JPH0340391Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340391Y2 JPH0340391Y2 JP10852186U JP10852186U JPH0340391Y2 JP H0340391 Y2 JPH0340391 Y2 JP H0340391Y2 JP 10852186 U JP10852186 U JP 10852186U JP 10852186 U JP10852186 U JP 10852186U JP H0340391 Y2 JPH0340391 Y2 JP H0340391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- weight
- chain
- reciprocator
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はレシプロケータに係り、特に構成が簡
単で小型化されたレシプロケータに関する。
単で小型化されたレシプロケータに関する。
従来の技術
従来のレシプロケータとしては、例えば油圧シ
リンダに駆動源としての油を供給するとロツドが
往復動する構成とされておりロツドの先端に例え
ば塗装ノズル等のワークを装着し、被塗装物の塗
装面に応じてワークを上,下動させるものがあつ
た。また、上記とは別のレシプロケータとして
は、例えばフレームに支持された上部スプロケツ
トと下部に設けられた駆動スプロケツトとの間の
往復路を循環走行するチエーンを設け、ワークを
装着されたスライダを往路または復路のチエーン
に係合させてワークを上,下動させる構成のもの
もあつた。
リンダに駆動源としての油を供給するとロツドが
往復動する構成とされておりロツドの先端に例え
ば塗装ノズル等のワークを装着し、被塗装物の塗
装面に応じてワークを上,下動させるものがあつ
た。また、上記とは別のレシプロケータとして
は、例えばフレームに支持された上部スプロケツ
トと下部に設けられた駆動スプロケツトとの間の
往復路を循環走行するチエーンを設け、ワークを
装着されたスライダを往路または復路のチエーン
に係合させてワークを上,下動させる構成のもの
もあつた。
考案が解決しようとする問題点
しかるに、上記構成になるレシプロケータでは
前者の場合油シリンダより油漏れが生じることが
あり、被塗装物に漏れた油が付着してしまつた
り、また油温が変化するとワークの往復速度が変
化してしまうといつた問題点があつた。また、こ
のレシプロケータでは加減速の調整範囲が狭いた
め調整しづらいという問題点があり、さらにシー
ル部品、油圧作動油の定期的な交換が必要である
ためメンテナンスの費用が高価となるといつた問
題点があつた。
前者の場合油シリンダより油漏れが生じることが
あり、被塗装物に漏れた油が付着してしまつた
り、また油温が変化するとワークの往復速度が変
化してしまうといつた問題点があつた。また、こ
のレシプロケータでは加減速の調整範囲が狭いた
め調整しづらいという問題点があり、さらにシー
ル部品、油圧作動油の定期的な交換が必要である
ためメンテナンスの費用が高価となるといつた問
題点があつた。
また、上記レシプロケータの後者の場合、ワー
クを安定性良く往復動させることができるといつ
た特長を有するが上,下に一対のスプロケツトを
配設し、これをフレームにより支持する構成であ
るため、装置が大型化してしまい小型化を図るこ
とが難しく、また、チエーンののびに起因するチ
エーンはずれが生ずるおそれがあるという問題点
がある。
クを安定性良く往復動させることができるといつ
た特長を有するが上,下に一対のスプロケツトを
配設し、これをフレームにより支持する構成であ
るため、装置が大型化してしまい小型化を図るこ
とが難しく、また、チエーンののびに起因するチ
エーンはずれが生ずるおそれがあるという問題点
がある。
そこで、本考案は上記諸問題点を解決したレシ
プロケータを提供することを目的とする。
プロケータを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用
