JPH033576Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH033576Y2 JPH033576Y2 JP1986114550U JP11455086U JPH033576Y2 JP H033576 Y2 JPH033576 Y2 JP H033576Y2 JP 1986114550 U JP1986114550 U JP 1986114550U JP 11455086 U JP11455086 U JP 11455086U JP H033576 Y2 JPH033576 Y2 JP H033576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plated
- roller
- cathode
- lead frame
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、メツキ処理ラインに用いて好適な
カソードローラに関する。
カソードローラに関する。
<従来の技術及び解決しようとする問題点>
従来、メツキ対象物をカソード化する手段とし
て、例えば電気ブラシタイプ(特開昭58−17867
号公報)又はローラタイプ(特開昭58−58293号
公報)等のものが知られている。
て、例えば電気ブラシタイプ(特開昭58−17867
号公報)又はローラタイプ(特開昭58−58293号
公報)等のものが知られている。
しかしながら、このような従来の電気ブラシ及
びローラタイプ双方のカソード化手段は、メツキ
対象物の通電部分と十分、面接触できる場合であ
れば採用し易いものの樹脂封止されたICリード
フレームのように表面の殆どが樹脂で覆われ、且
つ表面が凹凸状になつている物であると通電部分
が限られてくるので不利である。
びローラタイプ双方のカソード化手段は、メツキ
対象物の通電部分と十分、面接触できる場合であ
れば採用し易いものの樹脂封止されたICリード
フレームのように表面の殆どが樹脂で覆われ、且
つ表面が凹凸状になつている物であると通電部分
が限られてくるので不利である。
又、帯状のものでなく短冊状のメツキ対象物
は、個別に移動してしまうので、その分「接触状
態」が不十分になり易いものである。
は、個別に移動してしまうので、その分「接触状
態」が不十分になり易いものである。
そこで、この考案は、メツキ対象物との接触状
態を十分、確実且つ安定的に維持できるカソード
ローラの提供を目的としている。
態を十分、確実且つ安定的に維持できるカソード
ローラの提供を目的としている。
<問題点を解決するための手段>
上記の目的を達成するため、このカソードロー
ラは、通電自在なシヤフトにより回転せしめら
れ、メツキ対象物を載せるテーパ状の傾斜面を有
し絶縁材により形成されるローラ本体と、 該ローラ本体の小径部側に上記シヤフトと電気
的に接続されて設けられ、且つメツキ対象物の側
端部と当接すべく前記ローラ本体の小径部よりも
大なる径サイズに導電材を以て形成されている通
電ストツパとから成るものとしている。
ラは、通電自在なシヤフトにより回転せしめら
れ、メツキ対象物を載せるテーパ状の傾斜面を有
し絶縁材により形成されるローラ本体と、 該ローラ本体の小径部側に上記シヤフトと電気
的に接続されて設けられ、且つメツキ対象物の側
端部と当接すべく前記ローラ本体の小径部よりも
大なる径サイズに導電材を以て形成されている通
電ストツパとから成るものとしている。
<作用>
そして、この考案は前記の手段により、メツキ
対象物の側端部は、ローラ本体のテーパ状の傾斜
面により自然に通電ストツパに当接する状態とな
る。一方通電ストツパはシヤフトと電気的に接続
されているため、シヤフトに陰極電流を流すこと
によりメツキ対象物もカソード化される。そし
て、この状態を維持しつつローラ本体と通電スト
ツパを回転させることによりメツキ対象物の略水
平移送を行い得るものである。
対象物の側端部は、ローラ本体のテーパ状の傾斜
面により自然に通電ストツパに当接する状態とな
る。一方通電ストツパはシヤフトと電気的に接続
されているため、シヤフトに陰極電流を流すこと
によりメツキ対象物もカソード化される。そし
て、この状態を維持しつつローラ本体と通電スト
ツパを回転させることによりメツキ対象物の略水
平移送を行い得るものである。
<実施例>
以下、この考案の詳細を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示す図
