JPH0340795B2 - - Google Patents
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- JPH0340795B2 JPH0340795B2 JP59052673A JP5267384A JPH0340795B2 JP H0340795 B2 JPH0340795 B2 JP H0340795B2 JP 59052673 A JP59052673 A JP 59052673A JP 5267384 A JP5267384 A JP 5267384A JP H0340795 B2 JPH0340795 B2 JP H0340795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- stator
- rotor
- shaft
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野
この発明は、たとえば、カーテン、ブライン
ド、軽量シヤツタ、テント、映写用スクリーン等
の各種スクリーンを巻取り収納または巻戻して展
開使用するようなスクリーン巻取りの装置のセル
フロツク機構に関する。
ド、軽量シヤツタ、テント、映写用スクリーン等
の各種スクリーンを巻取り収納または巻戻して展
開使用するようなスクリーン巻取りの装置のセル
フロツク機構に関する。
(ロ) 発明の背景
通常、この種のスクリーン巻取り装置は、スク
リーンを巻取り操作する巻取り軸を減速機構を介
したモータにより駆動するものであり、かつこれ
により巻取りまたは展開されたスクリーンをその
停止位置でロツクすべく電磁ブレーキを使用し、
このブレーキ作用をモータの回転停止動作に連動
させることにより、スクリーンの自重による滑り
落ちを防止している。
リーンを巻取り操作する巻取り軸を減速機構を介
したモータにより駆動するものであり、かつこれ
により巻取りまたは展開されたスクリーンをその
停止位置でロツクすべく電磁ブレーキを使用し、
このブレーキ作用をモータの回転停止動作に連動
させることにより、スクリーンの自重による滑り
落ちを防止している。
しかし、このようなスクリーンの巻取り装置に
あつては、モータとその減速機構に加えて電磁ブ
レーキ機構の併設を余儀なくされ、またこれらを
備えて構成した装置の全体が大型化するばかり
か、モータをOFF動作してもこのモータの惰性
でスクリーンを瞬時に停止動作させることがてき
なかつた。
あつては、モータとその減速機構に加えて電磁ブ
レーキ機構の併設を余儀なくされ、またこれらを
備えて構成した装置の全体が大型化するばかり
か、モータをOFF動作してもこのモータの惰性
でスクリーンを瞬時に停止動作させることがてき
なかつた。
(ハ) 発明の目的
そこでこの発明は、電磁ブレーキ等の大型のブ
レーキ機構を要することなく、しかもスクリーン
を瞬時に停止動作することができるスクリーン巻
取り装置のセルフロツク機構の提供にある。
レーキ機構を要することなく、しかもスクリーン
を瞬時に停止動作することができるスクリーン巻
取り装置のセルフロツク機構の提供にある。
(ニ) 発明の構成
この発明は、巻取り軸の内部に支持軸を挿通
し、この支持軸上に装着すべきアウターロータ型
モータのステータを、当該モータの起動反力に対
しロータとは逆方向の微量回動を許容した状態で
装着し、前記ステータの端部には当該ステータと
一体に微量回動する駆動カムを固定し、この駆動
カムとの対向面には回動規制された従動カムを介
して軸方向のスライドを許容したブレーキホイル
を対設し、前記ブレーキホイルはスプリングでロ
ータ端面に付勢対接すると共に、この付勢対接面
の少なくとも一方の端面には摩擦係数の大きいブ
レーキ部材を装着し、前記モータの起動反力に連
動するステータの逆回動作用に基づいて前記ブレ
ーキホイルをスプリングの付勢力に抗したロツク
解除側に離反すべく構成したスクリーン巻取り装
置のセルフロツク機構であることを特徴とする。
し、この支持軸上に装着すべきアウターロータ型
モータのステータを、当該モータの起動反力に対
しロータとは逆方向の微量回動を許容した状態で
装着し、前記ステータの端部には当該ステータと
