JPH0338217Y2 - - Google Patents

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JPH0338217Y2
JPH0338217Y2 JP1986036664U JP3666486U JPH0338217Y2 JP H0338217 Y2 JPH0338217 Y2 JP H0338217Y2 JP 1986036664 U JP1986036664 U JP 1986036664U JP 3666486 U JP3666486 U JP 3666486U JP H0338217 Y2 JPH0338217 Y2 JP H0338217Y2
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JP
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hoop material
inner cylinder
reel
take
winding
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JP1986036664U
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JPS62147657U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 技術分野 この考案は、SIPやDIPの製造に用いられる多
ピンリードフレームなどのフープ材を巻き取るた
めのリールに関する。
(b) 技術分野 上記種類のフープ材を巻き取る場合に用いられ
ていた従来の巻取リールは、巻取芯となる内筒の
両側にそれぞれフランジを設けたものであつた。
そして、従来の巻取リールでフープ材を巻き取
るときは、巻取開始に先立つて、フープ材の始端
部分を内筒に一回巻きしてその巻付終端部にフー
プ材を重ね合わせたり、フープ材の始端部分を内
筒に接着テープを用いて貼り付けたり、フープ材
の始端部分を折り曲げて内筒に形成された切込み
に挟み込んだりして、巻取開始によつて内筒がフ
ープ材に対して空転しないようにしていた。
しかしながら、フープ材の始端部分を内筒に一
回巻きする方向はフープ材に内筒の外周寸法に相
当する長さのバツフア部分が必要になるという欠
点があり、接着テープを用いる方法はフープ材に
接着剤が付着したまま残ることがあるという欠点
があり、内筒の切込みにフープ材の始端部分を折
り曲げて挟み込む方法はフープ材の始端部分が折
れ曲がるという欠点があつた。また、これらの方
法はすべて作業性の悪いものであつた。
(c) 考案の目的 この考案は、上記のような従来の欠点を改善す
るもので、内筒に吸着機能を持たせることによつ
てフープ材の始端部分に対して内筒が空転するこ
とのない巻取リールを提供することを目的とす
る。
(d) 考案の構成及び効果 上記目的を達成するため、この考案の巻取リー
ルは、フープ材とほぼ同幅の内筒を有し、この内
筒の全周にわたつて、前記フープ材を吸着する磁
性を帯びさせたことを特徴とする。
このように構成することにより、この考案によ
れば、巻取開始時にフープ材の先端が内筒まで送
りこまれたとき、巻取リールの回転位置がどのよ
うであつても、フープ材の先端は内筒に吸着され
る。フープ材はその後の内筒の回転によつてこの
内筒に巻き取られる。そのため、従来のようにフ
ープ材の始端部分を内筒に一回巻きしたり接着材
で貼り付けたりフープ材の始端部分を折り曲げて
内筒の切込に差し込んだりする手間が省け、作業
性が向上する。また、フープ材のバツフア部分が
不要になり、接着材が付着や折れ曲がり跡を生じ
る余地もない。このようなことから、フープ材巻
き取りを自動化することが可能になる。さらに、
内筒の全周にわたつて磁性を帯びさせたことによ
り、巻取リールの回転位置に拘わらず巻取を開始
することができるようになるとともに、フープ材
が内筒を一周する面全体で吸着が維持されるた
め、吸着力が強力になり、自動化された作業の確
実性を向上することができる。
また、フープ材が磁性体であることから、巻き
取られたフープ材を透過した磁力が新たに巻き取
られるフープ材を吸着するため、巻き弛みがなく
なるとともに、巻き取り後のリール搬送時にも端
部が垂れることが無くなる。
(e) 実施例 第1図はこの考案の実施例である巻取リールの
縦断側面図、第2図はその一部切欠正面図であ
る。これらの図に示すように、巻取リール1は、
内筒2の両側にそれぞれフランジ3,3を備える
とともに、内筒2にラバーマグネツト4を巻き付
けることにより、この内筒2に磁性を具備させて
いる。ラバーマグネツト4は、フープ材10が近
付いたときにこのフープ材10を第2図矢印のよ
うに引き寄せて吸着するだけの強さの磁性を持つ
ている。なお、5は巻取リール1の回転軸を示
す。
このような巻取リールによると、フープ材10
の始端部分を内筒2に近付けるだけで、その始端
