JPS6328557Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6328557Y2 JPS6328557Y2 JP678183U JP678183U JPS6328557Y2 JP S6328557 Y2 JPS6328557 Y2 JP S6328557Y2 JP 678183 U JP678183 U JP 678183U JP 678183 U JP678183 U JP 678183U JP S6328557 Y2 JPS6328557 Y2 JP S6328557Y2
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- air
- cylindrical spacer
- cable
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- Expired
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案はケーブル絶縁体接続部成形用装置に関
する。
する。
[考案の技術的背景とその問題点]
近年、架橋ポリオレフイン絶縁ケーブルのケー
ブル絶縁体接続部を形成する方法として、従来の
テープ巻方式に代つて、導体接続部の外周に金型
を被嵌し、この金型のキヤビテイ内に加熱溶融さ
せた架橋可能なポリオレフイン組成物を圧入して
硬化させる。いわゆる金型モールド法が用いられ
てきている。この方法は異物混入が少ないという
利点があるが、圧入するポリオレフイン組成物の
溶融温度を130℃以下に保持する必要があるため、
ポリオレフインの溶融粘度が高くなり、エアが抜
け難いという欠点があつた。金型内のエア抜きが
不十分であるとモールドされたケーブル絶縁体接
続部内にボイド等が発生し、電気特性等を低下さ
せるという問題が発生する。
ブル絶縁体接続部を形成する方法として、従来の
テープ巻方式に代つて、導体接続部の外周に金型
を被嵌し、この金型のキヤビテイ内に加熱溶融さ
せた架橋可能なポリオレフイン組成物を圧入して
硬化させる。いわゆる金型モールド法が用いられ
てきている。この方法は異物混入が少ないという
利点があるが、圧入するポリオレフイン組成物の
溶融温度を130℃以下に保持する必要があるため、
ポリオレフインの溶融粘度が高くなり、エアが抜
け難いという欠点があつた。金型内のエア抜きが
不十分であるとモールドされたケーブル絶縁体接
続部内にボイド等が発生し、電気特性等を低下さ
せるという問題が発生する。
このため、金型の中央部や両端部にエア抜き用
の穴を設けて、エアの抱き込みを防止することが
行われているが、近年のケーブルの大型化に伴
い、モールド品も大型化すると金型に形成したエ
ア抜き用の穴だけでは不十分で円周方向に均一に
エア抜きが行えないため、エアを抱き込むという
問題があつた。
の穴を設けて、エアの抱き込みを防止することが
行われているが、近年のケーブルの大型化に伴
い、モールド品も大型化すると金型に形成したエ
ア抜き用の穴だけでは不十分で円周方向に均一に
エア抜きが行えないため、エアを抱き込むという
問題があつた。
[考案の目的]
本考案は、このような問題を解消するためなさ
れたもので、金型内に残存する空気を円周方向に
均一に効率よく除去するケーブル絶縁体接続部成
形用装置を提供することを目的とする。
れたもので、金型内に残存する空気を円周方向に
均一に効率よく除去するケーブル絶縁体接続部成
形用装置を提供することを目的とする。
[考案の概要]
すなわち本考案装置は、モールドすべきケーブ
ル絶縁体接続部の形状に対応したキヤビテイを有
する2つ割り金型と、この金型の端面に接してケ
ーブルを被嵌するエア抜き用円筒状スペーサとを
備えた装置であつて、前記円筒状スペーサには、
円筒状スペーサの金型に接する部分の内周面にエ
ア抜き用溝が形成され、かつこの溝に連結して外
気に通じるエア抜き用穴が形成されていることを
特徴とする。
ル絶縁体接続部の形状に対応したキヤビテイを有
する2つ割り金型と、この金型の端面に接してケ
ーブルを被嵌するエア抜き用円筒状スペーサとを
備えた装置であつて、前記円筒状スペーサには、
円筒状スペーサの金型に接する部分の内周面にエ
ア抜き用溝が形成され、かつこの溝に連結して外
気に通じるエア抜き用穴が形成されていることを
特徴とする。
[考案の実施例]
次に本考案の実施例について説明する。
本考案装置は、上型1aと下型1bとから構成
された、モールドすべきケーブル絶縁体接続部の
