JPH0340653Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340653Y2 JPH0340653Y2 JP1985054935U JP5493585U JPH0340653Y2 JP H0340653 Y2 JPH0340653 Y2 JP H0340653Y2 JP 1985054935 U JP1985054935 U JP 1985054935U JP 5493585 U JP5493585 U JP 5493585U JP H0340653 Y2 JPH0340653 Y2 JP H0340653Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cleaner
- front wall
- mounting
- bonnet
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野〕
この考案はトラクタ、コンバイン等の乗用車両
におけるエアクリーナ取付装置に関するもので、
簡易であつて取付剛性の大きい取付装置を提案す
るものである。
におけるエアクリーナ取付装置に関するもので、
簡易であつて取付剛性の大きい取付装置を提案す
るものである。
従来、エアクリーナは、エンジンの前方附近に
位置して取付けてあり、車両の前部フレームから
夫々立設した左右のラジエータ取付フレーム及
び、左右の縦柱の夫々の上部にエアクリーナ取付
板を橋架状に固定し、エアクリーナを、このエア
クリーナ取付板に、左右方向に筒心を位置させて
取付けているものが一般的であつて、このよう
に、ラジエータ取付フレームのほかに、左右の縦
柱及び、エアクリーナ取付板と云う数多くの部材
をエアクリーナの取付けのために必要とするう
え、正面視、側面視共に、ラジエータ取付板と左
右のラジエータ取付フレーム、左右の縦柱からな
る4角形枠組状に組立てられた枠組構造であるの
で、これの上部に取付けてある長くて重いエアク
リーナを強固に支えるには、剛性が不十分となり
勝ちと云う問題がある。
位置して取付けてあり、車両の前部フレームから
夫々立設した左右のラジエータ取付フレーム及
び、左右の縦柱の夫々の上部にエアクリーナ取付
板を橋架状に固定し、エアクリーナを、このエア
クリーナ取付板に、左右方向に筒心を位置させて
取付けているものが一般的であつて、このよう
に、ラジエータ取付フレームのほかに、左右の縦
柱及び、エアクリーナ取付板と云う数多くの部材
をエアクリーナの取付けのために必要とするう
え、正面視、側面視共に、ラジエータ取付板と左
右のラジエータ取付フレーム、左右の縦柱からな
る4角形枠組状に組立てられた枠組構造であるの
で、これの上部に取付けてある長くて重いエアク
リーナを強固に支えるには、剛性が不十分となり
勝ちと云う問題がある。
この考案は、取付けに必要な部材数が多くなつ
て、取付剛性も不十分となり勝ちな従来の取付装
置の欠点を解消して、部材数が少なくて済むよう
に工夫したものである。
て、取付剛性も不十分となり勝ちな従来の取付装
置の欠点を解消して、部材数が少なくて済むよう
に工夫したものである。
上記問題点を解決するためにこの考案は次の技
術手段を構じた。
術手段を構じた。
即ち、エンジンと運転席との間を仕切るべく設
けてあるフロントウオールに、エアクリーナの支
持部を設け、エアクリーナの中央部付近を、取付
バンドを用いてフロントウオールに取付けると共
に、前記フロントウオールは幅広の板体にて構成
され且つ、ボンネツト上カバーは側面視が前下が
り状に形成され、該ボンネツト上カバーと前記フ
ロントウオールにて形成される隅部の空間部に前
記エアクリーナが配設されていることを特徴とす
る乗用車両におけるエアクリーナ取付装置であ
る。
けてあるフロントウオールに、エアクリーナの支
持部を設け、エアクリーナの中央部付近を、取付
バンドを用いてフロントウオールに取付けると共
に、前記フロントウオールは幅広の板体にて構成
され且つ、ボンネツト上カバーは側面視が前下が
り状に形成され、該ボンネツト上カバーと前記フ
ロントウオールにて形成される隅部の空間部に前
記エアクリーナが配設されていることを特徴とす
る乗用車両におけるエアクリーナ取付装置であ
る。
エンジン1と運転席との間を仕切るように設け
てある幅広の板体にて構成されたフロントウオー
ル4に、エアクリーナ7が取付バンド8によつて
取付けられているので、取付用の部材は取付バン
ド8と主とする僅かの部品にて極めて強固に取付
けることができると共に、ボンネツト上カバー2
0は側面視が前下がり状に形成され、そして、該
