JPH0335516B2 - - Google Patents
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- JPH0335516B2 JPH0335516B2 JP57094394A JP9439482A JPH0335516B2 JP H0335516 B2 JPH0335516 B2 JP H0335516B2 JP 57094394 A JP57094394 A JP 57094394A JP 9439482 A JP9439482 A JP 9439482A JP H0335516 B2 JPH0335516 B2 JP H0335516B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/26—Control
- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/324—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Servomotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変容量形液圧ポンプ、詳しくは、可
変制御要素の変位量を調整するコントロールプラ
ンジヤと、該プランジヤに対抗して前記可変制御
要素を最大変位方向に付勢するバイアス手段とを
備え、自己吐出流体の制御圧を前記プランジヤに
作用させて、所定の吐出圧−吐出量特性に制御す
るごとくした可変容量形液圧ポンプに関する。
変制御要素の変位量を調整するコントロールプラ
ンジヤと、該プランジヤに対抗して前記可変制御
要素を最大変位方向に付勢するバイアス手段とを
備え、自己吐出流体の制御圧を前記プランジヤに
作用させて、所定の吐出圧−吐出量特性に制御す
るごとくした可変容量形液圧ポンプに関する。
一般に、此種液圧ポンプは、スプール室をもつ
た弁本体と、該弁本体のスプール室に移動自由に
内装するスプール及び該スプールを一方向に押圧
する押圧体とを備えた制御弁を用い、ポンプの自
己吐出圧力が、前記押圧体により設定する所定圧
力以上になつたとき、前記スプールを移動させ
て、前記弁本体と前記コントロールプランジヤと
の間に設ける制御通路を開口させ、制御圧を、前
記コントロールプランジヤに作用用させて、該プ
ランジヤを動作させ、このプランジヤの動作によ
り前記可変制御要素を中立位置に制御して、圧力
補償のもとに容量制御を行なうをごとく成してい
る。
た弁本体と、該弁本体のスプール室に移動自由に
内装するスプール及び該スプールを一方向に押圧
する押圧体とを備えた制御弁を用い、ポンプの自
己吐出圧力が、前記押圧体により設定する所定圧
力以上になつたとき、前記スプールを移動させ
て、前記弁本体と前記コントロールプランジヤと
の間に設ける制御通路を開口させ、制御圧を、前
記コントロールプランジヤに作用用させて、該プ
ランジヤを動作させ、このプランジヤの動作によ
り前記可変制御要素を中立位置に制御して、圧力
補償のもとに容量制御を行なうをごとく成してい
る。
所で、前記容量制御としては、第4図のごとく
一つの前記制御弁を用い、所定圧力で吐出量を零
にするプレツシヤコンペンセータ制御(PC制御)
や図示していないが、二つの前記制御弁を用い、
低圧大容量と高圧小容量とに制御する2圧力2容
量制御や、第8図のごとく、一つ以上の制御弁
と、フイードバツク機構とを組合わせ、可変制御
要素の変位量を、前記制御弁にフイードバツクさ
せて行なう定馬力制御、又はロングランプ制御な
どがある。
一つの前記制御弁を用い、所定圧力で吐出量を零
にするプレツシヤコンペンセータ制御(PC制御)
や図示していないが、二つの前記制御弁を用い、
低圧大容量と高圧小容量とに制御する2圧力2容
量制御や、第8図のごとく、一つ以上の制御弁
と、フイードバツク機構とを組合わせ、可変制御
要素の変位量を、前記制御弁にフイードバツクさ
せて行なう定馬力制御、又はロングランプ制御な
どがある。
所が、これらの容量制御は、前記制御弁のスプ
ールに対向する押圧体の押圧力を設定することに
より行なうのであつて、一旦その容量制御特性を
設定すると、吐出圧に対する吐出量が決まつてし
まい、設定吐出量以下の低吐出量に制御すること
ができないのである。
ールに対向する押圧体の押圧力を設定することに
より行なうのであつて、一旦その容量制御特性を
設定すると、吐出圧に対する吐出量が決まつてし
まい、設定吐出量以下の低吐出量に制御すること
ができないのである。
従つて、以上の如く構成する可変容量形液圧ポ
ンプから吐出される吐出流体により、液圧シリン
ダや液圧モータなどのアクチユエータ円動作させ
る場合、無負荷時又は低負荷時でも、設定した容
量制御特性に則つて最大吐出量で吐出されること
になり、無駄な動力の消費が生ずる。
ンプから吐出される吐出流体により、液圧シリン
ダや液圧モータなどのアクチユエータ円動作させ
る場合、無負荷時又は低負荷時でも、設定した容
量制御特性に則つて最大吐出量で吐出されること
になり、無駄な動力の消費が生ずる。
例えば、油圧動するパワーシヨベルにおいて、
シヨベルを接地した状態で静止させる場合などの
無負荷時でも、前記ポンプを駆動すれば、その吐
出量は最大になつて、無駄に動力が消費される問
題が生ずるのである。
シヨベルを接地した状態で静止させる場合などの
無負荷時でも、前記ポンプを駆動すれば、その吐
出量は最大になつて、無駄に動力が消費される問
題が生ずるのである。
そこで本発明者は、以上の如く、コントロール
プランジヤを用い、所定の吐出圧−吐出量特性に
制御するごとくした液圧ポンプ装置の前記した問
題点を解決すべく、前記した所定の容量制御特性
に制御する前記制御弁とは別に、外部操作圧によ
り動作するスプールと、可変制御要素の変位に応
動して動作するガイドスリーブとをもつた制御弁
装置を設けて、前記スプールを外部操作圧の操作
により動作させ、自己吐出流体の制御圧を、コン
トロールプランジヤに作用させて、前記可変制御
要素を制御し、ポンプ吐出量を、前記容量制御特
性の範囲内で、その設定吐出量より低い低吐出量
に制御するごとくしたものを発明し、出願(特願
昭56−26619号)した。
プランジヤを用い、所定の吐出圧−吐出量特性に
制御するごとくした液圧ポンプ装置の前記した問
題点を解決すべく、前記した所定の容量制御特性
に制御する前記制御弁とは別に、外部操作圧によ
り動作するスプールと、可変制御要素の変位に応
動して動作するガイドスリーブとをもつた制御弁
装置を設けて、前記スプールを外部操作圧の操作
により動作させ、自己吐出流体の制御圧を、コン
トロールプランジヤに作用させて、前記可変制御
要素を制御し、ポンプ吐出量を、前記容量制御特
性の範囲内で、その設定吐出量より低い低吐出量
に制御するごとくしたものを発明し、出願(特願
昭56−26619号)した。
所が、この先発明のものは、前記外部操作圧の
圧力調整でポンプ吐出量を低吐出量に任意に制御
できるのであるが、前記スプール及び該スプール
に作用する外部操作圧の操作回路はそれぞれ単一
構成としているため、外部操作圧に対する吐出量
制御は1種類に限られ、この低吐出制御の最大流
量値も、外部吐出圧の最大値と前記スプールの作
用面とにより設定され、任意に変更できないので
ある。
圧力調整でポンプ吐出量を低吐出量に任意に制御
できるのであるが、前記スプール及び該スプール
に作用する外部操作圧の操作回路はそれぞれ単一
構成としているため、外部操作圧に対する吐出量
制御は1種類に限られ、この低吐出制御の最大流
