JPH0335567A - 半導体発光ダイオード - Google Patents

半導体発光ダイオード

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JPH0335567A
JPH0335567A JP1171376A JP17137689A JPH0335567A JP H0335567 A JPH0335567 A JP H0335567A JP 1171376 A JP1171376 A JP 1171376A JP 17137689 A JP17137689 A JP 17137689A JP H0335567 A JPH0335567 A JP H0335567A
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JP
Japan
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semiconductor crystal
crystal layer
semiconductor
light emitting
energy band
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Application number
JP1171376A
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English (en)
Inventor
Osamu Mikami
修 三上
Etsuo Noguchi
野口 悦男
Hiroshi Yasaka
洋 八坂
Katsuaki Kiyoku
克明 曲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、インコヒーレントな光が外部に放射して得ら
れる半導体発光ダイオードに関する。
【従来の技術】
従来、第12図〜第15図を伴って次に述べる半導体発
光ダイオードが提案されCいる。 すなわち、例えば■型を有する半導体結晶基板1と、そ
の半導体結晶基板1上にそれと接して形成され且つ半導
体結晶基板1と同じn型を有する半導体結晶層2と、そ
の半導体結晶層2上にそれと接して形成され且つ半導体
結晶層2のエネルギバンドギャップ2g2に比し狭いエ
ネルギバンドギャップ(一般に1g3とする)と高い屈
折率とを有する半導体結晶層3ど、半導体結晶層3上に
それと接して形成され且つ半導体結晶層2のエネルギバ
ンドギャップ1g3に比し広いエネルギバンドギャップ
1g4と低い屈折率とを有するとともに、半導体結晶層
1とは逆のp型を有する半導体結晶層4と、半導体結晶
層4上にそれと接して形成され且つ半導体結晶層4と同
じp型を有する半導体結晶層5とを有する半導体積層体
10を有する。 この場合、半導体積層体10は、とくに第14図に示す
ように、半導体積層体10の長手方向く第13図におい
て、紙面と平行な方向、第15図において、紙面と垂直
方向〉と直交する面上の断面でみて、半導体結晶層2ま
たは半導体結晶基板1から立上っている(図においては
、半導体結晶層2から立上っている)メサ状の形状を有
し、また、そのメサの左右両側面上に、半導体結晶層2
または半導体結晶基板1側において、半導体結晶層2及
び3と半導体結晶層4の下半部とに接してそれぞれ形成
され且つp型を有するとともに例えばInPrなる半導
体結晶層6L及び6Rをそれぞれ有するとともに、それ
ら半導体結晶層6L及び6R上において、半導体結晶層
4の上半部と半導体結晶層5とに接してそれぞれ形成さ
れ且つn型を有するとともに例えばInPでなる半導体
結晶層7L及び7Rをそれぞれ有する。 また、半導体積層体10は、その長手方向の一端側にお
いて、半導体積層体10の厚さ方向に垂直に延長してい
る端面を、光放射端面11として有し、一方、その充放
18端面11上に、反射防止WA12が付されている。 さらに、半導体積層体10は、その長子方向の充放OJ
 08面11側とは反対側の他端側において、半導体結
晶層5.4及び3の端面を、半導体積層体10の厚さ方
向の垂直面に対して斜めに延長している傾斜面14上に
在らしめている。 また、上述した半導体積層体10において、その半導体
結晶基板1が、(100)面でなる主面を有し、且つ例
えばInPでなる。 さらに、半導体結晶層2.3.4及び5が、そのような
半導体結晶基板1の主面上に、ともに液相エピタキシャ
ル成長法、気相エピタキシャル成長法、分子線ビームエ
ピタキシャル成長法などによって形成され、そして、半
導体結晶層2が、例えばInPでなる。 また、半導体結晶層3が、1つの半導体結晶層部3aの
みを有し、そして、その半導体結晶層部3aが、一般に
上述したエネルギバンドギャップ1g3を有しているが
、半導体結晶層2及び4のエネルギバンドギャップ2g
2及びEg4のいずれよりも狭いエネルギバンドギャッ
プE、3.と高い屈折率とを有し、例えばInGaAs
P系でなる。 さらに、半導体結晶層4が、例えばInPでなる。 また、半導体層5が、p型不純物を半導体結晶層4に比
し1負いa度で導入している例えばInGaAsP系で
なる。 さらに、上述した半導体積層体10の一方の主面10a
上、従って半導体結晶層5の上面上に、半導体積層体1
0の長手方向の光放射端面11側において、半導体結晶
層7[及び7R上にも延長している電極層15が、オー
ミックに付されて配されている。 また、上述した半導体積層体10の上述した主面10a
と対向している他方の主面10b上、従って半導体結晶
基板1の半導体結晶層2側とは反対側の面上に、他の電
極B16が、半導体積層体10の主面10a上の電極層
15と対向してオーミックに付されて配されている。こ
の場合、電極層16は、図示のように、主面10a上の
電極層15と対向していない領域上に延長していてもよ
い。 以上が、従来提案されている半導体発光ダイオードの構
成である。 このような構成を有する半導体発光ダイオードによれば
、電極層15及び16間に、電極層15側を正とする所
要の電源(図示せず)を接続すれば、その電源からの駆
動電流が、半導体積層体10の半導体結晶基板1、及び
半導体結晶層2.3.4及び5に、それらとは逆の順に
、電極層15及び16を通じて流れる。 しかしながら、電源からの駆!tlI電流は、電極層1
5が、半導体積層体10の半導体結晶層7L及び7R上
に延長していても、この場合の゛電源が、半導体結晶層
7L及び6L間、及び7R及び6a間のpn接合に対し
て逆バイアスをちえる極性を有しているので、それら半
導体結晶層7L及び6L、及び7R及び6Rに、半導体
結晶層3を側路して流れない。 従って、電源からの駆動電流が、半導体積層体10の半
導体結晶li!3に、狭窄して流れる。 また、このように、半導体積層体10の半導体結晶層3
に狭窄して流れる駆動電流は、主としで、電極層15及
び16が相対向している領1ii!3’ に流れる。 このため、主どして、半導体結晶層3の領域3′の各部
において、半導体結晶層3が有している半導体結晶層部
13を構成している1nGaASP系のエネルギバンド
ギャップ上93.に応じた波長ス3aを中心とする例え
ば1.45μm波長帯の帯域を有する光’3aが発生す
る。そして、それら光L3aの一部が、領hA3’を、
半導体結晶層2及び4によって閉じ込められて光放射端
面11側に伝播し、光’3aの他部が、半導体結晶1!
