JPH0336997B2 - - Google Patents

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JPH0336997B2
JPH0336997B2 JP57066633A JP6663382A JPH0336997B2 JP H0336997 B2 JPH0336997 B2 JP H0336997B2 JP 57066633 A JP57066633 A JP 57066633A JP 6663382 A JP6663382 A JP 6663382A JP H0336997 B2 JPH0336997 B2 JP H0336997B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
drive plate
clutch
drive source
arm
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57066633A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58185886A (ja
Inventor
Fumio Kobayashi
Eiichi Miura
Haruo Mochida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57066633A priority Critical patent/JPS58185886A/ja
Publication of JPS58185886A publication Critical patent/JPS58185886A/ja
Publication of JPH0336997B2 publication Critical patent/JPH0336997B2/ja
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドアを開いたとき、ドアを所望開度
で確実に停止し得るようにした自動車等における
自動ドア開閉装置に関する。
従来のこの種の自動ドア開閉装置(特公昭39−
22314号公報参照)においては、ドアを自動式手
段により開いたとき、ドアの慣性により、ドアが
予め定められた所望の開度より過度に開き過ぎる
という傾向がある。
特に、手動によるドア開閉操作を併用し得るよ
うにした状態においては、ドア開閉機構と駆動源
との間にクラツチを設け、このクラツチを切るこ
とにより、ドアを手動操作できるようにするとと
もに、自動式手段でドアを開く場合、ドアが所望
開度まで開くと、このクラツチを切つてドアを停
止させるようにしていた。
しかし、このような手段では、クラツチが切れ
ると、ドアは慣性力により、所望開度よりオーバ
ランし、場合によつては、ドアがドアヒンジ等に
設けられたストツパに当接し、ドアヒンジに多大
な衝撃を与え、ドアヒンジの耐久性を悪化させる
という欠点がある。
本発明は、上述のような従来装置の欠点に鑑
み、自動式手段でドアを開く際、ドアを所望位置
で確実に停止し得るとともに、ドアの急停止によ
る衝撃を緩和し得るようにした自動車等における
自動ドア開閉装置を得供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、
駆動源を停止した後、所要の遅延時間後に、クラ
ツチを切るようにするとともに、駆動源の急停止
時の衝撃を直接駆動源に伝えないようにするた
め、ドア開閉装置の途中に緩衝体を設けてある。
すなわち、本発明は、車体側に一端を枢着され
た押動杆の他端を、ドア内より押動、牽引するこ
とにより、ドアを開閉するようにした自動車等に
おける自動ドア開閉装置にいて、 基部をドア内に枢着されるとともに、遊端に前
記押動杆の他端を連結されたアームと、 該アームの枢軸に枢着された駆動板と、 前記アームと駆動板との間に介設され、駆動板
の回転力を緩和して前記アームに伝達する緩衝体
と、 ドア内に設けられ、前記駆動板を正逆回動させ
るための駆動源と、 該駆動源と駆動板との間に設けられ、駆動源と
駆動板との連係を断続し得るクラツチと、 自動ドア開扉用のスイツチの作動により、前記
駆動源を作動させるとともに、前記クラツチを接
続状態とし、また前記スイツチの作動停止と、ド
アの全開状態を検知するスイツチの作動とのいず
れかにより、前記駆動源の作動を停止させるとと
もに、駆動源の作動停止から適宜の遅延時間後に
クラツチを切離し状態とする制御回路とを備える
ことを特徴としている。
以下、本発明を、図示の一実施例に基づいて詳
細に説明する。
1は、自動車車体のセンターピラーで、このセ
ンターピラー1の後部外面に、上下方向の枢軸2
を備える上下一対のドアヒンジ(下方のもののみ
を第1図に示す)3をもつて、後部のドア4が開
閉自に取付けられている。
ドア4を構成するアウターパネル4aと、イン
ナーパネル4bと、前端板4cとによつて形成さ
