JPH0340539B2 - - Google Patents
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- JPH0340539B2 JPH0340539B2 JP61105780A JP10578086A JPH0340539B2 JP H0340539 B2 JPH0340539 B2 JP H0340539B2 JP 61105780 A JP61105780 A JP 61105780A JP 10578086 A JP10578086 A JP 10578086A JP H0340539 B2 JPH0340539 B2 JP H0340539B2
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- Japan
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- transistor
- resistor
- current
- pull
- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/003—Changing the DC level
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3083—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type
- H03F3/3086—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal
- H03F3/3096—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal using a single transistor with output on emitter and collector as phase splitter
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/0602—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of deviations from the desired transfer characteristic
- H03M1/0604—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of deviations from the desired transfer characteristic at one point, i.e. by adjusting a single reference value, e.g. bias or gain error
- H03M1/0607—Offset or drift compensation
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/80—Simultaneous conversion using weighted impedances
- H03M1/808—Simultaneous conversion using weighted impedances using resistors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、低電圧集積回路デイジタル−アナロ
グ変換器、特にこれのための入力レベル移動回路
に関する。
グ変換器、特にこれのための入力レベル移動回路
に関する。
種々のデイジタル−アナログ変換器回路が知ら
れている。技術水準が進歩したので、増大した確
度、より大きい帯域幅(すなわち、動作速度)が
可能であり且つかなり低い大きさの電源電圧で動
作することのできるモノリシツク・デイジタル−
アナログ変換器(DAC)が開発されている。そ
れにもかかわらず、より広範囲の低価格製品に
DACを使用することを経済的に実行できるよう
にすることによつてDACに対する市場を広げる
ためにこれらの各分野における更なる改良が大い
に望まれている。モノリシツク集積回路、特にモ
ノリシツクDACを、非常に低い大きさの電源電
圧からばかりでなく非常に高い大きさの電源電圧
からでも(所定の仕様の範囲内で)動作させるこ
とができるようにすることは大きい望ましいこと
である。集積回路、特にモノリシツクDACをこ
のようにすることは回路設計者に種々の困難を課
すものである。例えば、低い大きさの電源電圧で
動作できるようにすることはしばしば、「最悪の
場合」のTTL入力信号に応答して十分な内部動
作電圧を発生するという問題を提起する。低い大
きさの電源電圧の使用は又通常必要とされる最大
出力電圧を発生することを困難にする。「空き高」
の用語は、電源電圧の大きさの一方又は両方が低
い、例えば+4.75ボルト又は−4.75ボルトである
ときに集積回路において適当な出力信号を得ると
いう問題を記述するために技術に通じた者によつ
て時折使用される。低い正電源電圧が使用されて
いる場合に回路が「空き高」をほとんど持つてい
ないならば十分に高い出力電圧を発生することは
困難である。負の電源が低い電圧である場合の負
の出力電圧についても同様である。大きい出力電
圧のためには、NPNプルアツプトランジスタの
エミツタ−ベース電圧が「空き高」に含まれてい
なければならず、NPNプルアツプトランジスタ
のベースを駆動するために前置回路段が設けられ
なければならない。最新の高速低電力回路部に対
しては、技術に通じた者は認めることであろう
が、回路部のそのような前置段も又、NPNプル
アツプトランジスタのベースを駆動する信号を発
生するのに必要とされる種々のエミツタ−ベース
電圧降下及びコレクタ−エミツタ電圧降下を受け
入れるために十分な「空き高」を必要とする。同
様の条件はNPNプルダウントランジスタにも当
てはまる。
れている。技術水準が進歩したので、増大した確
度、より大きい帯域幅(すなわち、動作速度)が
可能であり且つかなり低い大きさの電源電圧で動
作することのできるモノリシツク・デイジタル−
アナログ変換器(DAC)が開発されている。そ
れにもかかわらず、より広範囲の低価格製品に
DACを使用することを経済的に実行できるよう
にすることによつてDACに対する市場を広げる
ためにこれらの各分野における更なる改良が大い
に望まれている。モノリシツク集積回路、特にモ
ノリシツクDACを、非常に低い大きさの電源電
圧からばかりでなく非常に高い大きさの電源電圧
からでも(所定の仕様の範囲内で)動作させるこ
とができるようにすることは大きい望ましいこと
である。集積回路、特にモノリシツクDACをこ
のようにすることは回路設計者に種々の困難を課
すものである。例えば、低い大きさの電源電圧で
動作できるようにすることはしばしば、「最悪の
場合」のTTL入力信号に応答して十分な内部動
作電圧を発生するという問題を提起する。低い大
きさの電源電圧の使用は又通常必要とされる最大
出力電圧を発生することを困難にする。「空き高」
の用語は、電源電圧の大きさの一方又は両方が低
い、例えば+4.75ボルト又は−4.75ボルトである
ときに集積回路において適当な出力信号を得ると
いう問題を記述するために技術に通じた者によつ
て時折使用される。低い正電源電圧が使用されて
いる場合に回路が「空き高」をほとんど持つてい
ないならば十分に高い出力電圧を発生することは
困難である。負の電源が低い電圧である場合の負
の出力電圧についても同様である。大きい出力電
圧のためには、NPNプルアツプトランジスタの
エミツタ−ベース電圧が「空き高」に含まれてい
なければならず、NPNプルアツプトランジスタ
のベースを駆動するために前置回路段が設けられ
なければならない。最新の高速低電力回路部に対
しては、技術に通じた者は認めることであろう
が、回路部のそのような前置段も又、NPNプル
アツプトランジスタのベースを駆動する信号を発
生するのに必要とされる種々のエミツタ−ベース
電圧降下及びコレクタ−エミツタ電圧降下を受け
入れるために十分な「空き高」を必要とする。同
様の条件はNPNプルダウントランジスタにも当
てはまる。
電源電圧(+VCC及び/又は−VCC)が非常に
高い大きさレベルに、例えば+15ないし+18ボル
ト(又は−15ないし−18ボルト)にあるときに
は、ある動作状態の期間中プルアツプ及びプルダ
ウントランジスタのコレクタ−エミツタ降伏電圧
を越えることがある。これが起こりそうに思える
のは、一般にプルアツプ及びプルダウントランジ
スタの正常なコレクタ−エミツタ降伏電圧が、オ
ン時において、代表的な高速バイポーラ製造方法
に対しては大約20ボルトであり、それで+VCCが
+15ボルト以上であり且つ−VCCが−15ボルト以
上負であるならばプルアツプ及びプルダウントラ
ンジスタのコレクタ−エミツタ電圧がその値を越
えることがあり得るからである。この問題を克服
するために、トランジスタ及びツエナーダイオー
ドのような付加的能動素子をプルアツプ及びプル
ダウントランジスタと直列に挿入して、このよう
な素子がない場合にプルアツプ及びプルダウント
ランジスタに加えられてこれらを降伏させるよう
なコレクタ−エミツタ過電圧の幾分かを「吸収」
することが行われている。ツエナーダイオード電
圧降下及びコレクタ−エミツタ電圧降下は共にプ
ルアツプ及びプルダウントランジスタと直列関係
に与えられて、プツシユプル出力回路に高電源電
圧が加えられた場合に生じる降伏を避ける。この
ような付加的回路を設けることは回路の設計を複
雑にして回路を高価なものにし、しばしばその速
度を減小し、その電力消費を増大し、且つ十分な
出力信号レベルを得るのに必要とされる「空き
高」を減小する。モノリシツク集積回路の回路設
計者の直面する別の制約は、ピン又はリードの数
が限られている経済的なパツケージにチツプを収
容しなければならないことである。モノリシツク
DACに対しては、これのある種の実用的な応用
例において要求されることがあるように、ビツト
電流の精密な調整を行うために、分圧計のような
外部構成部品の接続を行えるようにすることがし
ばしば望まれる。モノリシツク集積回路に大きい
内部フイルタ用コンデンサを設けるには大量のチ
ツプ面積が集積回路コンデンサのために必要とさ
れるゆえ実用的ではないので、雑音信号のフイル
タリングを行うためには外部コンデンサを取り付
けることも又望ましいであろう。
高い大きさレベルに、例えば+15ないし+18ボル
ト(又は−15ないし−18ボルト)にあるときに
は、ある動作状態の期間中プルアツプ及びプルダ
ウントランジスタのコレクタ−エミツタ降伏電圧
を越えることがある。これが起こりそうに思える
のは、一般にプルアツプ及びプルダウントランジ
スタの正常なコレクタ−エミツタ降伏電圧が、オ
ン時において、代表的な高速バイポーラ製造方法
に対しては大約20ボルトであり、それで+VCCが
+15ボルト以上であり且つ−VCCが−15ボルト以
上負であるならばプルアツプ及びプルダウントラ
ンジスタのコレクタ−エミツタ電圧がその値を越
えることがあり得るからである。この問題を克服
するために、トランジスタ及びツエナーダイオー
ドのような付加的能動素子をプルアツプ及びプル
ダウントランジスタと直列に挿入して、このよう
な素子がない場合にプルアツプ及びプルダウント
ランジスタに加えられてこれらを降伏させるよう
なコレクタ−エミツタ過電圧の幾分かを「吸収」
することが行われている。ツエナーダイオード電
圧降下及びコレクタ−エミツタ電圧降下は共にプ
ルアツプ及びプルダウントランジスタと直列関係
に与えられて、プツシユプル出力回路に高電源電
圧が加えられた場合に生じる降伏を避ける。この
ような付加的回路を設けることは回路の設計を複
雑にして回路を高価なものにし、しばしばその速
度を減小し、その電力消費を増大し、且つ十分な
出力信号レベルを得るのに必要とされる「空き
高」を減小する。モノリシツク集積回路の回路設
計者の直面する別の制約は、ピン又はリードの数
が限られている経済的なパツケージにチツプを収
容しなければならないことである。モノリシツク
DACに対しては、これのある種の実用的な応用
例において要求されることがあるように、ビツト
電流の精密な調整を行うために、分圧計のような
外部構成部品の接続を行えるようにすることがし
ばしば望まれる。モノリシツク集積回路に大きい
内部フイルタ用コンデンサを設けるには大量のチ
ツプ面積が集積回路コンデンサのために必要とさ