13の電極層15及び16が相対向していない領域3″
を、同様に、半導体結晶層2及び4によって閉じ込めら
れて傾斜面14側に伝播する。 そして、このように、半導体結晶層3の領域3′を充放
QJ端面11測に伝播する光’3aの一部は、その光放
射端面11上に反射防止膜12が形成されているので、
その充放fA端面11上で反射することなしに、反錦防
止膜12を通って外部に散剤する。 また、上述したように、半導体結晶層3の領域3″を、
傾斜面14側に伝播する光’3aの他部は、その伝播過
程で、領域3″において吸収されながら、傾斜面14に
到達し、そして、その傾斜面14において反射し、その
反射光は、半導体結晶層3のOiI域3″内にほとんど
再入射しない。 以上のことから、第12図〜第15図に示す従来の半導
体発光ダイオードによれば、半導体積層体10の半導体
結晶層3が有している半導体結晶層部3aを構成してい
るI nGaASP系のエネルギバンドギャップE  
に対応した3a 波長λ3aを中心とする帯域を有する光L3aが、イン
コヒーレントな光りとして、光放射端面11から、反射
防止膜12を通じて、外部に放飼しC得られる。 また、この場合、半導体積層体10には、電源からの駆
動電流が、継続して流れ、従つ
【、電源からの駆動電流
が、半導体結晶層3の領域3′に継続しで注入されてい
るので、光放射端面11から外部に放射して得られるイ
ンコヒーレントな光りが、半導体積層体10の半導体結
晶層3の領域3′に流れる電流の値に応じて、比較的高
い輝度で1qられる。 さらに、光放射端面11から外部に放射して得られるイ
ンコヒーレントな光りが、光放射端面11上における半
導体結晶層3の端面という局部的な領域から外部に放射
される光であるので、光放射端面11から外部に放射し
て得られるインコヒーレントな光りが、半導体結晶層3
の厚さに応じて、比較的狭い放制角で放射される。 従って、第12図〜第15図に示す半導体発光ダイオー
ドによれば、インコヒーレントな光りが、比較的高い輝
度で且つ比較的狭い放射角で、外部に放射して得られる
。 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、第12図〜第15図に示す従来の半導体
発光ダイオードの場合、半導体積層体10における半導
体結晶層3が、I nGaAsp系のエネルギバンドギ
ャップE  を右ず3a る1つの半導体結晶層部3aのみを有する、という構成
を有しているため、光放射端面11から、外部に放射し
て得られるれるインコヒーレントな光りが、上述したよ
うに、この場合の半導体結晶層3が有している1つの半
身体結晶層部3aを構成しているl n Q a A 
s P系のエネルギバンドギャップE  に対応した波
長λ3゜3a を中心とする帯域を有するが、その帯域幅W3aが、比
較的狭い。 例えば、半導体結晶層3が有する半導体結晶層部3aが
、光L3aの中心波長λ3aが1.45μmの波長で得
られるような、エネルギバンドギャップEg3aを有す
るInGaAsP系の組成を有する場合、帯域幅W3a
が、外部に放射して得られるインコヒーレントな光りの
波長に対づ”る輝度の特性上の半1(f幅eみて、0.
