JPH0511784Y2 - - Google Patents

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JPH0511784Y2
JPH0511784Y2 JP3209989U JP3209989U JPH0511784Y2 JP H0511784 Y2 JPH0511784 Y2 JP H0511784Y2 JP 3209989 U JP3209989 U JP 3209989U JP 3209989 U JP3209989 U JP 3209989U JP H0511784 Y2 JPH0511784 Y2 JP H0511784Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、横幅の広い鋼板製の引出し内を、使
い易く、かつ無駄なく活用するため、左右方向に
複数の区画に仕切り、かつ必要に応じて、各区画
内に横方向の仕切板を取り付けうるようにした縦
仕切板の取付装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の縦仕切板の取付装置の一般的なもの
を、第5図および第6図に示す。
引出し1の鏡板2の裏板3の下部に、前向き
形の補助板4を止着することにより、段部5が形
成されている。
下向U字形に折曲された、前後方向を向く縦仕
切板6は、その上端に、前後に突出する係止片6
a,6aを備え、これら係止片6a,6aを、段
部5と引出し1の後板7の上端内角部に、水平面
より垂直面にわたつて穿設した、互に対向する係
止孔8に係合させることにより、縦仕切板6は、
引出し1内に着脱自在に取り付けられている。
9は、横仕切板(図示省略)の係止孔である。
第7図および第8図は、実公昭64−6123号公報
に記載されている別の装置を略示するものであ
る。
引出し21の後板22には、上下1対のT字形
係止孔23が穿設されている。
24は、合成樹脂製の角筒状の前後に対をなす
取付具で、その対向面には、割溝25が片寄せて
切設され、かつ背面の上部と下部には、平面形が
T形をなす係止突起2bが突設されている。
一方(第7図左方)の取付具24は、その係止
突起26を、係止孔23に係合させることによ
り、後板22に取り付けられ、他方の取付具24
は、図示を省略したが、同様の手段で、引出し2
1の鏡板の裏面に取り付けられている。
第8図に示すように、縦仕切板27は、その前
後両端における段状屈曲部27aを、両取付具2
4,24の各割溝25に上方より挿入して、取付
具24内に係合させることにより、引出し21に
取り付けられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
第5図と第6図に示すものでは、縦仕切板6の
前端を係止するため補助板4が必要であるため、
補助板4と裏板3の間隔だけ、引出し1の実質的
な前後長が短かくなる。また、縦仕切板6の後端
を係止するため、後板7に多数の係止孔8が必要
となり、その分、後板7の強度が低下する。
第7図と第8図に示すものでは、取付具23が
合成樹脂製であるため、その製作に全く別途の工
程を必要とし、かつ強度や耐摩耗性に疑問があ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、鋼板製引出しの鏡板の裏板および後
板に、互に対向する縦長孔を穿設するとともに、
これら縦長孔に、平面形がU字形をなし、かつ側
面形が下向鈎形をなす係止片の中央部を、上下方
向を向くチヤンネル状の支持片の中央部に固着し
てなる前後1対の支持金具における前記係止片を
係止し、かつ両支持片に、下向U字形をなす縦仕
切板の前後両端を支持させることにより、上述の
課題の解決を図つたものである。
〔作用〕
引出しの鏡板と後板の対向面の任意の個所に、着
脱自在に係止した互に対向する取 り付け金具の
支持部が、縦仕切板を着脱自在に確実に支持し、
引出しを所望の個所で左右に仕切ることができ
る。
〔実施例〕
第1図ないし第4図は、本考案の一実施例を示
す。
鋼板製の引出し31の鏡板32の裏板33およ
び後板34の要所には、互に対向する多数の縦長
孔35が穿設されている。
36は、平面形が広幅の外向U字形をなし、か
つ側面形が下向鈎形をなす係止片36aの中央部
を、平面形がやや狭幅の内向U字形をなす上下方
向を向くチヤンネル状の支持片36bの中央部に
固着してなる支持金具で、対向する支持金具36
の係止片36a,36aを、裏板33と、後板3
4に穿設した互に対向する縦長孔35,35に係
止することにより、着脱自在に取り付けられてい
る。
両支持金具36,36の支持片36b,36b
には、狭幅の下向U字形をなす縦仕切板37の前
後両端が嵌合して支持されている。縦仕切板37
の上部には、その水平面より垂直面にわたつて、
多数の係止孔38が穿設されている。
引出し31の側板39の内面には、側板39と
ほぼ等長で、かつ互いに平行をなす外向形断面
の取付板40が着脱自在に取り付けられている。
取付板40の上部内角部には、縦仕切板37の係
止孔38と同形等大かつ互に対向する係止孔41
が穿設されている。
左右に対向する係止孔38,41には、横仕切
板42の左右両側上端に形成された下向フツク4
2aが、着脱自在に係止されている。
上述のように取り付けた縦仕切板37と側板3
9に近接して平行に取り付けた取付板40とを利
用し、側板39の強度を損なうことなく、希望す
る数の横仕切板42を、任意の個所に取り付ける
ことができる。
〔考案の効果〕
本考案の装置により引出しを横方向に仕切れ
ば、従来、縦仕切板の取り付けに使用された補助
板が不用となるので、その分、引出しの実質的な
前後長が長くなる。また、後板に縦仕切板用の係
止孔が不用となるので、後板の強度が増大する。
本考案の装置は、構成と加工が簡単で、安価に
製作することができ、しかも縦仕切板は強固に支
持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した引出しの分解斜視
図、第2図は、同じく斜視図、第3図は、同じく
要部縦断側面図、第4図は、同じく要部縦断正面
図、第5図は、従来の取付装置を利用した引出し
の分解斜視図、第6図は、同じく縦断側面図、第
7図は、他の従来の取付装置を利用した引出しの
要部分解斜視図、第8図は、同じく要部横断拡大
平面図である。 1……引出し、2……鏡板、3……裏板、4…
…補助板、5……段部、6……縦仕切板、6a…
…係止片、7……後板、8……係止孔、9……係
止孔、21……引出し、22……後板、23……
係止孔、24……取付具、25……割溝、26…
…係止突起、27……縦仕切板、27a……屈曲
部、31……引出し、32……鏡板2、33……
裏板、34……後板、35……縦長孔、36……
支持金具、36a……係止片、36b……支持
片、37……縦仕切板、38……係止孔、39…
…側板、40……取付板、41……係止孔、42
……横仕切板、42a……下向フツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋼板製引出しの鏡板および後板に、互に対向す
    る縦長孔を穿設するとともに、これら縦長孔に、
    平面形がU字形をなし、かつ側面形が下向鈎形を
    なす係止片の中央部を、上下方向を向くチヤンネ
    ル状の支持片の中央部に固着してなる前後1対の
    支持金具における前記係止片を係止し、かつ両支
    持片に、下向U字形をなす縦仕切板の前後両端を
    支持させるようにした、引出しにおける縦仕切板
    の取付装置。
JP3209989U 1989-03-23 1989-03-23 Expired - Lifetime JPH0511784Y2 (ja)

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JPH02124042U JPH02124042U (ja) 1990-10-12
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