JPH0341167B2 - - Google Patents
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- JPH0341167B2 JPH0341167B2 JP7952483A JP7952483A JPH0341167B2 JP H0341167 B2 JPH0341167 B2 JP H0341167B2 JP 7952483 A JP7952483 A JP 7952483A JP 7952483 A JP7952483 A JP 7952483A JP H0341167 B2 JPH0341167 B2 JP H0341167B2
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- Japan
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- space
- mill
- coffee
- lid
- cutter
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Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミルケース内に入れたコーヒー豆を回
転駆動されるカツターにより粉砕するコーヒーミ
ルの、特にコーヒー豆粉砕中に渋皮と微粉等の不
良成分を捕獲する回収装置を備えたコーヒーミル
に関するものである。
転駆動されるカツターにより粉砕するコーヒーミ
ルの、特にコーヒー豆粉砕中に渋皮と微粉等の不
良成分を捕獲する回収装置を備えたコーヒーミル
に関するものである。
従来より美味しいコーヒーを抽出する条件とし
ては次の事柄が一般に知られている。コーヒー豆
の一部に除去されないまま残つているシルバース
キンと称される渋皮を除去する。粉砕時に生じる
微粉末を除去する。また粉砕に当つては粉を極力
加熱せず酸化を防止する等である。従来渋皮と微
粉の回収装置を備えたコーヒーミルとしては、回
転するカツター自体の遠心フアン効果を応用する
方式があるが、この方式はカツターの一部に翼車
を設け、コーヒー豆の粉砕とそのコーヒー粉のか
くはんと同時に空気流を作る方式であるため、コ
ーヒーを挽く豆量が多いときと少ないときとでは
渋皮と微粉のとれる割合が変化する。すなわち例
えば5カツプ用と2カツプ用の豆を挽くときとで
は、豆量の多い5カツプのときではカツターの遠
心効果による豆及び豆の運動により生ずる空気抵
抗量が少なくなり、渋皮と微粉の除去される割合
が少なくなり、また豆量の少ない2カツプのとき
は豆のかくはん、空気対流も強くなり、除去され
る分量が多くなるものである。このようにして渋
皮と微粉の回収効果が低く、かつ、コーヒー粉を
翼車により直接かくはんするため摩擦熱の発生が
多くなり、コーヒー粉を加熱し良好なコーヒー豆
の粉砕ができない欠点があつた。
ては次の事柄が一般に知られている。コーヒー豆
の一部に除去されないまま残つているシルバース
キンと称される渋皮を除去する。粉砕時に生じる
微粉末を除去する。また粉砕に当つては粉を極力
加熱せず酸化を防止する等である。従来渋皮と微
粉の回収装置を備えたコーヒーミルとしては、回
転するカツター自体の遠心フアン効果を応用する
方式があるが、この方式はカツターの一部に翼車
を設け、コーヒー豆の粉砕とそのコーヒー粉のか
くはんと同時に空気流を作る方式であるため、コ
ーヒーを挽く豆量が多いときと少ないときとでは
渋皮と微粉のとれる割合が変化する。すなわち例
えば5カツプ用と2カツプ用の豆を挽くときとで
は、豆量の多い5カツプのときではカツターの遠
心効果による豆及び豆の運動により生ずる空気抵
抗量が少なくなり、渋皮と微粉の除去される割合
が少なくなり、また豆量の少ない2カツプのとき
は豆のかくはん、空気対流も強くなり、除去され
る分量が多くなるものである。このようにして渋
皮と微粉の回収効果が低く、かつ、コーヒー粉を
翼車により直接かくはんするため摩擦熱の発生が
多くなり、コーヒー粉を加熱し良好なコーヒー豆
の粉砕ができない欠点があつた。
本発明は上記欠点を除くためなされたものであ
り、ミルケースとミルふたで形成する第1空間
と、ミルふた上部に設けたふたケーとミルふたと
で第2空間を形成し、さらに第1空間と第2空間
を連通する連通穴を形成し、この連通穴に対応し
