JPH0337420A - ねじり緩衝装置 - Google Patents

ねじり緩衝装置

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JPH0337420A
JPH0337420A JP2166941A JP16694190A JPH0337420A JP H0337420 A JPH0337420 A JP H0337420A JP 2166941 A JP2166941 A JP 2166941A JP 16694190 A JP16694190 A JP 16694190A JP H0337420 A JPH0337420 A JP H0337420A
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JP
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tenon
mortise
hub
damper plate
range
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JP2166941A
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English (en)
Inventor
Michel Graton
ミシェル グラトン
Andre Dalbiez
アンドレ ダルビエ
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Valeo SE
Original Assignee
Valeo SE
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/1202Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon the damping action being at least partially controlled by centrifugal masses

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ねじり緩衝装置に関し、特に所定の角変位範
囲内において、かつ前記角変位範囲にわたって、共軸部
間で円周方向に作用する弾性部材の作用に抗して、相互
回転するように装着された少なくとも2つの共軸部分、
および前記角変位範囲内の少なくとも一部にわたって、
ねじり緩衝装置の作動特性を修正するべく、戻し手段の
作用に対抗し、遠心力に応答する少なくとも1個の介入
部組であって、各介入部利が、ねじり緩衝装置の作動特
性を修正する回転速度の中、相対的に低い第1速度値範
囲に相当する休止位置と、前記回転速度の相対的に高い
数値に相当する動作位置との間において占める位置に応
じて、可逆的に移動できるように構成されたものからな
る摩擦クラッチに関する。
〔従来の技術〕
上記形式の装置は、米国特許第4,433,770号明
細書、および対応のフランス国特許公開公報第2.49
5,255A号に記載されている。
前記明細書において、一方の共軸部材は、ハブからなり
、他方の共軸部材は、ダンパプレー1−のいずれかの側
に配設された2つのガイドリングからなっている。
ダンパプレートは、ハブに固定されており、動きばめ部
材を介して、ハブに対して限定回転する。
動きばめ部材は、相互間に周方向隙間を画成する2組の
共働歯からなっている。
介入部材は、回転自在に装着され、介入部材の固定接合
部を構成するハブの外周部に嵌合する。
戻しばねが、介入部材に当接するように配設されている
構成体の相対的に低い回転速度値の第1範囲において、
これら構成部材によって、ねじり緩衝装置の一部を形成
する低い剛性を有する弾性部材は、自動または不動状態
になり、介入部材は、回転速度がエンジンの低速運転速
度以下の場合に発生するノイズを消すことができるよう
になる。すなわち、エンジン回転中に、クラッチ切りに
続いて、クラッチを再度つなぐ場合である。
上記原理の開発において、介入部材を一時保持する目的
