JPH0341140Y2 - - Google Patents

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JPH0341140Y2
JPH0341140Y2 JP5350187U JP5350187U JPH0341140Y2 JP H0341140 Y2 JPH0341140 Y2 JP H0341140Y2 JP 5350187 U JP5350187 U JP 5350187U JP 5350187 U JP5350187 U JP 5350187U JP H0341140 Y2 JPH0341140 Y2 JP H0341140Y2
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squeezing
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band
tightening
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はホース、ブーツ等の締付けに用いられ
る締結バンドに関するものである。
[従来の技術] 従来、ホース、ブーツ等の締付けに使用されて
いる締結バンドとしては、例えば、ワイヤー式、
帯板式等の種々の構造からなるものが用いられて
いる。
例えば、ワイヤー式のバンドとしては、環状の
ワイヤーの端部を自由状態に形成し、両方の端部
をボルトおよびナツトで締結してホース、ブーツ
等を締付けるものが知られている。
また、帯板状の締結バンドの例としては、金属
製の帯板を円環状に形成し、両端部にボルトを嵌
挿するための透孔を設け、該透孔にボルトを挿通
してナツトで締結するもの、または金属製の帯板
を被締結物よりも小径の円環状に形成し、両端部
につまみを設け、該つまみの開放状態においてバ
ンドが締結し、締圧状態においてバンドがゆるむ
構造からなるものが用いられていた。
これらの締結バンドは主として、ガス管、水道
管等の静止状態において使用されてる。
他方、二輪車、自動車、飛行機等の回転運転状
態において使用されるホース、ブーツ等の締結バ
ンドとして、例えば、第5図に示す様に、金属製
の帯板21の端部を自由状態に成形した円環状バ
ンドの一方の端末部に複数個の透孔22を穿設
し、該透孔22に隣接して半径方向外方に突出し
て圧縮体23を設け、他方の端末部には前記透孔
22に挿着係止される突起24を設けたバンドが
知られている。
該締結バンドはホース、ブーツ等に捲着し、透
孔22に突起24を嵌挿して圧縮体23を圧縮機
等を使用して、第6図に示す様に締付け爪25で
締めることにより締結することができる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、前者のワイヤー状および帯板状
の締結バンドは後造が簡単で手軽に使用すること
ができるが、主としてガス、水道等の家庭用のゴ
ムホースの締結に使用され、その使用範囲が簡単
な静止状態の締結に限定されている。
他方、後者の締結バンドは、ワンタツチで締結
することができ、また締結状態も良く二輪車、自
動車、飛行機等のホース、ブーツ等の回転運転状
態における締結用としても利用されている。
しかしながら、第6図に示す様に、圧縮機を使
用して締付け爪25で圧縮体23を圧縮すると、
該圧縮体23が上方に押し上げられ、帯板の厚さ
をtとすると、圧縮体の設けられている部分にお
ける厚さは6.5t以上となり、締結バンドの外周面
に突起が形成される。該突起は、例えば自動車の
ブーツ等に使用される場合、走行中に障害物にぶ
つかり、もぎ取られる危険性がある。
また、締結バンドとブーツとの内接面には、締
結バンドの帯板の厚さの段差が形成されているた
めに、該段差の部分においてブーツにキレツが生
じたり、又段差の部分のブーツの内側の自動車等
の部品よの接触部分の締付け状態(シール状態)
が悪く、この部分に生ずる僅かな〓間から水分や
ゴミが浸入したりしてブーツ内の機構を次第に浸
触する欠点がある。
本考案はこの様な従来の締結バンドに鑑みてな
されたものであり、一本の帯板を円環状に成形
し、その端部を特定の構造に成形することによ
り、構造が単純でかつ締付けが簡単で、被締結物
と接触する内周面に段差がなく、静止状態の締結
のみならず、例えば、回転等の運動状態における
締結にも使用することができる締付けシール性の
良好な締結バンドを提供することを目的とするも
のである。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本考案は、その実施例に対応する第1図
