JPS599716Y2 - 塗装装置 - Google Patents
塗装装置Info
- Publication number
- JPS599716Y2 JPS599716Y2 JP1979145229U JP14522979U JPS599716Y2 JP S599716 Y2 JPS599716 Y2 JP S599716Y2 JP 1979145229 U JP1979145229 U JP 1979145229U JP 14522979 U JP14522979 U JP 14522979U JP S599716 Y2 JPS599716 Y2 JP S599716Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- motor
- frequency
- machine
- interposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば自動車ボディーの表面を塗装するため
に塗装機が垂下して取り付けられ、かつこの塗装機を上
下方向に往復動させあるいは必要に応じて水平方向に変
位させる型式の塗装装置に関するものである。
に塗装機が垂下して取り付けられ、かつこの塗装機を上
下方向に往復動させあるいは必要に応じて水平方向に変
位させる型式の塗装装置に関するものである。
従来、上記した型式の塗装装置においては、塗装機は昇
降部材に取り付けられ、この昇降部材を流体シリンダ装
置により上下動させることにより、塗装機の上下方向へ
の往復動作を行わせていた。
降部材に取り付けられ、この昇降部材を流体シリンダ装
置により上下動させることにより、塗装機の上下方向へ
の往復動作を行わせていた。
流体シリンダ装置を使用したこの種の従来装置を開示す
るものとして、例えば実公昭53−9749号に係る塗
装装置が存在する。
るものとして、例えば実公昭53−9749号に係る塗
装装置が存在する。
しかしながら、上記した従来の塗装装置においては、流
体シリンダ装置の制御上の困難性から、塗装機の上方あ
るいは下方変位の停止時に昇降部材を緩やかに停止せし
めることが困難な場合が多く、変位停止時に発生するシ
ョックにより昇降部材に付着していた塵埃が塗装面中に
落下し、塗装不良を惹起するという欠点を生じた。
体シリンダ装置の制御上の困難性から、塗装機の上方あ
るいは下方変位の停止時に昇降部材を緩やかに停止せし
めることが困難な場合が多く、変位停止時に発生するシ
ョックにより昇降部材に付着していた塵埃が塗装面中に
落下し、塗装不良を惹起するという欠点を生じた。
更に、上記した従来装置においては、流体シリンダ装置
を使用するものであるため昇降部材の変位速度の制御に
は限界を生じた。
を使用するものであるため昇降部材の変位速度の制御に
は限界を生じた。
すなわち、流体シリンダ装置の作動速度を制御するため
には電磁弁や絞り手段等にたよる外はなく、シたがって
従来の制御速度は一定であるか多くても2段に制御され
るにすぎなかったのである。
には電磁弁や絞り手段等にたよる外はなく、シたがって
従来の制御速度は一定であるか多くても2段に制御され
るにすぎなかったのである。
また、従来装置においては、流体シリンダ装置の制御の
困難性から、塗装面が彎曲している場合に、この彎曲し
た塗装面に沿って塗装機を十分に追従させることは全く
不可能であり、塗装面に対して相対的に段階的な昇降動
作をせざるを得なかった。
困難性から、塗装面が彎曲している場合に、この彎曲し
た塗装面に沿って塗装機を十分に追従させることは全く
不可能であり、塗装面に対して相対的に段階的な昇降動
作をせざるを得なかった。
したがって、塗装機から塗装面に到るまでの塗装距離が
大きな範囲で変動し、塗装品質の一定化が極めて困難で
あるという欠点があった。
大きな範囲で変動し、塗装品質の一定化が極めて困難で
あるという欠点があった。
更に、上記した従来装置においては、流体シリンダ装置
が大型であるため装置の設置スペースが増大し、また、
製造コスト上においても高価であるという欠点を生じた
。
が大型であるため装置の設置スペースが増大し、また、
製造コスト上においても高価であるという欠点を生じた
。
本考案の目的は、上記した従来装置の有する諸欠点を除
去し得る塗装装置を提供することにある。
去し得る塗装装置を提供することにある。
本考案の構戊は、断面コ字状の門型の枠体から戒る固定
機枠と、該固定機枠に、上下動自在に装着されると共に
、水平方向に往復動自在な塗装機を備えた昇降部材と、
交流電源に連結されて正・逆転方向の回転力を発生する
交流電動機と、該交流電動機の回転軸と前記昇降部材と
の間に介装されて回転運動を直線運動に変換するチェー
ン・スプロケット機構と、前記交流電動機と交流電源と
の間に介装されて前記塗装機が常に被塗物の塗装面に対
して適正な塗装距離を保持するように予め定められたプ
ログラムに従って交流周波数を変更制御する交流周波数
変更装置とからなることを特徴としている。
機枠と、該固定機枠に、上下動自在に装着されると共に
、水平方向に往復動自在な塗装機を備えた昇降部材と、
交流電源に連結されて正・逆転方向の回転力を発生する
交流電動機と、該交流電動機の回転軸と前記昇降部材と
の間に介装されて回転運動を直線運動に変換するチェー
