JPH0336514B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0336514B2 JPH0336514B2 JP63113706A JP11370688A JPH0336514B2 JP H0336514 B2 JPH0336514 B2 JP H0336514B2 JP 63113706 A JP63113706 A JP 63113706A JP 11370688 A JP11370688 A JP 11370688A JP H0336514 B2 JPH0336514 B2 JP H0336514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- coli
- plasmid
- gene
- creatinamidinohydrolase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/78—Hydrolases (3) acting on carbon to nitrogen bonds other than peptide bonds (3.5)
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/8215—Microorganisms
- Y10S435/822—Microorganisms using bacteria or actinomycetales
- Y10S435/874—Pseudomonas
- Y10S435/877—Pseudomonas putida
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Zoology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は野生型酵素よりも安定であり、従つて
血清、血漿又は尿中のクレアチニン含量の酵素に
よる測定のためにより好適なクレアチンアミジノ
ヒドロラーゼ突然変異体に関する。 〔従来の技術〕 酵素クレアチンアミジノヒドロラーゼ EC3.5.3.3はクレアチニン測定用に工業的に使
用される。これは特に臨床分析で、血清又は尿中
に健康な生体の含量とは異なるクレアチニン含量
が表れる腎臓病の診断に使用される。例えばクレ
アチンによる誘導下に後処理に見合う量のクレア
チンアミジノヒドロラーゼを製造することができ
るシユードモナス種のような微生物が公知である
が、達成される収率及び酵素の単離費用が、依然
として酵素の工業的使用を制限する要素となつて
いる。西ドイツ特許出願公開公報第3500184号明
細書に記載されているように、クレアチンアミジ
ノヒドロラーゼをコードする遺伝子をシユードモ
ナス・プチダから単離し、例えばプラスミド
pBR322中に移入することができる。E・コリー
(E・coli)又はシユードモナス・プチダ
(pseudomonas pntida)属の微生物の変形によ
り、この構成性クレアチンアミジノヒドロラーゼ
を得ることができる。このクレアチンアミジノヒ
ドロラーゼの遺伝子工学的製造は誘発された、プ
ラスミドを含有しない微生物からの単離より、よ
り効果的かつ容易に実施される。しかしこの方法
は、これから得られる野生型酵素が限定された洗
浄剤安定性及び熱安定性を有するにすぎず、従つ
て臨床的試験法で使用するために極めて好適であ
るとはいえないという欠点を有する。 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、公知技術の前期欠点を全くか
又はごく僅かにしか有さないクレアチンアミジノ
ヒドロラーゼ突然変異体を製造することである。 〔課題を解決するための手段〕 この課題は、反応 クレアチン+H2O→サルコシン+尿素 を野生型酵素に相応して接触するクレアチンアミ
ジノヒドロラーゼ突然変異体によつて解決され、
これは野生型酵素に比べて109位で少なくとも1
個のアミノ酸交換が行なわれていることを特徴と
する。この交換はバリンによつて変換されたアミ
ノ酸アラニンに関する。このように突然変異され
た酵素は野生型酵素よりも遥かに良好な安定性を
有する。このアミノ酸交換は別として酵素活性を
損うことなしにアミノ酸面でその他の突然変異が
存在してもよく、その際もつと高い安定性が得ら
れる。有利な酵素は109位でのアミノ酸交換の外
に更に1個のアミノ酸交換を含む。 本発明のその他の目的はプラスミドpBT109及
びpBT119である。これらは、野生型のクレアチ
ンアミジノヒドロラーゼ遺伝子を含むが、その際
両方のプラスミドでDNA面で既にアミノ酸交換
が酵素の109位で及びpBT119ではその他の位置、
すならち355位でValからMethの交換の形で、野
生型遺伝子中でこのアミノ酸をコードするトリプ
レツト(Triplett)の相応する交換によつて確定
されている。pBT119の配列決定(Sequenz)に
よつて、コード化鎖で配列の1063位でGがAに変
わつているので(G→A)、野生型のトリプレツ
トGTGがATGに変わつていることが確認され
た。本発明による有利な大腸菌属の微生物E・コ
リー、DSM4105はプラスミドpBT109を含有し、
その他の有利な微生物E・コリーDSM4106は本