で、前記部材の回転路上に、引込み弐当接素子を挿入す
ることにより、介入部材が、2つの動作位置、すなわち
、中間位置と終位置のうちのいずれか一方の位置を占め
るようにする。
介入部利が、上記の第1範囲よりも高い第2回転速度値
範囲にある中間位置において、介入部材は、引込み弐当
接素子と係合するが、この位置においては、ねじり緩衝
装置の作動特性に影響を与えない。
引込式当接素子が引込むと、介入部利は終位置にくるが
、前記第2範囲よりも高い第3回転速度値範囲に相当す
るこの位置において、再作動して、装置の作動特性を変
える。
このように、介入部材は、「クランク」ノイズばかりで
なく、走行中、ドライバがアクセルから足を離してから
再度踏み込む際の不均衡現象を解消する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記構成は、介入部材を回転自在に装着しなけ
ればならないため、非常に複雑となる。
また、前記部材は、ガイドリングで限定された領域の外
側に配設されているため、相当に大きな軸空間を占める
ばかりでなく、例えば、保管中、または不注意な取扱い
等により、ねじり緩衝部の装着前に損傷し易い。
本発明の目的は、上記欠点を克服するとともに、休止位
置で作動し、かつ、2つの動作位置を有する介入部材、
およびこの介入部材の保護手段を有し、しかもその他の
利点をも兼備する低コストのねじり緩衝装置を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、一方の共軸部が、ハブからなり、他方
の共軸部が、動きばめ手段を介してハブに回転自在に結
合されたダンパプレートのいずれかの側に配設された2
個のガイドリングからなるねじり緩衝装置であって、 (a)1個またはそれぞれの介入部材が、ダンパプレー
トに固定されたガイドハウジング内において、ダンパプ
レートに支持されるとともに、ダンパプレー1−の内周
部から突出する台形ほぞを有する少なくとも1個の可動
錘からなり、(b)ハブが、前記ほぞ、または各ほぞと
協働する外周部において、関連ほぞと相補する台形のほ
ぼ穴(60)を有し、 − 構成体の第1回転速度値範囲において、ダンパプレート
と、ほぞとの前記第1回転速度値範囲において、ほぞを
、前記ほぞ穴基部に向かって押入れるように働く前記戻
し手段の作用により、円周方向および求心方向の隙間を
あけて、ほぞが、ほぞ穴に貫入できるようにすることに
よって、それぞれの介入部材が、2つの動作位置のいず
れか、すなわち、介入部材(100)が、2つの動作位
置のいずれか、すなわち前記部材が、装置の作動特性を
変えずに、ほぞ穴の隙間と係合する中間位置、または前
記第2範囲よりも高い第3つの動作位置のいずれか、す
なわち前記部材が、ほぞ穴とのくさび留め作用によって
、再び、装置の作動特性を変えられるようにした終位置
を占めるように構成されていることを特徴とするねじり
緩衝装置が提供される。
本発明では、装置の軸方向の容積を小さくするとともに
、ガイドリングを設けて、介入部材をより良好に保護し
ている。
装置が、自動車用の摩擦クラッチで構成されている場合
は、介入部材が、クラッチダイヤフラムと衝突する恐れ
がない。これは、上記先行技術の構成と対照的である。
また、介入部材は、好適には、動きばめ手段の一部を形
成しており、引込式当接素子を要しない。
介入部材が、休止位置で、ほぞ穴基部と協働することに
より、ほぞ穴の利点が理解できると思う。
第2すなわち終動作位置において、ほぞとほぞ穴とは、
好適には、互いにあい継ぎされる。
ダンパプレート内に形成されたガイドハウジングは、プ
レートを側方向に貫通しているが、その両側は、好適に
は、ねじり緩衝部の、つまりダンパプレートのいずれか
の側に組み込まれた摩擦リングで閉止されている。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して、本発明の好適実施例の詳細
を説明する。
図示の実施例では、ねじり緩衝装置は、自動車用の摩擦
クラッチで構成されている。
第1図において、摩擦クラッチは、ハブ(3)と共に摩
擦ライナ(2)を支持するクラッチ板またはキャリヤプ