本考案は互いに垂直方向に平行に配設された一
対の円筒部材と、前記一方の円筒部材の内壁に沿
つて摺動自在に設けられ該一方の円筒部材の下端
よりその下端が突出するスライダと、前記他方の
円筒部材の内壁に沿つて摺動自在に設けられた錘
と、一端が該スライダの上端に連結され該一対の
円筒部材の上部に設けられた駆動機構に回転駆動
される回転体を介して他端が該錘に連結されてお
り、前記回転体の回転により送られて該スライダ
及び錘を往復動させる線状体とからなり、スライ
ダの移動速度を制御しやすくするとともに装置の
小型化を図るようにしたものである。
対の円筒部材と、前記一方の円筒部材の内壁に沿
つて摺動自在に設けられ該一方の円筒部材の下端
よりその下端が突出するスライダと、前記他方の
円筒部材の内壁に沿つて摺動自在に設けられた錘
と、一端が該スライダの上端に連結され該一対の
円筒部材の上部に設けられた駆動機構に回転駆動
される回転体を介して他端が該錘に連結されてお
り、前記回転体の回転により送られて該スライダ
及び錘を往復動させる線状体とからなり、スライ
ダの移動速度を制御しやすくするとともに装置の
小型化を図るようにしたものである。
実施例
第1図及び第2図に本考案になるレシプロケー
タの一実施例を示す。両図中、レシプロケータ1
は一対のパイプ2,3と、一方のパイプ2に挿入
されたスライダ4と、他方のパイプ3内に挿入さ
れた錘5と、一端がスライダ4に連結され他端が
錘5に連結されたチエーン6とより大略構成され
ている。したがつて、レシプロケータ1はチエー
ン6を駆動して送り出すことによりパイプ2,3
内のスライダ4及び錘5を上動または下動させる
構成である。
タの一実施例を示す。両図中、レシプロケータ1
は一対のパイプ2,3と、一方のパイプ2に挿入
されたスライダ4と、他方のパイプ3内に挿入さ
れた錘5と、一端がスライダ4に連結され他端が
錘5に連結されたチエーン6とより大略構成され
ている。したがつて、レシプロケータ1はチエー
ン6を駆動して送り出すことによりパイプ2,3
内のスライダ4及び錘5を上動または下動させる
構成である。
一対のパイプ2,3は夫々同一高さ寸法を有し
垂直方向に平行に設けられている。また、パイプ
2,3は上端,下端を夫々上ベース7、下ベース
8に取付ボルトにより固定されて矩形状のフレー
ム構造を形成しており、振動等に対して十分な強
度を有する。
垂直方向に平行に設けられている。また、パイプ
2,3は上端,下端を夫々上ベース7、下ベース
8に取付ボルトにより固定されて矩形状のフレー
ム構造を形成しており、振動等に対して十分な強
度を有する。
また、下ベース8が天井9と同一平面となる位
置に取付けられており、レシプロケータ1の下ベ
ースより上部は天井9内に格納される。したがつ
て、天井9より突出しているのはカバー10であ
る。
置に取付けられており、レシプロケータ1の下ベ
ースより上部は天井9内に格納される。したがつ
て、天井9より突出しているのはカバー10であ
る。
スライダ4はパイプ2の軸方向に延在する丸棒
形状の本体より長手方向に沿つて突出する突出部
4aを有する。また、スライダ4の上部には120°
間隔で外周方向に突出して支持される3個のガイ
ドローラ11が設けられている。さらに、スライ
ダ4の下方に位置するカバー10内には下ベース
8に支持された2個のガイドローラ12と、スラ
イダ4の突出部4aの両側に当接する2個のガイ
ドローラ13とが設けられている。したがつて、
スライダ4はパイプ2の内壁を転動する各ガイド
ローラ11,12,13により案内されてパイプ
2内の中心を摺動するように設けられている。ま
た、突出部4aがガイドローラ13に当接してい
るので、スライダ4は回転を防止されて安定に摺
動しうる。
形状の本体より長手方向に沿つて突出する突出部
4aを有する。また、スライダ4の上部には120°
間隔で外周方向に突出して支持される3個のガイ
ドローラ11が設けられている。さらに、スライ
ダ4の下方に位置するカバー10内には下ベース
8に支持された2個のガイドローラ12と、スラ
イダ4の突出部4aの両側に当接する2個のガイ
