JPH0340794B2 - - Google Patents
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- JPH0340794B2 JPH0340794B2 JP59052672A JP5267284A JPH0340794B2 JP H0340794 B2 JPH0340794 B2 JP H0340794B2 JP 59052672 A JP59052672 A JP 59052672A JP 5267284 A JP5267284 A JP 5267284A JP H0340794 B2 JPH0340794 B2 JP H0340794B2
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- brake wheel
- cam
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- stator
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 27
- 230000009471 action Effects 0.000 description 9
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
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- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野
この発明は、たとえば、カーテン、ブライン
ド、軽量シヤツタ、テント、映写用スクリーン等
の各種スクリーンを巻取り収納または巻戻して展
開使用するようなスクリーン巻取り装置のセルフ
ロツク機構に関する。
ド、軽量シヤツタ、テント、映写用スクリーン等
の各種スクリーンを巻取り収納または巻戻して展
開使用するようなスクリーン巻取り装置のセルフ
ロツク機構に関する。
(ロ) 発明の背景
通常、この種のスクリーン巻取り装置は、スク
リーンを巻取り操作する巻取り軸を減速機構を介
したモータにより駆動するものであり、かつこれ
により巻取りまたは展開されたスクリーンをその
停止位置でロツクすべく電磁ブレーキを使用し、
このブレーキ作用をモータの回転停止動作に連動
させることにより、スクリーンの自重による滑り
落ちを防止している。
リーンを巻取り操作する巻取り軸を減速機構を介
したモータにより駆動するものであり、かつこれ
により巻取りまたは展開されたスクリーンをその
停止位置でロツクすべく電磁ブレーキを使用し、
このブレーキ作用をモータの回転停止動作に連動
させることにより、スクリーンの自重による滑り
落ちを防止している。
しかし、このようなスクリーンの巻取り装置に
あつては、モータとその減速機構に加えて電磁ブ
レーキ機構の併設を余儀なくされ、またこれらを
備えて構成した装置の全体が大型化するばかり
か、モータをOFF動作してもこのモータの惰性
でスクリーンを瞬時に停止動作させることができ
なかつた。
あつては、モータとその減速機構に加えて電磁ブ
レーキ機構の併設を余儀なくされ、またこれらを
備えて構成した装置の全体が大型化するばかり
か、モータをOFF動作してもこのモータの惰性
でスクリーンを瞬時に停止動作させることができ
なかつた。
(ハ) 発明の目的
そこでこの発明は、電磁ブレーキ等の大型のブ
レーキ機構を要することなく、しかもスクリーン
を瞬時に停止動作することができるスクリーン巻
取り装置のセルフロツク機構の提供にある。
レーキ機構を要することなく、しかもスクリーン
を瞬時に停止動作することができるスクリーン巻
取り装置のセルフロツク機構の提供にある。
(ニ) 発明の構成
この発明は、モータのロータの回転部と、この
回転部と相対回動し、軸方向にのみスライド可能
に支持したブレーキホイルとをスプリングで押圧
付勢して対設し、所定範囲のみ回動を許容した前
記モータのステータと前記ブレーキホイルとの間
に、上記ステータに固定されて周面に傾斜カム面
を有する駆動カムと、この駆動カムと係合し、軸
方向にスライド可能で該スライドをブレーキホイ
ルに伝達する従動カムとからなるロツク解除部材
を介装したスクリーン巻取り装置のセルフロツク
機構であることを特徴とする。
回転部と相対回動し、軸方向にのみスライド可能
に支持したブレーキホイルとをスプリングで押圧
付勢して対設し、所定範囲のみ回動を許容した前
