JPH0340094Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340094Y2 JPH0340094Y2 JP2103685U JP2103685U JPH0340094Y2 JP H0340094 Y2 JPH0340094 Y2 JP H0340094Y2 JP 2103685 U JP2103685 U JP 2103685U JP 2103685 U JP2103685 U JP 2103685U JP H0340094 Y2 JPH0340094 Y2 JP H0340094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitching
- planting
- float
- traveling vehicle
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 21
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 14
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 14
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 9
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 claims 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 13
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は例えばリンク機構を介して植付部を走
行車に昇降可能に装設すると共に、上下方向に前
部が揺動可能なフロートを前記植付部下側に取付
けた田植機に関する。
行車に昇降可能に装設すると共に、上下方向に前
部が揺動可能なフロートを前記植付部下側に取付
けた田植機に関する。
「従来の技術」
従来、例えば実願昭59−135553号に示す如く、
フロート前部の上下動に基づいたピツチング制御
を修正するモータなどのピツチング修正部材と、
走行車のピツチング動作に基づいて前記ピツチン
グ修正部材を作動制御する水平センサとを備え、
機体前後方向に傾倒する走行車のピツチング動作
に対してフロートの対地角度を修正する技術を開
発した。
フロート前部の上下動に基づいたピツチング制御
を修正するモータなどのピツチング修正部材と、
走行車のピツチング動作に基づいて前記ピツチン
グ修正部材を作動制御する水平センサとを備え、
機体前後方向に傾倒する走行車のピツチング動作
に対してフロートの対地角度を修正する技術を開
発した。
「考案が解決しようとする問題点」
前記従来技術では、例えば走行車が畦などを乗
り越え、また走行車輪が溝などに落ち込み、走行
車が前上り(前下り)姿勢から急激に前下り(前
上り)姿勢に移行した場合、水平センサが走行車
のピツチング動作を検出してピツチング修正部材
によりフロート前部の上下動に基づいた植付部昇
降制御を修正するまでに一定の時間(ピツチング
修正部材の作動時間並びにハンチングを防ぐ遅延
時間)を必要とするから、その修正完了までの時
間遅れにより、走行車が前上りから前下り姿勢に
移行し、植付部を田面より浮上させてフロートを
自由吊下げ状態に支持しても即時に植付下げ信号
が得られず、ピツチング修正部材による修正動作
が完了後にフロートからの植付下げ信号を得ら
れ、植付部を下降させる一方、前記と逆に走行車
が前下りから前上り姿勢に移行しても、ピツチン
グ修正部材による修正動作が完了後に植付部を上
昇させるもので、走行車が前方または後方に傾い
たときから植付部が適正に支持されるまでの間に
浮き苗または埋設苗が発生する等の問題があつ
た。
り越え、また走行車輪が溝などに落ち込み、走行
車が前上り(前下り)姿勢から急激に前下り(前
上り)姿勢に移行した場合、水平センサが走行車
のピツチング動作を検出してピツチング修正部材
によりフロート前部の上下動に基づいた植付部昇
降制御を修正するまでに一定の時間(ピツチング
修正部材の作動時間並びにハンチングを防ぐ遅延
時間)を必要とするから、その修正完了までの時
間遅れにより、走行車が前上りから前下り姿勢に
移行し、植付部を田面より浮上させてフロートを
自由吊下げ状態に支持しても即時に植付下げ信号
が得られず、ピツチング修正部材による修正動作
が完了後にフロートからの植付下げ信号を得ら
れ、植付部を下降させる一方、前記と逆に走行車
が前下りから前上り姿勢に移行しても、ピツチン
グ修正部材による修正動作が完了後に植付部を上
昇させるもので、走行車が前方または後方に傾い
たときから植付部が適正に支持されるまでの間に
浮き苗または埋設苗が発生する等の問題があつ
た。
また前記ピツチング修正部材の修正時間遅れを
短縮すべく、このハンチングを防ぐ遅延時間を短
くすることにより、修正動作が極めて不安定にな
る不具合があつた。
短縮すべく、このハンチングを防ぐ遅延時間を短
くすることにより、修正動作が極めて不安定にな
る不具合があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、走行車に昇降可能に装設す
る植付部下側に前部が上下に揺動可能なフロート