ボンネツト上カバー20によつて形成される上方
の隅部の空間部に前記エアクリーナ7が配設され
るのであるから、該エアクリーナ7の取付スペー
スは充分に確保できる。斯くして、前記ボンネツ
ト上カバー20を前下ちがりに形成して運転席か
らの視界を拡げることが可能となるのである。
てある幅広の板体にて構成されたフロントウオー
ル4に、エアクリーナ7が取付バンド8によつて
取付けられているので、取付用の部材は取付バン
ド8と主とする僅かの部品にて極めて強固に取付
けることができると共に、ボンネツト上カバー2
0は側面視が前下がり状に形成され、そして、該
ボンネツト上カバー20によつて形成される上方
の隅部の空間部に前記エアクリーナ7が配設され
るのであるから、該エアクリーナ7の取付スペー
スは充分に確保できる。斯くして、前記ボンネツ
ト上カバー20を前下ちがりに形成して運転席か
らの視界を拡げることが可能となるのである。
次にこの考案の実施例を図にもとづいて説明す
る。
る。
第1図に乗用車両の1例としてのトラクタの側
面視を示したが、エンジン1と運転席2との間を
仕切るべく、車体フレーム3に取付けているフロ
ントウオール4の前部(エンジン1に近い側)
に、支持部5としての例えば図示の如きステー
6,6を設け、エアクリーナ7の左右中央部附近
を、取付バンド8(1端がフロントウオール4に
ボルト9にて固定されて他端部の係止孔8aを、
フツク10に係止している)によつてフロントウ
オール4に取付け、エアクリーナ7に設けてある
外気取込口11から取込まれた空気が、エアクリ
ーナ7にて浄化されて送出口12からエンジン1
に供給されるように構成している。
面視を示したが、エンジン1と運転席2との間を
仕切るべく、車体フレーム3に取付けているフロ
ントウオール4の前部(エンジン1に近い側)
に、支持部5としての例えば図示の如きステー
6,6を設け、エアクリーナ7の左右中央部附近
を、取付バンド8(1端がフロントウオール4に
ボルト9にて固定されて他端部の係止孔8aを、
フツク10に係止している)によつてフロントウ
オール4に取付け、エアクリーナ7に設けてある
外気取込口11から取込まれた空気が、エアクリ
ーナ7にて浄化されて送出口12からエンジン1
に供給されるように構成している。
図示例のフロントウオール4には、ステアリン
グハンドルポスト13が取付けられ、ステツプ部
14、フロア部15、フエンダ部16を互に1体
に結合してフロア17に構成し、このフロア17
を、左右の前位、取付具18,18及び、左右の
後位取付具19,19によつて防振材を介して車
体フレーム3に取付けている。
グハンドルポスト13が取付けられ、ステツプ部
14、フロア部15、フエンダ部16を互に1体
に結合してフロア17に構成し、このフロア17
を、左右の前位、取付具18,18及び、左右の
後位取付具19,19によつて防振材を介して車
体フレーム3に取付けている。
又、ボンネツト上カバー20は、その前縁部を
ボンネツト21へヒンジ22にて螺着して、ボン
ネツト上カバー20を上方へ開放回動できるよう
に設け、第2図のA矢視要部を第3図に示したよ
うに、ステー6の上部片に設けためねじ6aに、
弾性材で作つてある調節ねじ23のおねじ23a
をねじ込んで、ボンネツト上カバー20が、調節
ねじ23,23の上部金具23b,23bに当接
して調節ねじ23,23にて弾性支持されること
になり、ボンネツト上カバー20へブシユ24を
介して回動のみ自在に設けてあるロツク体25の
ロツクピン25aを、取付バンド8のだ円孔8a
に係止させることによつてボンネツト上カバー2
0が所定の高さに係止されることになり、ロツク
体25を約90゜回動すると、ロツクピン25aが
だ円孔8aをくぐりぬけ可能となつてボンネツト
上カバー20が開放回動されるように構成したも
のであり、調節ねじ23のステー6へのねじ込み
高さを調節することによつて、ボンネツト上カバ
ー20の閉止状態を、ガタツキ無く行うことがで
きるものである。
ボンネツト21へヒンジ22にて螺着して、ボン
ネツト上カバー20を上方へ開放回動できるよう
に設け、第2図のA矢視要部を第3図に示したよ
うに、ステー6の上部片に設けためねじ6aに、
弾性材で作つてある調節ねじ23のおねじ23a
をねじ込んで、ボンネツト上カバー20が、調節
ねじ23,23の上部金具23b,23bに当接
して調節ねじ23,23にて弾性支持されること
になり、ボンネツト上カバー20へブシユ24を
介して回動のみ自在に設けてあるロツク体25の
ロツクピン25aを、取付バンド8のだ円孔8a
に係止させることによつてボンネツト上カバー2
