JPH0339970B2 - - Google Patents

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JPH0339970B2
JPH0339970B2 JP57082388A JP8238882A JPH0339970B2 JP H0339970 B2 JPH0339970 B2 JP H0339970B2 JP 57082388 A JP57082388 A JP 57082388A JP 8238882 A JP8238882 A JP 8238882A JP H0339970 B2 JPH0339970 B2 JP H0339970B2
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    • Y02P30/40Ethylene production

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規変性結晶性ゼオライト及びそれを
用いた低級アルコールあるいはそのエーテルから
炭化水素を製造する方法に関するものである。 アルコールからの炭化水素の生成反応は古くか
ら研究されており、ゼオライト、ポリりん酸、塩
化亜鉛等が触媒として有効であることが知られて
いる。なかでもZSM−5、ZSM−34とよばれる
合成ゼオライトがエチレン、プロピレン等の低級
オレフインへの選択率が高く注目を集めている
(特開昭53−58499号公報)。しかしながらこれら
の触媒は活性劣化が極めて速く、工業的には問題
があると考えられる。本発明者らは単斜晶系に属
する結晶性アルミノ珪酸塩を第A、第B族の
金属でイオン交換した変性結晶性ゼオライトを触
媒とするメタノールから、エチレン、プロピレン
等の低級オレフインを高選択率で得られると共に
触媒の活性劣化が非常に少いことを見出し本発明
に到達した。 すなわち本発明は酸化物のモル比で表示して 0.8−1.5M2/oO・Al2O3・10 −100SiO2・ZH2O (ここで、Mは少なくとも一種の金属陽イオンで
あり、nはその金属陽イオンの原子価であり、Z
は0−40である。) の化学組成を有する単斜晶系に属する結晶性アル
ミノ珪酸塩を場合により水素イオン型に変換後第
A又は第B族金属化合物によりイオン交換を
行ない上記組成式中のMの少なくとも一部を置換
した変性ゼオライト及びそれを用いる炭化水素の
製造方法に関する。 本発明で用いられる単斜系に属する結晶性アル
ミノ珪酸塩(以下TSZと言う)とは特願昭56−
143396号で開示されている結晶性アルミノ珪酸塩
である。 すなわち酸化物のモル比が 0.8−1.5M2/oO・Al2O3・10 −100SiO2・ZH2O (ここでMは金属陽イオンであり、nはその金属
陽イオンの原子価であり、Zは0−40である) の化学組成を有し、かつ少くとも第1表に示した
格子面間隔、すなわちd−距離を示す粉末X線回
折図形を有する結晶性アルミノ珪酸塩である。 第1表 格子面間隔d(Å) 相対強度(I/
I0) 11.2±0.2 S. 10.1±0.2 S. 7.5±0.15 W. 6.03±0.1 M. 3.86±0.05 V.S. 3.82±0.05 S. 3.76±0.05 S. 3.72±0.05 S. 3.64±0.05 S. 上記の様なX線回折図形により特徴づけられる
結晶構造を有するアルミノ珪酸塩は従来未知のも
のである。 これらの値は常法により測定した結果である。
照射線は銅のK−α二重線であり、ストリツプチ
ヤートペン記録計を備えたシンチレーシヨンカウ
ンターを使用し、チヤートから2Θ(Θはブラツク
角)の函数としてピーク高さ及びその位置を読み
取り、それから記録された線に対応する相対強度
及び格子面間隔(d)Åを測定したものである。第1
表の相対強度においてV.S.は最強、S.は強、M.