発明によればプラスミドpBT119を含有する。本
発明によればその他の有利な微生物は、前記突然
変異を含むクレアチンアミジノヒドロラーゼを構
成性に発現するE・コリー又はシユードモナス・
プチダ属のようなものである。 本発明による突然変異された酵素の製造は、自
体公知の遺伝子工学的方法により主として野生型
遺伝子の配列を有するが、少なくとも自然遺伝子
の326位でデオキシリボヌクレオチドCの代りに
Tを含有するクレアチンアミジノヒドロラーゼ遺
伝子を含有する組換えDNAを好適な表現系で表
現させることによつて実施する。有利には更にそ
の他の位置で塩基を交換した遺伝子を表現する。
特に有利には1063位にGの代りにAが存在する。 有利には組換えDNAとしてプラスミド109、
DSM4108又はpBT119、DSM4107Pの1つを発
現する。しかし組換えDNAとして西ドイツ特許
第3500184A1号明細書に公開された野生型酵素用
のDNA配列又は遺伝暗号により同じアミノ酸配
列をコードするそれと同じようなものを含有する
組換えDNAを使用することもできるが、その際
自然遺伝子の326位にCの代りにデオキシリボヌ
クレオチドTが含有されている。この種の組換え
DNAで付加的に、酵素中でその他のアミノ酸突
然変異を惹起するその他の塩基交換を含むことが
できる。その際有利には1063位でGがAに交換さ
れている。 発現系としてはE・コリー又はシユードモナス
プチダ属の微生物が有利である。特に有利には
E・コリーED8654、DSM2102又はシユードモナ
スプチダ、DSM2106の微生物を使用する。その
他の本発明による製造法は、E・コリー
DSM4105及びE・コリーDSM4106の有利な微生
物の培養によつて特徴付けられる。 本発明のその他の目的は血清、血漿又は尿中の
クレアチニン含量を測定するために、野生型酵素
よりも安定である本発明による突然変異されたク
レアチンアミジノヒドロラーゼを使用することで
ある。 西ドイツ特許第3500184A1号明細書に記載のク
ローン化されたクレアチンアミジノヒドロラーゼ
の研究によつて、酵素が下記反応順序の速度を決
定する工程を接触することが判明した。 クレアチン+H2Oクレアチンアミジノヒ
ドラーゼ ―――――――――――――――→ サルコシン+尿素 基質変換速度の上昇は、最適な条件下で酵素量
の増加によつて達成されない。この酵素は37℃で
血清、血漿又は尿素中のクレアチニン含量を測定
するための試験条件下で限られた安定性を有し、
これによつて前記温度で基質変換の減少が起る。
アラニンからバリンへの野生型酵素の109のアミ
ノ酸の突然変異を含む本発明によるクレアチンア
ミジノヒドロラーゼは、比較して種々の試験条件
(清浄剤添加)下でほぼ同じ出発酵素活性で第1
表に記載の比較実験結果が示すように既に著しく
増強した清浄剤安定性を有する。最適条件下での
温度挙動を第2表に表す。
血清、血漿又は尿中のクレアチニン含量の酵素に
よる測定のためにより好適なクレアチンアミジノ
ヒドロラーゼ突然変異体に関する。 〔従来の技術〕 酵素クレアチンアミジノヒドロラーゼ EC3.5.3.3はクレアチニン測定用に工業的に使
用される。これは特に臨床分析で、血清又は尿中
に健康な生体の含量とは異なるクレアチニン含量
が表れる腎臓病の診断に使用される。例えばクレ
アチンによる誘導下に後処理に見合う量のクレア
チンアミジノヒドロラーゼを製造することができ
るシユードモナス種のような微生物が公知である
が、達成される収率及び酵素の単離費用が、依然
として酵素の工業的使用を制限する要素となつて
いる。西ドイツ特許出願公開公報第3500184号明
細書に記載されているように、クレアチンアミジ
ノヒドロラーゼをコードする遺伝子をシユードモ
ナス・プチダから単離し、例えばプラスミド
pBR322中に移入することができる。E・コリー
(E・coli)又はシユードモナス・プチダ
(pseudomonas pntida)属の微生物の変形によ
り、この構成性クレアチンアミジノヒドロラーゼ
を得ることができる。このクレアチンアミジノヒ
ドロラーゼの遺伝子工学的製造は誘発された、プ
ラスミドを含有しない微生物からの単離より、よ
り効果的かつ容易に実施される。しかしこの方法
は、これから得られる野生型酵素が限定された洗
浄剤安定性及び熱安定性を有するにすぎず、従つ
て臨床的試験法で使用するために極めて好適であ
るとはいえないという欠点を有する。 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、公知技術の前期欠点を全くか
又はごく僅かにしか有さないクレアチンアミジノ
ヒドロラーゼ突然変異体を製造することである。 〔課題を解決するための手段〕 この課題は、反応 クレアチン+H2O→サルコシン+尿素 を野生型酵素に相応して接触するクレアチンアミ
ジノヒドロラーゼ突然変異体によつて解決され、
これは野生型酵素に比べて109位で少なくとも1
個のアミノ酸交換が行なわれていることを特徴と
する。この交換はバリンによつて変換されたアミ
ノ酸アラニンに関する。このように突然変異され
た酵素は野生型酵素よりも遥かに良好な安定性を
有する。このアミノ酸交換は別として酵素活性を
損うことなしにアミノ酸面でその他の突然変異が