れた部屋5内に、本発明に係る自動ドア開閉装置
が収納されている。
6は、インナーパネル4bに固着された基板
で、この基板6の車外側には、減速機構を内蔵し
た電磁摩擦クラツチ7(以下単にクラツチとい
う。)が取付けられており、このクラツチ7には、
駆動源となるモータ8が連結されている。
クラツチ7とモータ8の開扉用の制御回路は、
第2図に示すようになつている。
バツテリー等の電源Eの両端には、自動ドア開
扉用のスイツチSと、ドア4が予め定められた全
開位置に達したとき開くようにした常閉のリミツ
トスイツチLSと、モータ8とが直列に接続され、
かつモータ8と並列に、復旧遅延リレーDRが接
続されている。
同じく電源Eの両端には、復旧遅延リレーDR
の常開接点Rを介して、クラツチ7が直列に接続
され、接点Rは、復旧遅延リレーDRに給電され
ることにより即座に閉じ、また復旧遅延リレー
DRへの給電が停止した後、所望時間後に開とな
るようになつている。
したがつて、スイツチSが閉となると、モータ
8が回転すると同時にクラツチ7が接続され、ド
アの全開直前にスイツチSを開くか、又はリミツ
トスイツチLSが開くことにより、モータ8への
給電が停止される。それと同時に、復旧遅延リレ
ーDRへの給電が停止されるが、クラツチ7はそ
のときには切離されず、そのときから所要の時間
だけ、さらにクラツチ7の接続状態を保持し続け
た後に、これを切離すようになつている。
第1図に示すように、クラツチ7の出力軸7a
の遊端部には、ピオン7bが固着されている。
9は、車外を向くその遊端部に鍔を備える軸
で、基板6に水平に突設されるととも、その外周
面には、第3図に示すようにブツシユ10が嵌挿
されている。
11は、側方から見て、ほぼ扇形をなす駆動板
で、この駆動板11は、前記ブツシユ10を介し
て軸9に枢着されるとともに、その円弧状をなす
下縁に刻設された円弧状の歯11aを前記ピニオ
ン7bと噛合させてある。
また、駆動板11の軸9を中心とする前縁及び
後縁には、1対の切欠きが刻設され、この1対の
切欠き間にある半円状の上縁は、さらに車内側に
向けてほぼ直角に折曲され、前端縁11bと後端
縁11cとを備える円弧状をなす上部係合片11
dが形成されている。
第3図及び第4図に示すように、軸9には、基
板6寄りに、ブツシユ10を介して、上下方向を
なすアーム12の下端部が枢着され、このアーム
12の下縁には、前記駆動板11の上部係合片1
1dと対称的に車外を向く円弧状の下部係合片1
2aが連設されている。
この下部係合片12aの前端縁12bと後端縁
12cは、前記上部係合片11dの前端縁11b
及び後端縁11cと、それぞれ所要の間隔lをへ
だてて対向している。
13は、ゴム等の弾性材料よりなる円環状の緩
衝体で、この緩衝体13は、前記ブツシユ10に
嵌挿され、かつアーム12と駆動板11との互い
に対向する両側面間に介設されている。
緩衝体13の車外向き側面は、前記駆動板11
に固着され、同様に車内向き側面は、アーム12
の車外向き側面に固着されている。
したがつて、第4図に示すドア4の全閉状態か
ら、第5図に示すドア4の全開状態(より正確に
は、第5図は、全開状態より緩衝体13の変形分
だけオーバーランした状態を示す)まで、アーム
12を第4図反時計方向に回動した場合には、緩
衝体13に軸9を中心とする捩り偶力が加わつ
て、緩衝体13の弾性変化に応じた緩衝力が発生
し、この緩衝作用によりドアの移動停止に伴う衝
撃が吸収されるようになつている。
第1図に示す14は、前後方向をなすほぼ水平
な押動杆で、この押動杆14の後端は、アーム1
2の上端に、車体の内外方向を向く軸15をもつ
て枢着されており、その前端部は、ドア4の前端
板4cを貫通するとともに、車体のセンターピラ
ー1に取付けられたブラケツト16に、上下方向
をなす軸17をもつて枢着されている。
リミツトスイツチLSは、ドア4が全開状態と
なつたとき、アーム12の適所に当接して作動す
るようにして、インナーパネル4bの適所に止着
されている。
次に、以上のように構成された本発明装置の作
動について説明する。
自動車の運転席等で開扉用のスイツチSを閉じ
ると、モータ8と、クラツチ7とに給電されクラ
ツチ7が接続される。
モータ8の回転は、クラツチ7を介してピニオ
ン7bに伝達され、駆動板11は、第1図の反時
計方向に回動し、緩衝体13を介して、アーム1
2を同様に、反時計方向に回動し、押動杆14は
押し出されて、ドア4は開かれる。
駆動板11からアーム12への動力の伝達に際
して、緩衝体13には捩り偶力が働くため、アー
ム12の前端縁12bと、駆動板11の前端縁1
1bとの間隔は、回動開始の初期には縮まるが、
再び第4図に示すように、若干の間隔が保たれ
る。
ドアの4が全開状態になり、リミツトスイツチ
LSが開くか、又は途中でスイツチSを開くこと
により、モータ8は停止する。しかしながら、復
旧遅延リレーDRの働きでクラツチ7は接続され
