JPH0337415Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0337415Y2 JPH0337415Y2 JP1985204283U JP20428385U JPH0337415Y2 JP H0337415 Y2 JPH0337415 Y2 JP H0337415Y2 JP 1985204283 U JP1985204283 U JP 1985204283U JP 20428385 U JP20428385 U JP 20428385U JP H0337415 Y2 JPH0337415 Y2 JP H0337415Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- mounts
- adhesive
- center
- engaging part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は粘着剤にてねずみを捕獲するねずみ取
りに関する。
りに関する。
従来からねずみを捕獲する方法としてボール紙
などの台紙に強力な粘着剤を塗布したものをねず
みの通路となつている場所に配置し、台紙の粘着
剤にねずみを接着させて取る方法が用いられてい
る。
などの台紙に強力な粘着剤を塗布したものをねず
みの通路となつている場所に配置し、台紙の粘着
剤にねずみを接着させて取る方法が用いられてい
る。
このようなねずみ取りには、運搬、保管、販売
時の便宜のために台紙を2つ折り又は3つ折りに
して全体を小さく折り畳めるようにしたものがあ
るが、展開しても余り大きいものではない。
時の便宜のために台紙を2つ折り又は3つ折りに
して全体を小さく折り畳めるようにしたものがあ
るが、展開しても余り大きいものではない。
したがつて大きなねずみであると、前足等を粘
着剤へ踏み込んだくらいでは台紙を引きずつて逃
げたりすることもある。
着剤へ踏み込んだくらいでは台紙を引きずつて逃
げたりすることもある。
また倉庫等に広く設置したり、ねずみの多く出
没する場所に多数枚のねずみ取りを配設して一度
に多くのねずみを捕獲する時には、台紙どうしを
連結できないため、或る台紙まで来たねずみが逃
れようとしてあばれることによりねずみ取りが散
らばつてしまつて、折角の大量捕獲作戦が台なし
になつてしまうことがある。
没する場所に多数枚のねずみ取りを配設して一度
に多くのねずみを捕獲する時には、台紙どうしを
連結できないため、或る台紙まで来たねずみが逃
れようとしてあばれることによりねずみ取りが散
らばつてしまつて、折角の大量捕獲作戦が台なし
になつてしまうことがある。
本考案は上述した従来の欠点を解決するため
に、台紙の両サイドの対称部位に雌雄の係合部を
形成することにより多数枚のねずみ取り台紙を水
平に連結でき、しかも横方向に引かれてもねずみ
取りどうしが外れることがなく、大きなねずみで
も、また大量のねずみも捕獲できるようにした。
に、台紙の両サイドの対称部位に雌雄の係合部を
形成することにより多数枚のねずみ取り台紙を水
平に連結でき、しかも横方向に引かれてもねずみ
取りどうしが外れることがなく、大きなねずみで
も、また大量のねずみも捕獲できるようにした。
本考案のねずみ取り用粘着台紙は、中央台紙に
左右の側部台紙を折り曲げ可能に連設し、各台紙
の前後部にはそれぞれの台紙上面への折重ね枠片
を形成し、中央台紙の中央部には台紙の約2倍の
厚さのスペーサを設け、台紙上面には左右の側部
台紙の各左辺部、右辺部を残して粘着剤を塗布
し、しかも左右側台紙の一方の台紙の端縁には間
口は狭いが奥部は広い切欠部よりなる雌の係合部
を、他方の台紙の端縁には前記雌係合部へ同一面
で水平に係合しうるよう雌係合部と実質的に同形
をなす側方突出の雄の係合部を形成した構造のも
のとしてある。
左右の側部台紙を折り曲げ可能に連設し、各台紙
の前後部にはそれぞれの台紙上面への折重ね枠片
を形成し、中央台紙の中央部には台紙の約2倍の
厚さのスペーサを設け、台紙上面には左右の側部
台紙の各左辺部、右辺部を残して粘着剤を塗布
し、しかも左右側台紙の一方の台紙の端縁には間
口は狭いが奥部は広い切欠部よりなる雌の係合部
を、他方の台紙の端縁には前記雌係合部へ同一面