存在してもよく、その際もつと高い安定性が得ら
れる。有利な酵素は109位でのアミノ酸交換の外
に更に1個のアミノ酸交換を含む。 本発明のその他の目的はプラスミドpBT109及
びpBT119である。これらは、野生型のクレアチ
ンアミジノヒドロラーゼ遺伝子を含むが、その際
両方のプラスミドでDNA面で既にアミノ酸交換
が酵素の109位で及びpBT119ではその他の位置、
すならち355位でValからMethの交換の形で、野
生型遺伝子中でこのアミノ酸をコードするトリプ
レツト(Triplett)の相応する交換によつて確定
されている。pBT119の配列決定(Sequenz)に
よつて、コード化鎖で配列の1063位でGがAに変
わつているので(G→A)、野生型のトリプレツ
トGTGがATGに変わつていることが確認され
た。本発明による有利な大腸菌属の微生物E・コ
リー、DSM4105はプラスミドpBT109を含有し、
その他の有利な微生物E・コリーDSM4106は本
発明によればプラスミドpBT119を含有する。本
発明によればその他の有利な微生物は、前記突然
変異を含むクレアチンアミジノヒドロラーゼを構
成性に発現するE・コリー又はシユードモナス・
プチダ属のようなものである。 本発明による突然変異された酵素の製造は、自
体公知の遺伝子工学的方法により主として野生型
遺伝子の配列を有するが、少なくとも自然遺伝子
の326位でデオキシリボヌクレオチドCの代りに
Tを含有するクレアチンアミジノヒドロラーゼ遺
伝子を含有する組換えDNAを好適な表現系で表
現させることによつて実施する。有利には更にそ
の他の位置で塩基を交換した遺伝子を表現する。
特に有利には1063位にGの代りにAが存在する。 有利には組換えDNAとしてプラスミド109、
DSM4108又はpBT119、DSM4107Pの1つを発
現する。しかし組換えDNAとして西ドイツ特許
第3500184A1号明細書に公開された野生型酵素用
のDNA配列又は遺伝暗号により同じアミノ酸配
列をコードするそれと同じようなものを含有する
組換えDNAを使用することもできるが、その際
自然遺伝子の326位にCの代りにデオキシリボヌ
クレオチドTが含有されている。この種の組換え
DNAで付加的に、酵素中でその他のアミノ酸突
然変異を惹起するその他の塩基交換を含むことが
できる。その際有利には1063位でGがAに交換さ
れている。 発現系としてはE・コリー又はシユードモナス
プチダ属の微生物が有利である。特に有利には
E・コリーED8654、DSM2102又はシユードモナ
スプチダ、DSM2106の微生物を使用する。その
他の本発明による製造法は、E・コリー
DSM4105及びE・コリーDSM4106の有利な微生
物の培養によつて特徴付けられる。 本発明のその他の目的は血清、血漿又は尿中の
クレアチニン含量を測定するために、野生型酵素
よりも安定である本発明による突然変異されたク
レアチンアミジノヒドロラーゼを使用することで
ある。 西ドイツ特許第3500184A1号明細書に記載のク
ローン化されたクレアチンアミジノヒドロラーゼ
の研究によつて、酵素が下記反応順序の速度を決
定する工程を接触することが判明した。 クレアチン+H2Oクレアチンアミジノヒ
ドラーゼ ―――――――――――――――→ サルコシン+尿素 基質変換速度の上昇は、最適な条件下で酵素量
の増加によつて達成されない。この酵素は37℃で
血清、血漿又は尿素中のクレアチニン含量を測定
するための試験条件下で限られた安定性を有し、
これによつて前記温度で基質変換の減少が起る。
アラニンからバリンへの野生型酵素の109のアミ
ノ酸の突然変異を含む本発明によるクレアチンア
ミジノヒドロラーゼは、比較して種々の試験条件
(清浄剤添加)下でほぼ同じ出発酵素活性で第1
表に記載の比較実験結果が示すように既に著しく
増強した清浄剤安定性を有する。最適条件下での
温度挙動を第2表に表す。
【表】
酵素を表に記載の条件下で恒温保持し、引続き
酵素測定を組合せ試薬“ハルンシユトツフ”
(BM注文商品番号124770)を使用して実施した。
酵素測定を組合せ試薬“ハルンシユトツフ”
(BM注文商品番号124770)を使用して実施した。
【表】
酵素を前記試験条件下に恒温保持し、引続き酵
素測定を組合せ試薬“ハルンシユトツフ
(Harnstoff)”(BM注文用商品番号124770)を使
用して実施した。 この突然変異に加えてなおその他にアミノ酸突
然変異を有する本発明によるクレアチンアミジノ
ヒドロラーゼ酵素は同様にほぼ同じ出発酵素活性
において野生型酵素と比してなお大きな安定性を
有する(例1第3表)。 従つて本発明によるクレアチンアミジノヒドロ
ラーゼ突然変異体を用いて、クレアチニン測定で
野生型酵素の清浄剤安定性及び熱安定性により生
じる酵素活性の損失を回避し、この種の測定を従
来可能であつたより長い時間に渡つても確実に実
施することが可能である。改良された特性により
クレアチニン試験で酵素量を減らすこともでき
る。 次に実施例につき本発明を詳説する。 例 1 E・コリーDSM4105、E・コリーDSM4106及
び比較用にE・コリーDSM3143(西ドイツ特許第
3500184A1号明細書)の細胞を1醗酵桶中で一
夜培養した。 培 地 完全培地(酵母/ペプトンエキス)0.4%グリ