ドローラ13とが設けられている。したがつて、
スライダ4はパイプ2の内壁を転動する各ガイド
ローラ11,12,13により案内されてパイプ
2内の中心を摺動するように設けられている。ま
た、突出部4aがガイドローラ13に当接してい
るので、スライダ4は回転を防止されて安定に摺
動しうる。
なお、スライダ4の下端にはフランジ4bが設
けてあり、例えば塗装用のワーク14等がこのフ
ランジ4bに装着されている。また、スライダ4
の上端にはチエーン6の一端が連結される連結部
15が設けてある。この連結部15はチエーン6
の捩れを防止するためスラスト軸受構造とされて
おり、またスライダ4の上動位置検出用のリミツ
トスイツチ16を作動させるように突出する腕部
15aを有する。
けてあり、例えば塗装用のワーク14等がこのフ
ランジ4bに装着されている。また、スライダ4
の上端にはチエーン6の一端が連結される連結部
15が設けてある。この連結部15はチエーン6
の捩れを防止するためスラスト軸受構造とされて
おり、またスライダ4の上動位置検出用のリミツ
トスイツチ16を作動させるように突出する腕部
15aを有する。
チエーン6は一対のパイプ2,3の上部に配設
されたスプロケツト17,18を介してスライダ
4と錘5とをつるべ式に連結しており、スプロケ
ツト17が回転駆動される方向に送られてスライ
ダ4を下動させるとともに錘5を上動させ、ある
いはスライダ4を上動させるとともに錘5を下動
させる。
されたスプロケツト17,18を介してスライダ
4と錘5とをつるべ式に連結しており、スプロケ
ツト17が回転駆動される方向に送られてスライ
ダ4を下動させるとともに錘5を上動させ、ある
いはスライダ4を上動させるとともに錘5を下動
させる。
なお、錘5の重量はスライダ4の重量とワーク
14の重量とを合せた重量に設定してある。この
ようにチエーン6に作用するスライダ4、ワーク
14の重量と、錘5の重量とが釣り合つているた
め、スライダ4を往復動させる際チエーン6を駆
動する力が小さくて済む。
14の重量とを合せた重量に設定してある。この
ようにチエーン6に作用するスライダ4、ワーク
14の重量と、錘5の重量とが釣り合つているた
め、スライダ4を往復動させる際チエーン6を駆
動する力が小さくて済む。
また、錘5は上端にチエーン6が連結される連
結部19を設けられている。この連結部19はチ
エーン6の捩れを防止するスラスト軸受構造とさ
れており、その上部には錘5が上昇したとき上動
限位置検出用のリミツトスイツチ20を作動させ
るカバー19aが設けてある。また、錘5の上部
にはパイプ3の内周面を転動する3個のガイドロ
ーラ21が120°間隔で配されており、錘5の下部
にも3個のガイドローラ22が等間隔で配されて
いる。このため、錘5は6個のガイドローラ2
1,22に案内されつつパイプ3内の中心を安定
的に上、下動する。このように、パイプ2,3は
夫々レシプロケータ1のフレームを構成するとと
もにスライダ4及び錘5の上,下動を案内するガ
イドとしての機能を有している。
結部19を設けられている。この連結部19はチ
エーン6の捩れを防止するスラスト軸受構造とさ
れており、その上部には錘5が上昇したとき上動
限位置検出用のリミツトスイツチ20を作動させ
るカバー19aが設けてある。また、錘5の上部
にはパイプ3の内周面を転動する3個のガイドロ
ーラ21が120°間隔で配されており、錘5の下部
にも3個のガイドローラ22が等間隔で配されて
いる。このため、錘5は6個のガイドローラ2
1,22に案内されつつパイプ3内の中心を安定
的に上、下動する。このように、パイプ2,3は
夫々レシプロケータ1のフレームを構成するとと
もにスライダ4及び錘5の上,下動を案内するガ
イドとしての機能を有している。
また、上ベース7上にはスプロケツト17を回
転駆動する駆動機構23が設けてある。すなわ
ち、駆動機構23はACサーボモータ24の回転
駆動力を継手25を介して減速機構26に伝達
し、減速した後スプロケツト17を駆動する構成
である。なおスプロケツト18には駆動力が伝達
されておらず、スプロケツト18はチエーン6を
