JPH0357559Y2 - - Google Patents
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- JPH0357559Y2 JPH0357559Y2 JP9647086U JP9647086U JPH0357559Y2 JP H0357559 Y2 JPH0357559 Y2 JP H0357559Y2 JP 9647086 U JP9647086 U JP 9647086U JP 9647086 U JP9647086 U JP 9647086U JP H0357559 Y2 JPH0357559 Y2 JP H0357559Y2
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- Japan
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- door
- vehicle body
- vehicle
- drive
- sliding door
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両の乗降用ステツプ、特に、ドア
の開閉に連動して回動されるステツプ装置に関す
る。
の開閉に連動して回動されるステツプ装置に関す
る。
(従来の技術)
従来の車両用ステツプ装置としては、例えば、
実公昭50−28506号公報や実開昭58−2172号公報
に記載されているようなものが知られている。
実公昭50−28506号公報や実開昭58−2172号公報
に記載されているようなものが知られている。
前者の車両用ステツプ装置は、車体に、起立し
た格納状態から車体外側へ突出した使用状態まで
ステツプが回動可能に設けられ、該ステツプは、
アームとカムの機構によりドアの開閉に連動して
回動されていた。
た格納状態から車体外側へ突出した使用状態まで
ステツプが回動可能に設けられ、該ステツプは、
アームとカムの機構によりドアの開閉に連動して
回動されていた。
後者の車両用ステツプ装置は、バンパサイドプ
ロテクタを兼ねたステツプが、ドア開閉により回
動されるドアヒンジに設けられた駆動側ギヤと、
該駆動側ギヤと噛合され、ステツプに設けられた
被駆動側ギヤと、を介してドアの開閉に連動して
回動されていた。
ロテクタを兼ねたステツプが、ドア開閉により回
動されるドアヒンジに設けられた駆動側ギヤと、
該駆動側ギヤと噛合され、ステツプに設けられた
被駆動側ギヤと、を介してドアの開閉に連動して
回動されていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、実公昭50−28506号公報の車両
用ステツプ装置にあつては、ステツプ格納状態を
回動のためのアームとカムの機構による一方向か
らの押圧でステツプの下方回動を規制することで
保持していたために、車両走行時にステツプが車
体の振動によつて押圧方向とは逆方向へ微小回動
し車体及び回動のための機構に当つてしまい、ガ
タガタという音が発生するという問題点があつ
た。
用ステツプ装置にあつては、ステツプ格納状態を
回動のためのアームとカムの機構による一方向か
らの押圧でステツプの下方回動を規制することで
保持していたために、車両走行時にステツプが車
体の振動によつて押圧方向とは逆方向へ微小回動
し車体及び回動のための機構に当つてしまい、ガ
タガタという音が発生するという問題点があつ
た。
また、実開昭58−2172号公報のステツプ装置に
あつても、ステツプ格納状態を駆動側ギヤと被駆
動側ギヤとの噛合により保持していたために、両
ギヤの遊びにより格納時にステツプが車体振動で
微小回動しガタついて車体に当つてしまいガタガ
タという音が発生するという問題点があつた。
あつても、ステツプ格納状態を駆動側ギヤと被駆
動側ギヤとの噛合により保持していたために、両
ギヤの遊びにより格納時にステツプが車体振動で
微小回動しガタついて車体に当つてしまいガタガ
タという音が発生するという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案では、車体のドア用開口部にドアが設
けられ、該ドア用開口部の下方位置に、基端部が
車体に回動可能に枢着されて、起立した格納状態
から先端部が車体外側へ突出した使用状態まで回
動可能なステツプが設けられ、前記ドアの開閉に
連動してステツプを回動させるステツプ回動手段
が設けられた車両用ステツプ装置において、前記
ステツプ回動手段が、ドアが全閉状態となる前に
ステツプを格納状態にさせる手段とされ、前記ス
テツプの先端部には防振部材が取付けられ、該防
振部材は全閉状態のドア下端部と車体とで挟持可