は中強、W.は弱を示す。第1表において2Θ=
14.7゜(d=6.03Å)の回折線が単一線(singlet)
であること、および2Θ=23゜(d=3.86Å)および
2Θ=23.3゜(d=3.82Å)の両回折線が明瞭に分か
れていることが従来提案されている結晶性ゼオラ
イトの結晶構造と識別される。 また常法とは別に粉末X線回折分析を行い、と
りわけ精度の高い2Θ(Θはブラツク角)を測定
し、その結果を解析したところTSZは結晶学的
には単斜晶系に属することが判明した。例えば
1.02Na2O・Al2O3・26.2SiO2・12.2H2Oの組成を
有するTSZはa=20.159(±0.004)Å、b=
19.982(±0.006)Å、c=13.405(±0.05)Å、α
=90.51゜(±0.03゜)の単斜晶系の格子定数を示す。
この代表的なTSZの格子面間隔の実測値及び計
算値、ミラー指数は第2表に記載する。 【表】 〓
2.998 2.996 433
かかる特異的なX線回折図形は合成アルミノ珪
酸塩の置換陽イオンの変化、例えば水素イオン型
への変化、SiO2/Al2O3比の変化等によつてもそ
の格子面間隔は著しい影響を受けない。合成した
ままの形態におけるTSZの好ましい組成は酸化
物のモル比で表示して 0.8−1.3M2/oO・Al2O3・25 −80SiO2・O−40H2O (ここでMは金属陽イオンの少くとも1種であ
り、nはその金属陽イオンの原子価である) である。 本発明において用いられるTSZの製造法とし
ては、シリカ源、アルミナ源、アルカリ源および
水を含有し、実質的に無機反応材料からなり、か
つ下記のモル比により表示した次の組成 SiO2/Al2O3 10−130 M2/oO/SiO2 0.03−0.5 H2O/M2/oO 100−1000 X-/SiO2 0.01−20 (ここでMは元素周期律表の第族および第族
から選択される金属陽イオンであり、nはその金
属陽イオンの原子価であり、X-は鉱化剤の塩の
陰イオンである。) を有する水性反応混合物を調整し、自己圧におい
て約120〜230℃の範囲で約10〜20時間維持するこ
とによつて得られる。 水性反応混合物の好ましい組成はモル比で示す
と次の通りである。 SiO2/Al2O3 20−120 Na2O/SiO2 0.03−0.3 (Na2O+M2/oO)/SiO2 0.03−0.3 H2O/(Na2O+M2/oO) 150−800 X-/SiO2 0.05−15 さらに水性反応混合物の最適の組成は、モル比
で示すと次の通りである。 SiO2/Al2O3 30−115 Na2O/SiO2 0.05−0.3 (Na2O+M2/oO)/SiO2 0.05−0.3 H2O/(Na2O+M2/oO) 200−700 X-/SiO2 0.1−10 以上の説明で式中Mは元素周期律表の第族お
よび第族、特にリチウム、バリウム、カルシウ
ムおよびストロンチウムから選択される金属陽イ
オンであり、nはその金属陽イオンの原子価であ
る。ここで実際に用いられるM2/oOおよびNa2O
は遊離のM2/oOおよびNa2Oであり、一般に水酸
化物およびゼオライト合成において効果を示すよ
うな極弱酸塩、例えばアルミン酸塩、珪酸塩の形
態である。また上記の遊離Na2Oは硫酸アルミニ
ウム、硫酸、硝酸等の添加により調整することが
できる。 水性反応混合物を調節するにあたり、使用する
上記組成物の酸化物の反応試剤源は合成ゼオライ
トの製造に一般に使用されるものである。例えば
シリカ源は珪酸ナトリウム、シリカゲル、珪酸、
水性コロイド状シリカゲル、溶解シリカ、粉末シ
リカおよび無定形シリカ等である。アルミナ源と
しては活性アルミナ、γ−アルミナ、アルミナ三
水和物、アルミン酸ナトリウムおよびアルミニウ
ムの塩化物、硝酸塩、硫酸塩等の各種アルミニウ
ム塩等を使用することができる。M2/oOにより表
わされる金属酸化物は水溶性塩の形態または水酸
化物の形態で反応混合物に添加される。ナトリウ
ム陽イオン源としてのNa2Oは水酸化ナトリウ
ム、アルミン酸ナトリウムまたは珪酸ナトリウム
の形態で添加され、またリチウム陽イオン源とし
てのLi2Oは水酸化物、ハロゲン化物、硫酸塩お
