JPH0336066Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336066Y2 JPH0336066Y2 JP2756885U JP2756885U JPH0336066Y2 JP H0336066 Y2 JPH0336066 Y2 JP H0336066Y2 JP 2756885 U JP2756885 U JP 2756885U JP 2756885 U JP2756885 U JP 2756885U JP H0336066 Y2 JPH0336066 Y2 JP H0336066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tapered surface
- mold
- cable
- insertion hole
- packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案はケーブル接続部成型装置に関する。
[考案の技術的背景とその問題点]
従来からCVケーブルの接続部を成型する場合
には、例えば第2図に示すように、導体接続部1
の外周に成型装置2を被嵌し、成型装置2のキヤ
ビテイ3内に加熱溶隔させた架橋可能なポリオレ
フイン組成物を圧入して加熱硬化させる成型方法
が行なわれる。
には、例えば第2図に示すように、導体接続部1
の外周に成型装置2を被嵌し、成型装置2のキヤ
ビテイ3内に加熱溶隔させた架橋可能なポリオレ
フイン組成物を圧入して加熱硬化させる成型方法
が行なわれる。
このような従来の成型装置2は、同図に示すよ
うに、円筒状の外部金型4と、この外部金型4の
両端部に内挿された端末側に縮径する円錘状の内
側テーパー面5aと外側テーパー面5bとを有し
中心にケーブル挿入孔5cを有する一対の耐熱ゴ
ム製パツキングと、これらのパツキング5の両外
側テーパー面5bに当接させて外部金型4内に内
挿された内側テーパー面6aを有し中心にケーブ
ル挿入孔6bを有する内部金型6と、外部金型4
の端面に着脱自在にボルトで固定された環状押え
金具7とから構成されている。
うに、円筒状の外部金型4と、この外部金型4の
両端部に内挿された端末側に縮径する円錘状の内
側テーパー面5aと外側テーパー面5bとを有し
中心にケーブル挿入孔5cを有する一対の耐熱ゴ
ム製パツキングと、これらのパツキング5の両外
側テーパー面5bに当接させて外部金型4内に内
挿された内側テーパー面6aを有し中心にケーブ
ル挿入孔6bを有する内部金型6と、外部金型4
の端面に着脱自在にボルトで固定された環状押え
金具7とから構成されている。
しかしてこのような従来の成型装置2では、樹
脂注入時のケーブル8にかかる圧力が、成型装置
の成型部分で高く、パツキング5部分で漸減する
ものの、金型末端で不連続な圧力降下を示し、成
型装置2の両外側のケーブル8に瘤状の膨らみを
生じるという難点があつた。この膨らみを防止す
るため、該部に押えテープ9を巻くことも行なわ
れているが、このような方法だけでは押えが不完
全で完全に膨らみを防止するこはできなかつた。
脂注入時のケーブル8にかかる圧力が、成型装置
の成型部分で高く、パツキング5部分で漸減する
ものの、金型末端で不連続な圧力降下を示し、成
型装置2の両外側のケーブル8に瘤状の膨らみを
生じるという難点があつた。この膨らみを防止す
るため、該部に押えテープ9を巻くことも行なわ
れているが、このような方法だけでは押えが不完
全で完全に膨らみを防止するこはできなかつた。
[考案の目的]
本考案はこのような従来の難点を解消するため
になされたもので、樹脂注入時のケーブルにかか
る圧力が金型末端で不連続とならず、従つて樹脂
注入後の成形装置の両外側のケーブルの膨らみの
発生を防止し得るケーブル接続部成型装置を提供
することを目的とする。
になされたもので、樹脂注入時のケーブルにかか
る圧力が金型末端で不連続とならず、従つて樹脂
注入後の成形装置の両外側のケーブルの膨らみの
発生を防止し得るケーブル接続部成型装置を提供
することを目的とする。
[考案の概要]
すなわち本考案のケーブル接続部成型装置は、
円筒状の外部金型と、この外部金型の両端部に内
挿された端末側に縮径する円錘状の内側テーパー
面と外側テーパー面とを有し中心にテーパー面挿
入孔をする一対の耐熱ゴム製パツキングと、これ
らのパツキングの各外側テーパー面にその内側テ
ーパー面を当接させて前記外部金型内に内挿され
た内側テーパー面と中心にケーブル挿入孔を有す
る内部金型と、前記外部金型の端面に着脱自在に
固定された環状押え金具とからなるケーブル接続
部成型装置において、前記内部金型の内側テーパ
ー面のケーブル挿入孔寄りに前記外側テーパー面
より緩傾斜のテーパー面からなるパツキング逃げ
部を形成することにより、樹脂注入時のケーブル
にかかる圧力が金型末端で不連続とならないよう
にしたものである。
円筒状の外部金型と、この外部金型の両端部に内
挿された端末側に縮径する円錘状の内側テーパー
面と外側テーパー面とを有し中心にテーパー面挿
入孔をする一対の耐熱ゴム製パツキングと、これ
らのパツキングの各外側テーパー面にその内側テ
ーパー面を当接させて前記外部金型内に内挿され
た内側テーパー面と中心にケーブル挿入孔を有す
る内部金型と、前記外部金型の端面に着脱自在に
固定された環状押え金具とからなるケーブル接続
部成型装置において、前記内部金型の内側テーパ
ー面のケーブル挿入孔寄りに前記外側テーパー面
より緩傾斜のテーパー面からなるパツキング逃げ
部を形成することにより、樹脂注入時のケーブル
にかかる圧力が金型末端で不連続とならないよう
にしたものである。
[考案の実施例]
以下本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図で、
従来例の第2図と共通する部分は同一符号とされ
ている。
従来例の第2図と共通する部分は同一符号とされ
ている。
第1図において、この実施例のケーブル接続装
置2は、円筒状の外部金型4と、この外部金型4
の両端部に内挿された端末側に縮径する円錘状の
内側テーパー面5aと外側テーパー面5bとを有
し中心にケーブル挿入孔5cを有する一対のシリ