を支持させると共に、前記フロート前部の上下動
に基づいたピツチング制御を前記走行車のピツチ
ング動作に基づいて修正するピツチング修正部材
を備えた装置において、前記走行車の最大前上り
及び前下りピツチング角度にフロート前部の揺動
中立角度を加えた角度に比べてフロートの上下揺
動角度範囲を大きく設定したことを特徴とするも
のである。
る植付部下側に前部が上下に揺動可能なフロート
を支持させると共に、前記フロート前部の上下動
に基づいたピツチング制御を前記走行車のピツチ
ング動作に基づいて修正するピツチング修正部材
を備えた装置において、前記走行車の最大前上り
及び前下りピツチング角度にフロート前部の揺動
中立角度を加えた角度に比べてフロートの上下揺
動角度範囲を大きく設定したことを特徴とするも
のである。
「作用」
従つて、前記走行車が前上り(前下り)から前
下り(前上り)姿勢に急激に移行した場合におい
ても、走行車のピツチング修正範囲よりも充分に
大きな揺動範囲のフロートから植付昇降信号を敏
速に得られ、植付部が田面から浮上する異常時に
もフロートから速やかに植付下げ信号を得られて
植付部を適正に下降制御し得ると共に、走行車が
畦際に乗り上げてもフロートから速やかに上げ信
号を得られて植付部を適正に上昇支持し得、従来
に比べて浮き苗及び埋没苗の発生を防いで安定良
く安全に田植作業を行えるものである。
下り(前上り)姿勢に急激に移行した場合におい
ても、走行車のピツチング修正範囲よりも充分に
大きな揺動範囲のフロートから植付昇降信号を敏
速に得られ、植付部が田面から浮上する異常時に
もフロートから速やかに植付下げ信号を得られて
植付部を適正に下降制御し得ると共に、走行車が
畦際に乗り上げてもフロートから速やかに上げ信
号を得られて植付部を適正に上昇支持し得、従来
に比べて浮き苗及び埋没苗の発生を防いで安定良
く安全に田植作業を行えるものである。
「実施例」
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は要部の側面図、第2図は乗用田植機
の側面図、第3図は同平面図を示し、図中1は作
業者が塔乗する走行車であり、エンジン2を塔載
する車体フレーム3後端をミツシヨンケース4に
連設させ、前記ミツシヨンケース4の前部両側に
アクスルケース5を介して水田走行用前輪6を支
持させると共に、前記ミツシヨンケース4の後部
両側に伝動ケース7を連設し、前記伝動ケース7
後端部に水田走行用後輪8を支持させる。そして
前記エンジン2等を覆うボンネツト9両側に予備
苗載台10を取付けると共に、ステツプ11を形
成する車体カバー12によつて前記伝動ケース7
等を覆い、前記車体カバー12上部に運転席13
を取付け、其の運転席13の前方で前記ボンネツ
ト9後部に操向ハンドル14を設ける。
る。第1図は要部の側面図、第2図は乗用田植機
の側面図、第3図は同平面図を示し、図中1は作
業者が塔乗する走行車であり、エンジン2を塔載
する車体フレーム3後端をミツシヨンケース4に
連設させ、前記ミツシヨンケース4の前部両側に
アクスルケース5を介して水田走行用前輪6を支
持させると共に、前記ミツシヨンケース4の後部
両側に伝動ケース7を連設し、前記伝動ケース7
後端部に水田走行用後輪8を支持させる。そして
前記エンジン2等を覆うボンネツト9両側に予備
苗載台10を取付けると共に、ステツプ11を形
成する車体カバー12によつて前記伝動ケース7
等を覆い、前記車体カバー12上部に運転席13
を取付け、其の運転席13の前方で前記ボンネツ
ト9後部に操向ハンドル14を設ける。
また、図中15は多条植え用の苗載台16並び
に複数の植付爪17などを具備する植付部であ
り、前高後低の後傾式苗載台16を案内レール1
8及びガイドレール19を介して植付ケース20
に左右往復摺動自在に支持させると共に、クラン
ク運動させる植付アーム21並びに植付爪駆動軸
22を介して植付ケース20に前記植付爪17を
取付ける。そして前記植付ケース20の下方に、
走行フロートである植付均平用のセンタフロート
23と、植付深さ調節リンク25及び緩衝リンク
26を介して支持する左右サイドフロート24
a,24bとを配設すると共に、前記植付ケース
20の前側にリンクヒツチ27を設け、トツプリ
ンク28及びロアリンク29を含む三点リンク機
構30を介して前記走行車1後側にこのリンクヒ
ツチ27を介して植付部15を連結させ、植付部
15を昇降させる油圧シリンダ31を前記ミツシ
ヨンケース4後部とトツプリンク28との間に介
設させ、前記油圧シリンダ31の伸縮動作で植付
部15を昇降させる一方、前記植付部15を降下
させて各フロート23,24a,24bを着地さ
せ、左右に往復移動させる苗載台16から一株分
の苗を植付爪17によつて順次取出して植付ける
ように構成している。
に複数の植付爪17などを具備する植付部であ
り、前高後低の後傾式苗載台16を案内レール1
8及びガイドレール19を介して植付ケース20
に左右往復摺動自在に支持させると共に、クラン
ク運動させる植付アーム21並びに植付爪駆動軸
22を介して植付ケース20に前記植付爪17を
取付ける。そして前記植付ケース20の下方に、
走行フロートである植付均平用のセンタフロート
23と、植付深さ調節リンク25及び緩衝リンク
26を介して支持する左右サイドフロート24
a,24bとを配設すると共に、前記植付ケース
20の前側にリンクヒツチ27を設け、トツプリ