〜第4図に示す様に、金属製の帯板1を円環状に
成形し端部を自由状態にした締結バンドにおい
て、一方の端部には先端部の中央に突設した案内
先部5と、該案内先部5の両側の先端部を先端方
向に傾斜状に薄く形成したつぶしヘラ部6と、該
つぶしヘラ部6に隣接して半径方向外方に突設し
た絞り出し凸部4と、該絞り出し凸部4に隣接し
て突設した切起し爪3と、該切起し爪3に隣接し
て半径方向外方に突出し、切起し爪3に対向する
面を開口した締付け凸部2とを具備し、他方の端
部には先端部の中央に突設されたバンドの締結状
態において締付け凸部2に挿着係合される案内頭
部7と、該案内頭部7に隣接して穿設された切起
し爪3に挿着係止される通孔8と、該通孔8に隣
接して半径方向外方に突設された絞り出し凸部4
に係止される第一の絞り出し凹部9と、該第一の
絞り出し凹部9に隣接して半径方向外方に突設さ
れた案内先部5と係合する第二の絞り出し凹部1
0とを具備することを特徴とする締結バンドであ
る。
[作用] 本考案の締結バンドは、上記に示す構成からな
る様に、円環状の金属製の帯板1の一方の第一の
端部Aには案内先部5、つぶしヘラ部6、絞り出
し凸部4、切起し爪3および締付け凸部2が各々
隣接して設けられ、他方の第二の端部Bには案内
頭部7、透孔8、第一の絞り出し凹部9および第
二の絞り出し凹部10が各々隣接して設けられて
いるので、締結を行うには第一の端部Aの外周面
上に第二の端部Bの内周面を重ね合せ、絞り出し
凸部4を通孔8に通孔8の内周面側からひつかか
る様に嵌挿し、締付け工具で締付け凸部2と絞り
出し凹部9を縮径方向に移動させ、切起こし爪3
を通孔3に嵌挿することにより締付状態を保持す
ることができる。
同時に、この締付状態において、案内頭部7は
締付け凸部2に挿着係合され、切起し爪3は通孔
8に嵌挿して係止され、絞り出し凸部4は第一の
絞り出し凹部9の内側に係止され、案内先部5は
第二の絞り出し凹部10の内側に係合される。
[実施例] 以下図面に示す実施例に基づいて本考案を詳細
に説明する。
第1図は本考案の締結バンドの一実施例を示す
要部の斜視図である。同第1図において、本考案
の締結バンドは、金属製の帯板1を円環状に成形
し端部を自由状態にした締結バンドからなり、一
方の第一の端部Aには先端部のほぼ中央に案内先
部5を突設し、該案内先部5の付け根部分の両側
の先端部には先端方向に傾斜状に肉厚を薄く形成
したつぶしヘラ部6を設け、該つぶしヘラ部6に
隣接して半径方向外方に突設した絞り出し凸部4
を設け、該絞り出し凸部4に隣接して切起し爪3
を半径方向外方に突設し、該切起し爪3に隣接し
て半径方向外方に突出し切起し爪3に対向する面
を開口した締付け凸部2を設け、該締付け凸部2
と切起し爪3との間に連通して透孔11を穿設し
てなるものである。
他方の第二の端部Bには、先端部のほぼ中央に
案内頭部7を突設し、該案内頭部7に隣接して通
孔8を穿設し、該通孔8に隣接して半径方向外方
に突出して形成され、締結時において絞り出し凸
部4を係止する第一の絞り出し凹部9を突設し、
該第一の絞り出し凹部9に隣接して半径方向外方
に突出して形成され、案内先部5を収納して係合
する第二の絞り出し凹部10を設けてなるもので
ある。
本考案に係わる締結バンドをホース、ブーツ等
に締着するには、第一の端部Aの外周面と第二の
端部Bの内周面を当接する様に重ね合せ、絞り出
し凸部4を通孔8に嵌挿し、第2図に示す様に締
付け工具12を用いて、締付け凸部2と第一の絞
り出し凹部9を矢印Cの縮径方向に移動せしめ
て、案内頭部7を締付け凸部2の開口部を挿通し
て挿着係合させ、切起し爪3を通孔8に挿着係止
して締付け状態を保持させる。
第3図は締付け状態を示す斜視図および第4図
はその断面図を示す。第4図において、、案内頭
部7は締付け凸部2に挿着係合され、締結バンド
の横ずれを防止し、また切起し爪3と通孔8の係
止状態および絞り出し凸部4と第一の絞り出し凹
部9の係止状態が外れるのを防止する。
切起し爪3は通孔8に挿着して係止され、締付
け状態を保持する。絞り出し凸部4は第一の絞り
出し凹部9に嵌入し、絞り出された凹部の側壁に
当接して係止され、締付け状態を保持する。案内
先部5は第二の絞り出し凹部10に嵌入して係合
し、締結バンドの横ずれを防止する。
上記の締結状態において、第二の絞り出し凹部
10の深さは案内先部5を収納する大きさに絞り
出して形成され、また第一の絞り出し凹部9の凹
部の深さは絞り出し凸部4を収納する大きさに絞
り出して形成され、さらに締付け凸部2の高さは
案内頭部7を収納する大きさに形成されているの
で、締結バンドの内周面には段差が生ずることが