錘19の連結部19aに案内するものである。
転駆動する駆動機構23が設けてある。すなわ
ち、駆動機構23はACサーボモータ24の回転
駆動力を継手25を介して減速機構26に伝達
し、減速した後スプロケツト17を駆動する構成
である。なおスプロケツト18には駆動力が伝達
されておらず、スプロケツト18はチエーン6を
錘19の連結部19aに案内するものである。
また駆動機構23及びスプロケツト17,18
は夫々、上ベース7上に取付けられたカバー2
7,28に覆われている。29,30は衝撃吸収
用のコイルバネで、パイプ2,3の上部の上ベー
ス7の下面に取付けられている。
は夫々、上ベース7上に取付けられたカバー2
7,28に覆われている。29,30は衝撃吸収
用のコイルバネで、パイプ2,3の上部の上ベー
ス7の下面に取付けられている。
このように、上記構成になるレシプロケータ1
は上部に設けたスプロケツト17,18にスライ
ダ4と錘5とを連結するチエーン6を巻き掛けて
なるため、構造がより簡略化されるとともにより
コンパクトに構成されて軽量化も図られている。
このように、レシプロケータ1は設置スペースが
小さくて済むため、上記説明の如く天井9の上部
に設置することが可能となる。また、天井9内に
設置されるレシプロケータ1の可動部分はパイプ
2,3及びカバー27,28等により覆われてい
るため、外部からの埃、塵等が付着することがな
く常に円滑に作動しうる。また、駆動機構23及
びチエーン6等を点検する際には取付ボルトを外
すだけでカバー27,28、上ベース7等を取り
外せるのでメンテナンスが容易である。
は上部に設けたスプロケツト17,18にスライ
ダ4と錘5とを連結するチエーン6を巻き掛けて
なるため、構造がより簡略化されるとともにより
コンパクトに構成されて軽量化も図られている。
このように、レシプロケータ1は設置スペースが
小さくて済むため、上記説明の如く天井9の上部
に設置することが可能となる。また、天井9内に
設置されるレシプロケータ1の可動部分はパイプ
2,3及びカバー27,28等により覆われてい
るため、外部からの埃、塵等が付着することがな
く常に円滑に作動しうる。また、駆動機構23及
びチエーン6等を点検する際には取付ボルトを外
すだけでカバー27,28、上ベース7等を取り
外せるのでメンテナンスが容易である。
次に、上記構成になるレシプロケータ1の動作
につき説明する。
につき説明する。
このレシプロケータ1は例えば被塗装物(図示
せず)が搬送装置により順次搬送されるライン上
に設置されており、搬送装置近傍の天井9よりス
ライダ4及びワーク14を突出させる。したがつ
て、被塗装物の上部より下部に塗装を行う場合、
まずACサーボモータ24が起動し徐々に回転を
上げる。ACサーボモータ24の回転によりスプ
ロケツト17が反時計方向に駆動されチエーン6
がスライダ4側へ送られる。このため、スライダ
4は各ガイドローラ11,12,13に案内され
てパイプ2内を安定に降下する。また、錘5はチ
エーン6に引き上げられて各ガイドローラ21,
22に案内されながら安定に上昇する。
せず)が搬送装置により順次搬送されるライン上
に設置されており、搬送装置近傍の天井9よりス
ライダ4及びワーク14を突出させる。したがつ
て、被塗装物の上部より下部に塗装を行う場合、
まずACサーボモータ24が起動し徐々に回転を
上げる。ACサーボモータ24の回転によりスプ
ロケツト17が反時計方向に駆動されチエーン6
がスライダ4側へ送られる。このため、スライダ
4は各ガイドローラ11,12,13に案内され
てパイプ2内を安定に降下する。また、錘5はチ
エーン6に引き上げられて各ガイドローラ21,
22に案内されながら安定に上昇する。
このように、スライダ4が錘5の上昇移動とと
もに降下するため、スプロケツト17を駆動する
モータ24の負荷が小さくて済む。またスライダ
4及び錘5がパイプ2,3でガタツクことなく移
動するため、チエーン6を円滑に送ることがで
き、ワーク14をスムーズに降下させることがで
きる。ACサーボモータ24はスライダ4が下限