ているため、ドアの慣性力によるオーバーラン
は、減速機構により抑止されるとともに、その際
の急停止による衝撃は緩衝体13が変形する。こ
とにより吸収される。
そして、ドア4の慣性力が大きい場合には、最
終的に第5図に示すように、アーム12の後端縁
12cが、駆動板11の後端縁11cに当接する
ことにより、ドア4のそれ以上のオーバーランは
確実に阻止される。
その後、ドア4は、緩衝体13の復元力によ
り、緩衝体13の変形によるオーバーラン分だけ
閉じる方向に戻され、正確に全開状態又は所望位
置で停止する。
その後、復旧遅延リレーDRの設定時間が経過
すると、接点Rが開き、クラツチ7は切離され
る。このときは、ドア4はすでに静止しているの
で、妄りに揺動することはない。
ドア4を自動的に閉扉するには、図示しない閉
扉用の電気回路によつて、クラツチ7に通電して
それを接続させるとともに、モータ8に上述の場
合と極性を変えて給電すると、ピニオン7bが逆
転し、第5図におけるアーム12が時計方向に回
動され、押動杆14が牽引されドア4が閉じられ
る。
以上詳細に説明したように、本発明の装置によ
れば、ドアを所望開度で確実に停止させることが
でき、従来のようなドアの慣性力によるオーバー
ランを防止し得るとともに、アームと駆動板との
間に介設した緩衝体が弾性変形することにより、
ドアの急停止時における衝撃を緩和することがで
き、ドアの開閉を、円滑にしかも確実に行えると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を備える自動車ド
アを一部切欠して示す正面図、第2図は、第1図
のドアの開扉用の制御回路を示す電気回路図、第
3図は、第1図のX−X線に沿う縦断面図、第4
図及び第5図は、第1図に示すアームの作動を説
明するための拡大正面図である。 1……センターピラー、3……ドアヒンジ、4
……ドア、6……基板、7……クラツチ、8……
モータ、11……駆動板、11d……上部係合
片、12……アーム、11a……下部係合片、1
3……緩衝体、14……押動杆。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車体側に一端を枢着された押動杆の他端を、
    ドア内より押動、牽引することにより、ドアを開
    閉するようにした自動車等における自動ドア開閉
    装置において、 基部をドア内に枢着されるとともに、遊端に前
    記押動杆の他端を連結されたアームと、 該アームの枢軸に枢着された駆動板と、 前記アームと駆動板との間に介設され、駆動板
    の回転力を緩和して前記アームに伝達する緩衝体
    と、 ドア内に設けられ、前記駆動板を正逆回転させ
    るための駆動源と、 該駆動源と駆動板との間に設けられ、駆動源と
    駆動板との連係を断続し得るクラツチと、 自動ドア開扉用のスイツチの作動により、前記
    駆動源を作動させるとともに、前記クラツチを接
    続状態とし、また前記スイツチの作動停止と、ド
    アの全開状態を検知するスイツチの作動とのいず
    れかにより、前記駆動源の作動を停止させるとと
    もに、駆動源の作動停止から適宜の遅延時間後に
    クラツチを切離し状態とする制御回路 とを備えることを特徴とする自動車等における自
    動ドア開閉装置。
JP57066633A 1982-04-21 1982-04-21 自動車等における自動ドア開閉装置 Granted JPS58185886A (ja)

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JP57066633A JPS58185886A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 自動車等における自動ドア開閉装置

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JP57066633A JPS58185886A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 自動車等における自動ドア開閉装置

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JPS58185886A JPS58185886A (ja) 1983-10-29
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JPS62155186U (ja) * 1986-03-26 1987-10-02

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JPS58185886A (ja) 1983-10-29

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