れるゆえ実用的ではないので、雑音信号のフイル
タリングを行うためには外部コンデンサを取り付
けることも又望ましいであろう。
それゆえ、できるだけ複雑でない回路により、
広範囲の電源電圧にわたつて指定の高速度で動作
することを可能にし、しかも最小限のモノリシツ
クチツプ面積でそれを可能にする、各善された回
路設計技術及び構造に対する継続的な必要性があ
ることがわかる。
広範囲の電源電圧にわたつて指定の高速度で動作
することを可能にし、しかも最小限のモノリシツ
クチツプ面積でそれを可能にする、各善された回
路設計技術及び構造に対する継続的な必要性があ
ることがわかる。
高い大きさ及び低い大きさの電源電圧で動作す
ることができ、且つ正及び/又は負の電源電圧の
大きさが低いときに最高の可能な信号電圧レベル
で発生するために最小の「空き高」で動作するこ
とができる改良形増幅器出力構造に対する特別な
必要性がある。
ることができ、且つ正及び/又は負の電源電圧の
大きさが低いときに最高の可能な信号電圧レベル
で発生するために最小の「空き高」で動作するこ
とができる改良形増幅器出力構造に対する特別な
必要性がある。
モノリシツク回路設計者の常に直面する別の主
な問題は、前述の諸要件を満足するだけでなく又
これを広範囲の温度にわたつて満足する回路設計
を提供することの要求によつて産出される複雑さ
である。
な問題は、前述の諸要件を満足するだけでなく又
これを広範囲の温度にわたつて満足する回路設計
を提供することの要求によつて産出される複雑さ
である。
従来のDACは比較的大きい負の電源電圧を持
つており、この電圧で、ビツト電流を決定する精
密抵抗における電圧を発生し、且つ又ビツト電流
を選択的に加え合わせる電流スイツチを動作させ
てデイジタル入力に応答してアナログ出力電流を
発生している。ある従来のDACは約7ボルトの
降伏電圧を持つたツエナーダイオードを使用して
TTL入力レベルをビツト電流スイツチの制御の
ために必要とされるよう低い電圧レベルに移動さ
せている。この技術は、負電源電圧が大きさにお
いてツエナーダイオード降伏電圧よりもかなり大
きくない場合には使用することができない。抵抗
によるレベル移動技術は、種々の目的のために用
いられてきたけれども、多分、スイツチング速度
の損失、及び製造過程で生じる変化による電圧レ
ベル移動の不十分な制御のために、恒常的電圧レ
ベル移動がモノリシツク集積回路において必要と
される場合には用いられていない。
つており、この電圧で、ビツト電流を決定する精
密抵抗における電圧を発生し、且つ又ビツト電流
を選択的に加え合わせる電流スイツチを動作させ
てデイジタル入力に応答してアナログ出力電流を
発生している。ある従来のDACは約7ボルトの
降伏電圧を持つたツエナーダイオードを使用して
TTL入力レベルをビツト電流スイツチの制御の
ために必要とされるよう低い電圧レベルに移動さ
せている。この技術は、負電源電圧が大きさにお
いてツエナーダイオード降伏電圧よりもかなり大
きくない場合には使用することができない。抵抗
によるレベル移動技術は、種々の目的のために用
いられてきたけれども、多分、スイツチング速度
の損失、及び製造過程で生じる変化による電圧レ
ベル移動の不十分な制御のために、恒常的電圧レ
ベル移動がモノリシツク集積回路において必要と
される場合には用いられていない。
発明の要約
本発明の目的は、DACのビツト電流スイツチ
を駆動するための改良した低電圧でTTL適合性
のレベル移動回路であつて、製断過程変動、電源
電圧変動及び動作温度変化に対し敏感でないその
ようなレベル移動回路を提供することである。
を駆動するための改良した低電圧でTTL適合性
のレベル移動回路であつて、製断過程変動、電源
電圧変動及び動作温度変化に対し敏感でないその
ようなレベル移動回路を提供することである。
簡単に述べると、本発明の1実施例に依れば、
本発明はTTL適合性の入力レベル移動回路を提
供し、これに含まれるダイオードは、そのカソー
ドがデイジタル−アナログ変換器のデイジタル入
力端子に接続されそのアノードがNPNエミツタ
ホロワトランジスタの入力に接続され、そしてそ
のアノードはプルアツプ抵抗によつて第1基準電
圧に接続されている。レベル移動抵抗はNPNエ
ミツタホロワトランジスタのエミツタと補償電流
源回路との間に接続されており、その補償電流源
回路は、製造過程パラメータの変動及び動作温度
の変動にかかわらずレベル移動抵抗を通る電流に
そのレベル移動抵抗において実質上一定の電圧降
下を発生させる。このレベル移動抵抗の低電圧側
端子はエミツタ結合NPNトランジスタ対の内の
一方のトランジスタのベースに接続されている。
このエミツタ結合対の他方のトランジスタのベー
スは第2基準電圧に接続されている。エミツタ結
合NPNトランジスタ対は、ビツト電流を、デイ
ジタル入力レベルが低レベルのとき出力電流加合
せ点へそしてそのデイジタル入力レベルが高レベ
ルのときは接地導線へ切換える。
本発明はTTL適合性の入力レベル移動回路を提
供し、これに含まれるダイオードは、そのカソー
ドがデイジタル−アナログ変換器のデイジタル入
力端子に接続されそのアノードがNPNエミツタ
ホロワトランジスタの入力に接続され、そしてそ
のアノードはプルアツプ抵抗によつて第1基準電
圧に接続されている。レベル移動抵抗はNPNエ
ミツタホロワトランジスタのエミツタと補償電流
源回路との間に接続されており、その補償電流源
回路は、製造過程パラメータの変動及び動作温度
の変動にかかわらずレベル移動抵抗を通る電流に
そのレベル移動抵抗において実質上一定の電圧降
下を発生させる。このレベル移動抵抗の低電圧側
端子はエミツタ結合NPNトランジスタ対の内の
一方のトランジスタのベースに接続されている。
このエミツタ結合対の他方のトランジスタのベー
スは第2基準電圧に接続されている。エミツタ結
合NPNトランジスタ対は、ビツト電流を、デイ
ジタル入力レベルが低レベルのとき出力電流加合
せ点へそしてそのデイジタル入力レベルが高レベ
ルのときは接地導線へ切換える。
発明の説明
第1図及び第2図について述べると、デイジタ
ル−アナログ変換器1は入力端子2のような複数
のデイジタル入力端子を備えており、これは回路
3Aのような複数の個別の「ビツト回路」に接続
されている。例えば、DAC(D−A変換器)1が
16ビツトである場合には3Aのような16の「ビツ
ト回路」と入力端子2のような16の個別のデイジ
タル入力端子が存在する。第1図においてはただ
1つのビツト回路3Aが詳細に記載されている。
ビツト回路3Aは既述のDAC1における最上位
のビツトのものである。3Bのような残りのビツ
ト回路は、ビツト回路3Aに本質的には類似であ
るが、但し、後に説明される「ビツト電流調整回
路」に必ずしも接続されていない。通常のR−
2Rはしご形抵抗回路網による適当な二進ビツト
電流規準化は普通のことであるので、図示されて
いない。
ル−アナログ変換器1は入力端子2のような複数
のデイジタル入力端子を備えており、これは回路
3Aのような複数の個別の「ビツト回路」に接続
されている。例えば、DAC(D−A変換器)1が
16ビツトである場合には3Aのような16の「ビツ
ト回路」と入力端子2のような16の個別のデイジ
タル入力端子が存在する。第1図においてはただ
1つのビツト回路3Aが詳細に記載されている。
ビツト回路3Aは既述のDAC1における最上位
のビツトのものである。3Bのような残りのビツ
ト回路は、ビツト回路3Aに本質的には類似であ
るが、但し、後に説明される「ビツト電流調整回
路」に必ずしも接続されていない。通常のR−
2Rはしご形抵抗回路網による適当な二進ビツト
電流規準化は普通のことであるので、図示されて
いない。
ビツト回路3Aは−VCC(負電源電圧導線)と
導線11との間に接続された精密抵抗12を備え
ている。導線11はNPN「電流源」トランジスタ
10のエミツタに接続されている。各ビツト回路
の電流源トランジスタ10のベースは導線13に
接続されており、これは温度補償バイアス電圧
VB2を発生する。各ビツト回路の電流源トランジ
スタ10のコレクタは導線9に接続されており、
そしてこれは「エミツタ結合対」を構成している
二つのNPNトランジスタのエミツタに接続され
ている。トランジスタ5及び6はビツト電流スイ
ツチとして機能する。ビツト電流スイツチトラン
ジスタ5のコレクタは接地に接続され、且つビツ
ト電流スイツチトランジスタ6のコレクタは電流
加合せ導線24に接続されている。導線24Aは
R−2Rはしご形抵抗回路における他のビツト電
流を受けるように普通の方法で接続されている。
トランジスタ5のベースは導線8によつて、VA
により制御される電圧レベルをビツト電流スイツ
チトランジスタ5のベースの適当な動作のために
必要とされるレベルまで低下させるレベル移動回
路に接続されている。各ビツト回路に対して、ビ
ツト電流IBITは電流源トランジスタ10によつて
抵抗12に供給されており、トランジスタ5のベ
ースが高レベルのときには接地に、且つ又トラン
ジスタ5のベースが低電圧のときには電流加合せ
導線24に切り換えられる。ビツト電流のすべて
のものの和はアナログ出力電流IOUTである。IOUT
は第2図に示された高利得差動増幅器71の負入
力に加えられる。
導線11との間に接続された精密抵抗12を備え
ている。導線11はNPN「電流源」トランジスタ
10のエミツタに接続されている。各ビツト回路
の電流源トランジスタ10のベースは導線13に
接続されており、これは温度補償バイアス電圧
VB2を発生する。各ビツト回路の電流源トランジ
スタ10のコレクタは導線9に接続されており、
そしてこれは「エミツタ結合対」を構成している
二つのNPNトランジスタのエミツタに接続され
ている。トランジスタ5及び6はビツト電流スイ
ツチとして機能する。ビツト電流スイツチトラン
ジスタ5のコレクタは接地に接続され、且つビツ
ト電流スイツチトランジスタ6のコレクタは電流
加合せ導線24に接続されている。導線24Aは
R−2Rはしご形抵抗回路における他のビツト電
流を受けるように普通の方法で接続されている。
トランジスタ5のベースは導線8によつて、VA
により制御される電圧レベルをビツト電流スイツ
チトランジスタ5のベースの適当な動作のために
必要とされるレベルまで低下させるレベル移動回
路に接続されている。各ビツト回路に対して、ビ
ツト電流IBITは電流源トランジスタ10によつて
抵抗12に供給されており、トランジスタ5のベ
ースが高レベルのときには接地に、且つ又トラン
ジスタ5のベースが低電圧のときには電流加合せ
導線24に切り換えられる。ビツト電流のすべて
のものの和はアナログ出力電流IOUTである。IOUT
は第2図に示された高利得差動増幅器71の負入
力に加えられる。
ビツト電流スイツチング中に非常に重要なこと
は、トランジスタ5及び6の一方がオンの間、そ
の他方が完全にオフとなつていること、並びに、
+VCC、−VCCの±10%変動、及び製造パラメータ
の通常の変動(例えば、ニクロム抵抗パターンの
形成におけるオーバー食刻またはアンダー食刻、
及びニクロム抵抗材料の抵抗率の通常の変動)に
対し、−25℃〜+125℃の通常動作温度範囲全体に
わたつて、ある程度の対称的なノイズ・マージン
があること、である。
は、トランジスタ5及び6の一方がオンの間、そ
の他方が完全にオフとなつていること、並びに、
+VCC、−VCCの±10%変動、及び製造パラメータ
の通常の変動(例えば、ニクロム抵抗パターンの
形成におけるオーバー食刻またはアンダー食刻、
及びニクロム抵抗材料の抵抗率の通常の変動)に
対し、−25℃〜+125℃の通常動作温度範囲全体に
わたつて、ある程度の対称的なノイズ・マージン
があること、である。
バイアス電圧VB1は3Aのような各ビツト回路
のビツト電流スイツチトランジスタ6のベースに
加えられる。導線7に加えられるバイアス電圧
VB1を与えるために通常の温度追跡バイアス回路
を設けることは技術に通じた者によつて容易に行
われ得る。
のビツト電流スイツチトランジスタ6のベースに
加えられる。導線7に加えられるバイアス電圧
VB1を与えるために通常の温度追跡バイアス回路
を設けることは技術に通じた者によつて容易に行
われ得る。
各ビツト回路には、ダイオード15、プルアツ
プ抵抗17、NPNエミツタホロワトランジスタ
18、レベル移動抵抗19、及び温度補償形電流
源回路31からなる入力レベル移動回路がある。
プ抵抗17、NPNエミツタホロワトランジスタ
18、レベル移動抵抗19、及び温度補償形電流