レート(1)を有している。キャリヤプレート(1)と
ハブ(3)とは、所定角変位限度内で、相互に回転移動
するが、ステップ動作をするように、すなわち、前後し
て作動するように配設された2個のねじり緩衝装置によ
って、結合されている。
またこの装置は、プレダンパと主ダンパからなるが、プ
レダンパは、主ダンパよりも弱くなっている。
キャリヤプレート(1)は、その摩擦ライナ(2)の作
用で、エンジンのクランクシャフトと共に回転するよう
に配設されたクラッチの圧力板と反動板(図示せず)と
の間にグリップ保持されており、ハブ(3)を介して、
ギヤボックスの入力シャフトに装着して、シャフトと共
に回転させることができる。ちなみに、キャリヤプレー
ト(1)は、ばね鋼で形成されている。
一方、プレダンパは、次のように構成されている。
すなわち、ダンパプレー1−(4)は、所定の角変位限
度内で、第2摩擦手段(5)の作用に抗して、ハブ(3
)に対して回転移動するように装着されている。本例に
おいて、ハブ(3)は、その外周部にフランジ(6)を
有しているが、このフランジは、ダンパプレート(4)
内周に面して、これと軸整合している。
ダンパプレート(4)の内周の一部、およびフランジ(
6)の一部には、動きばめ手段(7)(以下に詳細を説
明する)が形成されている。
低速運転ノイズを減衰するため、動きばめ手段(7)に
付随して、円周方向の動作をする低剛性の第2弾性手段
が配設されている。この手段は、本例の場合、90度の
間隔で円周上に離間された4本のコイルばねで(8)で
構成されている。コイルばね(8)は、ダンパプレート
(4)とハブ(3)とのスロット(9)に装着されてい
るが、ばね(8)の端部とスロット(9)縁部との間に
位置決めされたスラスト埋金(10)を介して、前記ダ
ンパプレートおよびハブと係合している。
埋金(10)は、第2図に示すように、2面角また1− は浅いV字形状を有している。
主ダンパは5次のように構成されている。
すなわち、2個のガイドリング(11)(11’)は、
ばね(8)より実質的に高い剛性を有するコイルばねで
構成される。第1周動作弾性手段(12)の作用に抗し
て回転移動するように、ダンパプレー1〜(4)に装着
されているが、この作用は、所定の角変位限度内で行わ
れる。
ガイドリング(11)(11’)は、ダンパプレート(
4)のいずれかの側に軸方向に配設されており、キャリ
ヤプレート(1)を固持する役目をする軸スペーサ(1
3)によって、固定輔間隔で粘合されている。
キャリヤプレート(1)は、ガイドリングのダンパプレ
ート(4)と対面する側に、ガイドリング(11’)と
背中合せに配設されている。スペーサ(13)は、その
周りに、隙間をあけてダンパプレート(4)(第4図参
照)に形成されたスロット(14)を貫通して延びてい
る。
ダンパプレート(4)と、ガイドリング(11) (1
1’ )との間の相対的角変位は、スペーサ(13)と
、スロー12 ット(14)+1jV部との協働、またばばね(12)
の全圧縮によって限定される。これらのばね(12)は
、相互整合するように配設されるとともに、それぞれ、
ガイドリング(11)(,11’)、およびダンパプレ
ート(4)に形成された窓(15)および(16)内に
装着されている。
キャリヤプレート(1)にも、ばね(12)を嵌受する
窓(15)が設けられている。
ガイドリング(11)(11’)は、動きばめ手段を介
在させずに、ハブ(3)を自由に包囲しているが、ダン
パプレート(4)は、動きばめ手段(7)を介して、ハ
ブ(3)を包囲している。
キャリヤプレート(1)(およびこのプレートが固定さ
れたガイドリング(11’))と、ダンパプレート(4
)との間には、おおむねL字形の断面形を有する環状軸
受(17)が、軸方向に挿入されており、横離間リング
を構成している。
このリング(17)はさらに、ガイドリング(IP)の
内周部と、ハブ(3)外周部との間に求心方向に挿入さ
れており、ガイドリング(11’)と共に回転するよう
に、結合されている。
他のガイドリング(11)と、ダンパプレート(4)と
の間には、摩擦リング(18)と(19)、およびこれ