コース 100ミリモル/燐酸塩緩衝剤 8000rpmで15分間遠心分離した後に細胞をフレ
ンチ・プレス(French Press)中で溶解し、ク
レアチンアミジノヒドロラーゼを分子篩〔セフア
クリル(Sephacryl)S200〕を用いて分別するこ
とによつて精製した。 得られた酵素を第3表に記載した条件で恒温保
持し、引続き組合せ試薬“ハルンシユトツフ”
(BM注文用商品番号124770)を使用して酵素測
定を実施した。 第3表に野生型酵素(西ドイツ特許第
3500148A1号明細書−E・コリー(DSM3143)
と比較した本発明によるクレアチンアミジノヒド
ロラーゼ突然変異体の安定性挙動を記載する。
素測定を組合せ試薬“ハルンシユトツフ
(Harnstoff)”(BM注文用商品番号124770)を使
用して実施した。 この突然変異に加えてなおその他にアミノ酸突
然変異を有する本発明によるクレアチンアミジノ
ヒドロラーゼ酵素は同様にほぼ同じ出発酵素活性
において野生型酵素と比してなお大きな安定性を
有する(例1第3表)。 従つて本発明によるクレアチンアミジノヒドロ
ラーゼ突然変異体を用いて、クレアチニン測定で
野生型酵素の清浄剤安定性及び熱安定性により生
じる酵素活性の損失を回避し、この種の測定を従
来可能であつたより長い時間に渡つても確実に実
施することが可能である。改良された特性により
クレアチニン試験で酵素量を減らすこともでき
る。 次に実施例につき本発明を詳説する。 例 1 E・コリーDSM4105、E・コリーDSM4106及
び比較用にE・コリーDSM3143(西ドイツ特許第
3500184A1号明細書)の細胞を1醗酵桶中で一
夜培養した。 培 地 完全培地(酵母/ペプトンエキス)0.4%グリ
コース 100ミリモル/燐酸塩緩衝剤 8000rpmで15分間遠心分離した後に細胞をフレ
ンチ・プレス(French Press)中で溶解し、ク
レアチンアミジノヒドロラーゼを分子篩〔セフア
クリル(Sephacryl)S200〕を用いて分別するこ
とによつて精製した。 得られた酵素を第3表に記載した条件で恒温保
持し、引続き組合せ試薬“ハルンシユトツフ”
(BM注文用商品番号124770)を使用して酵素測
定を実施した。 第3表に野生型酵素(西ドイツ特許第
3500148A1号明細書−E・コリー(DSM3143)
と比較した本発明によるクレアチンアミジノヒド
ロラーゼ突然変異体の安定性挙動を記載する。
【表】
例 2
プラスミドpBT109を含有する微生物E・コリ
ーDSM4105からの安定なクレアチンアミジノヒ
ドロラーゼ突然変異体を西ドイツ特許第
3500184A1に記載してあるようにして100の醗
酵から単離した。比活性10.4U/mgの蛋白質121
gが得られた。これは収率63%に相応する。
ーDSM4105からの安定なクレアチンアミジノヒ
ドロラーゼ突然変異体を西ドイツ特許第
3500184A1に記載してあるようにして100の醗
酵から単離した。比活性10.4U/mgの蛋白質121
gが得られた。これは収率63%に相応する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 野生型酵素のアミノ酸配列の109位でアラニ
ンがバリンによつて変換されていることを特徴と
する クレアチン+H2O→サルコシン+尿素 の反応を接触するクレアチンアミジノヒドロラー
ゼ。 2 付加的に野生型酵素の1個又は数個のその他
のアミノ酸が突然変異されていることを特徴とす
る請求項1に記載のクレアチンアミジノヒドロラ
ーゼ。 3 請求項1に記載のクレアチンアミジノヒドロ
ラーゼに関する遺伝子を有することを特徴とする
プラスミドpBT109、DSM4108P。 4 請求項2に記載のクレアチンアミジノヒドロ
ラーゼに関する遺伝子を有することを特徴とする
プラスミドpBT119、DSM4107P。 5 プラスミドpBT109を有することを特徴とす
る微生物E・コリー、DSM4105。 6 プラスミドpBT119を有することを特徴とす
る微生物E・コリー、DSM4106。 7 構成性に請求項1又は2のいずれか1項に記
載のクレアチンアミジノヒドロラーゼを生成する
ことを特徴とする、E・コリー又はシユードモナ
ス・プチダ属の微生物。 8 公知の遺伝子工学的方法により好適な発現系
で、自然遺伝子の326位でCの代りにデオキシリ
ボヌクレオチドTを有するクレアチンアミジノヒ
ドロラーゼ遺伝子を有する組換えDNAを発現さ
せることを特徴とする、請求項1による酵素の製
法。 9 組換えDNAとしてプラスミドpBT109、
DSM4108Pを発現することを特徴とする請求項
8に記載の方法。 【表】 【表】 の配列又は遺伝暗号により同じアミノ酸配列をコ
ードするその同等のものを有する組換えDNAを
使用することを特徴とする請求項8に記載の方
法。 11 公知の遺伝子工学的方法により好適な発現
系で、T中の塩基Cの突然変異に加えて自然遺伝
子の326位で酵素中でのその他のアミノ酸交換作
用をするもう1つの突然変異を含むクレアチンア
ミジノヒドロラーゼ遺伝子を有する組換えDNA
を発現させることを特徴とする、請求項2による
酵素の製法。 12 1063位で塩基GからAへの突然変異を含む
組換えクレアチンアミジノヒドロラーゼ遺伝子を