記モータのステータと前記ブレーキホイルとの間
に、上記ステータに固定されて周面に傾斜カム面
を有する駆動カムと、この駆動カムと係合し、軸
方向にスライド可能で該スライドをブレーキホイ
ルに伝達する従動カムとからなるロツク解除部材
を介装したスクリーン巻取り装置のセルフロツク
機構であることを特徴とする。
(ホ) 発明の効果
そしてこの発明によれば、ロータの回転部の起
動反力に連動して軸方向に移動する起動カムおよ
び従動カムからなるロツク解除部材を設けたこと
により、モータ起動時にはこのロツク解除部材が
軸方向に移動してロツクを解除し、モータ停止時
にはロツク部材がロツクすべき軸方向に付勢移動
されるため、モータは自然にロツクされる。
動反力に連動して軸方向に移動する起動カムおよ
び従動カムからなるロツク解除部材を設けたこと
により、モータ起動時にはこのロツク解除部材が
軸方向に移動してロツクを解除し、モータ停止時
にはロツク部材がロツクすべき軸方向に付勢移動
されるため、モータは自然にロツクされる。
特に、モータ停止時はモータの停止動作に対応
する回転体の瞬時的な停止規制動作が得られるた
め、巻取り軸の停止対応動作が極めて速くなる。
する回転体の瞬時的な停止規制動作が得られるた
め、巻取り軸の停止対応動作が極めて速くなる。
また、モータの起動・停止動作に連動させて巻
取り軸のブレーキ機構をON・OFF動作させるよ
うなロツク対応部材を要しないため、ロツクおよ
びロツク解除操作に無駄がなく効率のよいセルフ
ロツク機構となる。
取り軸のブレーキ機構をON・OFF動作させるよ
うなロツク対応部材を要しないため、ロツクおよ
びロツク解除操作に無駄がなく効率のよいセルフ
ロツク機構となる。
したがつて、モータを起動すると同時に自動的
にロツクが解除されてモータ出力が巻取り軸に動
力伝導され、またモータの出力を停止すると同時
に巻取り軸の回転がロツクされてスクリーンの巻
取り位置および展開位置は自動的にロツクされ
る。
にロツクが解除されてモータ出力が巻取り軸に動
力伝導され、またモータの出力を停止すると同時
に巻取り軸の回転がロツクされてスクリーンの巻
取り位置および展開位置は自動的にロツクされ
る。
特に、このセルフロツク機構はモータの起動反
力に連動して軸方向に移動するロツク解除部材と
これを規制するブレーキホイルとを備えるだけで
ロツクおよびロツク解除機能が得られる簡単な構
造であるため、構成部材が少なくてすみ、低コス
トに製作できる。
力に連動して軸方向に移動するロツク解除部材と
これを規制するブレーキホイルとを備えるだけで
ロツクおよびロツク解除機能が得られる簡単な構
造であるため、構成部材が少なくてすみ、低コス
トに製作できる。
(ヘ) 発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面はスクリーン巻取り装置の例として、日除
け、光除けを行なうロールブラインドの巻取り装
置を示し、第1図において、このロールブライン
ドの巻取り装置1はブラインドを装備した巻取り
軸2と、その駆動部3と、減速機構部4と、セル
フロツク機構部5とを備えている。
け、光除けを行なうロールブラインドの巻取り装
置を示し、第1図において、このロールブライン
ドの巻取り装置1はブラインドを装備した巻取り
軸2と、その駆動部3と、減速機構部4と、セル
フロツク機構部5とを備えている。
上述の巻取り軸2は、長尺の内筒6上に補強用
の外筒7を一体に外嵌固定した二重管に形成さ
れ、この軸2の中空内部に駆動機構が内装される
ものであつて、両端部にはこの軸2を壁面に取付
けるための取付け部材(図面省略)が装備され
る。
の外筒7を一体に外嵌固定した二重管に形成さ
れ、この軸2の中空内部に駆動機構が内装される
ものであつて、両端部にはこの軸2を壁面に取付
けるための取付け部材(図面省略)が装備され
る。
そして、巻取り軸2の内部には、長尺の小径管
軸である支持軸8の外端部が上述の巻取り軸2の
一方の開口端の外方で固定され、その内端側(図
中右側)が巻取り軸2の内方に同芯して挿入さ
れ、この支持軸8の内端部が軸受け9にて保持さ
れ、この支持軸8上に後述する巻取り軸2に対す
る各機構が装備される。
軸である支持軸8の外端部が上述の巻取り軸2の
一方の開口端の外方で固定され、その内端側(図
中右側)が巻取り軸2の内方に同芯して挿入さ
れ、この支持軸8の内端部が軸受け9にて保持さ
れ、この支持軸8上に後述する巻取り軸2に対す
る各機構が装備される。
前述の駆動部3は、アウターロータ型の正逆転