ンク28及びロアリンク29を含む三点リンク機
構30を介して前記走行車1後側にこのリンクヒ
ツチ27を介して植付部15を連結させ、植付部
15を昇降させる油圧シリンダ31を前記ミツシ
ヨンケース4後部とトツプリンク28との間に介
設させ、前記油圧シリンダ31の伸縮動作で植付
部15を昇降させる一方、前記植付部15を降下
させて各フロート23,24a,24bを着地さ
せ、左右に往復移動させる苗載台16から一株分
の苗を植付爪17によつて順次取出して植付ける
ように構成している。
また図中32は走行変速レバー、33は植付昇
降レバー、34は植付深さ制御用感度レバー、3
5はクラツチペダル、36,36は左右ブレーキ
ペダルである。
降レバー、34は植付深さ制御用感度レバー、3
5はクラツチペダル、36,36は左右ブレーキ
ペダルである。
さらに第1図に示す如く、前記センタフロート
23前部を上下に揺動自在に支持するピツチング
支点軸37をフロート23前後上面のブラケツト
38に設けると共に、前記植付ケース20に植付
深さ調節支点軸39を回転自在に軸支し、前記調
節支点軸39に植付深さ調節リンク40基端を固
定させ、前記調節リンク40先端を前記ピツチン
グ支点軸37に連結する一方、前記植付深さ調節
支点軸39に植付深さ調節レバー41を連結し、
植付ケース20に設ける植付深さ調節プレート4
2に前記レバー41中間を係脱自在に係止させ、
そのレバー41操作によつて各植付ケース20…
と各フロート23,24a,24bの相対支持間
隔を変更して植付深さを設定するように構成して
いる。
23前部を上下に揺動自在に支持するピツチング
支点軸37をフロート23前後上面のブラケツト
38に設けると共に、前記植付ケース20に植付
深さ調節支点軸39を回転自在に軸支し、前記調
節支点軸39に植付深さ調節リンク40基端を固
定させ、前記調節リンク40先端を前記ピツチン
グ支点軸37に連結する一方、前記植付深さ調節
支点軸39に植付深さ調節レバー41を連結し、
植付ケース20に設ける植付深さ調節プレート4
2に前記レバー41中間を係脱自在に係止させ、
そのレバー41操作によつて各植付ケース20…
と各フロート23,24a,24bの相対支持間
隔を変更して植付深さを設定するように構成して
いる。
また前記植付ケース20の支軸43に出力リン
ク44中間を回転自在に軸支し、その出力リンク
44後端に結合リンク45を介して検出アーム4
6先端を連結し、またその検出アーム46基端を
前記ピツチング支点軸37に固定すると共に、前
記出力リンク44先端に植付深さ調節ワイヤ47
を連結する。また前記ピツチング支点軸37を中
心とするセンタフロート23前端側の上下揺動に
よるフロート23支持角度変化を検出するアウタ
受アーム48を備え、前記フロート23前部上面
にブラケツト49及びピン50を介して前記アウ
タ受アーム48を設け、そのアウタ受アーム48
に長孔51及びピン52を介して前記出力リンク
44先端を連結すると共に、前記調節ワイヤ47
を内挿させるアウタワイヤ53一端を前記アウタ
受アーム48に固定させる。
ク44中間を回転自在に軸支し、その出力リンク
44後端に結合リンク45を介して検出アーム4
6先端を連結し、またその検出アーム46基端を
前記ピツチング支点軸37に固定すると共に、前
記出力リンク44先端に植付深さ調節ワイヤ47
を連結する。また前記ピツチング支点軸37を中
心とするセンタフロート23前端側の上下揺動に
よるフロート23支持角度変化を検出するアウタ
受アーム48を備え、前記フロート23前部上面
にブラケツト49及びピン50を介して前記アウ
タ受アーム48を設け、そのアウタ受アーム48
に長孔51及びピン52を介して前記出力リンク
44先端を連結すると共に、前記調節ワイヤ47
を内挿させるアウタワイヤ53一端を前記アウタ
受アーム48に固定させる。
さらに上記油圧シリンダ31に油圧ポンプ54
を接続させる油圧切換弁55を備え、該弁55の
スプール56を突出させる下降バネ57を設ける
と共に、そのスプール56に中間を当接させる切
換カム58の一端に前記植付深さ調節ワイヤ47
を連結させ、また前記カム58他端部を機体側固
定支軸59に軸支させ、前記スプール56に対し
切換カム58を離反させる下降操作バネ60をそ
のカム58他端に連結する一方、前記切換弁55
などを内設する車体カバー12内部に機体側固定
支軸61を介して感度レバー34基端部を軸支さ
せ、前記レバー34基端に前記下降操作バネ60
を連結すると共に、前記カバー12の感度調節ガ
イド溝62に前記レバー34を係脱自在に挿通し
ている。
を接続させる油圧切換弁55を備え、該弁55の
スプール56を突出させる下降バネ57を設ける
と共に、そのスプール56に中間を当接させる切
換カム58の一端に前記植付深さ調節ワイヤ47
を連結させ、また前記カム58他端部を機体側固
定支軸59に軸支させ、前記スプール56に対し
切換カム58を離反させる下降操作バネ60をそ
のカム58他端に連結する一方、前記切換弁55
などを内設する車体カバー12内部に機体側固定
支軸61を介して感度レバー34基端部を軸支さ
せ、前記レバー34基端に前記下降操作バネ60
を連結すると共に、前記カバー12の感度調節ガ
イド溝62に前記レバー34を係脱自在に挿通し
ている。
さらに走行車1のピツチング(機体前後方向の
傾動)作動によりフロート23のピツチング範囲
