JPH0339510Y2 - - Google Patents
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- JPH0339510Y2 JPH0339510Y2 JP1986175813U JP17581386U JPH0339510Y2 JP H0339510 Y2 JPH0339510 Y2 JP H0339510Y2 JP 1986175813 U JP1986175813 U JP 1986175813U JP 17581386 U JP17581386 U JP 17581386U JP H0339510 Y2 JPH0339510 Y2 JP H0339510Y2
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- conveying
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Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、熱融着繊維を混綿した繊維集合体等
よりなる被処理物を搬送体で搬送しつつ、被処理
物の表面から搬送体の非搬送面側へ熱風を通過さ
せ、該被処理物を加熱処理して不織布等の製品を
得るための加熱装置に関するものであつて、製品
の耳端部を含めた全体に亘つて品質の安定の向上
を図るために、製品の耳端部における熱融着むら
等の加熱むらの発生を防止する改良に係るもので
ある。
よりなる被処理物を搬送体で搬送しつつ、被処理
物の表面から搬送体の非搬送面側へ熱風を通過さ
せ、該被処理物を加熱処理して不織布等の製品を
得るための加熱装置に関するものであつて、製品
の耳端部を含めた全体に亘つて品質の安定の向上
を図るために、製品の耳端部における熱融着むら
等の加熱むらの発生を防止する改良に係るもので
ある。
[従来の技術]
ところで、加熱むらがない品質の安定した製品
を得るためには、被処理物を通過する熱風の風速
分布及び温度分布が全体に亘つて均一となるよう
にする必要がある。
を得るためには、被処理物を通過する熱風の風速
分布及び温度分布が全体に亘つて均一となるよう
にする必要がある。
そして従来、被処理物を通過する熱風の風速分
布の均一化を図る加熱装置としては、特開昭60−
94660号に係るものがある。即ち、この加熱装置
は、第5図に示す如く、通気性を有するエンドレ
ス状の搬送体14を張架する反転ロール12と駆
動反転ドラム13との間に、搬送体14の搬送方
向に沿つて分割された加熱室21,21…を配設
したものであつて、熱風の風速分布の均一化を図
るべく加熱室21に改良を加えてある。即ち、各
加熱室21は、第6図に示す如く、前記搬送体1
4の搬送面上方に形成された熱風供給室22と搬
送体14の非搬送面下方に形成された熱風吸引室
23とに上下分割され、熱風吸引室23に開口し
た排出口23aと循環フアン24の吸引口24a
とをダンパー25を介して接続すると共に、循環
フアン24の圧力室24bと熱風供給室22の供
給口22eとを熱交換器26を介して接続して、
適宜温度の熱風が搬送体14を上方から下方へ通
過するように構成してある。前記熱風供給室22
は、搬送体14の搬送面と対向する略々全面を熱
風吐出領域22bとすると共に、該熱風吐出領域
22bと上方の熱風流入領域22cとの間に整流
用仕切壁27が配設されている。該整流用仕切壁
27は、熱風吐出領域22bと略々同一領域の多
孔領域を有する多孔板27aを搬送体14と略々
平行に配設すると共に、全多孔領域を覆うように
通気性を有する繊維集合層27bを多孔板27a
の上に載置して構成してある。該繊維集合層27
bは、ポリエステル繊維等の耐熱繊維からなる被
処理物等の一枚又は複数枚を重ねたものからな
る。前記熱風吐出領域22bの両側を形成するシ
ール板22f,22gは、その下端縁を前記搬送
体14に接近する位置まで下垂させてあり、熱風
供給室22の室外の冷気が搬送体14を介して熱
風吸引室23内へ漏れ込まないように構成してあ
る。前記熱風吸引室23は、前記搬送体14を介
して前記熱風吐出領域22bと対向する位置に熱
風吸引領域23bが形成されていると共に、該熱
風吸引領域23bと下方の熱風排出領域23cと
の間に整流用仕切壁28が配設されている。該整
流用仕切壁28は、熱風吸引領域23bと略々同
一領域の多孔領域を有する多孔板28aを搬送体
14と略々平行に配設すると共に、全多孔領域を
覆うように通気性を有する繊維集合層28bを多
孔板28aの上に載置して構成してある。