てカツターを取付けた回転体と、さらにこの回転
体の軸心上部にターボ形遠心式フアンを設けたこ
とにより、カツターは単にコーヒー豆を粉砕する
のみとすることで、第1空間の容積を小さくする
ことができ、またカツターと遠心式フアンを別位
置とし、その遠心式フアンと連通穴とを対応位置
することで、連通穴を介して渋皮・微粉回収に最
適な空気流を得ることができ、その空気対流によ
るコーヒー粉の冷却効率もよく、渋皮・微粉を効
果的に回収でき、良好なコーヒー豆の粉砕を行い
得るものを提供することである。
り、ミルケースとミルふたで形成する第1空間
と、ミルふた上部に設けたふたケーとミルふたと
で第2空間を形成し、さらに第1空間と第2空間
を連通する連通穴を形成し、この連通穴に対応し
てカツターを取付けた回転体と、さらにこの回転
体の軸心上部にターボ形遠心式フアンを設けたこ
とにより、カツターは単にコーヒー豆を粉砕する
のみとすることで、第1空間の容積を小さくする
ことができ、またカツターと遠心式フアンを別位
置とし、その遠心式フアンと連通穴とを対応位置
することで、連通穴を介して渋皮・微粉回収に最
適な空気流を得ることができ、その空気対流によ
るコーヒー粉の冷却効率もよく、渋皮・微粉を効
果的に回収でき、良好なコーヒー豆の粉砕を行い
得るものを提供することである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
実施例の構成は第1図から第7図の如く、1は
ドリツプ式のコーヒーメーカーの本体である。本
体1の内部にはモーター2が配設され、モーター
2の上方にコーヒーミル本体3が着脱自在にセツ
トできる如く構成されている。コーヒーミル本体
3は本体1の略円筒状壁4にかん合し、着脱自在
に固定されるとともに、モーターシヤフト5とカ
ツプリング6が連結され、コーヒーミル本体3上
部に取付けたミルぼたん13の押圧によるモータ
ー2の回転がコーヒーミル本体3に伝達される如
く構成されている。また本体1には水7を収容す
るタンク8を有し、スイツチ9の操作よりコーヒ
ー豆38の粉砕及び水7を加熱沸騰させて、噴出
口10より噴出するものである。11はコーヒー
液を受けるカツプであり、12はカツプ11上に
載置し、コーヒーを抽出するコーヒーバスケツト
である。なお、前記コーヒーミル本体3はミルケ
ース14とミルふた15で第1空間17を形成
し、この内部に後記するカツター19を設置し、
ミルふた15と、ミルふた15上部にはめこみ着
脱自在に設けたふたケース16で第2空間18を
形成したものである。また第1空間17内にはカ
ツプリング6に連結した回転体21が回転自在に
配設されており、回転体21の下部にコーヒー豆
38を粉砕するカツター19を取付け、この回転
体21の軸心上部にターボ形遠心式フアン20を
設けたものである。前記の略円形断面を有するミ
ルケース14上部にはミルふた15が着脱自在に
かん合するとともに、ミルふた15上部にふたケ
ース16を着脱自在にかん合させている。またミ
ルふた15の上部はその内側に接し輪状の段部壁
22と、円すい状壁23を介して央部を平板状壁
24で形成し、平板状壁24の裏面中央部に第1
空間17と第2空間18を連通する連通穴25を
有する内円筒26を突出形成し、また内円筒26
の外周部で平板状壁24に第1空間17に開口す
る外円筒27を設け、それら内円筒26、外円筒
27と平板状壁24により第1空間17に開口す
るドーナツ状のA空間28が形成される。円すい
状壁23、平板状壁24、外円筒27により第1
空間17に開口する略台形状断面のB空間29を
形成し、また第1空間17の上部には外円筒27
の外側で段部壁22とミルふた15に囲まれた上
記B空間29に連通するC空間29′が形成され
ている。さらに円すい状壁23の一部にはB空間
29と第2空間18を連通する穴30を設け、こ
の穴30に対応する下部に板状壁31が設けてあ
る。この板状壁31は段部壁22の延長面で、外
円筒27に連接している。また平板状壁24表面
部にB空間29と連通穴25間を接続し、かつ平
板状壁24の表面より裏面にかけ貫通するスリツ
ト状穴32を設け、このスリツト状穴32でA空
間28と第2空間18を連通させたものである。
ミルふた15の上面外周部には壁33を設け、そ
の外周面の一部に凸部34を突出形成し、この位
置に対応するふたケース16の一部に凹部35を
