JPH0341701A - コイル - Google Patents

コイル

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Publication number
JPH0341701A
JPH0341701A JP17688289A JP17688289A JPH0341701A JP H0341701 A JPH0341701 A JP H0341701A JP 17688289 A JP17688289 A JP 17688289A JP 17688289 A JP17688289 A JP 17688289A JP H0341701 A JPH0341701 A JP H0341701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
coil
conductor
turns
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17688289A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Kato
俊一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17688289A priority Critical patent/JPH0341701A/ja
Publication of JPH0341701A publication Critical patent/JPH0341701A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はコイルに係り、詳しくは、そのコアもしくはボ
ビンの形状及び導線の巻回構造に関する。
〈従来の技術〉 従来から、各種のコイルやフライバックトランスなどに
おいては、コアなどの巻回スペースを有効に利用するこ
とができ、かつ、導線を最も多数回にわたって巻回する
ことが可能な整列巻きといわれる導線のを同構造が一般
的に採用されている。
なお、ここで、整列巻きとは、導線をコアなどの一方端
から他方端まで壱回し、さらに、この巻回された導線上
の他方端からもとの一方端まで導線を巻き返してなる巻
回構造をいい、その繰り返しによって必要な層数だけ導
線を積み重ねることが可能な構造である。そして、特に
、コアなどに対して導線を単層で整列巻きしてなるコイ
ルでは、S線の各ターン間における電位差が小さいこと
から、その全体の浮遊容量(分布容量)が最小になると
いう利点があることが知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、第2図の断面図で示すコイルlOのよう
に、そのコア11に対して導線12を必要な多数回(例
えば、15ターン)にわたって巻回してなる多層(図で
は、2層〉の整列巻き構造を採用した場合には、巻回さ
れた導線12における線間電位差が最も大きくなる巻き
始め側の第1ターンと巻き終わり側の第15ターンとが
互いに接近配置される結果、コイル10の有する浮遊容
量が急激に増大してしまうことになる。そして、浮遊容
量が増大すると、コイル10の有する自己共振周波数が
低下することになり、高周波数領域における使用範囲が
制限されてしまうという不都合が生じることになってい
た。すなわち、このことは、自己共振周波数以下の周波
数領域内でなければ、コイルとしての使用ができないこ
とを意味している。
本発明はかかる従来の不都合に鑑みて創案されたもので
あって、浮遊容量を低減して自己共振周波数の上昇を図
ることができ、高周波数領域における使用範囲を拡げる
ことが可能なコイルの提供を目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明にかかるコイルは、このような目的を達成するた
めに、導線が巻回されるコアもしくはボビンに小径部と
大径部とを連続形成するとともに、この小径部に対して
前記導線の巻き始め側の多数ターン分を単層もしくは多
層で巻回し、その大径部に対して前記導線の巻き終わり
側の少数ターン分を単層で巻回したことを特徴とするも
のである。
く作用〉 上記構成によれば、コイルを構成する導線の巻回構造が
全体として多層巻きになっていても、線間電位差が大き
い巻き始め側の多数ターン分と巻き終わり側の少数ター
ン分とがコアもしくはボビンに形成された小径部及び大
径部のそれぞれに分離したうえで巻回されることから、
コイルの有する浮遊容量は低減されることになる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明にかかるコイルの概略構成を示す断面図
であり、この図における符号lはコイルである。このコ
イル1は、そのコア2に対して導線3を多数回(図では
、15ターン)にわたって巻回してなる整列巻き構造と
なっており、導線3が巻回されたコア2の縦断面形状は
小径部4と大径部5とが互いに段差を介して連続形成さ
れた形状とされている。なお、この大径部5の形状につ
いては、例えば、小径部4に向かって傾斜するテーパ状
となっていてもよい。
そして、このコイル1を構成する導&lI3における巻
き始め側の多数ターン分、すなわち、その第1ターンか
ら第8ターンまではコア2の小径部4の一方端から他方
端までに対して整列巻きで巻回されており、この第1層
として巻回された導線上には導&!3の第9ターン及び
第10ターンが第2層目として巻き返したうえで巻回さ
れている。さらに、この導線3における巻き終わり側の
少数ターン分、すなわち、第11ターンから第15ター
ンまではコア2の大径部5に単層で整列巻きされている