で水平に係合しうるよう雌係合部と実質的に同形
をなす側方突出の雄の係合部を形成した構造のも
のとしてある。
(1) 保管時の未使用時には、左右の側部台紙を中
央台紙側へ折り返すことにより、全体を観音扉
状に三つ折りに畳んでおくことができ、この折
り畳んだ状態では次のような作用を奏し得る。
央台紙側へ折り返すことにより、全体を観音扉
状に三つ折りに畳んでおくことができ、この折
り畳んだ状態では次のような作用を奏し得る。
(a) 左右側部台紙の雌、雄の係合部が互いに嵌
め合わされているので、左右の側部台紙はみ
だりに開いたりすることはない。
め合わされているので、左右の側部台紙はみ
だりに開いたりすることはない。
(b) 左右の側部台紙の遊端はスペーサに支持さ
れているので、本ねずみ取りを多数段積みし
ても、重量により撓んだりすることはまずな
い。
れているので、本ねずみ取りを多数段積みし
ても、重量により撓んだりすることはまずな
い。
(c) 前後部は各台紙の前後の折重ね枠片によ
り、また左右部分は背部にて塞がれて、四周
全部が塞がれているので、高温環境下等で粘
着剤が溶けても、外部に粘着剤が漏れるとは
ない。
り、また左右部分は背部にて塞がれて、四周
全部が塞がれているので、高温環境下等で粘
着剤が溶けても、外部に粘着剤が漏れるとは
ない。
(d) 左右の側部台紙の各折重ね枠片は中央台紙
の折重ね枠片上に合わされ、中央台紙の内面
と左右の側部台紙内面との間に空間が形成さ
れるため、左右側部台紙の粘着剤が中央台紙
の粘着剤と瘉着することはなく、また左右の
側部台紙の遊端は非粘着部となつていてスペ
ーサに付着していないので、左右の側部台紙
は開成時に不都合なく開くことができる。
の折重ね枠片上に合わされ、中央台紙の内面
と左右の側部台紙内面との間に空間が形成さ
れるため、左右側部台紙の粘着剤が中央台紙
の粘着剤と瘉着することはなく、また左右の
側部台紙の遊端は非粘着部となつていてスペ
ーサに付着していないので、左右の側部台紙
は開成時に不都合なく開くことができる。
(2) 使用するときには、左右の側部台紙を、雌雄
係合部どうしを外して開くことにより1枚物の
フラツトな台紙となり、次のような作用を奏し
得る。
係合部どうしを外して開くことにより1枚物の
フラツトな台紙となり、次のような作用を奏し
得る。
(a) 使用時に展開した台紙は前述のように1枚
物となつており、また左右の側部台紙の端部
には折り重ね片がないので、設置床面との段
差は台紙の厚さ分だけで殆ど無視でき、ねず
みに警戒心を起こさせるおそれは殆どない。
物となつており、また左右の側部台紙の端部
には折り重ね片がないので、設置床面との段
差は台紙の厚さ分だけで殆ど無視でき、ねず
みに警戒心を起こさせるおそれは殆どない。
(b) 複数枚の粘着台紙を雌雄の係合部で横方向
へ1枚物のように連結でき、この連結された
状態では台紙は横方向へ外れることはない。
へ1枚物のように連結でき、この連結された
状態では台紙は横方向へ外れることはない。
以下本考案の一実施例を添付図面に示す具体例
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
第1図において符号1はボール紙等の厚紙を用
いた台紙で、中央に中央部台紙2とその左右に中
央部台紙2の1/2の幅を持つ左右の側部台紙3,
3′が形成され、側部台紙3,3′と中央部台紙2
との間には少なくとも台紙厚の2倍以上の折幅を
持つ背部4が折目6′により形成されている。
いた台紙で、中央に中央部台紙2とその左右に中
央部台紙2の1/2の幅を持つ左右の側部台紙3,
3′が形成され、側部台紙3,3′と中央部台紙2
との間には少なくとも台紙厚の2倍以上の折幅を
持つ背部4が折目6′により形成されている。
また、中央部台紙2と側部台紙3,3′の前後
端には折重ね枠片5a,5bが折目6により形成
されており、左側部台紙3の左端には雄の係合部
である凸係合部11が、また右側部台紙3′の右
端には雌の係合部である凹係合部10が形成され
ている。
端には折重ね枠片5a,5bが折目6により形成
されており、左側部台紙3の左端には雄の係合部
である凸係合部11が、また右側部台紙3′の右
端には雌の係合部である凹係合部10が形成され