よび塩素酸塩等の形態で添加される。水性反応混
合物は上記シリカ源、アルミナ源、アルカリ源お
よび水を混合することにより調製される。特に好
適なシリカ源は珪酸ナトリウム、水ガラス、コロ
イド状シリカ等であり、アルミナ源はアルミン酸
ナトリウム、硫酸アルミニウム等である。 水性反応混合物の水分含有量は重要であり、水
分含量を前述の範囲に設定することにより反応試
剤のゲルの混合および撹拌も容易となる。結晶化
に際して、水性反応混合物中に鉱化剤を加えるこ
とにより結晶化生成物の結晶性を一層向上させる
ことができ、無定形アルミノ珪酸塩の生成を抑制
することができる。鉱化剤としてはNaCl、
Na2CO3、Na2SO4、Na2SeO4、KCl、KBr、
KF、BaCl2またはBaBr2等のアルカリ金属また
はアルカリ土類金属の中性塩を使用することがで
きる。好適な鉱化剤はNaClである。 生成した結晶性アルミノ珪酸塩は、過により
溶液から分離した後、水洗し乾燥する。 本発明において用いられる変性TSZは上記に
よつて得られたTSZ中の陽イオンを少くともそ
の1部を熱処理および/またはイオン交換により
置換することにより得られる。 陽イオン交換は結晶化生成物を所望の交換用陽
イオンまたは陽イオン類の塩と接触させることに
より行うことができる。この場合において所望す
る陽イオン金属の中性塩等を使用することがで
き、特に塩化物、硝酸塩、硫酸塩および酢酸塩等
が好ましい。 本発明において低級アルコール又はそのエーテ
ルから炭化水素を製造するαに好ましいイオン交
換変性TSZの置換イオンは元素周期律表の第
Aおよび第B族金属から選択される少くとも1
種が好ましく、特にマグネシウム、カルシウム、
ストロンチウム、バリウム、ランタンが好まし
い。イオン交換は酸処理またはNH4 +による置換
と熱処理によつて得られる水素イオン交換型
TSZを陽イオン交換することによつても得られ
る。 このイオン交換された変性TSZはSiO2/Al2O3
モル比が25−80の範囲においては変性前のTSZ
と実質的に結晶構造は変りがない。 本発明による炭化水素製造方法に適用される原
料は炭素数が4以下であるアルコール及びそのエ
ーテルである。すなわちメタノール、エタノー
ル、n−プロパノール、i−プロパノール、n−
ブタノール、s−ブタノール、t−ブタノール、
あるいはこれらの混合物が使用できる。同様に、
これらのアルコールから誘導されるジメチルエー
テル等も原料となる。特に好ましい原料はメタノ
ール、ジメチルエーテル及びこれ等の混合物であ
る。 本発明においてメタノールを変性TSZ触媒で
反応させる方法としてはメタノールを連続的に反
応系に供給し、流動床又は固定床により気相で変
性TSZと接触させることにより実施される。メ
タノールは蒸発器、予熱などにより予めガス化し
て反応系に供給することが好ましく、窒素、水蒸
気、アルゴン等の反応に不活性なガスを搬送ガス
あるいは稀釈ガスとして原料とともに反応系に供
給することもできる。 接触反応は0.1−50気圧、好ましくは0.−20気
圧の反応圧力下、275−550℃、好ましくは300−
500℃の反応温度条件下およびメタノールの重量
空間速度0.1−10W/H/W、好ましくは1−5
の範囲内に維持して行われる。 上記反応圧力は反応結果に特に重大な影響を及
ぼす因子ではなく、経済性の観点から適宜選択さ
れる。反応温度が低すぎるかまたは重量空間速度
が高すぎるとメタノールの炭化水素への転化率が
小さくなり低すぎると生産性が低下する。また反
応温度が高すぎるとメタン等の副生物が増加し低
級オレフイン収率の低下を招くことになる。 本発明においては水素、一酸化炭素および二酸
化炭素の副生はほとんど認められず、反応生成物
は主として炭素数2〜6のオレフインと少量のパ
ラフイン及び芳香族からなる炭化水素と水である
ので、公知の方法により容易に炭化水素の各留分
を分離取得することができる。 以下本発明を実施例により更に具体的に説明す
るが、それに限定されるものではない。 実施例 1 TSZの製造 70gの純水に2.5gの硫酸アルミニウムを溶解
し、これに5.4gの濃硫酸(95wt.%)を添加し、
硫酸アルミニウム溶液(A液)を調製した。次に
