JPH0340925A - 磁気ヘッドスライダー材料 - Google Patents
磁気ヘッドスライダー材料Info
- Publication number
- JPH0340925A JPH0340925A JP1172981A JP17298189A JPH0340925A JP H0340925 A JPH0340925 A JP H0340925A JP 1172981 A JP1172981 A JP 1172981A JP 17298189 A JP17298189 A JP 17298189A JP H0340925 A JPH0340925 A JP H0340925A
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- Japan
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- magnetic head
- composition
- head slider
- magnetic
- nio
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、磁気ヘッドスライダ−材料に関する。特に、
記録媒体とのなじみ、金属性磁性膜との熱整合性等に優
れ、薄膜磁気ヘッド装着に適した磁気ヘッドスライダ−
材料に関するものである。
記録媒体とのなじみ、金属性磁性膜との熱整合性等に優
れ、薄膜磁気ヘッド装着に適した磁気ヘッドスライダ−
材料に関するものである。
従来技術
一般に、磁気ヘッドスライダ−材料は、非磁性材料であ
るが、耐摩耗性を始め精密加工性、加工能率、高強度、
組織の緻密性、さらには記録媒体とのなじみ、潤滑性、
金属性磁性膜との熱的整合性や被着強度などの諸特性が
要求されている。
るが、耐摩耗性を始め精密加工性、加工能率、高強度、
組織の緻密性、さらには記録媒体とのなじみ、潤滑性、
金属性磁性膜との熱的整合性や被着強度などの諸特性が
要求されている。
従来、コンピューター用をはじめオーディオ用、VTR
用の記録再生用磁気ヘッドにはフェライト、パーマロイ
が用いられ、スライダー材料としては、AI、O,−T
iC系(特開昭55−163665号)が、最適な材料
の一つとされていた。
用の記録再生用磁気ヘッドにはフェライト、パーマロイ
が用いられ、スライダー材料としては、AI、O,−T
iC系(特開昭55−163665号)が、最適な材料
の一つとされていた。
しかしながら、この材料は、記録媒体とのなじみ、潤滑
性の点で必ずしも安定な材料とはいえず、AI、O,−
TiC系の熱膨張係数も、75〜80 x 10 ’/
℃であり、これら材料表面に金属性磁性膜等を形成させ
た場合、機能部材と薄膜との熱膨張係数の差が大きく、
熱整合性及び被着強度の面で問題があった。
性の点で必ずしも安定な材料とはいえず、AI、O,−
TiC系の熱膨張係数も、75〜80 x 10 ’/
℃であり、これら材料表面に金属性磁性膜等を形成させ
た場合、機能部材と薄膜との熱膨張係数の差が大きく、
熱整合性及び被着強度の面で問題があった。
また、ヘッド材料のフェライトは磁性を持つため、スラ
イダー材料に適さず、Al、O。
イダー材料に適さず、Al、O。
TiC系材料を使用せざるを得なかった。
今日、磁気記録の高密度化、高速化に伴い、薄膜磁気ヘ
ッド化が進められている。記録再生のための磁気回路部
材としては高周波域の磁気特性がすぐれたセンダストあ
るいはアモルファス薄膜が使用されており、この材料に
適したスライダー材料が必要となってきた。