なく均一な締結を行なうことができる。
つぶしヘラ部6は先端方向に傾斜状に肉厚を薄
く形成されているので、締結の際に第二の絞り出
し凹部10に円滑に係合することができる。
本考案において、通孔8は絞り出して切起し爪
3を係止する大きさの凹部の形状に形成してもよ
い。この場合、帯板に孔が穿設されないためにバ
ンドの強度を増大することができる。
本考案の締結バンドは一本の帯板を打抜き、穿
孔および絞り出し加工を行なうことにより容易に
作製することができる。
本考案の締結バンドは、第4図に示す様に、締
結状態において、端部の案内先部5および案内頭
部7は隠蔽され内周面および外周面に突出するこ
とがなく、また全体の厚さは帯板の肉厚tの約3
倍(3t)程度に仕上げることができ、回転物の締
結に使用した場合、障害物により破壊される危険
性を極力減少することができる。
[考案の効果] 以上説明した様に、本考案の締結バンドは一本
の金属製の帯板を成形加工することにより簡単に
作製することができるため、コストが安く大量生
産が可能である。
また、構造が単純で、かつ締付けを簡単に行な
うことができ締付けコストが安価で、締付け後の
バンドの内周面には段差がなく均一な締付けが可
能であると共に切起し爪と絞り出し凸部の2個所
の突起で係止されているので締付けシール性が極
めて良好である。
さらに、ゴム、プラスチツク等のホース、ブー
ツ等の静止状態および運動状態等の使用状態に限
定されることなく、締結用に使用することがで
き、特に、自動車のジヨイントやステアリング等
のブーツの回転運動をする部分の締結にも極めて
有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の締結バンドの一実施例を示す
要部の斜視図、第2図は締付け方法を示す斜視
図、第3図は締付け状態を示す斜視図、第4図は
その断面図、第5図は従来の締結バンドの斜視図
および第6図は従来の締結バンドの締付け状態を
示す説明図である。 1,21……帯板、2……締付け凸部、3……
切起し爪、4……絞り出し凸部、5……案内先
部、6……つぶしヘラ部、7……案内頭部、8…
…通孔、9……第一の絞り出し凹部、10……第
二の絞り出し凹部、11,22……透孔、12…
…締付け工具、23……圧縮体、24……突起、
25……締付け爪、A……第一の端部、B……第
二の端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属製の帯板を円環状に成形し端部を自由状態
    にした締結バンドにおいて、一方の端部には先端
    部の中央に突設した案内先部と、該案内先部の両
    側の先端部を先端方向に傾斜状に薄く形成したつ
    ぶしヘラ部と、該つぶしヘラ部に隣接して半径方
    向外方に突設した絞り出し凸部と、該絞り出し凸
    部に隣接して突設した切起し爪と、該切起し爪に
    隣接して半径方向外方に突出し、切起し爪に対向
    する面を開口した締付け凸部とを具備し、他方の
    端部には先端部の中央に突設されたバンドの締結
    状態において締付け凸部に挿着係合される案内頭
    部と、該案内頭部に隣接して穿設された切起し爪
    に挿着係止される通孔と、該通孔に隣接して半径
    方向外方に突設された絞り出し凸部に係止される
    第一の絞り出し凹部と、該第一の絞り出し凹部に
    隣接して半径方向外方に突設された案内先部と係
    合する第二の絞り出し凹部とを具備することを特
    徴とする締結バンド。
JP5350187U 1987-04-10 1987-04-10 Expired JPH0341140Y2 (ja)

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JP5350187U JPH0341140Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10

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JP5350187U JPH0341140Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10

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JPS63162110U JPS63162110U (ja) 1988-10-24
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