発現することを特徴とする、請求項11に記載の
方法。 13 組換えDNAとしてプラスミドpBT119、
DSM4107Pを発現することを特徴とする請求項
に記載の方法。 14 発現系としてE・コリー又はシユードモナ
ス・プチダ属の微生物を使用することを特徴とす
る請求項8から13までのいずれか1項に記載の
方法。 15 E・コリーED8654(DSM2102)を使用す
ることを特徴とする請求項14に記載の方法。 16 シユードモナス・プチダ(DSM2106)を
使用することを特徴とする請求項14記載の方
法。 17 E・コリーDSM4105を培養することを特
徴とする請求項8及び9のいずれか1項に記載の
方法。 18 E・コリーDSM4106を培養することを特
徴とする請求項11、12及び13のいずれか1
項に記載の方法。 19 血清、血漿又は尿中のルアチニン含量を測
定するために請求項1及び2のいずれか1項に記
載の酵素を使用することを特徴とする、クレアチ
ニン含量の測定法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3715841 | 1987-05-12 | ||
| DE3715841.4 | 1987-05-12 | ||
| DE3803175A DE3803175A1 (de) | 1987-05-12 | 1988-02-03 | Stabile creatinamidinohydrolase-mutanten |
| DE3803175.2 | 1988-02-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63287484A JPS63287484A (ja) | 1988-11-24 |
| JPH0336514B2 true JPH0336514B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=25855502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113706A Granted JPS63287484A (ja) | 1987-05-12 | 1988-05-12 | クレアチンアミジノヒドラーゼ、新規プラスミド及び微生物、酵素の製法及びクレアチニン含量の測定法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4990453A (ja) |
| EP (1) | EP0291055B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63287484A (ja) |
| KR (1) | KR900007648B1 (ja) |
| AU (1) | AU593438B2 (ja) |
| CA (1) | CA1339103C (ja) |
| CZ (1) | CZ279006B6 (ja) |
| DE (2) | DE3803175A1 (ja) |
| DK (1) | DK251788A (ja) |
| ES (1) | ES2059431T3 (ja) |
| HU (1) | HU204093B (ja) |
| IE (1) | IE60307B1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6437292A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-07 | Toyo Jozo Kk | Dna having genetic information of creatinase and use thereof |
| JP2000157279A (ja) | 1998-11-25 | 2000-06-13 | Kikkoman Corp | クレアチンアミジノハイドロラーゼ及びその製造法 |
| JP3773160B2 (ja) * | 1999-01-01 | 2006-05-10 | キッコーマン株式会社 | 耐熱性クレアチンアミジノハイドロラーゼ及びその製造法 |
| CA2404293C (en) | 2001-09-20 | 2007-05-15 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Variants of an erwinia-type creatinase |
| CN116694608B (zh) * | 2023-06-15 | 2025-09-05 | 上海天鹜科技有限公司 | 一种具备更高热稳定性的肌酸脒基水解酶突变体及其应用 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2122255C3 (de) * | 1971-05-05 | 1987-01-22 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren zur spezifischen Bestimmung von Creatinin |