らに付随して、軸方向に作用する弾性手段が設けられて
おり、摩擦力を導入できるようになっている。
本例において、これらの弾性手段は、2つのベルビル(
Belleville)リング(20) (21)で構
成されている。ベルビルリング(20)は、ガイドリン
グ(11)に当接し、摩擦リング(18)を、ダンパプ
レート(4)に向かって偏倚させることにより、キャリ
ヤプレート(1)と、ダンパプレー ト(4)とで、軸
受(17)を、グリップ保持できるようにする。
一方、ベルビルリング(21)は、ガイドリング(11
)に当接し、摩擦リング(19)を、フランジ(6)に
向かって偏倚させることにより、ガイドリング(11’
)とフランジ(6)とで、軸受(17)をグリップ保持
できるようにしている。
したがって、摩擦クラッチは、木質的に3つの共軸部分
、すなわち、ガイドリング(11)と(11’)からな
る第1部分、ダンパプレート(4)を含む第2部分、お
よびハブ(3)からなる第3部分で構成されていること
となる。
ガイドリング(11)と(11’)とは、円周方向に作
用する第1弾性手段であるリング(12)と、付随する
ベルビルリング(20)および軸受(17)を含む摩擦
リンク(18)からなる第1摩擦手段(22)との作用
に抗して移動する。
同様に、ハブ(3)は、円周方向に作用する第2弾性手
段であるプレダンパリング(8)と、付随するベルビル
リング(21)および軸受(17)を含む摩擦リング(
19)からなる第2摩擦手段(5)との作用に抗して、
ダンパプレート(4)と相対的に回転移動する。
2つの摩擦手段(22)および(5)は、リング(18
)および(20)が、リン゛グ(18)および(21)
を包囲する形で、前後して求心方向に配設されている。
好適には、摩擦リング(18)および軸受(17)と同
様に合成材で形成される摩擦リング(18)には、軸方
向に突出し、共通ピッチ円の周りに等間隔で離5− 間されたボス(26)形状の複数の一体突起部が設けら
れている。
各ボス(26)は、ガイドリング(11)に形成された
筒孔(27)を貫通して延びることにより、摩擦リング
(18)とガイドリング(11)とを結合して、同時回
転できるようにする。
同様に、軸受(17)には、ガイドリング(11’)に
形成された孔(27)に嵌入するボス(26)が設けら
れている。
摩擦リング(19)は、その内周部に、それぞれガイド
リング(11)に形成された相補くぼみに嵌入してリン
グ(19)と(11)とを結合することにより、同時回
転できるようにする局部ボス素子が設けられた軸フラン
ジを備えている。
軸受(17)および(19)には、フランジ(6)を嵌
受するさねはぎみぞ(rebates)が形成されてい
る。
上記の説明から、キャリヤプレート(1)を、ハブ(3
)に対して回転変位させると、ガイドリング(11)お
よび(11’)は、まず、ばね(8)の剛性に対するば
ね(12)の剛さを考慮して、ダンパプレート6− (4)と共にユニッ1へを形成する。
ダンパプレート(4)は、動きばめ手段(7)の隙間が
なくなるまで、ばね(8)の作用に抗して、ハブ(3)
に対して変位される。
次の第2段階で、圧縮状態のばね(8)、およびガイド
リンク(11) (11’ )は、ばね(12)の作用
に抗して、ダンパプレート(4)に対して回転変位され
る。
こうして、リング(19)と(17)とが、まず作用し
、次に、リング(18)が作用する。
摩擦クラッチはさらに、少なくとも1個の介入半部材(
100)を備えているが、これは、キャリヤプレート(
1)とハブ(3)との間の全角変位値範囲の各部材にお
けるねじり緩衝部の作動特性を変えるためのものである
介入部材(100)は、ほぞ穴(60)の作用に抗して
、遠心力に応答し、休止位置と、2つの連続する動作位
置との間を、反転自在に移動する。
休止位置は、構成体の回転速度のうち、相対的に低い数
値で構成される第1範囲に相当するものであり、この位
置で、介入部材(100)は、ねじり緩衝装置の作動特
性を変える。
動作位置は、これより高い数値範囲に相当する。
介入部材(100)は、ダンパプレート(4)に形成さ