065〜0.075μm程度しか右していない。 このため、第12図〜第15図に示す従来の半導体発光
ダイオードの場合、外部にtli割してiqられるイン
コヒーレントな光りが、その帯域幅W3aと比例関係に
あるインコヒーレント度をして、比較的低い値でしか得
られない、という欠点を右していた。 よつ(、本発明は、上述した欠点のない、新規な半導体
発光ダイオードを提案せんとするものである。
【課題を解決するための手段1 本発明による半導体発光ダイオードは、第12図〜第1
5図で上述した従来の半導体発光ダイオードの場合と同
様に、 (イ)■第1の導電型を有する半導体結晶基板と、■上
記半導体結晶基板上に形成され且つ第1の導電型を有す
る第1の半導体結晶層と、■上記半導体結晶層上にそれ
と接して形成され且つ上記第1の半導体結晶層に比し狭
いエネルギバンドギャップと高い屈折率とを有する第2
の半導体結晶層と、■上記第2の半導体結晶層上にそれ
と接して形成され且つ上記第2の半導体結晶層に比し広
いエネルギバンドギャップと低い屈折率とを有するとと
もに、第1の導電型とは逆の第2の導電型を有する第3
の半導体結晶層とを有する半導体積層体を右し、そして
、 (ロ)上記第2の半導体結晶層が、導電型を与える不純
物を意図的に導入させていないか導入させているとして
も上記第1及び第3の半導体結晶層に比し格段的に低い
濃度でしか導入させていず、また、 (ハ)上記半導体積層体の相対向する第1及び第2の主
面上に、第1及び第2の電極層が相対向してそれぞれ配
され、ざらに、 (ニ)上記半導体積層体の長手方向の一端面を光放射端
面としている という構成を有する。 しかしながら、本発明による半導体発光ダイオードは、
このような構成を有する半導体発光ダイオードにおいて
、 (ホ)上記第2の半導体結晶層が、互に異なるエネルギ
バンドギャップを有する活性層としての複数の半導体結
晶層部を有し、そして、 (へ)それら活性層としての複数の半導体結晶層部が、
それらに比し広いが上記第1及び第3の半導体結晶層よ
りも狭いエネルギバンドギャップをイjするバリア層と
しての半導体結晶層部を介してまたは介することなしに
、順次積層されている。 なお、この場合、■上記第2の半導体結晶層と第1の半
導体結晶層との間に、上記第1の半導体結晶層のエネル
ギバンドギャップと上記第2の半導体結晶層が有する活
性層とてしての複数の半導体結晶層部中の最も広いエネ
ルギバンドギャップを有する半導体結晶層部のエネルギ
バンドギャップとの間のエネルギバンドギャップを有す
る第4の半導体結晶層が介挿され、且つ■上記第2の半
導体結晶層と上記第3の半導体結晶層との間に、上記第
3の半導体結晶層のエネルギバンドギャップと上記第2
の半導体結晶層が有する活性層としての′fM数の半導
体結晶層部中の最も広いエネルギバンドギャップを有す
る半導体結晶層部のエネルギバンドギャップとの間のエ
ネルギバンドギャップを有する第5の半導体結晶層が介
挿されているのを可とする。 【作用・効果】 本発明による半導体発光ダイオードによれば、第12図
〜第15図で上述した従来の半導体発光ダイオードの場
合と同様に、第1及び第2の電極層間に所要の電源を接
続し、その電源からの駆動電流を、半導体積層体に流せ
ば、その半導体積層体の第2の半導体結晶層が有する活
性層としての複数の半導体結晶層部の第1及び第2の電
極層が相対向している領域において、それら活性層とし
ての複数の半導体結晶層部のエネルギバンドギャップに
応じた波長をそれぞれ中心とする帯域を有する複数の光
がそれぞれ発生する。 そして、それら活性層としての複数の半導体結晶層部の
第1及び第2の電極層が対向している領域でそれぞれ発
生した複数の光は、第2の半導体結晶層の第1及び第2
の電極層が相対向している領域を、第1及び第3の半導
体結晶層によって閉じ込められて光放射端面側に伝播す
る。 従って、本発明による半導体発光ダイオードの場合、上
述した活性層としての複数の半導体結晶層部でそれぞれ
発生する複数の光に基ずくが、第12図〜第15図で上
述した従来の半導体発光ダイオードの場合と同様に、イ
ンコヒーレントな光が、光放射端面から、外部に放射し
て得られる。 また、この場合、半導体積層体には、第12図〜第15
図で上述した従来の半導体発光ダイオードの場合と同様
に、電源からの駆動電流が継続して流れ、従って、電源
からの駆動電流が、半導体積層体の第2の半導体結晶層
の第1及び第2の電極層が相対向している領域に継続し
て注入され
【いるので、光放射端面から外部に放射され
るインコヒーレントな光が、第12図〜第15図で上述
した従来の半導体発光ダイオードの場合と同様に、第2
の半導体結晶層の第1及び第2の電極層が相対向してい
る領域に流れる駆動電流に応じて、比較的高い輝度で1
gられる。 また、光放射端面から外部にtli制して得られるイン
コヒーレントな光が、第12図〜第15図で上述した従
来の半導体発光ダイオードの場合と同様に、光放射端面
上における第2の半導体結晶層の端面という局部的な領
域から外部に放射される光であるので、充放tA端面か
ら外部に放射して得られるインコヒーレントな光が、第
12図〜第15図で上述した従来の半導体発光ダイオー
ドの場合と同様に、第2の半導体結晶層の厚さに応じて
、比較的狭い放剣角で放射される。 従って、本弁明による半導体発光ダイオードの場合も、
第12図〜第15図で上述した従来の半導体発光ダイオ
ードの場合と同様に、インコヒーレントな光が、比較的
高い輝度ぐ且つ比較的狭い放射角で得られる。 しかしながら、本発明による半導体発光ダイオードの場