を修正するピツチング修正部材であるピツチング
モータ63を備え、該モータ並びにこれにより正
逆転させるネジ軸64を制御フレーム65に取付
け、車体カバー12内部に機体側固定支軸66を
介して前記フレーム65を支持すると共に、前記
走行車1のピツチング動作を検出する振子板67
並びに前傾及び後傾感知素子68,69を備えた
水平センサ70を設け、車体カバー12内部に機
体側固定支軸71を介してL形の水平フレーム7
2中間を揺動自在に支持し、その水平フレーム7
2の水平面に前記水平センサ70を固定してい
る。
傾動)作動によりフロート23のピツチング範囲
を修正するピツチング修正部材であるピツチング
モータ63を備え、該モータ並びにこれにより正
逆転させるネジ軸64を制御フレーム65に取付
け、車体カバー12内部に機体側固定支軸66を
介して前記フレーム65を支持すると共に、前記
走行車1のピツチング動作を検出する振子板67
並びに前傾及び後傾感知素子68,69を備えた
水平センサ70を設け、車体カバー12内部に機
体側固定支軸71を介してL形の水平フレーム7
2中間を揺動自在に支持し、その水平フレーム7
2の水平面に前記水平センサ70を固定してい
る。
そして前記ネジ軸64に摺動子73を螺着し、
その摺動子73に前記水平センサ72の一端を連
結すると共に、前記摺動子73の移動範囲を規制
するリミツタであるリミツトスイツチ74,75
を制御フレーム65に取付けている。
その摺動子73に前記水平センサ72の一端を連
結すると共に、前記摺動子73の移動範囲を規制
するリミツタであるリミツトスイツチ74,75
を制御フレーム65に取付けている。
またフロート23前部の上下動に基づいたピツ
チング制御の感度を手動調節する前記感度レバー
34中間に、支軸76を介してピツチング修正部
材であるL形のピツチング調節アーム77中間を
揺動自在に軸支し、そのアーム77一端に係合ロ
ツド78を介して前記水平アーム72を連結する
と共に、前記ピツチング調節アーム77他端にア
ウタ受79を介して上記アウタワイヤ53を連結
させ、ピツチング支点軸37を中心にフロート2
3前部が上昇したとき、前記植付深さ調節ワイヤ
47を引張つてスプール56にカム58を押し付
け、油圧シリンダ31によつて植付部15を上昇
させる一方、ピツチング支点軸37を中心にフロ
ート23前部が下降したとき、前記と逆に植付深
さ調節ワイヤ47が伸張してスプール56を進出
させ、植付部15を下降させるものであり、前記
感度レバー34操作により、各支軸61,76並
びに結合ロツド78両端の連結部が平行リンクの
四点支持と同一の作用を行い、前記レバー34と
連動してピツチング調節アーム77が変位し、切
換カム58にアウタ受79を接離させ、油圧切換
弁55の中立範囲に対してフロート23の対地角
度を相対的に変更する一方、走行車1のピツチン
グ動作により、水平センサ70出力に基づいてピ
ツチングモータ63を作動させ、水平センサ70
を水平位置に復帰させるように、ネジ軸67を正
逆転させて水平アーム72を揺動させ、これと連
動してピツチング調節アーム77を揺動させ、切
換カム58にアウタ受79を接離させ、走行車1
のピツチング動作に関係なくフロート23の対地
角度を略一定に保つように構成している。
チング制御の感度を手動調節する前記感度レバー
34中間に、支軸76を介してピツチング修正部
材であるL形のピツチング調節アーム77中間を
揺動自在に軸支し、そのアーム77一端に係合ロ
ツド78を介して前記水平アーム72を連結する
と共に、前記ピツチング調節アーム77他端にア
ウタ受79を介して上記アウタワイヤ53を連結
させ、ピツチング支点軸37を中心にフロート2
3前部が上昇したとき、前記植付深さ調節ワイヤ
47を引張つてスプール56にカム58を押し付
け、油圧シリンダ31によつて植付部15を上昇
させる一方、ピツチング支点軸37を中心にフロ
ート23前部が下降したとき、前記と逆に植付深
さ調節ワイヤ47が伸張してスプール56を進出
させ、植付部15を下降させるものであり、前記
感度レバー34操作により、各支軸61,76並
びに結合ロツド78両端の連結部が平行リンクの
四点支持と同一の作用を行い、前記レバー34と
連動してピツチング調節アーム77が変位し、切
換カム58にアウタ受79を接離させ、油圧切換
弁55の中立範囲に対してフロート23の対地角
度を相対的に変更する一方、走行車1のピツチン
グ動作により、水平センサ70出力に基づいてピ
ツチングモータ63を作動させ、水平センサ70
を水平位置に復帰させるように、ネジ軸67を正
逆転させて水平アーム72を揺動させ、これと連
動してピツチング調節アーム77を揺動させ、切
換カム58にアウタ受79を接離させ、走行車1
のピツチング動作に関係なくフロート23の対地
角度を略一定に保つように構成している。
さらに第1図、第2図及び第5図に示す如く、
走行車1及びフロート23の前上り角度を正とし
て、また走行車1及びフロート23の前下り角度
を負として表わすことにより、走行車1の最大前
上り及び前下りピツチング角度(a゜、−b゜)にフ
ロート23前部の揺動中立角度(+α゜、−β゜)を
加えた角度(a゜+α゜、−b°−β゜)に比べてフロー
ト
23の上下揺動角度(x゜、−y゜)範囲を大きく設
定したもので、ピツチングモータ63連動構造並
びに水平センサ70特性などにより制約されるピ
ツチング修正可能な走行車1の前上り及び前下り
