JPH0348998B2 - - Google Patents

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JPH0348998B2
JPH0348998B2 JP59039889A JP3988984A JPH0348998B2 JP H0348998 B2 JPH0348998 B2 JP H0348998B2 JP 59039889 A JP59039889 A JP 59039889A JP 3988984 A JP3988984 A JP 3988984A JP H0348998 B2 JPH0348998 B2 JP H0348998B2
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JP
Japan
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motor
rotor
spring
lock
reaction force
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JP59039889A
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JPS60184189A (ja
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Daijiro Nakamura
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ESU EMU KOGYO KK
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ESU EMU KOGYO KK
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、例えば、カーテン、ブラインド、
軽量シヤツタ、テント、映写用スクリーン等の各
種スクリーンを巻取り収納または巻戻して展開使
用するようなスクリーンの巻取り装置に関する。
(ロ) 従来の技術 通常、この種のスクリーン巻取り装置は、スク
リーンを巻取り、巻戻し操作する巻取り軸を、減
速機構を介したモータにより駆動操作して、スク
リーンを所望の展開使用位置に高さ調整してい
る。
しかし、このようなスクリーンの巻取り装置に
あつては、モータの起動反力および停止反力が、
そのモータを支持するモータ支持部材およびモー
タに連動する減速機構やスクリーンおよび他の各
部材に直接かかり、このモータの反力を受ける毎
に振動や衝撃による悪影響を受けてガタ付きや騒
音あるいは損傷等を誘起して寿命低下の原因とな
つていた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 そこでこの発明は、モータの反力を吸収処理し
てモータの反力による悪影響を解消できるように
したスクリーン巻取り装置の提供を目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この発明は、筒状体の巻取り軸内部に内装した
正逆転モータおよびこのモータ出力を減速する遊
星歯車減速機構を介して巻取り軸を正・逆転制御
するスクリーン巻取り装置であつて、前記巻取り
軸の内部に支持軸を挿通し、この支持軸上に装着
すべきアウターロータ型モータのステータを、当
該モータの起動・停止反力に対しロータとは逆方
向の微量回動を許容した状態で装着し、前記ロー
タ側には、一端を固定した2個1対のコイル状の
ロツクバネを設け、これらロツクバネの他端を周
方向に対峙すると共に、その他端を対峙した相反
する周方向に対し該ロータのロツク解除用にそれ
ぞれ変位許容して、一方のロツクバネをロータ正
転側のロツク用に、他方のロツクバネをロータ逆
転側のロツク用に設定して該ロータに周設し、前
記ステータ側には、モータの起動・停止反力に連
動するステータの回動作用に基づいて前記ロツク
バネの両他端をバネの付勢力に抗したロツク解除
側にそれぞれ変位動作させるためのロツク解除部
材を前記ステータに連設し、前記支持軸上に、モ
ータの自己反力を吸収対応すべく微量回動を許容
した保持筒体を前記モータの起動・停止時の動力
変動により生じた周方向の自己反力に連動して伸
縮する前記ロツクバネの一端を保持して挿嵌し、
前記保持筒体の軸部外周面と、巻取り軸に内嵌固