量値も、外部吐出圧の最大値と前記スプールの作
用面とにより設定され、任意に変更できないので
ある。
所で、一つの液圧ポンプに複数のアクチユエー
タを接続し、これら複数のアクチユエータのう
ち、一つ又はそれ以上のアクチユエータを動作さ
せる場合、外部操作圧の圧力変化に対する吐出量
の変化割合を変更し、アクチユエータごとに、ま
た、作業条件に応じてアクチユエータのスピード
変化を大にしたり、小さくしたりするなどの使い
分けができることが要求されており、また、アク
チユエータ又は作業条件によつては、最大スピー
ドを設定した方が、故障発生防止及び作業性向上
の面から好ましく、そのため、最大スピード、即
ち、外部操作圧の圧力調整による流量制御におけ
る最大流量を任意に変更できることも要求されて
いる。
タを接続し、これら複数のアクチユエータのう
ち、一つ又はそれ以上のアクチユエータを動作さ
せる場合、外部操作圧の圧力変化に対する吐出量
の変化割合を変更し、アクチユエータごとに、ま
た、作業条件に応じてアクチユエータのスピード
変化を大にしたり、小さくしたりするなどの使い
分けができることが要求されており、また、アク
チユエータ又は作業条件によつては、最大スピー
ドを設定した方が、故障発生防止及び作業性向上
の面から好ましく、そのため、最大スピード、即
ち、外部操作圧の圧力調整による流量制御におけ
る最大流量を任意に変更できることも要求されて
いる。
本発明の目的は、所定の吐出圧−吐出量特性の
範囲内で、ポンプ吐出量を、外部操作圧の圧力調
整で設定吐出量より低い低吐出量に任意に制御で
き、しかも、前記吐出圧−吐出量特性の範囲内で
吐出圧が変化しても、換言すると負荷が変化して
も、前記吐出量を一定に保持できながら、前記外
部操作圧による吐出量の制御を、複数種類の制御
特性で行なえ、かつ、最大流量値も複数段階に変
更できるようにする点にある。
範囲内で、ポンプ吐出量を、外部操作圧の圧力調
整で設定吐出量より低い低吐出量に任意に制御で
き、しかも、前記吐出圧−吐出量特性の範囲内で
吐出圧が変化しても、換言すると負荷が変化して
も、前記吐出量を一定に保持できながら、前記外
部操作圧による吐出量の制御を、複数種類の制御
特性で行なえ、かつ、最大流量値も複数段階に変
更できるようにする点にある。
即ち、本発明は、所定の吐出圧−吐出量特性に
制御するごとくした可変容量量液圧ポンプにおい
て、外部操作圧が作用する作用面積の異なる少な
くとも2つの作用面をもつたセンシングスプール
と外部操作圧に対抗する押圧手段と前記可変制御
要素の変位に応動して動作するガイドスリーブと
を備えた操作弁装置を設け、可変減圧機構を備え
た操作通路を、切換機構を介して、前記スプール
における各作用面が臨む各作用室に、選択的に接
続し、前記外部操作圧の制御により、所定の吐出
圧−吐出量特性の範囲内で複数種の吐出量制御を
行なうごとくしたことを特徴とするものである。
制御するごとくした可変容量量液圧ポンプにおい
て、外部操作圧が作用する作用面積の異なる少な
くとも2つの作用面をもつたセンシングスプール
と外部操作圧に対抗する押圧手段と前記可変制御
要素の変位に応動して動作するガイドスリーブと
を備えた操作弁装置を設け、可変減圧機構を備え
た操作通路を、切換機構を介して、前記スプール
における各作用面が臨む各作用室に、選択的に接
続し、前記外部操作圧の制御により、所定の吐出
圧−吐出量特性の範囲内で複数種の吐出量制御を
行なうごとくしたことを特徴とするものである。
即ち、本発明は、少なくとも2つのセンシング
スプールを用い、これは各スプールの作用室に、
可変減圧機構により圧力調整する外部操作流体を
導入して、圧力調整に対する吐出量制御の制御特
性を複数種に変更可能とし、前記した要求に対応
できるようにしたことを基本思想とするものであ
る。
スプールを用い、これは各スプールの作用室に、
可変減圧機構により圧力調整する外部操作流体を
導入して、圧力調整に対する吐出量制御の制御特
性を複数種に変更可能とし、前記した要求に対応
できるようにしたことを基本思想とするものであ
る。
次に本発明ポンプ装置の実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図に示した液圧ポンプは、斜板式アキシヤ
ルピスストンポンプであつて、斜板が可変制御要
素となつているものである。
ルピスストンポンプであつて、斜板が可変制御要
素となつているものである。
第1図において、1はフロントカバー1a及び
エンドキヤツプ1bを備えたハウジングで、前記
フロントカバー1aとエンドキヤツプ1bとの間
に、1対の軸受2,3を介して一本の駆動軸4を
支持し、この駆動軸4にシリンダブロツク5をス
プライン結合すると共に、前記ハウジング1内に
前記斜板6を支持している。
エンドキヤツプ1bを備えたハウジングで、前記
フロントカバー1aとエンドキヤツプ1bとの間
に、1対の軸受2,3を介して一本の駆動軸4を
支持し、この駆動軸4にシリンダブロツク5をス
プライン結合すると共に、前記ハウジング1内に
前記斜板6を支持している。
前記シリンダブロツク5は、多数のピストン7
を往復動自由に支持しており、これら各ピストン
7の頭部には、リテイナ8により支持されたシユ
ー9がそれぞれ取付けられ、これら各シユー9が
前記斜板6に接触している。
を往復動自由に支持しており、これら各ピストン
7の頭部には、リテイナ8により支持されたシユ
ー9がそれぞれ取付けられ、これら各シユー9が
前記斜板6に接触している。
又、前記斜板6は、トラニオン軸10を介して
一定の傾斜角の範囲内で、傾動自由に支持されて
おり、この斜板6における所定位置即ち、前記ト
ラニオン軸10に対し90度偏位した上部位置と、
該位置に対し180度偏位した下部位置とに、連結
ロツド11,12をピン結合し、前記ロツド1
1,12を介して前記斜板6を最大傾斜となる方
向に押圧するバイアスプランジヤ13と、前記斜
板6の傾斜角を調整するコントロールプランジヤ
14とを連結している。
一定の傾斜角の範囲内で、傾動自由に支持されて
おり、この斜板6における所定位置即ち、前記ト
ラニオン軸10に対し90度偏位した上部位置と、
該位置に対し180度偏位した下部位置とに、連結
ロツド11,12をピン結合し、前記ロツド1
1,12を介して前記斜板6を最大傾斜となる方
向に押圧するバイアスプランジヤ13と、前記斜
板6の傾斜角を調整するコントロールプランジヤ
14とを連結している。
前記バイアスプランジヤ13は、前記コントロ
ールプランジヤ14より径が小さくなつていて、
前記ハウジング1に固定したシリンダ15に移動
自由に支持すると共に、前記シリンダ15の凹入
部端面と、前記バイアスプランジヤ13のヘツド
部との間にスプリング16を介装しており、前記
プランジヤ13の背面室13aは、前記ポンプの
吐出通路17に、連絡通路18を介して連通して
いて、前記ポンプの自己吐出圧が前記バイアスプ
ランジヤ13の背面に作用するごとく成つてい
る。
ールプランジヤ14より径が小さくなつていて、
前記ハウジング1に固定したシリンダ15に移動
自由に支持すると共に、前記シリンダ15の凹入
部端面と、前記バイアスプランジヤ13のヘツド
部との間にスプリング16を介装しており、前記
プランジヤ13の背面室13aは、前記ポンプの
吐出通路17に、連絡通路18を介して連通して
いて、前記ポンプの自己吐出圧が前記バイアスプ
ランジヤ13の背面に作用するごとく成つてい
る。
又、前記コントロールプランジヤ14は、前記
ハウジング1に固定のシリンダ19に移動自由に