能に取付けられている手段とした。
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案では、車体のドア用開口部にドアが設
けられ、該ドア用開口部の下方位置に、基端部が
車体に回動可能に枢着されて、起立した格納状態
から先端部が車体外側へ突出した使用状態まで回
動可能なステツプが設けられ、前記ドアの開閉に
連動してステツプを回動させるステツプ回動手段
が設けられた車両用ステツプ装置において、前記
ステツプ回動手段が、ドアが全閉状態となる前に
ステツプを格納状態にさせる手段とされ、前記ス
テツプの先端部には防振部材が取付けられ、該防
振部材は全閉状態のドア下端部と車体とで挟持可
能に取付けられている手段とした。
(作用)
従つて、本考案の車両用ステツプ装置では、上
述のような手段としたことで、ドアを締めるとド
アが全閉状態となる前にステツプが駆動手段によ
り格納状態にされ、その後、ドアが完全に閉つた
状態では、ステツプ先端に防振部材がドア下端部
と車体とで挟持された状態でステツプの格納状態
が保持される。
述のような手段としたことで、ドアを締めるとド
アが全閉状態となる前にステツプが駆動手段によ
り格納状態にされ、その後、ドアが完全に閉つた
状態では、ステツプ先端に防振部材がドア下端部
と車体とで挟持された状態でステツプの格納状態
が保持される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたり、一般にワン
ボツクスカーと呼ばれるタイプの自動車に設けら
れた車両用ステツプ装置を例にとる。
ボツクスカーと呼ばれるタイプの自動車に設けら
れた車両用ステツプ装置を例にとる。
まず、第1図〜第4図に示す第1実施例につい
てその構成を説明する。
てその構成を説明する。
第1実施例の車両用ステツプ装置は、スライド
ドア10、スライド機構20、ステツプ30、ス
テツプ回動装置(ステツプ回動手段)40とを備
えている。
ドア10、スライド機構20、ステツプ30、ス
テツプ回動装置(ステツプ回動手段)40とを備
えている。
前記スライドドア10は、スライド機構20に
より車体前後方向へスライド可能にスライドドア
用開口部110に設けられているもので、このス
ライドドア10は、第1図に示すように、ドアイ
ンナパネル11とドアアウタパネル12とを接合
固定させて形成されている。
より車体前後方向へスライド可能にスライドドア
用開口部110に設けられているもので、このス
ライドドア10は、第1図に示すように、ドアイ
ンナパネル11とドアアウタパネル12とを接合
固定させて形成されている。
尚、スライドドア用開口部110は、第2図に
示すように、車体100の左側部を開口して形成
されている。
示すように、車体100の左側部を開口して形成
されている。
前記スライド機構20は、第1図に示すよう
に、ロアローラ21と該ロアローラ21をガイド
するガイド部材22とで構成されているもので、
ロアローラ21はドアインナパネル11の下端前
部にローラブラケツト23を介して縦向きに取り
付けられた荷重ローラ24と同じく横向きに取り
付けられたガイドローラ25とから成り、また、
ガイド部材22は、フロアパネル120の下方位
置に、スライドドア用開口部110に沿つて設け
られたガイドボトムパネル26とフロアパネル1
20の裏面に固着されたガイドレール27とから
成つている。
に、ロアローラ21と該ロアローラ21をガイド
するガイド部材22とで構成されているもので、
ロアローラ21はドアインナパネル11の下端前
部にローラブラケツト23を介して縦向きに取り
付けられた荷重ローラ24と同じく横向きに取り
付けられたガイドローラ25とから成り、また、
ガイド部材22は、フロアパネル120の下方位
置に、スライドドア用開口部110に沿つて設け
られたガイドボトムパネル26とフロアパネル1
20の裏面に固着されたガイドレール27とから
成つている。
また、前記スライド機構20は、一般に行なわ
れているように、スライドドア10の全閉位置近
くにおいて、第1図の実線と想像線とで示す範囲
でスライドドア10を車幅方向へスライドガイド
を行ない、それよりも、全開側でスライドドア1
0を前後方向へスライドガイドするようになつて
いる。
れているように、スライドドア10の全閉位置近
くにおいて、第1図の実線と想像線とで示す範囲
でスライドドア10を車幅方向へスライドガイド
を行ない、それよりも、全開側でスライドドア1
0を前後方向へスライドガイドするようになつて
いる。
尚、前記フロアパネル120は、全閉状態のス
ライドドア10に近接する位置まで延設されてい
る。また、ガイドボトムパネル26の上面は荷重
ローラ24の転動面261とされる。