範囲(+a゜〜−b゜)に対し、アウタ受アーム48
の長孔51に貫挿したピン52の移動量により設
定されるフロート23の前上り及び前下り範囲
(+a゜+α゜〜−b゜−β゜)が大きくなるように形成
し
ている。そして前記走行車1が前後方向に略水平
であるとき、フロート23が前上り及び前下り中
立範囲(+α゜〜−β゜)に位置し、植付爪17によ
る苗の植付深さを略一定に保つと共に、走行車1
のピツチング(前上り及び前下り)動作により、
ピツチングモータ63によるピツチング修正動
作、並びにフロート23による植付深さ制御動作
を並行して行うように構成している。
走行車1及びフロート23の前上り角度を正とし
て、また走行車1及びフロート23の前下り角度
を負として表わすことにより、走行車1の最大前
上り及び前下りピツチング角度(a゜、−b゜)にフ
ロート23前部の揺動中立角度(+α゜、−β゜)を
加えた角度(a゜+α゜、−b°−β゜)に比べてフロー
ト
23の上下揺動角度(x゜、−y゜)範囲を大きく設
定したもので、ピツチングモータ63連動構造並
びに水平センサ70特性などにより制約されるピ
ツチング修正可能な走行車1の前上り及び前下り
範囲(+a゜〜−b゜)に対し、アウタ受アーム48
の長孔51に貫挿したピン52の移動量により設
定されるフロート23の前上り及び前下り範囲
(+a゜+α゜〜−b゜−β゜)が大きくなるように形成
し
ている。そして前記走行車1が前後方向に略水平
であるとき、フロート23が前上り及び前下り中
立範囲(+α゜〜−β゜)に位置し、植付爪17によ
る苗の植付深さを略一定に保つと共に、走行車1
のピツチング(前上り及び前下り)動作により、
ピツチングモータ63によるピツチング修正動
作、並びにフロート23による植付深さ制御動作
を並行して行うように構成している。
第4図は前記ピツチングモータ63を制御する
ピツチング修正回路図であり、上記した前傾及び
後傾感知素子68,69は発光ダイオード80,
81及びフオトトランジスタ82,83を夫々備
え、走行車1の前後傾動と連動して揺動する振子
板67により発光ダイオード80,81の光を択
一的に遮断し、水平センサ70から前傾または後
傾出力を得ると共に、ピツチングモータ63を正
転または逆転させる前傾及び後傾修正リレー8
4,85と、ピツチングモータ63並びに水平セ
ンサ70等に電源86を印加するメインスイツチ
87と、自動手動切換スイツチ88と、この切換
スイツチ88の手動接点88aを介してメインス
イツチ87に接続するピツチング修正手動スイツ
チ89とを備える。
ピツチング修正回路図であり、上記した前傾及び
後傾感知素子68,69は発光ダイオード80,
81及びフオトトランジスタ82,83を夫々備
え、走行車1の前後傾動と連動して揺動する振子
板67により発光ダイオード80,81の光を択
一的に遮断し、水平センサ70から前傾または後
傾出力を得ると共に、ピツチングモータ63を正
転または逆転させる前傾及び後傾修正リレー8
4,85と、ピツチングモータ63並びに水平セ
ンサ70等に電源86を印加するメインスイツチ
87と、自動手動切換スイツチ88と、この切換
スイツチ88の手動接点88aを介してメインス
イツチ87に接続するピツチング修正手動スイツ
チ89とを備える。
また前記水平センサ70の各感知素子68,6
9並びに前記切換スイツチ88の自動接点88b
に夫々接続させるノアゲート90,91を有する
自動チエツク回路92と、前記手動スイツチ89
に接続させる出力反転用ナンドゲート93,94
を有する手動チエツク回路95と、前記各回路9
2,95に夫々接続させるナンドゲート96,9
7並びに出力反転用ナンドゲート98,99を有
する自動修正出力回路100とを備え、手動スイ
ツチ89がオフで、自動接点88bがオンのと
き、水平センサ70から前傾及び後傾出力を得る
ように構成している。
9並びに前記切換スイツチ88の自動接点88b
に夫々接続させるノアゲート90,91を有する
自動チエツク回路92と、前記手動スイツチ89
に接続させる出力反転用ナンドゲート93,94
を有する手動チエツク回路95と、前記各回路9
2,95に夫々接続させるナンドゲート96,9
7並びに出力反転用ナンドゲート98,99を有
する自動修正出力回路100とを備え、手動スイ
ツチ89がオフで、自動接点88bがオンのと
き、水平センサ70から前傾及び後傾出力を得る
ように構成している。
さらに前記手動スイツチ89並びに自動修正出
力回路100に夫々接続するノアゲート101,
102及び出力反転用ナンドゲート103,10
4を有するピツチング修正出力回路105と、前
記各リミツトスイツチ74,75並びに前記出力
回路105に夫々接続するナツドゲート106,
107及び出力反転用ナンドゲート108,10
9を有するピツチング修正範囲規制回路110と
を備え、前記各修正リレー84,85のリレーコ
イル84a,85aにドライブ回路111,11
2を介して前記規制回路110を出力接続すると
共に、前記各修正リレー84,85の正転及び逆
転用リレースイツチ84b,85bを介してメイ
ンスイツチ87にピツチングモータ63を接続さ
せ、前記水平センサ70の自動制御並びに手動ス
イツチ89操作によりリレー84,85を作動さ
せてピツチングモータ63を正逆転するように構
成している。
力回路100に夫々接続するノアゲート101,