モータ10により構成され、この正逆転モータ1
0は、支持軸8の内端側の軸上に微量回動が許容
された長尺のステータ軸11が外嵌され、すなわ
ち、図示は省略しているが、ステータ軸11が支
持軸8にキー(図示省略)によつて回り止めされ
るとき、この回り止めに円周方向に若干の遊びを
もつて形成することで、前述の微量回動が許容さ
れるが、これ自体の機構は周知故に詳細な説明を
省略している。
モータ10により構成され、この正逆転モータ1
0は、支持軸8の内端側の軸上に微量回動が許容
された長尺のステータ軸11が外嵌され、すなわ
ち、図示は省略しているが、ステータ軸11が支
持軸8にキー(図示省略)によつて回り止めされ
るとき、この回り止めに円周方向に若干の遊びを
もつて形成することで、前述の微量回動が許容さ
れるが、これ自体の機構は周知故に詳細な説明を
省略している。
また、上述のステータ軸11上にはステータ1
2が一体に固定され、このステータ12と対向す
る外周囲上にはアウターロータ13が回動すべく
そのロータ13の両端部が軸受け14,15を介
して支持軸8上に軸支される。
2が一体に固定され、このステータ12と対向す
る外周囲上にはアウターロータ13が回動すべく
そのロータ13の両端部が軸受け14,15を介
して支持軸8上に軸支される。
さらにこのモータ10を介した支持軸8の内端
側にはセルフロツク機構部5およびモータのコン
デンサCが接続されている。
側にはセルフロツク機構部5およびモータのコン
デンサCが接続されている。
上述のセルフロツク機構部5は、第2図にも示
すように、ロータ13の回転をロツクするロツク
部材としてのスプリング16で付勢されたブレー
キホイル17と、そのロツク状態を解除するロツ
ク解除部材としての駆動カム18および従動カム
19とを備えており、ブレーキホイル17は円筒
状に形成され、外端面をロータ13の内端面に付
勢対接してロータ13の回転を規制するものであ
り、このブレーキホイル17と対向するロータ1
3の内端面には摩擦係数の大きいたとえばゴム材
等のブレーキ部材20を一体に装着しており、ロ
ツク時における対接面の抵抗を高めて効率のよい
ロツク作用が得られるようにしている。
すように、ロータ13の回転をロツクするロツク
部材としてのスプリング16で付勢されたブレー
キホイル17と、そのロツク状態を解除するロツ
ク解除部材としての駆動カム18および従動カム
19とを備えており、ブレーキホイル17は円筒
状に形成され、外端面をロータ13の内端面に付
勢対接してロータ13の回転を規制するものであ
り、このブレーキホイル17と対向するロータ1
3の内端面には摩擦係数の大きいたとえばゴム材
等のブレーキ部材20を一体に装着しており、ロ
ツク時における対接面の抵抗を高めて効率のよい
ロツク作用が得られるようにしている。
このブレーキホイル17の付勢手段としてはコ
イル状のスプリング16を配設して付勢するもの
であり、スプリング16の一端側をホイル内端面
に形成した周溝21に収納し、他端側を前述の軸
受け9の外端面に形成した周溝22に収納してス
プリング16を若干圧縮した状態に収納保持す
る。
イル状のスプリング16を配設して付勢するもの
であり、スプリング16の一端側をホイル内端面
に形成した周溝21に収納し、他端側を前述の軸
受け9の外端面に形成した周溝22に収納してス
プリング16を若干圧縮した状態に収納保持す
る。
これにより、スプリング16の付勢圧は軸受け
9部を基点としてブレーキホイル17を常にロー
タ13側に付勢すべく設けている。また、この場
合スプリング圧はモータ10の起動反力により生
じるスライド力より弱く設定して、ロツク解除作
用が確実に得られるように設定している。
9部を基点としてブレーキホイル17を常にロー
タ13側に付勢すべく設けている。また、この場
合スプリング圧はモータ10の起動反力により生
じるスライド力より弱く設定して、ロツク解除作
用が確実に得られるように設定している。
なお、軸受け9は支持軸8上に回動可能に外挿
して、この軸受け9の内端面側を平座金23を介
した止め軸24により係止して軸方向の位置を規
制している。
して、この軸受け9の内端面側を平座金23を介
した止め軸24により係止して軸方向の位置を規
制している。
25はブレーキホイルの回動規制突起で、これ
と対応するスライド案内溝26を軸受け9の内周
面に刻設しており、常時回動規制突起25…の内
端部がスライド案内された状態にあつて、スライ
ド時は安定したスライド作用が得られる。