ライドドア10に近接する位置まで延設されてい
る。また、ガイドボトムパネル26の上面は荷重
ローラ24の転動面261とされる。
前記ステツプ30は、乗降時に踏み台として用
いられるもので、第1図に示すように、前記スラ
イドドア用開口部110の下方位置に、起立した
格納状態(実線で示す)から車体外側へ突出した
使用状態(仮想線で示す)まで上下方向へ回動可
能に設けられている。
いられるもので、第1図に示すように、前記スラ
イドドア用開口部110の下方位置に、起立した
格納状態(実線で示す)から車体外側へ突出した
使用状態(仮想線で示す)まで上下方向へ回動可
能に設けられている。
また、このステツプ30は、第1,2図に示す
ように、格納状態でのステツプ基端部301の前
後両端部が支軸31,32により軸受部材33
(前側のみ第3図で示す)を介して車体100に
枢着され、かつ、ステツプ先端部302がスライ
ドドア10の全閉時にドア下端部101とガイド
ボトムパネル26の先端フランジ部262に固定
された挟持板36とで挟持される位置に配置さ
れ、かつ、両者101,36で挟持されるステツ
プ先端部302にはその間に介在されるようにし
て防振ゴム(防振部材)34が取り付けられてい
る。
ように、格納状態でのステツプ基端部301の前
後両端部が支軸31,32により軸受部材33
(前側のみ第3図で示す)を介して車体100に
枢着され、かつ、ステツプ先端部302がスライ
ドドア10の全閉時にドア下端部101とガイド
ボトムパネル26の先端フランジ部262に固定
された挟持板36とで挟持される位置に配置さ
れ、かつ、両者101,36で挟持されるステツ
プ先端部302にはその間に介在されるようにし
て防振ゴム(防振部材)34が取り付けられてい
る。
尚、この実施例では、スライドドア10のドア
アウタパネル12の下部分を切断し、その切断し
た部分でステツプ30のアウタ部分を形成してお
り、このため、スライドドア10の全閉時には、
ステツプ30の外面とスライドドア10の外面と
を合わせて1枚のスライドドアに見えるような車
体外面が形成される。また、図中13はウエザス
トリツプであつて、ドア下端部101に設けら
れ、前記ステツプ30との間をシールする。
アウタパネル12の下部分を切断し、その切断し
た部分でステツプ30のアウタ部分を形成してお
り、このため、スライドドア10の全閉時には、
ステツプ30の外面とスライドドア10の外面と
を合わせて1枚のスライドドアに見えるような車
体外面が形成される。また、図中13はウエザス
トリツプであつて、ドア下端部101に設けら
れ、前記ステツプ30との間をシールする。
また、前記防振ゴム34はステツプ先端部30
2の前端から後端の全域に亘つて設けられてお
り、この防振ゴム34は、ステツプ格納状態での
ステツプ先端部302とドア下端部101及び車
体100との隙間を無くし、格納時にステツプ3
0が車体振動によりガタつくのを防止するもので
ある。
2の前端から後端の全域に亘つて設けられてお
り、この防振ゴム34は、ステツプ格納状態での
ステツプ先端部302とドア下端部101及び車
体100との隙間を無くし、格納時にステツプ3
0が車体振動によりガタつくのを防止するもので
ある。
前記ステツプ回動装置40は、スライドドア1
0の開閉に連動してステツプ30を回動させる装
置で、このステツプ回動装置40は、第4図に示
すように、駆動モータ41とモータ駆動回路42
と駆動伝達ギヤ48,49とで構成され、スライ
ドドア10が全閉状態となる前にステツプ30を
格納状態にし、かつ、スライドドア10が車外方
向へ拡開スライドした後に使用状態となるように
その駆動が設定されている。
0の開閉に連動してステツプ30を回動させる装
置で、このステツプ回動装置40は、第4図に示
すように、駆動モータ41とモータ駆動回路42
と駆動伝達ギヤ48,49とで構成され、スライ
ドドア10が全閉状態となる前にステツプ30を
格納状態にし、かつ、スライドドア10が車外方
向へ拡開スライドした後に使用状態となるように
その駆動が設定されている。
前記モータ駆動回路42は、駆動モータ41を
駆動させる回路で、このモータ駆動回路42は、
スライドドア開度検出スイツチ43、制御回路4
4、第1リレースイツチ45、第2リレースイツ
チ46を備えている。
駆動させる回路で、このモータ駆動回路42は、
スライドドア開度検出スイツチ43、制御回路4
4、第1リレースイツチ45、第2リレースイツ
チ46を備えている。
前記スライドドア開度検出スイツチ43は、ガ
イドレール27内にガイドローラ25の通過によ
り投入されるように設けられ、スライドドア10
が開スライドされる際に、第1図の想像線で示す