0が所定の高さに係止されることになり、ロツク
体25を約90゜回動すると、ロツクピン25aが
だ円孔8aをくぐりぬけ可能となつてボンネツト
上カバー20が開放回動されるように構成したも
のであり、調節ねじ23のステー6へのねじ込み
高さを調節することによつて、ボンネツト上カバ
ー20の閉止状態を、ガタツキ無く行うことがで
きるものである。
第6図に要部縦断側面視を、第7図に第6図の
B矢視を、夫々示した第2の実施例では、エアク
リーナ26の支持部5として、第8図に斜視を示
した如き外気取入口28が突設されてエアクリー
ナ26の外周部に密接できる円弧状のクリーナ取
付部29及びフロントウオール4の取付孔4aに
弾性嵌着できる嵌着首部30を有している弾性材
からなる取付体31を用いたものであつて、フロ
ントウオール4の非円形の取付孔4aに、取付体
31の非円形の嵌着首部30(取付孔4aよりも
わずかに小さくてこれに相以形に形成してある)
を弾性嵌着して、エアクリーナ7をエアクリーナ
取付部29に当接し、取付バンド8によつてエア
クリーナ7がフロントウオール4に取付けられる
ようにしたものであつて、取付体31の弾力によ
り、エアクリーナ7を、ガタツキ無く、しかも、
吸振性を保有させて固定できると共に、フロント
ウオール4の後方に開口することになる外気取入
口28によつて、エンジン1の熱気の影響を受け
ない附近の外気を、エアクリーナ7に取込むよう
に構成したものであり、エアクリーナ7を、清掃
などのためにフロントウオール4から取外したと
き、取付体31は、フロントウオール4に取付け
たまま、残しておくことができるので、エアクリ
ーナに外気取入口が常に1体に結合されている従
来の構造に比べて、この実施例では、エアクリー
ナ7の取外し、取付けが容易となつている。
B矢視を、夫々示した第2の実施例では、エアク
リーナ26の支持部5として、第8図に斜視を示
した如き外気取入口28が突設されてエアクリー
ナ26の外周部に密接できる円弧状のクリーナ取
付部29及びフロントウオール4の取付孔4aに
弾性嵌着できる嵌着首部30を有している弾性材
からなる取付体31を用いたものであつて、フロ
ントウオール4の非円形の取付孔4aに、取付体
31の非円形の嵌着首部30(取付孔4aよりも
わずかに小さくてこれに相以形に形成してある)
を弾性嵌着して、エアクリーナ7をエアクリーナ
取付部29に当接し、取付バンド8によつてエア
クリーナ7がフロントウオール4に取付けられる
ようにしたものであつて、取付体31の弾力によ
り、エアクリーナ7を、ガタツキ無く、しかも、
吸振性を保有させて固定できると共に、フロント
ウオール4の後方に開口することになる外気取入
口28によつて、エンジン1の熱気の影響を受け
ない附近の外気を、エアクリーナ7に取込むよう
に構成したものであり、エアクリーナ7を、清掃
などのためにフロントウオール4から取外したと
き、取付体31は、フロントウオール4に取付け
たまま、残しておくことができるので、エアクリ
ーナに外気取入口が常に1体に結合されている従
来の構造に比べて、この実施例では、エアクリー
ナ7の取外し、取付けが容易となつている。
支持部5は、図示例のほか、例えば上記ステー
6に、上記取付体31の如き弾性体を組合せて構
成したものであつても良い。
6に、上記取付体31の如き弾性体を組合せて構
成したものであつても良い。
この考案に係る乗用車両におけるエアクリーナ
の取付装置は上述のように構成したものであつ
て、エンジン1と運転席2との間を仕切るように
設けてある幅広の板体にて構成したフロントウオ
ール4に、エアクリーナ7が取付バンド8によつ
て取付けられているので、取付用の部材は取付バ
ンド8を主とするわずかなもので強固に取付ける
ことができ、従つて、取付装置のコストが安価と
なつた。
の取付装置は上述のように構成したものであつ
て、エンジン1と運転席2との間を仕切るように
設けてある幅広の板体にて構成したフロントウオ
ール4に、エアクリーナ7が取付バンド8によつ
て取付けられているので、取付用の部材は取付バ
ンド8を主とするわずかなもので強固に取付ける
ことができ、従つて、取付装置のコストが安価と
なつた。
又、幅広の板体のフロントウオール4にエアク
リーナ7が取付けられるので、前述した枠組部材
その他にエアクリーナが取付けられる従来の取付
装置の如き剛性不十分と云う欠点は、この考案に
よつて解消されたのである。
リーナ7が取付けられるので、前述した枠組部材
その他にエアクリーナが取付けられる従来の取付
装置の如き剛性不十分と云う欠点は、この考案に
よつて解消されたのである。
