JPH0336922Y2 - - Google Patents
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- JPH0336922Y2 JPH0336922Y2 JP8894882U JP8894882U JPH0336922Y2 JP H0336922 Y2 JPH0336922 Y2 JP H0336922Y2 JP 8894882 U JP8894882 U JP 8894882U JP 8894882 U JP8894882 U JP 8894882U JP H0336922 Y2 JPH0336922 Y2 JP H0336922Y2
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- Japan
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- acoustic
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 8
- QVQLCTNNEUAWMS-UHFFFAOYSA-N barium oxide Chemical compound [Ba]=O QVQLCTNNEUAWMS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 3
- SHLNMHIRQGRGOL-UHFFFAOYSA-N barium zinc Chemical compound [Zn].[Ba] SHLNMHIRQGRGOL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910052772 Samarium Inorganic materials 0.000 description 1
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N titanium oxide Inorganic materials [Ti]=O OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は超音波顕微鏡に関するものである。
超音波顕微鏡は従来種々のものが提案されてお
り、例えば第1図に示す構成のものがある。この
超音波顕微鏡においては、高周波パルス発生器1
から例えばバースト波状のパルス信号を一定周期
で発生させ、これをサーキユレータ2および整合
器3を介して圧電トランスジユーサ4に供給し、
こゝで電気信号から超音波に変換して音響レンズ
(超音波集束レンズ)5および液体6を介して試
料台7上に載置した試料8上にスポツト状に投射
している。整合器3は、音響レンズ5に設けた圧
電トランスジユーサ4の電気インピーダンスと電
気整合をとるように調整されている。第2図に高
周波パルス発生器1および圧電トランスジユーサ
4を含めてその等価回路を示す。
り、例えば第1図に示す構成のものがある。この
超音波顕微鏡においては、高周波パルス発生器1
から例えばバースト波状のパルス信号を一定周期
で発生させ、これをサーキユレータ2および整合
器3を介して圧電トランスジユーサ4に供給し、
こゝで電気信号から超音波に変換して音響レンズ
(超音波集束レンズ)5および液体6を介して試
料台7上に載置した試料8上にスポツト状に投射
している。整合器3は、音響レンズ5に設けた圧
電トランスジユーサ4の電気インピーダンスと電
気整合をとるように調整されている。第2図に高
周波パルス発生器1および圧電トランスジユーサ
4を含めてその等価回路を示す。
第2図に示すように高周波パルス発生器1は、
固有インピーダンスRTをもち、電圧源VTで与え
られる。圧電トランスジユーサ4は、直列抵抗
ROと静電容量COと音響放射抵抗Rrとそのリアク
タンス量Xrをもち、それらの直列回路によつて
与えられる。一方、整合器3は、例えばリアクタ
ンスとしてインダクタンスL1,L2を用いて構成
し、各インダクタンスL1,L2を調整するように
している。すなわち整合器3の入口から圧電トラ
ンスジユーサ4側をみたインピーダンスZioを Zio=Rio+jXio とすれば、インダクタンスL1,L2をそれぞれ調
整して高周波パルス発生器1からの入力信号が、
圧電トランスジユーサ4へ最大に伝達されるよう
に、すなわち、 Rio=RT Xio=O となるようにしている。
固有インピーダンスRTをもち、電圧源VTで与え
られる。圧電トランスジユーサ4は、直列抵抗
ROと静電容量COと音響放射抵抗Rrとそのリアク
タンス量Xrをもち、それらの直列回路によつて
与えられる。一方、整合器3は、例えばリアクタ
ンスとしてインダクタンスL1,L2を用いて構成
し、各インダクタンスL1,L2を調整するように