ように、車体外板から張り出した状態となる拡開
スライドが終了した位置で投入されてドア開信号
o1を出力し、また、同じ位置でスライドドア10
が閉スライドされる際所定の位置を通過する時に
投入されてドア閉信号c1を出力する検出スイツチ
である。
イドレール27内にガイドローラ25の通過によ
り投入されるように設けられ、スライドドア10
が開スライドされる際に、第1図の想像線で示す
ように、車体外板から張り出した状態となる拡開
スライドが終了した位置で投入されてドア開信号
o1を出力し、また、同じ位置でスライドドア10
が閉スライドされる際所定の位置を通過する時に
投入されてドア閉信号c1を出力する検出スイツチ
である。
前記制御回路44は、ドア開信号o1を入力して
第1リレースイツチ45にスイツチ作動信号o2と
しての通電を行ない、また、ドア閉信号c1を入力
して第2リレースイツチ46にスイツチ作動信号
c2としての通電を行なう回路である。
第1リレースイツチ45にスイツチ作動信号o2と
しての通電を行ない、また、ドア閉信号c1を入力
して第2リレースイツチ46にスイツチ作動信号
c2としての通電を行なう回路である。
前記第1リレースイツチ45は、スイツチ作動
信号o2を入力してON作動し、駆動モータ41を
正回転駆動させる通電を行なうスイツチである。
信号o2を入力してON作動し、駆動モータ41を
正回転駆動させる通電を行なうスイツチである。
前記第2リレースイツチ46は、スイツチc2を
入力してON作動し、駆動モータ41を通電によ
り逆回転駆動させるスイツチである。
入力してON作動し、駆動モータ41を通電によ
り逆回転駆動させるスイツチである。
前記駆動モータ41は、第3図に示すように、
支軸31に挿通固定された駆動伝達ギヤ48に噛
合する駆動伝達ギヤ49が回転軸に設けられ、駆
動力を両ギヤ48,49を介してステツプ30に
伝達しステツプ30を支軸31,32を中心に回
動させるモータで、この駆動モータ41は、モー
タブラケツト50によつて車体100にネジ止め
されている。
支軸31に挿通固定された駆動伝達ギヤ48に噛
合する駆動伝達ギヤ49が回転軸に設けられ、駆
動力を両ギヤ48,49を介してステツプ30に
伝達しステツプ30を支軸31,32を中心に回
動させるモータで、この駆動モータ41は、モー
タブラケツト50によつて車体100にネジ止め
されている。
また、この駆動モータ41は、正回転駆動時に
はステツプ30を格納状態側から使用状態側へ回
動させ、かつ、ステツプ30が使用状態となつた
ら制御回路44の制御により駆動が停止され、ま
た、逆回転駆動時にはステツプ30を使用状態側
から格納状態側へ回動させ、かつ、ステツプ30
が格納状態となつたら制御回路44の制御により
駆動が停止されるようになつている。
はステツプ30を格納状態側から使用状態側へ回
動させ、かつ、ステツプ30が使用状態となつた
ら制御回路44の制御により駆動が停止され、ま
た、逆回転駆動時にはステツプ30を使用状態側
から格納状態側へ回動させ、かつ、ステツプ30
が格納状態となつたら制御回路44の制御により
駆動が停止されるようになつている。
尚、図中47は車載のバツテリである。
次に、第1実施例の作用について説明する。
イ まず、スライドドア10を開ける場合につい
て述べる。
て述べる。
スライドドア10を開方向へスライドさせる
と、拡開方向へのスライドが終了されたところ
でスライドドア開度検出スイツチ43が投入さ
れてドア開信号o1を制御回路44に対して出力
する。
と、拡開方向へのスライドが終了されたところ
でスライドドア開度検出スイツチ43が投入さ
れてドア開信号o1を制御回路44に対して出力
する。
このドア開信号o1が制御回路44に入力され
ると、制御回路44は、第1リレースイツチ4
5に対しスイツチ作動信号o2を出力し、第1リ
レースイツチ45をON作動させて駆動モータ
41へ通電させる。
ると、制御回路44は、第1リレースイツチ4
5に対しスイツチ作動信号o2を出力し、第1リ
レースイツチ45をON作動させて駆動モータ
41へ通電させる。
この通電によつて、駆動モータ41が正回転
駆動されると共に、駆動モータ41の駆動力が
駆動伝達ギヤ48,49を介してステツプ30
に伝達され、格納状態のステツプ30が支軸3
1,32を中心に下方へ回動される。
駆動されると共に、駆動モータ41の駆動力が
駆動伝達ギヤ48,49を介してステツプ30
に伝達され、格納状態のステツプ30が支軸3
1,32を中心に下方へ回動される。
その後、ステツプ30が使用状態となると、
制御回路44はスイツチ作動信号o2の出力を停
止して駆動モータ41は駆動を停止する。
制御回路44はスイツチ作動信号o2の出力を停