布の均一化を図る加熱装置としては、特開昭60−
94660号に係るものがある。即ち、この加熱装置
は、第5図に示す如く、通気性を有するエンドレ
ス状の搬送体14を張架する反転ロール12と駆
動反転ドラム13との間に、搬送体14の搬送方
向に沿つて分割された加熱室21,21…を配設
したものであつて、熱風の風速分布の均一化を図
るべく加熱室21に改良を加えてある。即ち、各
加熱室21は、第6図に示す如く、前記搬送体1
4の搬送面上方に形成された熱風供給室22と搬
送体14の非搬送面下方に形成された熱風吸引室
23とに上下分割され、熱風吸引室23に開口し
た排出口23aと循環フアン24の吸引口24a
とをダンパー25を介して接続すると共に、循環
フアン24の圧力室24bと熱風供給室22の供
給口22eとを熱交換器26を介して接続して、
適宜温度の熱風が搬送体14を上方から下方へ通
過するように構成してある。前記熱風供給室22
は、搬送体14の搬送面と対向する略々全面を熱
風吐出領域22bとすると共に、該熱風吐出領域
22bと上方の熱風流入領域22cとの間に整流
用仕切壁27が配設されている。該整流用仕切壁
27は、熱風吐出領域22bと略々同一領域の多
孔領域を有する多孔板27aを搬送体14と略々
平行に配設すると共に、全多孔領域を覆うように
通気性を有する繊維集合層27bを多孔板27a
の上に載置して構成してある。該繊維集合層27
bは、ポリエステル繊維等の耐熱繊維からなる被
処理物等の一枚又は複数枚を重ねたものからな
る。前記熱風吐出領域22bの両側を形成するシ
ール板22f,22gは、その下端縁を前記搬送
体14に接近する位置まで下垂させてあり、熱風
供給室22の室外の冷気が搬送体14を介して熱
風吸引室23内へ漏れ込まないように構成してあ
る。前記熱風吸引室23は、前記搬送体14を介
して前記熱風吐出領域22bと対向する位置に熱
風吸引領域23bが形成されていると共に、該熱
風吸引領域23bと下方の熱風排出領域23cと
の間に整流用仕切壁28が配設されている。該整
流用仕切壁28は、熱風吸引領域23bと略々同
一領域の多孔領域を有する多孔板28aを搬送体
14と略々平行に配設すると共に、全多孔領域を
覆うように通気性を有する繊維集合層28bを多
孔板28aの上に載置して構成してある。
前記循環フアン24で発生した循環空気は、熱
交換器26を通過する間に設定温度(例えば、
120〜150℃)に昇温して熱風供給室22の熱風流
入領域22cへ供給される。該熱風流入室内22
cへ供給された熱風は、整流用仕切壁27を通過
する間に整流され、熱風吐出領域22bから適宜
風速(例えば、0.5〜1.2m/sec)の熱風として搬
送体14上の被処理物1(例えば、熱融着繊維を
混綿した繊維集合体よりなるもの)へ均一風速分
布状態で吐出される。吐出された熱風は、該被処
理物1及び搬送体14を通過して熱風吸引室23
の熱風吸引領域23bへ吸引される。
交換器26を通過する間に設定温度(例えば、
120〜150℃)に昇温して熱風供給室22の熱風流
入領域22cへ供給される。該熱風流入室内22
cへ供給された熱風は、整流用仕切壁27を通過
する間に整流され、熱風吐出領域22bから適宜
風速(例えば、0.5〜1.2m/sec)の熱風として搬
送体14上の被処理物1(例えば、熱融着繊維を
混綿した繊維集合体よりなるもの)へ均一風速分
布状態で吐出される。吐出された熱風は、該被処
理物1及び搬送体14を通過して熱風吸引室23
の熱風吸引領域23bへ吸引される。
[本考案が解決しようとする問題点]
しかし、前記通気性被処理物用の加熱装置は、
次の如き問題点がある。
次の如き問題点がある。
(a) 熱風流入領域22cに供給された熱風の一部
が、第6図中に白抜き矢符A,A′に示す如く、
保温壁21a及びシール板22fに沿つて流下
する間に、その熱風の保有熱の一部が保温壁2
1a及びシール板22fを伝熱して外部Rに流
出するため、温度が例えば2〜3℃程度低下し
た状態で被処理物1の耳端部1aに供給され
る。その結果、従来の加熱装置では、被処理物
1の耳端部1aが加熱不足となるため、得られ
た製品1′(第5図参照)における加熱不足
(例えば、製品1′が不織布の場合には融着不
足)の耳端部を切除する必要があり、歩留が非
常に悪かつた。
が、第6図中に白抜き矢符A,A′に示す如く、
保温壁21a及びシール板22fに沿つて流下
する間に、その熱風の保有熱の一部が保温壁2
1a及びシール板22fを伝熱して外部Rに流
出するため、温度が例えば2〜3℃程度低下し
た状態で被処理物1の耳端部1aに供給され
