JPH0337458Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337458Y2 JPH0337458Y2 JP1986075740U JP7574086U JPH0337458Y2 JP H0337458 Y2 JPH0337458 Y2 JP H0337458Y2 JP 1986075740 U JP1986075740 U JP 1986075740U JP 7574086 U JP7574086 U JP 7574086U JP H0337458 Y2 JPH0337458 Y2 JP H0337458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support rods
- vertical support
- frame
- locking claws
- drawer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、抽斗を構成するトレー又は下部枠体
の上方に、抽斗の前後方向等に平行に延びる2本
の枠体を備えたハンガーフレームを配設して、こ
のハンガーフレームにおいて平行に延びる2本の
枠体に、ハンギングフオルダーを装架するように
した抽斗において、前記ハンガーフレームを、抽
斗のトレー又は下部枠体に取り付けるための装置
に関するものである。
の上方に、抽斗の前後方向等に平行に延びる2本
の枠体を備えたハンガーフレームを配設して、こ
のハンガーフレームにおいて平行に延びる2本の
枠体に、ハンギングフオルダーを装架するように
した抽斗において、前記ハンガーフレームを、抽
斗のトレー又は下部枠体に取り付けるための装置
に関するものである。
このように、ハンガーフレームを抽斗に取り付
けるための先行技術として、実公昭45−17815号
公報には、ハンガーフレームを、抽斗の左右両側
板の上方において抽斗の前後方向に沿つて延びる
左右一対の枠体にて構成した場合において、前記
左右両枠体の前端部を、抽斗における鏡板の裏板
に穿設した係合孔に係止する一方、抽斗における
左右両側板の後部に、板状の脚杆を上方から差し
込みできるようにした筒部と、この筒部に差し込
んだ脚杆が下向きに抜けることを阻止するストツ
パーとを形成して、前記筒部に、前記脚杆に穿設
した係合孔に嵌まるよう筒部の空所内に向けて斜
め下向きに延びる突起を切り起こし形成し、脚杆
を筒部に上方から挿入すると、突起が一旦弾性変
形したのち復元して前記脚杆の係合孔に嵌まり係
合するように構成することにより、脚杆が上向き
に抜け不能となるように構成して、この脚杆の上
端に、前記枠体の後端部を係着するようにした考
案が記載されている。
けるための先行技術として、実公昭45−17815号
公報には、ハンガーフレームを、抽斗の左右両側
板の上方において抽斗の前後方向に沿つて延びる
左右一対の枠体にて構成した場合において、前記
左右両枠体の前端部を、抽斗における鏡板の裏板
に穿設した係合孔に係止する一方、抽斗における
左右両側板の後部に、板状の脚杆を上方から差し
込みできるようにした筒部と、この筒部に差し込
んだ脚杆が下向きに抜けることを阻止するストツ
パーとを形成して、前記筒部に、前記脚杆に穿設
した係合孔に嵌まるよう筒部の空所内に向けて斜
め下向きに延びる突起を切り起こし形成し、脚杆
を筒部に上方から挿入すると、突起が一旦弾性変
形したのち復元して前記脚杆の係合孔に嵌まり係
合するように構成することにより、脚杆が上向き
に抜け不能となるように構成して、この脚杆の上
端に、前記枠体の後端部を係着するようにした考
案が記載されている。
この先行技術によれば、ハンガーフレームにお
ける枠体の後端を支持するための脚杆は、抽斗の
側板に形成した筒部に上方から挿入するだけで、
上向き抜け不能に取り付けることができるので、
ハンガーフレームの取り付け作業を迅速に行うこ
とができる利点を有する。
