JPH0336030Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0336030Y2 JPH0336030Y2 JP1985169276U JP16927685U JPH0336030Y2 JP H0336030 Y2 JPH0336030 Y2 JP H0336030Y2 JP 1985169276 U JP1985169276 U JP 1985169276U JP 16927685 U JP16927685 U JP 16927685U JP H0336030 Y2 JPH0336030 Y2 JP H0336030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulb
- cap
- halogen
- light bulb
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ハロゲン電球に使用されるアウター
バルブ付き電球の内部構造の改良に関し、更に詳
述すれば、ハロゲン電球7をアウターバルブ5内
に内蔵した二重構造のアウターバルブ付き電球A
に於いて、ハロゲン電球7のピンチシール部11
からラツパ状の固定筒部8を突設し、口金Bから
切り抜いた切り抜き片20を口金Bの底部側に倒
して切り抜き片20と口金Bの底部に塗布した接
着剤にて固定筒部8を口金Bの底部に固着すると
共にハロゲン電球7に被嵌したアウターバルブ5
を口金Bに取着して成る事を特徴とするアウター
バルブ付き電球の内部構造に係るものである。
バルブ付き電球の内部構造の改良に関し、更に詳
述すれば、ハロゲン電球7をアウターバルブ5内
に内蔵した二重構造のアウターバルブ付き電球A
に於いて、ハロゲン電球7のピンチシール部11
からラツパ状の固定筒部8を突設し、口金Bから
切り抜いた切り抜き片20を口金Bの底部側に倒
して切り抜き片20と口金Bの底部に塗布した接
着剤にて固定筒部8を口金Bの底部に固着すると
共にハロゲン電球7に被嵌したアウターバルブ5
を口金Bに取着して成る事を特徴とするアウター
バルブ付き電球の内部構造に係るものである。
従来のアウターバルブ付き電球A′にあつては、
第7図に示すように、ハロゲン電球7′とマウン
ト22′とが別体となつており、マウント22′か
ら立設した長短2本の支持棒21′にて保持され
ている。又、これら支持棒21′はハロゲン電球
7′のピンチシール部11′から導出した外部リー
ド棒12′と接続してあり、通電用の役割も具備
している。さてこの場合、構成部品が多く、内部
構造も非常に複雑であるため、加工工程は勿論、
組み立て工程に於いても手間がかかり、コストダ
ウンが出来ないという欠点があり、且つ、ハロゲ
ン電球7′とマウント22′とが別体であるために
内部構造部品を組み立てた時、ハロゲン電球7′
とマウント22′の中心が安定的に一致するもの
でなく、組み立て最終工程に於いて、調整作業を
必要とするというような欠点もあつた。そこで、
特開昭57−168462号において、電球のステム(ピ
ンチシール部に相当)からラツパ状のフレアー部
(固定筒部に相当)を突設し、口金の底部に塗布
した接着剤にて固定するという方法が提案された
が、接着剤による固定では接着剤が固化するまで
ステムを保持しておかねばならず、組み立てに時
間が掛かるばかりか組み立て精度もバラツキがあ
つた。
第7図に示すように、ハロゲン電球7′とマウン
ト22′とが別体となつており、マウント22′か
ら立設した長短2本の支持棒21′にて保持され
ている。又、これら支持棒21′はハロゲン電球
7′のピンチシール部11′から導出した外部リー
ド棒12′と接続してあり、通電用の役割も具備
している。さてこの場合、構成部品が多く、内部
構造も非常に複雑であるため、加工工程は勿論、
組み立て工程に於いても手間がかかり、コストダ
ウンが出来ないという欠点があり、且つ、ハロゲ
ン電球7′とマウント22′とが別体であるために
内部構造部品を組み立てた時、ハロゲン電球7′
とマウント22′の中心が安定的に一致するもの
でなく、組み立て最終工程に於いて、調整作業を
必要とするというような欠点もあつた。そこで、
特開昭57−168462号において、電球のステム(ピ
ンチシール部に相当)からラツパ状のフレアー部
(固定筒部に相当)を突設し、口金の底部に塗布
した接着剤にて固定するという方法が提案された
が、接着剤による固定では接着剤が固化するまで
ステムを保持しておかねばならず、組み立てに時
間が掛かるばかりか組み立て精度もバラツキがあ
つた。
本考案は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、内部構造が
非常に簡単であつて加工及び組み立てに時間がか
からず、しかも切り抜き片による仮固定によつて
組み立て精度が非常に高いアウターバルブ付き電
球の内部構造を提供するにある。
たもので、その目的とするところは、内部構造が
非常に簡単であつて加工及び組み立てに時間がか
からず、しかも切り抜き片による仮固定によつて
組み立て精度が非常に高いアウターバルブ付き電
球の内部構造を提供するにある。
以下、本考案を詳述する。第1図は本考案の第
1実施例の展開斜視図である。アウターバルブ5
は円筒状で、頭部が球状に形成されており、下面
が開口されており、下面開口部の近傍にて全周に
溝状の係合凹所6を形成してある。本実施例で使