である。
である。
この実施例に於いて、〓メツキ対象物〓1とし
て、第3図に示す如き、金属部2と、樹脂封止に
より形成されるモールド部3とにより表面に凹凸
が形成されているICリードフレーム〔以下、リ
ードフレーム〕が採用されている。
て、第3図に示す如き、金属部2と、樹脂封止に
より形成されるモールド部3とにより表面に凹凸
が形成されているICリードフレーム〔以下、リ
ードフレーム〕が採用されている。
又、カソードローラ5としては、メツキ処理工
程以外の電解を必要とする工程、例えば電解脱脂
処理工程で用いられるものを想定している。
程以外の電解を必要とする工程、例えば電解脱脂
処理工程で用いられるものを想定している。
このカソードローラ5は、通電自在なシヤフト
7により回転せしめられ、リードフレーム1の載
置面ともなるテーパ状の傾斜面6を有し絶縁材に
より形成されるローラ本体8と、該ローラ本体8
の小径部9側に上記シヤフト7と電気的に接続さ
れて設けられ、且つリードフレーム1の側端部1
0と当接すべく前記ローラ本体8の小径部9の径
サイズL1よりも大なる径サイズL2に導電材を
以て形成されている通電ストツパ11とから成る
ものである。
7により回転せしめられ、リードフレーム1の載
置面ともなるテーパ状の傾斜面6を有し絶縁材に
より形成されるローラ本体8と、該ローラ本体8
の小径部9側に上記シヤフト7と電気的に接続さ
れて設けられ、且つリードフレーム1の側端部1
0と当接すべく前記ローラ本体8の小径部9の径
サイズL1よりも大なる径サイズL2に導電材を
以て形成されている通電ストツパ11とから成る
ものである。
12は押えローラで、カソードローラ5に対応
して設けられており、この押えローラ12は、ス
ポンジにて形成され弾性を有しリードフレーム1
をローラ本体8の傾斜面6上に押圧して水平送り
し易くするものである。
して設けられており、この押えローラ12は、ス
ポンジにて形成され弾性を有しリードフレーム1
をローラ本体8の傾斜面6上に押圧して水平送り
し易くするものである。
上記シヤフト7はカソードローラ5を回転せし
めると共に陰極電流の通電時、通電ストツパ11
を経てリードフレーム1をカソード化するもの
で、導電材により形成されている。
めると共に陰極電流の通電時、通電ストツパ11
を経てリードフレーム1をカソード化するもの
で、導電材により形成されている。
尚、図示はしないが上記カソードローラ5と押
えローラ12は、リードフレーム1のパスライン
〔矢印PL方向〕の方向に多数設けられ、リードフ
レーム1をカソード化しつつ順次、水平状態で移
送するものである。又13は押えローラ用シヤフ
ト、14は大径部である。
えローラ12は、リードフレーム1のパスライン
〔矢印PL方向〕の方向に多数設けられ、リードフ
レーム1をカソード化しつつ順次、水平状態で移
送するものである。又13は押えローラ用シヤフ
ト、14は大径部である。
次にカソードローラ5によるリードフレーム1
のカソード化及び移送の状態を説明する。
のカソード化及び移送の状態を説明する。
ローラ本体8の傾斜面6がテーパ状に形成され
ているため、リードフレーム1は傾斜面6に沿い
図中右方向〔矢印R方向〕に移動し、リードフレ
ーム1の側端部10〔金属部分〕が通電ストツパ
11に当接して、リードフレーム1がカソード化
される。
ているため、リードフレーム1は傾斜面6に沿い
図中右方向〔矢印R方向〕に移動し、リードフレ
ーム1の側端部10〔金属部分〕が通電ストツパ
11に当接して、リードフレーム1がカソード化
される。
そして、リードフレーム1は上方で回転する押
えローラ12にて弾性的にカソードローラ5の傾
斜面6上に押圧され、側端部10の通電ストツパ
11への接触状態が、より一層安定的になつて、
十分確実にカソード化されつつ、パスライン方向
に移送せしめられる。
えローラ12にて弾性的にカソードローラ5の傾
斜面6上に押圧され、側端部10の通電ストツパ
11への接触状態が、より一層安定的になつて、
十分確実にカソード化されつつ、パスライン方向
に移送せしめられる。
リードフレーム1に仮令、多少の歪があつて
も、上方の押えローラ12により弾性的に押圧さ
れるためリードフレーム1が浮き上がるようなこ
とはなく、下方のカソードローラ5の回転と相俟
つて移送し得、移送時に位置ズレ或いは進行方向
のズレを生じさせることがない。
も、上方の押えローラ12により弾性的に押圧さ