部分がラバーマグネツト4により内筒2に付与さ
れた磁性によつて内筒2に引き寄せられて吸着す
る。したがつて、内筒2を回転させれば、内筒2
が空転することなくこの内筒2にフープ材10が
巻き取られる。
上記した巻取リール1においては、内筒2に磁
性を具備させる手段としてラバーマグネツト4を
内筒2に巻き付けるものを説明したが、内筒2に
磁性を具備させる手段としては、この他に、内筒
2を磁石にしたり、内筒2に電磁石を具備させる
方法などがある。
第3図は半導体製造工程中において多ピンリー
ドフレームなどのフープ材10を上記巻取リール
1によつて巻き取るための自動化装置を示す。同
図の自動化装置は、処理装置11によつて所定の
処理が施されたフープ材10をガイド12を通し
て巻取リール1に導き、この巻取リール1で巻き
取るものである。処理装置11の前後にはそれぞ
れ送りローラ13,14が設けられ、また、巻取
リール1にはソレノイド15によつて出退される
押え板16が付設されている。
このような自動化装置において、巻取リール1
のフープ材10の始端部分が近付いてくると、ソ
レノイド15が作用して押え板16が矢印aのよ
うに突き出し、フープ材10の始端部分を巻取リ
ール1の内筒2に押し付けて内筒2に吸着させ
る。フープ材10は、その後、巻取リール1の回
転によつてこの巻取リール1に巻き取られる。こ
のようにフープ材10を自動巻き取りする場合、
送りローラ14とガイド12の間を送られるフー
プ材10に弛み10aを形成させておくと、送り
ローラ14の送り速度と巻取リール1の巻取速度
とに多少の差異があつても、その差異が弛み10
aの伸縮によつて吸収され、リール巻回時におけ
るフープ材10のテンシヨンが常に均一になる利
点がある。また、巻取開始時においても、フープ
材10の始端部分が巻取リール1の内筒2に吸着
されてから送りローラ14によつて送られてくる
フープ材10の弛み10aが一定の幅になるまで
は巻取リール1を停止させておき、その後のフー
プ材10の送りによつて弛み10aが一定の幅に
なつたことをセンサー(不図示)で検知し、その
時点でソレノイド15によつて押え板16を引き
込み、巻取リール1の回転を開始するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例による巻取リールの
縦断側面図、第2図はその一部切欠正面図、第3
図はフープ材を巻き取るための自動化装置を示す
概略図である。 1……巻取リール、2……内筒、4……ラバー
マグネツト、10……フープ材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リボン状の磁性体であるフープ材を巻き取る巻
    取リールであつて、このフープ材とほぼ同幅の内
    筒を有し、この内筒の全周にわたつて、前記フー
    プ材を吸着する磁性を帯びさせたことを特徴とす
    るフープ材巻取リール。
JP1986036664U 1986-03-12 1986-03-12 Expired JPH0338217Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986036664U JPH0338217Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986036664U JPH0338217Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62147657U JPS62147657U (ja) 1987-09-18
JPH0338217Y2 true JPH0338217Y2 (ja) 1991-08-13

Family

ID=30847279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986036664U Expired JPH0338217Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

Country Status (1)

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JP (1) JPH0338217Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4428185Y1 (ja) * 1965-09-27 1969-11-24
JPS5258108U (ja) * 1975-10-17 1977-04-27
JPS5771168U (ja) * 1980-10-13 1982-04-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62147657U (ja) 1987-09-18

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