JPH0341725B2 - - Google Patents
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- JPH0341725B2 JPH0341725B2 JP4238484A JP4238484A JPH0341725B2 JP H0341725 B2 JPH0341725 B2 JP H0341725B2 JP 4238484 A JP4238484 A JP 4238484A JP 4238484 A JP4238484 A JP 4238484A JP H0341725 B2 JPH0341725 B2 JP H0341725B2
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- fluidized bed
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- combustion apparatus
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/18—Details; Accessories
- F23C10/22—Fuel feeders specially adapted for fluidised bed combustion apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流動床炉のような流動床燃焼装置
へ、石炭、石灰石などの粉粒体、ガスまたは噴霧
状の液体燃料など(以下、燃料類という)を気流
搬送にて供給する燃料搬送ノズルに関するもので
ある。
へ、石炭、石灰石などの粉粒体、ガスまたは噴霧
状の液体燃料など(以下、燃料類という)を気流
搬送にて供給する燃料搬送ノズルに関するもので
ある。
従来の流動床燃焼装置に用いられている燃料搬
送ノズルは、一般に第1図に示すように、上端が
水平に十字状に分岐した形状を有し、常時開口し
ている。このような燃料搬送ノズル1では、燃料
の搬送を停止し、搬送空気をも停止すれば、流動
層2内の流動媒体が搬送ノズル1内に逆流し、や
がては搬送管3内が逆流落下した流動媒体によつ
て充満する。この流動媒体の逆流した燃料搬送ノ
ズルを再度使用する場合には、充満した流動媒体
を流動層2内に押し戻す必要があり、このために
は通常、0.6〜1.0Kg/cm2Gの圧力が必要である。
これは搬送空気の送風機圧力を上回るものであ
る。
送ノズルは、一般に第1図に示すように、上端が
水平に十字状に分岐した形状を有し、常時開口し
ている。このような燃料搬送ノズル1では、燃料
の搬送を停止し、搬送空気をも停止すれば、流動
層2内の流動媒体が搬送ノズル1内に逆流し、や
がては搬送管3内が逆流落下した流動媒体によつ
て充満する。この流動媒体の逆流した燃料搬送ノ
ズルを再度使用する場合には、充満した流動媒体
を流動層2内に押し戻す必要があり、このために
は通常、0.6〜1.0Kg/cm2Gの圧力が必要である。
これは搬送空気の送風機圧力を上回るものであ
る。
したがつて、再起動のためには、第1図に示す
ように、圧縮空気供給管4と電磁弁5,6を組み
合わせたパージシステムが設けられている。この
ようなパージシステムを大型流動床燃焼装置、た
とえば流動床ボイラに適用すれば、燃料搬送管本
数が非常に多いため、過大な設備投資を要し、ま
たパージのため、起動時、負荷急変時などの給炭
開始操作を速やかに実施する必要のある場合に
も、多くの無駄時間がかかるという問題点があつ
た。なお7は空気分散板、8は風箱、10は流動
燃焼用空気供給管、11は伝熱管である。
ように、圧縮空気供給管4と電磁弁5,6を組み
合わせたパージシステムが設けられている。この
ようなパージシステムを大型流動床燃焼装置、た
とえば流動床ボイラに適用すれば、燃料搬送管本
数が非常に多いため、過大な設備投資を要し、ま
たパージのため、起動時、負荷急変時などの給炭
開始操作を速やかに実施する必要のある場合に
も、多くの無駄時間がかかるという問題点があつ
た。なお7は空気分散板、8は風箱、10は流動
燃焼用空気供給管、11は伝熱管である。
上記の問題点を解決するために、本出願人は既
に特願昭58−111653号(特開昭60−2804号)とし
て、搬送管の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみ開口を有する外筒を搬送管と同
軸に搬送管に支持部材を介して固定し、外筒の開
口の下側の搬送管の周囲に流動防止板を設けた燃
料搬送ノズルを出願している。しかしこの既出願
