JPH0337351B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337351B2 JPH0337351B2 JP56077925A JP7792581A JPH0337351B2 JP H0337351 B2 JPH0337351 B2 JP H0337351B2 JP 56077925 A JP56077925 A JP 56077925A JP 7792581 A JP7792581 A JP 7792581A JP H0337351 B2 JPH0337351 B2 JP H0337351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image signal
- input
- signal
- noise reduction
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画像信号のノイズを低減するノイズ
低減装置に関し、特に、低域通過フイルタを用い
て行なうノイズ低減を改良したものである。
低減装置に関し、特に、低域通過フイルタを用い
て行なうノイズ低減を改良したものである。
一般に、フレームメモリを用いて画像信号のフ
レーム間相関に基づき画像信号のノイズを低減す
るようにした種類のノイズ低減装置においては、
動画像部分のノイズ低減率が低下する。すなわ
ち、動画像部分においてはノイズ低減率を低くし
ないと、ノイズ低減を施したために画像信号の二
次的な劣化が発生することは周知のとおりであ
る。かかる問題の解決策の一つは、本願人の出願
に係る特開昭55−37018号公報に記載のように、
動き補正方式を導入することであるが、動画像部
分に動き補正を施しても、なお、動画像部分に対
しては十分にノイズを低減し得ない場合が生ず
る。
レーム間相関に基づき画像信号のノイズを低減す
るようにした種類のノイズ低減装置においては、
動画像部分のノイズ低減率が低下する。すなわ
ち、動画像部分においてはノイズ低減率を低くし
ないと、ノイズ低減を施したために画像信号の二
次的な劣化が発生することは周知のとおりであ
る。かかる問題の解決策の一つは、本願人の出願
に係る特開昭55−37018号公報に記載のように、
動き補正方式を導入することであるが、動画像部
分に動き補正を施しても、なお、動画像部分に対
しては十分にノイズを低減し得ない場合が生ず
る。
上述のような場合には、画像信号のフレーム間
相関を利用してノイズを低減する代わりに、同一
フレーム内における信号処理によつてノイズの低
減を図らなければならず、かかるフレーム内ノイ
ズ低減の原理は、一言でいえば、空間的な低域通
過フイルタを用いてノイズを低減することである
が、単純に、低域通過フイルタを単に用いただけ
では、その画像信号による再生画像にぼけが生ず
る。また、さらに具合の悪いことに、テレビジヨ
ン画像については、1〜2MHz以上のノイズ成分
を除去しても主観的な信号対ノイズ比はあまり改
善されないので、ノイズ低減に使用する低域通過
フイルタは相当狭帯域のものにならざるを得な
い。したがつて、単純にかかる低域通過フイルタ
を用いただけでは再生画像のぼけが甚しくならざ
るを得ないことになる。
相関を利用してノイズを低減する代わりに、同一
フレーム内における信号処理によつてノイズの低
減を図らなければならず、かかるフレーム内ノイ
ズ低減の原理は、一言でいえば、空間的な低域通
過フイルタを用いてノイズを低減することである
が、単純に、低域通過フイルタを単に用いただけ
では、その画像信号による再生画像にぼけが生ず
る。また、さらに具合の悪いことに、テレビジヨ
ン画像については、1〜2MHz以上のノイズ成分
を除去しても主観的な信号対ノイズ比はあまり改
善されないので、ノイズ低減に使用する低域通過
フイルタは相当狭帯域のものにならざるを得な
い。したがつて、単純にかかる低域通過フイルタ
を用いただけでは再生画像のぼけが甚しくならざ
るを得ないことになる。
これに対し、再生画像のぼけを増大させること
なく、画像信号をフレーム内にて処理してノイズ
を低減する装置が、従来からもいくつか提案され
ており、例えば、画像信号成分とノイズ成分との
統計的な性質の相違に着目してノイズ除去を行な