ン・スプロケット機構と、前記交流電動機と交流電源と
の間に介装されて前記塗装機が常に被塗物の塗装面に対
して適正な塗装距離を保持するように予め定められたプ
ログラムに従って交流周波数を変更制御する交流周波数
変更装置とからなることを特徴としている。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。
固定機枠1は断面コ字状の枠体から戊り、その両足部1
a,lbを基面2上に固定されて設置されている。
a,lbを基面2上に固定されて設置されている。
そして、固定機枠1の中央部には自動車ボテ゛イー3等
の被塗物が通過し得るように開口1Cが形或されている
。
の被塗物が通過し得るように開口1Cが形或されている
。
固定機枠1の両足部1a,1b内にはそれぞれ4個のス
フ゜ロケット4a,4b,4 C ,4 d ,5 a
,5 b ,5 C ,5 dが配設され、スプロケ
ット4 a ,4 b ,4 C ,4 dにはチェー
ン6が、スプロケット5a,5b,5C,5dにはチェ
ーン7がそれぞれ巻回されている。
フ゜ロケット4a,4b,4 C ,4 d ,5 a
,5 b ,5 C ,5 dが配設され、スプロケ
ット4 a ,4 b ,4 C ,4 dにはチェー
ン6が、スプロケット5a,5b,5C,5dにはチェ
ーン7がそれぞれ巻回されている。
チェーン6,7の一側には昇降部材8が固定され、チェ
ーン6,7の他側には昇降部材8と重量バランスをとる
ためのバランスウエイ} 9.10がそれぞ゛れ固定さ
れている。
ーン6,7の他側には昇降部材8と重量バランスをとる
ためのバランスウエイ} 9.10がそれぞ゛れ固定さ
れている。
固定機枠1の一方の足部1a内には、また、スプロケッ
ト5a,5b,5C,5dと並行に4個のスプロケット
11 a ,11 b ,11 C ,11 d カ内
装され、これら(7)Xプロケット11 a ,11
b ,11 C ,11 dにはチェーン12が巻回さ
れている。
ト5a,5b,5C,5dと並行に4個のスプロケット
11 a ,11 b ,11 C ,11 d カ内
装され、これら(7)Xプロケット11 a ,11
b ,11 C ,11 dにはチェーン12が巻回さ
れている。
そして、スフ゜ロケツ}4a,5a,llaは回転軸1
3に固定され、スプロケット11aが回転すればチェー
ン6,7も共に回転することになる。
3に固定され、スプロケット11aが回転すればチェー
ン6,7も共に回転することになる。
そして、スプロケツ} 11 aの回転軸11 eは減
速機14を介して交流電動機15の回転軸15aに連結
され、交流電動機15は交流周波数変更装置16を介し
て交流電源17に連結されている。
速機14を介して交流電動機15の回転軸15aに連結
され、交流電動機15は交流周波数変更装置16を介し
て交流電源17に連結されている。
交流電動機15としては通常の耐圧防爆型3相交流イン
ダクションモータで十分である。
ダクションモータで十分である。
18は塗装機を示し、塗装機18は支持板19を介して
昇降部材8に装着され、公知の往復動機構によって第1
図中、左右方向に往復動する。
昇降部材8に装着され、公知の往復動機構によって第1
図中、左右方向に往復動する。
以下、作用を説明する。
被塗物たる自動車ボディー3は移動台車20上に載置さ
れて、固定機枠1の開口1C内をA方向へ移動する。
れて、固定機枠1の開口1C内をA方向へ移動する。
塗装装置の未作動時においては、バランスウエイ} 9
.10の重量により昇降機8は最上方位置で停止してい
る。
.10の重量により昇降機8は最上方位置で停止してい
る。
自動車ボディー3がその先端部を固定基枠1の開口IC
内に進入させると、交流周波数変更装置16が予め定め
られたプログラムに従って交流周波数を変更制御し、交
流電動機15の回転数をプログラムに定められた通りの
回転数に制御する。
内に進入させると、交流周波数変更装置16が予め定め
られたプログラムに従って交流周波数を変更制御し、交
流電動機15の回転数をプログラムに定められた通りの
回転数に制御する。
′すなわち、塗装機18の昇降速度は無段
階制御が可能であり、このためには周波数変更装置16
により交流電動機15への供給周波数を制御すれば良い
から、例えば、塗装機18の昇降動作の初期及び終期に
おいては低速に制御することによって動作のショックを
減少させ、また昇降動作の中期においては高速に制御す
ることによって昇降動作の迅速化を図るのである。
階制御が可能であり、このためには周波数変更装置16
により交流電動機15への供給周波数を制御すれば良い
から、例えば、塗装機18の昇降動作の初期及び終期に
おいては低速に制御することによって動作のショックを
減少させ、また昇降動作の中期においては高速に制御す
ることによって昇降動作の迅速化を図るのである。
また、周波数変更装置16は交流電動機15への供給周
波数をアナログ的に制御することができるから、移動台
車20のA方向への搬送速度と自動車ボテ゛イー3の塗
装面の曲率変化との関係を予めプログラムしておけば、
塗装機18は常に塗装面に対し適正な塗装距離を保持し
つつ軌跡3aをたどって移動することになる。
波数をアナログ的に制御することができるから、移動台
車20のA方向への搬送速度と自動車ボテ゛イー3の塗