用されるハロゲン電球7は、図示のように上端と
中央部がピンチシールされており、下半部がラツ
パ状に開いており、ピンチシール部11内に埋設
されたモリブデン金属箔9間にフイラメント10
が架設されている。ピンチシール部11から外部
に向けて外部リード棒12が導出されており、ハ
ロゲン電球7の側方に配設された逆L字上の通電
棒13と上端の外部リード棒12とが接続されて
いる。口金Bは内部用口金1と外部用口金2との
二重構造となつている。内部用口金1は有底筒状
のもので開口縁の近傍に内側に環状に膨出した係
合凸部4が形成されており、且つ、その下方にね
じ部14が螺設されており、更に、開口縁から底
部に向け、係合凸部4を越えて切欠溝15を複数
箇所形成してあり、又、内部用口金1の側面に切
り抜き片20を複数箇所設け、切り抜き片20を
内部口金1の底部側に倒すことによつて切り抜き
片20をハロゲン電球7の固定筒部8に弾接し、
接着剤による固定が完了するまでの仮止めする。
ここで、切欠溝15にはさまれた部分を係合舌片
3とする。外部用口金2は有底筒状のもので、側
面にねじ部16を刻設してあり、筒部に接点17
を設けてあり、内部用口金1の筒部には接点17
に一致して透孔18が穿設されている。ここで、
アウターバルブ5の外径と内部用口金1の内径と
が同一であり、内部用口金1の外径と外部用口金
2の内径とが同一である。このようにすると、ハ
ロゲン電球7の内部用口金1への取り付け位置が
一義的に決定され、再現性が非常に優れたものと
なる。
1実施例の展開斜視図である。アウターバルブ5
は円筒状で、頭部が球状に形成されており、下面
が開口されており、下面開口部の近傍にて全周に
溝状の係合凹所6を形成してある。本実施例で使
用されるハロゲン電球7は、図示のように上端と
中央部がピンチシールされており、下半部がラツ
パ状に開いており、ピンチシール部11内に埋設
されたモリブデン金属箔9間にフイラメント10
が架設されている。ピンチシール部11から外部
に向けて外部リード棒12が導出されており、ハ
ロゲン電球7の側方に配設された逆L字上の通電
棒13と上端の外部リード棒12とが接続されて
いる。口金Bは内部用口金1と外部用口金2との
二重構造となつている。内部用口金1は有底筒状
のもので開口縁の近傍に内側に環状に膨出した係
合凸部4が形成されており、且つ、その下方にね
じ部14が螺設されており、更に、開口縁から底
部に向け、係合凸部4を越えて切欠溝15を複数
箇所形成してあり、又、内部用口金1の側面に切
り抜き片20を複数箇所設け、切り抜き片20を
内部口金1の底部側に倒すことによつて切り抜き
片20をハロゲン電球7の固定筒部8に弾接し、
接着剤による固定が完了するまでの仮止めする。
ここで、切欠溝15にはさまれた部分を係合舌片
3とする。外部用口金2は有底筒状のもので、側
面にねじ部16を刻設してあり、筒部に接点17
を設けてあり、内部用口金1の筒部には接点17
に一致して透孔18が穿設されている。ここで、
アウターバルブ5の外径と内部用口金1の内径と
が同一であり、内部用口金1の外径と外部用口金
2の内径とが同一である。このようにすると、ハ
ロゲン電球7の内部用口金1への取り付け位置が
一義的に決定され、再現性が非常に優れたものと
なる。
而して、まず、内部用口金1の底部に接着剤を
塗布し、続いてハロゲン電球7の固定筒部8を挿
入し、切り抜き片20を内部口金1の底部側に倒
すことによつて切り抜き片20をハロゲン電球7
の固定筒部8に弾接し、接着剤による固定が完了
するまでの仮止めする。ついで、通電棒13を内
部用口金1の内側面下部又は底部に半田又は熔接
する。このように、内部用口金1にハロゲン電球
7を立設した後、内部用口金1の係合舌片3を押
し広げて内部用口金1にアウターバルブ5を挿入
し、係合凹所6に係合凸部4を嵌入する。つい
で、内径用口金1の外周又は外部用口金2の内面
に接着剤を塗布し、ハロゲン電球7の下端より導
出せる外部リード棒12を接点17の通孔に挿通
しつつ内部用口金1を外部用口金2に螺入し、両
者を接着・固定し、最後に接点17に挿通した外
部リード棒12を半田又は熔接し、余つた部分を
切除する。このようにして第3図のように形成さ
れたアウターバルブ付きハロゲン電球7は、口金
Bをソケツトにねじ込んで使用されるものであ
る。
塗布し、続いてハロゲン電球7の固定筒部8を挿
入し、切り抜き片20を内部口金1の底部側に倒
すことによつて切り抜き片20をハロゲン電球7
の固定筒部8に弾接し、接着剤による固定が完了
するまでの仮止めする。ついで、通電棒13を内
部用口金1の内側面下部又は底部に半田又は熔接
する。このように、内部用口金1にハロゲン電球
7を立設した後、内部用口金1の係合舌片3を押
し広げて内部用口金1にアウターバルブ5を挿入
し、係合凹所6に係合凸部4を嵌入する。つい
で、内径用口金1の外周又は外部用口金2の内面
に接着剤を塗布し、ハロゲン電球7の下端より導
出せる外部リード棒12を接点17の通孔に挿通
しつつ内部用口金1を外部用口金2に螺入し、両
者を接着・固定し、最後に接点17に挿通した外
部リード棒12を半田又は熔接し、余つた部分を
切除する。このようにして第3図のように形成さ
れたアウターバルブ付きハロゲン電球7は、口金
Bをソケツトにねじ込んで使用されるものであ
る。
又、本実施例では内部用口金1にねじ部14を
螺設したものを示したが、これに限られず、単な