ッド化が進められている。記録再生のための磁気回路部
材としては高周波域の磁気特性がすぐれたセンダストあ
るいはアモルファス薄膜が使用されており、この材料に
適したスライダー材料が必要となってきた。
本発明者等は、上記欠点を解決すべく鋭意検討した結果
、以下の発明をなした。
、以下の発明をなした。
発明の構成
即ち、本発明は、(1) CoxN i 、−xo。
(ただし0.2≦x≦1.8)で表わされることを特徴
とする磁気ヘッドスライダ−材料。
とする磁気ヘッドスライダ−材料。
(2)Coo、NiOを基本組成として、Mno%Ti
e、、AI2O3、CaOの中から選ばれた少なくとも
1種をO01〜5wj%添加した上記(1)記載の磁気
ヘッドスライダ−材料、(3)CoO、NiOを基本組
成として、1〜5wL%のY2O3、あるいは0゜1〜
lWt、%のTiN、または0.3〜2w℃%のB、O
,のうち、少なくとも1種を添加した上記(1)記載の
磁気ヘッドスライダ−材料、(4)MgO、CaO、C
oO、NiOから成る組成の混合セラミックスにおいて
、MgO,CaOそれぞれが30モル%以下含有し、か
つ残部がCoxNi、−xo、(ただし0.2≦x≦1
.8)から成り、岩塩型構造を有する上記(1)記載の
磁気ヘッドスライダ−材料に関する。
e、、AI2O3、CaOの中から選ばれた少なくとも
1種をO01〜5wj%添加した上記(1)記載の磁気
ヘッドスライダ−材料、(3)CoO、NiOを基本組
成として、1〜5wL%のY2O3、あるいは0゜1〜
lWt、%のTiN、または0.3〜2w℃%のB、O
,のうち、少なくとも1種を添加した上記(1)記載の
磁気ヘッドスライダ−材料、(4)MgO、CaO、C
oO、NiOから成る組成の混合セラミックスにおいて
、MgO,CaOそれぞれが30モル%以下含有し、か
つ残部がCoxNi、−xo、(ただし0.2≦x≦1
.8)から成り、岩塩型構造を有する上記(1)記載の
磁気ヘッドスライダ−材料に関する。
発明の詳細な説明
本発明は、上記の欠点を解決したもので、金属性磁性膜
との熱整合性や被着強度にすぐれ、#4摩耗性、精密加
工性、高強度、組織の緻密性、さらには記録媒体とのな
じみ、潤滑性等の諸特性を満足する磁気へラドスライダ
材料を提供することが目的である。
との熱整合性や被着強度にすぐれ、#4摩耗性、精密加
工性、高強度、組織の緻密性、さらには記録媒体とのな
じみ、潤滑性等の諸特性を満足する磁気へラドスライダ
材料を提供することが目的である。
磁気ヘッドスライダ−の−例を第1図に示す。金属磁性
体膜(1)をボンディングガラス(2)により接着し、
非磁性基板(3)で保護したもの(コア)を装備した部
材がスライダーである。
体膜(1)をボンディングガラス(2)により接着し、
非磁性基板(3)で保護したもの(コア)を装備した部
材がスライダーである。
本発明者等は、かかる観点から多くの材料を検討し、C
oxN i2−xO2(ただし 0.2≦x≦1.8)
なる組成の酸化物が有効であることを見い出した。木組
威範囲内では、熱膨張係数は128〜l 50 X 1
0”/℃に容易に調整できる。また硬度(ビッカース硬
度)は550〜600でセンダストの物性値に近いもの
である。
oxN i2−xO2(ただし 0.2≦x≦1.8)
なる組成の酸化物が有効であることを見い出した。木組
威範囲内では、熱膨張係数は128〜l 50 X 1
0”/℃に容易に調整できる。また硬度(ビッカース硬
度)は550〜600でセンダストの物性値に近いもの
である。