うようにした周知のウイーナ・フイルタなどがあ
るが、これら従来のノイズ低減装置は、その回路
構成乃至信号処理過程が相当複雑であり、リアル
タイムにテレビジヨン画像信号を処理するには適
用が困難であつた。
なく、画像信号をフレーム内にて処理してノイズ
を低減する装置が、従来からもいくつか提案され
ており、例えば、画像信号成分とノイズ成分との
統計的な性質の相違に着目してノイズ除去を行な
うようにした周知のウイーナ・フイルタなどがあ
るが、これら従来のノイズ低減装置は、その回路
構成乃至信号処理過程が相当複雑であり、リアル
タイムにテレビジヨン画像信号を処理するには適
用が困難であつた。
また、画像信号のフレーム内処理による従来の
ノイズ低減装置としては、視覚の特性を利用する
ものも提案されている。すなわち、再生画像のエ
ツジ部にぼけが生ずると視覚的に著しいぼけを感
ずるので、エツジ部に関しては通過帯域が比較的
広く、画像の平坦部に関しては通過帯域が狭い低
域通過フイルタを用いると、エツジ部には平坦部
に比して多くのノイズ成分が残つてしまう結果に
はなるが、視覚特性が、エツジ部においては平坦
部に比して劣化しているので、画像全体に生ずる
視覚的なぼけの感じを低減させることができる。
したがつて、かかる視覚特性に適合した低域通過
フイルタは、画像信号のノイズ低減に極めて好適
ではあるが、かかるフイルタの実現は、従来のフ
イルタ構成によると、非線形回路素子を必要と
し、さらに、大規模の回路構成になる欠点があつ
た。
ノイズ低減装置としては、視覚の特性を利用する
ものも提案されている。すなわち、再生画像のエ
ツジ部にぼけが生ずると視覚的に著しいぼけを感
ずるので、エツジ部に関しては通過帯域が比較的
広く、画像の平坦部に関しては通過帯域が狭い低
域通過フイルタを用いると、エツジ部には平坦部
に比して多くのノイズ成分が残つてしまう結果に
はなるが、視覚特性が、エツジ部においては平坦
部に比して劣化しているので、画像全体に生ずる
視覚的なぼけの感じを低減させることができる。
したがつて、かかる視覚特性に適合した低域通過
フイルタは、画像信号のノイズ低減に極めて好適
ではあるが、かかるフイルタの実現は、従来のフ
イルタ構成によると、非線形回路素子を必要と
し、さらに、大規模の回路構成になる欠点があつ
た。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去
し、画像に対する視覚の特性にほぼ適合した特性
を有する低域通過フイルタを比較的簡単な回路構
成により実現したノイズ低減装置を提供すること
にある。
し、画像に対する視覚の特性にほぼ適合した特性
を有する低域通過フイルタを比較的簡単な回路構
成により実現したノイズ低減装置を提供すること
にある。
すなわち、本発明ノイズ低減装置は、1次元も
しくは2次元の低域通過フイルタにより入力画像
信号のノイズ成分を低減するノイズ低減装置にお
いて、それぞれ2ライン遅延線の入出力画像信号
の差分の絶対値および色副搬送波周期に等しい遅
延時間を有する遅延素子の入出力画像信号の差分
の絶対値よりなる前記入力画像信号の水平および
垂直のエツジ成分を検出するエツジ成分検出手段
と、前記低域通過フイルタの入出力画像信号の差
分を形成する減算器と、前記入出力画像信号の差
分にエツジ成分にほぼ比例した乗算を施して段階
的に変化させる乗算器と、その乗算器の乗算出力
画像信号を前記濾波出力画像信号に加算する加算
器とを備え、前記低域通過フイルタの濾波出力画
像信号に、前記低域通過フイルタにより除去した
成分を、前記入力画像信号のエツジ信号成分の検
出結果にほぼ比例して段階的に付加することによ
り、前記濾波出力画像信号の鮮鋭度低下を軽減す
るようにしたことを特徴とするものである。
しくは2次元の低域通過フイルタにより入力画像
信号のノイズ成分を低減するノイズ低減装置にお
いて、それぞれ2ライン遅延線の入出力画像信号
の差分の絶対値および色副搬送波周期に等しい遅
延時間を有する遅延素子の入出力画像信号の差分
の絶対値よりなる前記入力画像信号の水平および
垂直のエツジ成分を検出するエツジ成分検出手段
と、前記低域通過フイルタの入出力画像信号の差
分を形成する減算器と、前記入出力画像信号の差
分にエツジ成分にほぼ比例した乗算を施して段階
的に変化させる乗算器と、その乗算器の乗算出力