合、第2の半導体結晶層が、互に異なるエネルギバンド
ギャップを右づる活性層としての複数の半導体結晶層部
を有し、そして、それら活性層としての′fM数の半導
体結晶層部において、それらの互に異なるエネルギバン
ドギャップにそれぞれ応じた波長を中心とする帯域を布
する光をそれぞれ発生し、そして、それら光が、光放射
端面から、外部に、インコヒーレントな光として放射す
る。 このため、活性層としての複数の半導体結晶層部の互に
異なるエネルギバンドギャップを、順次大きくなるまた
は小さくなる順に配列してみたとき、それら互に異なる
エネルギバンドギャップを、それら活性層としての複数
の半導体結晶層部でそれぞれ発生する複数の光の帯域が
順次一部重複して得られる範囲で、順次の活性層として
の相隣る半導体結晶層部のエネルギバンドギャップ間に
それぞれ大きな差が1qられる値に予め選定しCおけば
、光放射端面から外部に放射して得られるインコヒーレ
ントな光が、第12図〜第15図で上述した従来の半導
体発光ダイオードの場合に比し格段的に広い帯域幅を有
する1つの帯域を有しで得られる。 従って11本発明による半導体発光ダイオードによれば
、充放fA端面から外部に放射して(qられるインコヒ
ーレントな光が、そのインコヒーレント度をして、第1
2図〜第15図ぐ上述した従来の半導体発光ダイオード
の場合に比し格段的に高い値で得られる。 また、本発明による半導体発光ダイオードによれば、そ
の半導体積層体の第2の半導体結晶層が有する活性層と
しての複数の半導体結晶層部が、バリア層としての半導
体結晶層部を介しC順次積層されでいる場合、そのバリ
ア層としての半導体結晶層部によって、活性層としての
複数の半導体結晶層部に、駆動電流にもとすくキレリア
が量的に互に大きな格差を有することなしに、効果的に
蓄積されるので、活性層としての複数の半導体結晶層部
から外部に放射して得られる複数の光が、輝度的に互に
大きな格差を有することなしに冑られる。 従って、光放射端面から外部に放射して得られるインコ
ヒージン1−な光が、上述した1つの広い帯域を右して
得る場合、そのインコヒーレントな光が、その広い帯域
に亘って、比較的高い輝度で得られる。 ざらに、本発明による半導体発光ダイオードの場合、第
2の半導体結晶層と第1の半導体結晶層との間、及び第
2の半導体結晶層と第3の半導体結晶層との間に、第4
及び第5の半導体結晶層がそれぞれ介挿されていれば、
それら第4及び第5の半導体結晶層が、第1及び第3の
半導体結晶層と共働して、第2の半導体結晶層が有して
いる活性層としての複数の半導体結晶層部でそれぞれ発
光して得られる複数の光を、第2の半導体結晶層に効果
的に閉じ込められて光放射端面側に伝播させることがで
きるので、インコヒーレントな光を、効率よく得ること
ができる。 【実施例1] 次に、第1図〜第4図を伴って本発明による半導体発光
ダイオードの第1の実施例を述べよう。 第1図〜第4図において、第12図〜第15図との対応
部分には同一符号を付し、詳細説明を省略する。 M1図〜第4図に示す本発明にょ半導体発光ダイオード
は、次の事項を除いて、第12図〜第15図で上述した
従来の半導体発光ダイオードと同様の構成を有する。 すなわち、半導体積層体10の半導体結晶層3が、In
GaAsP系のエネルギバンドギャップE g3aを有
する1つの半導体結晶層部3aのみを有するという構成
を有している第12図〜第15図の場合に代え、半導体
結晶層部3aの外、それに比し狭いことによって半導体
結晶層部3aとは異なるエネルギバンドギャップE(E
   <E   )を有する例えば1つのa3b   
g3a   a3a 半導体結晶層部3bを有し、従って、l nQaAsP
系のエネルギバンドギャップEg3a及びE  をそれ
ぞれ有する活性層としての2つの3b 半導体結晶層部3a及び3bを有し、そして、それら半
活性層としての導体結晶層部3a及び3bが、それらの
エネルギバンドギャップE、38及びE  に比し広い
が、半導体結晶層2の(13b エネルギバンドギャップE、2及び半導体結晶層4のエ
ネルギバンドギャップ上94よりも狭いエネルギバンド
ギャップE  を有するI nGa3ab ASP系でなるバリア層としての半導体結晶層部3ab
を介して、順次積層されている。 また、半導体結晶層3と半導体結晶層2との間に、In
GaASP系でなる他の半導体結晶層22が介挿され、
且つ半導体結晶層3と半導体結晶層4との間にも、In
GaASP系でなる他の半導体結晶層24が介挿されて
いる。 この場合、半導体結晶層4は、半導体結晶層2のエネル
ギバンドギャップE、2と半導体結晶層3が有する活性
層としての複数の半導体結晶層部3a及び3b中の最も
高いエネルギバンドギャップを有する半導体結晶層部3
bのエネルギバンドギャップE  との間のエネルギパ
ン3b ドギャップEg22を石する。また、半導体結晶層24
は、半導体結晶層4のエネルギバンドギャップEg4と
半導体結晶層3が有する活性層としての複数の半導体結
晶層部3a及び3b中の最も高いエネルギバンドギャッ
プを有する半導体結晶層部3bのエネルギバンドギヤラ
フ1g3bとの間のエネルギバンドギャップE  を右
24 する。 なお、半導体結晶層22のエネルギバンドギャップE 
Q22及び半導体結晶層24のエネルギバンドギャップ
E  は、半導体結晶層2が右22 するバリア層としての半導体結晶層部3abのエネルギ
バンドギャップE  と等しくてもよ3ab く、また、それらエネルギバンドギャップEg22及び