る。その結果、従来の加熱装置では、被処理物
1の耳端部1aが加熱不足となるため、得られ
た製品1′(第5図参照)における加熱不足
(例えば、製品1′が不織布の場合には融着不
足)の耳端部を切除する必要があり、歩留が非
常に悪かつた。
(b) 被処理物1の耳端部に、温度の低下した熱風
を供給しない方策としては、被処理物1の耳端
部を搬送体14の内方側の位置Bへ移動させる
ことにより、搬送体14における被処理物1の
載置されていない領域Cに温度の低下した熱風
を通過させて、被処理物1の耳端部1a′に温度
の低下した熱風を接触させないことが考えられ
る。しかし、搬送体14における被処理物14
の載置されていない領域Cは、熱風の通過抵抗
が非常に低いため、第6図中に白抜き矢符Dに
示す如く、被処理物1の耳端部1a′寄りに供給
された熱風を高風速状態で強制吸引する。その
ため、被処理物1の耳端寄りは、高風速の熱風
(即ち、熱伝達能力の大きな熱風)により加熱
過多の状態となる。従つて、この方策では、得
られた製品の加熱過多となつた耳端部を切除す
る必要があり、根本的な解決とはならない。
を供給しない方策としては、被処理物1の耳端
部を搬送体14の内方側の位置Bへ移動させる
ことにより、搬送体14における被処理物1の
載置されていない領域Cに温度の低下した熱風
を通過させて、被処理物1の耳端部1a′に温度
の低下した熱風を接触させないことが考えられ
る。しかし、搬送体14における被処理物14
の載置されていない領域Cは、熱風の通過抵抗
が非常に低いため、第6図中に白抜き矢符Dに
示す如く、被処理物1の耳端部1a′寄りに供給
された熱風を高風速状態で強制吸引する。その
ため、被処理物1の耳端寄りは、高風速の熱風
(即ち、熱伝達能力の大きな熱風)により加熱
過多の状態となる。従つて、この方策では、得
られた製品の加熱過多となつた耳端部を切除す
る必要があり、根本的な解決とはならない。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決する本考案は、通気性を有す
るエンドレス状の搬送体と、搬送体の搬送面側に
形成した熱風供給室と、搬送体の非搬送面側に形
成した熱風吸引室とを備え、通気性の有る被処理
物を搬送体で搬送しつつ、被処理物の表面から搬
送体の非搬送面側へ熱風を通過させ、該被処理物
を加熱処理する加熱装置において、前記搬送体
は、耳端寄りを搬送方向全域に亘つて非搬送領域
とすると共に、非搬送領域より内方側を有効搬送
領域とし、前記熱風供給室は、搬送体の非搬送領
域と有効搬送領域との境界部に長端縁を近接させ
た仕切板で室内を仕切ることにより、搬送体の非
搬送領域に通ずる副熱風供給域と搬送体の有効搬
送領域に通ずる主熱風供給域とに区画したことで
ある。
るエンドレス状の搬送体と、搬送体の搬送面側に
形成した熱風供給室と、搬送体の非搬送面側に形
成した熱風吸引室とを備え、通気性の有る被処理
物を搬送体で搬送しつつ、被処理物の表面から搬
送体の非搬送面側へ熱風を通過させ、該被処理物
を加熱処理する加熱装置において、前記搬送体
は、耳端寄りを搬送方向全域に亘つて非搬送領域
とすると共に、非搬送領域より内方側を有効搬送
領域とし、前記熱風供給室は、搬送体の非搬送領
域と有効搬送領域との境界部に長端縁を近接させ
た仕切板で室内を仕切ることにより、搬送体の非
搬送領域に通ずる副熱風供給域と搬送体の有効搬
送領域に通ずる主熱風供給域とに区画したことで
ある。
[作用]
本考案は、副熱風供給域を流れる熱風で仕切板
が加熱されているため、主熱風供給域内において
仕切板に沿つて流れる熱風の温度低下が阻止さ
れ、主熱風供給域内を流れる熱風の温度分布が均
一となる。
が加熱されているため、主熱風供給域内において
仕切板に沿つて流れる熱風の温度低下が阻止さ
れ、主熱風供給域内を流れる熱風の温度分布が均
一となる。
[実施例の説明]
以下、本考案に係る通気性被処理物用の加熱装
置(以下、「本案装置」という)を図面に示す実
施例に基づいて説明する。
置(以下、「本案装置」という)を図面に示す実
施例に基づいて説明する。
(第1実施例)
第1図は、本案装置の第1実施例の要部を示す
ものである。本実施例における主たる改良は、搬
送体14における耳端寄りを搬送方向全域に亘つ
て幅寸法W1(例えば、W1=50〜100mm)の非搬送
領域14aとすると共に非搬送領域14aより内
方側を有効搬送領域14bとし、更に搬送体14
の非搬送領域14aと有効搬送領域14bとの境
界部14cに、搬送方向に延設した仕切板2の下