と対応するスライド案内溝26を軸受け9の内周
面に刻設しており、常時回動規制突起25…の内
端部がスライド案内された状態にあつて、スライ
ド時は安定したスライド作用が得られる。
前述の駆動カム18は、円筒状を有してステー
タ軸11の内端部に、例えば、キーと溝の嵌合で
一体に外嵌固定され、このカム18の内端面には
周方向に傾斜する駆動カム面27を周方向に対称
形に有しており、この駆動カム面27との対向面
側に従動カム19が対設され、この従動カム19
は支持軸8上にキー28を介して外嵌固定された
回動規制軸29上に軸方向のスライドが許容され
た状態で外挿され、上述した駆動カム面27との
対向面には駆動カム面27と凹凸対応する従動カ
ム面30を有している。
タ軸11の内端部に、例えば、キーと溝の嵌合で
一体に外嵌固定され、このカム18の内端面には
周方向に傾斜する駆動カム面27を周方向に対称
形に有しており、この駆動カム面27との対向面
側に従動カム19が対設され、この従動カム19
は支持軸8上にキー28を介して外嵌固定された
回動規制軸29上に軸方向のスライドが許容され
た状態で外挿され、上述した駆動カム面27との
対向面には駆動カム面27と凹凸対応する従動カ
ム面30を有している。
この従動カム19は上述のブレーキホイル17
の内周面にホイルの付勢力と相反する方向より内
挿され、従動カム19の外周面に形成された外周
段部31がブレーキホイル17の内周面に形成さ
れた内周段部32にスラストボール33…を介し
て軸方向に互いに係止し合つて対設される。
の内周面にホイルの付勢力と相反する方向より内
挿され、従動カム19の外周面に形成された外周
段部31がブレーキホイル17の内周面に形成さ
れた内周段部32にスラストボール33…を介し
て軸方向に互いに係止し合つて対設される。
34はコンデンサケース、35はその接続端子
である。
である。
そして、前述した支持軸8の中空内部にはこの
支持軸8の外端部側より内方のモータ位置および
コンデンサ位置まで挿通されたモータ配線用のリ
ード線36が接続されてこの正逆転モータ10は
ON・OFF制御される。
支持軸8の外端部側より内方のモータ位置および
コンデンサ位置まで挿通されたモータ配線用のリ
ード線36が接続されてこの正逆転モータ10は
ON・OFF制御される。
これにより、アウターロータ13の回動、停止
操作が行なわれ、このアウターロータ13の出力
は後述する減速機構部に伝導されて巻取り軸2が
回動される。
操作が行なわれ、このアウターロータ13の出力
は後述する減速機構部に伝導されて巻取り軸2が
回動される。
上述の減速機構部4は、小型で高出力が得られ
る複数段の遊星歯車減速機構37…を支持軸8上
に連設して構成されるものであつて、上述のアウ
ターロータ13の外端側に一体に連結されて回転
する第1サンギヤ38と、これに噛合する第1プ
ラネタリギヤ39…およびこの第1プラネタリギ
ヤ39…の公転出力を後段の遊星歯車減速機構
(図外)に伝導する第1キヤリア40を介してモ
ータ出力は巻取り軸2と一体のインターナルギヤ
41に伝導され、巻取り軸2は所定の回転トルク
力に減速されて回動される。
る複数段の遊星歯車減速機構37…を支持軸8上
に連設して構成されるものであつて、上述のアウ
ターロータ13の外端側に一体に連結されて回転
する第1サンギヤ38と、これに噛合する第1プ
ラネタリギヤ39…およびこの第1プラネタリギ
ヤ39…の公転出力を後段の遊星歯車減速機構
(図外)に伝導する第1キヤリア40を介してモ
ータ出力は巻取り軸2と一体のインターナルギヤ
41に伝導され、巻取り軸2は所定の回転トルク
力に減速されて回動される。
このように構成されたロールブラインドの巻取
り装置は、通常モータ10のOFF状態ではセフ
ルロツク機構部5のロツク作用が働いた状態、す
なわちスプリング16を介したブレーキホイル1
7とブレーキ部材20との付勢対接作用によりロ
ータ13をロツクした回転規制状態にある。
り装置は、通常モータ10のOFF状態ではセフ
ルロツク機構部5のロツク作用が働いた状態、す
なわちスプリング16を介したブレーキホイル1
7とブレーキ部材20との付勢対接作用によりロ
ータ13をロツクした回転規制状態にある。
そして、このモータ10にON信号が入力され
て、例えば、正方向に回転されるとすると、モー
タ10のアウターロータ13はブレーキホイル1
7からブレーキ負荷および他の回転負荷などがか
かつているため、回転初期に抵抗があり、この回