の燃料搬送ノズルにおいても、未だ下記の問題点
を残している。
に特願昭58−111653号(特開昭60−2804号)とし
て、搬送管の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみ開口を有する外筒を搬送管と同
軸に搬送管に支持部材を介して固定し、外筒の開
口の下側の搬送管の周囲に流動防止板を設けた燃
料搬送ノズルを出願している。しかしこの既出願
の燃料搬送ノズルにおいても、未だ下記の問題点
を残している。
通常流動床炉では運転状態において、流動層を
形成する流動媒体が、水の沸騰現象と同様な状態
で流動床内で動揺し、かつ燃料の燃焼を持続する
ために必要な高温度に保持されている。このため
外筒外面は常にこの高温の流動媒体に接触してい
るので、外筒自身流動媒体に近い高温度になつて
いる。また外筒下端の開口部においても、流動層
下部の空気分散板から送られる流動用空気の気泡
および流動媒体の動揺の影響により、高温の流動
媒体が脈動状態で外筒内側の燃料流路に入り込ん
だり、搬送空気により押し出されたりする現象が
交互に繰り返して行われている状態である。
形成する流動媒体が、水の沸騰現象と同様な状態
で流動床内で動揺し、かつ燃料の燃焼を持続する
ために必要な高温度に保持されている。このため
外筒外面は常にこの高温の流動媒体に接触してい
るので、外筒自身流動媒体に近い高温度になつて
いる。また外筒下端の開口部においても、流動層
下部の空気分散板から送られる流動用空気の気泡
および流動媒体の動揺の影響により、高温の流動
媒体が脈動状態で外筒内側の燃料流路に入り込ん
だり、搬送空気により押し出されたりする現象が
交互に繰り返して行われている状態である。
したがつてこのような環境下に、上記の燃料搬
送ノズルが置かれた場合、燃料が搬送管を通つて
外筒内面流路から流動層内に到着する際、燃料の
一部は流動層内に到達する前に、外筒内壁面およ
び外筒下端の開口部で燃焼し、燃えかすおよび未
燃分が外筒内壁面および搬送管外壁面に固着す
る。この固着物は燃焼流路の面積を減少させ、搬
送空気および燃料の流入抵抗を増加させることに
なり、さらに流れが悪くなるとともに固着物が多
くなり、ついには部分的な閉塞現象を起こすこと
になることが実験的に確認されている。これは上
記の燃料搬送ノズルが次の2点を有していること
が原因と考えられる。
送ノズルが置かれた場合、燃料が搬送管を通つて
外筒内面流路から流動層内に到着する際、燃料の
一部は流動層内に到達する前に、外筒内壁面およ
び外筒下端の開口部で燃焼し、燃えかすおよび未
燃分が外筒内壁面および搬送管外壁面に固着す
る。この固着物は燃焼流路の面積を減少させ、搬
送空気および燃料の流入抵抗を増加させることに
なり、さらに流れが悪くなるとともに固着物が多
くなり、ついには部分的な閉塞現象を起こすこと
になることが実験的に確認されている。これは上
記の燃料搬送ノズルが次の2点を有していること
が原因と考えられる。
(1) 外筒が高温の流動媒体に直接接触している。
(2) 外筒の下方に設けた流動防止板が外筒の開口
出口部に近い位置で、流出する燃料を直角方向
に曲げるように水平に設置されていることによ
り、流出抵抗を増加させているので、脈動状態
で入り込んでくる流動媒体の排除が迅速に行わ
れるのを妨げている。
出口部に近い位置で、流出する燃料を直角方向
に曲げるように水平に設置されていることによ
り、流出抵抗を増加させているので、脈動状態
で入り込んでくる流動媒体の排除が迅速に行わ
れるのを妨げている。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、外
筒の外側に、さらに保護筒を空隙が生じるように
設けて、外筒が高温の流動媒体に接触して温度が
高くなるのを防止するようにした燃料搬送ノズル
を提供することを目的とするものである。
筒の外側に、さらに保護筒を空隙が生じるように
設けて、外筒が高温の流動媒体に接触して温度が
高くなるのを防止するようにした燃料搬送ノズル
を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本願の第1の発
明の流動床燃焼装置への燃料搬送ノズルは、第2
図、第3図、第6図を参照して説明すれば、底部
に風箱8を有し、この風箱8の上側に空気分散板
7を介して流動層2を形成し、燃料類を気流搬送
する搬送管3の上端を流動層2内下部に位置させ
た流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみに開口12を有する外筒13を
搬送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介し
