JPH0341067A - 2―(4―ヒドロキシフェニル)―2―(4’―マレイミドフェニル)プロパンの製造方法 - Google Patents
2―(4―ヒドロキシフェニル)―2―(4’―マレイミドフェニル)プロパンの製造方法Info
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- JPH0341067A JPH0341067A JP17419089A JP17419089A JPH0341067A JP H0341067 A JPH0341067 A JP H0341067A JP 17419089 A JP17419089 A JP 17419089A JP 17419089 A JP17419089 A JP 17419089A JP H0341067 A JPH0341067 A JP H0341067A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリマー原料として有用なマレイミド化合物の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
従来2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4°−マ
レイミドフェニル)プロパンの合成は、2−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−(4°−アミノフェニル)プロ
パン(以下、アミン化合物と称す)と無水マレイン酸か
ら得られるマレイミド酸を無水酢酸で代表される脂肪酸
無水物あるいは二酸化リン、五酸化リン、ピロメリット
酸、トリポリリン酸などのリンの酸化物および縮合リン
酸などの脱水剤を用いて閉環させ、目的物を得る方法が
提案されている(特開昭55−149253) 。
レイミドフェニル)プロパンの合成は、2−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−(4°−アミノフェニル)プロ
パン(以下、アミン化合物と称す)と無水マレイン酸か
ら得られるマレイミド酸を無水酢酸で代表される脂肪酸
無水物あるいは二酸化リン、五酸化リン、ピロメリット
酸、トリポリリン酸などのリンの酸化物および縮合リン
酸などの脱水剤を用いて閉環させ、目的物を得る方法が
提案されている(特開昭55−149253) 。
なかでも、脱水剤として特に好ましいのは、取扱いが容
易で、かつ脱水閉環反応後の後処理の簡易な点で無水酢
酸、五酸化リンなどが有効であると指摘されているが、
無水酢酸を用いて脱水閉環する場合、収率よくマレイミ
ドを得るために、はコバルト塩などの高価な触媒を併用
しなければならず、さらに、原料アミン化合物が水酸基
を有しているためにアセチル化物を生成するためか、あ
るいは水酸基が無水マレイン酸の二重結合への付加反応
を起すためか、副生成物が生成され目的とするマレイミ
ドの純度が悪く収率が低下する。
易で、かつ脱水閉環反応後の後処理の簡易な点で無水酢
酸、五酸化リンなどが有効であると指摘されているが、
無水酢酸を用いて脱水閉環する場合、収率よくマレイミ
ドを得るために、はコバルト塩などの高価な触媒を併用
しなければならず、さらに、原料アミン化合物が水酸基
を有しているためにアセチル化物を生成するためか、あ
るいは水酸基が無水マレイン酸の二重結合への付加反応
を起すためか、副生成物が生成され目的とするマレイミ
ドの純度が悪く収率が低下する。
また五酸化リンを用いて脱水閉環する方法でシよやはり
水酸基がエステル化されるか、あるいはこれら化合物自
体が重合するためか、副生成物が生成し、目的とするマ
レイミドの純度が悪く収率は低下する。
水酸基がエステル化されるか、あるいはこれら化合物自
体が重合するためか、副生成物が生成し、目的とするマ
レイミドの純度が悪く収率は低下する。
いずれの方法においても、イミド化終了後の反応液から
生成したマレイミドを分離回収するためには、反応液を
大量の水中へ注入して析出する結晶を濾別し、この結晶
を更に多量の水で洗浄しなければならず、場合によって
は@薄な炭酸ナトリウム水溶液や苛性ソーダ水溶液で洗
浄しなければならず、工業的に極めて不利な方法である
。
生成したマレイミドを分離回収するためには、反応液を
大量の水中へ注入して析出する結晶を濾別し、この結晶
を更に多量の水で洗浄しなければならず、場合によって