支持され、その背面室14aには、後記する制御
弁装置20及び操作弁装置40から延びる制御通
路26が連通していて、前記ポンプの自己吐出流
体の制御圧が、前記コントロールプランジヤ14
の背面に作用するごとく成つている。
ハウジング1に固定のシリンダ19に移動自由に
支持され、その背面室14aには、後記する制御
弁装置20及び操作弁装置40から延びる制御通
路26が連通していて、前記ポンプの自己吐出流
体の制御圧が、前記コントロールプランジヤ14
の背面に作用するごとく成つている。
しかして、前記コントロールプランジヤ14に
制御圧が作用しない場合にはプンプ吐出圧が零で
も前記斜板6は、第1図のごとくその傾斜角が最
大となり、最大吐出量が得られるようになつてお
り、また、前記コントロールプランジヤ14に制
御圧が作用すると、前記斜板6の傾斜角が中立方
向に調整され、傾斜角に見合つた吐出量が得られ
るようになつている。
制御圧が作用しない場合にはプンプ吐出圧が零で
も前記斜板6は、第1図のごとくその傾斜角が最
大となり、最大吐出量が得られるようになつてお
り、また、前記コントロールプランジヤ14に制
御圧が作用すると、前記斜板6の傾斜角が中立方
向に調整され、傾斜角に見合つた吐出量が得られ
るようになつている。
前記制御弁装置20は、ポンプ特性を所定の吐
出圧−吐出量特性に制御するためのもので、基本
的には、スプール室21aをもつた弁本体21
と、該本体21のスプール室21aに移動自由に
内装するスプール22及びポンプの容量制御特性
を決定するスプリングから成る押圧体23とから
成り、前記スプール22の一端側に、前記吐出通
路17に連通する第1通路25を接続して、ポン
プ吐出圧を作用させると共に、前記スプール22
の他端側に、前記押圧体23を配置する一方、前
記弁本体21に、前記コントロールプランジヤ1
4に連通する制御通路26を接続したものであ
る。
出圧−吐出量特性に制御するためのもので、基本
的には、スプール室21aをもつた弁本体21
と、該本体21のスプール室21aに移動自由に
内装するスプール22及びポンプの容量制御特性
を決定するスプリングから成る押圧体23とから
成り、前記スプール22の一端側に、前記吐出通
路17に連通する第1通路25を接続して、ポン
プ吐出圧を作用させると共に、前記スプール22
の他端側に、前記押圧体23を配置する一方、前
記弁本体21に、前記コントロールプランジヤ1
4に連通する制御通路26を接続したものであ
る。
第1図乃至第3図に示したものは、ポンプの容
量特性を第4図のごとくPC特性に制御するもの
で、前記スプール22がPC弁となつている。
量特性を第4図のごとくPC特性に制御するもの
で、前記スプール22がPC弁となつている。
そして、この構成において、前記スプール22
は、ポンプ吐出圧が前記押圧体23により設定し
た圧力より低い場合には、前記制御通路26が開
き、後記する操作弁装置40への連通路27と連
通するごとく、換言すると、前記スプール22の
ランドと、前記制御通路26の第1通路25側開
口縁部との間に形成する可変オリフイスOが閉じ
るごとく構成するのである。
は、ポンプ吐出圧が前記押圧体23により設定し
た圧力より低い場合には、前記制御通路26が開
き、後記する操作弁装置40への連通路27と連
通するごとく、換言すると、前記スプール22の
ランドと、前記制御通路26の第1通路25側開
口縁部との間に形成する可変オリフイスOが閉じ
るごとく構成するのである。
また、前記吐出圧力が、前記押圧体23により
設定した圧力より高くなると、前記押圧体23の
押圧力に打勝つて前記スプール22が移動して、
前記可変オリフイスOを開き、前記第1通路25
から制御通路26に、ポンプの自己吐出流体の1
部を制御圧のもとに導入し、前記コントロールプ
ランジヤ14を作動させ、前記斜板6を中立位置
に調整し、第4図のごとく、所定の吐出圧を補償
するのである。
設定した圧力より高くなると、前記押圧体23の
押圧力に打勝つて前記スプール22が移動して、
前記可変オリフイスOを開き、前記第1通路25
から制御通路26に、ポンプの自己吐出流体の1
部を制御圧のもとに導入し、前記コントロールプ
ランジヤ14を作動させ、前記斜板6を中立位置
に調整し、第4図のごとく、所定の吐出圧を補償
するのである。
次に以上の如く構成するポンプに、前記した制
御弁装置20とは別に設けて組込む操作弁装置4
0について説明する。
御弁装置20とは別に設けて組込む操作弁装置4
0について説明する。
この操作弁装置40は、前記制御弁装置20に
より設定するポンプの容量制御特性の範囲内で、
設定吐出量より低いポンプ吐出量が任意に得られ
るようにするもので、前記弁本体21と別体又は
1体とする弁本体41と、外部操作圧が作用する
作用面積の異なる作用面42a,43aをもつた
1対の第1及び第2センシングスプール42,4
3と前記斜板6の傾動に応じて動作するガイドス
リーブ44及び前記スプール42,43の動作に
対抗する押圧体45とから構成するのである。
より設定するポンプの容量制御特性の範囲内で、
設定吐出量より低いポンプ吐出量が任意に得られ
るようにするもので、前記弁本体21と別体又は
1体とする弁本体41と、外部操作圧が作用する
作用面積の異なる作用面42a,43aをもつた
1対の第1及び第2センシングスプール42,4
3と前記斜板6の傾動に応じて動作するガイドス
リーブ44及び前記スプール42,43の動作に
対抗する押圧体45とから構成するのである。
更に詳記すると、前記ガイドスリーブ44は前
記本体41に形成するスリーブ孔に移動自由に支
持すると共に、前記ガイドスリーブ44に径の異
なるスプール孔を形成し、その小径スプール孔に
小径の第1センシングスプール42を、また、大
径スプール孔に大径の第2センシングスプール4
3をそれぞれ直列状に配置して、それぞれ移動自
由に支持するのであり、そして、前記スプール4
2,43の各背面側には、それぞれ前記作用面4
2a,43aが臨む外部操作圧の作用室46,4
7を形成するのである。
記本体41に形成するスリーブ孔に移動自由に支
持すると共に、前記ガイドスリーブ44に径の異
なるスプール孔を形成し、その小径スプール孔に
小径の第1センシングスプール42を、また、大
径スプール孔に大径の第2センシングスプール4
3をそれぞれ直列状に配置して、それぞれ移動自
由に支持するのであり、そして、前記スプール4
2,43の各背面側には、それぞれ前記作用面4
2a,43aが臨む外部操作圧の作用室46,4
7を形成するのである。
また、前記ガイドスリーブ44には、前記第1
通路25に連通する第1ポート48と、前記連通
路27に連通する第2ポート49及びドレン通路
50に連通する第3ポート51を設けると共に、
前記押圧体45を内装するスプリングケース52
との間にスプリング53を設けて外部に押圧して
いる。また、前記第2センシングスプール43を
2ランド形式とするのであつて、その第1ランド
43bにより、前記連通路27換言すると前記制
御通路26に連通する第2ポート49を、前記第
1通路25、換言すると前記吐出通路17と、ド
レン通路50とに切換可能とするのである。
通路25に連通する第1ポート48と、前記連通
路27に連通する第2ポート49及びドレン通路
50に連通する第3ポート51を設けると共に、
前記押圧体45を内装するスプリングケース52
との間にスプリング53を設けて外部に押圧して
いる。また、前記第2センシングスプール43を
2ランド形式とするのであつて、その第1ランド
43bにより、前記連通路27換言すると前記制