れたガイドリング(50)内を、求心方向に移動する少
なくとも1個の錘(40)を有しており1本実施例(第
2図参照)では、4個の錘(40)を使用している。
各錘(40)は、第2図に示すように、ダンパプレート
(4)の内周から、少なくとも部分的に突出するおおむ
ね台形のほぞ(41)を備えている。
ハブ(3)は、それぞれ、各ほぞ(41)に対応して、
ハブ外周に配設された一連のほぞ穴(60)を備えてい
る。
ほぞ穴(60)は、ほぞ(41)と相補する台形であり
、ほぞ(41)は、それぞれ、圧縮ばね(70)からな
る関連するほぞ穴(60)の作用で、円周方向および求
心方向の隙間をあけて、ほぞ穴(60)に嵌入する。
各ばね(70)は、一端が関連部材(100)に当接し
、他端がダンパプレート(4)に当接することにより、
対応するほぞ穴(60)の基部(62)に向かって、ほ
ぞ(41)を偏倚させる。
上記の第1回転速度範囲では、ほぞ(41)は、基部(
62)と係合する。
作動中、介入部材(ioo)は、上記のように、2つの
動作位置、すなわち中間位置および終位置のいずれかを
占める。中間位置は、第1回転速度範囲よりも高い第2
範囲に相当する。この位置では、錘(40)は、休止位
置にあり、部材(100)のほぞ(41)は、ほぞ穴(
60)に嵌入するが、周方向に隙間があるため、装置の
ねじり緩衝特性は、変わらない。
しかし、第2範囲よりも高い第3回転速度値範囲に相当
する終位置では、ほぞ(41)が、ほぞ穴(60)と係
合するため、部材(100)は、再び、作動特性を変え
るようになる。
上記構成を理解する助けとして、第2図に、それぞれ異
なる位置にある錘(40)を示す。符号(A)で示す錘
(40)は、介入部材(100)の休止位置にあり、符
号(B)を付した2つの錘(40)は、部材(100)
の中間動作位置にあり、また符号(C)の錘(40)は
、9− 部月(100)の終動作位置にある。
4つのほぞ穴(60)は、ばね(8)を装着したスロッ
ト(9)と交互に、円周上に配設されている。スロット
(9)およびほぞ穴(60)は、部分的に、フランジ(
6)およびハブ(3)の走行部分に延入し、ハブ(3)
の軸方向に貫通している。
各錘(40)は、ほぞ穴(41)に加えて、ほぞ(41
)に接合された滑動中間部(42)、および関連ばね(
70)と共に、ほぞ穴(60)を構成する後尾部(43
)を備えている。
ばね(70)は、後尾部(43)の端部に当接し、他端
は、ガイドハウジング(50)の基部(51)に当接し
ている。
前記ハウジング(50)は、2部分(52) (53)
で構成され、ダンパプレート(4)の全厚にわって横方
向に形成されたスロットからなっている。
スロット部(52)は、スロット部(53)よりも狭幅
になっており、後尾部(43)がすべり貫入するように
、寸法法めされている。一方、スロット部(53)は、
中間部(42)が後尾部(43)のいずれがの側にあっ
て、後尾部(43)から側方に突出するように寸法法め
されている。
第1図から分かるように、開放ハウジング(50)の両
側は、それぞれ、軸受(17)および摩擦リング(18
)の求心方向部分で閉塞されている。
そのため、ハウジング(50)は、求心方向部分に延び
て、ダンパプレート(4)の内周部で開口し、その外端
で閉口しており、第2図に示すように、2つの隣接ばね
(12)の間にくるように配設されている。
各ほぞ穴(60)は、その外周に求心方向部分(61)
を備えているが、この部分の幅は、錘(40)の中間部
(42)の幅と等しくなっており、その分、隙間が狭く
なっている。
スロット部(52)は、ほぞ穴の求心方向部分(61)
の相当面と相補する側方求心方向に延びる2表面(44
)を備えることにより、錘(40)が自由に移動できる
ようにしている。
上記構成により、各ほぞ(41)は、体止位1!(A)
で対応するほぞ穴(60)基部(62)と摩擦接触し、
方、錘中間部(42)は、ほぞ穴求心方向部分(61)
と接触する。
対面するほぼ穴基部(62)とほぞ穴(41)端部とは
、好適には図示のように、円形になっており、接触面積
を大きくしている。また錘(40)およびほぞ穴(60