E  は、第5図では互に等しいものと24 して示されているが、等しくなくてもよい。 以上が、本発明による半導体発光ダイオードの第1の実
施例の構成である。 このような構成を有する本発明による半導体発光ダイオ
ードによれば、上述した事項を除いて、第12図〜第1
5図で上述した従来の半導体発光ダイオードと同様の構
成を有するので、詳細説明は省略するが、第12図〜第
15図で上述した従来の半導体発光ダイオードの場合と
同様に、電極層15及び16間に所要の電源(図示せず
)を接続し、その電源からの駆動電流を、半導体積層体
10に流せば、第12図〜第15図で上述した従来の半
導体発光ダイオードの場合に準じて、半導体積層体10
の半導体結晶13の活性層としての半導体結晶層部3a
及び3bの電極層15及び16が相対向している領域3
′において、活性層としての半導体結晶層部3a及び3
bのエネルギバンドギャップE  及びE  (この場
合、E   >2g3a    g3b       
 g3a   g3bの関係を有する)に応じた波長λ
3a及びλ3b(この場合、λ3a<λ3bの関係を有
する)をそれぞれ中心とする帯域を有する光’3a及び
’3bがそれぞれ発生する。 そして、それら活性層としての半導体結晶層部3a及び
3bの領域3′でそれぞれ発生した光L 及び’3bは
、半導体結晶層3の電極層1a 5及び16が相対向している領域3′を、半導体結晶層
2及び22、及び4及び24によって閉じ込められて光
放射端面1111Illに伝播する。 従って、第1図〜第4図に示す本発明による半導体発光
ダイオードの場合、上述した光’3a及びL3bに基ず
くが、第12図〜第15図で上述した従来の半導体発光
ダイオードの場合と同様に、インコヒーレントな光りが
、光放射端面11から、外部に放射して得られる。 また、この場合、半導体積層体10には、第12図〜第
15図で上述した従来の半導体装置ダイオードの場合と
同様に、電源からの駆動電流が継続して流れ、従って、
電源からの駆動電流が、半導体積層体10の半導体結晶
層3の電極層15及び16が相対向している領域3′に
継続して注入されているので、光放射端面11から外部
に放射されるインコヒーレントな光りが、第12図〜第
15図で上述した従来の半導体発光ダイオードの場合と
同様に、半導体結晶l113の電極層15及び16が相
対向している領域3′に流れる電流に応じて、比較的高
いfi1度で得られる。 また、光放射端面11から外部に放射して得られるイン
コヒーレントな光IJ、第12図〜第15図で上述した
従来の半導体発光ダイオードの場合と同様に、光放射端
面11上における半導体結晶層3の端面という局部的な
faldから外部に放射される光であるので、光放射端
面11から外部に放射して得られるインコヒーレントな
光りが、第12図〜第15図で上述した従来の半導体発
光ダイオードの場合と同様に、半導体結晶層3の厚さに
応じて、比較的狭い放射角で放射される。 従って、第1図〜第4図に示す本発明による半導体発光
ダイオードの場合も、第12図〜第15図で上述した従
来の半導体発光ダイオードの場合と同様に、インコヒー
レントな光りが、比較的高い輝度で且つ比較的狭い放射
角で得られる。 しかしながら、第1図〜第4図に示す本発明による半導
体発光ダイオードの場合、半導体結晶層3が、互に異な
るエネルギバンドギャップ1g3a及びE (13bを
それぞれ有する活性層としての2つの半導体結晶層部3
a及び3bを有するので、それら活性層としての半導体
結晶層部3a及び3bにおいて、それらエネルギバンド
ギャップE  及びEQ3bにそれぞれ応じた波3a 艮λ3.及びλ3bを中心とする掛減を有する光L3a
及び’3bをそれぞれ発生し、そして、それら光し 及
び’3bが、光放射端面11から、外部a に、インコヒーレントな光りとして放射する。 このため、活性層としての複数の半導体結晶層部3a及
び3bの互に異なるエネルギバンドギャップ1g3a及
びE93.を、順次大きくなるまたは小さくなる順に配
列してみたとき、それら互に異なるエネルギバンドギャ
ップE(J3a及びE  を、それら活性層としての複
数の半導3b 体結晶層部3a及び3bでそれぞれ発生する複数の光L
3a及び’3bの帯域W3a及びW3bが順次一部重複
して得られる範囲で、順次の活性層としての相隣る半導
体結晶層部のエネルギバンドギャップ間にそれぞれ大き
な差が得られる値に予め選定しておけば、光放射端面1
1から外部に放射して得られるインコヒーレントな光り
が、第12図〜第15図で上述した従来の半導体発光ダ
イオードの場合に比し格段的に広い帯域幅を有する1つ
の帯域を有して得られる。 従って、第1図〜第4図に示す本発明による半導体発光
ダイオードによれば、光放射端面11から外部に放射し
て得られるインコヒーレントな光りが、そのインコヒー
レント度をして、第12図〜第15図で上述した従来の
半導体発光ダイオードの場合に比し格段的に高い値で得
られる。 また、第1図〜第4図に示す本発明による半導体発光ダ
イオードによれば、その半導体積層体10の半導体結晶
層3が有する活性層としての複数の半導体結晶層部3a
及び3bが、バリア層としての半導体結晶層部3abを
介して順次積層されているので、そのバリア層としての
半導体結晶層部3abによって、活性層としての複数の
半導体結晶層部3a及び3bに、駆動電流にもとすくキ
ャリアが量的に互に大きな格差を有することなしに、効
果的に蓄積されるので、活性層としての複数の半導体結
晶層部3a及び3bから外部に放射して得られる複数の
