JPH0664347B2 - 感光性平版印刷版用乾燥装置 - Google Patents

感光性平版印刷版用乾燥装置

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JPH0664347B2
JPH0664347B2 JP61075554A JP7555486A JPH0664347B2 JP H0664347 B2 JPH0664347 B2 JP H0664347B2 JP 61075554 A JP61075554 A JP 61075554A JP 7555486 A JP7555486 A JP 7555486A JP H0664347 B2 JPH0664347 B2 JP H0664347B2
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JP
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drying
lithographic printing
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photosensitive lithographic
plate
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JP61075554A
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進次 飯塚
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感光性平版印刷版(PS版)乾燥装置に関する、
特にガム液塗布機に適した乾燥装置である。
〔従来の技術〕
従来、感光性平版印刷版の自動現像機やガム液塗布機等
の装置は、取扱う感光材料を水平にして取扱う関係上、
設置スペースが大きくなる事が問題であり、スペース節
減の努力がはらわれてきた。これらの装置においては、
設置スペースを最少限にする試みがなされており、例え
ば、感光性平版印刷版用のガム液塗布機に用いられる乾
燥装置においては循環風吸込口は乾燥箱の底板に配置さ
れていた。
図面によつて詳しく説明する。第2図は従来のPS版のガ
ム液塗布機の乾燥装置の一例を示す図であり(a)はそ
の正面図、(b)は(a)のB−B断面図である。第2
図において乾燥箱1の中央を通過するガム液を塗布され
たPS版10は入口隔板5より乾燥箱1内に入り花形ローラ
12に挟まれ、点接触で乾燥箱1内を搬送される。この間
ダクト9のスリツト吹出口9a,9bから吹出される乾燥風
(温度60〜80℃)により乾燥が行われ、最終的にモルト
ンローラ11で仕上げを終え乾燥室1の出口隔板4より乾
燥済PS版として排出されて工程が終了する。
この際、乾燥風を循環して使用するために送風機7によ
つて、PS版10の乾燥に供された乾燥風を循環風として乾
燥箱1の底板2に設けた空気の吹出口13より吸引し、ヒ
ータ8を通して加温した後乾燥箱1の一方の側板3aを貫
通するダクト9を経て上部スリツト吹出口9a及び下部ス
リツト吹出口9bからPS版10の表面へ吹出し、乾燥が行わ
れる。
熱風は、上・下部各スリツト吹出口9a,9bよりPS版10上
に噴射され、乾燥の役目を果したのち、一部乾燥箱1内
に入り込む新鮮風と共に底板2に設けられた吹込口13か
ら送風機7に吸込まれ再使用されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、従来の乾燥装置ではPS版10が乾燥箱1の中に
入り乾燥を始めると、下部スリツト吹出口9bより吹出さ
れる乾燥風はPS版10上のガム液の乾燥の役目を果した
後、直ちに乾燥箱1の底板2に設けられた吹込口13から
送風機7に吸込まれて循環使用されるが、一方上部スリ
ツト吹出口9aより吹出した熱風はPS版10のガム液の乾燥
の役目を果した後直ちに吸込口13に吸込まれることが出
来ずPS版10の上面に添つて横方向に流れ、集つた熱風が
PS版10の端と乾燥箱1の側板3a,3bとの狭い間を通つて
吸込口13に吸込まれなければならなかつた。その結果、
上部スリツト吹出口9aより吹出した熱風はむしろ流動抵
抗の少い乾燥箱1の入口隔板5又は出口隔板4から乾燥
箱1外に流出していた。この様な状態が発生すると送風
機7の吸込量を補うためにPS版下側では上側とは逆に乾
燥箱1外の空気が流入する状態が発生する。その結果、
PS版10の上面と下面の乾燥速度の相異による不均一乾
燥、更に新鮮風が多くなるための乾燥風熱効率の低下で
熱経済的に不経済、又、熱風が乾燥箱1外に吹出るため
に乾燥装置を設置する室の温度が上昇し好ましくない。
又PS版上にガム液が大量に塗布され、乾燥箱1中にガム
液が流れた場合、乾燥箱1の底板2に設けられた吸込口
13を通つて送風機7内に入り込み、それが乾燥固化する
ことにより送風機7のモータが過負荷により焼付くとい
う事故を起すこともあつた。
本発明は上記欠点を解消し、PS版10の表・裏両面を均一
に乾燥し、乾燥箱外への熱風の流出を最低にし、乾燥装
置を設置した室の環境を悪くせず、同時に乾燥効率を上
げて熱経済的に有利なPS版用乾燥装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明は感光性平版印刷版を乾燥処理する乾燥装置にお
いて、乾燥箱内を搬送される前記感光性平版印刷版の搬
送方向と交わる方向に設けられかつ前記感光性平版印刷
版の両側表面に向けて乾燥風を吹き出すために前記感光