25gの純水と63gの水ガラス(Na2O;9.5wt.%、
SiO2;28.6wt.%)との混合溶液(B液)を調製
した。A液およびB液を同時に6gの硫酸ナトリ
ウムを100gの純水に溶解した硫酸ナトリウム水
溶液に撹拌しながら添加し、酸化物のモレ比で表
示して8.8Na2O・Al2O3・80SiO2・3458H2Oの組
成を有する水性反応混合物を得た。この場合鉱化
剤たる硫酸ナトリウムの濃度は、SiO2に対し0.28
モルであつた。水性反応混合物をSUS製オート
クレーブに張り込み昇温し、自己圧において170
℃に20時間維持し結晶化させ、固体生成物
(TSZ)を得た。得られた固体生成物を過分離
し、水で洗浄後、110℃で乾燥した。この固体生
成物の試料を化学分析に供したところ、Na2O;
2.15wt.%、Al2O3;3.16wt.%、SiO2;88.8wt.%、
H2O;5.9wt.%の化学組成を得た。これを酸化物
のモル比で表示すると、次の如くであつた。 1.12Na2O・Al2O3・47.8SiO2・10.6H2O この生成物をX線分析に供したところ、第3表
に示す結果を得た。このX線分析は粉末X線回折
の常法によつて行なつた。照射線は銅のK−α二
重線であり、X線管電圧および管電流はそれぞれ
40KVおよび70mAとした。回折角2Θおよび回折
線の強度測定には、ゴニオメーター、ストリツプ
チヤートペン記録計を備えたシンチレーシヨンカ
ウンターを使用した。このとき、走査速度は2Θ
回転で2゜/分、レートメーターの時定数は1秒を
採用した。 第3表格子面間隔d(Å) 相対強度I/I0(%) 11.17 51 10.07 47 9.96 9.75 21 9.01 2 7.44 4 7.09 2 6.72 6 6.37 9 6.01 13 5.71 10 5.58 11 5.38 3 5.15 2 5.04 6 4.99 7 4.62 5 4.37 10 4.27 11 4.09 4 4.02 6 3.86 100 3.82 68 3.76 45 3.73 46 3.65 29 3.60 5 3.49 7 3.45 10 3.36 4 3.31 11 3.26 5 3.05 14 3.00 13 2.97 14 2.94 6 水素型TSZの製造 このようにして得たTSZ触媒20gを90℃で1
時間4回にわたつて100c.c.の1N塩化アンモニウム
水溶液と接触させてイオン交換させ、さらに500
mlの純水で洗浄後、120℃で一昼夜乾燥し、その
後空気中で500℃で3時間焼成して水素型ゼオラ
イト(H−TSZ)を得た。 実施例 2 Mg変性ゼオライトの製造 実施例1で得たTSZ2gを30mlの1N Mg
(NO32・6H2O水溶液に浸漬してイオン交換を90
℃で24時間行つた。過洗浄後、120℃で一昼夜
乾燥し、空気中で3時間焼成して、Mg変性TSZ
(Mg/Na−TSZ)を得た。このMg/Na−TSZ
は0.50wt.%のマグネシウムを含有した。 実施例 3 Mg変性ゼオライトの製造 実施例1で得た水素型ゼオライト2gを30mlの
1N Mg(NO32・6H2O水溶液に浸漬してイオン
交換を90℃で24時間行なつた。過洗浄後、120
℃で一昼夜乾燥し、空気中で3時間焼成してMg
変性TSZ(Mg/H−TSZ)を得た。このMg/H
−TSZは0.56wt.%のマグネシウムを含有した。 実施例 4 Mg変性ゼオライトの製造 実施例3において、Mg(NO32・6H2Oの代り
にMg(CH3COO)2・4H2Oを用いた以外は実施例
3と同様の方法でMg変性TSZ(Mg/H−TSZ)
を製造した。このMg/H−TSZは0.85wt.%のマ
グネシウムを含有した。 実施例 5 Ba変性ゼオライトの製造 実施例3において、Mg(NO32・6H2Oの代り
にBa(NO32を用いた以外は実施例3と同様の方
法でBa変性TSZ(Ba/H−TSZ)を製造した。
このBa/H−TSZは3.2wt.%のバリウムを含有
した。 実施例 6 La変性ゼオライトの製造 実施例3において、Mg(NO32・6H2Oの代り
にLa(NO33を用いた以外実施例3と同様の方法
でLa変性TSZ(La/H−TSZ)を製造した。こ
のLa/H−TSZは0.3wt.%のランタンを含有し