源回路31からなる入力レベル移動回路がある。
TTL適合性の入力電圧VAはダイオード接続の
NPNダイオード15のエミツタに加えられ、そ
してこのトランジスタのコレクタ及びベースは導
線16によつてプルアツプ抵抗17及びNPNト
ランジスタ18に接続されている。抵抗17の上
方端子は適当な基準電圧VREF1に接続されている。
トランジスタ18のコレクタは+VCCに接続さ
れ、且つそれのエミツタはニクロム抵抗19によ
つて導線8に接続されている。導線8は電流源3
1のNPNトランジスタ20のコレクタに接続さ
れている。
NPNダイオード15のエミツタに加えられ、そ
してこのトランジスタのコレクタ及びベースは導
線16によつてプルアツプ抵抗17及びNPNト
ランジスタ18に接続されている。抵抗17の上
方端子は適当な基準電圧VREF1に接続されている。
トランジスタ18のコレクタは+VCCに接続さ
れ、且つそれのエミツタはニクロム抵抗19によ
つて導線8に接続されている。導線8は電流源3
1のNPNトランジスタ20のコレクタに接続さ
れている。
電流源回路31は、それだけで、通常形式の
NPN電流鏡映(鏡面対称)回路の一方の出力で
あり、この電流鏡映回路は、それぞれエミツタ抵
抗21,28及び29を持つたNPNトランジス
タ20,23及び27からなつている。トランジ
スタ20及び27のベースはトランジスタ23の
エミツタに接続され、そしてこのトランジスタの
ベースは導線30によつてトランジスタ27のコ
レクタに接続されている。トランジスタ27のコ
レクタに供給される電流はトランジスタ20のコ
レクタにおける、且つ又図示されていない他のビ
ツト回路の20のようなトランジスタにおける電
流ILSを決定する。トランジスタ27におけるこ
の電流は別個のPNP電流鏡映回路32によつて
決定される。PNP電流鏡映回路32はPNPトラ
ンジスタ33及び34を備えており、これらのベ
ースがPNPトランジスタ37のエミツタに接続
されている。トランジスタ37のベースはPNP
トランジスタ34のコレクタに接続されている。
トランジスタ33及び34のエミツタはエミツタ
抵抗35及び36によつて+VCCに接続されてい
る。トランジスタ34、従つてトランジスタ3
3、及び電流鏡映回路31のトランジスタ27を
通る電流は、レベル移動回路14の前述のニクロ
ム抵抗19の形状及び構造に比率整合する精密ニ
クロム抵抗40によつて決定される。抵抗40は
NPNトランジスタ38のエミツタと−VCCとの
間に接続されている。トランジスタ38のコレク
タはそれぞれPNPトランジスタ34及び37の
コレクタ及びベースに接続されている。
NPN電流鏡映(鏡面対称)回路の一方の出力で
あり、この電流鏡映回路は、それぞれエミツタ抵
抗21,28及び29を持つたNPNトランジス
タ20,23及び27からなつている。トランジ
スタ20及び27のベースはトランジスタ23の
エミツタに接続され、そしてこのトランジスタの
ベースは導線30によつてトランジスタ27のコ
レクタに接続されている。トランジスタ27のコ
レクタに供給される電流はトランジスタ20のコ
レクタにおける、且つ又図示されていない他のビ
ツト回路の20のようなトランジスタにおける電
流ILSを決定する。トランジスタ27におけるこ
の電流は別個のPNP電流鏡映回路32によつて
決定される。PNP電流鏡映回路32はPNPトラ
ンジスタ33及び34を備えており、これらのベ
ースがPNPトランジスタ37のエミツタに接続
されている。トランジスタ37のベースはPNP
トランジスタ34のコレクタに接続されている。
トランジスタ33及び34のエミツタはエミツタ
抵抗35及び36によつて+VCCに接続されてい
る。トランジスタ34、従つてトランジスタ3
3、及び電流鏡映回路31のトランジスタ27を
通る電流は、レベル移動回路14の前述のニクロ
ム抵抗19の形状及び構造に比率整合する精密ニ
クロム抵抗40によつて決定される。抵抗40は
NPNトランジスタ38のエミツタと−VCCとの
間に接続されている。トランジスタ38のコレク
タはそれぞれPNPトランジスタ34及び37の
コレクタ及びベースに接続されている。
尚、VREF1とVB1の値、レベル移動抵抗19の抵
抗値、及びレベル移動用電流ILSの値は、その選
択により、トランジスタ10の飽和を防止するの
に十分な「空き高」を確保し、また、VAが最大
「低」論理レベルと最小「高」論理レベルとの中
間の遷移点にあるときにトランジスタ5及び6が
ビツト電流IBITの内の等しい量を通すよう確保し
ている。
抗値、及びレベル移動用電流ILSの値は、その選
択により、トランジスタ10の飽和を防止するの
に十分な「空き高」を確保し、また、VAが最大
「低」論理レベルと最小「高」論理レベルとの中
間の遷移点にあるときにトランジスタ5及び6が
ビツト電流IBITの内の等しい量を通すよう確保し
ている。
トランジスタ38のベースは導線39によつて
ツエナーダイオード65のカソードに接続されて
おり、このツエナーダイオードは電圧基準回路6
3に含まれており、この回路においては電流源6
8が温度補償用ダイオード64及び66並びに正
の温度係数のツエナーダイオード65からなる一
連の構成部品にバイアスを与える。
ツエナーダイオード65のカソードに接続されて
おり、このツエナーダイオードは電圧基準回路6
3に含まれており、この回路においては電流源6
8が温度補償用ダイオード64及び66並びに正
の温度係数のツエナーダイオード65からなる一
連の構成部品にバイアスを与える。
導線39は又NPNトランジスタ42のベース
に接続されており、このトランジスタにはこれの
エミツタと−VCCとの間にニクロム抵抗41が接
続されている。ニクロム抵抗41は第2図に関連
して後で説明される抵抗97に比率整合させられ
ている。トランジスタ42のコレクタは第2の
PNP電流鏡映回路42に接続されているが、こ
の回路45は本質的にはPNP電流鏡映回路32
に類似しており、PNPトランジスタ43及び4
4を備えていて、これらのベースがPNPトラン
ジスタ46のエミツタに接続され、そしてトラン
ジスタ46のベースはトランジスタ42及び43
のコレクタに接続されている。トランジスタ43
及び44のエミツタはそれぞれ抵抗102及び1
01によつて+VCCに結合されている。トランジ
スタ44のコレクタは導線25によつて第2図に
関連して後で説明されるバイアス制御回路70に
接続されている。
に接続されており、このトランジスタにはこれの
エミツタと−VCCとの間にニクロム抵抗41が接
続されている。ニクロム抵抗41は第2図に関連
して後で説明される抵抗97に比率整合させられ
ている。トランジスタ42のコレクタは第2の
PNP電流鏡映回路42に接続されているが、こ
の回路45は本質的にはPNP電流鏡映回路32
に類似しており、PNPトランジスタ43及び4
4を備えていて、これらのベースがPNPトラン
ジスタ46のエミツタに接続され、そしてトラン
ジスタ46のベースはトランジスタ42及び43
のコレクタに接続されている。トランジスタ43
及び44のエミツタはそれぞれ抵抗102及び1
01によつて+VCCに結合されている。トランジ
スタ44のコレクタは導線25によつて第2図に
関連して後で説明されるバイアス制御回路70に
接続されている。
第1図は又、導線13上に前述のバイアス電圧
VB2を発生し且つ又DAC1のビツト回路の一つ
(又は二つ以上)の精密ビツト電流調整を実施す
るための、符号78で示された回路を備えてい
る。回路78にはNPNエミツタホロワトランジ
スタ62があつて、これのベースが基準電圧導線
67に接続され且つそれのエミツタが500オーム
抵抗61によつて導線49に結合されている。導
線49は6.15キロオーム抵抗59によつて導線6
0に接続されており、且つ導線60は3.35キロオ
ーム抵抗58によつて導線57に接続されてい
る。導線57はVBE増倍器回路53によつて−
VCCに接続されている。VBE増倍器回路53には
NPNトランジスタ54があつて、これのエミツ
タは−VCCに接続され、それのベースは抵抗56
によつて−VCCに接続され且つ又抵抗55によつ
てそれのコレクタに接続されている。トランジス
タ54のコレクタは又導線57に接続されてい
る。
VB2を発生し且つ又DAC1のビツト回路の一つ
(又は二つ以上)の精密ビツト電流調整を実施す
るための、符号78で示された回路を備えてい
る。回路78にはNPNエミツタホロワトランジ
スタ62があつて、これのベースが基準電圧導線
67に接続され且つそれのエミツタが500オーム
抵抗61によつて導線49に結合されている。導
線49は6.15キロオーム抵抗59によつて導線6
0に接続されており、且つ導線60は3.35キロオ
ーム抵抗58によつて導線57に接続されてい
る。導線57はVBE増倍器回路53によつて−
VCCに接続されている。VBE増倍器回路53には
NPNトランジスタ54があつて、これのエミツ
タは−VCCに接続され、それのベースは抵抗56
によつて−VCCに接続され且つ又抵抗55によつ
てそれのコレクタに接続されている。トランジス
タ54のコレクタは又導線57に接続されてい
る。
導線60はNPNトランジスタ51のベースに
接続され、そしてこのトランジスタのエミツタは
抵抗52によつて−VCCに接続されている。トラ
ンジスタ51のエミツタは又VB2導線13に接続
されている。
接続され、そしてこのトランジスタのエミツタは
抵抗52によつて−VCCに接続されている。トラ
ンジスタ51のエミツタは又VB2導線13に接続
されている。
導線49は外付けフイルタコンデンサ50を通
して−VCCに接続されている。導線49は又外付
け分圧計48によつて−VCCに結合されている。
分圧計48には抵抗47によつて導線11に接続
された可変抵抗端子48Aがある。
して−VCCに接続されている。導線49は又外付
け分圧計48によつて−VCCに結合されている。
分圧計48には抵抗47によつて導線11に接続
された可変抵抗端子48Aがある。
今度は第2図について述べると、前述の差動増
幅器71はその正入力が接地に接続されている。
それの出力は符号69にによつて示されたプツシ
ユプル単一利得出力段に接続されている。増幅器
71の回路構成は全く通常のものであつて、技術
に通じた者によつて容易に準備され得る。増幅器
71を実現するためには種々の典型的な低電力高
利得差動増幅器回路を利用することができる。
幅器71はその正入力が接地に接続されている。
それの出力は符号69にによつて示されたプツシ
ユプル単一利得出力段に接続されている。増幅器
71の回路構成は全く通常のものであつて、技術
に通じた者によつて容易に準備され得る。増幅器
71を実現するためには種々の典型的な低電力高
利得差動増幅器回路を利用することができる。
増幅器71の出力はPNPトランジスタ72の
ベースに接続され、そしてこのトランジスタのエ
ミツタは導線73に接続され、且つそれのコレク
タは導線89によつてNPNプルダウントランジ
スタ87に接続され且つ又抵抗90によつて−
VCCに接続されている。プルダウントランジスタ
87のエミツタは抵抗88によつて−VCCに接続
されている。
ベースに接続され、そしてこのトランジスタのエ
ミツタは導線73に接続され、且つそれのコレク
タは導線89によつてNPNプルダウントランジ
スタ87に接続され且つ又抵抗90によつて−
VCCに接続されている。プルダウントランジスタ
87のエミツタは抵抗88によつて−VCCに接続
されている。
導線73はPNP電流源トランジスタ74のコ
レクタに接続され、そしてそれのエミツタはエミ
ツタ抵抗74Aによつて+VCCに接続されてい
る。導線73は又NPNプルアツプトランジスタ
80のベースに接続され、そしてそれのコレクタ
は+VCCに接続されている。PNPトランジスタ7
2はNPNプルアツプトランジスタ80のベース
を駆動するエミツタホロワとして作用する。プル
アツプトランジスタ80のエミツタは24オーム抵
抗81によつて出力導線82に接続されており、
この導線上には出力電圧VOUTが発生される。外
部負荷抵抗RLは符号83で示されていて、導線
82を接地に結合している。帰還抵抗86は、値
RFを持つていて、出力導線82と導線24との
間に結合されている。
レクタに接続され、そしてそれのエミツタはエミ
ツタ抵抗74Aによつて+VCCに接続されてい
る。導線73は又NPNプルアツプトランジスタ
80のベースに接続され、そしてそれのコレクタ
は+VCCに接続されている。PNPトランジスタ7
