JPH0336450Y2 - - Google Patents

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JPH0336450Y2
JPH0336450Y2 JP1985142458U JP14245885U JPH0336450Y2 JP H0336450 Y2 JPH0336450 Y2 JP H0336450Y2 JP 1985142458 U JP1985142458 U JP 1985142458U JP 14245885 U JP14245885 U JP 14245885U JP H0336450 Y2 JPH0336450 Y2 JP H0336450Y2
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JP
Japan
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wiper arm
vehicle
wiper
resonance
arm
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JP1985142458U
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JPS6248867U (ja
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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は車両用ワイパアーム、特にその構造
を改良した車両用ワイパアームに関するものであ
る。
[従来の技術] 車両において、降雨時その他の走行時にウイン
ドガラス面を払拭する車両用ワイパ機構が周知で
あり、第4図には、このような車両用ワイパ機構
の概略が示されている。同図において、車体側の
カウルトツプ10にはワイパ軸12が往復回動自
在に設けられ、ワイパ軸12には該ワイパ軸と一
体に往復回動するワイパヘツド14が固定されて
おり、更にワイパヘツド14にはワイパアーム1
6が設けられ、このワイパアーム16はその先端
にウインドガラス18のガラス面を払拭するワイ
パブレード20を有する。
そして、ワイパブレード20は、第5図のよう
にアームスプリング22により、矢印A方向に付
勢され、ワイパブレード20はウインドガラス1
8のガラス面に押圧されている。
これにより、ワイパ軸12は往復回動に従つ
て、ワイパブレード20が所望の往復払拭作用を
行うこととなる。
以上において、前記ワイパアーム16は、第6
図に示されるように、通常その断面がほぼコ字状
に折り曲げ形成されており、必要強度を保持しつ
つ軽量化が図られている。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の問題点 しかしながら、前記従来のワイパアーム16の
構造によれば、車両走行時において、一定の車速
でワイパアーム16の部分から高周波の笛吹音が
発生し、乗員に不快感を与えていた。
これは、車両走行時にフロントボデーパネルと
ワイパアーム16との隙間を流れる風の流速によ
つて生じる振動周波数と、ワイパアーム16の固
有共鳴周波数とが一致したときに共鳴し、大きな
笛吹音となつて発生するからであるが、この笛吹
音をなくす為には走行車速を変えるか、又はワイ
パアーム16を設計変更してその構造を変更しな
ければならなかつた。
考案の目的 この考案はかかる問題点を解決するために成さ
れたもので、常用車速におけるワイパアームから
の笛吹音の発生を簡単に防止し得る車両用ワイパ
アームの提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用] この考案にかかる車両用ワイパアームは、内部
に中空空間を有するように折り曲げ形成された内
側壁に共鳴防止材を設けることにより車両走行時
の共鳴特性を変化するようにしたことを特徴とす
る。
以上により、ワイパアームの内側壁で形成され
る中空空間の体積が変化し、ワイパアームの共鳴
振動数を簡単に変えることができる。
このため、これまで常用車速で発生していた笛
吹音の発生を効果的かつ容易に防止することがで
きる。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の好適な実施例を説
明する。
第1図には本考案にかかるワイパアームの外観
図が示されている。
同図において、このワイパアーム24は、内部
に中空空間を有するように金属板が折り曲げ形成
されていて、例えば第2図に示されるように断面
コ字状を成し、一定の強度を保持するとともにそ
の軽量化が図られている。
本考案の特徴的なことは、前記ワイパアーム2
4の内側壁に共鳴防止材26を設けたことであ
り、本実施例では断面コ字状に形成された開口側
の側壁24aにゴム又は鉄板等が接着または溶接
等の適宜手段により取り付けられている。
この場合、前記共鳴防止材26は前記内側壁2
4aの長手方向1/3以上の長さに渡つて取付けら
れることが効果的である。
一般に、箱体の共鳴振動数nは、第3図のよう
な共鳴器についてみると、共鳴箱28の体積を
V、流速をvとして、 n=v√/2π で表される。この場合において、Sを口の断面
積、lを首部の実効長とすれば、A=l/Sとな
る。この原理に基づくと、本実施例においては、
車速と風の流速によつてvが変化することとなる
が、これを一定と仮定すると、共鳴振動数nはワ
イパアーム24の側壁で形成される体積vの平方
根に逆比例する。
このため、本実施例では、そのコ字状の断面積
を変化させることにより、前記nが変化すること
となる。
なお、前記共鳴防止材26の取付け位置は、ワ
イパアーム24の内側壁24a,24b,24c
のいずれの面であつても良い。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、内部に中空空
間を有するように折り曲げ形成された内側壁に共
鳴防止材を設けたことにより、これまで常用車速
で発生していた不快な笛吹音を効果的かつ簡単に
消滅させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる車両用ワイパアームの
外観斜視図、第2図はそのB−B断面図、第3図
は共鳴器の原理説明図、第4図は車両用ワイパ機
構の概略断側面図、第5図はワイパアームの取付
け状態を示す説明図、第6図はワイパアームの横
断面図である。 24……ワイパアーム、26……共鳴防止材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体ウインドガラスの前面に装着されこのガラ
    ス面を払拭するワイパブレードを枢着するととも
    に内部に中空空間を有するように折り曲げ形成さ
    れた車両用ワイパアームにおいて、前記折り曲げ
    形成された内側壁に共鳴防止材を設けることによ
    り車両走行時の共鳴特性を変化させたことを特徴
    とする車両用ワイパアーム。
JP1985142458U 1985-09-17 1985-09-17 Expired JPH0336450Y2 (ja)

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JP1985142458U JPH0336450Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

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Publication Number Publication Date
JPS6248867U JPS6248867U (ja) 1987-03-26
JPH0336450Y2 true JPH0336450Y2 (ja) 1991-08-01

Family

ID=31051209

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JP1985142458U Expired JPH0336450Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164338U (ja) * 1981-04-10 1982-10-16

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Publication number Publication date
JPS6248867U (ja) 1987-03-26

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