方長端縁2aを近接させて、熱風供給室22の室
内を、搬送体14の非搬送領域14aに通ずる副
熱風供給域Gと搬送体14の有効搬送領域14b
に通ずる主熱風供給域Fとに区画したことであ
る。
ものである。本実施例における主たる改良は、搬
送体14における耳端寄りを搬送方向全域に亘つ
て幅寸法W1(例えば、W1=50〜100mm)の非搬送
領域14aとすると共に非搬送領域14aより内
方側を有効搬送領域14bとし、更に搬送体14
の非搬送領域14aと有効搬送領域14bとの境
界部14cに、搬送方向に延設した仕切板2の下
方長端縁2aを近接させて、熱風供給室22の室
内を、搬送体14の非搬送領域14aに通ずる副
熱風供給域Gと搬送体14の有効搬送領域14b
に通ずる主熱風供給域Fとに区画したことであ
る。
仕切板2は、その全体又は少なくとも保温壁2
1aと対向する上半部2dが熱伝導率の小さな伝
熱不良性の板(例えば、断熱材をステンレス鋼板
で挟持したもの等)を用いるのが好ましい。仕切
板2は、その下方長端縁2aが、高さ位置調節可
能なシール板2bの端縁で形成されている。仕切
板2の上方長端縁2cと天井保温壁21bとの間
には、熱風流入口部22gが形成されている。前
記副熱風供給域Gは、整流仕切壁27の多孔板2
7aの延長部27a′又はダンパー(図示省略)等
よりなる風量調節具で上下二室に区画するか、風
量調節具を設けることなく一室に形成する。前記
主熱風供給域Fは、従来と同様に、整流仕切壁2
7で上方の熱風流入領域22cと下方の熱風吐出
領域22bとに区画してある。
1aと対向する上半部2dが熱伝導率の小さな伝
熱不良性の板(例えば、断熱材をステンレス鋼板
で挟持したもの等)を用いるのが好ましい。仕切
板2は、その下方長端縁2aが、高さ位置調節可
能なシール板2bの端縁で形成されている。仕切
板2の上方長端縁2cと天井保温壁21bとの間
には、熱風流入口部22gが形成されている。前
記副熱風供給域Gは、整流仕切壁27の多孔板2
7aの延長部27a′又はダンパー(図示省略)等
よりなる風量調節具で上下二室に区画するか、風
量調節具を設けることなく一室に形成する。前記
主熱風供給域Fは、従来と同様に、整流仕切壁2
7で上方の熱風流入領域22cと下方の熱風吐出
領域22bとに区画してある。
熱風吸引室23は、前記搬送体14の境界部1
4cに相当する裏面側部位に、搬送方向に延設し
た仕切板3の上方長端縁3aを近接させて、熱風
吸引室23内を、搬送体14の非搬送領域14a
に通ずる副熱風吸引域Iと搬送体14の有効搬送
領域14bに通ずる主熱風吸引域Hとに区画して
ある。副熱風吸引域Iは、下端等適所に設けたダ
ンパー4等の風量調節具を介して主熱風吸引域H
に連通してある。前記主熱風吸引域Hは、従来と
同様に、整流仕切壁28で上方の熱風吸引領域2
3bと下方の熱風流出領域23cとに区画してあ
る。なお、熱風吸引室23内を、副熱風吸引域I
と主熱風吸引域Hとに区画するのは、被処理物1
の仕様変更に伴なう熱風通過抵抗に大きな変更が
あつたときに、搬送体14の非搬送領域14a及
び有効搬送領域14bにおける熱風の通過風速の
バランス調節をダンパー4で行なうことにより、
前記仕切板2の下方長端縁2aと搬送体14との
間隙部における熱風リークを防止して、被処理物
1の均一加熱を確保するためである。従つて、被
処理物1の熱風通過抵抗に大きな変更がない場合
には、図示は省略したが、前記熱風供給室22の
副熱風供給域G内を上下二分する整流仕切壁27
a′の上に、繊維集合層27bの熱風通過抵抗値及
び被処理物1の熱風通抵抗値の総和抵抗値となる
繊維集合層を載置すれば、熱風吸引室23を副熱
風吸引域Iと主熱風吸引域Hとに区画することな
く、第6図に示す従来構造と同一としてもよいこ
とは勿論である。
4cに相当する裏面側部位に、搬送方向に延設し
た仕切板3の上方長端縁3aを近接させて、熱風
吸引室23内を、搬送体14の非搬送領域14a
に通ずる副熱風吸引域Iと搬送体14の有効搬送
領域14bに通ずる主熱風吸引域Hとに区画して
ある。副熱風吸引域Iは、下端等適所に設けたダ
ンパー4等の風量調節具を介して主熱風吸引域H
に連通してある。前記主熱風吸引域Hは、従来と
同様に、整流仕切壁28で上方の熱風吸引領域2
3bと下方の熱風流出領域23cとに区画してあ
る。なお、熱風吸引室23内を、副熱風吸引域I
と主熱風吸引域Hとに区画するのは、被処理物1
の仕様変更に伴なう熱風通過抵抗に大きな変更が
あつたときに、搬送体14の非搬送領域14a及
び有効搬送領域14bにおける熱風の通過風速の
バランス調節をダンパー4で行なうことにより、