)は、これに応じて、寸法法めされており、ほぞ(41
)の求心方向の高さが、ほぞ穴(60)のそれより低く
なるようにしである。
部組’(100)は、エンジンの低速運転モードより低
い走行モードで休止位置(A)につき、速度がある値に
達すると、錘(40)は、ばね(70)に当接する。
エンジンの低速運転モード中に発生する中間動作位置(
B)では、各ほぞ(41)と、対応するほぞ穴(60)
との間に円周方向の隙間ができ、錘(40)の中間部分
(42)は、ほぞ穴(60)外側に、求心方向に配向さ
れる。この隙間により、ばね(8)は、通常に機能する
ようになり、上記のように、クラッチは、従来の摩擦ク
ラッチとして機能する。
錘(40)は、動きばめ手段の一部となり、ハブ(3)
が、ダンパプレート(4)に対して、周方向に変位でき
るようにする。
第2図に示すように、隙間は、中間位置では、錘のいず
れかの側でシンメトリではないが、特定用途の要件に応
して、シンメ1〜りにすることができる。
例えば、アクセルを解放して、再度踏み込んだ後などに
おける第3位置、すなわち終動作位置(C)では、中間
部分(42)は、ハウジングスロット部(53)の基部
と接触して肩部を画成し、ほぞ(4I)は、ほぞ穴(6
0)と周接触する。この第3位置(C)は、エンジンの
低速運転モードよりも高い速度モートに相当し、図から
分かるように、ほぞとほぞ穴とは、気密嵌合するように
なる。
上記の説明かられかるように、はね(70)は、ほぞ穴
(60)の一部として、遠心力の影響下で錘(40)の
移動を制御する。これらのばね(70)は、上記機能に
応じて、寸法法めされている。
本発明が、上記実施例に限定されないことは勿論である
。特に、ばね(8)等の弾性手段を、ガイドリングおよ
びダンパプレートを有するプレダン3 パの一部として構成し、米国特許第4,860,871
号明細書、および対応のフランス国特許公開公報第2.
611,245A号、ならびに米国特許第4,883,
1.56号明細書、および対応の西ドイツ国特許公開公
報第3.810,922A号に記載されているような要
領で、ダンパプレート(4)と、ガイドリング(11)
または(11’)との間に、軸方向に配設することもで
きる。
ダンパプレー1−(4)については、米国特許第4.6
98,045号明細書、および対応のフランス国特許公
開公報第2,566.497A号に記載されている要領
で、2重に折ることもできる。
各ほぞ(41)の自由端、および対応するほぞ穴(60
)の基部の断面形状については、図示のように、円形に
することができるが、その代わりに、それらの表面に歯
を設けることもできる。
別の実施例である第4図に符号(45)で示すように、
ほぞ(41)の端部を拡大して、接触面積を大きくする
こともできる。
ばね(70)については、一体内に形成したり、適宜手
段によって、相互に同期させることもできる。
4− キャリヤプレート(1)は、必ずしも、摩擦ライナ(2
)を担持する必要はなく、例えば、内燃機関のクランク
シャフトに直かに固定してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるねじり緩衝装置の半部を示す縦
断面図である。 第2図は、錘および区分化されたハブを示す、第1図の
矢印Hの方向からみた一部横断拡大図である。 第3図は、錘の斜視図である。 第4図は、錐の別の実施例を示す斜視図である。 (1)クラッチ板(キヤ (2)摩擦ライナ (4)ダンパプレート (6)フランジ (8)コイルばね (10)スラス1−理金 (12)弾性手段 (14)スロット リヤプレート) (3)ハブ (5)第2摩擦手段 (7)動きばめ手段 (9)スロット (11)(11′)ガイドリング (13)スペーサ (15)(16)窓 (17)環状軸受 (20) (21)ベルビルリンク (26)ボス (33)戻し手段 (41)(141)ほぞ (43)後尾部 (45)拡大面 (51)基部 (60)ほぞ穴 (62)基部 (100)介入部材 (A)休止位置 (18) (19)摩擦リング (22)第I摩擦手段 (27)WJ孔 (40)錐 (42)中間部分 (44)求心方向延長面 (50)ガイドハウジング (52) (53)スロッ1〜部 (61)求心方向部分 (70)圧縮ばね (B)中間動作位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定角変位限度内において、かつ前記角変位の少