ける枠体の後端を支持するための脚杆は、抽斗の
側板に形成した筒部に上方から挿入するだけで、
上向き抜け不能に取り付けることができるので、
ハンガーフレームの取り付け作業を迅速に行うこ
とができる利点を有する。
しかし、その反面において、この先行技術で
は、抽斗の側板に形成した筒部に縦杆を容易に挿
入できるようにするためには、縦杆と筒部との間
に若干の隙間が空くように形成しなければなら
ず、かくすると、脚杆が筒部内にガタ付くため、
ハンガーフレームを強固に取り付けることができ
ないと言う問題があり、さりとて、脚杆が筒部内
でガタつかないように強固に取り付けできるよう
にするには、部材の加工精度を高くしなければな
らず、加工に手間がかかると言う問題がある。
は、抽斗の側板に形成した筒部に縦杆を容易に挿
入できるようにするためには、縦杆と筒部との間
に若干の隙間が空くように形成しなければなら
ず、かくすると、脚杆が筒部内にガタ付くため、
ハンガーフレームを強固に取り付けることができ
ないと言う問題があり、さりとて、脚杆が筒部内
でガタつかないように強固に取り付けできるよう
にするには、部材の加工精度を高くしなければな
らず、加工に手間がかかると言う問題がある。
また、脚杆は、その下部に穿設した係合孔に、
側板の筒部に斜め下向きに延びるように形成した
突起を嵌め込むことにより、上向き抜け不能に保
持されており、一旦取り付けた脚杆を筒部から抜
き取るには、前記突起を垂直状に延びるように変
形させなければならないため、脚杆を取り外すこ
と、換言すると、一旦装着したハンガーフレーム
を取り外すことが、頗る厄介であると言う点も問
題であつた。
側板の筒部に斜め下向きに延びるように形成した
突起を嵌め込むことにより、上向き抜け不能に保
持されており、一旦取り付けた脚杆を筒部から抜
き取るには、前記突起を垂直状に延びるように変
形させなければならないため、脚杆を取り外すこ
と、換言すると、一旦装着したハンガーフレーム
を取り外すことが、頗る厄介であると言う点も問
題であつた。
本考案は、ハンガーフレームを抽斗に装着する
において、部材の加工精度を高くすることなく、
ハンガーフレームを強固な状態に取り付けでき、
且つ、ハンガーフレームの取り外しも至極容易に
できるようにした装着装置を提供することを目的
とするものである。
において、部材の加工精度を高くすることなく、
ハンガーフレームを強固な状態に取り付けでき、
且つ、ハンガーフレームの取り外しも至極容易に
できるようにした装着装置を提供することを目的
とするものである。
この目的を達成するため本考案は、抽斗のトレ
ー又は下部枠体の上方に、ハンギングフオルダー
に対するハンガーフレームを配設し、前記トレー
又は下部枠体における一側板に沿つて左右に適宜
隔てた部位に、上下長手の2本の縦支持杆を配設
して、該左右両支持杆の下部に、各々下向き鉤状
の係止爪を上下一対ずつ形成する一方、前記トレ
ー又は下部枠体における一側板に、前記左右両縦
支持杆を前記一側板の側面に密接し、且つ、左右
両縦支持杆を前記一側板の側面と直交した方向か
ら見てハ字状又は逆ハ字状となるように鉛直線に
対して傾斜させた姿勢にて、当該左右両縦支持杆
の上下係止爪を落とし込み係止し得るようにした
上下一対ずつの係合孔を各々穿設すると共に、前
記上下両係止爪を係合孔に係止した左右両縦支持
杆を傾斜姿勢から鉛直状に延びる姿勢に起こし回
動すると前記係止爪が嵌まり係合して左右両縦支
持杆を上下移動不能に保持するようにしたスリツ
トを、前記係合孔に連通するように切り欠き形成
し、更に、前記左右両支持杆の上部を、前記ハン
ガーフレームの一側枠に各々固定する構成にし
た。
ー又は下部枠体の上方に、ハンギングフオルダー
に対するハンガーフレームを配設し、前記トレー
又は下部枠体における一側板に沿つて左右に適宜
隔てた部位に、上下長手の2本の縦支持杆を配設
して、該左右両支持杆の下部に、各々下向き鉤状
の係止爪を上下一対ずつ形成する一方、前記トレ
