JPH0339680Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339680Y2 JPH0339680Y2 JP6334187U JP6334187U JPH0339680Y2 JP H0339680 Y2 JPH0339680 Y2 JP H0339680Y2 JP 6334187 U JP6334187 U JP 6334187U JP 6334187 U JP6334187 U JP 6334187U JP H0339680 Y2 JPH0339680 Y2 JP H0339680Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cylinder
- chamber
- support device
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は油圧により2本の腕等の位置を任意の
角度に固定可能な油圧式自在支持装置に関する。
角度に固定可能な油圧式自在支持装置に関する。
一層詳細には、油圧を伝達するための油量を減
ずるため、チヤンバ内に適宜な容積を有するロツ
ド等の減油部材を入れた油圧式自在支持装置に関
する。
ずるため、チヤンバ内に適宜な容積を有するロツ
ド等の減油部材を入れた油圧式自在支持装置に関
する。
(従来の技術)
従来の油圧式自在支持装置を第2図に示す。そ
の機能は、固定螺116により油圧式自在支持装
置を不図示の固定部材に固定し、玉継手114,
122と、シリンダユニツト100に回動可能に
外嵌してある回動リング108とを動かして第1
の腕110および第2の腕118の位置を任意に
設定し、さらに第2の腕118の先端に取付けた
玉継手122を動かし、支持する器具を取付具1
26に取付け、任意の位置に設定し、ハンドル1
06を締めることによりプランジヤ104がシリ
ンダ102およびチヤンバ112,120内油に
の圧力を加えて玉継手114,122、第1の腕
110、第2の腕118および回動リング108
の位置を固定するものである。
の機能は、固定螺116により油圧式自在支持装
置を不図示の固定部材に固定し、玉継手114,
122と、シリンダユニツト100に回動可能に
外嵌してある回動リング108とを動かして第1
の腕110および第2の腕118の位置を任意に
設定し、さらに第2の腕118の先端に取付けた
玉継手122を動かし、支持する器具を取付具1
26に取付け、任意の位置に設定し、ハンドル1
06を締めることによりプランジヤ104がシリ
ンダ102およびチヤンバ112,120内油に
の圧力を加えて玉継手114,122、第1の腕
110、第2の腕118および回動リング108
の位置を固定するものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の油圧式自在支持装置には
次のような問題点がある。
次のような問題点がある。
シリンダおよび両チヤンバ内に油が充填されて
いるが、温度変化、特に使用環境の気温低下によ
り油の容積が縮小する。
いるが、温度変化、特に使用環境の気温低下によ
り油の容積が縮小する。
油が縮小すると、縮小前に油を加圧して腕の位
置を固定しておいても油圧が下がり、玉継手や回
動リングが緩んでしまい、装置に固定した機器の
初期設定姿勢が変化したり、時には前記機器が倒
れて故障したりするという問題点がある。
置を固定しておいても油圧が下がり、玉継手や回
動リングが緩んでしまい、装置に固定した機器の
初期設定姿勢が変化したり、時には前記機器が倒
れて故障したりするという問題点がある。
またハンドルで油圧をかける構造になつている
が、ハンドルを回転させて玉継手や回動リングを
油圧により締め付ける場合、油の量が多いと締め
付けの度合がハンドルには伝わりにくく、ハンド
ル操作において回転数も多くなつて最も締まる位
置まで加圧過剰にハンドルを回してしまう。油圧
はハンドルが最も締まつた状態では200気圧以上
にもなるので、長期間使用するうちにシール部分
や接合部分は無理な力を受けて疲労が起こるとい
う問題点がある。
が、ハンドルを回転させて玉継手や回動リングを
油圧により締め付ける場合、油の量が多いと締め
付けの度合がハンドルには伝わりにくく、ハンド
ル操作において回転数も多くなつて最も締まる位
置まで加圧過剰にハンドルを回してしまう。油圧
はハンドルが最も締まつた状態では200気圧以上
にもなるので、長期間使用するうちにシール部分
や接合部分は無理な力を受けて疲労が起こるとい
う問題点がある。
従つて、本考案は気温が変化しても油の容積の
変化を受けにくく、油圧をかけた際に操作がワン
タツチに行え、ハンドルに手応えがあるような油
圧式自在支持装置の提供を目的とする。
変化を受けにくく、油圧をかけた際に操作がワン
タツチに行え、ハンドルに手応えがあるような油