102及び出力反転用ナンドゲート103,10
4を有するピツチング修正出力回路105と、前
記各リミツトスイツチ74,75並びに前記出力
回路105に夫々接続するナツドゲート106,
107及び出力反転用ナンドゲート108,10
9を有するピツチング修正範囲規制回路110と
を備え、前記各修正リレー84,85のリレーコ
イル84a,85aにドライブ回路111,11
2を介して前記規制回路110を出力接続すると
共に、前記各修正リレー84,85の正転及び逆
転用リレースイツチ84b,85bを介してメイ
ンスイツチ87にピツチングモータ63を接続さ
せ、前記水平センサ70の自動制御並びに手動ス
イツチ89操作によりリレー84,85を作動さ
せてピツチングモータ63を正逆転するように構
成している。
また植付部15を作動制御する植付クラツチ
(図示省略)の入操作と連動してオン作動させる
植付スイツチ113を備え、その植付スイツチ1
13を前記自動接点88bに直列接続させ、植付
部15を作動させて田植作業を行つているときに
だけピツチングモータ63を作動可能に構成した
もので、例えば圃場への出入、畦越え、並びに歩
み板によるトラツク荷台への積込み及び積下し等
において、田植え時のピツチング動作と同様に走
行車1が前後に傾いても、メインスイツチ87等
の切り忘れにより、ピツチングモータ63が作動
して植付部15が昇降し、植付部15を損傷さ
せ、または機体の前後バランスを変化させて転倒
させる等の不具合が生じるのを防ぐ一方、例えば
トラクタ耕耘などにより耕盤の凹凸が激しい畦際
の枕地での旋回等において、走行車1がピツチン
グ作動し易く、不必要なピツチング制御を行うこ
とにより、方向転換後に田植作業を再開すると
き、フロート23の対地角度が設定範囲に復帰す
る迄に比較的長時間のピツチング修正時間を必要
とし、そのピツチング修正完了迄に植付け不良を
生じる不具合をなくすように構成している。
(図示省略)の入操作と連動してオン作動させる
植付スイツチ113を備え、その植付スイツチ1
13を前記自動接点88bに直列接続させ、植付
部15を作動させて田植作業を行つているときに
だけピツチングモータ63を作動可能に構成した
もので、例えば圃場への出入、畦越え、並びに歩
み板によるトラツク荷台への積込み及び積下し等
において、田植え時のピツチング動作と同様に走
行車1が前後に傾いても、メインスイツチ87等
の切り忘れにより、ピツチングモータ63が作動
して植付部15が昇降し、植付部15を損傷さ
せ、または機体の前後バランスを変化させて転倒
させる等の不具合が生じるのを防ぐ一方、例えば
トラクタ耕耘などにより耕盤の凹凸が激しい畦際
の枕地での旋回等において、走行車1がピツチン
グ作動し易く、不必要なピツチング制御を行うこ
とにより、方向転換後に田植作業を再開すると
き、フロート23の対地角度が設定範囲に復帰す
る迄に比較的長時間のピツチング修正時間を必要
とし、そのピツチング修正完了迄に植付け不良を
生じる不具合をなくすように構成している。
本考案は上記の如く構成しており、上記感度レ
バー34操作により、油圧切換弁55の中立位置
に対してこの中立範囲でのフロート23の対地角
度を変更するもので、植付け田面が硬いときは前
記フロート23前部を若干上昇させる一方、植付
け田面が軟いときは前記フロート23前部を若干
下降させ、前記フロート23後部の田面への沈下
深さを略一定に保ち、植付け田面の硬軟状態に関
係なく、植付爪17による苗の植付深さを略一定
に保つ。
バー34操作により、油圧切換弁55の中立位置
に対してこの中立範囲でのフロート23の対地角
度を変更するもので、植付け田面が硬いときは前
記フロート23前部を若干上昇させる一方、植付
け田面が軟いときは前記フロート23前部を若干
下降させ、前記フロート23後部の田面への沈下
深さを略一定に保ち、植付け田面の硬軟状態に関
係なく、植付爪17による苗の植付深さを略一定
に保つ。
また耕盤の凹凸等により走行車1が前方または
後方に傾いたとき、その走行車1のピツチング動
作を水平センサ70により検出してピツチングモ
ータ63を作動制御し、前記感度レバー34によ
り設定した前記フロート23の対地角度を保持す
るもので、植付け田面の泥土層の深さ変化によ
り、初期設定した対地角度以上または以下にフロ
ート23前部が昇降したとき、これと連動するア
ウタ受アーム48の昇降に伴つて植付深さ調節ワ
イヤ47を進退させ、切換カム58及び油圧切換
弁55を介して油圧シリンダ31を作動制御し、
植付部15を昇降させて苗の植付深さを略一定に
保つもので、例えば走行車1が畦などを乗り越え
ることにより、また前輪6或いは後輪8が溝など
に落ち込むことにより、走行車1が前上り(前下
り)姿勢から急激に前下り(前上り)姿勢に移行
した場合、水平センサ70が走行車1のピツチン
グ動作を検出してピツチングモータ63によりフ
ロート23前部の上下動に基づいたピツチング制
御の修正を行うまでに一定の時間を必要とする
が、第5図に示す如く、ピツチング制御の修正開
始と同時にフロート23から即時に植付下げ信号
または植付上げ信号が得られ、植付部15を速や
かに下降または上昇させて浮き苗または埋設苗の
発生を防止する。
後方に傾いたとき、その走行車1のピツチング動
作を水平センサ70により検出してピツチングモ
ータ63を作動制御し、前記感度レバー34によ
り設定した前記フロート23の対地角度を保持す