ー又は下部枠体における一側板に、前記左右両縦
支持杆を前記一側板の側面に密接し、且つ、左右
両縦支持杆を前記一側板の側面と直交した方向か
ら見てハ字状又は逆ハ字状となるように鉛直線に
対して傾斜させた姿勢にて、当該左右両縦支持杆
の上下係止爪を落とし込み係止し得るようにした
上下一対ずつの係合孔を各々穿設すると共に、前
記上下両係止爪を係合孔に係止した左右両縦支持
杆を傾斜姿勢から鉛直状に延びる姿勢に起こし回
動すると前記係止爪が嵌まり係合して左右両縦支
持杆を上下移動不能に保持するようにしたスリツ
トを、前記係合孔に連通するように切り欠き形成
し、更に、前記左右両支持杆の上部を、前記ハン
ガーフレームの一側枠に各々固定する構成にし
た。
この構成において、左右両縦支持杆を、互いに
ハ字状又は逆ハ字状に傾斜させた姿勢にて、抽斗
のトレー又は下部枠体における一側板の側面に密
接して、当該左右両縦支持杆の下部に穿設した上
下係止爪を、前記トレー又は下部枠体における一
側板に穿設した係合孔に各々落とし込み係止する
と、左右両縦支持杆は、前記トレー又は下部枠体
における一側板の側面と直交した方向に離脱不能
に保持され、次いで、左右両縦支持杆をトレー又
は下部枠体における一側板の側面に密接した状態
で、左右両縦支持杆が鉛直状の姿勢となるように
回動すると、その係止爪が、前記トレー又は下部
枠体における一側板に穿設した横向きのスリツト
に嵌まり係合して、左右両縦支持杆は、それぞれ
上下移動不能の状態に保持される。
ハ字状又は逆ハ字状に傾斜させた姿勢にて、抽斗
のトレー又は下部枠体における一側板の側面に密
接して、当該左右両縦支持杆の下部に穿設した上
下係止爪を、前記トレー又は下部枠体における一
側板に穿設した係合孔に各々落とし込み係止する
と、左右両縦支持杆は、前記トレー又は下部枠体
における一側板の側面と直交した方向に離脱不能
に保持され、次いで、左右両縦支持杆をトレー又
は下部枠体における一側板の側面に密接した状態
で、左右両縦支持杆が鉛直状の姿勢となるように
回動すると、その係止爪が、前記トレー又は下部
枠体における一側板に穿設した横向きのスリツト
に嵌まり係合して、左右両縦支持杆は、それぞれ
上下移動不能の状態に保持される。
そして、左右両縦支持杆の上部を、ハンガーフ
レームにおける一側枠にボルト止め等の適宜手段
で係着すると、左右両縦支持杆は、その係止爪を
スリツトに係合した姿勢で左右いずれの方向にも
回動不能の状態に保持されるから、ハンガーフレ
ームは、ガタ付きのない状態に強固に取り付けら
れることになる。
レームにおける一側枠にボルト止め等の適宜手段
で係着すると、左右両縦支持杆は、その係止爪を
スリツトに係合した姿勢で左右いずれの方向にも
回動不能の状態に保持されるから、ハンガーフレ
ームは、ガタ付きのない状態に強固に取り付けら
れることになる。
このように、本考案は、左右両縦支持杆を、鉛
直状に延びる姿勢に起こし回動して、両縦支持杆
における上部の相互間を、ハンガーフレームの一
側枠にて連結するようにしたもの、換言すると、
ハンガーフレームの一側枠を利用して左右両縦支
持杆の取り付けを行うようにしたもので、左右両
縦支持杆における係止爪と、トレー又は下部枠体
における一側板に穿設した係合孔とは、単に係止
爪を係合孔に落とし込み係止できるような精度で
加工されておれば足りるから、係止爪や係合孔の
加工精度を高くする必要はないのであり、従つ
て、部材の加工に手間を要することなく、ハンガ
ーフレームをガタ付きのない状態に強固に取り付
けできるのである。
直状に延びる姿勢に起こし回動して、両縦支持杆
における上部の相互間を、ハンガーフレームの一
側枠にて連結するようにしたもの、換言すると、
ハンガーフレームの一側枠を利用して左右両縦支
持杆の取り付けを行うようにしたもので、左右両
縦支持杆における係止爪と、トレー又は下部枠体
における一側板に穿設した係合孔とは、単に係止
爪を係合孔に落とし込み係止できるような精度で
加工されておれば足りるから、係止爪や係合孔の