ている。
しかして雌の凹係合部10は、間口は狭いが奥
部は広い切欠にて形成し、雄の凸係合部11は雌
の凹係合部10と実質的に同形をなして側方へ突
出する突片にて形成してある。
部は広い切欠にて形成し、雄の凸係合部11は雌
の凹係合部10と実質的に同形をなして側方へ突
出する突片にて形成してある。
さらに左右および中央の各台紙の前後部には折
目6を境にして上面へ折り返す折重ね枠片5a,
5bを形成してあり、また台紙1の上面には左右
の台紙の各端辺の非粘着面部9を除いて粘着剤7
が塗布されており、前記非粘着面部9は中央部台
紙2の中央にセツトされたスペーサ8のほぼ半分
の幅で左右の側部台紙3,3′に設けられている。
目6を境にして上面へ折り返す折重ね枠片5a,
5bを形成してあり、また台紙1の上面には左右
の台紙の各端辺の非粘着面部9を除いて粘着剤7
が塗布されており、前記非粘着面部9は中央部台
紙2の中央にセツトされたスペーサ8のほぼ半分
の幅で左右の側部台紙3,3′に設けられている。
なお、スペーサ8の厚さは少なくとも台紙厚の
2倍の厚みを持つている。
2倍の厚みを持つている。
上述した台紙1を保管、出荷、販売する際に
は、折目6で前後の各折重ね枠片5a,5bをそ
れぞれの台紙の上面に折り返し、次いで左右の側
部台紙3,3′を中央台紙2側へ折り曲げ、各側
部台紙の折重ね枠片5aを中央部台紙2の折重ね
枠片5bへ重ねて三つ折りにし、かつ一方の側部
台紙3′の凹係合部10に他方の側部台紙3の凸
係合部11を上から嵌め込んで係合せしめる。
は、折目6で前後の各折重ね枠片5a,5bをそ
れぞれの台紙の上面に折り返し、次いで左右の側
部台紙3,3′を中央台紙2側へ折り曲げ、各側
部台紙の折重ね枠片5aを中央部台紙2の折重ね
枠片5bへ重ねて三つ折りにし、かつ一方の側部
台紙3′の凹係合部10に他方の側部台紙3の凸
係合部11を上から嵌め込んで係合せしめる。
この状態を示したものが第2,3図で、三つ折
りとなつた台紙1の左右側部台紙3,3′の非粘
着面9が中央部台紙2の中央部分でスペーサ8に
支承されることにより左右の側部台紙3,3′の
撓みが防止されている。
りとなつた台紙1の左右側部台紙3,3′の非粘
着面9が中央部台紙2の中央部分でスペーサ8に
支承されることにより左右の側部台紙3,3′の
撓みが防止されている。
使用するときには左右の側部台紙3,3′を観
音開き様に開いた後、各折重ね枠片5a,5bも
開き、全体をフラツトな1枚物に展開してねずみ
の出没しそうな場所に置く。
音開き様に開いた後、各折重ね枠片5a,5bも
開き、全体をフラツトな1枚物に展開してねずみ
の出没しそうな場所に置く。
また、この台紙1を2枚使用するときの状態を
第4図に示すと、前述のごとく展開してねずみの
出没路にセツトした台紙の凹み係合部10へもう
1枚の台紙の凸係合部11を上から嵌め合わせて
2枚の台紙を1枚物のように連結させ係合させ
る。
第4図に示すと、前述のごとく展開してねずみの
出没路にセツトした台紙の凹み係合部10へもう
1枚の台紙の凸係合部11を上から嵌め合わせて
2枚の台紙を1枚物のように連結させ係合させ
る。
以下同様にして多数枚の台紙を1枚物のように
同一面をなす水平に連結することができ、一旦連
結された台紙は横に引いても容易に外れるような
ことはない。
同一面をなす水平に連結することができ、一旦連
結された台紙は横に引いても容易に外れるような
ことはない。
以上のように本考案によれば、多数枚の粘着台
紙を連結して設置することができ、しかも横方向
に引かれても台紙どうしが容易に外れるというこ
とはなく、大きなねずみでも、また大量のねずみ
も捕獲できる利点がある。
紙を連結して設置することができ、しかも横方向
に引かれても台紙どうしが容易に外れるというこ
とはなく、大きなねずみでも、また大量のねずみ
も捕獲できる利点がある。
さらに、ねずみは突出物等の障害物に対して警
戒心が非常に強いが、本考案においては、複数枚
の台紙を1枚物のように同一面ならしめて水平に
連結できるので、突出物や段差等の障害物はな
く、警戒心を与えることなくねずみを誘導でき、
したがつて捕獲率の優れたねずみ取りを提供でき
るのである。
戒心が非常に強いが、本考案においては、複数枚