転抵抗に対して前述の正方向に対する逆方向の起
動反力がステータ12に発生する。
て、例えば、正方向に回転されるとすると、モー
タ10のアウターロータ13はブレーキホイル1
7からブレーキ負荷および他の回転負荷などがか
かつているため、回転初期に抵抗があり、この回
転抵抗に対して前述の正方向に対する逆方向の起
動反力がステータ12に発生する。
アウターロータ13の起動反力を受けたステー
タ12およびステータ軸11が逆方向に微量回動
すると、これに伴いステータ軸11と一体の駆動
カム18が同方向に微量回動する。
タ12およびステータ軸11が逆方向に微量回動
すると、これに伴いステータ軸11と一体の駆動
カム18が同方向に微量回動する。
このとき、従動カム19は軸方向のみ摺動が可
能であるため、駆動カム18の微量回動に伴う従
動カム19との相互のカム面27,30同士が互
いに押圧し合い、従動カム19は駆動カム18を
基点に軸方向にスライドされる。
能であるため、駆動カム18の微量回動に伴う従
動カム19との相互のカム面27,30同士が互
いに押圧し合い、従動カム19は駆動カム18を
基点に軸方向にスライドされる。
これにより従動カム19と対応するブレーキホ
イル17がスプリング16に抗した軸方向に若干
スライドしてブレーキホイル17とブレーキ部材
20との対接面を離反するため、ロータ13はロ
ツクが自動的に解除されてモータ10は瞬時に
正・逆転起動される。
イル17がスプリング16に抗した軸方向に若干
スライドしてブレーキホイル17とブレーキ部材
20との対接面を離反するため、ロータ13はロ
ツクが自動的に解除されてモータ10は瞬時に
正・逆転起動される。
これにより、モータ出力は遊星歯車減速機構3
7を介して所定の回転力に減速され、その回転力
が巻取り軸2に伝導されて、巻取り軸2は所定の
回転力でブラインドを巻取り、または展開して所
定の設定位置に移動される。
7を介して所定の回転力に減速され、その回転力
が巻取り軸2に伝導されて、巻取り軸2は所定の
回転力でブラインドを巻取り、または展開して所
定の設定位置に移動される。
そして、ブラインドが所定の高さ位置に移動し
てモータ10にOFF信号が入力すると、ロータ
13の停止動作を受けたステータ12が元の位置
に復帰すべく起動時とは逆方向に微量回動し、こ
れに伴いステータ軸11と一体の駆動カム18が
同方向に微量回動して従動カム19は元の位置に
スライドして復帰する。これによりブレーキホイ
ル17は再びブレーキ部材20に付勢対接する元
の復帰位置に瞬時にスライドするため、ロータ1
3は自動的にロツクされ、モータ10の回転動作
は瞬時に停止される。
てモータ10にOFF信号が入力すると、ロータ
13の停止動作を受けたステータ12が元の位置
に復帰すべく起動時とは逆方向に微量回動し、こ
れに伴いステータ軸11と一体の駆動カム18が
同方向に微量回動して従動カム19は元の位置に
スライドして復帰する。これによりブレーキホイ
ル17は再びブレーキ部材20に付勢対接する元
の復帰位置に瞬時にスライドするため、ロータ1
3は自動的にロツクされ、モータ10の回転動作
は瞬時に停止される。
このようなモータの停止動作に基づいてブライ
ンドの巻取りまたは展開位置が自動的に固定され
て、そのブラインドの昇降操作がなされる。
ンドの巻取りまたは展開位置が自動的に固定され
て、そのブラインドの昇降操作がなされる。
ところで、ブラインドの下降時にあつては、ブ
ラインドの自重によりモータ10の回転負荷が小
さくてすむことに基づいて、同様にブレーキホイ
ル17に対するスライド力も小さくなり、ブレー
キ部材20とブレーキホイル17との離反間隔が
狭められることによつて軽く接触するいわゆるロ
ータ13に対する制動作用が付与されるため、巻
取り軸2はブラインドの自重に抗した回転状態と
なり下降動作に適した展開使用がなされる。
ラインドの自重によりモータ10の回転負荷が小
さくてすむことに基づいて、同様にブレーキホイ
ル17に対するスライド力も小さくなり、ブレー
キ部材20とブレーキホイル17との離反間隔が
狭められることによつて軽く接触するいわゆるロ
ータ13に対する制動作用が付与されるため、巻
取り軸2はブラインドの自重に抗した回転状態と
なり下降動作に適した展開使用がなされる。
逆に、ブラインド上昇時にあつては、モータ1
0に対する負荷が高まることに基づいてブレーキ
部材20とブレーキホイル17との間は十分に離
れたロツク解除状態が維持される。
0に対する負荷が高まることに基づいてブレーキ