るもので、植付け田面の泥土層の深さ変化によ
り、初期設定した対地角度以上または以下にフロ
ート23前部が昇降したとき、これと連動するア
ウタ受アーム48の昇降に伴つて植付深さ調節ワ
イヤ47を進退させ、切換カム58及び油圧切換
弁55を介して油圧シリンダ31を作動制御し、
植付部15を昇降させて苗の植付深さを略一定に
保つもので、例えば走行車1が畦などを乗り越え
ることにより、また前輪6或いは後輪8が溝など
に落ち込むことにより、走行車1が前上り(前下
り)姿勢から急激に前下り(前上り)姿勢に移行
した場合、水平センサ70が走行車1のピツチン
グ動作を検出してピツチングモータ63によりフ
ロート23前部の上下動に基づいたピツチング制
御の修正を行うまでに一定の時間を必要とする
が、第5図に示す如く、ピツチング制御の修正開
始と同時にフロート23から即時に植付下げ信号
または植付上げ信号が得られ、植付部15を速や
かに下降または上昇させて浮き苗または埋設苗の
発生を防止する。
なお、第5図に示すように走行車1に対しフロ
ート23のピツチング角(+5゜〜−5゜)が小さい
とき、前記のような走行車1の急激なピツチング
に対し、ピツチングモータ63のピツチング修正
後に、フロート23の上げ及び下げ信号により植
付部15が昇降し、浮き苗または埋設苗を発生さ
せる。
ート23のピツチング角(+5゜〜−5゜)が小さい
とき、前記のような走行車1の急激なピツチング
に対し、ピツチングモータ63のピツチング修正
後に、フロート23の上げ及び下げ信号により植
付部15が昇降し、浮き苗または埋設苗を発生さ
せる。
一方、前記水平センサ70等が故障して異常出
力を生じたとき、またはピツチング制御をフロー
ト23前部の昇降により行うことができない程度
に植付け田面が極端に軟いとき並びに硬いとき、
自動接点88bをオフに、また手動接点88aを
オンに切換え、作業者により手動スイツチ89を
操作し、前記水平センサ70出力に関係なくピツ
チングモータ63を故意に手動制御し、油圧シリ
ンダ31を作動制御して植付部15を任意高さに
支持し、苗の植付け作業を行う。
力を生じたとき、またはピツチング制御をフロー
ト23前部の昇降により行うことができない程度
に植付け田面が極端に軟いとき並びに硬いとき、
自動接点88bをオフに、また手動接点88aを
オンに切換え、作業者により手動スイツチ89を
操作し、前記水平センサ70出力に関係なくピツ
チングモータ63を故意に手動制御し、油圧シリ
ンダ31を作動制御して植付部15を任意高さに
支持し、苗の植付け作業を行う。
また前記水平センサ70出力並びに前記手動ス
イツチ89操作によりピツチングモータ63を作
動制御している途中において、摺動子73がいず
れかのリミツトスイツチ74または75に当接
し、そのリミツトスイツチ74,75のいずれか
をオン作動させることにより、ピツチング修正範
囲規制回路110を介してオン作動したりリミツ
トスイツチ74または75に対応するリレー84
または85をオフ保持し、リミツトスイツチ7
4,75によつて規制した範囲内で前記モータ6
3の手動または自動制御を行い、その規制範囲内
で植付部15を昇降調節するものである。
イツチ89操作によりピツチングモータ63を作
動制御している途中において、摺動子73がいず
れかのリミツトスイツチ74または75に当接
し、そのリミツトスイツチ74,75のいずれか
をオン作動させることにより、ピツチング修正範
囲規制回路110を介してオン作動したりリミツ
トスイツチ74または75に対応するリレー84
または85をオフ保持し、リミツトスイツチ7
4,75によつて規制した範囲内で前記モータ6
3の手動または自動制御を行い、その規制範囲内
で植付部15を昇降調節するものである。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、走行
車1に昇降可能に装設する植付部15下側に前部
が上下に揺動可能なフロート23を支持させると
共に、前記フロート23前部の上下動に基づいた
植付部昇降制御を前記走行車1のピツチング動作
に基づいて修正するピツチングモータ63などの
ピツチング修正部材を備えた装置において、前記
走行車1の最大前上り及び前下りピツチング角度
a,bにフロート23前部の揺動中立角度α,β
を加えた角度に比べてフロート23の上下揺動角
度x,y範囲を大きく設定したもので、前記走行
車1が前上り(前下り)から前下り(前上り)姿
勢に急激に移行した場合においても、走行車1の
ピツチング修正範囲よりも充分に大きな揺動範囲
のフロート23から植付昇降信号を敏速に得るこ
とができ、植付部15が田面から浮上する異常時
にもフロート23から速やかに植付下げ信号を得
られて植付部15を適正に下降制御できると共
に、走行車1が畦際に乗り上げてもフロート23
から速やかに上げ信号を得られて植付部15を適
正に上昇支持でき、従来に比べて浮き苗及び埋没
苗の発生を防いで安定良く安全に田植作業を行う
ことができる等の実用的な効果を奏するものであ
る。
車1に昇降可能に装設する植付部15下側に前部
が上下に揺動可能なフロート23を支持させると
共に、前記フロート23前部の上下動に基づいた
植付部昇降制御を前記走行車1のピツチング動作
に基づいて修正するピツチングモータ63などの
ピツチング修正部材を備えた装置において、前記
走行車1の最大前上り及び前下りピツチング角度