は@薄な炭酸ナトリウム水溶液や苛性ソーダ水溶液で洗
浄しなければならず、工業的に極めて不利な方法である
。
本発明は2o(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4゜
−マレイミドフェニル)プロパンを製造するにあたって
、上記のような欠点を有しない工業的に有利な方法を提
供するものである。
−マレイミドフェニル)プロパンを製造するにあたって
、上記のような欠点を有しない工業的に有利な方法を提
供するものである。
(t!l1題を解決するための手段〕
本発明者らは本発明の目的を達成ずべく鋭意検討した結
果、高収率、高純度で黄色結晶の2−(4−ヒドロキシ
フェニル)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパ
ンを製造する方法を見出し本発明に至った。
果、高収率、高純度で黄色結晶の2−(4−ヒドロキシ
フェニル)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパ
ンを製造する方法を見出し本発明に至った。
すなわち、本発明は2−(4−ヒドロキシフェニ/Lz
)−2−(4’−アミノフェニル)プロパンと?M水マ
レイン酸を水と共沸可能な有機溶剤中、酸触媒および非
プロトン性極性溶媒の共存下で脱水閉環させることを特
徴とする2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4”
−マレイミドフェニル)プロパンの製造方法である。
)−2−(4’−アミノフェニル)プロパンと?M水マ
レイン酸を水と共沸可能な有機溶剤中、酸触媒および非
プロトン性極性溶媒の共存下で脱水閉環させることを特
徴とする2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4”
−マレイミドフェニル)プロパンの製造方法である。
以下本発明の具体的なM様を説明する。
本発明の方法で使用される原料は、2−(4−ヒドロキ
シフェニル)−2−(4°−アミノフェニル)プロパン
と無水マレイン酸であり、無水マレイン酸の使用量は2
−(4−ヒドロキシフェニル)−2−<4“−アミノフ
ェニル)プロパン1モルに対して1.0〜1.5モルで
あり、好ましくは1.05〜1.3モル用いるのが良い
、無水マレイン酸に対しアミン化合物を過剰に使用した
場合には、過剰量の該アミン化合物が生成した2−(4
−ヒドロキシフェニル〉2−(4°−マレイミドフェニ
ル)プロパンに付加し、副生成物を生成することがある
ため好ましくない。
シフェニル)−2−(4°−アミノフェニル)プロパン
と無水マレイン酸であり、無水マレイン酸の使用量は2
−(4−ヒドロキシフェニル)−2−<4“−アミノフ
ェニル)プロパン1モルに対して1.0〜1.5モルで
あり、好ましくは1.05〜1.3モル用いるのが良い
、無水マレイン酸に対しアミン化合物を過剰に使用した
場合には、過剰量の該アミン化合物が生成した2−(4
−ヒドロキシフェニル〉2−(4°−マレイミドフェニ
ル)プロパンに付加し、副生成物を生成することがある
ため好ましくない。
本発明に用いられる酸触媒は硫酸、リン酸等の鉱酸、リ
ンタングステン酸、リンモリブデン酸等のへチロポリ酸
、p−トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等の有機
スルホン酸、トリクロル酢酸、トリフルオル酢酸等のハ
ロゲン化カルボン酸等が使用され、特に硫酸、p−)ル
エンスルホン酸が好適である。
ンタングステン酸、リンモリブデン酸等のへチロポリ酸
、p−トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等の有機
スルホン酸、トリクロル酢酸、トリフルオル酢酸等のハ
ロゲン化カルボン酸等が使用され、特に硫酸、p−)ル
エンスルホン酸が好適である。
これらの酸触媒は種類によっても異なるが、通常無水マ
レイン酸、アミン化合物との合計重量当りOo、5〜5
重量%の量で使用することが好ましい。
レイン酸、アミン化合物との合計重量当りOo、5〜5
重量%の量で使用することが好ましい。
触媒量が0.5重量%よりも少ない場合所望の触媒効果
が達成されず、また5重量%より多く用いたとしても一
定以上の効果は得られず経済的に不利となるばかりか、
残存量触媒の除去が困難となる。
が達成されず、また5重量%より多く用いたとしても一
