JPH0338954B2 - - Google Patents

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JPH0338954B2
JPH0338954B2 JP15126685A JP15126685A JPH0338954B2 JP H0338954 B2 JPH0338954 B2 JP H0338954B2 JP 15126685 A JP15126685 A JP 15126685A JP 15126685 A JP15126685 A JP 15126685A JP H0338954 B2 JPH0338954 B2 JP H0338954B2
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JP
Japan
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robot
teaching
roll
electrode
seam welding
Prior art date
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JP15126685A
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JPS6213275A (ja
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Yoshitake Fujita
Kimio Wada
Hiroshi Morita
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、1対の電極ロールを備えるシーム溶
接機の機体に多軸ロボツトを搭載し、該ロボツト
により2輪車用燃料タンク等のワークを誘導して
その溶接部を該電極ロール間に送り込むようにし
た自動シーム溶接装置におけるロボツトの教示装
置に関する。
(従来の技術) 上記自動シーム溶接装置は、本願出願人が先に
特願昭58−226988号で提案したものであり、この
場合ロボツトの各軸は、ワークの溶接部の形状か
ら演算で求められる数値データに従つて動作させ
るようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の方法では、2輪車用燃料タンクのように
溶接部の形状が三次元的に変化するワークの場
合、各軸の数値データを求めるのに大型コンピユ
ータを用いざるを得ず、又形状の入力作業も面倒
になる問題がある。
ところで、従来塗装ロボツトの教示装置とし
て、特公昭54−43258号公報により、ワークの搬
送路側方に配置する塗装ロボツトの載置台に、該
ロボツトと機構学的寸法及び動作が同一で且つ各
軸に駆動源に代えて各エンコーダを連結したロボ
ツト模型を並設し、該模型を作業者が動かして教
示作業を行うようにしたものが知られ、かかる技
術を利用して、シーム溶接機の機体に上記ロボツ
トと、ロボツト模型とを互いにシフト自在に搭載
し、ロボツト模型をロボツトの搭載位置にシフト
した状態で、これにワークを保持させて教示作業
を行い、該模型の各軸のエンコーダからの位置デ
ータを記憶装置に記憶させて、該記憶装置からの
再生信号によりロボツトを動作させるようにする
ことも考えられる。
然し、このものではシーム溶接機に、ロボツト
とロボツト模型、及びそのシフト機構を搭載しな
ければならないため、シーム溶接機が大型化し、
又ロボツトとロボツト模型とを同一位置に正確に
シフトして位置決めすることの困難性から、教示
時の電極ロールに対するロボツト模型の相対位置
と、実働時の電極ロールに対するロボツトの相対
位置とに多少とも誤差を生じ、実働時にワークを
教示通りに誘導し得なくなる問題がある。
又、教示時は電極ロールを実働時より低速で回
転させて、教示作業を行い易くすることが望ま
れ、この場合電極ロールに給電した状態で教示作
業を行つても、得られた教示データで実働時のロ
ボツト制御を行うと、ワークの溶接部のシーム溶
接線が教示された正規の線からずれることが実験
により確認された。
これは、電極ロール間でのワークの加熱時間の
差により教示時と実働時とでワークの溶融具合に
差を生じ、ワークの電極ロールに対するスリツプ
率が変化して、ワークの電極ロールによる実際の
送り速度とロボツトの動作速度との同期が狂うた
めと考えられ、教示データを電極ロールの周速度
や溶接電流等の溶接条件に応じて修正してロボツ
トを動作させることで、シーム溶接線のずれを防
止できること、換言すれば電極ロールに通電せず
に教示作業を行つても、後で教示データを適宜修
正することで正確にシーム溶接を行い得られるこ
とが判明した。
本発明は、上記の如く電極ロールに通電せずに
教示作業を行つても問題がなければ、教示専用の
装置を別に設けても、これにトランスを搭載する
必要がなくてコスト的にも余り負担とならないこ
とに着目し、ロボツト模型をシーム溶接機にロボ
ツトと並設して搭載する場合の上記問題点を解決
して、教示作業を容易に行い得られるようにした
装置を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成すべく、1対の電
極ロールを備えるシーム溶接機の機体に搭載する
多軸ロボツトと機構学的寸法及び動作が同一で且
つ各軸に駆動源に代えて各エンコーダを連結した
ロボツト模型を用意すると共に、該機体とは別に
該電極ロールに対応する1対の教示用ロールとそ
の駆動源とを備える教示用枠体を設け、該ロボツ
ト模型を該教示用ロールに対する相対位置が該ロ