前記仕切板2の下方長端縁2aと搬送体14との
間隙部における熱風リークを防止して、被処理物
1の均一加熱を確保するためである。従つて、被
処理物1の熱風通過抵抗に大きな変更がない場合
には、図示は省略したが、前記熱風供給室22の
副熱風供給域G内を上下二分する整流仕切壁27
a′の上に、繊維集合層27bの熱風通過抵抗値及
び被処理物1の熱風通抵抗値の総和抵抗値となる
繊維集合層を載置すれば、熱風吸引室23を副熱
風吸引域Iと主熱風吸引域Hとに区画することな
く、第6図に示す従来構造と同一としてもよいこ
とは勿論である。
次に、第1実施例における熱風の挙動を説明す
る。熱風供給室22内に供給された熱風は、その
一部が副熱風供給域Gに分配され、残部が主熱風
供給域Fに分配される。副熱風供給域G内に分配
された熱風は、下方へ向つて流れる間に、熱風保
有熱の一部が保温壁21a及びシール板22fを
伝わつて外部Rに流出するのに伴ない、温度が2
〜3℃程度低下した状態で搬送体14の非搬送域
14aを通過して熱風吸引室23の副熱風吸引域
Iに吸引される。他方、主熱風供給域Gに分配さ
れた熱風は、整流用仕切壁27を通過する間に整
流され、熱風吐出領域22bから適宜風速(例え
ば、0.5〜1.2m/sec)の熱風として搬送体14上
の被処理物1(例えば、熱融着繊維を混綿した繊
維集合体)へ均一風速分布状態で吐出し、被処理
物1及び搬送体14の有効搬送領域14bを通過
して熱風吸引室23の熱風吸引領域23bへ吸引
され、整流仕切壁28を通過して熱風排出領域2
3cへ至る。副熱風供給域Gと主熱風供給域Fと
は、搬送体14の非搬送領域14aと有効搬送領
域14bとの境界部14cに長端縁2aを近接さ
せた仕切板2で仕切られているため、両領域を流
れる熱風が搬送体14の非搬送領域14a又は有
効搬送領域14bを通過する前に、熱風を混合さ
せることは決してない。また、副熱風供給域Gを
流れる熱風により仕切板2が高温度に加熱される
ため、主熱風供給域F内で仕切板2に沿つて流れ
る熱風の温度低下は非常に微少である。従つて、
主熱風供給域F内を流れる熱風は、搬送体14の
有効搬送領域14bの幅方向(搬送方向を横断す
る方向)の全域に亘つて均一温度分布となる。そ
の結果、被処理物1には、幅方向の全域に亘つて
均一温度分布で且つ均一風速分布な状態で熱風が
通過する。
る。熱風供給室22内に供給された熱風は、その
一部が副熱風供給域Gに分配され、残部が主熱風
供給域Fに分配される。副熱風供給域G内に分配
された熱風は、下方へ向つて流れる間に、熱風保
有熱の一部が保温壁21a及びシール板22fを
伝わつて外部Rに流出するのに伴ない、温度が2
〜3℃程度低下した状態で搬送体14の非搬送域
14aを通過して熱風吸引室23の副熱風吸引域
Iに吸引される。他方、主熱風供給域Gに分配さ
れた熱風は、整流用仕切壁27を通過する間に整
流され、熱風吐出領域22bから適宜風速(例え
ば、0.5〜1.2m/sec)の熱風として搬送体14上
の被処理物1(例えば、熱融着繊維を混綿した繊
維集合体)へ均一風速分布状態で吐出し、被処理
物1及び搬送体14の有効搬送領域14bを通過
して熱風吸引室23の熱風吸引領域23bへ吸引
され、整流仕切壁28を通過して熱風排出領域2
3cへ至る。副熱風供給域Gと主熱風供給域Fと
は、搬送体14の非搬送領域14aと有効搬送領
域14bとの境界部14cに長端縁2aを近接さ
せた仕切板2で仕切られているため、両領域を流
れる熱風が搬送体14の非搬送領域14a又は有
効搬送領域14bを通過する前に、熱風を混合さ
せることは決してない。また、副熱風供給域Gを
流れる熱風により仕切板2が高温度に加熱される
ため、主熱風供給域F内で仕切板2に沿つて流れ
る熱風の温度低下は非常に微少である。従つて、
主熱風供給域F内を流れる熱風は、搬送体14の
有効搬送領域14bの幅方向(搬送方向を横断す
る方向)の全域に亘つて均一温度分布となる。そ
の結果、被処理物1には、幅方向の全域に亘つて
均一温度分布で且つ均一風速分布な状態で熱風が
通過する。
(第2実施例)
第2図乃至第4図は、本案装置の第2実施例を
示すものである。本案装置30は、回転自在のド
ラムからなる搬送体34と、搬送体下方の被加熱
体搬出入領域を除き、搬送体34の外周域を覆う
熱風供給室41とを備えている。
示すものである。本案装置30は、回転自在のド
ラムからなる搬送体34と、搬送体下方の被加熱
体搬出入領域を除き、搬送体34の外周域を覆う
熱風供給室41とを備えている。
本案装置30の特徴は、第4図に示す如く、搬