定以上の効果は得られず経済的に不利となるばかりか、
残存量触媒の除去が困難となる。
本発明で用いる有Rig剤としては脱水閉環反応で生成
する水を共沸除去できる溶剤が良く、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、メシチレン、クロルベンゼン等が挙られ
る。使用量は反応を円滑に行う上から無水マレイン酸に
対して3〜10倍量(重量比)用いるのが良い。
する水を共沸除去できる溶剤が良く、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、メシチレン、クロルベンゼン等が挙られ
る。使用量は反応を円滑に行う上から無水マレイン酸に
対して3〜10倍量(重量比)用いるのが良い。
また本発明の方法において用いる非プロトン性極性溶媒
としては、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジ
メチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドン、
1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、N、N−ジ
エチルアセドアごド等が挙げられ、使用量は使用する有
機溶剤の重量に対して10〜40重量%で、好ましくは
20〜30重量%用いるのが良い。
としては、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジ
メチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドン、
1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、N、N−ジ
エチルアセドアごド等が挙げられ、使用量は使用する有
機溶剤の重量に対して10〜40重量%で、好ましくは
20〜30重量%用いるのが良い。
本発明の方法における反応は、無水マレイン酸と有機溶
剤の混合液に、アミン化合物を加えて150℃以下、好
ましくは20〜100°Cで10分以上、好ましくは0
.5〜1時間攪拌してマレアミド酸を生成させ、ついで
得られた反応液に非プロトン性極性溶媒と酸触媒を加え
80°C以上、好ましくは100℃〜180℃の温度範
囲で加熱し、0.5〜20時間、好ましくは4〜8時間
撹拌し、反応生成水を共沸分離することによって行なう
か、あるいは無水マレイン酸と有機溶剤および酸触媒の
混合液を80〜180°Cの温度範囲で加熱し、予めア
ミン化合物を非プロトン性極性溶媒に)客層させた溶液
を滴下しながら反応させ、生成する水を共沸分離するこ
とによって行なっても良い。
剤の混合液に、アミン化合物を加えて150℃以下、好
ましくは20〜100°Cで10分以上、好ましくは0
.5〜1時間攪拌してマレアミド酸を生成させ、ついで
得られた反応液に非プロトン性極性溶媒と酸触媒を加え
80°C以上、好ましくは100℃〜180℃の温度範
囲で加熱し、0.5〜20時間、好ましくは4〜8時間
撹拌し、反応生成水を共沸分離することによって行なう
か、あるいは無水マレイン酸と有機溶剤および酸触媒の
混合液を80〜180°Cの温度範囲で加熱し、予めア
ミン化合物を非プロトン性極性溶媒に)客層させた溶液
を滴下しながら反応させ、生成する水を共沸分離するこ
とによって行なっても良い。
このような条件で反応を行なった後、60〜80’Cに
冷却し、直ちに減圧濃縮して溶剤を留去し、その抜水あ
るいは適当な溶剤、例えばメタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコールと水の混合溶媒を加えることによ
り2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4“−マレ
イミドフェニル)プロパンを単離することが出来る。
冷却し、直ちに減圧濃縮して溶剤を留去し、その抜水あ
るいは適当な溶剤、例えばメタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコールと水の混合溶媒を加えることによ
り2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4“−マレ
イミドフェニル)プロパンを単離することが出来る。
本発明の方法は、従来の製造法に比べ、反応操作が簡単