位置に至る前に徐々に減速され、錘5のカバー1
9aがリミツトスイツチ20に達する前に停止す
る。
もに降下するため、スプロケツト17を駆動する
モータ24の負荷が小さくて済む。またスライダ
4及び錘5がパイプ2,3でガタツクことなく移
動するため、チエーン6を円滑に送ることがで
き、ワーク14をスムーズに降下させることがで
きる。ACサーボモータ24はスライダ4が下限
位置に至る前に徐々に減速され、錘5のカバー1
9aがリミツトスイツチ20に達する前に停止す
る。
また、ワーク14を上昇させる際は、上記と逆
の動作が行なわれる。すなわち、モータ24が逆
回転し、徐々に回転を上げる。このため、チエー
ン6が錘5側に送られスライダ4はパイプ2内に
上昇するとともに錘5がパイプ3内に降下する。
そして、スライダ4の腕部15aがリミツトスイ
ツチ16に達する前に徐々に減速され停止する。
の動作が行なわれる。すなわち、モータ24が逆
回転し、徐々に回転を上げる。このため、チエー
ン6が錘5側に送られスライダ4はパイプ2内に
上昇するとともに錘5がパイプ3内に降下する。
そして、スライダ4の腕部15aがリミツトスイ
ツチ16に達する前に徐々に減速され停止する。
このように、ACサーボモータ24がスライダ
4の往復動に応じてモータ24に供給されるパル
ス数が制御されており、スライダ4の降下速度よ
りスプロケツト17が速く回転してチエーン6が
たるんでしまうことを防止している。すなわち、
モータ24はチエーン6をたるませることなく、
常に駆動力がスライダ4に伝達されるように制御
されている。したがつて、スライダ4及びワーク
14は正弦波的にスムーズに往復駆動される。こ
のため、塗装ムラがなく、塗装面に対し均一な塗
装を施すことができる。
4の往復動に応じてモータ24に供給されるパル
ス数が制御されており、スライダ4の降下速度よ
りスプロケツト17が速く回転してチエーン6が
たるんでしまうことを防止している。すなわち、
モータ24はチエーン6をたるませることなく、
常に駆動力がスライダ4に伝達されるように制御
されている。したがつて、スライダ4及びワーク
14は正弦波的にスムーズに往復駆動される。こ
のため、塗装ムラがなく、塗装面に対し均一な塗
装を施すことができる。
また、ACサーボモータ24は搬送される被塗
装物の形状に対応して駆動制御されており、その
形状に応じたストロークパターンでスライダ4、
ワーク14が往復動する。すなわち、レシプロケ
ータ1は被塗装物の上部塗装面積が大きいときは
スライダ4を全ストロークの上部で繰り返し往復
動させ、また被塗装物の下部の塗装面積が大きい
ときにはスライダ4を全ストロークの下部で繰り
返し往復動させる。このように、レシプロケータ
1はスライダ4、ワーク14をACサーボモータ
24により被塗装物の形状に対応してきめ細かく
往復駆動することができ、供給されるパルス数に
よつてワーク14の移動速度も任意の速度に制御
する。
装物の形状に対応して駆動制御されており、その
形状に応じたストロークパターンでスライダ4、
ワーク14が往復動する。すなわち、レシプロケ
ータ1は被塗装物の上部塗装面積が大きいときは
スライダ4を全ストロークの上部で繰り返し往復
動させ、また被塗装物の下部の塗装面積が大きい
ときにはスライダ4を全ストロークの下部で繰り
返し往復動させる。このように、レシプロケータ
1はスライダ4、ワーク14をACサーボモータ
24により被塗装物の形状に対応してきめ細かく
往復駆動することができ、供給されるパルス数に
よつてワーク14の移動速度も任意の速度に制御
する。
なお、上記説明ではスライダ4と錘5とをチエ
ーン6で連結し、チエーン6をスプロケツト17
で駆動する構成としたが、これに限らず歯付ベル
トを用いてスライダ4と錘5とを連結し、歯付ベ
ルトを歯車で駆動するようにしても良いのは勿論
である。
ーン6で連結し、チエーン6をスプロケツト17
で駆動する構成としたが、これに限らず歯付ベル
トを用いてスライダ4と錘5とを連結し、歯付ベ
ルトを歯車で駆動するようにしても良いのは勿論
である。
考案の効果
上述の如く、本考案になるレシプロケータは従