御通路26に連通する第2ポート49を、前記第
1通路25、換言すると前記吐出通路17と、ド
レン通路50とに切換可能とするのである。
即ち、前記第2ポート49と、前記第2センシ
ングスプール43の第1ランド43bとはゼロラ
ツプとして、前記スプール43の動作により二つ
の可変オリフイスO1,O2即ち、前記第1ポート
48換言すると前記第1通路25に連通する第1
可変オリフイスO1と、前記第3ポート51換言
すると前記ドレン通路50に連通する第2可変オ
リフイスO2とを選択的に形成するごとく成すの
である。
ングスプール43の第1ランド43bとはゼロラ
ツプとして、前記スプール43の動作により二つ
の可変オリフイスO1,O2即ち、前記第1ポート
48換言すると前記第1通路25に連通する第1
可変オリフイスO1と、前記第3ポート51換言
すると前記ドレン通路50に連通する第2可変オ
リフイスO2とを選択的に形成するごとく成すの
である。
尚、前記第2ポート49と、前記スプール43
の第1ランド43aとは、ゼロラツプとしたが、
アンダーラツプでもよい。試験結果によればアン
ダーラツプの方が好ましかつた。
の第1ランド43aとは、ゼロラツプとしたが、
アンダーラツプでもよい。試験結果によればアン
ダーラツプの方が好ましかつた。
又、前記第2センシングスプール43は、前記
第1センシングスプール42と直列状に配置され
ていて、前記第2センシングスプール43の背面
側に形成する前記作用室47に外部操作流体が導
入された場合、第1センシングスプール42とは
独立して動作するが、第1センシングスプール4
2の背面に外部操作圧が作用し、該スプール42
が動作する場合にも追従動作し、前記第1及び第
2可変オリフイスO1,O2の一方を開き、前記第
2ポート49を、前記吐出通路17とドレン通路
50との一方に連通するのである。
第1センシングスプール42と直列状に配置され
ていて、前記第2センシングスプール43の背面
側に形成する前記作用室47に外部操作流体が導
入された場合、第1センシングスプール42とは
独立して動作するが、第1センシングスプール4
2の背面に外部操作圧が作用し、該スプール42
が動作する場合にも追従動作し、前記第1及び第
2可変オリフイスO1,O2の一方を開き、前記第
2ポート49を、前記吐出通路17とドレン通路
50との一方に連通するのである。
前記第1及び第2センシングスプール42,4
3は、以上の如く直列に配置する代りに並列とし
てもよいが、それだけ制御弁装置20が大形とな
るので、直列が好ましい。
3は、以上の如く直列に配置する代りに並列とし
てもよいが、それだけ制御弁装置20が大形とな
るので、直列が好ましい。
また、以上の構成において、前記各スプール4
2,43に作用させる外部操作圧が、前記押圧体
45による押圧力より低い場合、前記押圧体45
の作用で、前記各スプール42,43は第3図に
おいて左方に移動しているのであつて、この状態
では前記第1可変オリフイスO1が開き、第2可
変オリフイスO2が閉じるのであり、前記制御通
路26が前記オリフイスO2から前記第1通路2
5を介して吐出通路17と連通するのである。ま
た、前記外部操作圧が、前記押圧力より高くなる
と、前記スプール42,43が第3図において右
方に移動し、前記第1可変オリフイスO1が閉じ、
第2可変オリフイスO2が開くのであつて、前記
制御通路26が前記ドレン通路50と連通するの
である。
2,43に作用させる外部操作圧が、前記押圧体
45による押圧力より低い場合、前記押圧体45
の作用で、前記各スプール42,43は第3図に
おいて左方に移動しているのであつて、この状態
では前記第1可変オリフイスO1が開き、第2可
変オリフイスO2が閉じるのであり、前記制御通
路26が前記オリフイスO2から前記第1通路2
5を介して吐出通路17と連通するのである。ま
た、前記外部操作圧が、前記押圧力より高くなる
と、前記スプール42,43が第3図において右
方に移動し、前記第1可変オリフイスO1が閉じ、
第2可変オリフイスO2が開くのであつて、前記
制御通路26が前記ドレン通路50と連通するの
である。
又、前記外部操作圧は、例えば前記ポンプの駆
動軸4を駆動するモータやエンジンなどの駆動源
により駆動するごとくした補助回路用油圧ポンプ
60を用い、該油圧ポンプ60に、手動又は電動
的に動作する一つの可変減圧機構61としての減
圧弁(以下減圧弁という)を備えた操作通路62
を接続して、該通路62を切換弁63を介して切
換通路64,65の一方から前記各スプール4
2,43の各作用室46,47に選択的に接続す
るのである。
動軸4を駆動するモータやエンジンなどの駆動源
により駆動するごとくした補助回路用油圧ポンプ
60を用い、該油圧ポンプ60に、手動又は電動
的に動作する一つの可変減圧機構61としての減
圧弁(以下減圧弁という)を備えた操作通路62
を接続して、該通路62を切換弁63を介して切
換通路64,65の一方から前記各スプール4
2,43の各作用室46,47に選択的に接続す
るのである。
しかして、前記油圧ポンプ60からの吐出流体
は、前記減圧弁61により、該減圧弁61の操作
に応じた所望の二次側圧力に制御され、この二次
側圧力を、外部操作圧として、前記作用室46,
47の一方に、前記通路64,65の一方を介し
て導入し、前記各スプール42,43に個別に作
用させるのである。
は、前記減圧弁61により、該減圧弁61の操作
に応じた所望の二次側圧力に制御され、この二次
側圧力を、外部操作圧として、前記作用室46,
47の一方に、前記通路64,65の一方を介し
て導入し、前記各スプール42,43に個別に作
用させるのである。
又、前記ガイドスリーブ44の前記斜板6に対
する応動は、フイードバツクリンク機構を用いる
のであつて、リンク70を前記弁本体41にピン
71を介して枢着し、このリンク70の先端に、
ピン72を介してローラ73を回転自由に取付
け、このローラ73を前記ガイドスリーブ44の
ヘツド44aに接触させるのである。そして、前
記リンク70を、第1図点線で示したごとく前記
斜板6にピン74を介して枢着するのである。
する応動は、フイードバツクリンク機構を用いる
のであつて、リンク70を前記弁本体41にピン
71を介して枢着し、このリンク70の先端に、
ピン72を介してローラ73を回転自由に取付
け、このローラ73を前記ガイドスリーブ44の
ヘツド44aに接触させるのである。そして、前
記リンク70を、第1図点線で示したごとく前記
斜板6にピン74を介して枢着するのである。
前記リンク70は、前記斜板6が中立位置から
最大傾斜方向に傾動するとき、前記ピン71を中
心に反時計方向に揺動し、前記ローラ73が前記
ガイドスリーブ44を、前記押圧体45の方向に
動かすのである。
最大傾斜方向に傾動するとき、前記ピン71を中
心に反時計方向に揺動し、前記ローラ73が前記
ガイドスリーブ44を、前記押圧体45の方向に
動かすのである。
次に、以上の如く構成する操作弁装置40を組
込んだ液圧ポンプの作動を説明する。
込んだ液圧ポンプの作動を説明する。
前記駆動軸4を停止している状態では、前記バ
イアスプランジヤ13及びコントロールプランジ
ヤ14の何れにも圧力が作用しないし、斜板6に
作用する傾斜モーメントもないので、前記斜板6
は、前記スプリング16により最大傾斜角となつ
ている。そして、前記制御弁装置20の可変オリ
フイスO及び操作弁装置40の第2可変オリフイ
スO2は各押圧体23及び44の押圧力で全閉し
ており、制御弁装置20の第1可変オリフイス
O1は開いている。
イアスプランジヤ13及びコントロールプランジ