画像信号を前記濾波出力画像信号に加算する加算
器とを備え、前記低域通過フイルタの濾波出力画
像信号に、前記低域通過フイルタにより除去した
成分を、前記入力画像信号のエツジ信号成分の検
出結果にほぼ比例して段階的に付加することによ
り、前記濾波出力画像信号の鮮鋭度低下を軽減す
るようにしたことを特徴とするものである。
以下に図面を参照して実施例につき本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
本発明ノイズ低減装置の構成例を第1図に示
す。図示の構成において、1は、再生画像の平坦
部に対して十分な程度にノイズ成分を低減し得る
適切な帯域特性を有する2次元低域通過フイルタ
であつて、以下にては単に低域フイルタと称す
る。また、2は、画像信号の水平エツジ成分に比
例した検出出力信号が得られるようにした水平エ
ツジ検出部であり、例えば、第3図につき後述す
るように構成する。さらに、3は、画像信号の垂
直エツジ成分に比例した検出出力信号が得られる
ようにした垂直エツジ検出部であり、例えば、第
4図につき後述するように構成する。かかる水平
および垂直のエツジ検出出力信号を加算器4にて
混合し、画像信号のエツジ成分信号を形成する。
す。図示の構成において、1は、再生画像の平坦
部に対して十分な程度にノイズ成分を低減し得る
適切な帯域特性を有する2次元低域通過フイルタ
であつて、以下にては単に低域フイルタと称す
る。また、2は、画像信号の水平エツジ成分に比
例した検出出力信号が得られるようにした水平エ
ツジ検出部であり、例えば、第3図につき後述す
るように構成する。さらに、3は、画像信号の垂
直エツジ成分に比例した検出出力信号が得られる
ようにした垂直エツジ検出部であり、例えば、第
4図につき後述するように構成する。かかる水平
および垂直のエツジ検出出力信号を加算器4にて
混合し、画像信号のエツジ成分信号を形成する。
しかして、第1図示の構成例においては、入力
端子からの画像信号を低域フイルタ1、水平エツ
ジ検出部2、垂直エツジ検出部3に並列に供給
し、さらに、低域フイルタ1の波出力画像信号
と入力画像信号とを減算器5に供給して、ぼけて
はいないがノイズの多い入力画像信号から、ノイ
ズは少ないがぼけている波出力画像信号を差引
いて、低域フイルタ1による除去成分、すなわ
ち、平坦部のノイズ成分とノイズを含んだエツジ
信号成分とを取出して乗算器6に供給し、加算器
4からのエツジ成分信号との乗算を行なつてノイ
ズを含んだエツジ信号成分のみを強調し、その乗
算出力信号として、ノイズを含んだエツジ信号成
分をゲートした形態にて取出し、そのゲート出力
エツジ信号成分を加算器7に供給して低域フイル
タ1からの波出力画像信号に加算し、ノイズも
ともに回復するがエツジ信号成分を回復した波
出力画像信号、すなわち、少なくとも平坦部のノ
イズは十分に除去した画像信号、すなわち、前述
した所望の形態の低域フイルタ波出力画像信号
を取出している。
端子からの画像信号を低域フイルタ1、水平エツ
ジ検出部2、垂直エツジ検出部3に並列に供給
し、さらに、低域フイルタ1の波出力画像信号
と入力画像信号とを減算器5に供給して、ぼけて
はいないがノイズの多い入力画像信号から、ノイ
ズは少ないがぼけている波出力画像信号を差引
いて、低域フイルタ1による除去成分、すなわ
ち、平坦部のノイズ成分とノイズを含んだエツジ
信号成分とを取出して乗算器6に供給し、加算器
4からのエツジ成分信号との乗算を行なつてノイ
ズを含んだエツジ信号成分のみを強調し、その乗
算出力信号として、ノイズを含んだエツジ信号成
分をゲートした形態にて取出し、そのゲート出力
エツジ信号成分を加算器7に供給して低域フイル
タ1からの波出力画像信号に加算し、ノイズも
ともに回復するがエツジ信号成分を回復した波
出力画像信号、すなわち、少なくとも平坦部のノ
イズは十分に除去した画像信号、すなわち、前述
した所望の形態の低域フイルタ波出力画像信号
を取出している。
すなわち、入力画像信号Aiに対するエツジ信号
成分の比率βを0≦β≦1とすると、第1図示の
構成により修正した低域フイルタ波出力画像信
号Apは、通常の低域フイルタ波出力画像信号
Alに対してつぎの(1)式のように表わすことができ
る。
成分の比率βを0≦β≦1とすると、第1図示の