る円筒状のものとし、接着による固定としてもよ
い。
螺設したものを示したが、これに限られず、単な
る円筒状のものとし、接着による固定としてもよ
い。
本考案は叙上のように、ハロゲン電球のピンチ
シール部からラツパ状の固定筒部を突設し、口金
から切り抜いた切り抜き片を口金の筒部側に倒し
て切り抜き片と口金の底部に塗布した接着剤にて
固定筒部を口金の底部に固着してあるので、固定
筒部が破損しない限りハロゲン電球と口金の位置
が移動するというような事がなく、又、組み立て
に当たつても単にハロゲン電球の固定筒部を口金
に嵌め込み、切り抜き片を内部口金の底部側に倒
すことによつて切り抜き片をハロゲン電球の固定
筒部に弾接させて接着剤による固定が完了するま
での仮止めする事になり、口金とハロゲン電球の
位置決めが可能であり、組み立て作業が簡単且つ
正確に行う事が出来るという利点があり、ハロゲ
ン電球に被嵌したアウターバルブを口金に取着し
てあるので、口金を介してハロゲン電球とアウタ
ーバルブの相関位置関係を正確に定める事がで
き、品質にばらつきがなくなると言う利点もあ
る。
シール部からラツパ状の固定筒部を突設し、口金
から切り抜いた切り抜き片を口金の筒部側に倒し
て切り抜き片と口金の底部に塗布した接着剤にて
固定筒部を口金の底部に固着してあるので、固定
筒部が破損しない限りハロゲン電球と口金の位置
が移動するというような事がなく、又、組み立て
に当たつても単にハロゲン電球の固定筒部を口金
に嵌め込み、切り抜き片を内部口金の底部側に倒
すことによつて切り抜き片をハロゲン電球の固定
筒部に弾接させて接着剤による固定が完了するま
での仮止めする事になり、口金とハロゲン電球の
位置決めが可能であり、組み立て作業が簡単且つ
正確に行う事が出来るという利点があり、ハロゲ
ン電球に被嵌したアウターバルブを口金に取着し
てあるので、口金を介してハロゲン電球とアウタ
ーバルブの相関位置関係を正確に定める事がで
き、品質にばらつきがなくなると言う利点もあ
る。
第1図……本考案の第1実施例の展開斜視図、
第2図……本考案の内部口金の仮固定状態を示す
斜視図、第3図……従来例の斜視図。 A……アウターバルブ付電球、B……口金、1
……内部用口金、2……外部用口金、3……係合
舌片、4……係合凸部、5……アウターバルブ、
6……係合凹所、7……ハロゲン電球、8……固
定筒部、11……ピンチシール部。
第2図……本考案の内部口金の仮固定状態を示す
斜視図、第3図……従来例の斜視図。 A……アウターバルブ付電球、B……口金、1
……内部用口金、2……外部用口金、3……係合
舌片、4……係合凸部、5……アウターバルブ、
6……係合凹所、7……ハロゲン電球、8……固
定筒部、11……ピンチシール部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハロゲン電球をアウターバルブ内に内蔵した
二重構造のアウターバルブ付き電球に於いて、
ハロゲン電球のピンチシール部からラツパ状の
固定筒部を突設し、口金から切り抜いた切り抜
き片を口金の底部側に倒して切り抜き片と口金
の底部に塗布した接着剤にて固定筒部を口金の
底部に固着すると共にハロゲン電球に被嵌した
アウターバルブを口金に取着して成る事を特徴
とするアウターバルブ付き電球の内部構造。 (2) 固定筒部の下端外径と口金の内径とをほぼ等
しく形成して成る事を特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のアウターバルブ付き
電球の内部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169276U JPH0336030Y2 (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169276U JPH0336030Y2 (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277860U JPS6277860U (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0336030Y2 true JPH0336030Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=31102931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985169276U Expired JPH0336030Y2 (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336030Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168462A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Toshiba Corp | Tubular bulb |
-
1985
- 1985-11-02 JP JP1985169276U patent/JPH0336030Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277860U (ja) | 1987-05-19 |
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