している。すなわち整合器3の入口から圧電トラ
ンスジユーサ4側をみたインピーダンスZioを Zio=Rio+jXio とすれば、インダクタンスL1,L2をそれぞれ調
整して高周波パルス発生器1からの入力信号が、
圧電トランスジユーサ4へ最大に伝達されるよう
に、すなわち、 Rio=RT Xio=O となるようにしている。
試料8に投射された超音波は、その試料の音響
特性に応じて反射する。その反射波を再び音響レ
ンズ5により集音して、圧電トランスジユーサ4
で電気信号に変換し、整合器3およびサーキユレ
ータ2を経て受信・画像処理部9に導いている。
特性に応じて反射する。その反射波を再び音響レ
ンズ5により集音して、圧電トランスジユーサ4
で電気信号に変換し、整合器3およびサーキユレ
ータ2を経て受信・画像処理部9に導いている。
一方、超音波ビームで試料8を二次元走査する
ため走査制御装置10により試料台7をX−Y方
向の二次元に走査駆動するようにしている。この
ようにして試料8の面を超音波ビームで順次走査
して得た反射波を、前述のように電気信号に変換
して受信・画像処理部9に入力し、ここでその反
射波に対応する入力信号のみを抽出し、検波、増
幅して走査制御装置10からの制御信号により、
試料8面の走査位置に対応する輝度信号となるよ
うに画像処理し、この画像処理した信号を陰極線
管によるモニタ11により可視画像に再生して試
料8の超音波画像を得ている。
ため走査制御装置10により試料台7をX−Y方
向の二次元に走査駆動するようにしている。この
ようにして試料8の面を超音波ビームで順次走査
して得た反射波を、前述のように電気信号に変換
して受信・画像処理部9に入力し、ここでその反
射波に対応する入力信号のみを抽出し、検波、増
幅して走査制御装置10からの制御信号により、
試料8面の走査位置に対応する輝度信号となるよ
うに画像処理し、この画像処理した信号を陰極線
管によるモニタ11により可視画像に再生して試
料8の超音波画像を得ている。
このような従来の超音波顕微鏡においては、圧
電トランスジユーサ4に高周波パルス発生器1の
パワーを最大に伝達し、同時に広帯域化をとる必
要上、整合器3を圧電トランスジユーサ4の位置
に取り付けて、これらと音響レンズ5とを一体に
構成している。このため、その構成体である音響
レンズ部そのものが大形化し、また重量も重くな
つてこれを走査駆動することが困難となるため、
音響レンズ部を固定して試料台7を走査駆動する
ようにしていた。
電トランスジユーサ4に高周波パルス発生器1の
パワーを最大に伝達し、同時に広帯域化をとる必
要上、整合器3を圧電トランスジユーサ4の位置
に取り付けて、これらと音響レンズ5とを一体に
構成している。このため、その構成体である音響
レンズ部そのものが大形化し、また重量も重くな
つてこれを走査駆動することが困難となるため、
音響レンズ部を固定して試料台7を走査駆動する
ようにしていた。
しかしながら試料8を試料台7に載置して走査
駆動する場合、走査動作が試料の重さや大きさの
違いによる影響を受け易く、その走査動作に安定
を欠き、また、あまり大きな試料は観察し得ない
等の欠点をもつていた。
駆動する場合、走査動作が試料の重さや大きさの
違いによる影響を受け易く、その走査動作に安定
を欠き、また、あまり大きな試料は観察し得ない
等の欠点をもつていた。
本考案の目的は上述した欠点を除去し、整合器
を小形軽量化して電気音響変換手段を不所望な振
動を起こすことなく安定して走査駆動し得るよう
適切に構成した超音波顕微鏡を提供しようとする
ものである。
を小形軽量化して電気音響変換手段を不所望な振
動を起こすことなく安定して走査駆動し得るよう
適切に構成した超音波顕微鏡を提供しようとする
ものである。
本考案は、高周波パルス発生手段と、該高周波
パルス発生手段からの高周波パルスに基づき電気
信号を超音波に変換する電気音響変換手段と、該
電気音響変換手段を一端に取付け他端が球面状の
音響レンズと、該音響レンズを保持する保持手段
とを有し、前記音響レンズから試料に音波を投射
して試料を走査する超音波顕微鏡において、 前記音響レンズを所定の方向に変位させるアー
ムの延在方向に沿つて、一端部を前記保持手段
に、他端部を前記アームに固定して、前記電気音
響変換手段と前記高周波パルス発生手段とのイン
ピーダンス整合を行う導体線路形整合器を設けた
ことを特徴とするものである。
パルス発生手段からの高周波パルスに基づき電気
信号を超音波に変換する電気音響変換手段と、該
電気音響変換手段を一端に取付け他端が球面状の
音響レンズと、該音響レンズを保持する保持手段
とを有し、前記音響レンズから試料に音波を投射
して試料を走査する超音波顕微鏡において、 前記音響レンズを所定の方向に変位させるアー
