JPH0336599Y2 - - Google Patents

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JPH0336599Y2
JPH0336599Y2 JP4153184U JP4153184U JPH0336599Y2 JP H0336599 Y2 JPH0336599 Y2 JP H0336599Y2 JP 4153184 U JP4153184 U JP 4153184U JP 4153184 U JP4153184 U JP 4153184U JP H0336599 Y2 JPH0336599 Y2 JP H0336599Y2
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JP
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cutting edge
edge
steel
synthetic resin
bolt
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JP4153184U
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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は主にスノープラウとして使用される
ブレードのカツテイングエツジ取付構造に関す
る。
【従来技術およびその問題点】 一般にスノープラウとして土工作業用のブレー
ドが使用されることは周知である。 この種のブレードにはスチール製カツテイング
エツジが装着されているにもかかわらず、そのブ
レードをスノープラウとして稼動させる際にスチ
ール製カツテイングエツジをそのまま除雪作業に
使用しているのが実情である。
【従来技術の問題点】
ところが、スチール製カツテイングエツジの場
合、除雪作業時に路面を傷める虞れがあるのみな
らず、該路面上におけるマンホール蓋などの突起
物にぶつかつた際に急激なシヨツクを受け、これ
によつてオペレータが胸部を打撲したり負傷する
等の危険性があると共に、プラウ本体、すなわち
ブレードそのものを損傷する虞れもある。 そこで、近時、スノープラウのカツテイングエ
ツジには従来のスチール製のものに替わつて合成
樹脂製のものが採用される傾向にある。 しかしながら、合成樹脂製カツテイングエツジ
の場合、スノープラウに対し如何様にして簡単に
安定性よく取付けるか、また、その取付強度を充
分に保障し得るかなどの課題がある。
【考案の目的】
この考案は上記事情に鑑みてなされ、その主た
る目的は、スノープラウ等に使用される既存のブ
レードに何らの補修加工をも必要とせず、かつ前
記ブレードに既存のスチール製カツテイングエツ
ジを緊締状態のままで合成樹脂製のカツテイング
エツジを簡単に手際よく追加装着したり取外した
りすることができるようにしたカツテイングエツ
ジ取付構造を提供するにある。 この考案のまたの目的は、合成樹脂製カツテイ
ングエツジによつて路面を傷めずに除雪作業等を
円滑に遂行でき、かつ路面上の突起物にぶつかつ
た際においてもそのシヨツクを吸収緩和できて安
全性向上に大きく寄与し得るようにしたカツテイ
ングエツジ取付構造を提供するにある。 この考案の別の目的は、合成樹脂製カツテイン
グエツジが摩耗進行して限界に達したとき、既存
のスチール製カツテイングエツジによつてプラウ
本体を保護できるようにしたカツテイングエツジ
取付構造を提供するにある。
【考案の構成】
この考案は上記目的達成のため、ブレードのエ
ツジサポート部前面側にスチール製カツテイング
エツジがボルト締めされたカツテイングエツジ取
付構造において、前記スチール製カツテイングエ
ツジの裏面に添接され且つ上端が前記エツジサポ
ート部の下端に衝合してスチール製カツテイング
エツジに沿つてその下方に延出する合成樹脂製カ
ツテイングエツジと、この合成樹脂製カツテイン
グエツジをスチール製カツテイングエツジとの間
で挟み込むための押え部材と、スチール製カツテ
イングエツジとエツジサポート部および押え部材
のそれぞれを貫通する共通の通しボルトと、該ボ
ルトに螺合されてスチール製カツテイングエツジ
とエツジサポート部を緊締するスチールエツジ緊
締用ナツトと、前記通しボルトに螺合されて押え
部材をエツジサポート部の裏側で緊締してその押
え部材により合成樹脂製カツテイングエツジをス
チール製カツテイングエツジとの間でチヤツキン
グさせている押え部材緊締用ナツトとを備えてな
るカツテイングエツジ取付構造を特徴とする。
【実施例】
以下、この考案の好適実施例を図面に基づいて
詳しく説明する。 第1図において、1は主にアングリングスノー
プラウとして使用される周知構成のブレードであ
る。 従つて、該ブレード1のエツジサポート部2に
は長手方向に沿つた一定間隔毎にボルト孔3が既