止して駆動モータ41は駆動を停止する。
従つて、スライドドア10が拡開方向へのス
ライドを終えたところで、ステツプ30が使用
状態方向へ回動を開始し使用状態となつて乗降
に使用することができる。
ライドを終えたところで、ステツプ30が使用
状態方向へ回動を開始し使用状態となつて乗降
に使用することができる。
ロ 次に、スライドドア10を閉める場合につい
て述べる。
て述べる。
スライドドア10が閉方向へ微動すると、ス
ライドドア開度検出スイツチ43が投入されド
ア閉信号c1を制御回路44に対して出力する。
ライドドア開度検出スイツチ43が投入されド
ア閉信号c1を制御回路44に対して出力する。
このドア閉信号c1が制御回路44に入力され
ると、制御回路44は、第2リレースイツチ4
6に対しスイツチ作動信号c2を出力し、第2リ
レースイツチ46をON作動させて駆動モータ
41へ通電させる。
ると、制御回路44は、第2リレースイツチ4
6に対しスイツチ作動信号c2を出力し、第2リ
レースイツチ46をON作動させて駆動モータ
41へ通電させる。
この通電によつて、駆動モータ41が逆回転
駆動され、使用状態のステツプ30が格納側へ
回動される。
駆動され、使用状態のステツプ30が格納側へ
回動される。
その後、ステツプ30が格納状態となると、
制御回路44はスイツチ作動信号c2の出力を停
止し駆動モータ41は駆動を停止する。
制御回路44はスイツチ作動信号c2の出力を停
止し駆動モータ41は駆動を停止する。
そして、第1図の実線に示すように、スライ
ドドア10が全閉された際には、ステツプ上端
部302を防振ゴム34を介してドア下端部1
01と車体100とで挟持してステツプ格納状
態を保持することができる。
ドドア10が全閉された際には、ステツプ上端
部302を防振ゴム34を介してドア下端部1
01と車体100とで挟持してステツプ格納状
態を保持することができる。
このように、ステツプ先端部302がドア下端
部101と車体100とで挟持されるために、走
行中に車体100の振動によつてステツプ30が
回動方向に振動してガタつくことがない。
部101と車体100とで挟持されるために、走
行中に車体100の振動によつてステツプ30が
回動方向に振動してガタつくことがない。
また、第1実施例の車両用ステツプ装置にあつ
ては、スライドドア10のドアアウタパネル12
の下部を切断し、その切断した部分でステツプ3
0の外表面を形成しているため、スライドドア1
0の全閉時には、ステツプ30とスライドドア1
0とで一枚のスライドドアのように見え見映えが
良い。
ては、スライドドア10のドアアウタパネル12
の下部を切断し、その切断した部分でステツプ3
0の外表面を形成しているため、スライドドア1
0の全閉時には、ステツプ30とスライドドア1
0とで一枚のスライドドアのように見え見映えが
良い。
また、フロアパネル120がスライドドア10
に近接する位置まで形成されていて、車内側にス
テツプのための凹部が無いため、フロア面が広く
活用できる。
に近接する位置まで形成されていて、車内側にス
テツプのための凹部が無いため、フロア面が広く
活用できる。
次に、第5図〜第8図に示す第2実施例につい
て説明する。
て説明する。
尚、この第2実施例を述べるにあたり、第1実
施例と同一の構成には図面に同一符号を付して説
明を省略する。
施例と同一の構成には図面に同一符号を付して説
明を省略する。
また、作用についても同様となるものは説明を
省略する。
省略する。
この実施例は、ステツプ回動手段として、スラ
イドドア10の開閉とステツプ30の回動とを機
械的に連動させるステツプ回動装置500を用い
た例である。
イドドア10の開閉とステツプ30の回動とを機
械的に連動させるステツプ回動装置500を用い
た例である。
ステツプ回動装置500は、駆動ローラ51
0、駆動レール520、リレーリンク部材530
とを主要な構成要素としている。
0、駆動レール520、リレーリンク部材530
とを主要な構成要素としている。
前記駆動ローラ510は、スライドドア10の
開閉に連動して車体前後方向へ移動可能なローラ
で、第5図に示すように、ローラブラケツト23
の先端部に延設されたブラケツト延長部511に
軸支されている。
開閉に連動して車体前後方向へ移動可能なローラ
で、第5図に示すように、ローラブラケツト23
の先端部に延設されたブラケツト延長部511に
軸支されている。
前記駆動レール520は、駆動ローラ510を
ガイドするレールで、図に示すように、ガイドレ
ール27とほぼ平行に配置され、前端部をアーム
521及びリレーリンク部材530を介してステ
ツプ30に連結されており、後端部は枢着部52
2により車体100に対して回動可能に枢着され