ヤ14の何れにも圧力が作用しないし、斜板6に
作用する傾斜モーメントもないので、前記斜板6
は、前記スプリング16により最大傾斜角となつ
ている。そして、前記制御弁装置20の可変オリ
フイスO及び操作弁装置40の第2可変オリフイ
スO2は各押圧体23及び44の押圧力で全閉し
ており、制御弁装置20の第1可変オリフイス
O1は開いている。
しかして、この状態で前記駆動軸4を駆動する
と、ポンプは最大吐出量で吐出することになり、
吐出流体の1部は、前記吐出通路17から第1通
路25を通り、前記操作弁装置40の第1ポート
48及び第1可変オリフイスO1を経て、第2ポ
ート49から連通路27に導入され、前記制御通
路26を経て、前記コントロールプランジヤ14
の背面室14aに導入されることになり、その制
御圧が前記プランジヤ14に作用し、該プランジ
ヤ14を往動させ、前記斜板6を中立方向に傾動
させるのである。
と、ポンプは最大吐出量で吐出することになり、
吐出流体の1部は、前記吐出通路17から第1通
路25を通り、前記操作弁装置40の第1ポート
48及び第1可変オリフイスO1を経て、第2ポ
ート49から連通路27に導入され、前記制御通
路26を経て、前記コントロールプランジヤ14
の背面室14aに導入されることになり、その制
御圧が前記プランジヤ14に作用し、該プランジ
ヤ14を往動させ、前記斜板6を中立方向に傾動
させるのである。
このとき、前記斜板6の傾動により前記フイー
ドバツク機構のリンク70も動作し、前記リンク
70のローラ73が、前記操作弁装置40のガイ
ドスリーブ44から離れることになるので、ガイ
ドスリーブ44は、前記スプリング53の作用で
前記押圧体45に対し離れる方向に移動するので
あり、この結果前記第1可変オリフイスO1の開
口面積が減少し、前記斜板6が中立位置に至る
と、前記第2可変オリフイスO2も閉じた状態で、
前記第1可変オリフイスO1は全閉するのであつ
て、斜板6は、中立位置に保持される。
ドバツク機構のリンク70も動作し、前記リンク
70のローラ73が、前記操作弁装置40のガイ
ドスリーブ44から離れることになるので、ガイ
ドスリーブ44は、前記スプリング53の作用で
前記押圧体45に対し離れる方向に移動するので
あり、この結果前記第1可変オリフイスO1の開
口面積が減少し、前記斜板6が中立位置に至る
と、前記第2可変オリフイスO2も閉じた状態で、
前記第1可変オリフイスO1は全閉するのであつ
て、斜板6は、中立位置に保持される。
以上の状態は、外部操作圧を作用させず、ま
た、負荷は無負荷の状態であつて、ポンプ吐出量
が零となる。即ち、無負荷時には、外部操作圧を
作用させなければ、フエザーリング運転が行なえ
るのである。
た、負荷は無負荷の状態であつて、ポンプ吐出量
が零となる。即ち、無負荷時には、外部操作圧を
作用させなければ、フエザーリング運転が行なえ
るのである。
尚、以上の構成において、前記バイアスプラン
ジヤ13を支持する前記シリンダ15で、前記プ
ランジヤ13の背面室13aに前記プランジヤ1
3の移動を規制するストツパー手段(図示せず)
を設けることにより、前記斜板6を中立位置、即
ち傾斜角零位置に対し所定角度だけ、最大傾斜角
位置の方向に傾動させた状態に保持させ得る。即
ち、この傾動位置が最少傾斜位置となり、その傾
斜角に応じた最少吐出量が補償できる。
ジヤ13を支持する前記シリンダ15で、前記プ
ランジヤ13の背面室13aに前記プランジヤ1
3の移動を規制するストツパー手段(図示せず)
を設けることにより、前記斜板6を中立位置、即
ち傾斜角零位置に対し所定角度だけ、最大傾斜角
位置の方向に傾動させた状態に保持させ得る。即
ち、この傾動位置が最少傾斜位置となり、その傾
斜角に応じた最少吐出量が補償できる。
従つて、フエザーリング運転においても、ま
た、負荷の増大により吐出圧が前記制御弁装置2
0の設定圧を越えてPC制御する場合でも、最少
吐出量が補償でき、アクチユエータを動作させる
油圧回路からの漏れなどを補填し、前記斜板6の
最少傾斜角位置を確実に保持させ得るのである。
た、負荷の増大により吐出圧が前記制御弁装置2
0の設定圧を越えてPC制御する場合でも、最少
吐出量が補償でき、アクチユエータを動作させる
油圧回路からの漏れなどを補填し、前記斜板6の
最少傾斜角位置を確実に保持させ得るのである。
又、以上説明した状態から、前記減圧弁61の
操作で得た所望の外部操作圧を、前記操作弁装置
40の例えば第2センシングスプール43に作用
させ、該スプール43を動作させると、前記第1
可変オリフイスO1が閉じた状態で、前記第2可
変オリフイスO2が開き、前記第2ポート49が
前記ドレン通路50に連通して、前記連通路27
とドレン通路50とが連通し、前記制御通路26
を介して、前記コントロールプランジヤ14の背
面室14aが、前記ドレン通路50に連通するこ
とになる。
操作で得た所望の外部操作圧を、前記操作弁装置
40の例えば第2センシングスプール43に作用
させ、該スプール43を動作させると、前記第1
可変オリフイスO1が閉じた状態で、前記第2可
変オリフイスO2が開き、前記第2ポート49が
前記ドレン通路50に連通して、前記連通路27
とドレン通路50とが連通し、前記制御通路26
を介して、前記コントロールプランジヤ14の背
面室14aが、前記ドレン通路50に連通するこ
とになる。
従つて、前記コントロールプランジヤ14の押
圧力がなくなつて、斜板6は、再び最少傾斜角位
置から最大傾斜角の方向に傾斜する。そして、こ
の傾動により前記フイードバツク機構も動作し、
前記ガイドスリーブ44が前記スプリング53に
抗し、第3図において右方に移動し、前記第2可
変オリフイスO2の開口面積を減少するのであつ
て、前記斜板6の傾斜角が必要以上に大きくなろ
うとする作用を抑制し、前記外部操作圧による前
記第2センシングスプール43の移動量に見合つ
た傾斜角に保持するのである。即ち、前記斜板6
の傾斜角が必要以上に大きくなると、前記第1可
変オリフイスO1が開き、前記第1通路25から
自己吐出流体の制御圧が、前記した経路を経て前
記コントロールプランジヤ14に作用し、斜板6
の傾動を抑制するのである。
圧力がなくなつて、斜板6は、再び最少傾斜角位
置から最大傾斜角の方向に傾斜する。そして、こ
の傾動により前記フイードバツク機構も動作し、
前記ガイドスリーブ44が前記スプリング53に
抗し、第3図において右方に移動し、前記第2可
変オリフイスO2の開口面積を減少するのであつ
て、前記斜板6の傾斜角が必要以上に大きくなろ
うとする作用を抑制し、前記外部操作圧による前
記第2センシングスプール43の移動量に見合つ
た傾斜角に保持するのである。即ち、前記斜板6
の傾斜角が必要以上に大きくなると、前記第1可
変オリフイスO1が開き、前記第1通路25から
自己吐出流体の制御圧が、前記した経路を経て前
記コントロールプランジヤ14に作用し、斜板6
の傾動を抑制するのである。
しかして、以上の如く所望の外部操作圧を第2
センシングスプール43に作用させることによ
り、前記斜板6を所定の傾斜角に制御するのであ
つて、前記操作弁装置40で設定した吐出圧−吐
出量特性の範囲内で、ポンプ吐出量を第5図実線
に示した制御特性にコントロールできるのであ
る。
センシングスプール43に作用させることによ
り、前記斜板6を所定の傾斜角に制御するのであ
つて、前記操作弁装置40で設定した吐出圧−吐
出量特性の範囲内で、ポンプ吐出量を第5図実線
に示した制御特性にコントロールできるのであ
る。
また、前記外部操作圧を、前記切換弁63の操