構成により修正した低域フイルタ波出力画像信
号Apは、通常の低域フイルタ波出力画像信号
Alに対してつぎの(1)式のように表わすことができ
る。
Ap=Al+β(Ai−Al)=βAi+(1−β)Al (1)
したがつて、本発明ノイズ低減装置において
は、ノイズが目立たないエツジ部については除去
すると画像のぼけを著しくするエツジ信号成分を
抑圧することなく、ノイズが目立つ平坦部につい
てはノイズを十分に除去した低域フイルタ波出
力画像信号を得ることができる。
は、ノイズが目立たないエツジ部については除去
すると画像のぼけを著しくするエツジ信号成分を
抑圧することなく、ノイズが目立つ平坦部につい
てはノイズを十分に除去した低域フイルタ波出
力画像信号を得ることができる。
なお、上述の(1)式においては、入力画像信号Ai
と低域フイルタ出力画像信号Alとの比が線形の関
係になつているが、第2図に示すように、加算器
4と乗算器6との間に非線形レベル変換器8を介
挿して、乗算すべきエツジ成分信号の信号レベル
に視覚特性に適合した非線形の修正を施し、低レ
ベルのノイズ成分を抑圧した形態のエツジ成分信
号を乗算することによつてエツジ部におけるノイ
ズの回復を抑制するようにすることもでき、本発
明装置をデイジタル形式にて構成したときには、
上述した非線形レベル変換器8を固定記憶装置、
すなわち、いわゆるROMを用いて容易に構成す
ることができる。
と低域フイルタ出力画像信号Alとの比が線形の関
係になつているが、第2図に示すように、加算器
4と乗算器6との間に非線形レベル変換器8を介
挿して、乗算すべきエツジ成分信号の信号レベル
に視覚特性に適合した非線形の修正を施し、低レ
ベルのノイズ成分を抑圧した形態のエツジ成分信
号を乗算することによつてエツジ部におけるノイ
ズの回復を抑制するようにすることもでき、本発
明装置をデイジタル形式にて構成したときには、
上述した非線形レベル変換器8を固定記憶装置、
すなわち、いわゆるROMを用いて容易に構成す
ることができる。
つぎに、カラー画像信号のノイズを低減する場
合における本発明ノイズ低減装置の他の構成例に
ついて説明する。
合における本発明ノイズ低減装置の他の構成例に
ついて説明する。
まず、前述した水平エツジ検出部2の構成例を
第3図に示すと、2ライン遅延線9の入出力画像
信号を減算器11に供給し、その減算出力信号を
絶対値回路10に供給することにより、例えば
NTSC方式カラー画像信号においては2ライン毎
に同一位相となる色副搬送波成分を相互に滅算し
て除去した後に、その色副搬送波成分と同程度の
周波数成分からなる水平エツジ成分信号を検出す
るようにしている。しかしながら、かかる構成に
より検出した水平エツジ成分信号には入力画像信
号に対して1ライン分強の時間遅れが生ずるの
で、第1図示の構成における各部回路に適切な遅
延線を付加してかかる時間遅れに対処する必要が
ある。
第3図に示すと、2ライン遅延線9の入出力画像
信号を減算器11に供給し、その減算出力信号を
絶対値回路10に供給することにより、例えば
NTSC方式カラー画像信号においては2ライン毎
に同一位相となる色副搬送波成分を相互に滅算し
て除去した後に、その色副搬送波成分と同程度の
周波数成分からなる水平エツジ成分信号を検出す
るようにしている。しかしながら、かかる構成に
より検出した水平エツジ成分信号には入力画像信
号に対して1ライン分強の時間遅れが生ずるの
で、第1図示の構成における各部回路に適切な遅
延線を付加してかかる時間遅れに対処する必要が
ある。
また、前述した垂直エツジ検出部3の構成例を
第4図に示すと、色副搬送波周波数scに対して
標本化周波数3×scによりカラー画像信号をデ
イジタル化してノイズ低減を行なう場合に、入力
デイジタルカラー画像信号を3段構成のD−フリ
ツプフロツプ12,12′,12″に供給して、そ
の入出力画像信号を減算器13に供給し、その減
算出力信号として、色副搬送波成分を除去したエ
ツジ成分信号を絶対値回路13を介して取出すよ
うにしてある。なお、かかる構成により検出した
垂直エツジ成分信号にも入力カラー画像信号に対
する時間遅れが生ずるので、上述したと同様に、
本発明ノイズ低減装置の各部回路に適切な遅延素
子を付加する必要がある。
第4図に示すと、色副搬送波周波数scに対して