定した固定環の内周面との間に、拡縮して一方の
周方向に対して負荷抵抗を高め、他方の周方向に
対して負荷抵抗を弱めるように巻回されたコイル
状の摺接バネを介在させて設け、前記摺接バネの
負荷抵抗が高くなる周方向の回転側をスクリーン
下降側に設定したモータ反力吸収対応部を備えた
スクリーン巻取り装置であることを特徴とする。
(ホ) 発明の作用 この発明によれば、モータの起動時および停止
時の動力変動により生じた周方向の自己反力をそ
の都度、モータ反力吸収対応部が対応して吸収処
理動作する。これは、モータの自己反力を受ける
ロツクバネの一端を保持する保持筒体が固定環等
の他部材に摺接しながら微量回動し、このときの
摺接による摩擦力によつてモータの自己反力を吸
収回避させ、これとロツクバネの持つバネ力とを
組合せた吸収対応動作によつて、このモータの自
己反力を吸収しつつ固定環を介して外部の巻取り
軸に分散吸収させるべく伝導し、モータおよび他
部材に直接負荷がかかるのを回避する。
さらに、スクリーンの下降時は、保持筒体や固
定環の周面とスリツプしつつ回動してスクリーン
の下降側のみに対して高い負荷抵抗を与える摺接
バネの高負荷付与作用によつて、スクリーンは自
重に抗した抵抗力が付与されて最適な回転状態と
なり、スクリーンの円滑な下降動作を促進する。
(ヘ) 発明の効果 このように、モータの自己反力が巻取り軸に確
実に吸収処理されるため、巻取り軸の内部機構に
悪影響を与えず、常に安定した巻取り起動・巻取
り停止動作を維持することができ、振動や騒音等
の発生のない保護性能の優れたスクリーン巻取り
装置となる。
また、保持筒体の微量回動に伴いロツクバネも
一端側が連動して微量回動するため、該バネは周
方向に微量回動が許容された状態にあつて固定さ
れず、周方向に巻回されたバネの弾力作用によつ
て、該バネにかかるモータの自己反力による衝撃
も自己緩和して、バネ自体の保護作用をも兼ねる
ことができる。
さらに、巻取り軸の外周囲に巻回されるスクリ
ーンは、巻取り軸内部の摺接バネの高負荷付与作
用によつて、スクリーンの展開使用時にこのバネ
の摺接作用により緩やかに下降規制され、円滑で
安定した展開作用が実行される。
(ト) 実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面はスクリーン巻取り装置の例として、日除
け、光除けを行なうロールブラインドの巻取り装
置を示し、第1図において、このロールブライン
ドの巻取り装置1はブラインドを装備した巻取り
軸2と、その駆動部3と、減速機構部4と、セル
フロツク機構部5と、モータ反力吸収対応部6と
を備えている。
上述の巻取り軸2は、内筒7上に補強用の外筒
8を一体に外嵌固定した二重管に形成され、この
軸2の中空内部に駆動機構が内装されるものであ
つて、両端部にはこの軸2を壁面に取付けるため
の取付け部材(図面省略)が装備される。
そして、巻取り軸2の内部には長尺筒体に形成
された支持軸9の外端部が巻取り軸2の一方の開
口端の外方で固定され、その内端側(図中右側)
が巻取り軸2の内方に同芯して挿入され、内端部
はモータ反力吸収対応部6にて固定保持されてい
る。そして、この固定された支持軸9上に巻取り
軸2に対する各機構が装備される。
前述の駆動部3は、アウターロータ型の正・逆
転モータ10により構成され、この正・逆転モー
タ10は、支持軸9の内端側の軸上に微量回動が
許容された長尺のステータ軸11が外嵌され、こ
のステータ軸11上にはステータ12が一体に固
定され、このステータ12と対向する外周囲上に
はアウターロータ13が回動すべくそのロータ1
3の両端部が軸受け14,15を介して支持軸9
上に軸支される。
さらに、このモータ10を介した支持軸9の内
端側にはセルフロツク機構部5、モータ反力吸収
対応部6およびモータのコンデンサCが接続され
ている。
上述のセルフロツク機構部5は、ロータ13の
回転をロツクする2個1対のロツクバネ16,1
7と、そのロツク状態を解除するロツク解除部材
18とを備えており、このうちロツクバネ16,
17は、ロータ13の内端側の端部に一体に連結
された回転体19の軸部外周面上にコイル状に連
設して巻付けられ、通常はこのバネのもつ縮径方
向の締付け力によつて回転体19上に固定してな
る一体化した状態にある。
この場合、ロツクバネ16,17は回転体19
上に同巻方向にしてそれぞれ嵌着され、両バネが
軸方向に連設する双方の外端部より外向きに取出