一体に微量回動する駆動カムを固定し、この駆動
カムとの対向面には回動規制された従動カムを介
して軸方向のスライドを許容したブレーキホイル
を対設し、前記ブレーキホイルはスプリングでロ
ータ端面に付勢対接すると共に、この付勢対接面
の少なくとも一方の端面には摩擦係数の大きいブ
レーキ部材を装着し、前記モータの起動反力に連
動するステータの逆回動作用に基づいて前記ブレ
ーキホイルをスプリングの付勢力に抗したロツク
解除側に離反すべく構成したスクリーン巻取り装
置のセルフロツク機構であることを特徴とする。
(ホ) 発明の効果
そしてこの発明によれば、モータの起動反力に
連動して微量回動するステータと、アウターロー
タにブレーキ部材を介して付勢対接したブレーキ
ホイルとの間を、上述のステータの微量回動力に
基づいて軸方向のスライド力に変換する駆動カム
と従動カムとによるカム構成にてモータ起動時に
離反してロツク解除すべく設けてあるため、通常
はロツク状態となり、モータの起動と同時にロツ
ク解除となる。
連動して微量回動するステータと、アウターロー
タにブレーキ部材を介して付勢対接したブレーキ
ホイルとの間を、上述のステータの微量回動力に
基づいて軸方向のスライド力に変換する駆動カム
と従動カムとによるカム構成にてモータ起動時に
離反してロツク解除すべく設けてあるため、通常
はロツク状態となり、モータの起動と同時にロツ
ク解除となる。
したがつて、モータを起動すると同時に自動的
にロツクが解除されてモータ出力が巻取り軸に動
力伝導され、またモータの出力を停止すると同時
に巻取り軸の回動がロツクされてスクリーンの巻
取り位置および展開位置は自動的にロツクされ
る。
にロツクが解除されてモータ出力が巻取り軸に動
力伝導され、またモータの出力を停止すると同時
に巻取り軸の回動がロツクされてスクリーンの巻
取り位置および展開位置は自動的にロツクされ
る。
特に、モータ停止時はモータの停止動作に対応
するロータの瞬間的な停止規制動作が得られるた
め、巻取り軸の停止対応動作が極めて速くなる。
するロータの瞬間的な停止規制動作が得られるた
め、巻取り軸の停止対応動作が極めて速くなる。
さらに、スクリーンの下降時にあつては、展開
しつつ下降するスクリーンの自重によりモータは
回転負荷が小さくてすむため、これに伴いブレー
キホイルに対するスライド力も同時に小さくな
り、ブレーキ部材を介したロータとブレーキホイ
ルとの離反間隔は狭まつて軽く接触対応した制動
状態でロータは回転対応する。このため、ロータ
は一定の負荷作用が与えられつつ回転することに
なり、スクリーン下降時はロータに対する制動作
用によつて巻取り軸がスクリーンの自重に抗した
最適な回転状態となり、緩やかな下降規制状態の
もとでスクリーンの円滑な展開使用が行なえる。
しつつ下降するスクリーンの自重によりモータは
回転負荷が小さくてすむため、これに伴いブレー
キホイルに対するスライド力も同時に小さくな
り、ブレーキ部材を介したロータとブレーキホイ
ルとの離反間隔は狭まつて軽く接触対応した制動
状態でロータは回転対応する。このため、ロータ
は一定の負荷作用が与えられつつ回転することに
なり、スクリーン下降時はロータに対する制動作
用によつて巻取り軸がスクリーンの自重に抗した
最適な回転状態となり、緩やかな下降規制状態の
もとでスクリーンの円滑な展開使用が行なえる。
特にこのセルフロツク機構はモータの起動反力
に連動してスライドするカム機構を介したブレー
キホイルとブレーキ部材を備えるだけでロツクお
よびロツク解除機能が得られる簡単な構造である
ため、構成部材が少なくてすみ、低コストに製作
できる。
に連動してスライドするカム機構を介したブレー
キホイルとブレーキ部材を備えるだけでロツクお
よびロツク解除機能が得られる簡単な構造である
ため、構成部材が少なくてすみ、低コストに製作
できる。
さらに、筒状体に形成された巻取り軸の中空内
部に、モータ、遊星歯車減速機構およびセルフロ
ツク機構の各機構を内設してあるため、巻取り軸
の外端部が大型化せず、その分だけ巻取り軸を軸
方向に延長して有効に使用できることになり、現
状の巻取り装置に比べスクリーンの有効使用幅を