また、添加材についても検討を続け、上記組成を基本組
成として、Mn○、T i O,、Al2O3、CaO
の中から選ばれた少なくとも1種を0.1〜5 w t
%添加した場合は、M n Oは焼結性が促進し、T
: O,、CaOは硬度の増加をもたらし、Al、○、
は粒成長の抑制に効果を有する。あるいは1〜5wt%
をY2O,添加した場合は、粒成長の抑制に効果がある
。また0、1〜1wt%のTiN添加の場合は、硬度の
増加をもたらす。または0.3〜2wt%のB10.添
加の場合は、焼結性の促進をもたらす これらの添加材により硬度は600〜700となり、セ
ンダストの値により近い値となるため均質性の点で好ま
しい。
成として、Mn○、T i O,、Al2O3、CaO
の中から選ばれた少なくとも1種を0.1〜5 w t
%添加した場合は、M n Oは焼結性が促進し、T
: O,、CaOは硬度の増加をもたらし、Al、○、
は粒成長の抑制に効果を有する。あるいは1〜5wt%
をY2O,添加した場合は、粒成長の抑制に効果がある
。また0、1〜1wt%のTiN添加の場合は、硬度の
増加をもたらす。または0.3〜2wt%のB10.添
加の場合は、焼結性の促進をもたらす これらの添加材により硬度は600〜700となり、セ
ンダストの値により近い値となるため均質性の点で好ま
しい。
さらにCoxNi、−xo、(ただし 0.2≦x≦1
.8)と他の酸化物との混合セラミックスについても検
討し、MgO,CaO1C00、NiOから成る組成の
混合セラミックスにおいて、MgO,CaOそれぞれが
30モル%以下含有し、かつ残部がCoxNi、−xO
□(ただし0.2≦x≦1.8)から成り、岩塩型構造
を有する場合でも上記目的を達成することを見出した。
.8)と他の酸化物との混合セラミックスについても検
討し、MgO,CaO1C00、NiOから成る組成の
混合セラミックスにおいて、MgO,CaOそれぞれが
30モル%以下含有し、かつ残部がCoxNi、−xO
□(ただし0.2≦x≦1.8)から成り、岩塩型構造
を有する場合でも上記目的を達成することを見出した。
MgO,CaOは焼結促進の効果があり硬度が増加し、
また熱膨張率もCaO、NiOと比べて大きな差がない
ことから有効である。
また熱膨張率もCaO、NiOと比べて大きな差がない
ことから有効である。
範囲外では熱膨張率の低下が著しく、偏析が生じ密度が
低下するので望ましくない。
低下するので望ましくない。
さらに詳述すれば、例えば、市販の酸化物を原料として
、所望組成になるよう秤量し、ボールミルにより混合す
る。混合は例えばエタノール中湿式ボールミルで10〜
30時間行なう。
、所望組成になるよう秤量し、ボールミルにより混合す
る。混合は例えばエタノール中湿式ボールミルで10〜
30時間行なう。
乾燥後、CIP成形し、例えばN、中850−1100
℃で仮焼し、次いで粗砕機を用いて粉砕し、100〜2
00μmの篩で篩分けを行なう。
℃で仮焼し、次いで粗砕機を用いて粉砕し、100〜2
00μmの篩で篩分けを行なう。
仮焼粉はさらに例えばエタノール中湿式ボールミルで2
0〜72時間処理し、1μm以下に微粉砕する。
0〜72時間処理し、1μm以下に微粉砕する。
これを造粒後、CIP成形し、例えば01中1230〜
140o℃で焼結し、その後、HTP処理を行なう。H
IP処理条件は、800〜1200 kg / co!
、1200〜1350°C11〜208間が望ましい。
140o℃で焼結し、その後、HTP処理を行なう。H
IP処理条件は、800〜1200 kg / co!