ている。
ガイドするレールで、図に示すように、ガイドレ
ール27とほぼ平行に配置され、前端部をアーム
521及びリレーリンク部材530を介してステ
ツプ30に連結されており、後端部は枢着部52
2により車体100に対して回動可能に枢着され
ている。
また、この駆動レール520は、スライドによ
る駆動ローラ510の移動に伴い前記アーム52
1を車幅方向へ移動させるような回動を行なうよ
うに湾曲部523が形成されている。
る駆動ローラ510の移動に伴い前記アーム52
1を車幅方向へ移動させるような回動を行なうよ
うに湾曲部523が形成されている。
この湾曲部523は、第7図のB区間で示すガ
イドレール27との相対距離が変位する区間が形
成されており、全閉状態から全開方向へスライド
ドア10がスライドされる場合に、駆動ローラ5
10がガイドレール27と平行に形成されている
A区間をスライドする際には、駆動レール520
は回動せず、相対距離が変位しているB区間をス
ライドする際には駆動レール520はガイドレー
ル27に近接するように回動され(第7,8図想
像線)、そして、このとき回動によつてアーム5
21は車外側へ移動されると共に、駆動レール5
20のC区間の部分が駆動レール520と平行に
配置される。
イドレール27との相対距離が変位する区間が形
成されており、全閉状態から全開方向へスライド
ドア10がスライドされる場合に、駆動ローラ5
10がガイドレール27と平行に形成されている
A区間をスライドする際には、駆動レール520
は回動せず、相対距離が変位しているB区間をス
ライドする際には駆動レール520はガイドレー
ル27に近接するように回動され(第7,8図想
像線)、そして、このとき回動によつてアーム5
21は車外側へ移動されると共に、駆動レール5
20のC区間の部分が駆動レール520と平行に
配置される。
その後、駆動ローラ510がC区間をスライド
する際には、駆動レール520と平行であるため
駆動レール520は回動されない。
する際には、駆動レール520と平行であるため
駆動レール520は回動されない。
また、スライドドア10を閉スライドする場
合、駆動ローラ510がB区間をスライドする際
には駆動レール520はガイドレール27から離
反される方向へ回動される。
合、駆動ローラ510がB区間をスライドする際
には駆動レール520はガイドレール27から離
反される方向へ回動される。
前記リレーリンク部材530は、駆動レール5
20の回動によるアーム521の車幅方向の移動
に連動してステツプ30を回動させるもので、第
5図に示すように、両端部がアーム521及びス
テツプ30に上下方向へ回動可能に連結されてい
る。
20の回動によるアーム521の車幅方向の移動
に連動してステツプ30を回動させるもので、第
5図に示すように、両端部がアーム521及びス
テツプ30に上下方向へ回動可能に連結されてい
る。
従つて、スライドドア10を開スライドさせる
際には、駆動ローラ510が駆動レール520の
湾曲部523のB区間をスライドするときの駆動
レール520のガイドレール27側への回動に伴
いアーム521が車外側に移動され、このアーム
521の移動に連動してステツプ30は、リレー
リンク部材530により使用状態まで回動され
る。
際には、駆動ローラ510が駆動レール520の
湾曲部523のB区間をスライドするときの駆動
レール520のガイドレール27側への回動に伴
いアーム521が車外側に移動され、このアーム
521の移動に連動してステツプ30は、リレー
リンク部材530により使用状態まで回動され
る。
また、スライドドア10を閉スライドさせる際
には、駆動ローラ510がB区間をスライドする
ときの駆動レール520の回動に伴いアーム52
1が車体内側へ移動され、このアーム521の移
動に連動してステツプ30はリレーリンク部材5
30により格納状態まで回動される。
には、駆動ローラ510がB区間をスライドする
ときの駆動レール520の回動に伴いアーム52
1が車体内側へ移動され、このアーム521の移
動に連動してステツプ30はリレーリンク部材5
30により格納状態まで回動される。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例ではスライドにより開閉するド
アを用いたが、回動により開閉するものを用いて
もよい。
アを用いたが、回動により開閉するものを用いて
もよい。
また、ステツプ回動手段はスライドドアの開閉
に連動してステツプを格納状態から使用状態ま
で、また、その逆に回動させるものであれば実施
例で示したものに限定されるものではない。
に連動してステツプを格納状態から使用状態ま
で、また、その逆に回動させるものであれば実施