したループ状の各一端16a,17aをそれぞれ
後述する保持筒体20に固定係止させ、また両バ
ネの連結部より周方向に対峙して外向き軸方向に
取出した双方の他端16b,17bを後述するロ
ツク解除部材18に係止して取付けている。これ
により、ロータ13の正転時には一方のロツクバ
ネ16に縮径方向に対する回転作用が付与されて
締付け作用が働き、逆転時には他方のロツクバネ
17に縮径方向に対する回転作用が付与されて締
付け作用が働くことになる。したがつて、ロータ
13に対しては、両ロツクバネ16,17の締付
け作用により、正逆転両方向の回転をロツクした
状態に設けられる。
また、ロツクバネ16,17の両他端16b,
17bは、該バネの連設部上で対峙し、両他端1
6b,17bが接近する方向で双方のバネの締付
け力が作用してロータ13をロツクし、離れる方
向で双方のバネ16,17は緩まつてロータ13
をロツク解除する。
前述のロツク解除部材18は、第2図および第
3図にも示すように、ステータ軸11の内端側の
軸上に固定されたカムギヤ21に噛合する左右一
対のピニオン22,23およびこれらを位置規制
するカムギヤ規制部24とピニオン規制部25と
を備えており、上述のカムギヤ21は、端部にギ
ヤを有し、そのギヤの周方向の一部にはギヤを有
しない非噛合面26を形成し、この非噛合面26
に対応する右端側の軸端面にはこのカムギヤ21
の回動量を規制する規制突起27を突設してい
る。
この規制突起27と対向する対向面には規制凹
部28を有する保持環29が対設され、この保持
環29は支持軸9上にボルト30にて一体に固定
され、この保持環29には上述のカムギヤ規制部
24が備えられる。これは保持環29内におい
て、調整ネジ24aを介しスプリング31で付勢
した鋼球32の一部球面を上述の規制突起27の
中央上面に刻設した浅い凹部33に係脱自在にし
て付勢嵌入すべく設けたものであつて、そのカム
ギヤ21の中心対応位置で鋼球32は凹部33に
嵌入してカムギヤ21の中心位置が規制される。
前述のピニオニン22,23は、保持環29の
上部端面に突設した一対の支軸34,34に相互
に噛合した状態で軸支されると共に、上述のカム
ギヤ21の非噛合面26を隔てた両側に対応して
カムギヤ21と噛合自在に配設されている。
さらに、これらピニオン22,23の外端面側
に形成した係止孔35,35に上述のロツクバネ
16,17の他端16b,17bがそれぞれ挿入
して係止され、このうちの一方のピニオン22に
対してはピニオン規制部25が設けられる。
これは上述のカムギヤ規制部24と同様に保持
環29内において調整ネジ25aを介し、スプリ
ング36で付勢した鋼球37の一部球面を上述の
ピニオン22の後端面に刻設した浅い凹部38に
係脱自在にして付勢嵌入すべく設けたものであつ
て、その対応位置で鋼球37が凹部38に嵌入し
てピニオン22の復帰位置が規制される。
なお、他方のピニオン23は相互のピニオン2
2,23が噛合する関係上、双方のピニオン2
2,23とも元の復帰位置に規制される。
前記モータ反力吸収対応部6は、モータ10の
自己反力を吸収処理して支持軸9にかかる過負荷
を未然に防止し、これにより巻取り軸2の内部機
構を保護するものであつて、第4図にも示すよう
に、巻取り軸2に内嵌固定された固定環39と、
支持軸9上に微量回動可能に嵌挿された保持筒体
20と、これら内外周面間に介在されるコイル状
の摺接バネ40とを備え、これらにより支持軸9
の内端部を安定して固定保持している。上述の固
定環39は中空筒体に形成され、その中空内部に
保持筒体20の小径軸部41が周方向に対する摺
接用に対応して嵌挿される。
そして、固定環39の外端面間に形成された中
間部の内周面に摺接バネ40の外周面を摺接させ
た状態で嵌着し、通常はこのバネ40のもつ拡径
方向に対する付勢力によつて固定環39と一体化
した状態にある。
ところで、この摺接バネ40は、ブラインド下
降時のブラインドの自重に抗した一定の負荷を与
えてブラインドの自重に対応した円滑な下降作動
を促すものであつて、このバネ40の負荷抵抗が
高くなる周方向の回転側をブラインドが下降する
側に設定して摺接バネ40を嵌着しており、この
摺接バネ40の内周面と保持筒体20の外周面と
の接触作用(第1図の下側)、および摺接バネ4
0の内周面と保持環29の一部外周面との接触作
用(第1図の上側)、またこれに付随する保持筒
体20と保持環29との接触対応作用によつて摺
接バネ40はスリツプしつつ回動して、巻取り軸