設け、ミルふた15にふたケース16を着脱自在
に装着可能にしたものである。本発明の遠心式フ
アン20はその上面部36と内円筒26の下端部
37つまり連通穴25と互に軸中心で対応し、近
接して配設したものである。
ドリツプ式のコーヒーメーカーの本体である。本
体1の内部にはモーター2が配設され、モーター
2の上方にコーヒーミル本体3が着脱自在にセツ
トできる如く構成されている。コーヒーミル本体
3は本体1の略円筒状壁4にかん合し、着脱自在
に固定されるとともに、モーターシヤフト5とカ
ツプリング6が連結され、コーヒーミル本体3上
部に取付けたミルぼたん13の押圧によるモータ
ー2の回転がコーヒーミル本体3に伝達される如
く構成されている。また本体1には水7を収容す
るタンク8を有し、スイツチ9の操作よりコーヒ
ー豆38の粉砕及び水7を加熱沸騰させて、噴出
口10より噴出するものである。11はコーヒー
液を受けるカツプであり、12はカツプ11上に
載置し、コーヒーを抽出するコーヒーバスケツト
である。なお、前記コーヒーミル本体3はミルケ
ース14とミルふた15で第1空間17を形成
し、この内部に後記するカツター19を設置し、
ミルふた15と、ミルふた15上部にはめこみ着
脱自在に設けたふたケース16で第2空間18を
形成したものである。また第1空間17内にはカ
ツプリング6に連結した回転体21が回転自在に
配設されており、回転体21の下部にコーヒー豆
38を粉砕するカツター19を取付け、この回転
体21の軸心上部にターボ形遠心式フアン20を
設けたものである。前記の略円形断面を有するミ
ルケース14上部にはミルふた15が着脱自在に
かん合するとともに、ミルふた15上部にふたケ
ース16を着脱自在にかん合させている。またミ
ルふた15の上部はその内側に接し輪状の段部壁
22と、円すい状壁23を介して央部を平板状壁
24で形成し、平板状壁24の裏面中央部に第1
空間17と第2空間18を連通する連通穴25を
有する内円筒26を突出形成し、また内円筒26
の外周部で平板状壁24に第1空間17に開口す
る外円筒27を設け、それら内円筒26、外円筒
27と平板状壁24により第1空間17に開口す
るドーナツ状のA空間28が形成される。円すい
状壁23、平板状壁24、外円筒27により第1
空間17に開口する略台形状断面のB空間29を
形成し、また第1空間17の上部には外円筒27
の外側で段部壁22とミルふた15に囲まれた上
記B空間29に連通するC空間29′が形成され
ている。さらに円すい状壁23の一部にはB空間
29と第2空間18を連通する穴30を設け、こ
の穴30に対応する下部に板状壁31が設けてあ
る。この板状壁31は段部壁22の延長面で、外
円筒27に連接している。また平板状壁24表面
部にB空間29と連通穴25間を接続し、かつ平
板状壁24の表面より裏面にかけ貫通するスリツ
ト状穴32を設け、このスリツト状穴32でA空
間28と第2空間18を連通させたものである。
ミルふた15の上面外周部には壁33を設け、そ
の外周面の一部に凸部34を突出形成し、この位
置に対応するふたケース16の一部に凹部35を
設け、ミルふた15にふたケース16を着脱自在
に装着可能にしたものである。本発明の遠心式フ
アン20はその上面部36と内円筒26の下端部
37つまり連通穴25と互に軸中心で対応し、近
接して配設したものである。
上記構成から本実施例の作用につき以下説明す
る。まずコーヒーミル本体3にコーヒー豆38を
入れ、コーヒーミル本体3を本体1にセツトす
る。タンク8に水7を入れ、スイツチ9をミル表
示側に倒し、ミルぼたん13を押している時間だ
けモーター2に通電され、回転し、コーヒー豆3
8を粉砕する。時間の経過とともに第6図に示す
コーヒー豆38の渋皮40と実39は分離し、細
かくなつていく。ミルぼたん13を離すとモータ
ー2への通電が停止する。コーヒーミル本体3中
のコーヒー粉をバスケツト12に移し、スイツチ
9をドリツプ側に倒すとヒーター(図示せず)を
通電し、水7が熱湯となつて噴出穴10から滴下
し、バスケツト12内のコーヒー粉よりコーヒー
液を抽出しカツプ11内にためるものである。こ
こでコーヒー豆38の粉砕について詳細に説明す
る。回転体21の回転により遠心式フアン20は
ミルケース14に入れたコーヒー豆38より上部
に位置する如く設けてあるため、コーヒー豆38
