JPH0340659Y2 - - Google Patents

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JPH0340659Y2
JPH0340659Y2 JP17033985U JP17033985U JPH0340659Y2 JP H0340659 Y2 JPH0340659 Y2 JP H0340659Y2 JP 17033985 U JP17033985 U JP 17033985U JP 17033985 U JP17033985 U JP 17033985U JP H0340659 Y2 JPH0340659 Y2 JP H0340659Y2
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rod
cam
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plate
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JP17033985U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 電車線に用いる重錘式バランサは、電車線が破
断した場合に重錘が落下し、二次災害を引き起こ
す恐れがある。本考案はこの落下を防止する安全
装置に関するもので、落下時以外の誤動作の完全
防止を目的とする。
〔従来の技術〕
特開昭59−220426に於ては、重錘懸垂用ねじ棒
の下端に受板を係止し、その上にばねを介して押
板を装着し、重錘はこの押板上に載置する。また
押板に対し受板が相対下降する場合、これと連動
回動して重錘の昇降案内用ロツドにくいこむカム
を附設している。電車線が破断すると受板押板は
重錘もろとも落下するが、上記ばねの作用で受板
に上記の相対的下降が起こり、カムがロツドへく
いこんで、一瞬のうちに落下を停止するようにし
たものである。
以上の発明に於てカムは揺動自在に支持されて
いるが重心位置の関係で、本来は常にロツドと非
係合の位置にあるようにしてある。しかし車両走
行時の電車線の振動その他の要因で不測の回動を
してロツドと係合することがあり、その場合はバ
ランサとしての正常な作動が停止してしまうこと
となる。
〔考案が解決しようとする問題点〕 本考案では従前の装置に対し、カムが常時はロ
ツドと非係合の位置に拘束される軟性金属体を附
加することとした。
〔実施例〕
バランサは中央のねじ棒1と、その両側のロツ
ド2とを備える。受板3は中央孔を貫通するねじ
棒1に係止され、その両側に筒3aを備え、夫々
ばね4が挿入してある。押板5は中央孔でねじ棒
1へ自由被挿され、ばね4上へ載置される。ただ
し筒3aを自由貫通させたボルト6により受板3
と同一軸線方向に位置決めされる。押板上には重
錘Gが載置される。押板5は両端に2枚の板から
成るブラケツト5aが突出して溶着されており、
ロツド2はこの隙間を自由貫通する。ブラケツト
5aにはカム7がその中央部に於て枢着されてお
り、回動によりその頭部がロツド2と係合可能で
ある。この頭部は鋸歯状に形成され、ロツド2へ
くいこむようにしてある。受板3は両端部にカギ
形突子3bを備え、その先端はカム7の尾部と係
合可能である。また重心位置の関係で常時はこの
尾部は突子3bに当接しており、この状態に於て
はカムの頭部はロツドと非係合である。カムの尾
部とブラケツトの一部に設けたピン7a,5bは
軟性の金属体8で結ばれ、上記の非係合状態を確
実にする。軟性の金属体8は、例えばヒユーズの
ような鉛性のもので、カム7が電車走行時の振
動、風等ではブラケツト5aへ確実に係止されて
動作せず、重錘落下時の受板3の作動にのみ切断
するように設定されている。
本考案は以上のように構成される。電車線破断
により重錘が落下するとき、受板はばね4により
押板に対し相対下降するので、突子3bに押され
たカムは、回動してロツドと係合し、落下を停止
させる。
〔効果〕
カムは尾部が軟性の金属体により常に突子と係
合しているので、車両通過による電車線振動等に
影響されない。電車線の破断時以外にはカムの頭
部がロツドと係合する恐れは全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の正面図、第2図はカム附近の
側面図、第3図は同平面図である。 1……ねじ棒、2……ロツド、3……受板、3
a……筒、3b……突子、4……ばね、5……押
板、5a……ブラケツト、6……ボルト、7……
カム、8……軟性金属体、G……重錘。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 重錘の懸垂用ねじ棒と案内用ロツドとを有する
    バランサに於て、上記ロツドへ昇降可能に被挿さ
    れ上記ねじ棒下端へ係止される受板と、ロツドと
    ねじ棒へ昇降可能に被挿さればねを介して下板の
    上へ載置され重錘を支持する押板と、押板へ枢着
    され回動によりロツドと係合可能なカムと、カム
    を常時ロツドと非係合位置に維持する軟性金属体
    と、カムの尾部と係合可能に突子を受板に設け押
    板に対する受板の相対下降によりカムを強制回動
    可能な係合装置とから構成されたバランサの安全
    装置。
JP17033985U 1985-11-07 1985-11-07 Expired JPH0340659Y2 (ja)

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JP17033985U JPH0340659Y2 (ja) 1985-11-07 1985-11-07

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JPS6278529U JPS6278529U (ja) 1987-05-20
JPH0340659Y2 true JPH0340659Y2 (ja) 1991-08-27

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