て固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空
隙16が生じるように設けたことを特徴としてい
る。
明の流動床燃焼装置への燃料搬送ノズルは、第2
図、第3図、第6図を参照して説明すれば、底部
に風箱8を有し、この風箱8の上側に空気分散板
7を介して流動層2を形成し、燃料類を気流搬送
する搬送管3の上端を流動層2内下部に位置させ
た流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみに開口12を有する外筒13を
搬送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介し
て固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空
隙16が生じるように設けたことを特徴としてい
る。
また、本願の第2の発明の燃料搬送ノズルは、
第2図、第5図、第8図を参照して説明すれば、
底部に風箱8を有し、この風箱8の上側に空気分
散板7を介して流動層2を形成し、燃料類を気流
搬送する搬送管3の上端を流動層2内下部に位置
させた流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみに開口12を有する外筒13を
搬送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介し
て固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空
隙16が生じるように設け、外筒13と保護筒1
5との間の空隙16に保温材21を充てんしたこ
とを特徴としている。
第2図、第5図、第8図を参照して説明すれば、
底部に風箱8を有し、この風箱8の上側に空気分
散板7を介して流動層2を形成し、燃料類を気流
搬送する搬送管3の上端を流動層2内下部に位置
させた流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみに開口12を有する外筒13を
搬送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介し
て固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空
隙16が生じるように設け、外筒13と保護筒1
5との間の空隙16に保温材21を充てんしたこ
とを特徴としている。
また、本願の第3の発明の燃料搬送ノズルは、
第2図、第3図、第6図を参照して説明すれば、
底部に風箱8を有し、この風箱8の上側に空気分
散板7を介して流動層2を形成し、燃料類を気流
搬送する搬送管3の上端を流動層2内下部に位置
させた流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみ開口12を有する外筒13を搬
送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介して
固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空隙
16が生じるように設け、外筒13の開口12の
下側の搬送管3の周囲に、上部が円錐部で下部が
この円錐部より広がつた曲面部からなる燃料流出
ガイドリング17を設けたことを特徴としてい
る。
第2図、第3図、第6図を参照して説明すれば、
底部に風箱8を有し、この風箱8の上側に空気分
散板7を介して流動層2を形成し、燃料類を気流
搬送する搬送管3の上端を流動層2内下部に位置
させた流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみ開口12を有する外筒13を搬
送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介して
固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空隙
16が生じるように設け、外筒13の開口12の
下側の搬送管3の周囲に、上部が円錐部で下部が
この円錐部より広がつた曲面部からなる燃料流出
ガイドリング17を設けたことを特徴としてい
る。
そして、第1、第2、第3の発明においては、
それぞれ第6図、第8図に示すように、支持部材
14aを搬送管3の軸に対し斜め方向に固定する
ことが望ましい。
それぞれ第6図、第8図に示すように、支持部材
14aを搬送管3の軸に対し斜め方向に固定する
ことが望ましい。
これらの構成により、外筒13が高温の流動媒