でかつ高純度、高収率で2−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパンを容易
に得ることが出来る工業的に有利な製造方法である。
でかつ高純度、高収率で2−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパンを容易
に得ることが出来る工業的に有利な製造方法である。
以下実施例により本発明の方法を更に詳しく説明する。
実施例1
攪拌器、温度計およびディーンスターク共沸蒸留トラッ
プを装着した反応容器に無水マレイン酸60g (0,
61モル)、トルエン480g及び95%HzSO42
,6gを装入し攪拌下で還流温度まで加熱し、予めN、
N−ジメチルアセトアミド160gに2−(4−ヒドロ
キシフェニル)−2−(4’−アミノフェニル)プロパ
ン114g (0,5モル)を?容器したt容器を滴下
ロートにより4〜5時間で滴下し、同温度で5時間反応
を行なった0反応により生成する水は共沸除去する0反
応終了後、反応液を80〜90°Cに冷却し、直ちに溶
剤を減圧下で留去し、続いて得られた有機層にイソプロ
ピルアルコール100+f!を装入し、さらに水を30
0dを装入して0.5〜1時間攪拌し結晶を析出させた
後、濾過乾燥して黄色結晶の2−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパンを
147g (収率96%)得た。得られた生成物の融点
は168〜171’C1GPCによる純度分析結果は9
9%であった。
プを装着した反応容器に無水マレイン酸60g (0,
61モル)、トルエン480g及び95%HzSO42
,6gを装入し攪拌下で還流温度まで加熱し、予めN、
N−ジメチルアセトアミド160gに2−(4−ヒドロ
キシフェニル)−2−(4’−アミノフェニル)プロパ
ン114g (0,5モル)を?容器したt容器を滴下
ロートにより4〜5時間で滴下し、同温度で5時間反応
を行なった0反応により生成する水は共沸除去する0反
応終了後、反応液を80〜90°Cに冷却し、直ちに溶
剤を減圧下で留去し、続いて得られた有機層にイソプロ
ピルアルコール100+f!を装入し、さらに水を30
0dを装入して0.5〜1時間攪拌し結晶を析出させた
後、濾過乾燥して黄色結晶の2−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパンを
147g (収率96%)得た。得られた生成物の融点
は168〜171’C1GPCによる純度分析結果は9
9%であった。
また、元素分析値及びマススペクトル分析の結果は次の
通りであった。
通りであった。
元素分析値
計算値(%) 74.3 5.5 4.6分析値(
%) ?4.1 5゜66 4.5M5(El)
: 307”◆1)実施例2 撹拌器、温度計およびディーンスクーク共沸蒸留トラソ
ブを装着した反応容器に無水マレイン酸60g (0,
61モル)、クロルベンゼン480gおよび95%11
□5o42.6gを装入し撹拌下で還流温度まで加熱し
、予めN、N−ジメチルアセトアミド160gに2−(
4−ヒドロキシフェニル)−2−(4’−アミノフェニ
ル)プロパン114g (0,5モル)をi容器した?
8液を滴下ロートにより4〜5時間で滴下し、同温度で
4時間反応をj〒なった。反応により生成する水は共沸
除去する。反応終了後、反応液を80〜90゛Cに4却
し、直ちに溶剤を減圧下で留去し、続いて得られた有機
層にイソプロピルアルコール100Idを装入し、さら
に水を300mAを装入して0.5〜1時間撹拌し、結
晶を析出させた後、濾過乾燥して黄色結晶の2−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−(4°〜マレイミドフエニ
ル)プロパン149g(収率97%)を得た。得られた
生成物の融点は168〜171’C,GPCによる純度
分析結果は99%であった。
%) ?4.1 5゜66 4.5M5(El)
: 307”◆1)実施例2 撹拌器、温度計およびディーンスクーク共沸蒸留トラソ
ブを装着した反応容器に無水マレイン酸60g (0,
61モル)、クロルベンゼン480gおよび95%11
□5o42.6gを装入し撹拌下で還流温度まで加熱し
、予めN、N−ジメチルアセトアミド160gに2−(
4−ヒドロキシフェニル)−2−(4’−アミノフェニ
ル)プロパン114g (0,5モル)をi容器した?