性平版印刷版の略全幅方向に連続したスリット吹出口を
有する乾燥風吹出し用ダクトと、前記感光性平版印刷版
の搬送路の少なくとも片側に沿って開口する乾燥風の循
環風吸込口と、前記循環風吸込口から吸い込んだ乾燥風
を加熱して前記乾燥風吹出し用ダクトへ送る乾燥風送風
手段とを有することを特徴とする感光性平版印刷版用乾
燥装置である。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図によつて説明する。第1図は
本発明の一実施例であるPS版用乾燥装置の(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A断面図である。
送風機7をそなえた乾燥風送風手段から送り出される空
気はヒーター8によつて温度を調節され60〜80℃の熱風
となりダクト9によつて乾燥するPS版の略全幅方向に連
続した上・下スリット吹出口9a,9bに導かれる。ダクト
9の乾燥箱1への懸架の方法は側板3a,3bに設けた孔に
ダクト9の端部9c及び9dを嵌合せしめることにより行わ
れる。側板3b(乾燥風出口側側板)には多数の吸込口13
が設けられており、これにより乾燥循環風の吸気が行わ
れる。
ダクト9は第3図に示すごとく、略五角形の筒状の形状
をしており、その一つの稜線が開口してスリツト吹出口
9a,9bを形成している。ダクト9の一端9cから導入され
た乾燥風はスリツト吹出口9a(9b)からPS版10の両面へ
吹出し、ガム液を乾燥させる。
この乾燥装置を用いることにより上・下スリツト吹出口
9a,9bよりの乾燥風はひとしく側板3bに設けられた吸込
口13から吸引、循環使用されPS版10の表・裏両面は均一
に乾燥された。
〔発明の効果〕
本発明の循環風用空気吸込口をPS版の搬送路の少なくと
も片側に沿って設けたことにより、PS版の表・裏両面の
乾燥が均一になり、乾燥箱外への熱風の流出を最低にす
ることが可能となり、したがつて乾燥装置を設置した室
の作業条件が良くなり、乾燥風の熱効率を上げ加熱費の
節減に寄与した。又ガム液が乾燥箱内に流入し、これが
固化することによつて生じていた従来のモータ焼損等の
事故も皆無となつた。又、本発明を実施したにも拘ら
ず、ガム液塗布機の外部寸法を著るしく大きくすること
なく設置することが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である感光性平版印刷版用ガ
ム液塗布機の乾燥装置の(a)は正面図、(b)は
(a)のA−A断面図、第2図は従来の感光性平版印刷
版用ガム液塗布機の乾燥装置の一例の(a)は正面図、
(b)は(a)のB−B断面図である。第3図は本発明
の乾燥装置に用いられるダクトの斜視図である。 1……乾燥箱、2……底板、3a,3b……側板、4……出
口隔板、5……入口隔板、6……塗布部、7……送風
機、8……ヒータ、9……ダクト、9a,9b……スリツト
吹出口、10……PS版、11……モルトンローラ、12……花
形ローラ、13……吸込口、14……吸込ダクト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光性平版印刷版を乾燥処理する乾燥装置
    において、乾燥箱内を搬送される前記感光性平版印刷版
    の搬送方向と交わる方向に設けられかつ前記感光性平版
    印刷版の両側表面に向けて乾燥風を吹き出すために前記
    感光性平版印刷版の略全幅方向に連続したスリット吹出
    口を有する乾燥風吹出し用ダクトと、前記感光性平版印
    刷版の搬送路の少なくとも片側に沿って開口する乾燥風
    の循環風吸込口と、前記循環風吸込口から吸い込んだ乾
    燥風を加熱して前記乾燥風吹出し用ダクトへ送る乾燥風
    送風手段とを有することを特徴とする感光性平版印刷版
    用乾燥装置。
JP61075554A 1986-04-03 1986-04-03 感光性平版印刷版用乾燥装置 Expired - Lifetime JPH0664347B2 (ja)

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JP61075554A JPH0664347B2 (ja) 1986-04-03 1986-04-03 感光性平版印刷版用乾燥装置

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JPS62232655A JPS62232655A (ja) 1987-10-13
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JPS484504U (ja) * 1971-06-15 1973-01-19
IT965804B (it) * 1972-05-10 1974-02-11 Minnesota Mining & Mfg Procedimento e dispositivo per la asciugatura rapida di pellicole fotografiche
JPS5645140A (en) * 1979-09-18 1981-04-24 Iwao Fukunaga Raw wood gripping and seed strain supply apparatus in strain planting machine
JPS5745648U (ja) * 1980-08-29 1982-03-13

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