れるためリードフレーム1が浮き上がるようなこ
とはなく、下方のカソードローラ5の回転と相俟
つて移送し得、移送時に位置ズレ或いは進行方向
のズレを生じさせることがない。
又、この実施例では、リードフレーム1を略水
平状態で移送する例を説明したが、これに限定さ
れず、カソードローラ5及び押えローラ12を垂
直に設けリードフレーム1を略垂直状態にて移送
してもよく、又シヤフト7そのものを絶縁材によ
り形成し、シヤフト7内部に通電用のリード線を
設けこれにより通電するようにしてもよい。
平状態で移送する例を説明したが、これに限定さ
れず、カソードローラ5及び押えローラ12を垂
直に設けリードフレーム1を略垂直状態にて移送
してもよく、又シヤフト7そのものを絶縁材によ
り形成し、シヤフト7内部に通電用のリード線を
設けこれにより通電するようにしてもよい。
<効果>
この考案に係るカソードローラは以上説明して
きた如き内容のものなので、 (イ) カソードローラの傾斜面はテーパ状をなし、
その傾斜面にメツキ対象物を載せたまま回転す
るので、メツキ対象物は移送方向に於いて、ロ
ーラ本体の小径部側へ寄つてゆき、この結果メ
ツキ対象物の側端部が通電ストツパに接触する
ため、メツキ対象物をカソード化し易く、 (ロ) 又、メツキ対象物が樹脂封止されておりモー
ルド部により凹凸の表面を備えていても、通電
ストツパはメツキ対象物の表面に代えて側端部
と接触するようにしたので、十分安定して接触
状態が得られて陰極電流を施し易く、 (ハ) メツキ対象物を通電ストツパにて受け止めた
状態で、カソードローラを回転させるので、メ
ツキ対象物を移送せしめ得ることができるとい
う効果がある。更に実施例によれば、 (ニ) メツキ対象物に仮令、多少の歪があつても、
上方より押えローラにより弾性的に押圧される
ためメツキ対象物が浮き上がるようなことはな
くより一層確実にメツキ対象物の側端部を通電
ストツパに対して接触させてカソード化できる
と共に移送し得、 (ホ) 上方より押えローラにより弾性的に押圧され
るためメツキ対象物の移送時に位置ズレ、或い
は進行方向のズレを生じさせることがなく、 (ヘ) カソードローラ及び押えローラを垂直に設け
れば、メツキ対象物を垂直状態にてカソード化
しつつ移送できて適用範囲を拡大できるという
付随的な効果もある。
きた如き内容のものなので、 (イ) カソードローラの傾斜面はテーパ状をなし、
その傾斜面にメツキ対象物を載せたまま回転す
るので、メツキ対象物は移送方向に於いて、ロ
ーラ本体の小径部側へ寄つてゆき、この結果メ
ツキ対象物の側端部が通電ストツパに接触する
ため、メツキ対象物をカソード化し易く、 (ロ) 又、メツキ対象物が樹脂封止されておりモー
ルド部により凹凸の表面を備えていても、通電
ストツパはメツキ対象物の表面に代えて側端部
と接触するようにしたので、十分安定して接触
状態が得られて陰極電流を施し易く、 (ハ) メツキ対象物を通電ストツパにて受け止めた
状態で、カソードローラを回転させるので、メ
ツキ対象物を移送せしめ得ることができるとい
う効果がある。更に実施例によれば、 (ニ) メツキ対象物に仮令、多少の歪があつても、
上方より押えローラにより弾性的に押圧される
ためメツキ対象物が浮き上がるようなことはな
くより一層確実にメツキ対象物の側端部を通電
ストツパに対して接触させてカソード化できる
と共に移送し得、 (ホ) 上方より押えローラにより弾性的に押圧され
るためメツキ対象物の移送時に位置ズレ、或い
は進行方向のズレを生じさせることがなく、 (ヘ) カソードローラ及び押えローラを垂直に設け
れば、メツキ対象物を垂直状態にてカソード化
しつつ移送できて適用範囲を拡大できるという
付随的な効果もある。
第1図は、この考案に係るカソードローラの一
実施例を示す概略側面説明図、第2図は、第1図
中矢示−線に沿う部分拡大断面図、第3図
は、メツキ対象物としてのICリードフレームを
示す概略斜視図である。 1……メツキ対象物〔リードフレーム〕、5…
…カソードローラ、6……傾斜面、7……シヤフ
ト、8……ローラ本体、9……小径部、10……
側端部、11……通電ストツパ、L1,L2……
径サイズ。
実施例を示す概略側面説明図、第2図は、第1図
中矢示−線に沿う部分拡大断面図、第3図
は、メツキ対象物としてのICリードフレームを
示す概略斜視図である。 1……メツキ対象物〔リードフレーム〕、5…
…カソードローラ、6……傾斜面、7……シヤフ