コーンゴム等からなる耐熱ゴム製パツキング5
と、これらのパツキング5の両外側テーパー面5
bに当接させて外部金型4に内挿された内側テー
パー面6aを有し中心にケーブル挿入孔6bを有
する内部金型6と、外部金型4の端面に着脱自在
にポルトで固定された環状押え金具7とから構成
されている点は従来のケーブル成型装置と同様で
ある。
置2は、円筒状の外部金型4と、この外部金型4
の両端部に内挿された端末側に縮径する円錘状の
内側テーパー面5aと外側テーパー面5bとを有
し中心にケーブル挿入孔5cを有する一対のシリ
コーンゴム等からなる耐熱ゴム製パツキング5
と、これらのパツキング5の両外側テーパー面5
bに当接させて外部金型4に内挿された内側テー
パー面6aを有し中心にケーブル挿入孔6bを有
する内部金型6と、外部金型4の端面に着脱自在
にポルトで固定された環状押え金具7とから構成
されている点は従来のケーブル成型装置と同様で
ある。
しかして、本考案においては、前述した内部金
型6の内側テーパー面6aのケーブル挿入孔寄り
に、10〜20mmの長さにわたつてパツキング5の外
側テーパー面5bより傾斜のテーパー面からなる
パツキング逃げ部10が形成されている。
型6の内側テーパー面6aのケーブル挿入孔寄り
に、10〜20mmの長さにわたつてパツキング5の外
側テーパー面5bより傾斜のテーパー面からなる
パツキング逃げ部10が形成されている。
なお図示を省略したが、この成型装置の外部金
型4には、ヒータが内蔵され、かつ押出機を接続
してキヤビテイ3内に樹脂を圧入するための樹脂
注入口等が配設されている。
型4には、ヒータが内蔵され、かつ押出機を接続
してキヤビテイ3内に樹脂を圧入するための樹脂
注入口等が配設されている。
このように構成されたケーブル接続部成型装置
では、樹脂注入時にケーブル8へ圧力が加えられ
たとき、パツキング5がパツキング逃げ部10側
へ変位してこの圧力を緩和するため、従来の成形
装置のように金型末端で不連続な圧力降下を示さ
ず、樹脂注入後に成形装置2の両外側のケーブル
3に膨らみを生じることがなくなり、良好なケー
ブル接続部を成型することができる。
では、樹脂注入時にケーブル8へ圧力が加えられ
たとき、パツキング5がパツキング逃げ部10側
へ変位してこの圧力を緩和するため、従来の成形
装置のように金型末端で不連続な圧力降下を示さ
ず、樹脂注入後に成形装置2の両外側のケーブル
3に膨らみを生じることがなくなり、良好なケー
ブル接続部を成型することができる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案のケーブル接続部
成型装置によれば、樹脂注入時のケーブルにかか
る圧力が、その端部で緩和されるので、樹脂注入
後のケーブルの膨らみの発生を防止することがで
る。
成型装置によれば、樹脂注入時のケーブルにかか
る圧力が、その端部で緩和されるので、樹脂注入
後のケーブルの膨らみの発生を防止することがで
る。
第1図は本考案のケーブル接続部成型装置の一
実施例を示す縦断面図、第2図は従来のケーブル
接続部成型装置を示す縦断面図である。 1……導体接続部、2……成型装置、3……キ
ヤビテイ、4……外部金型、5……耐熱ゴム製パ
ツキング、5a……内側テーパー面、5b……外
側テーパー面、5c……ケーブル挿入孔、6……
内部金型、6a……内側テーパー面、7……環状
押え金具、8……ケーブル、9……押えテープ、
10……パツキング逃げ部。
実施例を示す縦断面図、第2図は従来のケーブル
接続部成型装置を示す縦断面図である。 1……導体接続部、2……成型装置、3……キ
ヤビテイ、4……外部金型、5……耐熱ゴム製パ
ツキング、5a……内側テーパー面、5b……外
側テーパー面、5c……ケーブル挿入孔、6……
内部金型、6a……内側テーパー面、7……環状
押え金具、8……ケーブル、9……押えテープ、
10……パツキング逃げ部。
Claims (1)
- 円筒状の外部金型と、この外部金型の両端部に
内挿された端末側に縮径する円錐状の内側テーパ
ー面と外側テーパー面とを有し中心にケーブル挿
入孔を有する一対の耐熱ゴム製パツキングと、こ
れらのパツキングの各外側テーパー面にその内側
テーパー面を当接させて前記外部金型内に内挿さ
れた内側テーパー面と中心にケーブル挿入孔を有
する内部金型と、前記外部金型の端面に着脱自在
に固定された環状押え金具とからなるケーブル接
続部成型装置において、前記内部金型の内側テー
パー面のケーブル挿入孔寄りに前記外側テーパー
面より緩傾斜のテーパー面からなるパツキング逃
げ部を形成してなることを特徴とするケーブル接
続部成型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2756885U JPH0336066Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2756885U JPH0336066Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144589U JPS61144589U (ja) | 1986-09-06 |
| JPH0336066Y2 true JPH0336066Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=30524645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2756885U Expired JPH0336066Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336066Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP2756885U patent/JPH0336066Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144589U (ja) | 1986-09-06 |
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