ボツトの該電極ロールに対する相対位置と機構学
的に同一となるように該枠体に搭載した。
(作用) ロボツト模型にワークを保持させ、教示用ロー
ルを駆動源により所定の周速度で回転駆動しつ
つ、作業者がワークを誘導してその溶接部を該教
示用ロール間にその回転に同期して送り込み、各
エンコーダで検出される該模型の各軸の位置デー
タを所定時間間隔で適宜の記憶装置に入力してこ
れに記憶させる。
この教示作業に際し、ロボツト模型の各軸は、
実機に搭載するロボツトで直接教示を行う場合と
異なり、駆動源による負荷を受けずにワークの移
動に伴つて円滑に動き、従つてワークを軽い力で
誘導でき、教示作業が容易となる。
又、教示用枠体に搭載したロボツト模型と教示
用ロールとの相対位置と、シーム溶接機の機体に
搭載するロボツトと電極ロールとの相対位置と相
互の位置精度も、シーム溶接機にロボツトとロボ
ツト模型とをシフト自在に搭載する場合における
位置決めの困難性がなくて向上される。
更に、教示用枠体には、教示用ロールとその駆
動源及びロボツト模型を搭載するだけであつて、
トランス類を搭載するシーム溶接機に比し遥に小
型に得られ、シーム溶接機の配置間隔等の適宜の
デツドスペースに該枠体を配置して教示作業を行
い得られ、工場スペースの有効利用を図ることが
できる。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図乃至第3図を参照して、1はシーム溶接
機の機体を示し、該機体1の前部に上下1対の電
極ロール21,22と、その後部に該各ロール21
2の駆動源31,32とを設け、ここで上部電極
ロール21は、加圧シリンダ4により昇降される
電極ホルダ51に軸支されて、駆動源31によりナ
ールギア6を介して回転駆動され、又下部電極ロ
ール22は、該機体1に固定の電極ホルダ52に軸
支されて駆動源32により回転駆動されるものと
し、2輪車用燃料タンク等のワークWの溶接部を
該上部電極ロール21の下降で該下部電極ロール
2との間に挾み、この状態で該両ロール21,2
を回転駆動すると共に、これに該機体1の後部
に搭載したトランス7からオンス銅板8を介して
通電して、溶接部のシーム溶接を行うようにし、
このシーム溶接に際しワークWを誘導して溶接部
を該両ロール21,22間にその回転に同期して送
り込むべく、該機体1にロボツト9を搭載した。
図面で2aは上部電極ロール21の周速検出器を
示す。
該ロボツト9は、該機体1の上面に固設した基
台10に垂直の第1軸11aを中心にして旋回自
在に軸設したロボツト本体11と、該ロボツト本
体11の頂部に水平の第2軸12aを中心にして
揺動自在に軸設した前方にのびる第1アーム12
と、該第1アーム12の先端に水平の第3軸13
aを中心にして揺動自在に軸設した下方にのびる
第2アーム13と、該第2アーム13の下端に図
示しない平行規定機構により常時一定姿勢に保持
されるように取付けた手首14とから成り、該手
首14に垂直の第4軸15aを中心にして回転自
在の手首アーム15を軸設し、該アーム15に十
字継手16を介してワーク保持具17を取付け、
該各軸11a,12a,13a,15aを夫々減
速機付きの各別の駆動源181,182,183
184により回転制御して、該保持具17に保持
させたワークWを所定数示軌跡通りに誘導し得る
ようにした。
尚、図示のものではロボツト本体11に、第2
軸12a用の駆動源182に加えて第3軸13a
用の駆動源183を搭載し、該駆動源183により
図示しないチエーンを介して該第3軸13aを回
転せしめるようにした。
以上は、本願出願人が先に提案した自動シーム
溶接装置と特に異らず、これ以上の詳細な説明は
省略して、以下本発明の特徴とする教示装置につ
いて説明する。
第4図乃至第6図を参照して、101は前記電
極ロール21,22に対応する上下1対の教示用ロ
ール1021,1022とその駆動源103とを備
える教示用枠体を示し、前記ロボツト9と機構学
的寸法及び動作が同一のロボツト模型109を、
該教示用ロール1021,1022に対する相対位
置が該電極ロール21,22に対する該ロボツト9
の相対位置と機構学的に同一となるように該枠体
101に搭載するものとし、これを更に詳述する
に、該枠体101の高さ方向中間部に固設したホ
ルダ1052の下部教示用ロール1022を軸支
し、該ホルダ1052の上側に加圧シリンダ10
4により枢軸105aを中心にして上下方向に揺
動されるホルダ1051を設けて、該ホルダ10
1に上部教示用ロール1021を軸支すると共
に、その尾端に駆動源103を取付けて、かくて
該両教示用ロール1021,1022間にワークW
の溶接部を挾んだ状態で該上部教示用ロール10
1を該駆動源103により所定の周速度で回転
駆動させれば、ワークWを介して該下部電極ロー
ル1022が従動回転されて、該両ロール102
,1022間に溶接部が引込まれるようにした、
図面で102aは上部教示用ロール1021の周
速検出器を示す。
該ロボツト模型109は、該枠体101の上面
に固設した基台110に垂直の第1軸111aを
中心にして旋回自在に軸設したロボツト本体11
1と、該ロボツト本体111の頂部に水平の第2
軸112aを中心にして揺動自在に軸設した前方
にのびる第1アーム112と、該第1アーム11
2の先端に水平の第3軸113aを中心にして揺
動自在に軸設した第2アーム113と、該第2ア
ーム113の下端に、該各アーム112,113
に平行の1対のリンク114a,114bから成
るリンク式平行定規機構により常時一定姿勢に保
持されるように取付けた手首114とから成り、
該手首114に垂直の第4軸115aを中心にし