8液を滴下ロートにより4〜5時間で滴下し、同温度で
4時間反応をj〒なった。反応により生成する水は共沸
除去する。反応終了後、反応液を80〜90゛Cに4却
し、直ちに溶剤を減圧下で留去し、続いて得られた有機
層にイソプロピルアルコール100Idを装入し、さら
に水を300mAを装入して0.5〜1時間撹拌し、結
晶を析出させた後、濾過乾燥して黄色結晶の2−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−(4°〜マレイミドフエニ
ル)プロパン149g(収率97%)を得た。得られた
生成物の融点は168〜171’C,GPCによる純度
分析結果は99%であった。
実施例3
攪拌器、温度計およびディーンスターク共沸蒸留トラッ
プを装着した反応容器に無水マレイン酸60g (0,
61モル)、トルエン480gおよびメタンスルホン酸
2.6gを装入し、攪拌下で還流温度まで加熱し、予め
N−メチル−2−ピロリドン160gに2−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−(4’−アミノフェニル)プロ
パン114g (0,5モル)を溶解した溶液を滴下ロ
ートにより4時間で滴下し、同温度で5時間反応を行な
った6反応により生成する水は共沸除去する。反応終了
後反応液を80〜90゛Cに冷却し、直ちに溶剤を減圧
下で留去し、続いて得られた有機層にイソプロピルアル
コール100m1:を装入し、さらに水を300m1を
装入して0.5〜1時間撹拌し、結晶を析出させた後、
濾過乾燥して黄色結晶の2−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパンを14
7g(収率96%)得た。得られた生成物の融点は16
7〜171″C1GPCによる純度分析結果は98.5
%であった。
プを装着した反応容器に無水マレイン酸60g (0,
61モル)、トルエン480gおよびメタンスルホン酸
2.6gを装入し、攪拌下で還流温度まで加熱し、予め
N−メチル−2−ピロリドン160gに2−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−(4’−アミノフェニル)プロ
パン114g (0,5モル)を溶解した溶液を滴下ロ
ートにより4時間で滴下し、同温度で5時間反応を行な
った6反応により生成する水は共沸除去する。反応終了
後反応液を80〜90゛Cに冷却し、直ちに溶剤を減圧
下で留去し、続いて得られた有機層にイソプロピルアル
コール100m1:を装入し、さらに水を300m1を
装入して0.5〜1時間撹拌し、結晶を析出させた後、
濾過乾燥して黄色結晶の2−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−(4’−マレイミドフェニル)プロパンを14
7g(収率96%)得た。得られた生成物の融点は16
7〜171″C1GPCによる純度分析結果は98.5
%であった。
実施例4
攪拌器、温度計およびディーンスターク共沸蒸留トラッ
プを装着した反応容器に無水マレイン酸30g (0,
3モル)、トルエン240 gを装入し、攪拌下で2−
(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4°−アミノフェ
ニル)プロパン57g (0,25モル)を加え反応を
1時間行なった6次いで、P−)ルエンスルホン酸1.
3gおよびN、N−ジメチルアセトアミド80gを加え
還流温度まで加熱し、10時間反応を行なった6反応に
より生成する水は共沸除去する。
プを装着した反応容器に無水マレイン酸30g (0,
3モル)、トルエン240 gを装入し、攪拌下で2−
(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4°−アミノフェ
ニル)プロパン57g (0,25モル)を加え反応を
1時間行なった6次いで、P−)ルエンスルホン酸1.
3gおよびN、N−ジメチルアセトアミド80gを加え
還流温度まで加熱し、10時間反応を行なった6反応に
より生成する水は共沸除去する。
反応終了後、反応液を80〜90’Cに冷却し、直ちに
減圧下で留去し、続いて得られた有機層にメタノール1
0(ldを装入し、さらに水を300d装入して0.5
〜1時間攪拌し結晶を析出させた後、濾過乾燥して黄色
結晶の2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4’−
マレイミドフェニル)プロパン74gを(収率96.3
%)得た。得られた生成物の融点は168〜171’C
1GPCによる純度分析結果は99%であった。
減圧下で留去し、続いて得られた有機層にメタノール1
0(ldを装入し、さらに水を300d装入して0.5
〜1時間攪拌し結晶を析出させた後、濾過乾燥して黄色
結晶の2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(4’−
マレイミドフェニル)プロパン74gを(収率96.3
%)得た。得られた生成物の融点は168〜171’C
1GPCによる純度分析結果は99%であった。
実施例5
撹拌器、温度計およびディーンスターク共沸草留トラッ
プを装着した反応容器に無水マレイン酸30g (0,
3モル)、キシレン240gを装入し、潰拌下で2−(
4−ヒドロキシフェニル)−2−(4”−アミノフェニ
ル)プロパン57g (0,25モル)を加え、反応を
1時間行なった0次いで、P−)ルエンスルホン#1.