十分に長く取れ、無駄なスペースを要することな
く、設置スペース全体を効率よく使用できる。
部に、モータ、遊星歯車減速機構およびセルフロ
ツク機構の各機構を内設してあるため、巻取り軸
の外端部が大型化せず、その分だけ巻取り軸を軸
方向に延長して有効に使用できることになり、現
状の巻取り装置に比べスクリーンの有効使用幅を
十分に長く取れ、無駄なスペースを要することな
く、設置スペース全体を効率よく使用できる。
(ヘ) 発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面はスクリーン巻取り装置の例として、日除
け、光除けを行なうロールブラインドの巻取り装
置を示し、第1図において、このロールブライン
ドの巻取り装置1はブラインドを装備した巻取り
軸2と、その駆動部3と、減速機構部4と、セル
フロツク機構部5とを備えている。
け、光除けを行なうロールブラインドの巻取り装
置を示し、第1図において、このロールブライン
ドの巻取り装置1はブラインドを装備した巻取り
軸2と、その駆動部3と、減速機構部4と、セル
フロツク機構部5とを備えている。
上述の巻取り軸2は、長尺の内筒6上に補強用
の外筒7を一体に外嵌固定した二重管に形成さ
れ、この軸2の中空内部に駆動機構が内装される
ものであつて、両端部にはこの軸2を壁面に取付
けるための取付け部材(図面省略)が装備され
る。
の外筒7を一体に外嵌固定した二重管に形成さ
れ、この軸2の中空内部に駆動機構が内装される
ものであつて、両端部にはこの軸2を壁面に取付
けるための取付け部材(図面省略)が装備され
る。
そして、巻取り軸2の内部には、長尺の小径管
軸である支持軸8の外端部が上述の巻取り軸2の
一方の開口端の外方で固定され、この内端側(図
中右側)が巻取り軸2の内方に同芯して挿入さ
れ、この支持軸8の内端部が軸受け9にて保持さ
れ、この支持軸8上に後述する巻取り軸2に対す
る各機構が装備される。
軸である支持軸8の外端部が上述の巻取り軸2の
一方の開口端の外方で固定され、この内端側(図
中右側)が巻取り軸2の内方に同芯して挿入さ
れ、この支持軸8の内端部が軸受け9にて保持さ
れ、この支持軸8上に後述する巻取り軸2に対す
る各機構が装備される。
前述の駆動部3は、アウターロータ型の正逆転
モータ10により構成され、この正逆転モータ1
0は、支持軸8の内端側の軸上に微量回動が許容
された長尺のステータ軸11が外嵌され、すなわ
ち、図示は省略しているが、ステータ軸11が支
持軸8にキー(図示省略)によつて回り止めされ
るとき、この回り止めに円周方向に若干の遊びを
もつて形成することで、前述の微量回動が許容さ
れるが、これ自体の機構は周知故に詳細な説明を
省略している。
モータ10により構成され、この正逆転モータ1
0は、支持軸8の内端側の軸上に微量回動が許容
された長尺のステータ軸11が外嵌され、すなわ
ち、図示は省略しているが、ステータ軸11が支
持軸8にキー(図示省略)によつて回り止めされ
るとき、この回り止めに円周方向に若干の遊びを
もつて形成することで、前述の微量回動が許容さ
れるが、これ自体の機構は周知故に詳細な説明を
省略している。
また、上述ステータ軸11上にはステータ12
が一体に固定され、このステータ12と対向する
外周囲上にはアウターロータ13が回動すべくそ
のロータ13の両端部が軸受け14,15を介し
て支持軸8上に軸支される。
が一体に固定され、このステータ12と対向する
外周囲上にはアウターロータ13が回動すべくそ
のロータ13の両端部が軸受け14,15を介し
て支持軸8上に軸支される。
さらに、このモータ10を介した支持軸8の内
端側にはセフルロツク機構部5およびモータのコ
ンデンサCが接続されている。
端側にはセフルロツク機構部5およびモータのコ
ンデンサCが接続されている。
上述のセルフロツク機構部5は、第2図にも示
すように、ロータ13の回転をロツクするロツク
部材としてのスプリング16で付勢されたブレー
キホイル17と、そのロツク状態を解除するロツ
解除部材としての駆動カム18および従動カム1
9とを備えており、ブレーキホイル17は円筒状
に形成され、外端面をロータ13の内端面に付勢