例で示したものに限定されるものではない。
(考案の効果)
以上説明してきたように、本考案の車両用ステ
ツプ装置では、ステツプの先端部に取り付けた防
振部材をドア下端部と車体とで挟持してステツプ
の格納状態を保持させる手段としたために、格納
時にステツプが車体振動によりガタついてガタガ
タと音が発生するのを防ぐことができるという効
果が得られる。
ツプ装置では、ステツプの先端部に取り付けた防
振部材をドア下端部と車体とで挟持してステツプ
の格納状態を保持させる手段としたために、格納
時にステツプが車体振動によりガタついてガタガ
タと音が発生するのを防ぐことができるという効
果が得られる。
第1図は本考案第1実施例の車両用ステツプ装
置を示す断面図、第2図は本考案第1実施例ステ
ツプ装置を示す斜視図、第3図は本考案第1実施
例ステツプ装置の要部を示す斜視図、第4図は本
考案第1実施例ステツプ装置の要部を示す回路
図、第5図は本考案第2実施例の車両用ステツプ
装置を示す断面図、第6図は本考案第2実施例ス
テツプ装置を示す斜視図、第7図及び第8図は本
考案第2実施例ステツプ装置の作動を示す図であ
る。 10……スライドドア、30……ステツプ、4
0,500……ステツプ回動装置、100……車
体、110……スライドドア用開口部。
置を示す断面図、第2図は本考案第1実施例ステ
ツプ装置を示す斜視図、第3図は本考案第1実施
例ステツプ装置の要部を示す斜視図、第4図は本
考案第1実施例ステツプ装置の要部を示す回路
図、第5図は本考案第2実施例の車両用ステツプ
装置を示す断面図、第6図は本考案第2実施例ス
テツプ装置を示す斜視図、第7図及び第8図は本
考案第2実施例ステツプ装置の作動を示す図であ
る。 10……スライドドア、30……ステツプ、4
0,500……ステツプ回動装置、100……車
体、110……スライドドア用開口部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体のドア用開口部にドアが設けられ、 該ドア用開口部の下方位置に、基端部が車体に
回動可能に枢着されて、起立した格納状態から先
端部が車体外側へ突出した使用状態まで回動可能
なステツプが設けられ、 前記ドアの開閉に連動してステツプを回動させ
るステツプ回動手段が設けられた車両用ステツプ
装置において、 前記ステツプ回動手段が、ドアが全閉状態とな
る前にステツプを格納状態にさせる手段とされ、 前記ステツプの先端部には防振部材が取付けら
れ、該防振部材は全閉状態のドア下端部と車体と
で挟持可能に取付けられていることを特徴とする
車両用ステツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9647086U JPH0357559Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9647086U JPH0357559Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632639U JPS632639U (ja) | 1988-01-09 |
| JPH0357559Y2 true JPH0357559Y2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=30962257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9647086U Expired JPH0357559Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357559Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100570398B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2006-04-11 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 자동 작동식 사이드 스텝 부재 |
| JP7035832B2 (ja) * | 2018-06-13 | 2022-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP9647086U patent/JPH0357559Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632639U (ja) | 1988-01-09 |
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