a,bにフロート23前部の揺動中立角度α,β
を加えた角度に比べてフロート23の上下揺動角
度x,y範囲を大きく設定したもので、前記走行
車1が前上り(前下り)から前下り(前上り)姿
勢に急激に移行した場合においても、走行車1の
ピツチング修正範囲よりも充分に大きな揺動範囲
のフロート23から植付昇降信号を敏速に得るこ
とができ、植付部15が田面から浮上する異常時
にもフロート23から速やかに植付下げ信号を得
られて植付部15を適正に下降制御できると共
に、走行車1が畦際に乗り上げてもフロート23
から速やかに上げ信号を得られて植付部15を適
正に上昇支持でき、従来に比べて浮き苗及び埋没
苗の発生を防いで安定良く安全に田植作業を行う
ことができる等の実用的な効果を奏するものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す要部の側面
図、第2図は乗用田植機の側面図、第3図は同平
面図、第4図はピツチング修正回路図、第5図は
ピツチング修正説明線図である。 1……走行車、15……植付部、23……セン
ターフロート(フロート)、63……ピツチング
モータ(ピツチング修正部材)、a,b……走行
車ピツチング角度、x,y……フロート揺動角
度、α,β……フロート揺動中立角度。
図、第2図は乗用田植機の側面図、第3図は同平
面図、第4図はピツチング修正回路図、第5図は
ピツチング修正説明線図である。 1……走行車、15……植付部、23……セン
ターフロート(フロート)、63……ピツチング
モータ(ピツチング修正部材)、a,b……走行
車ピツチング角度、x,y……フロート揺動角
度、α,β……フロート揺動中立角度。
Claims (1)
- 走行車に昇降可能に装設する植付部下側に前部
が上下に揺動可能なフロートを支持させると共
に、前記フロート前部の上下動に基づいた植付部
昇降制御を前記走行車のピツチング動作に基づい
て修正するピツチング修正部材を備えた装置にお
いて、前記走行車の最大前上り及び前下りピツチ
ング角度にフロート前部の揺動中立角度を加えた
角度に比べてフロートの上下揺動角度範囲を大き
く設定したことを特徴とする田植機の植付制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103685U JPH0340094Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103685U JPH0340094Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136820U JPS61136820U (ja) | 1986-08-26 |
| JPH0340094Y2 true JPH0340094Y2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=30512075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2103685U Expired JPH0340094Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340094Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP2103685U patent/JPH0340094Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61136820U (ja) | 1986-08-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH036Y2 (ja) | ||
| JP2000125625A (ja) | 田植機 | |
| JPH037Y2 (ja) | ||
| JPH0317607Y2 (ja) | ||
| JP4041255B2 (ja) | 田植機 | |
| JPH0455445Y2 (ja) | ||
| JPH0228654Y2 (ja) | ||
| JPH0724975Y2 (ja) | 田植機の水平制御装置 | |
| JP2805686B2 (ja) | 田植機の植深制御装置 | |
| JPH0317606Y2 (ja) | ||
| JPH0157925B2 (ja) | ||
| JPH0324009Y2 (ja) | ||
| JPH0513131Y2 (ja) | ||
| JP2854494B2 (ja) | 操作具の位置検出構造 | |
| JPH0466523B2 (ja) | ||
| JP3979735B2 (ja) | 乗用型田植機の昇降制御構造 | |
| JP4016515B2 (ja) | 田植機 | |
| JP2854511B2 (ja) | 田植機のローリング制御機構 | |
| JPH0444012Y2 (ja) | ||
| JP3503269B2 (ja) | 水田用農作業機の昇降制御装置 | |
| JPH088572Y2 (ja) | 田植機の植深制御装置 | |
| JPH0524259Y2 (ja) | ||
| JP2722112B2 (ja) | 田植機の植付制御装置 | |
| JP2886056B2 (ja) | 田植機の昇降制御機構 | |
| JPH0524257Y2 (ja) |