の台紙を1枚物のように同一面ならしめて水平に
連結できるので、突出物や段差等の障害物はな
く、警戒心を与えることなくねずみを誘導でき、
したがつて捕獲率の優れたねずみ取りを提供でき
るのである。
第1図は本考案に係るねずみ取り用粘着台紙の
一実施例を示す展開図、第2図は台紙を三つ折り
にした状態を示す図、第3図は第2図の−線
拡大断面図、第4図は壁際に設置した状態を示す
斜視図である。 図中、1……台紙、2……中央部台紙、3,
3′……側部台紙、4……背部、5a,5b……
折重ね枠片、6,6′……折目、7……粘着剤、
8……スペーサ、9……非粘着面、10……雌係
合部、11……雄係合部。
一実施例を示す展開図、第2図は台紙を三つ折り
にした状態を示す図、第3図は第2図の−線
拡大断面図、第4図は壁際に設置した状態を示す
斜視図である。 図中、1……台紙、2……中央部台紙、3,
3′……側部台紙、4……背部、5a,5b……
折重ね枠片、6,6′……折目、7……粘着剤、
8……スペーサ、9……非粘着面、10……雌係
合部、11……雄係合部。
Claims (1)
- 中央台紙に左右の側部台紙を折り曲げ可能に連
設し、各台紙の前後部にはそれぞれの台紙上面へ
の折重ね枠片を形成し、中央台紙の中央部には台
紙の約2倍の厚さのスペーサを設け、台紙上面に
は左右の側部台紙の各左辺部、右辺部を残して粘
着剤を塗布し、しかも左右側台紙の一方の台紙の
端縁には間口は狭いが奥部は広い切欠部よりなる
雌の係合部を、他方の台紙の端縁には前記雌係合
部へ同一面で水平に係合しうるよう雌係合部と実
質的に同形をなす側方突出の雄の係合部を形成し
てなる可連結ねずみ取り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204283U JPH0337415Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204283U JPH0337415Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111382U JPS62111382U (ja) | 1987-07-15 |
| JPH0337415Y2 true JPH0337415Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=31170299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985204283U Expired JPH0337415Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337415Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0449906Y2 (ja) * | 1988-01-30 | 1992-11-25 | ||
| JP2007222016A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Musshu:Kk | 粘着式ねずみ取り |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5883280U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-06 | 日東電工株式会社 | 小動物類粘着捕獲体 |
| JPS6038373U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-16 | バブコツク日立株式会社 | ヒ−トパイプ熱交換器 |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP1985204283U patent/JPH0337415Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111382U (ja) | 1987-07-15 |
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