ト、8……ローラ本体、9……小径部、10……
側端部、11……通電ストツパ、L1,L2……
径サイズ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 通電自在なシヤフトにより回転せしめられ、メ
ツキ対象物を載せるテーパ状の傾斜面を有し絶縁
材により形成されるローラ本体と、 該ローラ本体の小径部側に上記シヤフトと電気
的に接続されて設けられ、且つメツキ対象物の側
端部と当接すべく前記ローラ本体の小径部よりも
大なる径サイズに導電材を以て形成されている通
電ストツパとから成るカソードローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986114550U JPH033576Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986114550U JPH033576Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6324273U JPS6324273U (ja) | 1988-02-17 |
| JPH033576Y2 true JPH033576Y2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=30997392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986114550U Expired JPH033576Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033576Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP1986114550U patent/JPH033576Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6324273U (ja) | 1988-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SE9100507D0 (sv) | Anordning foer elektroplaetering, saerskilt vid framstaellning av metallmatriser | |
| JPH033576Y2 (ja) | ||
| JPH0344495A (ja) | カソードローラ機構 | |
| JP2597608Y2 (ja) | メッキ用治具 | |
| JP2559713Y2 (ja) | プリント基板への給電装置 | |
| JP3916340B2 (ja) | 薄膜形成装置及びそのコンタクト治具の製造方法 | |
| KR100351099B1 (ko) | 전해 제련용 음극판 | |
| JPH07157892A (ja) | 電気めっき方法 | |
| JPS6220447Y2 (ja) | ||
| JPS623403Y2 (ja) | ||
| JP3325877B2 (ja) | バレルメッキ方法及び装置 | |
| JP3401117B2 (ja) | アルカリ性亜鉛めっき浴の亜鉛イオン濃度上昇防止方法 | |
| JPH036399A (ja) | メッキ用補助極給電装置 | |
| JPS6116360B2 (ja) | ||
| JP2535670Y2 (ja) | リードフレームの不要電気めっき部の自動電解剥離装置 | |
| JP2565433Y2 (ja) | 電気浸透脱水機の電極板用リベットキャップ | |
| JPS6236857Y2 (ja) | ||
| JPH0711173Y2 (ja) | 電解槽・電極間の通電機構 | |
| JPS5831275U (ja) | 傾斜型バレルめつき装置 | |
| KR850000600B1 (ko) | 전주장치(電鑄裝置) | |
| JP2519374Y2 (ja) | 鋼板処理用電極 | |
| KR910006513Y1 (ko) | 크롬도금용 양극판 | |
| JP2582991Y2 (ja) | 表面処理用電極 | |
| JPS6261679B2 (ja) | ||
| US20060137977A1 (en) | Wafer electroplating apparatus for improving process uniformity |