に設けられている。 そして、前記エツジサポート部2の前面側には
通常のスチール製カツテイングエツジ(以下、ス
チールエツジと略称する)4がボルト孔3を介し
て通しボルト5とスチールエツジ緊締用ナツト6
Aにより締着される。 以上はスチールエツジ4の周知取付構造であ
り、該エツジ4の締着時において、その裏面側に
は第2図にて一層詳細な如くエツジサポート部2
の下端縁との段差部7が生じる。 この段差部7を利用して合成樹脂製のカツテイ
ングエツジ(以下、樹脂エツジと略称する)8が
脱着可能に装着される。 樹脂エツジ8は、低摩擦で且つ低付着性の超高
分子量ポリエチレンを主原料とした樹脂材で一体
形成されているもので、表面がパラフイン状とな
つて撥水性と耐久性等に優れた特性を有してい
る。 また、前記樹脂エツジ8はエツジサポート部2
の肉厚よりも厚肉に形成され、かつ該エツジサポ
ート部2の下端縁に上端を衝合させたときスチー
ルエツジ4の裏面に沿つてその下方に延出する大
きさになつている。 かかる樹脂エツジ8の装着に際しては、押え部
材9とスペーサ10が用いられる。 第2図に例示した押え部材9の場合、スチール
プレートからなつて前記通しボルト5に嵌込むた
めのボルト孔11を有している。 しかして、ブレード1に樹脂エツジ8を装着す
る場合、前述の如く通しボルト5とスチールエツ
ジ緊締用ナツト6Aとにより前記のエツジサポー
ト部2に通常のスチールエツジ4を締着されてい
る状態において、通しボルト5に押え部材9のボ
ルト孔11を嵌込むと共に、前記スチールエツジ
緊締用ナツト6Aとは別の押え部材緊締用ナツト
6Bを仮締め状態に螺合する。 ついで、スチールエツジ4と押え部材9その間
に樹脂エツジ8を介入させて該樹脂エツジ8の上
端を前記エツジサポート部2の下端に衝合させ、
かつ該サポート部2の裏面と押え部材9の上端側
との間にはスペーサ10を介入させる。 この状態において、押え部材緊締用ナツト6B
を緊締することにより樹脂エツジ8がスチールエ
ツジ4と押え部材9とによつてチヤツキングされ
る。 この場合、樹脂エツジ8はナツト6で緊締され
たスチール製押え部材9の弾撥力により強力にチ
ヤツキングされて該押え部材9とスチールエツジ
4との間より下方に延出した状態に保持される。 このように樹脂エツジ8が装着されたブレード
1はスノープラウとして供せられることにより、
前記樹脂エツジ8が除雪作業を遂行するが、該樹
脂エツジ8は前述の如く強力にチヤツキングされ
且つ上端がエツジサポート部2の下端に衝合して
いることから、除雪作業時にスチールエツジ4と
押え部材9との間に没入したり、それらの間より
脱抜するような惧れはない。 第3図に示す他の実施例では、樹脂エツジ8と
押え部材9との対向面において、樹脂エツジ8に
座ぐり部12を、かつ押え部材9にストツパ爪1
3をそれぞれ一体形成している。 そして、該ストツパ爪13を前記座ぐり部12
に嵌込み整合した状態で、押え部材9を前実施例
の場合と同じく緊締することにより樹脂エツジ8
をチヤツキングしている。 この実施例の場合、樹脂エツジ8の安定性と取
付強度を更に一層向上させることができる。 更に、第4図の実施例では、押え部材9の上端
にエツジサポート部2側に向かつて延出するフラ
ンジ9′を一体形成している。 この実施例の場合、前記フランジ9′が前実施
例におけるスペーサ10の機能を果たすので、エ
ツジサポート部2および押え部材9のそれぞれと
別体のスペーサ10を不要化できて部品点数の軽
減が図れる。 なお、上記第3図、第4図において、第1図と
の同一部分には同一符号を附して重複説明は避け
た。 以上、この考案によれば、従来既存のブレード
におけるエツジサポート部に通しボルトとスチー
ルエツジ緊締用ナツトとにより通常のスチールエ
ツジが締着されたままの状態において、前記通し
ボルトに押え部材を嵌込んだのち該押え部材緊締
用ナツトを螺合してこれを緊締するだけで、前記
押え部材とスチールエツジ裏面との間で樹脂エツ
ジをチヤツキング保持させることができる。 このため、前記既存のブレードに何らの補修加
工をも必要とせず、また、スチールエツジを取外
すことなく樹脂エツジを簡単に手際よく追加装着
したり取外したりすることができる。 しかも、前記樹脂エツジは上端がブレードのエ
ツジサポート部下端に衝合した状態で前述の如く
チヤツキング保持されるので、樹脂エツジが除雪
作業時の負荷によつてスチールエツジと押え部材
との間に没入するような惧れもない。 従つて、前記樹脂エツジにより除雪作業を何ら
支障なく円滑に遂行でき、該作業時に路面を傷め
ず且つ路面上の突起物にぶつかつた際のシヨツク
を吸収緩和できるという樹脂エツジの特性を存分
に発揮させ得ると共に、オペレータの安全性向上
にも大きく寄与する。 また、前記樹脂エツジが除雪作業の繰返しによ
る摩耗進行で限界に達したときは、スチールエツ
ジによつてプラウ本体となるブレードを保護する
ことができる。 このため、樹脂エツジの摩耗進行によつてブレ