の量に関係せず直接かくはんすることもなく、下
部に位置するカツター19により粉砕される。カ
ツター19の遠心効果により、コーヒー豆38及
びコーヒー粉・渋皮40は第7図の如くカツター
19の回転方向Dと同方向に回動するとともに、
ミルケース14の内壁面にそつて点線の矢印Sに
示す如く上昇し、大きな粒は途中でミルケース1
4内下方に落下し、小さい粒は上昇し段部壁22
に当り上記同様に落下する。この繰返しによりコ
ーヒー豆38が粉砕される。このとき同時に遠心
式フアン20の回転に伴い、回転体21の回転方
向Dと同方向で第1空間17内に空気流が発生
し、実線矢印Wに示す如く空気流が生じる。すな
わち、第1空間17・A空間28・B空間29・
C空間29′とも回転する空気流が発生するとと
もに、ターボ形の遠心式フアン20と内円筒26
とにより連通穴25を通る空気対流が生じる。す
なわち第1空間17・C空間29′・B空間2
9・穴30・第2空間18・連通穴25の順で循
環する空気流と、A空間28・スリツト状穴3
2・連通穴25と循環する空気流が発生する。以
上のカツター19によるコーヒー豆38の粉砕及
び遠心式フアン20による空気対流とにより、C
空間29′近傍においては、コーヒー粉は回転体
21の回転方向Dと同方向に回動しながらミルふ
た15内面では上昇し、段部壁22に当りその中
間部近傍で下方に落下し、かつ外円筒27外周近
傍では空気流はゆるやかに上昇し、コーヒー粒と
渋皮40・微粉が分離され、重い粒はミルケース
14内壁方向によせられ下方に、軽い渋皮40・
微粉成分はB空間29を回動しながら穴30から
第2空間18に運ばれ、空気流の減速により、ミ
ルふた15の上面に分離捕獲されるとともに、A
空間28からスリツト状穴32を介して第2空間
18内に膜状に流入する空気流と、穴30から噴
出する空気流の相乗効果により、特に軽い渋皮・
微粉をふたケース16の内面全体に付着させ回収
することができる。またこのとき、外円筒27は
C空間29′を作ることにより、遠心式フアン2
0で発生する空気流を直接穴30から第2空間1
8に噴出させないためであり、外円筒27の外周
面にそつてゆるやかに、かつなめらかに上昇する
空気流を作り、C空間29′内でのコーヒー粒と
渋皮・微粉の効果を高める効果を有するととも
に、カツター19の回転で飛ばされたコーヒー豆
38あるいは大きな粒状のコーヒー粉が遠心フア
ン20に当たりはね飛ばされたときに、直接穴3
0から第2空間18に入らないようにするため構
成したものである。このため板状壁31は穴30
の開口面に対応し、上面からの面積を穴30の面
積にほぼ対応するように設けてあり、かつB空間
29の空気対流の特に回転空気流と平行面状に配
設してあり、第1空間17内から不規則に運動す
るコーヒー豆38や粒状粉が直接穴30を通り第
2空間18内に飛び込むのを防止するものであ
る。以上のようにコーヒー豆38を粉砕したのち
は、ミルふた15・ふたケース16を同時にミル
ケース14から取り外して該ミルケース14内の
粒子状のコーヒー粉を取り出して使用する一方、
第2空間18内に捕獲された渋皮及び微粉等の不
良成分は、ミルふた15・ふたケース16を外し
て廃棄すればよい。
る。まずコーヒーミル本体3にコーヒー豆38を
入れ、コーヒーミル本体3を本体1にセツトす
る。タンク8に水7を入れ、スイツチ9をミル表
示側に倒し、ミルぼたん13を押している時間だ
けモーター2に通電され、回転し、コーヒー豆3
8を粉砕する。時間の経過とともに第6図に示す
コーヒー豆38の渋皮40と実39は分離し、細
かくなつていく。ミルぼたん13を離すとモータ
ー2への通電が停止する。コーヒーミル本体3中
のコーヒー粉をバスケツト12に移し、スイツチ
9をドリツプ側に倒すとヒーター(図示せず)を
通電し、水7が熱湯となつて噴出穴10から滴下
し、バスケツト12内のコーヒー粉よりコーヒー
液を抽出しカツプ11内にためるものである。こ
こでコーヒー豆38の粉砕について詳細に説明す
る。回転体21の回転により遠心式フアン20は
ミルケース14に入れたコーヒー豆38より上部
に位置する如く設けてあるため、コーヒー豆38
の量に関係せず直接かくはんすることもなく、下
部に位置するカツター19により粉砕される。カ
ツター19の遠心効果により、コーヒー豆38及
びコーヒー粉・渋皮40は第7図の如くカツター