2はNPNプルアツプトランジスタ80のベース
を駆動するエミツタホロワとして作用する。プル
アツプトランジスタ80のエミツタは24オーム抵
抗81によつて出力導線82に接続されており、
この導線上には出力電圧VOUTが発生される。外
部負荷抵抗RLは符号83で示されていて、導線
82を接地に結合している。帰還抵抗86は、値
RFを持つていて、出力導線82と導線24との
間に結合されている。
2キロオーム抵抗84はプルアツプトランジス
タ80のベースと出力導線82との間に接続され
ている。ダイオード85のアノードは導線82に
接続され且つそれのカソードは導線73に接続さ
れている。
タ80のベースと出力導線82との間に接続され
ている。ダイオード85のアノードは導線82に
接続され且つそれのカソードは導線73に接続さ
れている。
温度補償形バイアス電流IBIASは、特定の温度で
一定であつて、PNP電流鏡映トランジスタ74
のコレクタに発生される。トランジスタ74はベ
ースがPNPトランジスタ75のベースとPNPト
ランジスタ77のエミツタとに接続されている。
トランジスタ74のエミツタは抵抗74Aによつ
て+VCCに接続されている。トランジスタ75の
エミツタに抵抗76によつて+VCCに接続され、
且つトランジスタ75のコレクタは導線79によ
つてトランジスタ77のベースと、NPNトラン
ジスタ92のコレクタとに接続されている。トラ
ンジスタ74,75及び77はPNP電流鏡映回
路を形成しており、これの電流はNPNトランジ
スタ93,95及び96からなる回路部と、第1
図に示された電流鏡映回路45とによつて制御さ
れる。トランジスタ74のエミツタ面積はトラン
ジスタ75のそれの2倍であるので、IBIAS/2に
等しい電流が(トランジスタ93及び抵抗94に
よつて)トランジスタ75のコレクタに流れるよ
うにされ、且つ又その2倍の電流、すなわち
IBIAS、がトランジスタ74のコレクタに流れるよ
うにされる。抵抗97は導線25と98との間に
接続されている。
一定であつて、PNP電流鏡映トランジスタ74
のコレクタに発生される。トランジスタ74はベ
ースがPNPトランジスタ75のベースとPNPト
ランジスタ77のエミツタとに接続されている。
トランジスタ74のエミツタは抵抗74Aによつ
て+VCCに接続されている。トランジスタ75の
エミツタに抵抗76によつて+VCCに接続され、
且つトランジスタ75のコレクタは導線79によ
つてトランジスタ77のベースと、NPNトラン
ジスタ92のコレクタとに接続されている。トラ
ンジスタ74,75及び77はPNP電流鏡映回
路を形成しており、これの電流はNPNトランジ
スタ93,95及び96からなる回路部と、第1
図に示された電流鏡映回路45とによつて制御さ
れる。トランジスタ74のエミツタ面積はトラン
ジスタ75のそれの2倍であるので、IBIAS/2に
等しい電流が(トランジスタ93及び抵抗94に
よつて)トランジスタ75のコレクタに流れるよ
うにされ、且つ又その2倍の電流、すなわち
IBIAS、がトランジスタ74のコレクタに流れるよ
うにされる。抵抗97は導線25と98との間に
接続されている。
NPNトランジスタ92のベースは接地に接続
され、且つそれのエミツタはトランジスタ93の
コレクタに接続されている。トランジスタ93の
エミツタは抵抗94によつて−VCCに結合されて
いる。トランジスタ93のベースは導線25によ
つてダイオード接続のNPNトランジスタ95の
コレクタ及びベースに接続されている。ダイオー
ド接続のトランジスタ96はコレクタ及びベース
がトランジスタ95のエミツタに接続され且つエ
ミツタが導線98に接続されている。48オーム抵
抗99は導線98と−VCCとの間に接続されてい
る。
され、且つそれのエミツタはトランジスタ93の
コレクタに接続されている。トランジスタ93の
エミツタは抵抗94によつて−VCCに結合されて
いる。トランジスタ93のベースは導線25によ
つてダイオード接続のNPNトランジスタ95の
コレクタ及びベースに接続されている。ダイオー
ド接続のトランジスタ96はコレクタ及びベース
がトランジスタ95のエミツタに接続され且つエ
ミツタが導線98に接続されている。48オーム抵
抗99は導線98と−VCCとの間に接続されてい
る。
第1図及び第2図の回路に示された種々の構成
部品の例示的値は表1に示されている。
部品の例示的値は表1に示されている。
表 1構成部品
値
抵抗17MSBに対しては10キロオーム、他
のビツトに対しては20キロオーム 抵抗19二つのMSBに対しては4.25キロオ
ーム 他のビツトに対しては8.7
キロオーム 抵抗21 1.6キロオーム 抵抗28 5キロオーム 抵抗29 1.6キロオーム 抵抗35 925オーム 抵抗36 800オーム 抵抗40 27キロオーム 抵抗41 27キロオーム 抵抗55 13.4キロオーム 抵抗56 5.4キロオーム 抵抗58 3.35キロオーム 抵抗59 6.15キロオーム 抵抗61 500オーム 抵抗74A 250オーム 抵抗76 500オーム 抵抗81 24オーム 抵抗84 2キロオーム 抵抗86 5キロオーム 抵抗88 24オーム 抵抗90 2キロオーム 抵孔94 1.65キロオーム 抵抗97 9キロオーム 抵抗99 48オーム コンデンサ50 0.1マイクロフアラド 次に、第2図のプツシユプル出力段69の動作
を説明しよう。プツシユプル出力段69の理解に
当つては、第1図及び第2図の回路概略図によつ
て表されたモノリシツクDAC1は各NPNトラン
ジスタの「正常」コレクタ−エミツタ降伏電圧
BVCEOがほぼ18ボルトないし22ボルトである「標
準」モノリシツクバイポーラ集積回路製造方法で
処理されるべきであることを理解することが重要
である。種々の抵抗は、例えば、各NPNトラン
ジスタのベース領域が形成されるのと同じ操作の
期間中に形成された薄膜ニクロム抵抗又は拡散P
形抵抗でよい。
のビツトに対しては20キロオーム 抵抗19二つのMSBに対しては4.25キロオ
ーム 他のビツトに対しては8.7
キロオーム 抵抗21 1.6キロオーム 抵抗28 5キロオーム 抵抗29 1.6キロオーム 抵抗35 925オーム 抵抗36 800オーム 抵抗40 27キロオーム 抵抗41 27キロオーム 抵抗55 13.4キロオーム 抵抗56 5.4キロオーム 抵抗58 3.35キロオーム 抵抗59 6.15キロオーム 抵抗61 500オーム 抵抗74A 250オーム 抵抗76 500オーム 抵抗81 24オーム 抵抗84 2キロオーム 抵抗86 5キロオーム 抵抗88 24オーム 抵抗90 2キロオーム 抵孔94 1.65キロオーム 抵抗97 9キロオーム 抵抗99 48オーム コンデンサ50 0.1マイクロフアラド 次に、第2図のプツシユプル出力段69の動作
を説明しよう。プツシユプル出力段69の理解に
当つては、第1図及び第2図の回路概略図によつ
て表されたモノリシツクDAC1は各NPNトラン
ジスタの「正常」コレクタ−エミツタ降伏電圧
BVCEOがほぼ18ボルトないし22ボルトである「標
準」モノリシツクバイポーラ集積回路製造方法で
処理されるべきであることを理解することが重要
である。種々の抵抗は、例えば、各NPNトラン
ジスタのベース領域が形成されるのと同じ操作の
期間中に形成された薄膜ニクロム抵抗又は拡散P
形抵抗でよい。
NPNプルアツプトランジスタ80は、NPNプ
ルダウントランジスタ87がVOUTを−VCCに近づ
く電圧に引き寄せたときにトランジスタ80に加
えられるであろうような余分のコレクタ−エミツ
タ電圧の幾らかを吸収するであろうような他の回
路部に直列に接続されないで、+VCCに直接その
コレクタが接続されているので、その結果生じる
VOUTと+VCCとの差は正常なコレクタ−エミツタ
降伏電圧を越える。
ルダウントランジスタ87がVOUTを−VCCに近づ
く電圧に引き寄せたときにトランジスタ80に加
えられるであろうような余分のコレクタ−エミツ
タ電圧の幾らかを吸収するであろうような他の回
路部に直列に接続されないで、+VCCに直接その
コレクタが接続されているので、その結果生じる
VOUTと+VCCとの差は正常なコレクタ−エミツタ
降伏電圧を越える。
ここで用いられたように、NPNトランジスタ
の「正常」又は「オン」コレクタ−エミツタ降伏
電圧の用語は、そのトランジスタが「オン」であ
ると考えられ、例えば少なくとも0.1ミリアンペ
アの認め得るコレクタ電流を流しているときのコ
レクタ−エミツタ降伏電圧を意味する。
の「正常」又は「オン」コレクタ−エミツタ降伏
電圧の用語は、そのトランジスタが「オン」であ
ると考えられ、例えば少なくとも0.1ミリアンペ
アの認め得るコレクタ電流を流しているときのコ
レクタ−エミツタ降伏電圧を意味する。
この発明の重要な態様によれば、NPNプルダ
ウントランジスタ87はエミツタが小抵抗値(24
オーム)抵抗88によつて−VCCに結合され、且
つコレクタが、プルアツプトランジスタ80が
VOUTを+VCCに近づく値に引き寄せる場合に加え
られるような余分のコレクタ−エミツタ過電圧を
吸収するであろうように付加的回路部によらない
で、出力導線82に直接接続されているので、そ
の結果生じるVOUTと−VCCとの差はプルダウント
ランジスタ87の「正常」コレクタ−エミツタ降
伏電圧を越える。
ウントランジスタ87はエミツタが小抵抗値(24
オーム)抵抗88によつて−VCCに結合され、且
つコレクタが、プルアツプトランジスタ80が
VOUTを+VCCに近づく値に引き寄せる場合に加え
られるような余分のコレクタ−エミツタ過電圧を
吸収するであろうように付加的回路部によらない
で、出力導線82に直接接続されているので、そ
の結果生じるVOUTと−VCCとの差はプルダウント
ランジスタ87の「正常」コレクタ−エミツタ降
伏電圧を越える。
技術に通じた者は察知することであろうが、約
50マイクロアンペアより大きいコレクタ電流を持
つたNPNトランジスタにおいては、コレクタ−
ベース空乏領域に生じる衝突電離のために電子雪
崩現象が起きて、80又は87のようなNPNト
ランジスタの降伏電圧を著しく減小させることが
ある。
50マイクロアンペアより大きいコレクタ電流を持
つたNPNトランジスタにおいては、コレクタ−
ベース空乏領域に生じる衝突電離のために電子雪
崩現象が起きて、80又は87のようなNPNト
ランジスタの降伏電圧を著しく減小させることが
ある。
コレクタ−エミツタ降伏電圧がコレクタ電流及
びベース電流と共に変化する様子を第4図につい
て述べようと思うが、これの理解は第2図のプツ
シユプル出力段の動作を理解するのに役立つから
である。今度は第4図を見ると、プルアツプトラ
ンジスタ80のような代表的なNPNトランジス
タのIC(コレクタ電流)対VCE(コレクタ−エミツ
タ電圧)特性が示されている。曲線Aはプルアツ
プトランジスタ80(又はプルダウントランジス
タ87)のBVCEO(ベース開放時のコレクタ−エ
ミツタ降伏電圧)特性を示している。数マイクロ
アンペアを越えるコレクタ電流に対してはBVCEO
は約20ボルトである。曲線BはBVCES(ベースを
エミツタに短絡させたときのコレクタ−エミツタ
降伏電圧)特性を示している。数マイクロアンペ
アを越えるコレクタ電流においてはBVCESは約56
ボルトである。技術に通じた者は知つていること
であるが、逆コレクタ−ベース接合部漏れ電流が
トランジスタのベース領域に流れ込んでトランジ
スタの電流利得「ベータ」で増倍されて、(数百
倍の倍率で)著しく増幅されたコレクタ電流が生
じて、これにより約20ボルトのコレクタ−エミツ
タ電圧で衝突電離が発生されるので、BVCEOは
BVCESよりはるかに低い。このために急速な電子
雪崩降伏が生じて、これによりしばしばトランジ
スタの破壊及び/又はその他の有害な影響が生じ
る。
びベース電流と共に変化する様子を第4図につい
て述べようと思うが、これの理解は第2図のプツ
シユプル出力段の動作を理解するのに役立つから
である。今度は第4図を見ると、プルアツプトラ
ンジスタ80のような代表的なNPNトランジス
タのIC(コレクタ電流)対VCE(コレクタ−エミツ
タ電圧)特性が示されている。曲線Aはプルアツ
プトランジスタ80(又はプルダウントランジス
タ87)のBVCEO(ベース開放時のコレクタ−エ
ミツタ降伏電圧)特性を示している。数マイクロ
アンペアを越えるコレクタ電流に対してはBVCEO
は約20ボルトである。曲線BはBVCES(ベースを
エミツタに短絡させたときのコレクタ−エミツタ
降伏電圧)特性を示している。数マイクロアンペ