圧式自在支持装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本考案は次の構成
を備える。
を備える。
すなわち、シリンダを形成したシリンダユニツ
トを設け、少なくとも一方を前記シリンダユニツ
トに回動自在に固定し、内部に前記シリンダと連
結したチヤンバを有する第1および第2の腕を設
け、前記シリンダおよびチヤンバ内の油を加減圧
するプランジヤを設け、前記プランジヤが加圧す
ることにより前記第1および第2の腕等を任意の
角度に固定する油圧式自在支持装置において、前
記シリンダおよびチヤンバ内の油量を減ずるべく
前記チヤンバ内にロツド等の減油部材を配したこ
とを特徴とする。
トを設け、少なくとも一方を前記シリンダユニツ
トに回動自在に固定し、内部に前記シリンダと連
結したチヤンバを有する第1および第2の腕を設
け、前記シリンダおよびチヤンバ内の油を加減圧
するプランジヤを設け、前記プランジヤが加圧す
ることにより前記第1および第2の腕等を任意の
角度に固定する油圧式自在支持装置において、前
記シリンダおよびチヤンバ内の油量を減ずるべく
前記チヤンバ内にロツド等の減油部材を配したこ
とを特徴とする。
(作用)
作用を図面と共に説明する。
ロツド27,37をチヤンバ26,36内に配
すことによりシリンダ12、チヤンバ26,36
等に充填される油量を、減油部材であるロツド2
7,37の体積分だけ減ずることができる。
すことによりシリンダ12、チヤンバ26,36
等に充填される油量を、減油部材であるロツド2
7,37の体積分だけ減ずることができる。
(実施例)
以下本考案の好適な実施例について添付図面と
共に詳述する。
共に詳述する。
まず構成について第1図と共に説明する。
10はシリンダユニツトであり、中心にはシリ
ンダ12が形成されており、そのシリンダ12内
にはプランジヤ14が摺動可能に配されている。
ンダ12が形成されており、そのシリンダ12内
にはプランジヤ14が摺動可能に配されている。
16はハンドルであり、プランジヤ14の一端
を押して油圧をかけるため、前記シリンダユニツ
ト10の端部に螺着している。ハンドル16はプ
ランジヤ14を押圧する際には所定の方向へ回転
させればよい。
を押して油圧をかけるため、前記シリンダユニツ
ト10の端部に螺着している。ハンドル16はプ
ランジヤ14を押圧する際には所定の方向へ回転
させればよい。
20は回動リングであり、シリンダユニツト1
0に回動自在に外嵌され、シリンダユニツト10
とは摺動面21で接している。
0に回動自在に外嵌され、シリンダユニツト10
とは摺動面21で接している。
22はカプラであり、前記回動リング20がシ
リンダユニツト10から抜けるのを防止すべくシ
リンダユニツト10に螺着固定されている。
リンダユニツト10から抜けるのを防止すべくシ
リンダユニツト10に螺着固定されている。
24は第1の腕であり、中心にはチヤンバ26
が形成され、一方の端部はシリンダユニツト10
外周に螺着されると共に、チヤンバ26とシリン
ダ12が連絡されている。他の端部には固定部た
る玉継手28が形成され、冠球30には固定部材
(不図示)に本装置を固定するための固定具32
が固定されている。34は第2の腕であり、中心
にはチヤンバ36が形成され、一方の端部は回動
リング20外周に螺着されると共に、チヤンバ3
6とシリンダ12は回動リング20を介して連絡
されている。他の端部には支持部たる玉継手44
が形成され、冠球31には支持する器具を取り付
けるための取付具46が固定されている。
が形成され、一方の端部はシリンダユニツト10
外周に螺着されると共に、チヤンバ26とシリン
ダ12が連絡されている。他の端部には固定部た
る玉継手28が形成され、冠球30には固定部材
(不図示)に本装置を固定するための固定具32
が固定されている。34は第2の腕であり、中心
にはチヤンバ36が形成され、一方の端部は回動
リング20外周に螺着されると共に、チヤンバ3
6とシリンダ12は回動リング20を介して連絡
されている。他の端部には支持部たる玉継手44
が形成され、冠球31には支持する器具を取り付
けるための取付具46が固定されている。
27,37は減油部材であるロツドであり、前
記第1および第2の腕24,34に設けられたチ
ヤンバ26,36内に遊挿されている。
記第1および第2の腕24,34に設けられたチ
ヤンバ26,36内に遊挿されている。
次に動作について説明する。
装置全体を固定すべくハンドル16を締め付け
方向へ回動させると油に圧力が加わりハンドル1
6から加えられた圧力はシリンダ12から第1お
よび第2の腕24,34のチヤンバ26,36へ
油を介して伝達される。
方向へ回動させると油に圧力が加わりハンドル1
6から加えられた圧力はシリンダ12から第1お
よび第2の腕24,34のチヤンバ26,36へ
油を介して伝達される。
チヤンバ26,36内ではチヤンバ26,36