対接してロータ13の回転を規制するものたであ
り、このブレーキホイル17と対向するロータ1
3の内端面には摩擦係数の大きいたとえばゴム材
等のブレーキ部材20を一体に装着しており、ロ
ツク時における対接面の抵抗を高めて効率のよい
ロツク作用が得られるようにしている。
すように、ロータ13の回転をロツクするロツク
部材としてのスプリング16で付勢されたブレー
キホイル17と、そのロツク状態を解除するロツ
解除部材としての駆動カム18および従動カム1
9とを備えており、ブレーキホイル17は円筒状
に形成され、外端面をロータ13の内端面に付勢
対接してロータ13の回転を規制するものたであ
り、このブレーキホイル17と対向するロータ1
3の内端面には摩擦係数の大きいたとえばゴム材
等のブレーキ部材20を一体に装着しており、ロ
ツク時における対接面の抵抗を高めて効率のよい
ロツク作用が得られるようにしている。
このブレーキホイル17の付勢手段としてはコ
イル状のスプリング16を配設して付勢するもの
であり、スプリング16の一端側をホイル内端面
に形成した周溝21に収納し、他端側を前述の軸
受け9の外端面に形成した周溝22に収納してス
プリング16を若干圧縮した状態に収納保持す
る。
イル状のスプリング16を配設して付勢するもの
であり、スプリング16の一端側をホイル内端面
に形成した周溝21に収納し、他端側を前述の軸
受け9の外端面に形成した周溝22に収納してス
プリング16を若干圧縮した状態に収納保持す
る。
これにより、スプリング16の付勢圧は軸受け
9部を基点としてブレーキホイル17を常にロー
タ13側に付勢すべく設けている。また、この場
合スプリング圧はモータ10の起動反力により生
じるスライド力より弱く設定して、ロツク解除作
用が確実に得られるように設定している。
9部を基点としてブレーキホイル17を常にロー
タ13側に付勢すべく設けている。また、この場
合スプリング圧はモータ10の起動反力により生
じるスライド力より弱く設定して、ロツク解除作
用が確実に得られるように設定している。
なお、軸受け9は支持軸8上に回動可能に外挿
して、この軸受け9の内端面側を平座金23を介
した止め軸24により係止して軸方向の位置を規
制している。
して、この軸受け9の内端面側を平座金23を介
した止め軸24により係止して軸方向の位置を規
制している。
25はブレーキホイルの回動規制突起で、これ
と対応するスライド案内溝26を軸受け9の内周
面に刻設しており、常時回動規制突起25…の内
端部がスライド案内された状態にあつて、スライ
ド時は安定したスライド作用が得られる。
と対応するスライド案内溝26を軸受け9の内周
面に刻設しており、常時回動規制突起25…の内
端部がスライド案内された状態にあつて、スライ
ド時は安定したスライド作用が得られる。
前述の駆動カム18は、円筒形を有してステー
タ軸11の内端部に、例えば、キーと溝との嵌合
で一体に外嵌固定され、このカム18の内端面に
は周方向に傾斜する駆動カム面27を周方向に対
称形に有しており、この駆動カム面27との対向
面側に従動カム19が対設され、この従動カム1
9は支持軸8上にキー28を介して外嵌固定され
た回動規制軸29上に軸方向のスライドが許容さ
れた状態で外挿され、上述した駆動カム面27と
の対向面には駆動カム面27と凹凸対応する従動
カム面30を有している。
タ軸11の内端部に、例えば、キーと溝との嵌合
で一体に外嵌固定され、このカム18の内端面に
は周方向に傾斜する駆動カム面27を周方向に対
称形に有しており、この駆動カム面27との対向
面側に従動カム19が対設され、この従動カム1
9は支持軸8上にキー28を介して外嵌固定され
た回動規制軸29上に軸方向のスライドが許容さ
れた状態で外挿され、上述した駆動カム面27と
の対向面には駆動カム面27と凹凸対応する従動
カム面30を有している。
この従動カム19は上述のブレーキホイル17
の内周面にホイル付勢力と相反する方向より内挿
され、従動カム19の外周面に形成された外周段
部31がブレーキホイル17の内周面に形成され
た内周段部32にスラストボール33…を介して
軸方向に互いに係止し合つて対設される。
の内周面にホイル付勢力と相反する方向より内挿