、1200〜1350°C11〜208間が望ましい。
このようにして得られた焼結体は、研削及び切削により
磁気ヘッドスライダ−に加工される。
磁気ヘッドスライダ−に加工される。
加工されたスライダーは要求される緒特性すなわち剛摩
耗性、精密加工性、高強度、組織の緻密性、さらには記
録媒体とのなじみ、潤滑性等を満足し、特に被着する企
属性磁性膜に近い熱膨張係数を有し、金属外磁性膜との
熱整合性や被着強度に、従来にないすぐれた性能を示す
。
耗性、精密加工性、高強度、組織の緻密性、さらには記
録媒体とのなじみ、潤滑性等を満足し、特に被着する企
属性磁性膜に近い熱膨張係数を有し、金属外磁性膜との
熱整合性や被着強度に、従来にないすぐれた性能を示す
。
特に、木材料はセンダストとほぼ同様の熱膨張係数を有
することから、磁気ヘッドと同じ材料であるため、均質
性にも優れ、より好ましい。
することから、磁気ヘッドと同じ材料であるため、均質
性にも優れ、より好ましい。
[実施例]
Coo、NiQを原料にC(+NiO,組成となるよう
に調整し混合した。これをN3 中i ooo℃で仮焼
後、エタノール−の湿式ボールミルで22時間粉砕した
。この粉砕粉をCIP成形後01 中1350℃で焼結
した。
に調整し混合した。これをN3 中i ooo℃で仮焼
後、エタノール−の湿式ボールミルで22時間粉砕した
。この粉砕粉をCIP成形後01 中1350℃で焼結
した。
HIP処理は、1280℃、loookg/Cボ、1時
間行なった。
間行なった。
この実施例による焼結体の物性値は以下のとおりである
。
。
■密度 6.5g/cnJ
■硬度 T(v7QQ
■抗折力 30kg/mm
■平均結晶粒径 6.8μm
■熱膨張率 136xlO“7℃
なお、熱膨張係数は材料の組成によりその値が決定され
、表1に示すように128〜150xlO“7℃の特性
を示す。
、表1に示すように128〜150xlO“7℃の特性
を示す。
表1には、比較例としてAl、○、−TiC系、チタン
酸カルシウムおよびセンダストの熱膨張係数を併記する
。
酸カルシウムおよびセンダストの熱膨張係数を併記する
。
表1
このh’t=結体を研削及び切削により加工したところ
、t?i密加密性工性好で、磁気ヘッドスライダ−とし
て充分機能した。
、t?i密加密性工性好で、磁気ヘッドスライダ−とし
て充分機能した。
発明の詳細
な説明したように、(1)本組成の材料は、熱膨張率、
硬度とも磁性膜構造体とほぼ同等の特性を得ることがで
きる。
硬度とも磁性膜構造体とほぼ同等の特性を得ることがで
きる。
このため、耐摩耗性、精密加工性、高強度、組織の緻密
性、さらには記録媒体とのなじみ、潤滑性等の緒特性を
満足できる。
性、さらには記録媒体とのなじみ、潤滑性等の緒特性を
満足できる。
(2)特に金属性磁住薄膜との熱整合性や被着強度に、
従来材料にないすぐれた性能を有するため、薄膜磁気ヘ
ッド装着に最適である。
従来材料にないすぐれた性能を有するため、薄膜磁気ヘ
ッド装着に最適である。
図1は、磁気ヘッドスライダ−概観図の一例である。
Claims (4)
- (1)Co_xNi_2_−_xO_2(ただし0.2
≦x≦1.8)で表わされることを特徴とする磁気ヘッ
ドスライダー材料 - (2)CoO、NiOを基本組成として、 MnO、TiO_2、Al_2O_2、CaOの中から
選ばれた少なくとも1種を0.1〜5wt%添加したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド
スライダー材料 - (3)CoO、NiOを基本組成として、 1〜5wt%のY_2O_3、あるいは0.1〜1wt
%のTiN、または0.3〜2wt%のB_2O_3の
うち、少なくとも1種を添加したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の磁気ヘッドスライダー材料 - (4)MgO、CaO、CoO、NiOか ら成る組成の混合セラミックスにおいて、MgO、Ca
Oそれぞれが30モル%以下含有し、かつ残部がCo_
xNi_2_−_xO_2(ただし0.2≦x≦1.8
)から成り、岩塩型構造を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の磁気ヘッドスライダー材料
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1172981A JPH08703B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 磁気ヘッドスライダー材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1172981A JPH08703B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 磁気ヘッドスライダー材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340925A true JPH0340925A (ja) | 1991-02-21 |
| JPH08703B2 JPH08703B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=15951956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1172981A Expired - Lifetime JPH08703B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 磁気ヘッドスライダー材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08703B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1172981A patent/JPH08703B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08703B2 (ja) | 1996-01-10 |
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