    なくとも一範囲にわたって、共軸部分間で円周方向に作
    用する弾性部材(8)の作用に抗し、相対的に回転する
    ように装着された少なくとも2つの共軸部分、および前
    記角変位範囲の少なくとも一部にわたって装置の作動特
    性を変えるべく、戻し手段(33)の作用に対抗する遠
    心力に応答するとともに、それぞれが、装置の作動特性
    を変える相対的に低い第1回転速度値範囲に対応する休
    止位置と、前記第1範囲よりも高い数値に対応する動作
    位置との間を適宜に可逆的に移動する、少なくとも1個
    の介入部材(100)からなり、前記共軸部分の一方が
    ハブ(3)からなり、同じく他方が、動きばめ手段(7
    )を介してハブ(3)に回転自在に結合されたダンパプ
    レート(4)のいずれかの側に配設された2個のガイド
    リング(11)(11′)からなる、ねじり緩衝装置、
    特に自動車用摩擦クラッチであって、 前記1個または各介入部材(100)が、前記ダンパプ
    レート(4)に固定されたガイドハウジング(50)内
    において、前記ダンパプレート(4)に支持されるとと
    もに、1個またはそれぞれが、前記ダンパプレート(4
    )の内周から突出する台形ほぞ(41)を有する少なく
    とも1個の可動錘(40)からなり、また前記ハブ(3
    )が、前記ほぞ(41)、または各ほぞと協働する、そ
    の外周部において、前記ほぞと相補する台形のほぞ穴(
    60)を有しており、構成体の前記第1回転速度値範囲
    において、前記ダンパプレート(4)とほぞ(41)と
    の間で、前記ほぞ(41)を、前記ほぞ穴(60)の基
    部(62)に向かって押入れるように働く、前記戻し手
    段(33)の作用により、周方向および求心方向の隙間
    をあけて、前記ほぞ(41)が、前記ほぞ穴(60)に
    貫入できるようにすることにより、前記またはそれぞれ
    の介入部材(100)が、2つの動作位置のいずれか、
    すなわち前記第1範囲よりも高い第2回転速度値範囲に
    対応するとともに、前記部材(100)が、装置の作動
    特性を変えずに、前記ほぞ穴(60)の隙間と係合する
    中間位置、または前記第2範囲よりも高い第3回転速度
    値範囲に対応するとともに、前記介入部材(100)が
    、前記ほぞ穴(60)とのくさび留め作用によって、再
    度、装置の作動特性を変えられるようにした終位置を占
    めるように構成されていることを特徴とするねじり緩衝
    装置。
  2. (2)各ほぞ穴(60)が、その外周に、求心方向部分
    (61)を有することを特徴とする請求項(1)記載の
    ねじり緩衝装置。
  3. (3)各錘(40)が、ほぞ(41)、および後尾部分
    (43)に接合された中間部分(42)を有することを
    特徴とする請求項(1)又は(2)記載のねじり緩衝装
    置。
JP2166941A 1989-06-27 1990-06-27 ねじり緩衝装置 Pending JPH0337420A (ja)

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DE (1) DE4018603A1 (ja)
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FR2648883A1 (fr) 1990-12-28
DE4018603A1 (de) 1991-01-03
US5090945A (en) 1992-02-25
FR2648883B1 (fr) 1993-01-22

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