なお、以上の説明においては、コイル1のコア2に対し
ては導vA3の15ターンが巻回されるものとしている
が、このターン数は必要に応じて任意に設定されるもの
であり、例えば、コア2の小径部4に対して巻回された
導線3が単層となっていても何らの差し支えもないこと
はいうまでもない。
そこで、このコイル1においては、線間電位差の大きな
巻き始め側の多数ターン〈第1ターン〜第1Oターン〉
分と巻き終わり側の少数ターン(第11ターン〜第15
ターン)分とがコアもしくはボビンに形成された小径部
及び大径部のそれぞれに分離したうえで巻回されている
ので、コイル1の有する浮遊容量が従来例として示した
コイル10はとに増大することはなくなり、その自己共
振周波数が上昇することになる。
ところで、本発明の発明者が本発明及び従来例にかかる
コイル1.10の特性を比較する実験を行ったところに
よれば、その実験結果を示す第3図から明らかなように
、従来の多層整列巻き構造とされたコイル10に比べ、
本発明にかかる多層巻き構造とされたコイルlの有する
浮遊容量の方がコア2に形成された導kIA3のターン
数の多少に拘わらず低減することが確認されている。な
お、この第3図における縦軸は浮遊容量、横軸は層ごと
のターン数を8ターンとしてコア2に巻回された導線3
の総ターン数を示しており、また、図中の実線は本発明
にかかるコイルlの実験結果、破線は従来例にかかるコ
イル10の実験結果をそれぞれ示している。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明にかかるコイルにおいては
、m線が巻回されるコアもしくはボビンに小径部と大径
部とを連続形成するとともに、この小径部に対して前記
導線の巻き始め側の多数ターン分を単層もしくは多層巻
きする一方、その大径部に対して前記導線の巻き終わり
側の少数ターン分を単層巻きしている。したがって、コ
イルを構成する導線の巻回構造が全体として多層巻きに
なっていても、線間電位差が大きくなる巻き始め側の多
数ターン分と巻き終わり側の少数ターン分とがコアもし
くはボビンに形成された小径部及び大径部のそれぞれに
分離したうえで巻回されていることから、コイルの有す
る浮遊容量は低減されることになる。その結果、コイル
の有する自己共振周波数が従来例よりも上昇することに
なり、高周波数領域におけるコイルの使用範囲を拡げる
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるコイルの概略構成を示す断面図
、第2図は従来例にかかるコイルの概略構成を示す断面
図であり、第3図は特性の実験結果を示す説明図である
。 図における符号1はコイル、2はコア(ボビン)、3は
導線、4は小径部、5は大径部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導線が巻回されるコアもしくはボビンに小径部と
    大径部とを連続形成するとともに、この小径部に対して
    前記導線の巻き始め側の多数ターン分を単層もしくは多
    層で巻回し、その大径部に対して前記導線の巻き終わり
    側の少数ターン分を単層で巻回したことを特徴とするコ
    イル。
JP17688289A 1989-07-07 1989-07-07 コイル Pending JPH0341701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17688289A JPH0341701A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17688289A JPH0341701A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 コイル

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JPH0341701A true JPH0341701A (ja) 1991-02-22

Family

ID=16021417

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17688289A Pending JPH0341701A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 コイル

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JP (1) JPH0341701A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006353039A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Fujitsu Access Ltd スイッチング電源装置
US9339956B2 (en) 2009-12-18 2016-05-17 3M Innovative Properties Company Molding thermotropic liquid crystalline polymers
JP2016213354A (ja) * 2015-05-11 2016-12-15 Tdk株式会社 パルストランス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552126B2 (ja) * 1977-02-25 1980-01-18

Patent Citations (1)

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