ムの延在方向に沿つて、一端部を前記保持手段
に、他端部を前記アームに固定して、前記電気音
響変換手段と前記高周波パルス発生手段とのイン
ピーダンス整合を行う導体線路形整合器を設けた
ことを特徴とするものである。
以下図面を参照して本考案を詳細に説明する。
本考案においては、整合器を近年注目されてい
る誘導体セラミツク、例えばBZNT(亜鉛ニオブ
酸バリウムと亜鉛タンタル酸バリウムとから成る
セラミツクで誘導率εrがほゞ40)や、BST(酸化
バリウム、酸化サマリウム、酸化チタン等から成
るセラミツクで誘電率εrがほゞ90)等で、誘電率
εrが大きく、かつQの大きいものを用いた導体線
路形、例えばストリツプ線路、スロツト線路、共
平面導波管等をもつて構成する。
る誘導体セラミツク、例えばBZNT(亜鉛ニオブ
酸バリウムと亜鉛タンタル酸バリウムとから成る
セラミツクで誘導率εrがほゞ40)や、BST(酸化
バリウム、酸化サマリウム、酸化チタン等から成
るセラミツクで誘電率εrがほゞ90)等で、誘電率
εrが大きく、かつQの大きいものを用いた導体線
路形、例えばストリツプ線路、スロツト線路、共
平面導波管等をもつて構成する。
このように、整合器を基板材料として誘電率εr
の高い誘電体セラミツクを用いた導体線路形をも
つて構成すれば、自由空間波長λに対し、その基
板では波長λ′が に短縮され、基板材料としてBSTを用いた場合
にはλ′=λ/8〜λ/10になる。したがつて、例
えば整合器の長さをλ′/4として用いるとすれ
ば、1GHzの超高周波でλが30cmであるから、そ
の長さをほゞ0.75cm、また200MHzではほゞ3.75
cmと十分短くでき、小形軽量とすることができ
る。
の高い誘電体セラミツクを用いた導体線路形をも
つて構成すれば、自由空間波長λに対し、その基
板では波長λ′が に短縮され、基板材料としてBSTを用いた場合
にはλ′=λ/8〜λ/10になる。したがつて、例
えば整合器の長さをλ′/4として用いるとすれ
ば、1GHzの超高周波でλが30cmであるから、そ
の長さをほゞ0.75cm、また200MHzではほゞ3.75
cmと十分短くでき、小形軽量とすることができ
る。
第3図A,BおよびCはストリツプ線路の整合
器の3つの例の構成を示す斜視図である。第3図
Aに示す整合器21は長尺の誘電体セラミツク2
2の一方の面全体に第1の電極23を設けると共
に、他方の面上に一定幅の第2の電極24を設け
たものである。この整合器21によれば、第4図
Aに示すように長さlをλ′/4とすることにより
入力側インピーダンスZ1と出力側インピーダンス
Z2とを√1 2でステツプ整合することができる。
第3図Bに示す整合器25は第2の電極24をテ
ーパ状にした点が第3図Aのものと異なるもので
あり、この場合には第4図Bに示すように長さl
をλ′〜2λ′とすることにより、入力側インピーダ
ンスZ1と出力側インピーダンスZ2との間でインピ
ーダンスを直線的に変化させて整合をとることが
できる。また、第3図Cに示す整合器26は第2
の電極24を指数関数的に変化する曲率をもつた
テーパ状にした点が第3図AおよびBに示すもの
と異なるものであり、この場合には第4図Cに示
すように長さlをほゞλ′とすることにより、入力
側インピーダンスZ1と出力側インピーダンスZ2と
の間でインピーダンスを指数関数的に変化させて
広帯域整合をとることができる。
器の3つの例の構成を示す斜視図である。第3図
Aに示す整合器21は長尺の誘電体セラミツク2
2の一方の面全体に第1の電極23を設けると共
に、他方の面上に一定幅の第2の電極24を設け
たものである。この整合器21によれば、第4図
Aに示すように長さlをλ′/4とすることにより
入力側インピーダンスZ1と出力側インピーダンス
Z2とを√1 2でステツプ整合することができる。
第3図Bに示す整合器25は第2の電極24をテ
ーパ状にした点が第3図Aのものと異なるもので
あり、この場合には第4図Bに示すように長さl
をλ′〜2λ′とすることにより、入力側インピーダ
ンスZ1と出力側インピーダンスZ2との間でインピ
ーダンスを直線的に変化させて整合をとることが
できる。また、第3図Cに示す整合器26は第2
の電極24を指数関数的に変化する曲率をもつた
テーパ状にした点が第3図AおよびBに示すもの
と異なるものであり、この場合には第4図Cに示
すように長さlをほゞλ′とすることにより、入力
側インピーダンスZ1と出力側インピーダンスZ2と
の間でインピーダンスを指数関数的に変化させて
広帯域整合をとることができる。
第5図A,BおよびCはそれぞれ本考案の超音
波顕微鏡の要部の一例の構成を示す斜視図、正面
図および平面図である。本例では、図示しないボ
イスコイル等の駆動手段により両矢印で示す方向
に往復移動可能にアーム27を設け、このアーム