| US4039384A (en) * | 1975-04-05 | 1977-08-02 | Noda Institute For Scientific Research | Creatinine amidohydrolase and creatine amidinohydrolase and process for producing them |
| JPS59232088A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | L−アスパラギン酸の製法 |
| DE3500184A1 (de) * | 1985-01-04 | 1986-08-14 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Mikroorganismus und plasmid fuer konstitutive creatinamidinohydrolase-bildung sowie verfahren zur herstellung derselben |
| DE3707172C2 (de) * | 1986-03-07 | 1995-09-21 | Kikkoman Corp | Rekombiniertes DNA-Molekül, das ein Kreatinasegen codiert, rekombinanter Vektor, der diese DNA-Sequenz umfaßt, sowie Verfahren zur Herstellung von Kreatinase unter Verwendung eines Stammes vom Genus Escherichia, der diesen rekombinanten DNA Vektor enthält |
-
1988
- 1988-02-03 DE DE3803175A patent/DE3803175A1/de not_active Withdrawn
- 1988-04-06 IE IE101688A patent/IE60307B1/en not_active IP Right Cessation
- 1988-04-27 AU AU15186/88A patent/AU593438B2/en not_active Ceased
- 1988-04-29 CA CA000565576A patent/CA1339103C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-06 DK DK251788A patent/DK251788A/da not_active Application Discontinuation
- 1988-05-06 CZ CS883118A patent/CZ279006B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1988-05-11 EP EP88107636A patent/EP0291055B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-11 US US07/192,485 patent/US4990453A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-11 HU HU882374A patent/HU204093B/hu not_active IP Right Cessation
- 1988-05-11 ES ES88107636T patent/ES2059431T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-11 DE DE88107636T patent/DE3884045D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-12 KR KR1019880005487A patent/KR900007648B1/ko not_active Expired
- 1988-05-12 JP JP63113706A patent/JPS63287484A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2059431T3 (es) | 1994-11-16 |
| US4990453A (en) | 1991-02-05 |
| JPS63287484A (ja) | 1988-11-24 |
| HUT46942A (en) | 1988-12-28 |
| DK251788D0 (da) | 1988-05-06 |
| IE881016L (en) | 1988-11-12 |
| CZ279006B6 (en) | 1994-11-16 |
| DE3803175A1 (de) | 1988-11-24 |
| KR900007648B1 (ko) | 1990-10-17 |
| EP0291055B1 (de) | 1993-09-15 |
| AU593438B2 (en) | 1990-02-08 |
| KR880014106A (ko) | 1988-12-22 |
| DK251788A (da) | 1988-11-13 |
| AU1518688A (en) | 1988-11-17 |