19の回転方向Dと同方向に回動するとともに、
ミルケース14の内壁面にそつて点線の矢印Sに
示す如く上昇し、大きな粒は途中でミルケース1
4内下方に落下し、小さい粒は上昇し段部壁22
に当り上記同様に落下する。この繰返しによりコ
ーヒー豆38が粉砕される。このとき同時に遠心
式フアン20の回転に伴い、回転体21の回転方
向Dと同方向で第1空間17内に空気流が発生
し、実線矢印Wに示す如く空気流が生じる。すな
わち、第1空間17・A空間28・B空間29・
C空間29′とも回転する空気流が発生するとと
もに、ターボ形の遠心式フアン20と内円筒26
とにより連通穴25を通る空気対流が生じる。す
なわち第1空間17・C空間29′・B空間2
9・穴30・第2空間18・連通穴25の順で循
環する空気流と、A空間28・スリツト状穴3
2・連通穴25と循環する空気流が発生する。以
上のカツター19によるコーヒー豆38の粉砕及
び遠心式フアン20による空気対流とにより、C
空間29′近傍においては、コーヒー粉は回転体
21の回転方向Dと同方向に回動しながらミルふ
た15内面では上昇し、段部壁22に当りその中
間部近傍で下方に落下し、かつ外円筒27外周近
傍では空気流はゆるやかに上昇し、コーヒー粒と
渋皮40・微粉が分離され、重い粒はミルケース
14内壁方向によせられ下方に、軽い渋皮40・
微粉成分はB空間29を回動しながら穴30から
第2空間18に運ばれ、空気流の減速により、ミ
ルふた15の上面に分離捕獲されるとともに、A
空間28からスリツト状穴32を介して第2空間
18内に膜状に流入する空気流と、穴30から噴
出する空気流の相乗効果により、特に軽い渋皮・
微粉をふたケース16の内面全体に付着させ回収
することができる。またこのとき、外円筒27は
C空間29′を作ることにより、遠心式フアン2
0で発生する空気流を直接穴30から第2空間1
8に噴出させないためであり、外円筒27の外周
面にそつてゆるやかに、かつなめらかに上昇する
空気流を作り、C空間29′内でのコーヒー粒と
渋皮・微粉の効果を高める効果を有するととも
に、カツター19の回転で飛ばされたコーヒー豆
38あるいは大きな粒状のコーヒー粉が遠心フア
ン20に当たりはね飛ばされたときに、直接穴3
0から第2空間18に入らないようにするため構
成したものである。このため板状壁31は穴30
の開口面に対応し、上面からの面積を穴30の面
積にほぼ対応するように設けてあり、かつB空間
29の空気対流の特に回転空気流と平行面状に配
設してあり、第1空間17内から不規則に運動す
るコーヒー豆38や粒状粉が直接穴30を通り第
2空間18内に飛び込むのを防止するものであ
る。以上のようにコーヒー豆38を粉砕したのち
は、ミルふた15・ふたケース16を同時にミル
ケース14から取り外して該ミルケース14内の
粒子状のコーヒー粉を取り出して使用する一方、
第2空間18内に捕獲された渋皮及び微粉等の不
良成分は、ミルふた15・ふたケース16を外し
て廃棄すればよい。
本発明によれば、カツターを有する第1空間
と、第1空間の上部に第2空間を構成し、第1空
間と第2空間を連通する連通穴を形成し、またカ
ツターを取付けた回転体と同軸心上部にターボ形
の遠心式フアンを設け、連通穴に遠心式フアンの
上面部を連通穴と対応し、近接して配設したこと
により、カツターは単にコーヒー豆を粉砕するの
みとすることで、第1空間の容積が小さくするこ
とができ、またカツターと遠心式フアンを別位置
とし、その遠心フアンと連通穴とを対応位置する
ことで、連通穴を介して渋皮・微粉回収に最適な
空気流を得ることができ、その空気流によるコー
ヒー粉の冷却効率もよく、またコーヒー粉粒は遠
心力により外方向に重い粒子、中心方向に近いほ
ど軽く小さい粒子、つまり渋皮・微粉を効果的に
回収でき、良好なコーヒー豆の粉砕を行うことが
できる効果がある。
と、第1空間の上部に第2空間を構成し、第1空
間と第2空間を連通する連通穴を形成し、またカ
ツターを取付けた回転体と同軸心上部にターボ形
の遠心式フアンを設け、連通穴に遠心式フアンの
上面部を連通穴と対応し、近接して配設したこと
により、カツターは単にコーヒー豆を粉砕するの
みとすることで、第1空間の容積が小さくするこ
とができ、またカツターと遠心式フアンを別位置
とし、その遠心フアンと連通穴とを対応位置する
ことで、連通穴を介して渋皮・微粉回収に最適な