アを越えるコレクタ電流においてはBVCESは約56
ボルトである。技術に通じた者は知つていること
であるが、逆コレクタ−ベース接合部漏れ電流が
トランジスタのベース領域に流れ込んでトランジ
スタの電流利得「ベータ」で増倍されて、(数百
倍の倍率で)著しく増幅されたコレクタ電流が生
じて、これにより約20ボルトのコレクタ−エミツ
タ電圧で衝突電離が発生されるので、BVCEOは
BVCESよりはるかに低い。このために急速な電子
雪崩降伏が生じて、これによりしばしばトランジ
スタの破壊及び/又はその他の有害な影響が生じ
る。
曲線C、D、E及びFは、通常の特性試験器に
よつて試験されたときの、順次低くなつているベ
ースへの定電流駆動値及び2キロオームの抵抗に
よるBVCER(2キロオーム抵抗をベースとエミツ
タとの間に接続したときのコレクタ−エミツタ降
伏電圧)を示している。
よつて試験されたときの、順次低くなつているベ
ースへの定電流駆動値及び2キロオームの抵抗に
よるBVCER(2キロオーム抵抗をベースとエミツ
タとの間に接続したときのコレクタ−エミツタ降
伏電圧)を示している。
第2図の抵抗84及び90はそれゆえ、プルア
ツプトランジスタ80及びプルダウントランジス
タ87がオフであるときのそれらのトランジスタ
のコレクタ−エミツタ降伏電圧にそれぞれ影響を
与える。プルアツプトランジスタ80又はプルダ
ウントランジスタ87をこれらの他方のものが高
出力電流を供給している又は引き込んでいるとき
にはほとんどオフにすることは、第4図の曲線A
によつて証明されているように、必ずしもそのコ
レクタ−エミツタ降伏電圧を増大させないことが
わかる。トランジスタをオフ又は実質上オフにす
ることの外に、第4図の曲線Fで示されたよう
に、コレクタ−エミツタ降吠電圧をBVCESの方へ
増大させるためにベータ増倍を防ぐようにベース
からコレクタ−ベース漏れ電流を分流するための
経路が設けられなケればならない。この背景に従
つて、この発明のプツシユプル回路の動作は進行
する。
ツプトランジスタ80及びプルダウントランジス
タ87がオフであるときのそれらのトランジスタ
のコレクタ−エミツタ降伏電圧にそれぞれ影響を
与える。プルアツプトランジスタ80又はプルダ
ウントランジスタ87をこれらの他方のものが高
出力電流を供給している又は引き込んでいるとき
にはほとんどオフにすることは、第4図の曲線A
によつて証明されているように、必ずしもそのコ
レクタ−エミツタ降伏電圧を増大させないことが
わかる。トランジスタをオフ又は実質上オフにす
ることの外に、第4図の曲線Fで示されたよう
に、コレクタ−エミツタ降吠電圧をBVCESの方へ
増大させるためにベータ増倍を防ぐようにベース
からコレクタ−ベース漏れ電流を分流するための
経路が設けられなケればならない。この背景に従
つて、この発明のプツシユプル回路の動作は進行
する。
アナログ加算接合部電流又はDAC出力電流IOUT
が零である零入力動作状態下ではVOUTは零ボル
トである。次に、室温動作を仮定して、IBIASは約
0.7ミリアンペアである。RLを通る電流は零であ
る。プルアツプトランジスタ80を通る電流I4は
約0.5ミリアンペアであり且つ抵抗84を通る電
流は約0.35ミリアンペアである。それゆえ、プル
ダウントランジスタ87における電流I7(I3及びI4
の和)は約0.85ミリアンペアである。I3は約0.35
ミリアンペアであるので、I2も又約0.35ミリアン
ペアである。(ベース電流はすべて無視できるも
のと仮定されている。)従つて、I6も又約0.35ミ
リアンペアである。
が零である零入力動作状態下ではVOUTは零ボル
トである。次に、室温動作を仮定して、IBIASは約
0.7ミリアンペアである。RLを通る電流は零であ
る。プルアツプトランジスタ80を通る電流I4は
約0.5ミリアンペアであり且つ抵抗84を通る電
流は約0.35ミリアンペアである。それゆえ、プル
ダウントランジスタ87における電流I7(I3及びI4
の和)は約0.85ミリアンペアである。I3は約0.35
ミリアンペアであるので、I2も又約0.35ミリアン
ペアである。(ベース電流はすべて無視できるも
のと仮定されている。)従つて、I6も又約0.35ミ
リアンペアである。
出力状態の動作の数例が次に与えられる。
まず、アナログ電流IOUT(導線24)が十分に
大きい値を持つていてVOUTが+10ボルトに駆動
される場合には、RL(RL=5キロオーム)を流れ
る電流は零の静止値から約2ミリアンペアに増大
される。RFを流れる電流I9は1ミリアンペアであ
る。それでIOHは3ミリアンペアである。我々の
コンピユータ・シミユレーシヨンの結果による
と、電流I4は約2.6ミリアンペアである。それで、
I3、従つてI1は、抵抗81の両端間の電圧降下及
びトランジスタ80のVBEの和における増大並び
に抵抗84の両端間の電圧降下におけるほぼ同等
の増大のために約0.4ミリアンペアに増大される。
このためにI2、従つてI6は、IBIASが出力電流の変
化に対して一定であるので、約0.3ミリアンペア
に減小し、従つてトランジスタ87のベースと−
VCCとの間の電圧が約0.6ボルトに減小し、このた
めにプルダウントランジスタ87はほとんどオフ
になる。それゆえ、抵抗81及びプルアツプトラ
ンジスタ80のエミツタを通る帰還はプルアツプ
トランジスタ80によつて供給される出力電流の
増大に応答してI2の減小を生じさせて、プルダウ
ントランジスタ87を実質上オフにする。I2にお
けるこの減小は抵抗90における十分低い電圧を
生じることになり、従つて低抵抗(2キロオー
ム)分路抵抗90における電圧降下のためにコレ
クタ−ベース逆漏れ電流がプルダウントランジス
タ87のベースから流れ出て、第4図に関して上
に説明されたように、そのコレクタ−エミツタ降
伏電圧を相当に増大させる。我々のコンピユー
タ・シミユレーシヨンによると、このために約
0.2マイクロアンペアの電流がプルダウントラン
ジスタ87を流れることになつて、これの降伏電
圧を著しく増大させる。
大きい値を持つていてVOUTが+10ボルトに駆動
される場合には、RL(RL=5キロオーム)を流れ
る電流は零の静止値から約2ミリアンペアに増大
される。RFを流れる電流I9は1ミリアンペアであ
る。それでIOHは3ミリアンペアである。我々の
コンピユータ・シミユレーシヨンの結果による
と、電流I4は約2.6ミリアンペアである。それで、
I3、従つてI1は、抵抗81の両端間の電圧降下及
びトランジスタ80のVBEの和における増大並び
に抵抗84の両端間の電圧降下におけるほぼ同等
の増大のために約0.4ミリアンペアに増大される。
このためにI2、従つてI6は、IBIASが出力電流の変
化に対して一定であるので、約0.3ミリアンペア
に減小し、従つてトランジスタ87のベースと−
VCCとの間の電圧が約0.6ボルトに減小し、このた
めにプルダウントランジスタ87はほとんどオフ
になる。それゆえ、抵抗81及びプルアツプトラ
ンジスタ80のエミツタを通る帰還はプルアツプ
トランジスタ80によつて供給される出力電流の
増大に応答してI2の減小を生じさせて、プルダウ
ントランジスタ87を実質上オフにする。I2にお
けるこの減小は抵抗90における十分低い電圧を
生じることになり、従つて低抵抗(2キロオー
ム)分路抵抗90における電圧降下のためにコレ
クタ−ベース逆漏れ電流がプルダウントランジス
タ87のベースから流れ出て、第4図に関して上
に説明されたように、そのコレクタ−エミツタ降
伏電圧を相当に増大させる。我々のコンピユー
タ・シミユレーシヨンによると、このために約
0.2マイクロアンペアの電流がプルダウントラン
ジスタ87を流れることになつて、これの降伏電
圧を著しく増大させる。
第2の例として、RLを5キロオームから無限
大に増大し、且つVOUTを+10ボルトにし、+VCC
を+15ボルトにし、−VCCを−15ボルトにした場
合には、我々のシミユレーシヨンによると、電流
I4は約0.65ミリアンペアであり、I3、従つてI1は
0.35ミリアンペアの静止値から極めてわずかに増
大され、且つI2は静止値からわずかに減小され
た。(プルダウントランジスタ87を通るI7の
「最悪の場合」又は最高値はRLが無限のときに生
じる。)そのために、プルダウントランジスタ8
7のベースにおいては順バイアス電圧が減小する
ことになつて、減小したI7の値は約20マイクロア
ンペアになる。I7のこの最悪値は、前の例に比べ
て電流I7の値が高いにもかかわらず、(第4図に
従つて)プルダウントランジスタ87に加えられ
る25ボルトのコレクタ−エミツタ電圧を十分に越
えてプルダウントランジスタ87のコレクタ−エ
ミツタ降伏電圧を増大させる。
大に増大し、且つVOUTを+10ボルトにし、+VCC
を+15ボルトにし、−VCCを−15ボルトにした場
合には、我々のシミユレーシヨンによると、電流
I4は約0.65ミリアンペアであり、I3、従つてI1は
0.35ミリアンペアの静止値から極めてわずかに増
大され、且つI2は静止値からわずかに減小され
た。(プルダウントランジスタ87を通るI7の
「最悪の場合」又は最高値はRLが無限のときに生
じる。)そのために、プルダウントランジスタ8
7のベースにおいては順バイアス電圧が減小する
ことになつて、減小したI7の値は約20マイクロア
ンペアになる。I7のこの最悪値は、前の例に比べ
て電流I7の値が高いにもかかわらず、(第4図に
従つて)プルダウントランジスタ87に加えられ
る25ボルトのコレクタ−エミツタ電圧を十分に越
えてプルダウントランジスタ87のコレクタ−エ
ミツタ降伏電圧を増大させる。
第3の例として、IOUTの入力値がプルダウント
ランジスタ87をオンにしてVOUTを−10ボルト
に引き下げる結果になつているものと仮定する。
これによりプルアツプトランジスタ80には25ボ
ルトのコレクタ−エミツタ電圧が生じる。RLを
通つて接地から導線82に流れる電流は静止値か
ら約2ミリアンペアに増大させる。導線24から
抵抗RFを通つて導線82に流れる電流は約1ミ
リアンペアである。プルダウントランジスタ87
を通る電流I7(I3+IOL)は約3.3ミリアンペアであ
る。プルダウントランジスタ87により引き出さ
れた出力電流のこの増大のために、抵抗88にお
ける電圧の増大及び抵抗90におけるほぼ等しい
電圧の増大の形態による帰還が生じて、I2が増大
し、これに対応してI1が減小することになる。更
に詳しくは、I2は約0.4ミリアンペアに増大され
て、I1、従つてI3は約0.3ミリアンペアに減小され
ることになる。このためにプルアツプトランジス
タ80のベースと導線82との間の電圧は約0.6
ボルトに減小する。我々のシミユレーシヨンによ
ると、このためにプルアツプトランジスタ80に
約0.5マイクロアンペアの電流が生じて、それの
コレクタ−エミツタ降吠電圧はVOUTの現在値に
おいてそれに加えられている25ボルトのコレクタ
−エミツタ電圧をはるかに越えて増大する。
ランジスタ87をオンにしてVOUTを−10ボルト
に引き下げる結果になつているものと仮定する。
これによりプルアツプトランジスタ80には25ボ
ルトのコレクタ−エミツタ電圧が生じる。RLを
通つて接地から導線82に流れる電流は静止値か
ら約2ミリアンペアに増大させる。導線24から
抵抗RFを通つて導線82に流れる電流は約1ミ
リアンペアである。プルダウントランジスタ87
を通る電流I7(I3+IOL)は約3.3ミリアンペアであ
る。プルダウントランジスタ87により引き出さ
れた出力電流のこの増大のために、抵抗88にお
ける電圧の増大及び抵抗90におけるほぼ等しい
電圧の増大の形態による帰還が生じて、I2が増大
し、これに対応してI1が減小することになる。更
に詳しくは、I2は約0.4ミリアンペアに増大され
て、I1、従つてI3は約0.3ミリアンペアに減小され
ることになる。このためにプルアツプトランジス
タ80のベースと導線82との間の電圧は約0.6
ボルトに減小する。我々のシミユレーシヨンによ
ると、このためにプルアツプトランジスタ80に
約0.5マイクロアンペアの電流が生じて、それの
コレクタ−エミツタ降吠電圧はVOUTの現在値に
おいてそれに加えられている25ボルトのコレクタ
−エミツタ電圧をはるかに越えて増大する。
更なる例として、負荷抵抗RLが5キロオーム
から無限大に増大された場合には、我々のシミユ
レーシヨンによると、I7は約1.35ミリアンペアに
なる。RFを通る帰還電流はやはり1ミリアンペ
アである。I2は0.35ミリアンペアの静止値よりわ