加工精度を高くする必要はないのであり、従つ
て、部材の加工に手間を要することなく、ハンガ
ーフレームをガタ付きのない状態に強固に取り付
けできるのである。
また,左右両縦支持杆の上端とハンガーフレー
ムにおける一側枠との係着を解除すると、左右両
縦支持杆は各々回動自在となり、前記取り付けの
場合と逆の操作にて、至極容易に縦支持杆を取り
外すことができ、従つて、ハンガーフレームの取
り外し作業も至極迅速に行えるのである。
ムにおける一側枠との係着を解除すると、左右両
縦支持杆は各々回動自在となり、前記取り付けの
場合と逆の操作にて、至極容易に縦支持杆を取り
外すことができ、従つて、ハンガーフレームの取
り外し作業も至極迅速に行えるのである。
次に、本考案の実施例を図面(第1〜6図)に
基づいて説明すると、図において符号1は抽斗を
示し、該抽斗1は、キヤビネツト本体2の内側面
間に、当該キヤビネツト本体2の内側面に取付け
たサスペンシヨン3を介して前後移動自在に装架
されている。
基づいて説明すると、図において符号1は抽斗を
示し、該抽斗1は、キヤビネツト本体2の内側面
間に、当該キヤビネツト本体2の内側面に取付け
たサスペンシヨン3を介して前後移動自在に装架
されている。
前記抽斗1における鏡板4の裏面に、左右一対
の縦長のブラケツト5をねじ止めにて固定して、
該左右両ブラケツト5の下端に、抽斗1の正面視
で前後方向に延びる左右枠部材6を固着し、これ
ら左右枠部材6の後端に抽斗1の正面視で左右方
向に延びる後部枠部材7を固着することにより、
平面視でコ字状の下部枠体8を形成する。なお、
前記左右枠部材6には、前記サスペンシヨン3に
対するガイドレール部6aを構成する外向きの水
平片を一体的に形成している。
の縦長のブラケツト5をねじ止めにて固定して、
該左右両ブラケツト5の下端に、抽斗1の正面視
で前後方向に延びる左右枠部材6を固着し、これ
ら左右枠部材6の後端に抽斗1の正面視で左右方
向に延びる後部枠部材7を固着することにより、
平面視でコ字状の下部枠体8を形成する。なお、
前記左右枠部材6には、前記サスペンシヨン3に
対するガイドレール部6aを構成する外向きの水
平片を一体的に形成している。
符号9はハンギングフオルダーを、符号10
は、前記ハンギングフオルダー9を吊り懸けする
ために前記下部枠体8の上方に配設したハンガー
フレームを各々示し、該ハンガーフレーム10は
平面視略ヨ字状に形成されており、中央に位置し
て前後方向に延びる枠体17と、その左右におい
て前後方向に延びる枠体とに、ハンギングフオル
ダー9における係止杆の左右両端を各々係止する
ようにしており、また、ハンガーフレーム10に
おける左右両枠体の前端部は、前記各ブラケツト
5の側面にボルト12止めにて固定するようにし
ており、更に、中央に位置した枠体17の前端
は、鏡板4の裏面に、ブラケツト18を介してボ
ルト止めするようにしている。
は、前記ハンギングフオルダー9を吊り懸けする
ために前記下部枠体8の上方に配設したハンガー
フレームを各々示し、該ハンガーフレーム10は
平面視略ヨ字状に形成されており、中央に位置し
て前後方向に延びる枠体17と、その左右におい
て前後方向に延びる枠体とに、ハンギングフオル
ダー9における係止杆の左右両端を各々係止する
ようにしており、また、ハンガーフレーム10に
おける左右両枠体の前端部は、前記各ブラケツト
5の側面にボルト12止めにて固定するようにし
ており、更に、中央に位置した枠体17の前端
は、鏡板4の裏面に、ブラケツト18を介してボ
ルト止めするようにしている。
この場合、前記ブラケツト5におけるボルト挿
入孔11を上下に適宜間隔で複数個穿設して、ハ
ンガーフレーム10の高さを段階的に調節できる
ようにしている。
入孔11を上下に適宜間隔で複数個穿設して、ハ
ンガーフレーム10の高さを段階的に調節できる
ようにしている。
前記ハンガーフレーム10の後端部は以下に詳
述するように、前記下部枠体8における後部枠部