27に第3図Cに示した整合器26を介して圧電
トランスジユーサ4を取付けた音響レンズ5を連
結して、音響レンズ5を両矢印で示す方向に移動
可能に構成する。整合器26はアーム27の延在
方向に沿つて取付け、音響レンズ5側の端部にお
いて第1および第2の電極23および24を、圧
電トランスジユーサ4を構成する圧電材料4aの
両面上に設けられた電極4bおよび4cにそれぞ
れ接続し、アーム27側の端部において第1およ
び第2の電極23を給電線28を介して高周波パ
ルス発生器1(第1図参照)に接続する。
波顕微鏡の要部の一例の構成を示す斜視図、正面
図および平面図である。本例では、図示しないボ
イスコイル等の駆動手段により両矢印で示す方向
に往復移動可能にアーム27を設け、このアーム
27に第3図Cに示した整合器26を介して圧電
トランスジユーサ4を取付けた音響レンズ5を連
結して、音響レンズ5を両矢印で示す方向に移動
可能に構成する。整合器26はアーム27の延在
方向に沿つて取付け、音響レンズ5側の端部にお
いて第1および第2の電極23および24を、圧
電トランスジユーサ4を構成する圧電材料4aの
両面上に設けられた電極4bおよび4cにそれぞ
れ接続し、アーム27側の端部において第1およ
び第2の電極23を給電線28を介して高周波パ
ルス発生器1(第1図参照)に接続する。
なお、本考案は上述した例にのみ限定されるも
のではなく、幾多の変形または変更が可能であ
る。例えば整合器は、第6図Aに示すように誘電
体セラミツク22の一方の面全体に第1の電極2
3を設け、他方の面上に2個の第2の電極24−
1,24−2を離間して設けたスロツト線路の整
合器31や、第6図Bに示すように第1の電極2
3および第2の電極24−1,24−2をそれぞ
れ誘電体セラミツク22の一方の面上に互いに離
間して設けた共平面導波管の整合器32に用いる
こともできる。また、第5図では第3図Cに示し
たた整合器26を用いたが、第3図A,Bおよび
第6図A,Bに示すものも同様に用いることがで
きる。更に、整合器は小形軽量であるから、アー
ム27と音響レンズ5とを直線連結すると共に、
アーム27上でその延在方向に沿つて、一端部を
音響レンズ5に、他端部をアーム27に固定して
整合器を取付けることもできる。
のではなく、幾多の変形または変更が可能であ
る。例えば整合器は、第6図Aに示すように誘電
体セラミツク22の一方の面全体に第1の電極2
3を設け、他方の面上に2個の第2の電極24−
1,24−2を離間して設けたスロツト線路の整
合器31や、第6図Bに示すように第1の電極2
3および第2の電極24−1,24−2をそれぞ
れ誘電体セラミツク22の一方の面上に互いに離
間して設けた共平面導波管の整合器32に用いる
こともできる。また、第5図では第3図Cに示し
たた整合器26を用いたが、第3図A,Bおよび
第6図A,Bに示すものも同様に用いることがで
きる。更に、整合器は小形軽量であるから、アー
ム27と音響レンズ5とを直線連結すると共に、
アーム27上でその延在方向に沿つて、一端部を
音響レンズ5に、他端部をアーム27に固定して
整合器を取付けることもできる。
以上述べたように、本考案においては電気音響
変換手段と整合器とを分離すると共に整合器を導
体線路形をもつて小形軽量に構成し、これを電気
音響変換手段を所定の方向に変位させるアーム
に、その延在方向に沿つて取付けて電気音響変換
手段を走査駆動するようにしたから、走査駆動部
の質量が軽量でしかも常に一定となり、したがつ
て不所望な振動を起こすことなく走査動作を安定
にできると共に高速走査も可能になり、常に精度
の高い超音波画像を安定して得ることができる。
また試料を固定した状態で観察できるから、いか
なる大きさおよび重さの試料でも有効に観察する
ことができる。更に、整合器はアームの延在方向
に沿つて電気音響変換手段の近傍に取付けること
ができるから、広帯域の周波数に亘つてインピー
ダンス整合をとることができる。
変換手段と整合器とを分離すると共に整合器を導
体線路形をもつて小形軽量に構成し、これを電気
音響変換手段を所定の方向に変位させるアーム
に、その延在方向に沿つて取付けて電気音響変換
手段を走査駆動するようにしたから、走査駆動部
の質量が軽量でしかも常に一定となり、したがつ
て不所望な振動を起こすことなく走査動作を安定
にできると共に高速走査も可能になり、常に精度
の高い超音波画像を安定して得ることができる。
また試料を固定した状態で観察できるから、いか
なる大きさおよび重さの試料でも有効に観察する
ことができる。更に、整合器はアームの延在方向
に沿つて電気音響変換手段の近傍に取付けること
ができるから、広帯域の周波数に亘つてインピー
ダンス整合をとることができる。
第1図は従来の超音波顕微鏡の構成を示す線