作で、第1センシングスプール42に作用させる
ことにより、前記した作動と同じ作動で、前記第
2センシングスプール43による制御特性とは異
なる制御特性、即ち、第5図点線で示した制御特
性にコントロールできるのである。この制御特性
の選択は、前記切換弁63の切換操作で行なえる
のであつて、この選択により、第5図から明らか
な通り、前記減圧弁61の操作による外部操作圧
の圧力変化に対する吐出量の変化割合が変更でき
るのである。
作で、第1センシングスプール42に作用させる
ことにより、前記した作動と同じ作動で、前記第
2センシングスプール43による制御特性とは異
なる制御特性、即ち、第5図点線で示した制御特
性にコントロールできるのである。この制御特性
の選択は、前記切換弁63の切換操作で行なえる
のであつて、この選択により、第5図から明らか
な通り、前記減圧弁61の操作による外部操作圧
の圧力変化に対する吐出量の変化割合が変更でき
るのである。
従つて、複数のアクチユエータのうち、1つ又
はそれ以上のアクチユエータを動作させる場合、
前記減圧弁61の操作量に対するアクチユエータ
のスピードの変化率を変えられ、アクチユエータ
の種類及び作業条件に対応した使い分けが可能と
なるのである。
はそれ以上のアクチユエータを動作させる場合、
前記減圧弁61の操作量に対するアクチユエータ
のスピードの変化率を変えられ、アクチユエータ
の種類及び作業条件に対応した使い分けが可能と
なるのである。
また前記減圧弁61により、外部操作圧を最大
に操作する場合でも、この外部操作圧に対応する
ポンプ吐出量の最大値を変更できるのであり、従
つて、操作位置をコントロールするストツパー手
段を設けなくとも前記アクチユエータのスピード
の最大値を2段階に制御できるのである。
に操作する場合でも、この外部操作圧に対応する
ポンプ吐出量の最大値を変更できるのであり、従
つて、操作位置をコントロールするストツパー手
段を設けなくとも前記アクチユエータのスピード
の最大値を2段階に制御できるのである。
尚、前記ポンプ吐出量は、前記外部操作圧の制
御のもとに制御するのであつて、前記制御弁装置
20により設定する吐出圧−吐出量特性の範囲内
において、設定吐出量より低い低吐出量に選択す
るのである。即ち、前記制御弁装置20により設
定する所定の吐出圧−吐出量特性の範囲内におい
て、その設定吐出量より低い低吐出量に任意に制
御するのであつて、低負荷時、アクチユエータの
速度を低速に調整することによる動力損失をなく
し、かつ安全性を確保できることは云うまでもな
い。
御のもとに制御するのであつて、前記制御弁装置
20により設定する吐出圧−吐出量特性の範囲内
において、設定吐出量より低い低吐出量に選択す
るのである。即ち、前記制御弁装置20により設
定する所定の吐出圧−吐出量特性の範囲内におい
て、その設定吐出量より低い低吐出量に任意に制
御するのであつて、低負荷時、アクチユエータの
速度を低速に調整することによる動力損失をなく
し、かつ安全性を確保できることは云うまでもな
い。
又、前記斜板6の制御は、外部操作圧を、前記
コントロールプランジヤ14に作用させて行なう
のではなく、ポンプの自己吐出流体の制御圧を作
用させて行なうのであるから、負荷が変動してポ
ンプの吐出圧が変化しても、前記斜板6の傾斜角
を一定に、換言すると前記吐出量を一定に保持で
きるのである。
コントロールプランジヤ14に作用させて行なう
のではなく、ポンプの自己吐出流体の制御圧を作
用させて行なうのであるから、負荷が変動してポ
ンプの吐出圧が変化しても、前記斜板6の傾斜角
を一定に、換言すると前記吐出量を一定に保持で
きるのである。
即ち、斜板6の傾動モーメントは、ポンプの吐
出圧により変化するものであるから、所望の値に
調整した一定の外部操作圧を、コントロールプラ
ンジヤ14に作用させる場合には、前記斜板6の
傾動モーメントの変化により、前記斜板6の傾斜
角が変動し、ポンプ吐出量も変化するが、自己吐
出流体の制御圧を作用させる場合、前記制御圧は
ポンプ吐出圧の変化により比例的に制御されるの
で、前記斜板6の傾動モーメントが変化しても、
斜板6の傾斜角は一定に保持できるのであり、ポ
ンプ吐出量も一定に保持できるのである。
出圧により変化するものであるから、所望の値に
調整した一定の外部操作圧を、コントロールプラ
ンジヤ14に作用させる場合には、前記斜板6の
傾動モーメントの変化により、前記斜板6の傾斜
角が変動し、ポンプ吐出量も変化するが、自己吐
出流体の制御圧を作用させる場合、前記制御圧は
ポンプ吐出圧の変化により比例的に制御されるの
で、前記斜板6の傾動モーメントが変化しても、
斜板6の傾斜角は一定に保持できるのであり、ポ
ンプ吐出量も一定に保持できるのである。
又、以上の如く低吐出量に制御している状態
で、負荷が増大すれば、ポンプ吐出圧も増大する
が、このポンプ吐出圧が、前記制御弁装置20の
押圧体23により設定する吐出圧より増大すれ
ば、前記したごとく、前記制御弁装置20が動作
し、ポンプ吐出量は、前記吐出圧に見合う吐出量
に制御されるのである。即ち、前記ポンプ吐出圧
が、前記制御弁装置20により設定する吐出圧−
吐出量特性の設定吐出圧に至ると、外部操作圧如
何に拘わらず、前記した吐出圧−吐出量特性のも
とにポンプ吐出量がPC制御されることになるの
である。
で、負荷が増大すれば、ポンプ吐出圧も増大する
が、このポンプ吐出圧が、前記制御弁装置20の
押圧体23により設定する吐出圧より増大すれ
ば、前記したごとく、前記制御弁装置20が動作
し、ポンプ吐出量は、前記吐出圧に見合う吐出量
に制御されるのである。即ち、前記ポンプ吐出圧
が、前記制御弁装置20により設定する吐出圧−
吐出量特性の設定吐出圧に至ると、外部操作圧如
何に拘わらず、前記した吐出圧−吐出量特性のも
とにポンプ吐出量がPC制御されることになるの
である。
尚、以上説明した実施例は、前記制御弁装置2
0によりPC制御を行なうごとくした液圧ポンプ
に、前記操作弁装置40を組込んだものである
が、前記操作弁装置40は、前記制御弁装置20
と独立して別個に形成してもよいし、また、PC
制御を行なう液圧ポンプ以外、例えば第8図に示
した定馬力制御を行なう液圧ポンプに適用しても
よい。
0によりPC制御を行なうごとくした液圧ポンプ
に、前記操作弁装置40を組込んだものである
が、前記操作弁装置40は、前記制御弁装置20
と独立して別個に形成してもよいし、また、PC
制御を行なう液圧ポンプ以外、例えば第8図に示
した定馬力制御を行なう液圧ポンプに適用しても
よい。
この場合、第6,7図のごとく、定馬力制御弁
80を組込むのである。
80を組込むのである。
第6,7図に示した定馬力制御弁80は、PC
弁となる前記制御弁装置20と操作弁装置40と
の間に介装したもので、ガイドスリーブ81を用
い、このガイドスリーブ81を、弁本体41に設
けるスリーブ孔に移動自由に支持すると共に、前
記ガイドスリーブ81にスプール82を移動自由
に支持し、このスプール82の一端側を、前記吐
出通路17に通ずる前記第1通路25を接続し、
他端側に、定馬力ばね83,84を配置してお
り、また、前記ガイドスリーブ81に制御ポート
85と連通ポート86とを設けて前記制御ポート
85を、前記制御通路26に前記連通ポート86
を前記連通路27に接続し、又、前記制御ポート
85と、前記スプール82のランドとの間に第3
可変オリフイスO3を形成する一方、前記リンク
70の中間にピン76を介してローラ75を設
け、前記フイードバツク機構を利用して、定馬力
制御のためのフイードバツク機構を形成したもの