2が緩やかに下降規制され、ブラインドの円滑な
展開使用が行える。逆に、ブラインド上昇時は、
このバネ40が緩み方向に作用することになるた
め、バネによる摺接負荷が全くかかることなく円
滑な巻取りを促進する。
また、保持筒体20の左端面側には大・小径の
段付き円弧形の摺接片42を突設しており、この
摺接片42と対応する円弧形の摺接面43…を前
述の保持環29の内端面側に形成しており、保持
筒体20の微量回動時の摺接案内の役目をする。
また保持環29の内端部側に突出した円弧形の一
部が摺接バネ40との対応面として摺接バネ40
の内周面に一部面している。
なお、摺接バネ40の内周面と保持環29およ
び保持筒体20との外周面との間には一定の間〓
を設定してバネの内・外周面が片当りすることが
ないようにしている。
また、摺接片42には軸方向の両側に一対に切
欠いた係止部44,44を設け、これら係止部4
4,44に前述したロツクバネ16,17の一端
がそれぞれ係止される。
40aはバネの収納筒、45はコンデンサケー
ス、46はその接続端子である。
そして、前述した支持軸9の中空内部にはこの
支持軸9の外端部側より内方のモータ位置および
コンデンサ位置まで挿通されたモータ配線用のリ
ード線47が接続されてこの正・逆転モータ10
はON・OFF制御される。
これにより、アウターロータ13の回動、停止
操作が行なわれ、このアウターロータ13の出力
は後述する減速機構部に伝導されて巻取り軸2が
回動される。
上述の減速機構部4は、小型で高出力が得られ
る複数段の遊星歯車減速機構48…を支持軸9上
に連設して構成されるものであつて、上述のアウ
ターロータ13の外端側に一体に連結されて回転
する第1サンギヤ49と、これに噛合する第1プ
ラネタリギヤ50…およびこの第1プラネタリギ
ヤ50…の公転出力を後段の遊星歯車減速機構
(図外)に伝導する第1キヤリア51を介してモ
ータ出力は巻取り軸2と一体のインターナルギヤ
52に伝導され、巻取り軸2は所定の回転トルク
力に減速されて回動される。
このように構成されたロールブラインドの巻取
り装置は、通常モータ10のOFF状態ではセル
フロツク機構部5のロツク作用が働いた状態、い
わゆる両ロツクバネ16,17の締付け作用によ
りロータ13と一体の回転体19をロツクしたモ
ータの回転規制状態にあつて、ブラインド53に
負荷等がかかつても巻取り軸2は回動することは
ない。
次に、このモータ10にON信号が入力された
場合、アウターロータ13の起動反力を受けたス
テータ12が逆方向に微量回動し、これに伴いス
テータ軸11と一体のカムギヤ21が同方向に微
量回動して一方のピニオン22に噛合した状態で
回動する。
これにより相互のピニオン22,23は双方の
ロツクバネ16,17の両他端を相反する離間方
向に変位させるべく微量回動してバネを瞬時に緩
める方向に変位させるため、回転体19と一体の
ロータ13はロツクが自動的に解除されてモータ
10は瞬時に正・逆転起動される。
これにより、モータ出力は遊星歯車減速機構4
8を介して所定の回転力に減速され、その回転力
が巻取り軸2に伝導され、巻取り軸2は所定の回
転力でブラインド53を巻取り、または展開して
所定の設定位置に移動させる。
そして、ブラインドが所定の高さ位置に移動し
てモータ10にOFF信号を入力すると、ロータ
13の停止反力を受けたステータ12が逆方向に
微量回動し、これに伴いステータ軸11と一体の
カムギヤ21が同方向に微量回動して他方のピニ
オン23に噛合した状態で回動する。これによ
り、相互のピニオン22,23は双方のロツクバ
ネ16,17の両他端を相反する接近方向に変位
させるべく微量回動してバネをその締付け作用が
働く元の復帰位置に瞬時に変位させるため、回転
体19と一体のロータ13は自動的にロツクさ
れ、モータ10の回転動作は瞬時に停止される。
この場合、カムギヤ21はカムギヤ規制部24
によつて、またピニオン22,23はピニオン規
制部25によつて、それぞれ元の復帰位置に自然
に戻る。
このようなモータの停止動作に基づいてブライ
ンド53の巻取りまたは展開位置が自動的に固定
されて、そのブラインドの昇降操作がなされる。
ところで、モータ10を起動、停止した際の動
力変動により生じたモータ周方向の自己反力に対
しては、モータ反力吸収対応部6によつて自然に
吸収処理される。
これは、モータ10の反力を受けるロツクバネ
16,17の一端16a,17aを係止した保持