ードそのものが損傷する惧れもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の好適一実施例に係わるブレ
ードの斜視図、第2図は同ブレードにおけるカツ
テイングエツジ取付部の拡大断面図、第3図およ
び第4図はこの考案のそれぞれ異なつた実施例を
示す断面図である。 1……ブレード、2……エツジサポート部、4
……スチール製カツテイングエツジ、5……通し
ボルト、6A……スチールエツジ緊締用ナツト、
6B……押え部材緊締用ナツト、8……合成樹脂
製カツテイングエツジ、9……押え部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブレードのエツジサポート部前面側にスチー
    ル製カツテイングエツジがボルト締めされたカ
    ツテイングエツジ取付構造において、前記スチ
    ール製カツテイングエツジの裏面に添接され且
    つ上端が前記エツジサポート部の下端に衝合し
    てスチール製カツテイングエツジに沿つてその
    下方に延出する合成樹脂製カツテイングエツジ
    と、この合成樹脂製カツテイングエツジをスチ
    ール製カツテイングエツジとの間で挟み込むた
    めの押え部材と、スチール製カツテイングエツ
    ジとエツジサポート部および押え部材のそれぞ
    れを貫通する共通の通しボルトと、該ボルトに
    螺合されてスチール製カツテイングエツジとエ
    ツジサポート部を緊締するスチールエツジ緊締
    用ナツトと、前記通しボルトに螺合されて押え
    部材をエツジサポート部の裏側で緊締してその
    押え部材により合成樹脂製カツテイングエツジ
    をスチール製カツテイングエツジとの間でチヤ
    ツキングさせている押え部材緊締用ナツトとを
    備えてなることを特徴とするカツテイングエツ
    ジ取付構造。 (2) 合成樹脂製カツテイングエツジは、低摩擦で
    且つ低付着性の超高分子量ポリエチレンを主原
    料とした合成樹脂一体成形品からなつているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のカツテイングエツジ取付構造。 (3) 押え部材はエツジサポート部裏面側のスペー
    サを介して締着された金属プレートからなつて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のカツテイングエツジ取付構造。 (4) 合成樹脂製カツテイングエツジの押え部材側
    には座ぐり部が、かつ押え部材には前記座ぐり
    部と対向するストツパ爪がそれぞれ一体形成さ
    れ、該ストツパ爪が前記座ぐり部に嵌込み整合
    されていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項乃至第3項いずれかに記載のカツ
    テイングエツジ取付構造。
JP4153184U 1984-03-23 1984-03-23 カツテイングエツジ取付構造 Granted JPS60154458U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4153184U JPS60154458U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 カツテイングエツジ取付構造

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JP4153184U JPS60154458U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 カツテイングエツジ取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS60154458U JPS60154458U (ja) 1985-10-15
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JP4153184U Granted JPS60154458U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 カツテイングエツジ取付構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0322325Y2 (ja) * 1985-07-18 1991-05-15
JP5424211B2 (ja) * 2010-12-02 2014-02-26 中日本高速道路株式会社 路上落下物回収装置

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JPS60154458U (ja) 1985-10-15

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