空気流を得ることができ、その空気流によるコー
ヒー粉の冷却効率もよく、またコーヒー粉粒は遠
心力により外方向に重い粒子、中心方向に近いほ
ど軽く小さい粒子、つまり渋皮・微粉を効果的に
回収でき、良好なコーヒー豆の粉砕を行うことが
できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すコーヒーミル
を装着、断面で示したドリツプ式コーヒーメーカ
の正面図、第2図は同コーヒーミルの要部断面
図、第3図は同コーヒーミルのX−X′断面の要
部断面図、第4図は同コーヒーミルの要部分解斜
視図、第5図は同コーヒーミルのミルふた上面
図、第6図は同コーヒーミルに用いるコーヒー豆
の断面図、第7図は同コーヒーミルの要部断面図
(対流説明)である。 14……ミルケース、15……ミルふた、16
……ふたケース、17……第1空間、18……第
2空間、19……カツター、20……遠心式フア
ン、21……回転体、25……連通穴。
を装着、断面で示したドリツプ式コーヒーメーカ
の正面図、第2図は同コーヒーミルの要部断面
図、第3図は同コーヒーミルのX−X′断面の要
部断面図、第4図は同コーヒーミルの要部分解斜
視図、第5図は同コーヒーミルのミルふた上面
図、第6図は同コーヒーミルに用いるコーヒー豆
の断面図、第7図は同コーヒーミルの要部断面図
(対流説明)である。 14……ミルケース、15……ミルふた、16
……ふたケース、17……第1空間、18……第
2空間、19……カツター、20……遠心式フア
ン、21……回転体、25……連通穴。
Claims (1)
- 1 カツターを内設したミルケースと、ミルケー
ス上部のミルふたを具備するコーヒーミルにおい
て、該ミルケース14とミルふた15で形成する
第1空間17と、ミルふた15上部に設けたふた
ケース16とミルふた15とで形成する第2空間
18と、第1空間17と第2空間18を連通する
連通穴25を形成すると共に、連通穴25を有す
る内円筒26の外周部に第1空間17に開口する
外円筒27を設け、更に外円筒27と内円筒26
とで形成されるA空間28と第2空間18を連通
する穴32を設けると共に、外円筒27の外周部
に形成するC空間29′と第2空間18を連通す
る穴30とを設け、かつ前記連通穴25に対応し
てカツター19を取付けた回転体21と、この回
転体21の軸心上部にターボ形遠心式フアン20
を設けたことを特徴とするコーヒーミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7952483A JPS59203516A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | コ−ヒ−ミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7952483A JPS59203516A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | コ−ヒ−ミル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203516A JPS59203516A (ja) | 1984-11-17 |
| JPH0341167B2 true JPH0341167B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=13692369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7952483A Granted JPS59203516A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | コ−ヒ−ミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203516A (ja) |
-
1983
- 1983-05-07 JP JP7952483A patent/JPS59203516A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59203516A (ja) | 1984-11-17 |
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