され、従動カム19の外周面に形成された外周段
部31がブレーキホイル17の内周面に形成され
た内周段部32にスラストボール33…を介して
軸方向に互いに係止し合つて対設される。
34はコンデンサケース、35はその接続端子
である。
である。
そして、前述した支持軸8の中空内部にはこの
支持軸8の外端部側より内方のモータ位置および
コンデンサ位置まで挿通されたモータ配線用のリ
ード線36が接続されてこの正逆転モータ10は
ON・OFF制御される。
支持軸8の外端部側より内方のモータ位置および
コンデンサ位置まで挿通されたモータ配線用のリ
ード線36が接続されてこの正逆転モータ10は
ON・OFF制御される。
これにより、アウターロータ13の回動、停止
操作が行なわれ、このアウターロータ13の出力
は後述する減速機構部に伝導されて巻取り軸2が
回動される。
操作が行なわれ、このアウターロータ13の出力
は後述する減速機構部に伝導されて巻取り軸2が
回動される。
上述の減速機構部4は、小型で高出力が得られ
る複数段の遊星歯車減速機構37…を支持軸8上
に連設して構成されるものであつて、上述のアウ
ターロータ13の外端側に一体に連結されて回動
する第1サンギヤ38と、これに噛合する第1プ
ラネタリギヤ39…およびこの第1プラネタリギ
ヤ39…の公転出力を後段の遊星歯車減速機構
(図外)に伝導する第1キヤリア40を介してモ
ータ出力は巻取り軸2と一体のインターナルギヤ
41に伝導され、巻取り軸2は所定の回転トルク
力に減速されて回動される。
る複数段の遊星歯車減速機構37…を支持軸8上
に連設して構成されるものであつて、上述のアウ
ターロータ13の外端側に一体に連結されて回動
する第1サンギヤ38と、これに噛合する第1プ
ラネタリギヤ39…およびこの第1プラネタリギ
ヤ39…の公転出力を後段の遊星歯車減速機構
(図外)に伝導する第1キヤリア40を介してモ
ータ出力は巻取り軸2と一体のインターナルギヤ
41に伝導され、巻取り軸2は所定の回転トルク
力に減速されて回動される。
このように構成されたロールブラインドの巻取
り装置は、通常モータ10のOFF状態ではセフ
ルロツク機構部5のロツク作用が働いた状態、す
なわちスプリング16を介したブレーキホイル1
7とブレーキ部材20との付勢対接作用によりロ
ータ13をロツクした回転規制状態にある。
り装置は、通常モータ10のOFF状態ではセフ
ルロツク機構部5のロツク作用が働いた状態、す
なわちスプリング16を介したブレーキホイル1
7とブレーキ部材20との付勢対接作用によりロ
ータ13をロツクした回転規制状態にある。
そして、このモータ10にON信号が入力され
て、例えば、正方向に回転されるとすると、モー
タ10のアウターロータ13はブレーキホイル1
7からブレーキ負荷および他の回転負荷などがか
かつているため、回転初期に抵抗があり、この回
転抵抗に対して前述の正方向に対する逆方向の起
動反力がステータ12に発生する。
て、例えば、正方向に回転されるとすると、モー
タ10のアウターロータ13はブレーキホイル1
7からブレーキ負荷および他の回転負荷などがか
かつているため、回転初期に抵抗があり、この回
転抵抗に対して前述の正方向に対する逆方向の起
動反力がステータ12に発生する。
アウターロータ13の起動反力を受けたステー
タ12およびステータ軸11が逆方向に微量回動
し、これに伴いステータ軸11と一体の駆動カム
18が同方向に微量回動する。
タ12およびステータ軸11が逆方向に微量回動
し、これに伴いステータ軸11と一体の駆動カム
18が同方向に微量回動する。
このとき、従動カム19は軸方向のみ摺動が可
能であるため、駆動カム18の微量回動に伴う従
動カム19との相互のカム面27,30同士が互
いに押圧し合い、従動カム19は駆動カム18を
基点に軸方向にスライドされる。
能であるため、駆動カム18の微量回動に伴う従
動カム19との相互のカム面27,30同士が互
いに押圧し合い、従動カム19は駆動カム18を
基点に軸方向にスライドされる。
これにより従動カム19と対応するブレーキホ
イル17がスプリング16に抗した軸方向に若干
スライドしてブレーキホイル17とブレーキ部材