材7の側板に、左右一対の縦支持杆13を介して
取り付けられている。
述するように、前記下部枠体8における後部枠部
材7の側板に、左右一対の縦支持杆13を介して
取り付けられている。
前記縦支持杆13は平断面コ字状に形成されて
おり、両縦支持杆13の下部に、上下適宜寸法h
1隔てて、下向き鉤状の上下一対の係止爪14
a,14bを、鉛直方向に揃えた状態で各々切り
起こし形成する。
おり、両縦支持杆13の下部に、上下適宜寸法h
1隔てて、下向き鉤状の上下一対の係止爪14
a,14bを、鉛直方向に揃えた状態で各々切り
起こし形成する。
他方、前記下部枠体8における後部枠部材7の
側板における左右両側寄り位置に、前記各左右両
縦支持杆13の上下係止爪14a,14bを落と
し込み係止できるようにした上下一対の矩形状の
係合孔15a,15bを、前記上下係止爪14
a,14bの上下間隔寸法と同じ上下間隔寸法h
1隔てて穿設する。
側板における左右両側寄り位置に、前記各左右両
縦支持杆13の上下係止爪14a,14bを落と
し込み係止できるようにした上下一対の矩形状の
係合孔15a,15bを、前記上下係止爪14
a,14bの上下間隔寸法と同じ上下間隔寸法h
1隔てて穿設する。
このとき、抽斗1の裏面視において左側に位置
した上下一対の係合孔15a,15bを、抽斗1
の裏面視で、上部の係合孔15aが下部の係合孔
15bよりもt1の寸法だけ左寄りに位置するよ
うに構成する一方、抽斗1の裏面視で右側に位置
した上下一対の係合孔15a,15bを、抽斗1
の裏面視で、上部の係合孔15aが下部の係合孔
15bよりもt1の寸法だけ右寄りに位置するよ
うに構成することにより、左右両縦支持杆13を
後部枠部材7における側板の外側面に密接し、且
つ、抽斗1の正面視及び裏面視で(すなわち、後
部枠部材7の外側面と直交した方向から見て)ハ
字状を成すように傾斜した姿勢で、当該左右両縦
支持杆13の上下係止爪14a,14bを、第6
図に矢印Aで示すように、後部枠部材7における
上下一対ずつの係合孔15a,15bに各々落と
し込み係止できるように構成する。
した上下一対の係合孔15a,15bを、抽斗1
の裏面視で、上部の係合孔15aが下部の係合孔
15bよりもt1の寸法だけ左寄りに位置するよ
うに構成する一方、抽斗1の裏面視で右側に位置
した上下一対の係合孔15a,15bを、抽斗1
の裏面視で、上部の係合孔15aが下部の係合孔
15bよりもt1の寸法だけ右寄りに位置するよ
うに構成することにより、左右両縦支持杆13を
後部枠部材7における側板の外側面に密接し、且
つ、抽斗1の正面視及び裏面視で(すなわち、後
部枠部材7の外側面と直交した方向から見て)ハ
字状を成すように傾斜した姿勢で、当該左右両縦
支持杆13の上下係止爪14a,14bを、第6
図に矢印Aで示すように、後部枠部材7における
上下一対ずつの係合孔15a,15bに各々落と
し込み係止できるように構成する。
そして、後部枠部材7の側板には、上下一対ず
つの係合孔15a,15bのうち、上部の係合孔
15aの下端部の部位に、前記係止爪14a,1
5aの板厚寸法と略同じ上下巾寸法で且つ上部の
係合孔15aに連通した横長のスリツト16を、
抽斗1の裏面視で右側に位置したスリツト16が
係合孔15aの右側に位置し、抽斗1の裏面視で
左側に位置したスリツト16が係合孔15aの左
側に位置するようにして切り欠き形成することに
より、ハ字状に傾斜させた姿勢の縦支持杆13
を、その係止爪14a,15aを各々係合孔15
a,15bの下端に接当した状態で、第6図に矢
印Bで示すように、後部枠部材7の外側面に沿わ
せた状態で、下部の係止爪14bを中心にして鉛
直状に起こし回動すると、上部に位置した係止爪
14aが各々スリツト16に嵌まり係合して、左
右両縦支持杆13がそれぞれ上下移動不能に保持
されるように構成する。
つの係合孔15a,15bのうち、上部の係合孔
15aの下端部の部位に、前記係止爪14a,1