図、第2図は第1図に示す高周波パルス発生器、
整合器および圧電トランスジユーサを含めた等価
回路図、第3図A,BおよびCは本考案の超音波
顕微鏡に用いる整合器の3つの例の構成を示す斜
視図、第4図A,BおよびCは第3図A,Bおよ
びCに示す整合器によるインピーダンスの整合形
態をそれぞれ示す線図、第5図A,BおよびCは
それぞれ本考案の超音波顕微鏡の一例の要部の構
成を示す斜視図、正面図および平面図、第6図A
およびBは本考案の超音波顕微鏡に用いる整合器
の他の2つの例の構成を示す斜視図である。 1……高周波パルス発生器、2……サーキユレ
ータ、3……整合器、4……圧電トランスジユー
サ、4a……圧電材料、4b,4c……電極、5
……音響レンズ、6……液体、7……試料台、8
……試料、9……受信・画像処理部、10……走
査制御装置、11……モニタ、21,25,2
6,31,32……整合器、22……誘電体セラ
ミツク、23……第1の電極、24,24−1,
24−2……第2の電極、28……給電線。
図、第2図は第1図に示す高周波パルス発生器、
整合器および圧電トランスジユーサを含めた等価
回路図、第3図A,BおよびCは本考案の超音波
顕微鏡に用いる整合器の3つの例の構成を示す斜
視図、第4図A,BおよびCは第3図A,Bおよ
びCに示す整合器によるインピーダンスの整合形
態をそれぞれ示す線図、第5図A,BおよびCは
それぞれ本考案の超音波顕微鏡の一例の要部の構
成を示す斜視図、正面図および平面図、第6図A
およびBは本考案の超音波顕微鏡に用いる整合器
の他の2つの例の構成を示す斜視図である。 1……高周波パルス発生器、2……サーキユレ
ータ、3……整合器、4……圧電トランスジユー
サ、4a……圧電材料、4b,4c……電極、5
……音響レンズ、6……液体、7……試料台、8
……試料、9……受信・画像処理部、10……走
査制御装置、11……モニタ、21,25,2
6,31,32……整合器、22……誘電体セラ
ミツク、23……第1の電極、24,24−1,
24−2……第2の電極、28……給電線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 高周波パルス発生手段と、該高周波パルス発生
手段からの高周波パルスに基づき電気信号を超音
波に変換する電気音響変換手段と、該電気音響変
換手段を一端に取付け他端が球面状の音響レンズ
と、該音響レンズを保持する保持手段とを有し、
前記音響レンズから試料に音波を投射して試料を
走査する超音波顕微鏡において、 前記音響レンズを所定の方向に変位させるアー
ムの延在方向に沿つて、一端部を前記保持手段
に、他端部を前記アームに固定して、前記電気音
響変換手段と前記高周波パルス発生手段とのイン
ピーダンス整合を行う導体線路形整合器を設けた
ことを特徴とする超音波顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8894882U JPS58191560U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 超音波顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8894882U JPS58191560U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 超音波顕微鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191560U JPS58191560U (ja) | 1983-12-20 |
| JPH0336922Y2 true JPH0336922Y2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=30097598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8894882U Granted JPS58191560U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 超音波顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191560U (ja) |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP8894882U patent/JPS58191560U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58191560U (ja) | 1983-12-20 |
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