筒体20が、保持環29および固定環39に摺接
しつつ微量回動してモータの自己反力を固定環3
9を介して外部の巻取り軸2に吸収処理させるべ
く伝導することにより内部機構、特に支持軸9の
ねじれや振動等を解消した安定したセルフロツク
作用がなされる。
この場合、モータの自己反力に対応して保持筒
体20がそのモータの自己反力を分散吸収して対
応させるべく摺接しながら微量回動するため、効
率よくモータの自己反力を吸収処理し、またその
微量回動に伴いロツクバネ16,17の一端16
a,17a側が連動して微量回動するため、該バ
ネ16,17は微量回動が許容された状態にあつ
て周方向に固定されず、周方向に巻回された該バ
ネの弾力作用によつて、このバネ16,17にか
かるモータの自己反力の衝撃も吸収緩和して、こ
のバネの保護作用をも兼ねることができる。
さらに、ブラインドの下降時にあつては、摺接
バネ40による一定の負荷作用によつて巻取り軸
2はブラインドの自重に抗した回転状態となり、
下降動作に適した展開使用がなされる。
なお、上述の一実施例においてはロツク解除部
材18にカムギヤ21と一対のピニオン22,2
3を使用したが、これに限らず、第5図に示すよ
うにカムギヤに代えてカム突起54を備えたカム
軸体55と、このカム突起54に対応して突出す
るカム突起56を備えた一対のカムピニオン5
7,58をそれぞれ配設して構成することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示し、
第1図はロールブラインドの巻取り装置を示す要
部縦断正面図、第2図はその要部分解斜視図、第
3図は第1図のA−A断面図、第4図は第1図の
B−B断面図、第5図はこの発明の他の実施例を
示したロツク解除部材の縦断側面図である。 1……ロールブラインドの巻取り装置、2……
巻取り軸、5……セルフロツク機構部、9……支
持軸、10……アウターロータ型モータ、11…
…ステータ軸、12……ステータ、13……ロー
タ、16,17……ロツクバネ、18……ロツク
解除部材、20……保持筒体、29……保持環、
39……固定環、40……摺接バネ、53……ブ
ラインド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 筒状体の巻取り軸内部に内装した正逆転モー
    タおよびこのモータ出力を減速する遊星歯車減速
    機構を介して巻取り軸を正・逆転制御するスクリ
    ーン巻取り装置であつて、前記巻取り軸の内部に
    支持軸を挿通し、この支持軸上に装着すべきアウ
    ターロータ型モータのステータを、当該モータの
    起動・停止反力に対しロータとは逆方向の微量回
    動を許容した状態で装着し、 前記ロータ側には、一端を固定した2個1対の
    コイル状のロツクバネを設け、これらロツクバネ
    の他端を周方向に対峙すると共に、その他端を対
    峙した相反する周方向に対し該ロータのロツク解
    除用にそれぞれ変位許容して、一方のロツクバネ
    をロータ正転側のロツク用に、他方のロツクバネ
    をロータ逆転側のロツク用に設定して該ロータに
    周設し、 前記ステータ側には、モータの起動・停止反力
    に連動するステータの回動作用に基づいて前記ロ
    ツクバネの両他端をバネの付勢力に抗したロツク
    解除側にそれぞれ変位動作させるためのロツク解
    除部材を前記ステータに連設し、 前記支持軸上に、モータの自己反力を吸収対応
    すべく微量回動を許容した保持筒体を前記モータ
    の起動・停止時の動力変動により生じた周方向の
    自己反力に連動して伸縮する前記ロツクバネの一
    端を保持して挿嵌し、 前記保持筒体の軸部外周面と、巻取り軸に内嵌
    固定した固定環の内周面との間に、拡縮して一方
    の周方向に対して負荷抵抗を高め、他方の周方向
    に対して負荷抵抗を弱めるように巻回されたコイ
    ル状の摺接バネを介在させて設け、 前記摺接バネの負荷抵抗が高くなる周方向の回
    転側をスクリーン下降側に設定したモータ反力吸
    収対応部を備えたことを特徴とする スクリーン巻取り装置。
JP59039889A 1984-03-01 1984-03-01 スクリ−ン巻取り装置 Granted JPS60184189A (ja)

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