た。 実施例 7 Ca変性ゼオライトの製造 実施例3において、Mg(NO32・6H2Oの代り
にCa(CH3COO)2を用いた以外は実施例3と同様
の方法でCa変性TSZ(Ca/H−TSZ)を製造し
た。このCa/H−TSZは0.85wt.%のカルシウム
を含有した。 実施例 8 Sr変性ゼオライトの製造 実施例3において、Mg(NO32・6H2Oの代り
にSr(CH3COO)2・1/2H2Oを用いた以外は実施
例3と同様の方法でSr変性TSZ(Sr/H−TSZ)
を製造した。このSr/H−TSZは1.58wt.%のス
トロンチウムを含有した。 実施例 9〜15 実施例2〜8において製造した変性TSZゼオ
ライト0.35g(約1.0c.c.)をガラスリアクターに
充填し、触媒床を窒素気流中において500℃で2
時間保持し、その後窒素気流中下に反応温度まで
降温した。そのままリアクターの温度を反応温度
に保持した。次にメタノールの分圧が0.163気圧
になるように維持したサチユレーター中に窒素を
キヤリヤーガスとして導入して触媒床にメタノー
ルを重量空間速度2.3W/H/Wで通じた。反応
開始0.3〜0.5時間後の分解生成物をガスクロマト
グラフイーにて分析したところ第4表に示す結果
を得た。 比較例 1〜4 実施例1で製造したH−TSZを用い実施例9
と同様の方法でメタノールから炭化水素を製造し
た。その結果を第4表に示す。 【表】 【表】 実施例16〜17、比較例3〜4 実施例4、6及び1で得たMg/H−TSZ、
La/H−TSZ、H−TSZ及び特開昭55−58499号
公報によつて製造されるZSM−34を用い反応温
度300℃、メタノール重量空間速度を2.4W/H/
Wにする以外は実施例9と同様の方法でメタノー
ルの転換反応を行つた。反応開始後0.4時間及び
8時間の分解生成物を分析し、その結果を第5表
に示した。第5表から変性TSZゼオライトは経
時劣化が少ない触媒であることが証明される。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸化物のモル比で表示して 0.8−1.5M2/oO・Al2O3・10 −100SiO2・ZH2O (ここで、Mは少なくとも一種の金属陽イオンで
    あり、nはその金属陽イオンの原子価であり、Z
    は0−40である。) の化学組成を有し、かつ少くとも下記に表わした
    格子面間隔を示す粉末X線回折図形を有する単斜
    晶系に属する結晶性アルミノ珪酸塩を第A又は
    第B族金属化合物によりイオン交換を行ない上
    記組成式中のMの少なくとも一部を置換した変性
    ゼオライト。 格子面間隔d(Å) 相対強度 11.2±0.2 S. 10.1±0.2 S. 7.5±0.15 W. 6.03±0.1 M. 3.86±0.05 V.S. 3.82±0.05 S. 3.76±0.05 S. 3.72±0.05 S. 3.64±0.05 S. 2 低級アルコール又はそのエーテルをゼオライ
    ト触媒と接触させることによる炭化水素の製造に
    おいて、前記ゼオライトが酸化物のモル比で表示
    して 0.8−1.5M2/oO・Al2O3・10 −100SiO2・ZH2O (ここで、Mは少くとも一種の金属陽イオンであ
    り、nはその金属陽イオンの原子価であり、Zは
    0−40である。) の化学組成を有し、かつ少くとも下記に表わす格
    子面間隔を示す粉末X線回折図形を有する単斜晶
    系に属する結晶性アルミノ珪酸塩を第A又は第
    B族金属化合物によりイオン交換を行ない上記
    組成式中のMの少なくとも一部を置換した変性ゼ
    オライトを用いることを特徴とする炭化水素の製
    造方法。 格子面間隔d(Å) 相対強度 11.2±0.2 S. 10.1±0.2 S. 7.5±0.15 W. 6.03±0.1 M. 3.86±0.05 V.S. 3.82±0.05 S. 3.76±0.05 S. 3.72±0.05 S. 3.64±0.05 S.
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