20との対接面を離反するため、ロータ13はロ
ツクが自動的に解除されてモータ10は瞬時に
正・逆転起動される。
イル17がスプリング16に抗した軸方向に若干
スライドしてブレーキホイル17とブレーキ部材
20との対接面を離反するため、ロータ13はロ
ツクが自動的に解除されてモータ10は瞬時に
正・逆転起動される。
これにより、モータ出力は遊星歯車減速機構3
7を介して、所定の回転力に減速され、その回転
力が巻取り軸2に伝導されて、巻取り軸2は所定
の回転力でブラインドを巻取り、または展開して
所定の設定位置に移動される。
7を介して、所定の回転力に減速され、その回転
力が巻取り軸2に伝導されて、巻取り軸2は所定
の回転力でブラインドを巻取り、または展開して
所定の設定位置に移動される。
そして、ブラインドが所定の高さ位置に移動し
てモータ10にOFF信号を入力すると、ロータ
13の停止動作を受けたステータ12が元の位置
に復帰すべく起動時とは逆方向に微量回動し、こ
れに伴いステータ軸11と一体の駆動カム18が
同方向に微量回動して従動カム19は元の位置に
スライドして復帰する。これによりブレーキホイ
ル17は再びブレーキ部材20に付勢対接する元
の復帰位置に瞬時にスライドするため、ロータ1
3は自動的にロツクされ、モータ10の回転動作
は瞬時に停止される。
てモータ10にOFF信号を入力すると、ロータ
13の停止動作を受けたステータ12が元の位置
に復帰すべく起動時とは逆方向に微量回動し、こ
れに伴いステータ軸11と一体の駆動カム18が
同方向に微量回動して従動カム19は元の位置に
スライドして復帰する。これによりブレーキホイ
ル17は再びブレーキ部材20に付勢対接する元
の復帰位置に瞬時にスライドするため、ロータ1
3は自動的にロツクされ、モータ10の回転動作
は瞬時に停止される。
このようなモータのて停止動作に基づいてブラ
インドの巻取りまたは展開位置が自動的に固定さ
れて、そのブラインドの昇降操作がなされる。
インドの巻取りまたは展開位置が自動的に固定さ
れて、そのブラインドの昇降操作がなされる。
ところで、ブラインドの下降時にあつては、ブ
ラインドの自重によりモータ10の回転負荷が小
さくてすむことに基づいて、同様にブレーキホイ
ル17に対するスライド力も小さくなり、ブレー
キ部材20とブレーキホイル17との離反間隔が
狭められることによつて軽く接触するいわゆるロ
ータ13に対する制御作用が付与されるため、巻
取り軸2はブラインドの自重に抗した回転状態と
なり下降動作に適した展開使用がなされる。
ラインドの自重によりモータ10の回転負荷が小
さくてすむことに基づいて、同様にブレーキホイ
ル17に対するスライド力も小さくなり、ブレー
キ部材20とブレーキホイル17との離反間隔が
狭められることによつて軽く接触するいわゆるロ
ータ13に対する制御作用が付与されるため、巻
取り軸2はブラインドの自重に抗した回転状態と
なり下降動作に適した展開使用がなされる。
逆に、ブラインド上昇時にあつては、モータ1
0に対する負荷が高まることに基づいてブレーキ
部材20とブレーキホイル17との間は十分に離
れたロツク解除状態が維持される。
0に対する負荷が高まることに基づいてブレーキ
部材20とブレーキホイル17との間は十分に離
れたロツク解除状態が維持される。
なお、モータ10を起動した際のモータ反力に
対しては、支持軸8上を外挿してなる軸受け9を
介して支持軸8にかかる反力を外部の巻取り軸2
に分散させるべく伝導するモータ反力吸収対応作
用をなすため、自然に吸収処理される。
対しては、支持軸8上を外挿してなる軸受け9を
介して支持軸8にかかる反力を外部の巻取り軸2
に分散させるべく伝導するモータ反力吸収対応作
用をなすため、自然に吸収処理される。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はロ
ールブラインドの巻取り装置を示す要部縦断正面
図。第2図はそのセルフロツク機構部の要部分解
斜視図である。 1……ロールブラインドの巻取り装置、2……
巻取り軸、3……駆動部、4……減速機構部、5
……セルフロツク機構部、10……正逆転モー
タ、11……ステータ軸、12……ステータ、1