部材20とブレーキホイル17との間は十分に離
れたロツク解除状態が維持される。
なお、モータ10を起動した際のモータ反力に
対しては、支持軸8上を外挿してなる軸受け9を
介して支持軸8にかかる反力を外部の巻取り軸2
に分散させるべく伝導するモータ反力吸収対応作
用をなすため、自然に吸収処理される。
対しては、支持軸8上を外挿してなる軸受け9を
介して支持軸8にかかる反力を外部の巻取り軸2
に分散させるべく伝導するモータ反力吸収対応作
用をなすため、自然に吸収処理される。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はロ
ールブラインドの巻取り装置を示す要部縦断正面
図。第2図はそのセルフロツク機構部の要部分解
斜視図である。 5……セルフロツク機構部、10……正逆転モ
ータ、13……アウターロータ、16……スプリ
ング、17……ブレーキホイル、18……駆動カ
ム、19……従動カム。
ールブラインドの巻取り装置を示す要部縦断正面
図。第2図はそのセルフロツク機構部の要部分解
斜視図である。 5……セルフロツク機構部、10……正逆転モ
ータ、13……アウターロータ、16……スプリ
ング、17……ブレーキホイル、18……駆動カ
ム、19……従動カム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータのロータの回転部と、この回転部と相
対回動し、軸方向にのみスライド可能に支持した
ブレーキホイルとをスプリングで押圧付勢して対
設し、 所定範囲のみ回動を許容した前記モータのステ
ータと前記ブレーキホイルとの間に、上記ステー
タに固定されて周面に傾斜カム面を有する駆動カ
ムと、この駆動カムと係合し、軸方向にスライド
可能で該スライドをブレーキホイルに伝達する従
動カムとからなるロツク解除部材を介装した スクリーン巻取り装置のセルフロツク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052672A JPS60195286A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | スクリ−ン巻取り装置のセルフロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052672A JPS60195286A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | スクリ−ン巻取り装置のセルフロック機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195286A JPS60195286A (ja) | 1985-10-03 |
| JPH0340794B2 true JPH0340794B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=12921359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052672A Granted JPS60195286A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | スクリ−ン巻取り装置のセルフロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195286A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2026018109A1 (en) * | 2024-07-15 | 2026-01-22 | Nice S.P.A. | Electromagnetic brake for motor drives of roller shutters and motor drive for roller shutters comprising such electromagnetic brake |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052672A patent/JPS60195286A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195286A (ja) | 1985-10-03 |
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