5aの板厚寸法と略同じ上下巾寸法で且つ上部の
係合孔15aに連通した横長のスリツト16を、
抽斗1の裏面視で右側に位置したスリツト16が
係合孔15aの右側に位置し、抽斗1の裏面視で
左側に位置したスリツト16が係合孔15aの左
側に位置するようにして切り欠き形成することに
より、ハ字状に傾斜させた姿勢の縦支持杆13
を、その係止爪14a,15aを各々係合孔15
a,15bの下端に接当した状態で、第6図に矢
印Bで示すように、後部枠部材7の外側面に沿わ
せた状態で、下部の係止爪14bを中心にして鉛
直状に起こし回動すると、上部に位置した係止爪
14aが各々スリツト16に嵌まり係合して、左
右両縦支持杆13がそれぞれ上下移動不能に保持
されるように構成する。
なお、前記後部枠部材7の側板には、下部の係
合孔15bの上端部に向けて開口する凹溝21を
切り欠き形成しているが、この凹溝21は、各縦
支持杆13における下部の係止爪14bを下部の
係合孔15bに落とし込み係止するのを容易にす
るためのものである。
合孔15bの上端部に向けて開口する凹溝21を
切り欠き形成しているが、この凹溝21は、各縦
支持杆13における下部の係止爪14bを下部の
係合孔15bに落とし込み係止するのを容易にす
るためのものである。
このようにして、左右両縦支持杆13を、第6
図に一点鎖線で示すように、鉛直状に延びる姿勢
にて後部枠部材7の側板に係止してから、左右両
縦支持杆13の上部に、ハンガーフレーム10に
おける後部枠体10aをボルト19止めにて係着
する。
図に一点鎖線で示すように、鉛直状に延びる姿勢
にて後部枠部材7の側板に係止してから、左右両
縦支持杆13の上部に、ハンガーフレーム10に
おける後部枠体10aをボルト19止めにて係着
する。
以上の構成において、左右一対の縦支持杆13
を介してハンガーフレーム10を取り付けた後に
おいては、左右両縦支持杆13はハンガーフレー
ム10における後部枠体10aを介して連結され
ることにより、左右両縦支持杆13は鉛直状に延
びた姿勢にて、左右何れの方向にも回動不能に保
持されるから、ハンガーフレーム10を、ガタ付
きのない状態に強固に取り付けることができるの
である。
を介してハンガーフレーム10を取り付けた後に
おいては、左右両縦支持杆13はハンガーフレー
ム10における後部枠体10aを介して連結され
ることにより、左右両縦支持杆13は鉛直状に延
びた姿勢にて、左右何れの方向にも回動不能に保
持されるから、ハンガーフレーム10を、ガタ付
きのない状態に強固に取り付けることができるの
である。
上記の実施例は、スリツト16を、上部の係合
孔14aの箇所に形成した場合であつたが、第7
図に示すように、スリツト16′を、下部の係合
孔15bの箇所に形成して、上部の係止爪14a
を中心にして縦支持杆13を回動するようにして
も良いのであり、この場合には、スリツト16′
の位置は、上部の係合孔14aの箇所に形成する
場合とは左右反対側に位置することになる。
孔14aの箇所に形成した場合であつたが、第7
図に示すように、スリツト16′を、下部の係合
孔15bの箇所に形成して、上部の係止爪14a
を中心にして縦支持杆13を回動するようにして
も良いのであり、この場合には、スリツト16′
の位置は、上部の係合孔14aの箇所に形成する
場合とは左右反対側に位置することになる。
上記の両実施例は、縦支持杆13を傾斜状にし
た姿勢で上下係止爪14a,14bを係合孔15
a,15bに落とし込み係止する手段として、上
下両係止爪14a,14bの位置を鉛直状に揃え
て形成する一方、上下両係合孔15a,15bを
左右方向に偏らせた場合であつたが、これとは逆
に、上下両係合孔15a,15bの位置を鉛直方
向に揃える一方、両縦支持杆13における上下一
対の係止爪14a,15bの位置を左右方向に偏
らせても良いのであり、その場合、縦支持杆13
を鉛直状の姿勢に起こし回動できるようにするに
は、上部の係合孔15aの箇所にスリツト16を