標本化周波数3×scによりカラー画像信号をデ
イジタル化してノイズ低減を行なう場合に、入力
デイジタルカラー画像信号を3段構成のD−フリ
ツプフロツプ12,12′,12″に供給して、そ
の入出力画像信号を減算器13に供給し、その減
算出力信号として、色副搬送波成分を除去したエ
ツジ成分信号を絶対値回路13を介して取出すよ
うにしてある。なお、かかる構成により検出した
垂直エツジ成分信号にも入力カラー画像信号に対
する時間遅れが生ずるので、上述したと同様に、
本発明ノイズ低減装置の各部回路に適切な遅延素
子を付加する必要がある。
上述のように、色副搬送波成分を除去したうえ
でノイズ低減を前述したと同様にして行なうよう
にした本発明装置の構成例を第5図に示す。図示
の構成例においては、上述したところから明らか
なように、第1図示と同様の回路構成に遅延素子
15,16,17を追加して上述したエツジ成分
検出出力信号に生ずる時間遅れの修正を施すよう
にしてある。
でノイズ低減を前述したと同様にして行なうよう
にした本発明装置の構成例を第5図に示す。図示
の構成例においては、上述したところから明らか
なように、第1図示と同様の回路構成に遅延素子
15,16,17を追加して上述したエツジ成分
検出出力信号に生ずる時間遅れの修正を施すよう
にしてある。
なお、複合カラー画像信号のノイズ低減には第
5図示の構成を用いるが、モノクローム画像信号
やコンポーネントカラー画像信号のノイズ低減
は、第1図示の構成によつて行ない得ること勿論
である。
5図示の構成を用いるが、モノクローム画像信号
やコンポーネントカラー画像信号のノイズ低減
は、第1図示の構成によつて行ない得ること勿論
である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、比較的簡単な回路構成にて非線形特性をも有
する所望の特性の低域フイルタを容易に構成する
ことができ、その低域フイルタを用いてフイール
ド内の信号処理のみにより、フレーム間相関を用
いることなく、動画像に対しても十分なノイズ低
減を施すことができる。
ば、比較的簡単な回路構成にて非線形特性をも有
する所望の特性の低域フイルタを容易に構成する
ことができ、その低域フイルタを用いてフイール
ド内の信号処理のみにより、フレーム間相関を用
いることなく、動画像に対しても十分なノイズ低
減を施すことができる。
なお、本発明装置は、動き補正ノイズ低減装置
として行なうフレーム間信号処理の補助に用いる
ことを直接の目的としたが、本発明装置を単独に
用いても相当程度の効果を期待することができ
る。
として行なうフレーム間信号処理の補助に用いる
ことを直接の目的としたが、本発明装置を単独に
用いても相当程度の効果を期待することができ
る。
第1図は本発明ノイズ低減装置の構成例を示す
ブロツク線図、第2図は同じくその一部の他の構
成例を示すブロツク線図、第3図は同じくその水
平エツジ部の構成例を示すブロツク線図、第4図
は同じくその垂直エツジ部の構成例を示すブロツ
ク線図、第5図は本発明ノイズ低減装置の他の構
成例を示すブロツク線図である。 1……低域フイルタ、2……水平エツジ部、3
……垂直エツジ部、4,7……加算器、5,1
1,13……減算器、6……乗算器、8……レベ
ル変換器、9……2ライン遅延線、10,14…
…絶対値回路、12,12′,12″……Dフリツ
プフロツプ、15,16,17……遅延素子。
ブロツク線図、第2図は同じくその一部の他の構
成例を示すブロツク線図、第3図は同じくその水
平エツジ部の構成例を示すブロツク線図、第4図
は同じくその垂直エツジ部の構成例を示すブロツ
ク線図、第5図は本発明ノイズ低減装置の他の構
成例を示すブロツク線図である。 1……低域フイルタ、2……水平エツジ部、3
……垂直エツジ部、4,7……加算器、5,1
1,13……減算器、6……乗算器、8……レベ
ル変換器、9……2ライン遅延線、10,14…
…絶対値回路、12,12′,12″……Dフリツ
プフロツプ、15,16,17……遅延素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1次元もしくは2次元の低域通過フイルタに
より入力画像信号のノイズ成分を低減するノイズ
低減装置において、それぞれ2ライン遅延線の入