光L 及びL3bが、輝度的に互に大きな格差を有a することなしに得られる。 従って、光放射端面11から外部に放射して得られるイ
ンコヒーレントな光りが、上述した1つの広い帯域を有
して得る場合、そのインコヒーレントな光りが、その広
い帯域に亘って、比較的高い輝度で得られる。 さらに、第1図〜第4図に示す本発明による半導体発光
ダイオードの場合、半導体結晶層3と半導体結晶層2と
の間、及び半導体結晶層3と半導体結晶層4との間に、
半導体結晶層22、及び24がそれぞれ介挿されている
ので、それら半導体結晶層22及び24が、半導体結晶
層2及び4と共働して、半導体結晶層3が有している活
性層どしての複数の半導体結晶層部3a及び3bて゛そ
れぞれ発光し′C得られる複数の光’3a及び’3bを
、半導体結晶層3に効果的に閉じ込められて光放射端面
11側に伝播させることかぐきるので、インコヒーレン
トな光りを、効率よく得ることができる。 ちなみに、第1図〜第4図に示す本発明による半導体発
光ダイオードにおいて、■半導体結晶層2が1.0μm
の厚さを有し、また、■半導体結晶層22が、それを構
成しているInGaASP系をして、半導体結晶層のエ
ネルギバンドギャップE  が1.30μmの波長に相
22 当する値を有している組成を有し、且っ1100nの厚
さを有し、さらに、■半導体結晶層3がHする活性層と
しての半導体結晶層部3aが、それを構成しているIn
GaASP系をして、半導体結晶層部3aのエネルギバ
ンドギX・ツブE  が1.53μmの波長に相当する
1直をイj3a している組成を有し、且っ5 C)n mの厚さを右し
、また、■半導体結晶層3が有するバリア層としての半
導体結晶層部3abが、それを+t4成しているInG
aAsP系をして、半導体結晶層部3abのエネルギバ
ンドギャップE  が、3ab 1.30μmの波長に相当する値を右し′(いる組成を
有し、且っ5Qnmの厚さを右し、さらに、■半導体結
晶層3が有する活性層とし〔の半導体結晶層部3bが、
それを構成しているInGaAsP系をして、半導体結
晶層部3bのエネルギバンドギャップE  が1.45
μm3b の波長に相当する値を有している組成を41し、且つ5
0nmの厚さを有し、また、■半導体結晶層24が、そ
れを構成しているInGaAsP系をして、半導体結晶
層のエネルギバンドギVツブEg24が1.30μmの
波長に相当する値を有している組成を有し、且つ110
0nの厚さを有し、さらに、■半導体結晶層4が1゜0
μmの厚さを有している場合において、光放射端面11
から外部に放射して得られる光りの波長λ(μm)に対
する輝度(任意目盛〉の関係を測定したところ、駆動電
流をそれぞれ225mA、300mA、350mA及び
400mAとするとき、第5図A、B、C及びDに示す
結果が得られた。 この結果からも、第1図〜第4図に示す本発明による半
導体発光ダイオードの場合、光放射端面11から外部に
放射して得られる光りが、0.15μm程度という広い
帯域幅を有する1つの帯域を有して得られるので、高い
インコヒーレント度を有して得られることは明らかであ
ろう。なお、第12図〜第15図で上述した従来の半導
体発光ダイオードの場合、上述したと同じ具体例で、同
様の測定を行ったところ、光りが、0.7〜0.8μm
程度の帯域幅しか有していない帯域を有してしか得られ
なかった。 【実施例2] 次に、第6図及び第7図を伴って本発明による半導体発
光ダイオードの第2の実施間を述べよう。 第6図及び第7図にJプいて、第1図〜第4図との対応
部分には同一符号を付し、詳細説明を省略する。 第6図及び第7図に示す本発明による半導体発光ダイオ
ードは、半導体結晶層22及び2・1が省略されている
ことを除いて、第1図〜第4図で上述した本発明による
半導体発光ダイオードと同様の構成を有する。 以上が、本発明による半導体発光ダイオードの第2の実
施例の構成である。 こ、のような構成を有する本発明による半導体発光ダイ
オードによれば、半導体結晶層22及び24が省略され
ていることを除いて、第1図〜第4図で上述した本発明
による半導体発光ダイオードと同様の構成を有し、そし
て、半導体結晶層22及び24が省略されても、半導体
結晶層2及び4を有し、そして、それらが、第12図〜
第15図に示す従来の半導体発光ダイオードの場合で上
述したところから明らかなように、半導体結晶層3で発
生する光を、その半導体結晶層3に閉じ込めて伝播させ
るので、詳細説明は省略するが、第1図〜第4図ぐ上述
した本発明による半導体発光ダイオードの場合と同様に
、光L3a及びL3b1.:基fくインコヒーレントな
光りが、光放国喘面11から、外部に、高い輝度を有し
且つ狭い放射角で、しかも第12図〜第15図で前述し
た従来の半導体発光ダイオードの場合に比し高いインコ
ヒーレント度で、放射して得られる。 【実施例3】 次に、第8図及び第9図を伴って本発明による半導゛体
発光ダイオードの第3の実施例を述べよう。 第8図及び第9図において、第1図〜第4図との対応部
分には同一符号を付し、詳細説明を省略する。 第8図及び第9図に示す本発明による半導体発光ダイオ
ードは、半導体結晶層3が右づるバリア層としての半導
体結晶層部3abが省略されていることを除いて、第1
図〜第4図で上述した本発明による半導体発光ダイオー
ドと同様の構成を有する。 以上が、本発明による半導体発光ダイオードの第3の実
施例の構成である。 このような構成を有する本発明による半導体発光ダイオ
ードによれば、半導体結晶層3が有するバリア層として