ずかに上に増大して、I1、従つてI3を約0.35ミリ
アンペアの静止値よりわずかに下に減小させる。
抵抗84における電圧の増大によりI4は約40マイ
クロアンペアに増大する。この状態においては、
プルアツプトランジスタ80のコレクタ−エミツ
タ降伏電圧はやはりそれに加えられる25ボルトを
十分に越えている。
から無限大に増大された場合には、我々のシミユ
レーシヨンによると、I7は約1.35ミリアンペアに
なる。RFを通る帰還電流はやはり1ミリアンペ
アである。I2は0.35ミリアンペアの静止値よりわ
ずかに上に増大して、I1、従つてI3を約0.35ミリ
アンペアの静止値よりわずかに下に減小させる。
抵抗84における電圧の増大によりI4は約40マイ
クロアンペアに増大する。この状態においては、
プルアツプトランジスタ80のコレクタ−エミツ
タ降伏電圧はやはりそれに加えられる25ボルトを
十分に越えている。
次に、動作温度の増大が出力段69の前述の動
作にどのように影響するかを考察することが必要
である。動作温度が増大すると各トランジスタの
エミツタ−ベース電圧が減小する。例えば、静止
(零入力)状態下で、温度が室温から、例えばC
目盛+125度に増大すると、プルアツプトランジ
スタ80のVBEは約200ミリボルト減小する。そ
れゆえ、IBIASを十分に減小させて、プルアツプト
ランジスタ80及びプルダウントランジスタ87
において室温におけるとほぼ同じ静止電流を維持
するようにしなければならない。
作にどのように影響するかを考察することが必要
である。動作温度が増大すると各トランジスタの
エミツタ−ベース電圧が減小する。例えば、静止
(零入力)状態下で、温度が室温から、例えばC
目盛+125度に増大すると、プルアツプトランジ
スタ80のVBEは約200ミリボルト減小する。そ
れゆえ、IBIASを十分に減小させて、プルアツプト
ランジスタ80及びプルダウントランジスタ87
において室温におけるとほぼ同じ静止電流を維持
するようにしなければならない。
温度が増大したときのプルアツプトランジスタ
80及びプルダウントランジスタ87における静
止電流の激烈な増大を避けるために、第2図に示
された回路は、該して第3図に示された図表に従
つて、温度の増大と共にIBIASを減小させる。トラ
ンジスタ74及び75からなるPNP電流鏡映回
路はPNPトランジスタ75に流れる電流を2倍
にする。第2図の回路70が温度の増大と共に
IBIASを減小させる様子は、まず、NPNトランジ
スタ92が自由選択のものであつて、必要なら
ば、トランジスタ93を過大なコレクタ−エミツ
タ電圧から保護するという機能を果たすだけであ
るということを了解することによつて理解するこ
とができる。トランジスタ93及び95のエミツ
タの幾何学的形状は、NPNトランジスタ93の
エミツタにおける電圧がC目盛−25ないし+125
度の動作温度範囲にわたつてダイオード接続のト
ランジスタ95のエミツタにおける電圧に実質上
等しくなるように適当に定められている。従つ
て、ダイオード接続トランジスタ96における電
圧降下に抵抗99における小さい電圧降下を加え
たものは抵抗94における電圧降下に実質上等し
い。
80及びプルダウントランジスタ87における静
止電流の激烈な増大を避けるために、第2図に示
された回路は、該して第3図に示された図表に従
つて、温度の増大と共にIBIASを減小させる。トラ
ンジスタ74及び75からなるPNP電流鏡映回
路はPNPトランジスタ75に流れる電流を2倍
にする。第2図の回路70が温度の増大と共に
IBIASを減小させる様子は、まず、NPNトランジ
スタ92が自由選択のものであつて、必要なら
ば、トランジスタ93を過大なコレクタ−エミツ
タ電圧から保護するという機能を果たすだけであ
るということを了解することによつて理解するこ
とができる。トランジスタ93及び95のエミツ
タの幾何学的形状は、NPNトランジスタ93の
エミツタにおける電圧がC目盛−25ないし+125
度の動作温度範囲にわたつてダイオード接続のト
ランジスタ95のエミツタにおける電圧に実質上
等しくなるように適当に定められている。従つ
て、ダイオード接続トランジスタ96における電
圧降下に抵抗99における小さい電圧降下を加え
たものは抵抗94における電圧降下に実質上等し
い。
次に、第1図の電源鏡映回路45が導線25を
通る実質上一定の電流を与え、この電流がダイオ
ード接続のトランジスタ95及び96からなる経
路と抵抗97からなる経路との間で分かれている
ことを理解することが重要である。温度が増大す
るにつれて、ダイオード接続のトランジスタ95
及び96のエミツタ−ベース電圧は減小する。こ
の減小は抵抗94における電圧の減小を生じるこ
とになり、従つてIBIAS/2を減小させる。第3図
における上方の曲線Aは抵抗97が省略された場
合におけるIBIAS/2の減小を定量的に図示してお
り、曲線Aは温度の減小するときのIBIAS/2にお
ける比較的直線的な減小を示している。我々の回
路動作のシミユレーシヨンによれば、この減小率
はプルアツプトランジスタ80及びプルダウント
ランジスタ87に一定の静止電流を維持するのに
は十分でない。抵抗97を加えたことの効果は第
2図の曲線Bによつて示されたように、温度の増
大と共にIBIAS/2の減小率を加速させることであ
る。抵抗97は導線25からの電流の一部分をダ
イオード接続のトランジスタ95及び96から分
路させてこれらにおける電流密度を低下させる。
通る実質上一定の電流を与え、この電流がダイオ
ード接続のトランジスタ95及び96からなる経
路と抵抗97からなる経路との間で分かれている
ことを理解することが重要である。温度が増大す
るにつれて、ダイオード接続のトランジスタ95
及び96のエミツタ−ベース電圧は減小する。こ
の減小は抵抗94における電圧の減小を生じるこ
とになり、従つてIBIAS/2を減小させる。第3図
における上方の曲線Aは抵抗97が省略された場
合におけるIBIAS/2の減小を定量的に図示してお
り、曲線Aは温度の減小するときのIBIAS/2にお
ける比較的直線的な減小を示している。我々の回
路動作のシミユレーシヨンによれば、この減小率
はプルアツプトランジスタ80及びプルダウント
ランジスタ87に一定の静止電流を維持するのに
は十分でない。抵抗97を加えたことの効果は第
2図の曲線Bによつて示されたように、温度の増
大と共にIBIAS/2の減小率を加速させることであ
る。抵抗97は導線25からの電流の一部分をダ
イオード接続のトランジスタ95及び96から分
路させてこれらにおける電流密度を低下させる。
この電流密度の減小は温度に対するトランジス
タ95及び96におけるVBE変化率を増大させ
る。この結果、温度が増大するときの抵抗94に
おける電圧、従つてIBIAS/2における減小率が大
きくなる。
タ95及び96におけるVBE変化率を増大させ
る。この結果、温度が増大するときの抵抗94に
おける電圧、従つてIBIAS/2における減小率が大
きくなる。
そこで、バイアス電流回路70の最終的効果
は、IBIASを温度の増大と共に十分に低くして、大
きい出力電流を供給し又は引き取つている出力ト
ランジスタ(80又は87)及びこれの関連抵抗
(84又は90によつて導かれる電流I1又はI2を
十分に大きくし、他方の出力トランジスタ及びこ
れの関連抵抗(84又は90)を「飢えさせ」
て、この飢えた出力トランジスタのコレクタ−ベ
ース逆漏れ電流がこの出力トランジスタのベース
から側路へ出るようにすることである。これによ
りその飢えた出力トランジスタのコレクタ−エミ
ツタ降伏電圧はそのBVCEOから、第4図について
の先の説明に従つて、抵抗84又は90の値によ
つて決まるはるかに高い値に上昇する。48オーム
抵抗99は処理及び温度変化に対して24オーム抵
抗81及び88と比率整合させられている。抵抗
94に処理及び温度変化に対して抵抗84及び9
0と比率整合させられている。第1図のPNP電
流鏡映回路45によつて導線25に供給される電
流の量はIBIAS/2、従つてIBIASを制御する。
は、IBIASを温度の増大と共に十分に低くして、大
きい出力電流を供給し又は引き取つている出力ト
ランジスタ(80又は87)及びこれの関連抵抗
(84又は90によつて導かれる電流I1又はI2を
十分に大きくし、他方の出力トランジスタ及びこ
れの関連抵抗(84又は90)を「飢えさせ」
て、この飢えた出力トランジスタのコレクタ−ベ
ース逆漏れ電流がこの出力トランジスタのベース
から側路へ出るようにすることである。これによ
りその飢えた出力トランジスタのコレクタ−エミ
ツタ降伏電圧はそのBVCEOから、第4図について
の先の説明に従つて、抵抗84又は90の値によ
つて決まるはるかに高い値に上昇する。48オーム
抵抗99は処理及び温度変化に対して24オーム抵
抗81及び88と比率整合させられている。抵抗
94に処理及び温度変化に対して抵抗84及び9
0と比率整合させられている。第1図のPNP電
流鏡映回路45によつて導線25に供給される電
流の量はIBIAS/2、従つてIBIASを制御する。
それゆえ、実質上一定の電流をダイオード接続
のトランジスタ96及び48オーム抵抗99に無理
に流すことによつて、抵抗94における電圧、従
つて電流が制御され、これにより温度依存性の電
流IBIAS/2が抵抗94に流れる。PNP電流鏡映
回路74,75はこの電流を2倍にしてIBIASを生
じさせ、そして次にこれは電流I1及びI2に分割さ
れて、抵抗84及び90に流れる比例した温度依
存性の電流を与える。技術に通じた者は理解する
ことであろうが、これらの電流によつて発生され
た電圧によつて、トランジスタ80及び抵抗81
が実質上一定の、比較的温度に依存しない電流I4
を発生し、且つトランジスタ87及び抵抗88が
実質上一定の、比較的温度に依存しない電流I7を
発生する。類似の動作は非静止状態下でも起こ
り、高温又は低温において、出力電流を供給し又
は引き取つていない出力トランジスタにおけるコ
レクタ電流は非常に低いのでそれのコレクタ−エ
ミツタ降伏電圧は安全な値に上昇させられる。
のトランジスタ96及び48オーム抵抗99に無理
に流すことによつて、抵抗94における電圧、従
つて電流が制御され、これにより温度依存性の電
流IBIAS/2が抵抗94に流れる。PNP電流鏡映
回路74,75はこの電流を2倍にしてIBIASを生
じさせ、そして次にこれは電流I1及びI2に分割さ
れて、抵抗84及び90に流れる比例した温度依
存性の電流を与える。技術に通じた者は理解する
ことであろうが、これらの電流によつて発生され
た電圧によつて、トランジスタ80及び抵抗81
が実質上一定の、比較的温度に依存しない電流I4
を発生し、且つトランジスタ87及び抵抗88が
実質上一定の、比較的温度に依存しない電流I7を
発生する。類似の動作は非静止状態下でも起こ
り、高温又は低温において、出力電流を供給し又
は引き取つていない出力トランジスタにおけるコ
レクタ電流は非常に低いのでそれのコレクタ−エ
ミツタ降伏電圧は安全な値に上昇させられる。
今度は第1図のレベル移動回路14の動作を説
明する。導線2に加えられるVAの低TTLレベル
はダイオード接続のトランジスタ15のエミツタ
−ベース電圧によつて高くされて、エミツタホロ
ワトランジスタ18のベースに加えられるが、こ
のトランジスタのエミツタは実質上VAボルトに
なつている。レベル移動抵抗19は、抵抗41に
比率整合させられていて、約2ボルトの電圧移動
を発生し、且つこの移動した低TTL入力電圧を
ビツト電流スイツチトランジスタ5のベースに加
える。VAが「高」であるならば、VREF1がトラン
ジスタ18のベースに加えられ(ダイオード15
がオフにされるため)、そしてVREF1のレベルが抵
抗19によつて移動される。−4.75ボルトのよう
な小さい−VCCの値が与えられた場合、VB1及び
VB2の値における制約を考えると、問題はレベル
移動抵抗19における電圧降下をC目盛−25度か
ら+125度までの温度変化及び正常範囲の製造上
のパラメータ変化に対してレベル移動抵抗19に
おける電圧低下を実質上一定に保つ方法である。
製造上のパラメータ変化及び温度変化に対するこ
の補償を達成することができないならば、回路1
4のレベル移動技術を低電圧DACに使用するこ
とは実用的でない。
明する。導線2に加えられるVAの低TTLレベル
はダイオード接続のトランジスタ15のエミツタ
−ベース電圧によつて高くされて、エミツタホロ
ワトランジスタ18のベースに加えられるが、こ