体に直接接触するのを防いで外筒13下端の開口
部で燃料が固着閉塞する現象を防止することがで
き、また外筒13と保護筒15との間の空隙16
に保温材21を充てんする場合は、外筒13の温
度を下げる効果をさらに増すことができ、さらに
上部が円錐部で下部がこの円錐部より広がつた曲
面部からなる燃料流出ガイドリング17を設ける
場合は、燃料の流出を円滑に行うことができる。
体に直接接触するのを防いで外筒13下端の開口
部で燃料が固着閉塞する現象を防止することがで
き、また外筒13と保護筒15との間の空隙16
に保温材21を充てんする場合は、外筒13の温
度を下げる効果をさらに増すことができ、さらに
上部が円錐部で下部がこの円錐部より広がつた曲
面部からなる燃料流出ガイドリング17を設ける
場合は、燃料の流出を円滑に行うことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図〜第4図は本発明の燃料搬送ノズルの
一実施例を示している。第2図に示す流動床燃焼
装置は、第1図の場合と同様に、底部に風箱8を
有し、この風箱8の上側に空気分散板7を介して
流動層2が形成され、この流動層2内に必要に応
じて伝熱管11を挿入し、燃料類を気流搬送する
搬送管3の上端を、流動層2内下部に位置させて
構成されている。搬送管3の上端の外周を、間隔
を有して被覆するように、下方のみに開口12を
有する外筒13が搬送管3と同軸に、搬送管3に
支持部材14を介して固定され、この外筒13の
外側に保護筒15が空隙16を有して設けられて
いる。外筒13の下端内縁と搬送管3上端外縁と
のなす角度αが25〜3度、望ましくは12〜5度と
なるように、搬送管3を外筒13内に挿入する。
角度αが25度を越えると流動媒体が搬送管3内に
逆流し易くなり、一方、角度αが3度未満の場合
は流動媒体は搬送管3内に逆流し難しいが、搬送
管3の外筒13への挿入長が非常に長くなるた
め、燃料搬送ノズルが大型化し、設置スペース焼
損の可能性および圧力損失の増大などの不具合を
生ずる。
る。第2図〜第4図は本発明の燃料搬送ノズルの
一実施例を示している。第2図に示す流動床燃焼
装置は、第1図の場合と同様に、底部に風箱8を
有し、この風箱8の上側に空気分散板7を介して
流動層2が形成され、この流動層2内に必要に応
じて伝熱管11を挿入し、燃料類を気流搬送する
搬送管3の上端を、流動層2内下部に位置させて
構成されている。搬送管3の上端の外周を、間隔
を有して被覆するように、下方のみに開口12を
有する外筒13が搬送管3と同軸に、搬送管3に
支持部材14を介して固定され、この外筒13の
外側に保護筒15が空隙16を有して設けられて
いる。外筒13の下端内縁と搬送管3上端外縁と
のなす角度αが25〜3度、望ましくは12〜5度と
なるように、搬送管3を外筒13内に挿入する。
角度αが25度を越えると流動媒体が搬送管3内に
逆流し易くなり、一方、角度αが3度未満の場合
は流動媒体は搬送管3内に逆流し難しいが、搬送
管3の外筒13への挿入長が非常に長くなるた
め、燃料搬送ノズルが大型化し、設置スペース焼
損の可能性および圧力損失の増大などの不具合を
生ずる。
さらに外筒13から流出する燃料が高温の流動
媒体と接触して内側で燃焼し、外筒13内壁に固
着するのをより確実に防止するために、水平に対
し曲面を有し上部に行くにつれてさらに角度を付
けて円錐状にした燃料流出ガイドリング17、す
なわち上部が円錐部で下部がこの円錐部より広が
つた曲面部からなる燃料流出ガイドリングを外筒
13の開口12の下側の搬送管3の周囲に設け
る。
媒体と接触して内側で燃焼し、外筒13内壁に固
着するのをより確実に防止するために、水平に対
し曲面を有し上部に行くにつれてさらに角度を付
けて円錐状にした燃料流出ガイドリング17、す
なわち上部が円錐部で下部がこの円錐部より広が
つた曲面部からなる燃料流出ガイドリングを外筒
13の開口12の下側の搬送管3の周囲に設け
る。
このように円錐部と曲面部とを組み合わせた形
状のガイドリングを設けることにより、流動防止
と燃料流入ガイドの兼用を図ることができる。1
8は保護筒15を外筒13に固定するための固定
部材、20は保護筒15と外筒13との空隙を一
定にするための間隔保持板である。
状のガイドリングを設けることにより、流動防止
と燃料流入ガイドの兼用を図ることができる。1
8は保護筒15を外筒13に固定するための固定
部材、20は保護筒15と外筒13との空隙を一
定にするための間隔保持板である。
また第5図に示すように、外筒13と保護筒1
5との間の空隙に耐熱保温材21を充てんして、