の半導体結晶層部3abが省略されていることを除いて
、第1図〜第4図で上述した本発明による半導体発光ダ
イオードと同様の構成を有し、そして、その半導体結晶
層部3abが省略されても、半導体結晶層3が有する活
性層としての半導体結晶層部3a及び3bに、駆動電流
にもとすくキャリアが、量的に、半導体結晶層部3ab
を有する第1図〜第4図で上述した本発明による半導体
発光ダイオードの場合に比し大きな格差を有していても
、蓄積されることに変りがないので、詳細説明は省略す
るが、第1図〜第4図で上述した本発明による半導体発
光ダイオードの場合と同様に、光L 及び’3bに基ず
くインコヒーレントな光a Lが、光放射端面11から、外部に、高い輝度を有し且
つ狭い放射角で、しかも第12図〜第15図で前述した
従来の半導体発光ダイオード場合に比し高いインコヒー
レント度で、放射して得られる。
【実施例4】 次に、第10図及び第11図を伴って本発明による半導
体発光ダイオードの第4の実施例を述べよう。 第10図及び第11図において、第1図〜第4図との対
応部分には同一符号を付し、詳細説明を省略する。 第10図及び第11図に示す本発明による半導体発光ダ
イオードは、半導体結晶層22及び24と、半導体結晶
層3が有するバリア層としての半導体結晶層部3abと
が省略されていることを除いて、第1図〜第4図で上述
した本発明による半導体発光ダイオードと同様の構成を
有する。 以上が、本発明による半導体発光ダイオードの第4の実
施例の構成である。 このような構成を有する本発明による半導体発光ダイオ
ードによれば、半導体結晶層22及び24と、半導体結
晶層3が有するバリア層としての半導体結晶層部3ab
とが省略されていることを除いて、第1図〜第4図で上
述した本発明による半導体発光ダイオードと同様の構成
を有し、そして、半導体結晶層22及び24が省略され
ても、実施例2で上述したように、とくに問題がなく、
また、半導体結晶層3が有するバリア層としての半導体
結晶層部3abが省略されても、実施例3で上述したよ
うに、とくに問題がないので、詳細説明は省略するが、
第1図〜第4図工・上述した本発明による半導体発光ダ
イオードの場合と同様に、光し 及びL3ba に基ずくインコヒーレントな光りが、光放射端面11か
ら、外部に、高い輝度を右し且つ狭い放割角で、しかも
第12図〜第15図で前述した従来の半導体発光ダイオ
ードの場合に比し高いインコヒーレント度で、放射して
得られる。 なお、上述においては、半導体結晶層3が有する活性層
としての半導体結晶層部を2つとした場合を述べたが、
3つ以上とし、外部に放射される光りを、上述した場合
に比し高いインコヒーレント度で得るようにすることも
できる。 また、上述においては、いわゆる埋込型の半導体発光ダ
イオードに本発明を適用した場合の実施例を述べたもの
であるが、誌は、第1図〜第4図で上述した半導体結晶
基板1に対応している(イ)■第1の導電型を有する半
導体結晶基板と、■その半導体結晶基板上に形成され且
つ第1の導電型を有する第1図〜第4図で上述した半導
体結晶層2に対応している第1の半導体結晶層と、■そ
の第1の半導体結晶層上にそれと接して形成され且つ上
記第1の半導体結晶層に比し狭いエネルギバンドギャッ
プと高い屈折率とを有する第1図〜第4図で上述した半
導体結晶層3に対応している第2の半導体結晶層と、■
その第2の半導体結晶層上にそれと接して形成され且つ
上記第2の半導体結晶層に比し広いエネルギバンドギャ
ップと低い屈+fT率とを有するとともに、第1の導電
型とは逆の第2の導電型を有する第1図〜第4図で上述
した半導体結晶層4に対応している第3の半導体結晶層
とを有する半導体積層体を有し、そして、〈口)上記第
2の半導体結晶層が、導電型を与える不純物を意図的に
導入さぽていないか導入させCいるとしても上記第1及
び第3の半導体結晶層に比し格段的に低い濃度でしか導
入させていず、(ハ)また、上記半導体積層体の相対向
する第1及び第2の主面上に、第1図〜第4図で上述し
°た電極層15及び16に対応している第1及び第2の
電極層が相対向してそれぞれ配され、さらに、(ニ)上
記半導体積層体の長手方向の一端面を光放射端面として
いる半導体発光ダイオードに、本発明を適用することも
できることは明らかであろう。 さらに、上述においては、上述した本発明に適用し得る
半導体発光ダイオードで述べれば、半導体積層体の直線
状にストライブ状に延長している第2の半導体結晶層の
第1及び第2の電極層が相対向している領域で発生する
光の一部が第2の半導体結晶層の第1及び第2の電極層
が相対向していない領域で反射しで、半導体積層体の直
線状にストライブ状に延長している第2の半導体結晶層
の第1及び第2の電極層が相対向している領域に再入射
することを回避させる目的のために、半導体積層体を、
第2の半導体結晶層の第1及び第2の電極層が相対向し
ていない領域がそこにおいて光を十分吸収すべく比較的
長い長さを有するように、比較的長い長さを有するもの
として形成し、且つ半導体積層体に、光放射端面側とは
反対側の端面側において、そこにおいて光が反射しない
ように傾斜面を設けている、という半導体発光ダイオー
ドに、本発明を適用した場合の実施例を述べたものであ
るが、上述した目的にために、半導体積層体を、第2の
半導体結晶層の第1及び第2の電極層が相対向しでいな
いft域が第2の半導体結晶層の第1及び第2の電極層
が相対向している領域かから曲って延長しているように
構成している、という半導体発光ダイオード、半導体積