のトランジスタのエミツタは実質上VAボルトに
なつている。レベル移動抵抗19は、抵抗41に
比率整合させられていて、約2ボルトの電圧移動
を発生し、且つこの移動した低TTL入力電圧を
ビツト電流スイツチトランジスタ5のベースに加
える。VAが「高」であるならば、VREF1がトラン
ジスタ18のベースに加えられ(ダイオード15
がオフにされるため)、そしてVREF1のレベルが抵
抗19によつて移動される。−4.75ボルトのよう
な小さい−VCCの値が与えられた場合、VB1及び
VB2の値における制約を考えると、問題はレベル
移動抵抗19における電圧降下をC目盛−25度か
ら+125度までの温度変化及び正常範囲の製造上
のパラメータ変化に対してレベル移動抵抗19に
おける電圧低下を実質上一定に保つ方法である。
製造上のパラメータ変化及び温度変化に対するこ
の補償を達成することができないならば、回路1
4のレベル移動技術を低電圧DACに使用するこ
とは実用的でない。
VAの代表的な特定の最大「低」論理レベルは、
ほぼ0.7ボルトであり、そして、VAの特定の最小
「高」論理レベルは、代表的には2.4ボルトであ
る。理解されるように、ほぼ2.8ボルトの調整さ
れた基準電圧VREF1を用いることにより、ビツト
電流スイツチングが、VAの「高」論理レベルの
特定の値(この値がダイオード15を逆バイアス
するのに十分な高さである限り)に無関係にな
り、また、そのビツト電流スイツチング時の+
VCCにおける変動の影響が除かれる。また、−VCC
の変動も、−VCCを導線39の温度補償した電圧
の基準とし、またこの−VCCを抵抗40に発生さ
れる電流の基準とし、更にこの−VCCを電流鏡映
回路31の基準とすることにより、実質上除去さ
れる。
ほぼ0.7ボルトであり、そして、VAの特定の最小
「高」論理レベルは、代表的には2.4ボルトであ
る。理解されるように、ほぼ2.8ボルトの調整さ
れた基準電圧VREF1を用いることにより、ビツト
電流スイツチングが、VAの「高」論理レベルの
特定の値(この値がダイオード15を逆バイアス
するのに十分な高さである限り)に無関係にな
り、また、そのビツト電流スイツチング時の+
VCCにおける変動の影響が除かれる。また、−VCC
の変動も、−VCCを導線39の温度補償した電圧
の基準とし、またこの−VCCを抵抗40に発生さ
れる電流の基準とし、更にこの−VCCを電流鏡映
回路31の基準とすることにより、実質上除去さ
れる。
電流ILS(すなわち、レベル移動電流)を変えて
抵抗19における電圧低下を実質上一定に保つ方
法は、入力電流がトランジスタ38、抵抗40、
及び導線39上の基準電圧によつて決定される
PNP電流鏡映回路32によつてNPN電流鏡映回
路31を駆動することである。
抵抗19における電圧低下を実質上一定に保つ方
法は、入力電流がトランジスタ38、抵抗40、
及び導線39上の基準電圧によつて決定される
PNP電流鏡映回路32によつてNPN電流鏡映回
路31を駆動することである。
技術に通じた者は理解することであろうが、レ
ベル移動抵抗19は、これが形成される種々のニ
クロム食刻工程における変化のために且つ又抵抗
19の抵抗率を規定する種々のパラメータにおけ
る変化のために、それの抵抗値の変化を有するこ
とがある。従つて、抵抗19に比率整合しており
且つこれと同じ幅及び端子構造を持つた抵抗40
を利用してPNP電流鏡映回路32を通る電流を
発生させ、抵抗19の抵抗値における製造工程で
ひき起こされた任意の変化が、PNP電流鏡映回
路32に対する抵抗40によつて発生された電流
における、従つて又NPN電流鏡映回路31にお
ける、従つてILSにおける対応する変化によつて
整合させられるようにする。
ベル移動抵抗19は、これが形成される種々のニ
クロム食刻工程における変化のために且つ又抵抗
19の抵抗率を規定する種々のパラメータにおけ
る変化のために、それの抵抗値の変化を有するこ
とがある。従つて、抵抗19に比率整合しており
且つこれと同じ幅及び端子構造を持つた抵抗40
を利用してPNP電流鏡映回路32を通る電流を
発生させ、抵抗19の抵抗値における製造工程で
ひき起こされた任意の変化が、PNP電流鏡映回
路32に対する抵抗40によつて発生された電流
における、従つて又NPN電流鏡映回路31にお
ける、従つてILSにおける対応する変化によつて
整合させられるようにする。
抵抗40は、抵抗19と同じ材料からなり、ま
たそれらは、抵抗の幅及び端子構造に関して互い
に整合されているので、抵抗40に対しその温度
変化により生ずる影響と同一の影響が抵抗19に
も比例的に発生する。これは、電流ILSを、続け
て接続したPNP電流鏡映回路32及びNPN電流
鏡映回路31を介して抵抗40の電流から得るた
めであり、これにより、抵抗40の抵抗率のある
大きさの減少の結果として抵抗19の抵抗率にそ
れと同じ大きさの減少が生じ、従つて、抵抗40
を流れる制御電流の量にある増加が生じると共に
それに比例した増加がILSにも生じる。これによ
り、レベル移動抵抗19の両端の電圧が一定に維
持される。抵抗40の値は、抵抗19の値よりも
かなり大きく、抵抗40を流れる電流は、受け入
れられる限り小さくされている。ツエナー・ダイ
オード63の6.3ボルトのツエナー電圧全体が、
抵抗40の両端に現れ、従つて、もし抵抗40が
レベル移動抵抗19と同じ抵抗値であるとした
ら、受け入れ難い程大きな電流が抵抗40、トラ
ンジスタ38,34、及び抵抗36を流れてしま
うことになる。電流鏡映回路32及び31は、抵
抗19及び40の抵抗値のその比率を相殺するよ
うな比率にされている。
たそれらは、抵抗の幅及び端子構造に関して互い
に整合されているので、抵抗40に対しその温度
変化により生ずる影響と同一の影響が抵抗19に
も比例的に発生する。これは、電流ILSを、続け
て接続したPNP電流鏡映回路32及びNPN電流
鏡映回路31を介して抵抗40の電流から得るた
めであり、これにより、抵抗40の抵抗率のある
大きさの減少の結果として抵抗19の抵抗率にそ
れと同じ大きさの減少が生じ、従つて、抵抗40
を流れる制御電流の量にある増加が生じると共に
それに比例した増加がILSにも生じる。これによ
り、レベル移動抵抗19の両端の電圧が一定に維
持される。抵抗40の値は、抵抗19の値よりも
かなり大きく、抵抗40を流れる電流は、受け入
れられる限り小さくされている。ツエナー・ダイ
オード63の6.3ボルトのツエナー電圧全体が、
抵抗40の両端に現れ、従つて、もし抵抗40が
レベル移動抵抗19と同じ抵抗値であるとした
ら、受け入れ難い程大きな電流が抵抗40、トラ
ンジスタ38,34、及び抵抗36を流れてしま
うことになる。電流鏡映回路32及び31は、抵
抗19及び40の抵抗値のその比率を相殺するよ
うな比率にされている。
外付け分圧計48によつてビツト電流IBITを調
整できるようにするために、第1図の回路78は
電流IADJを温度変化又は+VCC又は−VCCの変化に
対して実質上一定にする。この回路の設計の際に
遭遇する問題はどのようにしてこれを実現し、且
つ又DAC1が収容されているパツケージの一つ
のリード線だけを用いて導線13上に非常に低い
雑音のバイアス電圧VB2を与えるかということで
あつた。導線49上に発生された電圧は、ダイオ
ード接続のNPNトランジスタ64,66のエミ
ツタ−ベース電圧、及びVBE増倍器53の負温度
係数並びにツエナーダイオード65の正温度係数
のために適当に温度補償される。ツエナーダイオ
ード65は16ビツトDACのような高確度DACに
対しては基準電圧導線67上に許容不可能なほど
大きい量の雑音を発生するので、基準電圧を用い
て導線13上に電圧VBEを発生する前にその雑音
を除去するために外部コンデンサを設けることが
望ましい。
整できるようにするために、第1図の回路78は
電流IADJを温度変化又は+VCC又は−VCCの変化に
対して実質上一定にする。この回路の設計の際に
遭遇する問題はどのようにしてこれを実現し、且
つ又DAC1が収容されているパツケージの一つ
のリード線だけを用いて導線13上に非常に低い
雑音のバイアス電圧VB2を与えるかということで
あつた。導線49上に発生された電圧は、ダイオ
ード接続のNPNトランジスタ64,66のエミ
ツタ−ベース電圧、及びVBE増倍器53の負温度
係数並びにツエナーダイオード65の正温度係数
のために適当に温度補償される。ツエナーダイオ
ード65は16ビツトDACのような高確度DACに
対しては基準電圧導線67上に許容不可能なほど
大きい量の雑音を発生するので、基準電圧を用い
て導線13上に電圧VBEを発生する前にその雑音
を除去するために外部コンデンサを設けることが
望ましい。
理想的には、外部フイルタコンデンサの接続の
ための最良の高インピーダンス点はエミツタホロ
ワトランジスタ51のベースの所であろう。その
場合、このエミツタホロワトランジスタ51のベ
ースと導線67上の高雑音基準電圧との間の高い
抵抗値(抵抗59及び61)はこのフイルタコン
デンサとの組合せにおいて低域RCフイルタを形
成することになろう。
ための最良の高インピーダンス点はエミツタホロ
ワトランジスタ51のベースの所であろう。その
場合、このエミツタホロワトランジスタ51のベ
ースと導線67上の高雑音基準電圧との間の高い
抵抗値(抵抗59及び61)はこのフイルタコン
デンサとの組合せにおいて低域RCフイルタを形
成することになろう。
48のような外付け分圧計を接続するための理
想的な場所は、ベースが導線67に関係づけられ
ているエミツタホロワトランジスタ(図示せず)
であろう。
想的な場所は、ベースが導線67に関係づけられ
ているエミツタホロワトランジスタ(図示せず)
であろう。
不幸にも、この「理想的な」方法は二つのパツ
ケージリード線を必要とする。48のような外付
け分圧計をエミツタホロワトランジスタ51(外
部フイルタコンデンサを接続するための理想点)
に取り付けることは導線60に許容不可能な負荷
を与えることになつて、VB2における変化が生じ
る。
ケージリード線を必要とする。48のような外付
け分圧計をエミツタホロワトランジスタ51(外
部フイルタコンデンサを接続するための理想点)
に取り付けることは導線60に許容不可能な負荷
を与えることになつて、VB2における変化が生じ
る。
第1図に示された回路はエミツタホロワトラン
ジスタ62のエミツタと導線49との間に500オ
ーム抵抗61を設けることによつてこれらの矛盾
する要件を有効に解決している。この500オーム
抵抗は外部フイルタコンデンサ50がエミツタホ
ロワトランジスタ62の非常に低い抵抗値と共に
動作するのを阻止し、且つほぼ0.1マイクロフア
ラドの値を持つた比較的小さいコンデンサと共に
導線49上の雑音の有効なフイルタ作用を可能に
する。1メガオーム以上の分圧計48の抵抗値に
対しては、導線49上の実効負荷は無視すること
ができる。
ジスタ62のエミツタと導線49との間に500オ
ーム抵抗61を設けることによつてこれらの矛盾
する要件を有効に解決している。この500オーム
抵抗は外部フイルタコンデンサ50がエミツタホ
ロワトランジスタ62の非常に低い抵抗値と共に
動作するのを阻止し、且つほぼ0.1マイクロフア
ラドの値を持つた比較的小さいコンデンサと共に
導線49上の雑音の有効なフイルタ作用を可能に
する。1メガオーム以上の分圧計48の抵抗値に
対しては、導線49上の実効負荷は無視すること
ができる。
これまでこの発明をその特定の実施例に関して
説明してきたが、技術に通じた者はこの発明の精
神及び範囲から外れることなく既述の実施例に
種々変更を行うことができるであろう。例えば、
もし第1図の導線7のVB1が所定の態様で温度に
関して変化するようにされる場合、レベル移動抵
抗19における実質上一定のレベル移動はそれと
同じ態様で変化するようにできる。
説明してきたが、技術に通じた者はこの発明の精
神及び範囲から外れることなく既述の実施例に
種々変更を行うことができるであろう。例えば、
もし第1図の導線7のVB1が所定の態様で温度に
関して変化するようにされる場合、レベル移動抵
抗19における実質上一定のレベル移動はそれと
同じ態様で変化するようにできる。
第1図はこの発明の対象であるデイジタル−ア
ナログ変換器の一部分の概略図である。第2図は
第1図の回路によつて発生されたアナログ加算電
流を受ける出力増幅器の概略図である。第3図は
第2図の回路の動作を説明するのに有効な線図で
ある。第4図はNPNトランジスタのコレクタ−
エミツタ降伏特性をそれのベース及びコレクタ電