さらに、エアクリーナ7は、エンジン1の後方
のフロントウオール4に取付けられているので、
エンジン1の熱気の影響を殆ど受けない外気を取
込むことが容易となつて、吸気効率を向上できる
と云う利点を有していると共に、ボンネツト上カ
バー20は側面視が前下がり状に形成され、そし
て、該ボンネツト上カバー20によつて形成され
る上方の隅部の空間部に前記エアクリーナ7が配
設されるのであるから、該エアクリーナ7の取付
スペースは充分に確保できる。斯くして、前記ボ
ンネツト上カバー20を前下がりに形成して運転
席からの視界を拡げることが可能となるのであ
る。
のフロントウオール4に取付けられているので、
エンジン1の熱気の影響を殆ど受けない外気を取
込むことが容易となつて、吸気効率を向上できる
と云う利点を有していると共に、ボンネツト上カ
バー20は側面視が前下がり状に形成され、そし
て、該ボンネツト上カバー20によつて形成され
る上方の隅部の空間部に前記エアクリーナ7が配
設されるのであるから、該エアクリーナ7の取付
スペースは充分に確保できる。斯くして、前記ボ
ンネツト上カバー20を前下がりに形成して運転
席からの視界を拡げることが可能となるのであ
る。
図はこの考案の実施例を示し、第1図は乗用車
両の側面図、第2図は第1図における要部拡大側
面図、第3図は第2図における要部A矢視図、第
4図は第2図における要部斜視図、第5図はフロ
ントウオールの後面図、第6図は第2の実施例に
おける要部拡大側面図、第7図は第6図における
要部B矢視図、第8図は取付体の斜視図である。 符号説明、1……エンジン、2……運転席、4
……フロントウオール、5……支持部、7……エ
アクリーナ、8……取付バンド。
両の側面図、第2図は第1図における要部拡大側
面図、第3図は第2図における要部A矢視図、第
4図は第2図における要部斜視図、第5図はフロ
ントウオールの後面図、第6図は第2の実施例に
おける要部拡大側面図、第7図は第6図における
要部B矢視図、第8図は取付体の斜視図である。 符号説明、1……エンジン、2……運転席、4
……フロントウオール、5……支持部、7……エ
アクリーナ、8……取付バンド。
Claims (1)
- エンジンと運転席との間を仕切るべく設けてあ
るフロントウオールに、エアクリーナの支持部を
設け、エアクリーナの中央部付近を、取付バンド
を用いてフロントウオールに取付けると共に、前
記フロントウオールは幅広の板体にて構成され、
且つ、ボンネツト上カバーは側面視が前下がり状
に形成され、該ボンネツト上カバーと前記フロン
トウオールにて形成される隅部の空間部に前記エ
アクリーナが配設されていることを特徴とする乗
用車両におけるエアクリーナ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985054935U JPH0340653Y2 (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985054935U JPH0340653Y2 (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171631U JPS61171631U (ja) | 1986-10-24 |
| JPH0340653Y2 true JPH0340653Y2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=30577146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985054935U Expired JPH0340653Y2 (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340653Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359231U (ja) * | 1976-10-20 | 1978-05-20 | ||
| JPS56175223U (ja) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 |
-
1985
- 1985-04-13 JP JP1985054935U patent/JPH0340653Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61171631U (ja) | 1986-10-24 |
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