より確実に外筒13の温度を下げる効果を増すよ
うにする場合もある。この場合、間隔保持板20
は保温材の落下を防止する塞ぎ板の役目をも果
す。
5との間の空隙に耐熱保温材21を充てんして、
より確実に外筒13の温度を下げる効果を増すよ
うにする場合もある。この場合、間隔保持板20
は保温材の落下を防止する塞ぎ板の役目をも果
す。
第6図および第7図は本発明の他の実施例を示
している。すなわち支持部材14aを搬送管3の
軸に対し斜め方向に固定することにより、気流を
強制的に旋回させるようにしたものである。した
がつて外筒13下端の開口12から部分的に入り
込む脈動状態の流動媒体による燃料流出時の抵抗
の不均一が起きず、搬送気流に旋回を与えて部分
的に入り込んだ流動媒体を平滑化することができ
る。
している。すなわち支持部材14aを搬送管3の
軸に対し斜め方向に固定することにより、気流を
強制的に旋回させるようにしたものである。した
がつて外筒13下端の開口12から部分的に入り
込む脈動状態の流動媒体による燃料流出時の抵抗
の不均一が起きず、搬送気流に旋回を与えて部分
的に入り込んだ流動媒体を平滑化することができ
る。
また第8図に示すように、外筒13と保護筒1
5との間の空隙に耐熱保存材21を充てんして、
より確実に外筒13の温度を下げる効果を増すよ
うにする場合もある。この場合は、間隔保持板2
0は保温材の落下を防止する塞ぎ板の役目をも果
す。
5との間の空隙に耐熱保存材21を充てんして、
より確実に外筒13の温度を下げる効果を増すよ
うにする場合もある。この場合は、間隔保持板2
0は保温材の落下を防止する塞ぎ板の役目をも果
す。
以上説明したように、本発明の燃料搬送ノズル
は、外筒の外側にさらに保護筒を空隙が生じるよ
うに設けているので、外筒が高温の流動媒体に直
接接触するのを防いで、外筒下端の開口部で燃料
が固着閉塞する現象を防止することができ、また
外筒と保護筒との間の空隙に保温材を充てんする
場合は、外筒の温度を下げる効果をさらに増すこ
とができ、さらに上部が円錐部で下部がこの円錐
部より広がつた曲面部からなる燃料流出ガイドリ
ングを設ける場合は、燃料の流出を円滑に行うこ
とができるという効果を有している。
は、外筒の外側にさらに保護筒を空隙が生じるよ
うに設けているので、外筒が高温の流動媒体に直
接接触するのを防いで、外筒下端の開口部で燃料
が固着閉塞する現象を防止することができ、また
外筒と保護筒との間の空隙に保温材を充てんする
場合は、外筒の温度を下げる効果をさらに増すこ
とができ、さらに上部が円錐部で下部がこの円錐
部より広がつた曲面部からなる燃料流出ガイドリ
ングを設ける場合は、燃料の流出を円滑に行うこ
とができるという効果を有している。
第1図は従来の流動床燃焼装置における燃料搬
送ノズルの一例を示す説明図、第2図は本発明の
流動床燃焼装置への燃料搬送ノズルの一実施例を
示す説明図、第3図は第2図に示す燃料搬送ノズ
ルの拡大縦断面図、第4図は第3図におけるA−
A線断面図、第5図は第3図の燃料搬送ノズルに
おいて間隙に保温材を充てんしたノズルを示す縦
断面図、第6図は本発明の燃料搬送ノズルの他の
実施例を示す縦断面図、第7図は第6図における
B−B線断面図、第8図は第6図の燃料搬送ノズ
ルにおいて間隔に保温材を充てんしたノズルを示
す縦断面図である。 1……燃料搬送ノズル、2……流動層、3……
搬送管、4……圧縮空気供給管、5,6……電磁
弁、7……空気分散板、8……風箱、10……流
動燃焼用空気供給管、11……伝熱管、12……
開口、13……外筒、14,14a……支持部
材、15……保護筒、16……空隙、17……燃
料流出ガイドリング、18……固定部材、20…
…間隔保持板、21……保温材。
送ノズルの一例を示す説明図、第2図は本発明の
流動床燃焼装置への燃料搬送ノズルの一実施例を
示す説明図、第3図は第2図に示す燃料搬送ノズ
ルの拡大縦断面図、第4図は第3図におけるA−
A線断面図、第5図は第3図の燃料搬送ノズルに
おいて間隙に保温材を充てんしたノズルを示す縦
断面図、第6図は本発明の燃料搬送ノズルの他の
実施例を示す縦断面図、第7図は第6図における
B−B線断面図、第8図は第6図の燃料搬送ノズ
ルにおいて間隔に保温材を充てんしたノズルを示
す縦断面図である。 1……燃料搬送ノズル、2……流動層、3……
搬送管、4……圧縮空気供給管、5,6……電磁
弁、7……空気分散板、8……風箱、10……流
動燃焼用空気供給管、11……伝熱管、12……
開口、13……外筒、14,14a……支持部
材、15……保護筒、16……空隙、17……燃
料流出ガイドリング、18……固定部材、20…