流の関数として示した線図である。 これらの図面において、1はD−A変換器、3
A,3Bはビツト回路、5,6はビツト電流スイ
ツチトランジスタ、10はNPN電流源トランジ
スタ、19はレベル移動抵抗、31は電流源回路
(NPN電流鏡映回路)、32はPNP電流鏡映回
路、63は電圧基準回路、65はツエナ−ダイオ
ード、45はPNP電流鏡映回路、48は外付け
分圧計(ビツト電流調整用)、69はプツシユプ
ル出力段、70は電流バイアス回路、71は差動
増幅器、74,75,77はPNP電流鏡映回路
のトランジスタ、80はNPNプルアツプトラン
ジスタ、87はNPNプルダウントランジスタを
示す。
ナログ変換器の一部分の概略図である。第2図は
第1図の回路によつて発生されたアナログ加算電
流を受ける出力増幅器の概略図である。第3図は
第2図の回路の動作を説明するのに有効な線図で
ある。第4図はNPNトランジスタのコレクタ−
エミツタ降伏特性をそれのベース及びコレクタ電
流の関数として示した線図である。 これらの図面において、1はD−A変換器、3
A,3Bはビツト回路、5,6はビツト電流スイ
ツチトランジスタ、10はNPN電流源トランジ
スタ、19はレベル移動抵抗、31は電流源回路
(NPN電流鏡映回路)、32はPNP電流鏡映回
路、63は電圧基準回路、65はツエナ−ダイオ
ード、45はPNP電流鏡映回路、48は外付け
分圧計(ビツト電流調整用)、69はプツシユプ
ル出力段、70は電流バイアス回路、71は差動
増幅器、74,75,77はPNP電流鏡映回路
のトランジスタ、80はNPNプルアツプトラン
ジスタ、87はNPNプルダウントランジスタを
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1及び第2の電源電圧(+Vcc、−Vcc)
を有する電源にて動作する回路に用いる、低論理
レベル及び論理レベルを有するデイジタル入力信
号VAのレベルを移動させる入力レベル移動回路
であつて、 A 前記デイジタル入力信号VAを受けるための
入力端子2と、 B 前記第1電源電圧と前記第2電源電圧との間
にあるレベルを有した第1基準電圧VREF1を発
生する第1基準電圧端子と、 C プルアツプ回路15,16,17であつて、 (a) 前記入力端子に接続されたエミツタと、プ
ルアツプ出力端子16に接続されたベース
と、を有しており、かつ第1のベース−エミ
ツタ接合電圧を有しているダイオード接続の
プルアツプトランジスタ15と、及び (b) 前記プルアツプ出力端子と前記第1基準電
圧端子との間に接続されたプルアツプ抵抗器
17と、 を含んでいて、前記プルアツプ出力端子にプル
アツプ信号を発生するようになつており、前記
第1基準電圧の前記レベルは、該第1基準電圧
の値から前記低論理レベルの前記デイジタル入
力信号を引いた値が前記第1ベース−エミツタ
接合電圧よりも小さくなく、しかも該第1基準
電圧の値から前記高論理レベルの前記デイジタ
ル入力信号を引いた値が前記第1ベース−エミ
ツタ接合電圧よりも小さくなるようなレベルで
ある、前記のプルアツプ回路15,16,17
と、及び D レベル移動回路部であつて、 (a) 前記プルアツプ出力端子16に接続された
ベースと、第1電源電圧端子+Vccに接続さ
れたコレクタと、エミツタとを有しており、
かつ前記第1ベース−エミツタ接合電圧と実
質上等しい第2のベース−エミツタ接合電圧
を有しているトランジスタ18と、 (b) 第1の抵抗値を有しており、かつ前記トラ
ンジスタ18のエミツタとレベル移動出力端
子8との間に接続されたレベル移動抵抗器1
9と、及び (c) 前記レベル移動抵抗器の前記第1の抵抗値
と所定の比の第2の抵抗値をもつ電流制御抵
抗器40と、前記レベル移動抵抗器と第2電
源電圧端子−Vccとの間に接続されたコレク
タ−エミツタ路をもつ出力トランジスタ20
とを有した電流源回路63,39,40,3
1,32であつて、該電流源回路は、第2の
温度補償された基準電圧63に応答して、前
記トランジスタ18の前記コレクタ−エミツ
タ路と前記レベル移動抵抗器19と及び前記
出力トランジスタ20の前記コレクタ−エミ
ツタ路とを流れるレベル移動用電流LLSを発
生するようになつており、該レベル移動用電
流が、前記第2温度補償基準電圧63に比例
しておりかつ前記電流制御抵抗器の前記第2
抵抗値と逆比例した大きさを有している、前
記の電流源回路63,39,40,32,3
1と、 を備えている前記のレベル移動回路部と、 から成る入力レベル移動回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/732,162 US4607249A (en) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | Input level shifting circuit for low voltage digital-to-analog converter |
| US732162 | 1991-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274517A JPS61274517A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0340539B2 true JPH0340539B2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=24942430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61105780A Granted JPS61274517A (ja) | 1985-05-08 | 1986-05-08 | 入力レベル移動回路 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4607249A (ja) |
| JP (1) | JPS61274517A (ja) |
| KR (1) | KR900006543B1 (ja) |
| DE (1) | DE3615383C2 (ja) |
| FR (1) | FR2581812B1 (ja) |
| GB (1) | GB2175165B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646709B2 (ja) * | 1985-02-28 | 1994-06-15 | キヤノン株式会社 | デジタル・アナログ変換器 |
| US4714871A (en) * | 1986-12-18 | 1987-12-22 | Rca Corporation | Level shifter for a power supply regulator in a television apparatus |
| JPH02309719A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カレントミラー回路 |
| US5079552A (en) * | 1990-01-11 | 1992-01-07 | U.S. Philips Corporation | Digital-to-analog converter |
| JPH05129959A (ja) * | 1990-07-03 | 1993-05-25 | Fujitsu Ltd | デジタル・アナログ変換器 |
| JP2705584B2 (ja) * | 1994-08-12 | 1998-01-28 | 日本電気株式会社 | アナログ演算装置 |
| US5745065A (en) * | 1997-04-07 | 1998-04-28 | Holtek Microelectronics, Inc. | Level-shift type digital to analog converter |
| KR100401496B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-10-17 | 주식회사 하이닉스반도체 | 파워업 신호 발생 회로 |
| US7116253B2 (en) * | 2003-08-05 | 2006-10-03 | Stmicroelectronics N.V. | Radio frequency digital-to-analog converter |
| US9490794B1 (en) * | 2015-04-21 | 2016-11-08 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Dynamic shutdown protection circuit |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938773B2 (ja) * | 1974-01-10 | 1984-09-19 | 株式会社東芝 | レベルシフト回路 |
| US4556870A (en) * | 1977-04-07 | 1985-12-03 | Analog Devices, Incorporated | A-To-d converter of the successive-approximation type |
| JPS5952573B2 (ja) * | 1979-08-31 | 1984-12-20 | 株式会社東芝 | レベルシフト回路 |
| US4543561A (en) * | 1980-02-12 | 1985-09-24 | Analog Devices, Incorporated | Single-supply IC digital-to-analog converter for use with microprocessors |
| US4423409A (en) * | 1981-04-03 | 1983-12-27 | Burr-Brown Research Corporation | Digital-to-analog converter having single-ended input interface circuit |
| JPS6055723A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | Hitachi Ltd | 電流切換回路 |
-
1985
- 1985-05-08 US US06/732,162 patent/US4607249A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-05-01 KR KR1019860003427A patent/KR900006543B1/ko not_active Expired
- 1986-05-07 FR FR868606632A patent/FR2581812B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-07 DE DE3615383A patent/DE3615383C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-08 GB GB8611252A patent/GB2175165B/en not_active Expired
- 1986-05-08 JP JP61105780A patent/JPS61274517A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2175165A (en) | 1986-11-19 |
| GB2175165B (en) | 1989-06-28 |
| DE3615383C2 (de) | 1994-12-01 |
| KR900006543B1 (ko) | 1990-09-07 |
| FR2581812A1 (fr) | 1986-11-14 |
| JPS61274517A (ja) | 1986-12-04 |
| KR860009555A (ko) | 1986-12-23 |
| GB8611252D0 (en) | 1986-06-18 |
| US4607249A (en) | 1986-08-19 |
| DE3615383A1 (de) | 1986-11-13 |
| FR2581812B1 (fr) | 1990-05-25 |
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