来スプロケツトを上,下に設けたものに比べて下
側のスプロケツトが不要になるとともにチエーン
が短くて済み、装置の小型化を図るとともに構成
の簡略化を図ることができる。したがつて、設置
スペースが小さくて済み軽量化されているので、
装置を容易に設置することができ例えば装置を天
井内に設置することもできる。また、スライダ及
び錘がチエーンにより吊り下げられているので、
チエーンが伸びてもチエーンの張力は一定に保た
れチエーン外れが生じない。さらに、従来の油圧
シリンダを用いたものに比べて油漏れがなく、ス
ライダの往復動の速度を調整しやすくメンテナン
スにも手間がかからない等の特長を有する。
来スプロケツトを上,下に設けたものに比べて下
側のスプロケツトが不要になるとともにチエーン
が短くて済み、装置の小型化を図るとともに構成
の簡略化を図ることができる。したがつて、設置
スペースが小さくて済み軽量化されているので、
装置を容易に設置することができ例えば装置を天
井内に設置することもできる。また、スライダ及
び錘がチエーンにより吊り下げられているので、
チエーンが伸びてもチエーンの張力は一定に保た
れチエーン外れが生じない。さらに、従来の油圧
シリンダを用いたものに比べて油漏れがなく、ス
ライダの往復動の速度を調整しやすくメンテナン
スにも手間がかからない等の特長を有する。
第1図は本考案になるレシプロケータの一実施
例の縦断面図、第2図は第1図に示すレシプロケ
ータの側面図である。 1……レシプロケータ、2,3……パイプ、4
……スライダ、5……錘、6……チエーン、7…
…上ベース、8……下ベース、17,18……ス
プロケツト、23……駆動機構、24……ACサ
ーボモータ。
例の縦断面図、第2図は第1図に示すレシプロケ
ータの側面図である。 1……レシプロケータ、2,3……パイプ、4
……スライダ、5……錘、6……チエーン、7…
…上ベース、8……下ベース、17,18……ス
プロケツト、23……駆動機構、24……ACサ
ーボモータ。
Claims (1)
- 互いに垂直方向に平行に配設された一対の円筒
部材と、前記一方の円筒部材の内壁に沿つて摺動
自在に設けられ該一方の円筒部材の下端よりその
下端が突出するスライダと、前記他方の円筒部材
の内壁に沿つて摺動自在に設けられた錘と、一端
が該スライダの上端に連結され該一対の円筒部材
の上部に設けられた駆動機構に回転駆動される回
転体を介して他端が該錘に連結されており、前記
回転体の回転により送られて該スライダ及び錘を
往復動させる線状体とからなるレシプロケータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10852186U JPH0340391Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10852186U JPH0340391Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316863U JPS6316863U (ja) | 1988-02-04 |
| JPH0340391Y2 true JPH0340391Y2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=30985797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10852186U Expired JPH0340391Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340391Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP10852186U patent/JPH0340391Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316863U (ja) | 1988-02-04 |
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