である。
弁となる前記制御弁装置20と操作弁装置40と
の間に介装したもので、ガイドスリーブ81を用
い、このガイドスリーブ81を、弁本体41に設
けるスリーブ孔に移動自由に支持すると共に、前
記ガイドスリーブ81にスプール82を移動自由
に支持し、このスプール82の一端側を、前記吐
出通路17に通ずる前記第1通路25を接続し、
他端側に、定馬力ばね83,84を配置してお
り、また、前記ガイドスリーブ81に制御ポート
85と連通ポート86とを設けて前記制御ポート
85を、前記制御通路26に前記連通ポート86
を前記連通路27に接続し、又、前記制御ポート
85と、前記スプール82のランドとの間に第3
可変オリフイスO3を形成する一方、前記リンク
70の中間にピン76を介してローラ75を設
け、前記フイードバツク機構を利用して、定馬力
制御のためのフイードバツク機構を形成したもの
である。
尚、第6,7図において、第2,3図と同じ構
成の部品については、同一符号を用いた。
成の部品については、同一符号を用いた。
以上の如く構成する場合も、前記切換弁63の
選択により、外部操作圧を操作弁装置40の作用
室46,47の一方を介して、前記第1及び第2
センシングスプール42,43の一方に作用させ
ることにより、定馬力制御弁80で、第8図のご
とく制御する吐出圧−吐出量特性の範囲内におい
て、その吐出量を2種の制御特性で、即ち、第5
図に示した実線及び点線の制御特性に制御できる
のである。
選択により、外部操作圧を操作弁装置40の作用
室46,47の一方を介して、前記第1及び第2
センシングスプール42,43の一方に作用させ
ることにより、定馬力制御弁80で、第8図のご
とく制御する吐出圧−吐出量特性の範囲内におい
て、その吐出量を2種の制御特性で、即ち、第5
図に示した実線及び点線の制御特性に制御できる
のである。
尚、前記定馬力制御弁80は、ポンプ吐出圧が
前記定馬力ばね83,84で設定した圧力により
低い場合、前記ばね83,84の作用で定位置
(第7図において左方位置)に位置するのであつ
て、この状態では、前記第3可変オリフイスO3
が閉じ、前記制御ポート85を介して制御通路2
6が連通路27に連通するのであり、前記制御通
路26は、前記連通路27を介して、前記操作弁
装置40の第2ポート49と連通し、前記スプー
ル42,43の動作に対応して、前記第1通路2
5とドレン通路50との一方と連通している。
前記定馬力ばね83,84で設定した圧力により
低い場合、前記ばね83,84の作用で定位置
(第7図において左方位置)に位置するのであつ
て、この状態では、前記第3可変オリフイスO3
が閉じ、前記制御ポート85を介して制御通路2
6が連通路27に連通するのであり、前記制御通
路26は、前記連通路27を介して、前記操作弁
装置40の第2ポート49と連通し、前記スプー
ル42,43の動作に対応して、前記第1通路2
5とドレン通路50との一方と連通している。
之に対し、ポンプ吐出圧が、前記定馬力ばね8
3,84で設定した圧力より高くなると、前記ば
ね83,84に打勝つて前記スプール82が移動
して、前記第3可変オリフイスO3が開き、前記
第1通路25から前記制御通路26にポンプの自
己吐出流体の1部を制御圧のもとに導入し、前記
コントロールプランジヤ14を作動させ、前記斜
板6の傾斜角を調整するのである。
3,84で設定した圧力より高くなると、前記ば
ね83,84に打勝つて前記スプール82が移動
して、前記第3可変オリフイスO3が開き、前記
第1通路25から前記制御通路26にポンプの自
己吐出流体の1部を制御圧のもとに導入し、前記
コントロールプランジヤ14を作動させ、前記斜
板6の傾斜角を調整するのである。
そして、このとき、前記リンク70も、斜板6
の傾動に応じて動作し、前記ローラ35が前記ガ
イドスリーブ81を前記定馬力ばね83,84の
方向に動かすのであつて、このガイドスリーブ8
1の移動により、前記第3可変オリフイスO3の
開口面積を減少し、前記斜板6の傾斜角を吐出圧
力に対応した傾斜角に調整するのである。
の傾動に応じて動作し、前記ローラ35が前記ガ
イドスリーブ81を前記定馬力ばね83,84の
方向に動かすのであつて、このガイドスリーブ8
1の移動により、前記第3可変オリフイスO3の
開口面積を減少し、前記斜板6の傾斜角を吐出圧
力に対応した傾斜角に調整するのである。
又、本発明は、以上の如くPC制御及び定馬力
制を行なう液圧ポンプの他、2圧力2容量制御を
行なう液圧ポンプに適用してもよいし、その他ロ
ングランプ制御や、絞り機構などを組合わせ、前
記駆動軸4の回転数の変化に拘わらず吐出量を一
定に制御するコンスタントスピード制御を行なう
液圧ポンプに適用してもよい。又、アキシヤルピ
ストンポンプに限らず、可変容量形ベーンポンプ
でもよい。
制を行なう液圧ポンプの他、2圧力2容量制御を
行なう液圧ポンプに適用してもよいし、その他ロ
ングランプ制御や、絞り機構などを組合わせ、前
記駆動軸4の回転数の変化に拘わらず吐出量を一
定に制御するコンスタントスピード制御を行なう
液圧ポンプに適用してもよい。又、アキシヤルピ
ストンポンプに限らず、可変容量形ベーンポンプ
でもよい。
要するに、コントロールプランジヤ14を用
い、所定の吐出圧−吐出量特性に制御するごとく
した可変容量形液圧ポンプであれば、そのポンプ
形式及び制御方式の如何を問わない。
い、所定の吐出圧−吐出量特性に制御するごとく
した可変容量形液圧ポンプであれば、そのポンプ
形式及び制御方式の如何を問わない。
又、前記斜板6などの可変制御要素を最大変位
方向に付勢するバイアス手段として、バイアスプ
ランジヤ13を用いたが、バイアススプリングを
用いてもよい。
方向に付勢するバイアス手段として、バイアスプ
ランジヤ13を用いたが、バイアススプリングを
用いてもよい。
更に、以上説明した実施例は、2つの第1及び
第2センシングスプール42,43を設けて、こ
れら各スプール42,43に、それぞれ面積の異
なる作用面42a,43aを形成したが、前記2
つのセンシングスプールを1体とし、1つのセン
シングスプールに2つの作用面を形成してもよ
い。
第2センシングスプール42,43を設けて、こ
れら各スプール42,43に、それぞれ面積の異
なる作用面42a,43aを形成したが、前記2
つのセンシングスプールを1体とし、1つのセン
シングスプールに2つの作用面を形成してもよ
い。
また、前記作用面は2つ以上としてもよい。
以上の如く、本発明によれば、所定の吐出圧−
吐出量特性で、容量制御が行なえながら、外部操
作圧の圧力調整により前記特性の範囲内で、ポン
プ吐出量を設定吐出量より低い低吐出量に制御で
きるのであり、従つて、無負荷時において、ポン
プ吐出量を零又は最少吐出量とするフエザーリン
グ制御が行なえ、無駄な動力損失をなくし、省エ
ネルギーのポンプ運転が可能となるのであり、ま
た、低負荷時にはアクチユエータを、その動作条
件に応じたスピードに調整でき、安全性に富んだ
アクチユエータの運転が可能となるのである。
吐出量特性で、容量制御が行なえながら、外部操
作圧の圧力調整により前記特性の範囲内で、ポン
プ吐出量を設定吐出量より低い低吐出量に制御で
きるのであり、従つて、無負荷時において、ポン
プ吐出量を零又は最少吐出量とするフエザーリン
グ制御が行なえ、無駄な動力損失をなくし、省エ
ネルギーのポンプ運転が可能となるのであり、ま
た、低負荷時にはアクチユエータを、その動作条
件に応じたスピードに調整でき、安全性に富んだ
アクチユエータの運転が可能となるのである。
その上、外部操作圧による吐出量の制御を、少