の内壁とロツド27,37とのクリアランスに充
填されている油を介して圧力は玉継手28,44
の押接体48,50へ圧力を伝達し得るので玉継
手28,44の冠球30,31は任意の角度で固
定することができる。
の内壁とロツド27,37とのクリアランスに充
填されている油を介して圧力は玉継手28,44
の押接体48,50へ圧力を伝達し得るので玉継
手28,44の冠球30,31は任意の角度で固
定することができる。
以上、本考案の好適な実施例について種々述べ
てきたが、本考案は上述の実施例に限定されるの
ではなく、例えばロツドの端部は玉継手の押接体
に固定されていてもよい等、考案の精神を逸脱し
ない範囲でさらに多くの改変を施し得るのはもち
ろんである。
てきたが、本考案は上述の実施例に限定されるの
ではなく、例えばロツドの端部は玉継手の押接体
に固定されていてもよい等、考案の精神を逸脱し
ない範囲でさらに多くの改変を施し得るのはもち
ろんである。
(考案の効果)
本考案に係る油圧式自在支持装置を用いると、
装置内の油量が少なくて済むので、気温の低下に
より油の体積が減少しても全体の油量に対する絶
対的な減少量が少ないので締め付け力が低下する
のを最小限に抑制することが可能となる。
装置内の油量が少なくて済むので、気温の低下に
より油の体積が減少しても全体の油量に対する絶
対的な減少量が少ないので締め付け力が低下する
のを最小限に抑制することが可能となる。
また、油量が少ないので、ワンタツチのハンド
ル操作が可能となると共に、締め付けた際にハン
ドルに締め付けの手応えがあるので、締め付け過
ぎを防止することができ、装置の寿命を伸ばすこ
とができる等の著効を奏する。
ル操作が可能となると共に、締め付けた際にハン
ドルに締め付けの手応えがあるので、締め付け過
ぎを防止することができ、装置の寿命を伸ばすこ
とができる等の著効を奏する。
第1図は本考案に係る油圧式自在支持装置の正
面断面図、第2図は従来の油圧式自在支持装置の
正面断面図である。 10……シリンダユニツト、12……シリン
ダ、14……プランジヤ、16……ハンドル、2
0……回動リング、24……第1の腕、26……
チヤンバ、27……ロツド、28……玉継手、3
4……第2の腕、36……チヤンバ、37……ロ
ツド、44……玉継手。
面断面図、第2図は従来の油圧式自在支持装置の
正面断面図である。 10……シリンダユニツト、12……シリン
ダ、14……プランジヤ、16……ハンドル、2
0……回動リング、24……第1の腕、26……
チヤンバ、27……ロツド、28……玉継手、3
4……第2の腕、36……チヤンバ、37……ロ
ツド、44……玉継手。
Claims (1)
- シリンダを形成したシリンダユニツトを設け、
少なくとも一方を前記シリンダユニツトに回動自
在に固定し、内部に前記シリンダと連結したチヤ
ンバを有する第1および第2の腕を設け、前記シ
リンダおよびチヤンバ内の油を加減圧するプラン
ジヤを設け、前記プランジヤが加圧することによ
り前記第1および第2の腕等を任意の角度に固定
する油圧式自在支持装置において、前記シリンダ
およびチヤンバ内の油量を減ずるべく前記チヤン
バ内にロツド等の減油部材を配したことを特徴と
する油圧式自在支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6334187U JPH0339680Y2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6334187U JPH0339680Y2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170693U JPS63170693U (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0339680Y2 true JPH0339680Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=30898473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6334187U Expired JPH0339680Y2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339680Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-25 JP JP6334187U patent/JPH0339680Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170693U (ja) | 1988-11-07 |
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