送体34における耳端寄りを搬送方向全域に亘つ
て幅寸法W2(例えば、W2=50〜100mm)の非搬送
領域34aとすると共に非搬送領域34aより内
方側を有効搬送領域34bとし、更に搬送体34
の非搬送領域34aと有効搬送領域34bとの境
界部34cに、搬送体34の周方向に延設した仕
切板42の下方長端縁42aを近接させて、熱風
供給室41の室内を、搬送体34の非搬送領域3
4aに通ずる副熱風供給域Nと搬送体34の有効
搬送領域34bに通ずる主熱風供給域Mとに区画
したことである。
送体34における耳端寄りを搬送方向全域に亘つ
て幅寸法W2(例えば、W2=50〜100mm)の非搬送
領域34aとすると共に非搬送領域34aより内
方側を有効搬送領域34bとし、更に搬送体34
の非搬送領域34aと有効搬送領域34bとの境
界部34cに、搬送体34の周方向に延設した仕
切板42の下方長端縁42aを近接させて、熱風
供給室41の室内を、搬送体34の非搬送領域3
4aに通ずる副熱風供給域Nと搬送体34の有効
搬送領域34bに通ずる主熱風供給域Mとに区画
したことである。
搬送体34は、筒部35が、ステンレススチー
ル等からなり表面開口率を70%以上で且つ外径を
500〜1500mmφ程度としハニカム状の多孔弯曲体
等から形成されている。搬送体34の外周面34
eは、筒部35の外周に巻回したステンレススチ
ール等からなるワイヤーネツト36で形成してあ
る。搬送体34の内部は、第2図及び第3図に示
す如く、周方向に多孔の弯曲整流板31a及びシ
ール板31bを備えた固定ドラム31が固定軸3
2に取付けられており、筒部35と固定ドラム3
1の間を搬送体35の周方向において吸引領域J
とシール領域Kに分割してある。固定ドラム31
は、彎曲整流板31aの両端に配設した彎曲仕切
板33,33の外周端33a,33aを、前記搬
送体34の境界部34c,34cの裏面へ接近さ
せ、搬送体34の内周を搬送体34の非搬送領域
34a,34aに通ずる副熱風吸引域Q,Qと搬
送体34の有効搬送領域34bに通ずる主熱風吸
引域Pとに区画してある。各副熱風吸引域Qは、
彎曲仕切板33の内周部に調節移動自在に接続さ
れた彎曲状の風量調整板37を介して主熱風吸引
域Pに連通してある。固定ドラム31は、その開
口側部31cが、搬送体34の側部開口部34h
を介して熱風循環装置43(なお、循環フアン及
び熱交換器は図示省略)の吸引口43aに接続さ
れ、搬送体34の有効搬送領域34bの裏面と彎
曲整流板31aとの間に形成された熱風吸引領域
34dが所定の負圧状態(例えば、−30〜−100mm
水柱)となるようにしてある。
ル等からなり表面開口率を70%以上で且つ外径を
500〜1500mmφ程度としハニカム状の多孔弯曲体
等から形成されている。搬送体34の外周面34
eは、筒部35の外周に巻回したステンレススチ
ール等からなるワイヤーネツト36で形成してあ
る。搬送体34の内部は、第2図及び第3図に示
す如く、周方向に多孔の弯曲整流板31a及びシ
ール板31bを備えた固定ドラム31が固定軸3
2に取付けられており、筒部35と固定ドラム3
1の間を搬送体35の周方向において吸引領域J
とシール領域Kに分割してある。固定ドラム31
は、彎曲整流板31aの両端に配設した彎曲仕切
板33,33の外周端33a,33aを、前記搬
送体34の境界部34c,34cの裏面へ接近さ
せ、搬送体34の内周を搬送体34の非搬送領域
34a,34aに通ずる副熱風吸引域Q,Qと搬
送体34の有効搬送領域34bに通ずる主熱風吸
引域Pとに区画してある。各副熱風吸引域Qは、
彎曲仕切板33の内周部に調節移動自在に接続さ
れた彎曲状の風量調整板37を介して主熱風吸引
域Pに連通してある。固定ドラム31は、その開
口側部31cが、搬送体34の側部開口部34h
を介して熱風循環装置43(なお、循環フアン及
び熱交換器は図示省略)の吸引口43aに接続さ
れ、搬送体34の有効搬送領域34bの裏面と彎
曲整流板31aとの間に形成された熱風吸引領域
34dが所定の負圧状態(例えば、−30〜−100mm
水柱)となるようにしてある。
前記搬送体34の外周側に設けられた熱風供給
室41は、孔又はスリツト孔等を形成した彎曲状
のノズル板44が設けられ、ノズル板44の両端
に彎曲状の仕切板42,42が接合されている。
仕切板42は、第4図に示す如く、熱伝導率の小
さな伝熱不良性の板よりなり、その内周端縁42
aが、高さ位置調節可能なシール板42bの端縁
で形成されている。仕切板42の外周端縁42c
と保温壁42bとの間には、熱風流入口部41g