なくとも二つの作用面をもつたセンシングスプー
ルを用いることにより、複数種類の制御特性に、
換言すると、外部操作圧の圧力変化に対する吐出
量の変化割合の異なる制御特性に変更できるので
ある。
なくとも二つの作用面をもつたセンシングスプー
ルを用いることにより、複数種類の制御特性に、
換言すると、外部操作圧の圧力変化に対する吐出
量の変化割合の異なる制御特性に変更できるので
ある。
従つて、一つ又は複数のアクチユエータを動作
させる場合、外部操作圧の圧力調整を行なう可変
減圧機構61の操作量が同じでも、その操作量に
対するアクチユエータの速度を変化させられ、ア
クチユエータの種類や作業条件に応じた制御が使
い分けられるのである。
させる場合、外部操作圧の圧力調整を行なう可変
減圧機構61の操作量が同じでも、その操作量に
対するアクチユエータの速度を変化させられ、ア
クチユエータの種類や作業条件に応じた制御が使
い分けられるのである。
また、前記可変減圧機構61により、外部挿作
圧を最大にした場合でも、外部操作圧に対応する
ポンプ吐出量の最大値を変更できるのであり、こ
の結果、一つの可変減圧機構を用いながら、その
操作位置をコントロールするストツパー手段がな
くとも、前記アクチユエータの動作速度の最大値
を複数段階に制御できるのである。
圧を最大にした場合でも、外部操作圧に対応する
ポンプ吐出量の最大値を変更できるのであり、こ
の結果、一つの可変減圧機構を用いながら、その
操作位置をコントロールするストツパー手段がな
くとも、前記アクチユエータの動作速度の最大値
を複数段階に制御できるのである。
更に、本発明は、外部操作圧をコントロールプ
ランジヤ14に作用させて、可変制御要素の変位
量を調整するのではなく、操作弁装置40を設
け、前記外部操作圧により応動する操作スプール
42の動作により、自己吐出流体の制御圧を、前
記コントロールプランジヤ14に作用させて、前
記可変制御要素の変位量を調整するごとくしたか
ら、低吐出量に制御するポンプ吐出量は、吐出圧
の変化に左右されることなく、一定の吐出量に制
御できるのである。
ランジヤ14に作用させて、可変制御要素の変位
量を調整するのではなく、操作弁装置40を設
け、前記外部操作圧により応動する操作スプール
42の動作により、自己吐出流体の制御圧を、前
記コントロールプランジヤ14に作用させて、前
記可変制御要素の変位量を調整するごとくしたか
ら、低吐出量に制御するポンプ吐出量は、吐出圧
の変化に左右されることなく、一定の吐出量に制
御できるのである。
第1図は本発明装置の実施例を示す縦断面図、
第2図はシンボル図、第3図は要部の拡大断面
図、第4図は第1図乃至第3図に示した実施例の
吐出圧−吐出量特性図、第5図は、外部操作圧−
吐出量の特性図、第6図は別の実施例を示す第2
図に対応したシンボル図、第7図はその要部の拡
大断面図、第8図は、第6,7図に示した実施例
の吐出圧−吐出量特性図である。 6……斜板、13……バイアスプランジヤ、1
4……コントロールプランジヤ、42,43……
センシングスプール、42a,43a……作用
面、44……ガイドスリーブ、45……押圧手
段、46,47……作用室、61……可変減圧機
構、62……操作通路、63……切換機構。
第2図はシンボル図、第3図は要部の拡大断面
図、第4図は第1図乃至第3図に示した実施例の
吐出圧−吐出量特性図、第5図は、外部操作圧−
吐出量の特性図、第6図は別の実施例を示す第2
図に対応したシンボル図、第7図はその要部の拡
大断面図、第8図は、第6,7図に示した実施例
の吐出圧−吐出量特性図である。 6……斜板、13……バイアスプランジヤ、1
4……コントロールプランジヤ、42,43……
センシングスプール、42a,43a……作用
面、44……ガイドスリーブ、45……押圧手
段、46,47……作用室、61……可変減圧機
構、62……操作通路、63……切換機構。
Claims (1)
- 1 可変制御要素6変位量を調整するコントロー
ルプランジヤ14と、該プランジヤ14に対抗し
て前記可変制御要素6を最大変位方向に付勢する
バイアス手段13とを備え、自己吐出流体の制御
圧を、前記プランジヤ14に作用させて、所定の
吐出圧−吐出量特性に制御するごとくした可変容
量形液圧ポンプにおいて、外部操作圧が作用する
作用面積の異なる少なくとも2つの作用面をもつ
たセンシングスプールと外部操作圧に対抗する押
圧手段45と前記可変制御要素6の変位に応動し
て動作するガイドスリーブ44とを備えた操作弁
装置を設け、可変減圧機構61を備えた操作通路
62を、切換機構63を介して、前記スプールに
おける各作用面が臨む各作用室46,47に選択
的に接続し、前記外部操作圧の制御により、所定
の吐出圧−吐出量特性の範囲内で、複数種の吐出
量制御を行なうごとくしたことを特徴とする可変
容量形液圧ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094394A JPS58210388A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 可変容量形液圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094394A JPS58210388A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 可変容量形液圧ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210388A JPS58210388A (ja) | 1983-12-07 |
| JPH0335516B2 true JPH0335516B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=14109049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57094394A Granted JPS58210388A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 可変容量形液圧ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210388A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633772B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1994-05-02 | カヤバ工業株式会社 | 可変容量ポンプの制御装置 |
| WO2009018934A1 (de) * | 2007-08-07 | 2009-02-12 | Robert Bosch Gmbh | Hydrostatische maschine mit stellvorrichtung mit rückführelement zur ansteuerung eines regelventils |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP57094394A patent/JPS58210388A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58210388A (ja) | 1983-12-07 |
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