3……アウターロータ、16……スプリング、1
7……ブレーキホイル、18……駆動カム、19
……従動カム、20……ブレーキ部材、37……
遊星歯車減速機構。
ールブラインドの巻取り装置を示す要部縦断正面
図。第2図はそのセルフロツク機構部の要部分解
斜視図である。 1……ロールブラインドの巻取り装置、2……
巻取り軸、3……駆動部、4……減速機構部、5
……セルフロツク機構部、10……正逆転モー
タ、11……ステータ軸、12……ステータ、1
3……アウターロータ、16……スプリング、1
7……ブレーキホイル、18……駆動カム、19
……従動カム、20……ブレーキ部材、37……
遊星歯車減速機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒状体の巻取り軸内部に内装した正逆転モー
タおよびこのモータ出力を減速する遊星歯車減速
機構を介して巻取り軸を正逆転制御するスクリー
ン巻取り装置であつて、 前記巻取り軸の内部に支持軸を挿通し、この支
持軸上に装着すべきアウターロータ型モータのス
テータを、当該モータの起動反力に対しロータと
は逆方向の微量回動を許容した状態で装着し、 前記ステータの端部には当該ステータと一体に
微量回動する駆動カムを固定し、 この駆動カムとの対向面には回動規制された従
動カムを介して軸方向のスライドを許容したブレ
ーキホイルを対設し、 前記ブレーキホイルはスプリングでロータ端面
に付勢対接すると共に、この付勢対接面の少なく
とも一方の端面には摩擦係数の大きいブレーキ部
材を装着し、 前記モータの起動反力に連動するステータの逆
回動作用に基づいて前記ブレーキホイルをスプリ
ングの付勢力に抗したロツク解除側に離反すべく
構成した スクリーン巻取り装置のセルフロツク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052673A JPS60195287A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | スクリ−ン巻取り装置のセルフロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052673A JPS60195287A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | スクリ−ン巻取り装置のセルフロック機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195287A JPS60195287A (ja) | 1985-10-03 |
| JPH0340795B2 true JPH0340795B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=12921390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052673A Granted JPS60195287A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | スクリ−ン巻取り装置のセルフロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195287A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7244203B2 (en) | 2004-02-26 | 2007-07-17 | Shimano (Singapore) Pte., Ltd. | Bicycle derailleur |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052673A patent/JPS60195287A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195287A (ja) | 1985-10-03 |
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