形成して、下部の係止爪14bを中心に回動させ
るようにしても良いし、逆に、下部の係合孔15
bの箇所にスリツト16′を形成して、上部の係
止爪14aを中心に回動しても良いのである。
た姿勢で上下係止爪14a,14bを係合孔15
a,15bに落とし込み係止する手段として、上
下両係止爪14a,14bの位置を鉛直状に揃え
て形成する一方、上下両係合孔15a,15bを
左右方向に偏らせた場合であつたが、これとは逆
に、上下両係合孔15a,15bの位置を鉛直方
向に揃える一方、両縦支持杆13における上下一
対の係止爪14a,15bの位置を左右方向に偏
らせても良いのであり、その場合、縦支持杆13
を鉛直状の姿勢に起こし回動できるようにするに
は、上部の係合孔15aの箇所にスリツト16を
形成して、下部の係止爪14bを中心に回動させ
るようにしても良いし、逆に、下部の係合孔15
bの箇所にスリツト16′を形成して、上部の係
止爪14aを中心に回動しても良いのである。
更に、本考案は、抽斗1におけるトレーの周囲
を構成する左右側板又は後端部の側板等に、一対
の縦支持杆を介してハンガーフレームを取り付け
る場合にも適用できることは言うまでもなく、ま
た、ハンガーフレームの前端を鏡板に取付けない
で、ハンガーフレームの前端部にも左右横長の前
部枠体を設けて、この前部枠体と後部枠体とを2
本ずつの縦支持杆にて、下部枠体又はトレーに取
り付けると言うように、複数対の縦支持杆にて、
ハンガーフレームを下部枠体やトレーに着脱自在
に装着することもできるのである。
を構成する左右側板又は後端部の側板等に、一対
の縦支持杆を介してハンガーフレームを取り付け
る場合にも適用できることは言うまでもなく、ま
た、ハンガーフレームの前端を鏡板に取付けない
で、ハンガーフレームの前端部にも左右横長の前
部枠体を設けて、この前部枠体と後部枠体とを2
本ずつの縦支持杆にて、下部枠体又はトレーに取
り付けると言うように、複数対の縦支持杆にて、
ハンガーフレームを下部枠体やトレーに着脱自在
に装着することもできるのである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は抽斗の
斜視図、第2図は側断面図、第3図は第2図の
−視図、第4図は後部枠部材と縦支持杆との分
離斜視図、第5図は縦支持杆の下部の一部切欠き
側断面図、第6図は作用説明図、第7図は他の実
施例の作用説明図である。 1……抽斗、2……キヤビネツト本体、3……
サスペンシヨン、4……鏡板、5……ブラケツ
ト、6……下部枠体における左右枠部材、7……
下部枠体における後部枠部材、8……下部枠体、
9……ハンギングフオルダー、10……ハンガー
フレーム、13……縦支持杆、14a,14b…
…係止爪、15a,15b……係合孔、16,1
6′……スリツト。
斜視図、第2図は側断面図、第3図は第2図の
−視図、第4図は後部枠部材と縦支持杆との分
離斜視図、第5図は縦支持杆の下部の一部切欠き
側断面図、第6図は作用説明図、第7図は他の実
施例の作用説明図である。 1……抽斗、2……キヤビネツト本体、3……
サスペンシヨン、4……鏡板、5……ブラケツ
ト、6……下部枠体における左右枠部材、7……
下部枠体における後部枠部材、8……下部枠体、
9……ハンギングフオルダー、10……ハンガー
フレーム、13……縦支持杆、14a,14b…
…係止爪、15a,15b……係合孔、16,1
6′……スリツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 抽斗のトレー又は下部枠体の上方に、ハンギ
ングフオルダーに対するハンガーフレームを配
設し、前記トレー又は下部枠体における一側板
に沿つて左右に適宜隔てた部位に、上下長手の
2本の縦支持杆を配設して、該左右両支持杆の
下部に、各々下向き鉤状の係止爪を上下一対ず
つ形成する一方、前記トレー又は下部枠体にお
ける一側板に、前記左右両縦支持杆を前記一側
板の側面に密接し、且つ、左右両縦支持杆を前