が形成されている。仕切板42と側部保温壁41
aとの間に形成された副熱風供給域Nは、図示は
省略したが、多孔板等の風量調節具で上下二室に
区画することもある。左右の仕切板42,42の
間に形成された主熱風供給域Mは、ノズル板44
で外方の熱風流入領域41cと内方の熱風吐出領
域41dとに区画される。熱風供給室41は、保
温壁41bの天井部に熱風供給口41cが開口さ
れ、前記熱風循環装置43から適宜温度の熱風が
供給される。
室41は、孔又はスリツト孔等を形成した彎曲状
のノズル板44が設けられ、ノズル板44の両端
に彎曲状の仕切板42,42が接合されている。
仕切板42は、第4図に示す如く、熱伝導率の小
さな伝熱不良性の板よりなり、その内周端縁42
aが、高さ位置調節可能なシール板42bの端縁
で形成されている。仕切板42の外周端縁42c
と保温壁42bとの間には、熱風流入口部41g
が形成されている。仕切板42と側部保温壁41
aとの間に形成された副熱風供給域Nは、図示は
省略したが、多孔板等の風量調節具で上下二室に
区画することもある。左右の仕切板42,42の
間に形成された主熱風供給域Mは、ノズル板44
で外方の熱風流入領域41cと内方の熱風吐出領
域41dとに区画される。熱風供給室41は、保
温壁41bの天井部に熱風供給口41cが開口さ
れ、前記熱風循環装置43から適宜温度の熱風が
供給される。
次に、第2実施例における熱風の挙動を説明す
る。熱風供給室41内に供給された熱風は、その
一部が副熱風供給域Nに分配され、残部が主熱風
供給域Mに分配される。副熱風供給域N内に分配
された熱風は、搬送体34の外周面34eに向つ
て流れる間に、熱風保有熱が保温壁41aに奪わ
れ、温度が例えば2〜3℃程度低下した状態で搬
送体34の非搬送域34aを通過して搬送体34
の内部に形成された副熱風吸引Qに吸引される。
他方、主熱風供給域Mに分配された熱風は、ノズ
ル板44を通過する間に整流され、熱風吐出領域
41dから適宜風速(例えば、0.5〜1.2m/sec)
の熱風として搬送体34上の被処理物1(例え
ば、熱融着繊維を混綿した繊維集合体)へ均一風
速分布状態で吐出し、被処理物1及び搬送体34
の筒部35及びワイヤーネツト36を通過して搬
送体34の内部の熱風吸引領域34dへ吸引さ
れ、固定ドラム31の彎曲整流板31aを通過し
て主熱風吸引領域Pへ至る。熱風供給室41内の
副熱風供給域Nと主熱風供給域Mとは、搬送体3
4の非搬送領域34aと有効搬送領域34bとの
境界部34cに内周端縁42aを近接させた仕切
板42で仕切られているため、両領域N,Mを流
れる熱風が搬送体34の非搬送領域34a又は有
効搬送領域34bを通過する前に、熱風を混合さ
せることは決してない。また、副熱風供給域Nを
流れる熱風により仕切板42が高温度に加熱され
るため、主熱風供給域M内において仕切板42に
沿つて流れる熱風の温度低下は非常に微少であ
る。従つて、被処理物1は、幅方向(搬送方向を
横断する方向)の全域に亘つて均一温度分布の熱
風が通過する。
る。熱風供給室41内に供給された熱風は、その
一部が副熱風供給域Nに分配され、残部が主熱風
供給域Mに分配される。副熱風供給域N内に分配
された熱風は、搬送体34の外周面34eに向つ
て流れる間に、熱風保有熱が保温壁41aに奪わ
れ、温度が例えば2〜3℃程度低下した状態で搬
送体34の非搬送域34aを通過して搬送体34
の内部に形成された副熱風吸引Qに吸引される。
他方、主熱風供給域Mに分配された熱風は、ノズ
ル板44を通過する間に整流され、熱風吐出領域
41dから適宜風速(例えば、0.5〜1.2m/sec)
の熱風として搬送体34上の被処理物1(例え
ば、熱融着繊維を混綿した繊維集合体)へ均一風
速分布状態で吐出し、被処理物1及び搬送体34
の筒部35及びワイヤーネツト36を通過して搬
送体34の内部の熱風吸引領域34dへ吸引さ
れ、固定ドラム31の彎曲整流板31aを通過し
て主熱風吸引領域Pへ至る。熱風供給室41内の
副熱風供給域Nと主熱風供給域Mとは、搬送体3
4の非搬送領域34aと有効搬送領域34bとの
境界部34cに内周端縁42aを近接させた仕切
板42で仕切られているため、両領域N,Mを流
れる熱風が搬送体34の非搬送領域34a又は有
効搬送領域34bを通過する前に、熱風を混合さ
せることは決してない。また、副熱風供給域Nを
流れる熱風により仕切板42が高温度に加熱され
るため、主熱風供給域M内において仕切板42に
沿つて流れる熱風の温度低下は非常に微少であ
る。従つて、被処理物1は、幅方向(搬送方向を
横断する方向)の全域に亘つて均一温度分布の熱