形状のキヤビテイ2を有する金型1と、この金型
の端面に接してケーブル3を被嵌するエア抜き用
の円筒状スペーサ4から構成されている。
された、モールドすべきケーブル絶縁体接続部の
形状のキヤビテイ2を有する金型1と、この金型
の端面に接してケーブル3を被嵌するエア抜き用
の円筒状スペーサ4から構成されている。
円筒状スペーサ4は、その内径がケーブルの外
径とほぼ等しく、外径が金型の外径とほぼ同じ大
きさを有する2つ割りとなつている。またその材
質は例えばフエノール樹脂等の耐熱性樹脂が望ま
しい。
径とほぼ等しく、外径が金型の外径とほぼ同じ大
きさを有する2つ割りとなつている。またその材
質は例えばフエノール樹脂等の耐熱性樹脂が望ま
しい。
しかして本考案においては、第1図および第2
図の拡大斜視図に示すように、円筒状スペーサ4
には円筒状スペーサ4の金型に接する部分の内周
面にエア抜き用溝5が形成され、かつこの溝5に
連結して外気に通じるエア抜き用穴6が形成され
ている。このエア抜き用の溝および穴はそれぞれ
大きさが、例えば直径5〜8mmの四分割の円状お
よび半円状のものが適している。
図の拡大斜視図に示すように、円筒状スペーサ4
には円筒状スペーサ4の金型に接する部分の内周
面にエア抜き用溝5が形成され、かつこの溝5に
連結して外気に通じるエア抜き用穴6が形成され
ている。このエア抜き用の溝および穴はそれぞれ
大きさが、例えば直径5〜8mmの四分割の円状お
よび半円状のものが適している。
本考案装置を使用してケーブル絶縁体接続部を
成形するには、例えば次のようにして行なう。
成形するには、例えば次のようにして行なう。
すなわち、まず架橋ポリオレフイン絶縁ケーブ
ル3の導体接続部7の外周に2つ割り金型1を被
嵌させ、さらに金型の端面に接するよう円筒状ス
ペーサ4を配置してケーブルを被嵌する。
ル3の導体接続部7の外周に2つ割り金型1を被
嵌させ、さらに金型の端面に接するよう円筒状ス
ペーサ4を配置してケーブルを被嵌する。
このようにして金型1および円筒状スペーサ4
を導体接続部7外周に被嵌させた後、金型1に設
けられた樹脂圧入孔8より加熱溶融した架橋可能
なポリオレフイン組成物をキヤビテイ2内へ圧入
する。
を導体接続部7外周に被嵌させた後、金型1に設
けられた樹脂圧入孔8より加熱溶融した架橋可能
なポリオレフイン組成物をキヤビテイ2内へ圧入
する。
上記組成物としては、架橋剤を配合したポリオ
レフイン組成物の他、水架橋可能なシール変性ポ
リオレフイン組成物も用いることができる。
レフイン組成物の他、水架橋可能なシール変性ポ
リオレフイン組成物も用いることができる。
樹脂圧入に際しては、圧入された樹脂組成物内
のエアは円筒状スペーサ4の内周面に形成された
エア抜き用の溝5およびこの溝に連結して外気に
通じる穴6により均一に効率よく除去できる。
のエアは円筒状スペーサ4の内周面に形成された
エア抜き用の溝5およびこの溝に連結して外気に
通じる穴6により均一に効率よく除去できる。
このようにして加熱溶融樹脂をキヤビテイ2内
に完全に充填した後、金型を放冷させてキヤビテ
イ2内の組成物を固化させ、その後2つ割り金型
を開放する。
に完全に充填した後、金型を放冷させてキヤビテ
イ2内の組成物を固化させ、その後2つ割り金型
を開放する。
このようにして成形されたモールド接続部は、
仕上げ加工により、2つ割り金型の合せ目により
形成された不整部を整形した後、所定の架橋操作
により架橋させて架橋ポリオレフインケーブル絶
縁体接続部を形成される。
仕上げ加工により、2つ割り金型の合せ目により
形成された不整部を整形した後、所定の架橋操作
により架橋させて架橋ポリオレフインケーブル絶
縁体接続部を形成される。
ちなみに本考案装置を用い、金型温度120℃、
金型内部樹脂圧70〜80Kg/cm2、オーバーフロー時
間4分間、オーバーフロー時の樹脂圧90〜100
Kg/cm2の条件で77kV1×2000mm2の架橋ポリオレフ
イン絶縁体接続部を製造したところ、エアの抱き
込みはなかつた。
金型内部樹脂圧70〜80Kg/cm2、オーバーフロー時
間4分間、オーバーフロー時の樹脂圧90〜100
Kg/cm2の条件で77kV1×2000mm2の架橋ポリオレフ
イン絶縁体接続部を製造したところ、エアの抱き
込みはなかつた。
一方、従来の金型上部3個所にエア抜き用穴を
設けた装置を使用して製造した場合は、モールド
品の両端にエアの抱き込みが見られた。また、円
筒状スペーサにエア抜き用の穴だけを設けた場合
は、やはり同様にモールド品の両端にエアの抱き