記一側板の側面と直交した方向から見てハ字状
又は逆ハ字状となるよう鉛直線に対して傾斜さ
せた姿勢にて、当該左右両縦支持杆の上下係止
爪を落とし込み係止し得るようにした上下一対
ずつの係合孔を各々穿設すると共に、前記上下
両係止爪を係合孔に係止した左右両縦支持杆を
傾斜姿勢から鉛直状に延びる姿勢に起こし回動
すると前記係止爪が嵌まり係合して左右両縦支
持杆を上下移動不能に保持するようにしたスリ
ツトを、前記係合孔に連通するように切り欠き
形成し、更に、前記左右両支持杆の上部を、前
記ハンガーフレームの一側枠に各々係着したこ
とを特徴とする抽斗におけるハンガーフレーム
の装着装置。 (2) 前記左右両縦支持杆における上下係止爪の位
置を鉛直方向に揃える一方、前記トレー又は下
部枠体の一側板における上部の係合孔の位置を
下部の係合孔の位置に対して左右方向に適宜寸
法偏らせることにより、前記左右両縦支持杆を
鉛直線に対して傾斜した姿勢にて、当該左右両
縦支持杆の上下係止爪を前記上下係合孔に落と
し込み係止できるように構成したことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の抽
斗におけるハンガーフレームの装着装置。 (3) 前記両縦支持杆における上部の係止爪の位置
を下部の係止爪の位置に対して左右方向に適宜
寸法偏らせる一方、前記トレー又は下部枠体の
一側板における上下係合孔を鉛直方向に揃える
ことにより、前記両縦支持杆を鉛直線に対して
傾斜した姿勢にて、当該左右両縦支持杆の上下
係止爪を前記上下係合孔に落とし込み係止でき
るように構成したことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項に記載の抽斗におけるハン
ガーフレームの装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986075740U JPH0337458Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986075740U JPH0337458Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185551U JPS62185551U (ja) | 1987-11-25 |
| JPH0337458Y2 true JPH0337458Y2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=30922164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986075740U Expired JPH0337458Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337458Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6449833B2 (ja) * | 2016-10-31 | 2019-01-09 | トクラス株式会社 | 引出し |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4517815Y1 (ja) * | 1966-03-25 | 1970-07-21 | ||
| JPS5750925U (ja) * | 1980-09-03 | 1982-03-24 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP1986075740U patent/JPH0337458Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185551U (ja) | 1987-11-25 |
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