風が通過する。
[本考案の効果]
以上詳述の如く、本考案に係る被処理物用の加
熱装置は、主熱風供給域内において仕切板に沿つ
て流れる熱風の温度低下が阻止されるため、主熱
風供給域内を流れる熱風の温度分布が幅方向(搬
送方向を横断する方向)全域に亘つて均一とな
り、加熱むらのない品質の安定した製品を得るこ
とができる実用的効果を有する。
熱装置は、主熱風供給域内において仕切板に沿つ
て流れる熱風の温度低下が阻止されるため、主熱
風供給域内を流れる熱風の温度分布が幅方向(搬
送方向を横断する方向)全域に亘つて均一とな
り、加熱むらのない品質の安定した製品を得るこ
とができる実用的効果を有する。
第1図乃至第4図は本考案に係る通気性被処理
物用の加熱装置の実施例を示すものであつて、第
1図は第1実施例における主要部を示す正面断面
図、第2図は第2実施例の正面断面図、第3図は
第2図の−線で断面した側断面図、第4図は
第2実施例の主要部拡大して示す正面断面図、第
5図乃至第7図は従来の加熱装置を示すものであ
つて、第5図は中間省略すると共に部分断面した
側面図、第6図は第5図の−線切断拡大図、
第7図は整流用仕切壁の配設状態を示す拡大斜視
図である。 1……被処理物、1′……製品、14,34…
…搬送体、14a,34a……非搬送領域、14
b,34b……有効搬送領域、14c,34c…
…境界部、22,41……熱風供給室、2,42
……仕切板、D,M……主熱風供給域、E,N…
…副熱風供給域。
物用の加熱装置の実施例を示すものであつて、第
1図は第1実施例における主要部を示す正面断面
図、第2図は第2実施例の正面断面図、第3図は
第2図の−線で断面した側断面図、第4図は
第2実施例の主要部拡大して示す正面断面図、第
5図乃至第7図は従来の加熱装置を示すものであ
つて、第5図は中間省略すると共に部分断面した
側面図、第6図は第5図の−線切断拡大図、
第7図は整流用仕切壁の配設状態を示す拡大斜視
図である。 1……被処理物、1′……製品、14,34…
…搬送体、14a,34a……非搬送領域、14
b,34b……有効搬送領域、14c,34c…
…境界部、22,41……熱風供給室、2,42
……仕切板、D,M……主熱風供給域、E,N…
…副熱風供給域。
Claims (1)
- 通気性を有するエンドレス状の搬送体と、搬送
体の搬送面側に形成した熱風供給室と、搬送体の
非搬送面側に形成した熱風吸引室とを備え、通気
性の有る被処理物を搬送体で搬送しつつ、被処理
物の表面から搬送体の非搬送面側へ熱風を通過さ
せ、該被処理物を加熱処理する加熱装置におい
て、前記搬送体は、耳端寄りを搬送方向全域に亘
つて非搬送領域とすると共に、非搬送領域より内
方側を有効搬送領域とし、前記熱風供給室は、搬
送体の非搬送領域と有効搬送領域との境界部に長
端縁を近接させた仕切板で室内を仕切ることによ
り、搬送体の非搬送領域に通ずる副熱風供給域と
搬送体の有効搬送領域に通ずる主熱風供給域とに
区画したことを特徴とする通気性被処理物用の加
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175813U JPH0339510Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175813U JPH0339510Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381885U JPS6381885U (ja) | 1988-05-30 |
| JPH0339510Y2 true JPH0339510Y2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=31115481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986175813U Expired JPH0339510Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339510Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP1986175813U patent/JPH0339510Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6381885U (ja) | 1988-05-30 |
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