出力画像信号の差分の絶対値および色副搬送波周
期に等しい遅延時間を有する遅延素子の入出力画
像信号の差分の絶対値よりなる前記入力画像信号
の水平および垂直のエツジ成分を検出するエツジ
成分検出手段と、前記低域通過フイルタの入出力
画像信号の差分を形成する減算器と、前記入出力
画像信号の差分にエツジ成分にほぼ比例した乗算
を施して段階的に変化させる乗算器と、その乗算
器の乗算出力画像信号を前記濾波出力画像信号に
加算する加算器とを備え、前記低域通過フイルタ
の濾波出力画像信号に、前記低域通過フイルタに
より除去した成分を、前記入力画像信号のエツジ
信号成分の検出結果にほぼ比例して段階的に付加
することにより、前記濾波出力画像信号の鮮鋭度
低下を軽減するようにしたことを特徴とするノイ
ズ低減装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のノイズ低減装置
において、前記入力画像信号における複数ライン
毎および複数フイールド毎の色副搬送波成分の相
関に基づき前記色副搬送波成分の混入を防止して
水平および垂直の前記エツジ信号成分を検出する
ようにしたことを特徴とするノイズ低減装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56077925A JPS57193180A (en) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | Noise reducing device |
| US06/373,268 US4500911A (en) | 1981-05-25 | 1982-04-29 | Noise reduction apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56077925A JPS57193180A (en) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | Noise reducing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57193180A JPS57193180A (en) | 1982-11-27 |
| JPH0337351B2 true JPH0337351B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=13647661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56077925A Granted JPS57193180A (en) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | Noise reducing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57193180A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4538178A (en) * | 1983-06-24 | 1985-08-27 | Rca Corporation | Digital signal peaking apparatus with controllable peaking level |
| JPH0738689B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1995-04-26 | 三洋電機株式会社 | ノイズ低減装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555741B2 (ja) * | 1972-02-09 | 1980-02-08 |
-
1981
- 1981-05-25 JP JP56077925A patent/JPS57193180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57193180A (en) | 1982-11-27 |
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