込みが見られた。
設けた装置を使用して製造した場合は、モールド
品の両端にエアの抱き込みが見られた。また、円
筒状スペーサにエア抜き用の穴だけを設けた場合
は、やはり同様にモールド品の両端にエアの抱き
込みが見られた。
[考案の効果]
以上説明したように本考案装置によれば、金型
圧入モールド方式によりケーブル絶縁体接続部を
成形するに当り、モールド絶縁体接続部にエア抱
き込みによるボイドを形成することがなく、電気
特性の高いケーブル絶縁体接続部を製造すること
ができる。
圧入モールド方式によりケーブル絶縁体接続部を
成形するに当り、モールド絶縁体接続部にエア抱
き込みによるボイドを形成することがなく、電気
特性の高いケーブル絶縁体接続部を製造すること
ができる。
第1図は本考案装置の縦断面図、第2図は第1
図における円筒状スペーサの拡大斜視図である。 1……2つ割り金型、2……キヤビテイ、3…
…架橋ポリオレフイン絶縁ケーブル、4……円筒
状スペーサ、5……エア抜き用溝、6……エア抜
き用穴。
図における円筒状スペーサの拡大斜視図である。 1……2つ割り金型、2……キヤビテイ、3…
…架橋ポリオレフイン絶縁ケーブル、4……円筒
状スペーサ、5……エア抜き用溝、6……エア抜
き用穴。
Claims (1)
- モールドすべきケーブル絶縁体接続部の形状に
対応したキヤビテイを有する2つ割り金型と、こ
の金型の端面に接してケーブルを被嵌するエア抜
き用円筒状スペーサとを備えた装置であつて、前
記円筒状スペーサには、円筒状スペーサの金型に
接する部分の内周面にエア抜き用溝が形成され、
かつこの溝に連結して外気に通じるエア抜き用穴
が形成されていることを特徴とするケーブル絶縁
体接続部成形用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP678183U JPS59113991U (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | ケ−ブル絶縁体接続部成形用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP678183U JPS59113991U (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | ケ−ブル絶縁体接続部成形用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113991U JPS59113991U (ja) | 1984-08-01 |
| JPS6328557Y2 true JPS6328557Y2 (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=30138321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP678183U Granted JPS59113991U (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | ケ−ブル絶縁体接続部成形用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113991U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412629Y2 (ja) * | 1985-12-17 | 1992-03-26 | ||
| KR100449155B1 (ko) * | 2001-11-15 | 2004-09-18 | 엘지전선 주식회사 | 액상 실리콘고무 주물 내 기포잔류 방지를 위한 주형 금형구조 |
| JP5297316B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2013-09-25 | 新明和工業株式会社 | 真空シール用の接続構造およびこの接続構造を備えた真空装置 |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP678183U patent/JPS59113991U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59113991U (ja) | 1984-08-01 |
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