層体に、第2の半導体結晶層の第1及び第2の電極層が
相対向していない領域を斜め横切って延長している内面
を有するような溝を上方から穿設している、という半導
体発光ダイオードなど、半導体積層体が、上述した目的
を達成できるように構成された種々の半導体発光ダイオ
ードに、本発明を適用できることも明らかであろう。 さらに、上述した本発明による半導体発光ダイオードに
おいて、「n型」を「p型」、「p型」を「n型」に読
み代えた構成とすることもでざ、その他、本発明の精神
を脱することなしに、種々の食型、変更をなし得るであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、及び第4図は、本発明による
半導体発光ダイオードの第1の実施例を示す路線的平面
図、その■−■線上の断面図、■−■線上の断面図、及
び要部をエネルギバンド構造で示す図である。 第5図A〜Dは、第1図〜第4図に示す本発明による半
導体発光ダイオードの説明に供する、駆動電流をパラメ
ータとした、光放射端面から外部に放射して得られる光
の波長2(μm)に対する輝度(任意目盛)の特性を示
す図である。 第6図及び第7図は、本発明による半導体発光ダイオー
ドの第2の実施例を示す断面図及び要部のエネルギバン
ド構造を示す図Cある。 第8図及び第9図は、本発明による半導体発光ダイオー
ドの第3の実施例を示す断面図及び要部のエネルギバン
ド構造を示す図である。 第10図及び第11図は、本発明による半導体発光ダイ
オードの第4の実施例を示す断面図及び要部のエネルギ
バンド構造を示す図である。 第12図、第13図、第14図、及び第15図は、従来
の半導体発光ダイオードを示す路線的平面図、そのxm
−xm線上の断面図、X IVXIV線上の断面図、及
び要部をエネルギバンド構造で示す図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・半導体結晶重
板2.3.4.5 ・・・・・・・・・・・・・・・、・・・半導体結晶層
3 r 、3 n・・・・・・半導体結晶層3の領域3
a、3b・・・・・・活性層としてのの半導体結晶層部 3ab・・・・・・・・−・・・バリア層としての半導
体結晶層部 10・・・・・・・・・・・・・・・・・・半導体v4
層体11・・・・・・・・・・・・・・・・・・光放射
端面12・・・・・・・・・・・・・・・・・・反射防
止膜14・・・・・・・・・・・・・・・・・・傾斜面
15.16・・・・・・・・・電極層 22.24・・・・・・・・・半導体結晶層第1 ぼ ■ 第3図 1鳴 第4閃 第5図 A 第5図 痕λCptt) 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第14図 1ぐ 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の導電型を有する半導体結晶基板と、上記半導
    体結晶基板上に形成され且つ第1の導電型を有する第1
    の半導体結晶層と、上記半導体結晶層上にそれと接して
    形成され且つ上記第1の半導体結晶層に比し狭いエネル
    ギバンドギャップと高い屈折率とを有する第2の半導体
    結晶層と、上記第2の半導体結晶層上にそれと接して形
    成され且つ上記第2の半導体結晶層に比し広いエネルギ
    バンドギャップと低い屈折率とを有するとともに、第1
    の導電型とは逆の第2の導電型を有する第3の半導体結
    晶層とを有する半導体積層体を有し、上記第2の半導体
    結晶層が、導電型を与え る不純物を意図的に導入させていないか導入させている
    としても上記第1及び第3の半導体結晶層に比し格段的
    に低い濃度でしか導入させていず、 上記半導体積層体の相対向する第1及び第 2の主面上に、第1及び第2の電極層が相対向してそれ
    ぞれ配され、 上記半導体積層体の長手方向の一端面を光 放射端面としている半導体発光ダイオードにおいて、 上記第2の半導体結晶層が、互に異なるエ ネルギバンドギャップを有する活性層としての複数の半
    導体結晶層部を有し、 上記活性層としての複数の半導体結晶層部 が、それらに比し広いが上記第1及び第3の半導体結晶
    層よりも狭いエネルギバンドギャップを有するバリア層
    としての半導体結晶層部を介してまたは介することなし
    に、順次積層されていることを特徴とする半導体発光ダ
    イオード。 2、特許請求の範囲第1記載の半導体発光ダイオードに
    おいて、 上記第2の半導体結晶層と第1の半導体結 晶層との間に、上記第1の半導体結晶層のエネルギバン
    ドギャツプと上記第2の半導体結晶層が有する活性層と
    しての複数の半導体結晶層部中の最も広いエネルギバン
    ドギャップを有する半導体結晶層部のエネルギバンドギ
    ャップとの間のエネルギバンドギャップを有する第4の
    半導体結晶層が介挿され、且つ 上記第2の半導体結晶層と第3の半導体結 晶層との間に、上記第3の半導体結晶層のエネルギバン
    ドギャップと上記第2の半導体結晶層が有する活性層と
    しての複数の半導体結晶層部中の最も広いエネルギバン
    ドギャップを有する半導体結晶層部のエネルギバンドギ
    ャップとの間のエネルギバンドギャップを有する第5の
    半導体結晶層が介挿されていることを特徴とする半導体
    発光ダイオード。
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