装面の曲率変化との関係を予めプログラムしておけば、
塗装機18は常に塗装面に対し適正な塗装距離を保持し
つつ軌跡3aをたどって移動することになる。
塗装動作が終了すれば、塗装機18が原位置に復帰動作
することはもちろんであり、原位置において次の自動車
ボディーの塗装に備えるものである。
することはもちろんであり、原位置において次の自動車
ボディーの塗装に備えるものである。
以上説明したように、本考案の塗装装置においては、交
流電動機の交流周波数を制御・変更することにより塗装
機を支持した昇降部材の変位速度を無段階制御すること
ができるから、昇降部材の変位停止時に発生するショッ
クにより塗装面上に塵埃が落下して塗装不良を惹起する
という欠点が完全に解消されるという効果を生ずる。
流電動機の交流周波数を制御・変更することにより塗装
機を支持した昇降部材の変位速度を無段階制御すること
ができるから、昇降部材の変位停止時に発生するショッ
クにより塗装面上に塵埃が落下して塗装不良を惹起する
という欠点が完全に解消されるという効果を生ずる。
更に、昇降部材の昇降速度が無段階に制御し得るから、
昇降動作の迅速化が図れ、これにより塗装速度の上昇が
図れるという効果も生ずる。
昇降動作の迅速化が図れ、これにより塗装速度の上昇が
図れるという効果も生ずる。
そして、塗装面が彎曲している場合にも、彎曲面に対し
て十分に追従可能であるから、塗装距離が一定に保たれ
、これにより塗装品質が向上するという効果をも生ずる
。
て十分に追従可能であるから、塗装距離が一定に保たれ
、これにより塗装品質が向上するという効果をも生ずる
。
また、塗装全体が小型化され、製造コストの低減も図れ
るという効果も生をする。
るという効果も生をする。
第1図は塗装装置の正面図、第2図は昇降部材の駆動機
構を表わす概略斜視図、第3図は塗装状態を説明するた
めの側面図である。 1・・・・・・固定機枠、3・・・・・・自動車ボディ
ー、4a,4b,4C,4d,5a,5b,5C,5d
,11 a,11 b,11C,lld・・・・・・ス
プロケツ} 、6,7.12・・・・・・チェーン、8
・・・・・・昇降部材、14・・・・・・減速機、15
・・・・・・交流電動機、16・・・・・・交流周波数
変更装置、17・・・・・・交流電源、18・・・・・
・塗装機。
構を表わす概略斜視図、第3図は塗装状態を説明するた
めの側面図である。 1・・・・・・固定機枠、3・・・・・・自動車ボディ
ー、4a,4b,4C,4d,5a,5b,5C,5d
,11 a,11 b,11C,lld・・・・・・ス
プロケツ} 、6,7.12・・・・・・チェーン、8
・・・・・・昇降部材、14・・・・・・減速機、15
・・・・・・交流電動機、16・・・・・・交流周波数
変更装置、17・・・・・・交流電源、18・・・・・
・塗装機。
Claims (1)
- 断面コ字状の門型の枠体から戒る固定機枠と、該固定機
枠に、上下動自在に装着されると共に、水平方向に往復
動自在な塗装機を備えた昇降部材と、交流電源に連結さ
れて正・逆転方向の回転力を発生する交流電動機と、該
交流電動機の回転軸と前記昇降部材との間に介装されて
回転運動を直線運動に変換するチェーン・スプロケット
機構と、前記交流電動機と交流電源との間に介装されて
前記塗装機が常に被塗物の塗装面に対して適正な塗装距
離を保持するように予め定められたプログラムに従って
交流周波数を変更制御する交流周波数変更装置とからな
ることを特徴とする塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979145229U JPS599716Y2 (ja) | 1979-10-20 | 1979-10-20 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979145229U JPS599716Y2 (ja) | 1979-10-20 | 1979-10-20 | 塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5662158U JPS5662158U (ja) | 1981-05-26 |
| JPS599716Y2 true JPS599716Y2 (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=29376405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979145229U Expired JPS599716Y2 (ja) | 1979-10-20 | 1979-10-20 | 塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599716Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-20 JP JP1979145229U patent/JPS599716Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5662158U (ja) | 1981-05-26 |
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