て回転自在の手首アーム115を軸設し、該アー
ム115に前記ロボツト9と同一の十字継手16
を介してワーク保持具17を取付けるようにし、
ここで第1第2アーム112,113、手首11
4、手首アーム115は上記した実機のロボツト
9のそれと機構学的寸法が同一となるように構成
し、又ロボツト本体111を、第1軸111aと
第2軸112aの教示用ロール1021,1022
に対する相対位置がロボツト9の第1第2軸11
a,12aの電極ロール21,22に対する相対位
置と機構学的に同一となるように構成し、更に第
7図に示す如く、基台110に減速機1191
介して第1軸111aに連結される第1エンコー
ダ1201と、ロボツト本体111の第2軸11
2aの軸支部一側に減速機1192を介して該第
2軸112aに連結される第2エンコーダ120
と、その他側に減速機1193と第1アーム11
2に平行のリンク121とを介して第2アーム1
13、即ち第3軸113aに連結される第3エン
コーダ1203とを取付け、又手首114に、第
4図に示す如く、減速機1194を介して第4軸
115aに連結される第4エンコーダ1204
取付けた。
図面で121aは減速機1193に連結される
回動アーム、121bは該アーム121aとリン
ク121とを連結する連結片、122はロボツト
本体111と第1アーム112の先端部との間に
張設したバランサスプリングを示す。
以上の如く構成された教示装置を用い、ロボツ
ト模型109にワークWを保持させ、教示用ロー
ル1021,1022を所定の周速度で回転させつ
つワークWを作業者が誘導してその溶接部を該ロ
ール1021,1022間にその回転に同期して送
り込み、第1乃至第4の各エコーダ1201,1
202,1203,1204からの各軸111a,
112a,113a,115aの位置信号を、第
8図に示す如く、サンプリング周期発振器123
により規定される所定の時間間隔で方向判別機1
24、現在値カウンタ125、バツフア126を
介してメモリ127に入力し、この教示作業終了
後実働時の電極ロール21,22の周速や溶接電流
等の溶接条件に合せて該メモリ127に格納され
た教示データをソフト的に演算修正し、実機ロボ
ツチ9の制御データを作成する。図面で128は
初期値設定器、129はCPUを示す。
(発明の効果) 以上の如く本発明によるときは、ロボツト模型
を用いて軽い力で教作業を行い得られ、作業性が
向上すると共に、シーム溶接機の機体とは別の枠
体に教示用ロールと該ロボツト模型とを所定の位
置関係で搭載するもので、シーム溶接機の機体に
ロボツトとロボツト模型とをシフト自在に搭載す
る場合に比し、シーム溶接機を小型に得られ、且
つロボツト模型の位置精度も確保し易くなつて、
ロボツトと電極ロールとの位置関係に合致した正
確な教示データを取ることができ、更に枠体も小
型のものに得られて、工場の適宜のデツドスペー
スを教示作業場所に利用可能となり、工場スペー
スの有効利用を図れる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動シーム溶接装置の側面図、第2図
及び第3図は夫々その正面図と平面図、第4図は
本発明教示装置の1例の側面図、第5図及び第6
図は夫々その正面図と平面図、第7図は第4図の
−線拡大断面図、第8図はエンコーダからの
信号を記憶させる記憶装置のブロツク図である。 1……シーム溶接機の機体、21,22……電極
ロール、9……ロボツト、101……教示用枠
体、1021,1022……教示用ロール、103
……駆動源、109……ロボツト模型、1201
1202,1203,1204……エンコーダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1対の電極ロールを備えるシーム溶接機の機
    体に多軸ロボツトを搭載し、該ロボツトによりワ
    ークを誘導してその溶接部を該電極ロール間に送
    り込むようにした自動シーム溶接装置におけるロ
    ボツトの教示装置であつて、該ロボツトと機構学
    的寸法及び動作が同一で且つ各軸に駆動源に代え
    て各エンコーダを連結したロボツト模型を用意す
    ると共に、該機体とは別に該電極ロールに対応す
    る1対の教示用ロールとその駆動源とを備える教
    示用枠体を設け、該ロボツト模型を該教示用ロー
    ルに対する相対位置が該ロボツトの該電極ロール
    に対する相対位置と機構学的に同一となるように
    該枠体に搭載したことを特徴とする自動シーム溶
    接装置におけるロボツトの教示装置。
JP15126685A 1985-07-11 1985-07-11 自動シ−ム溶接装置におけるロボツトの教示装置 Granted JPS6213275A (ja)

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JPS6213275A JPS6213275A (ja) 1987-01-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2548651B2 (ja) * 1991-12-13 1996-10-30 アワーブレーン環境設計株式会社 連続吊り足場、建造物の壁面洗浄方法、建造物の壁面洗浄装置及び吊り足場用ワイヤロープの欠陥検出装置
JP5027729B2 (ja) 2008-04-25 2012-09-19 株式会社フジキン 流量自己診断機能を備えた圧力式流量制御装置の圧力制御弁用駆動回路

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