3gおよびN、N−ジメチルホルムアミド40gを加え
還流温度まで加熱し、12時間反応を行なった0反応に
より生成する水は共沸除去する。
プを装着した反応容器に無水マレイン酸30g (0,
3モル)、キシレン240gを装入し、潰拌下で2−(
4−ヒドロキシフェニル)−2−(4”−アミノフェニ
ル)プロパン57g (0,25モル)を加え、反応を
1時間行なった0次いで、P−)ルエンスルホン#1.
3gおよびN、N−ジメチルホルムアミド40gを加え
還流温度まで加熱し、12時間反応を行なった0反応に
より生成する水は共沸除去する。
反応終了後、反応液を80〜90°Cに冷却し、直ちに
減圧下で留去し、続いて得られた有機層にメタノールf
oodを装入し、さらに水を30h+f装入して0.5
〜1時間攪拌し結晶を析出させた後、濾過乾燥して黄色
結晶の2−(4−ヒドロキシフェニル)2−(4’−マ
レイミドフェニル)プロパンt−73,3g(収率95
.5%)得た。得られた生成物の融点は168〜171
°c、 cpcによる純度分析結果は99%であった
。
減圧下で留去し、続いて得られた有機層にメタノールf
oodを装入し、さらに水を30h+f装入して0.5
〜1時間攪拌し結晶を析出させた後、濾過乾燥して黄色
結晶の2−(4−ヒドロキシフェニル)2−(4’−マ
レイミドフェニル)プロパンt−73,3g(収率95
.5%)得た。得られた生成物の融点は168〜171
°c、 cpcによる純度分析結果は99%であった
。
Claims (1)
- 1)2−(4−ヒドロキシフェニル)、2−(4′−ア
ミノフェニル)プロパンと無水マレイン酸を水と共沸可
能な有機溶剤中、酸触媒および非プロトン性極性溶媒の
共存下で脱水閉環させることを特徴とする2−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−2−(4′−マレイミドフェニル
)プロパンの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17419089A JPH0341067A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 2―(4―ヒドロキシフェニル)―2―(4’―マレイミドフェニル)プロパンの製造方法 |
| EP19900305668 EP0400898A3 (en) | 1989-05-30 | 1990-05-24 | Heat resistant epoxy resin composition |
| CA002017695A CA2017695A1 (en) | 1989-05-30 | 1990-05-29 | Heat-resistant epoxy resin composition |
| KR1019900007778A KR900018261A (ko) | 1989-05-30 | 1990-05-29 | 내열성 에폭시수지 조성물 |
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| JP17419089A JPH0341067A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 2―(4―ヒドロキシフェニル)―2―(4’―マレイミドフェニル)プロパンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341067A true JPH0341067A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15974298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17419089A Pending JPH0341067A (ja) | 1989-05-30 | 1989-07-07 | 2―(4―ヒドロキシフェニル)―2―(4’―マレイミドフェニル)プロパンの製造方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6438904B1 (en) | 1999-12-17 | 2002-08-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Root wrapping type aseismic reinforcement construction and method for base of column member |
| WO2005110984A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | N−ヒドロキシ環状イミド化合物の製造法 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17419089A patent/JPH0341067A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6438904B1 (en) | 1999-12-17 | 2002-08-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Root wrapping type aseismic reinforcement construction and method for base of column member |
| WO2005110984A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | N−ヒドロキシ環状イミド化合物の製造法 |
| JPWO2005110984A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2008-03-21 | ダイセル化学工業株式会社 | N−ヒドロキシ環状イミド化合物の製造法 |
| US7582774B2 (en) | 2004-05-17 | 2009-09-01 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Process for producing cyclic N-hydroxy imide compounds |
| JP4690314B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2011-06-01 | ダイセル化学工業株式会社 | N−ヒドロキシ環状イミド化合物の製造法 |
| US8217182B2 (en) | 2004-05-17 | 2012-07-10 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Process for producing cyclic N-hydroxy imide compounds |
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