| HU204093B (en) | 1991-11-28 |
| CZ311888A3 (en) | 1994-04-13 |
| DE3884045D1 (de) | 1993-10-21 |
| CA1339103C (en) | 1997-07-29 |
| EP0291055A2 (de) | 1988-11-17 |
| EP0291055A3 (en) | 1989-11-29 |
| IE60307B1 (en) | 1994-06-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP4006149B1 (en) | Mutant glucose oxidase (god) having improved thermal stability and gene and application thereof | |
| JPH04507346A (ja) | アルカリ性タンパク質分解酵素およびその製造方法 | |
| JP5211559B2 (ja) | 熱安定性を有する変異型ビリルビンオキシダーゼ | |
| CN115717137B (zh) | 赖氨酰特异性内切酶突变体及其制备方法和应用 | |
| Dardonville et al. | Characterization of malT mutants that constitutively activate the maltose regulon of Escherichia coli | |
| Williamson et al. | Delta factor can displace sigma factor from Bacillus subtilis RNA polymerase holoenzyme and regulate its initiation activity | |
| JPH0336514B2 (ja) | ||
| US7374918B2 (en) | Modified sarcosine oxidases, genes and recombinant DNAs thereof, and methods for preparing the same | |
| JPH0253488A (ja) | ウリカーゼのdna配列および製法 | |
| EP0302838A2 (en) | Cloning of the gene coding the isoamylase enzyme and its use in the production of said enzyme | |
| KR100252787B1 (ko) | 한세눌라 폴리모르파 유래의 다중병렬 도입형 자기복제 서열 | |
| US4861717A (en) | Microorganisms and plasmids for the constitutive formation of creatinamidinohydrolase and processes for the production thereof | |
| Kida et al. | Complementation in vitro between mutationally altered β2 subunits of Escherichia coli tryptophan synthetase | |
| Lindberg et al. | Characterization and comparison of a Neurospora crassa RNase purified from cultures undergoing each of three different states of derepression | |
| US5416014A (en) | Cloned N-carbamoyl sarcosine amidohydrolase | |
| JPH03151879A (ja) | リポプロテインリパーゼの遺伝情報を有するdna配列 | |
| CN121574951A (zh) | 一种苹果酸脱氢酶、含有其的工程化库德里亚兹毕赤酵母及其应用 | |
| JPH08238087A (ja) | サルコシンオキシダーゼおよびその製造法 | |
| JPH0354551B2 (ja) | ||
| KR100219732B1 (ko) | 효모 변이주를 이용한 글루코스 옥시다제의 대량생산방법 | |
| CN119752863A (zh) | 低温下比酶活提高的碱性蛋白酶突变体及应用 | |
| JPH0544272B2 (ja) | ||
| JPH04179484A (ja) | グルタチオンs―トランスフェラーゼをコードする遺伝子 | |
| Alwan | THE ISOLATION OF UROPORPHYRINOGEN III SYNTHASES FROM RECOMBINANT STRAINS OF ESCHERICHIA COLI AND HUMAN ERYTHROCYTES AND THEIR PROPERTIES. | |
| KR19980067476A (ko) | 아스퍼질러스 나이거 변이주에 의한 글루코스 옥시다제 제조방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |