JPH0336423Y2 - - Google Patents

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JPH0336423Y2
JPH0336423Y2 JP15575984U JP15575984U JPH0336423Y2 JP H0336423 Y2 JPH0336423 Y2 JP H0336423Y2 JP 15575984 U JP15575984 U JP 15575984U JP 15575984 U JP15575984 U JP 15575984U JP H0336423 Y2 JPH0336423 Y2 JP H0336423Y2
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JP
Japan
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lid
hinge
spring
gas filler
vehicle
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JP15575984U
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は車両の燃料注入口を覆うガスフイラ
ーリツドに関するものである。
〔従来の技術〕
車両のガスフイラーチユーブの開口端を車体の
凹部に配置し、これをガスフイラーリツドで覆う
ようになつたものがある。第7図は車体の側面
図、第8図は例えば実開昭50−26521号に記載さ
れた従来のガスフイラーリツドを示す第7図のA
−A断面図である。図面において、1は車体、2
は車体1の後部側外板の凹部1aを覆うように設
けられたガスフイラーリツドである。ガスフイラ
ーリツド2は、リツド本体3と、このリツド本体
3および車体1側に固着された相互にヒンジ軸4
に枢着されたヒンジ片5,6と、リツド本体3を
開方向に付勢するばね7と、車体1側に固着され
たストツパ8と協働して上記リツド本体3をばね
7の付勢力に抗し閉位置に係止するようにキーシ
リンダ9に連結されたフツク10とからなる。
上記のガスフイラーリツドは、キーをキーシリ
ンダ9に差込み、フツク10とストツパ8との係
止を解くと、リツド本体3がばね7により自動的
に開き、また上記ばね力に抗しリツド本体3を閉
位置に戻してフツク10をストツパ8に係合させ
てリツド本体3を閉じるようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記のような従来のガスフイラー
リツドは、リツド本体を開位置で固定することが
できず、燃料注入の作業性を害するという問題点
があつた。
この考案は上記問題点に着目してなされたもの
で、リツド本体から内側に突出するヒンジ部に凸
部を設け、これをばねに設けた凹部と係合させる
ことにより、リツド本体を開位置において係止す
ることができる車両用ガスフイラーリツドを提供
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、ほぼ平板状に形成されたリツド本
体と、このリツド本体の一端から車体の内側に向
けて突出しかつ先端にヒンジ軸を有するように一
体的に形成されたヒンジ部と、前記リツド本体の
他端に車体の一部へ係合するように形成された係
止部と、前記リツド本体を開方向に付勢するばね
と、リツド本体の開位置において前記ばねに設け
られた凹部へ係合するように前記ヒンジ部に設け
られた凸部とを備えたことを特徴とする車両用ガ
スフイラーリツドである。
〔作用〕
上記の車両用ガスフイラーリツドは、リツド本
体を閉じた状態で、係止部が車両の一部と係合
し、ばねがリツド本体を開方向に付勢している。
係止部の係合を解除すると、ばねの押圧力によつ
てリツド本体は開くが、このときヒンジ部はヒン
ジ軸を中心として開動作を行い、ヒンジ部に設け
られた凸部がばねの凹部と係合すると、リツド本
体の開位置で係止される。閉じるときはリツド本
体を手で押して閉じ、係止部を車体の一部と係合
させて閉位置を保つ。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例に基づいて説明
する。第1図ないし第6図はこの考案の一実施例
を示し、第1図は第7図のA−A断面図、第2図
は開状態のA−A断面図、第3図はリツドの裏面
から見た斜視図、第4図はヒンジボツクスの正面
図、第5図はその側面図、第6図は閉状態におけ
る第3図のB−B断面図であり、第7図および第
8図と同一符号は同一または相当部分を示す。
ガスフイラーリツド2は車体1のガスフイラー
チユーブ(図示省略)が開口する凹部1aを覆う
ように設れられている。このガスフイラーリツド
2はほぼ平板状に形成されたリツド本体3と、こ
のリツド本体3の一端から車体1の内側に向けて
ほぼ円弧状に突出しかつ先端にヒンジ軸4を有す
るように一体的に形成されたヒンジ部11と、前
記リツド本体3の他端に車体1の内側に向けて突
出するように形成された係止部12と、前記ヒン
ジ部11の円弧状部から外側に向けて突出する凸
部13,14と、前記係止部12をはさむように
両側に設けられた緩衝材保持部15とを有し、ミ
ネラルフイルドポリアミド樹脂等の耐熱性に富み
高弾性の合成樹脂により一体成形されている。
車体1の凹部1aの一方の側壁には、同様の合
成樹脂から成形されたボツクス本体16aおよび
蓋部16bからなるヒンジボツクス16がねじ穴
17を介して図示しないボルト等により車体に取
付けられている。ヒンジボツクス16の内部には
ヒンジ部11が収容されており、軸受部18に支
持されたヒンジ軸4を中心に回転するようになつ
ている。ボツクス本体16aおよび蓋部16bは
ヒンジ軸4を挿入した状態で接着されている。
ヒンジボツクス16には金属製の板ばね19が
取付けられており、その弾発部である先端部19
aはリツド2の閉状態において、リツド本体3側
に設けられた凸部13に当接し、リツド本体3を
開方向に付勢している。また板ばね19には凹部
19bが形成されており、リツド2の開状態にお
いて、ヒンジ軸4側に設けられた凸部14と係合
するようになつている。
係止部12は車体1の一部から出没可能に突出
するピン20に係合してリツド2を閉位置に係止
するようになつている。緩衝材保持部15には軟
質合成樹脂製の緩衝材21が取付けられており、
リツド2の閉位置において車体1と当接し、緩衝
作用を行うようになつている。
以上の構成において、第1図はリツド2の閉状
態を示しており、このときリツド本体3は車体1
の凹部1aを覆い、係止部12はピン20と係合
し、ヒンジ部11はヒンジボツクス16に収容さ
れ、板ばね19は凸部13を介してリツド本体3
を開方向に付勢している。
この状態でピン20を後退させて係止部12と
の係合を解除すると、板ばね19の押圧力によつ
て、第2図に示すようにリツド本体3を開く。こ
のときヒンジ部11はヒンジ軸4を中心に回転し
てヒンジボツクス16から押出される。板ばね1
9の押圧力により一定開度に開いた後は手でリツ
ド本体3を開くと、ヒンジ部11の凸部14が板
ばね19の凹部19bに係合し、リツド本体3は
開位置で係止される。
リツド2を閉じるときは、リツド本体3を手で
押すと、凸部14と凹部19bの係合は解除さ
れ、さらにリツド本体3を閉じると、凸部13で
板ばね19の先端部19aを押した状態で、係止
部12がピン20を押開いて挿入され、その後ピ
ン20が前進復帰して係止部12と係合する。
なお以上の説明において、リツド本体3、ヒン
ジ部11および係止部12の形状、構造等は図示
のものに限定されず、係止部は車体1の他の部分
と係合してもよい。またばねも板ばね19に限定
されず、その弾発部は直接リツド本体3を押圧す
るようにしてもよい。
〔考案の効果〕
この考案によれば、リツド本体から内側に突出
するヒンジ部に凸部を設け、これをばねに設けた
凹部と係合するようにしたので、リツド本体を開
位置において係止でき、リツド本体の開方向への
付勢と開位置での係止とを同一ばねで行うことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は第7図のA−A断面図、第2図は開
状態のA−A断面図、第3図はリツドの裏面から
見た斜視図、第4図はヒンジボツクスの正面図、
第5図はその側面図、第6図は閉状態における第
3図のB−B断面図、第7図は車体の側面図、第
8図は従来のガスフイラーリツドを示す第7図の
A−A断面図である。各図中、同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。 1……車体、1a,19b……凹部、2……ガ
スフイラーリツド、3……リツド本体、4……ヒ
ンジ軸、11……ヒンジ部、12……係止部、1
3,14……凸部、16……ヒンジボツクス、1
9……板ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ほぼ平板状に形成されたリツド本体と、この
    リツド本体の一端から車体の内側に向けて突出
    しかつ先端にヒンジ軸を有するように一体的に
    形成されたヒンジ部と、前記リツド本体の他端
    に車体の一部へ係合するように形成された係止
    部と、前記リツド本体を開方向に付勢するばね
    と、リツド本体の開位置において前記ばねに設
    けられた凹部へ係合するように前記ヒンジ部に
    設けられた凸部とを備えたことを特徴とする車
    両用ガスフイラーリツド。 (2) ばねがヒンジ部に設けられた他の凸部とリツ
    ドの閉位置において係合し開方向に付勢するよ
    うにされた実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の車両用ガスフイラーリツド。 (3) ヒンジ部がヒンジ軸を中心とする円弧を有す
    るように形成された実用新案登録請求の範囲第
    1項または第2項記載の車両用ガスフイラーリ
    ツド。
JP15575984U 1984-10-17 1984-10-17 Expired JPH0336423Y2 (ja)

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JP15575984U JPH0336423Y2 (ja) 1984-10-17 1984-10-17

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JPS6171521U JPS6171521U (ja) 1986-05-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5417995B2 (ja) * 2009-06-02 2014-02-19 三菱自動車工業株式会社 リッド装置
JP6922717B2 (ja) * 2017-12-18 2021-08-18 トヨタ自動車株式会社 フューエルリッド構造

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Publication number Publication date
JPS6171521U (ja) 1986-05-15

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