…間隔保持板、21……保温材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底部に風箱8を有し、この風箱8の上側に空
気分散板7を介して流動層2を形成し、燃料類を
気流搬送する搬送管3の上端を流動層2内下部に
位置させた流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみに開口12を有する外筒13を
搬送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介し
て固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空
隙16が生じるように設けたことを特徴とする流
動床燃焼装置への燃料搬送ノズル。 2 支持部材14aを搬送管3の軸に対し斜め方
向に固定した特許請求の範囲第1項記載の流動床
燃焼装置への燃料搬送ノズル。 3 底部に風箱8を有し、この風箱8の上側に空
気分散板7を介して流動層2を形成し、燃料類を
気流搬送する搬送管3の上端を流動層2内下部に
位置させた流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみに開口12を有する外筒13を
搬送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介し
て固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空
隙16が生じるように設け、外筒13と保護筒1
5との間の空隙16に保温材21を充てんしたこ
とを特徴とする流動床燃焼装置への燃料搬送ノズ
ル。 4 支持部材14aを搬送管3の軸に対し斜め方
向に固定した特許請求の範囲第3項記載の流動床
燃焼装置への燃料搬送ノズル。 5 底部に風箱8を有し、この風箱8の上側に空
気分散板7を介して流動層2を形成し、燃料類を
気流搬送する搬送管3の上端を流動層2内下部に
位置させた流動床燃焼装置において、 搬送管3の上端の外周を間隔を有して被覆する
ように、下方のみに開口12を有する外筒13を
搬送管3と同軸に搬送管3に支持部材14を介し
て固定し、この外筒13の外側に保護筒15を空
隙16が生じるように設け、外筒13の開口12
の下側の搬送管3の周囲に、上部が円錐部で下部
がこの円錐部より広がつた曲面部からなる燃料流
出ガイドリング17を設けたことを特徴とする流
動床燃焼装置への燃料搬送ノズル。 6 支持部材14aを搬送管3の軸に対し斜め方
向に固定した特許請求の範囲第5項記載の流動床
燃焼装置への燃料搬送ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238484A JPS60186602A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 流動床燃焼装置への燃料搬送ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238484A JPS60186602A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 流動床燃焼装置への燃料搬送ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186602A JPS60186602A (ja) | 1985-09-24 |
| JPH0341725B2 true JPH0341725B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=12634568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4238484A Granted JPS60186602A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 流動床燃焼装置への燃料搬送ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60186602A (ja) |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4238484A patent/JPS60186602A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60186602A (ja) | 1985-09-24 |
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