JPH0341809A - ノイズフイルタ - Google Patents

ノイズフイルタ

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JPH0341809A
JPH0341809A JP1176370A JP17637089A JPH0341809A JP H0341809 A JPH0341809 A JP H0341809A JP 1176370 A JP1176370 A JP 1176370A JP 17637089 A JP17637089 A JP 17637089A JP H0341809 A JPH0341809 A JP H0341809A
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noise
electrode
noise filter
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和敬 中村
Yasunobu Yoneda
康信 米田
Yukio Sakabe
行雄 坂部
Yukio Sakamoto
幸夫 坂本
Hidetoshi Yamamoto
秀俊 山本
Seiji Sakai
坂井 清司
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    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H1/00Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network
    • H03H1/0007Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network of radio frequency interference filters

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  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、バリスタ特性を有する複数枚のセラミックグ
リーンシートを電極を介在させて積層し一体焼成してな
る焼結体を利用したノイズフィルタに関する。
〔従来の技術〕
近年、マイクロコンピュータの発達により、産業用機器
、家電製品及び通信a器等のあらゆる装置にマイクロコ
ンピュータが搭載されている。
マイクロコンピュータが搭載された機器ではデジタル制
御処理が行われており、ノイズによる破壊あるいは誤動
作のおそれがあり、実際に、ノイズに起因する事故等も
生じている。ノイズの機器への侵入経路は、電源部分及
び信号配線部分であることが多く、従って、入出力部分
に用いられるノイズフィルタの役割が重要視されている
EMIノイズの問題を解消するためには、ノイズを機器
から出さず、かつ機器に侵入させないことが必要である
。ノイズの出入は電線を経由するのが普通であり、従っ
て機器入出力部近傍において電線にノイズフィルタを接
続する方法が多用されている。
従来から、用いられているノイズフィルタとしては、(
a)コンデンサ素子を用いたもの、(b)コンデンサー
インダクタ複合系のもの、(C)インダクタ素子を用い
たもの及び(d)バリスタ素子を用いたものがある。
〔発明が解決しようとする技術的課題〕(a)のコンデ
ンサを用いたものは、微小ノイズを除去するという点に
おいて優れているが、コンデンサのみでは静電気のよう
な高電圧パルスを吸収することができず、高電圧パルス
ノイズに基づく装置の破壊や誤動作を防止することがで
きなかった。
(b)のコンデンサーインダクタ複合系ノイズフィルタ
は、ホワイトノイズ等を吸収するのに適している。また
、(d)のバリスタ素子を用いたものはトランジェント
・ノイズを吸収するのに適している。
しかしながら、信号ラインにおけるノイズ吸収は信号の
周波数と密接な関係がある。また、最近では、デジタル
化が進んでいるため、波形に大きな歪みが生してはなら
ない。よって、静電容量が大き過ぎると信号ライン用ノ
イズフィルタとして用いることができず、またICの耐
電圧はは6゜〜70V程度であるため、これ以下にノイ
ズ成分を抑える必要がある。
コンデンサーインダクタ系ノイズフィルタは、静電容量
の点では問題はないが、共振周波数帯のトランジェント
・ノイズをそのまま通過させてしまい、回路保護ができ
ないという問題がある。また、高電圧のノイズの場合に
は、波形を変えることは可能であるが、波高値を大きく
抑えることができない。
他方、バリスタ素子を用いたものでは、静電容量が50
0pF以上あり、信号ラインのような数100KHz〜
数10MHzの信号を扱う場合には、信号までも吸収あ
るいは変形させることがあった。従って、現在のところ
、バリスタは信号ラインのノイズ除去用素子としては余
り用いられていない。
本発明の目的は、トランジェント・ノイズの吸収に優れ
たバリスタ素子の特徴を活かしつつ、静電容量が低減さ
れており、従って信号の吸収や変形を生しさせ難いノイ
ズフィルタを提供することにある。
〔技術的課題を解決するための手段〕
本発明は、バリスタの誘電体特性に着目し、これを有効
に利用することにより、コンデンサーインダクタ系フィ
ルタよりも信号ライン用ノイズフィルタとして優れたも
のを提供するものである。
本発明のノイズフィルタは、バリスタ特性を有する複数
枚のセラごツタグリーンシートを電極を介在させて積層
し一体焼成することにより得られた焼結体を利用して構
成されている。すなわち、バリスタ特性を有する焼結体
の側面の第1の部分から第2の部分に向かって延びるよ
うに焼結体内に共通電極が形成されている。そして、共
通電極と厚み方向において焼結体層を介して隔てられた
高さ位置に、少なくとも一本のスルー電極が焼結体側面
の第3の部分から第4の部分に向かって延ぴるように、
かつ上記共通電極と交差するように形成されている。
〔作用〕
共通電極とスルー電極とが焼結体内で交差するように配
置されているため、バリスタ特性部分における電極量な
り面積が低減されており、従って静電容量が小さくされ
ている。
また、バリスタ特性部分が分布型で形成されているため
、不要インダクタンスが低減され、バリスタ応答性が高
められる。
さらに、バリスタ特性を有する焼結体の誘電体としての
性質をも利用することにより、コンデンサとしてのノイ
ズ吸収性能と、バリスタとしてのノイズ吸収性能の双方
を併せ持つため、種々のノイズを効果的に吸収すること
が可能とされている。
また、積層タイプであるため、バリスタ動作電圧を低減
することができ、回路保護効果を高めることが可能とさ
れている。
〔実施例の説明〕
ZnOを97.5モル%、Bi、03を0.5モル%、
Co、03を0.5モル%、MnOを0゜5モル%、並
びにsb、o3を0.5モル%含む組成となるように原
料を配合し、それに水を加え、ボールミルにより粉砕し
た。
上記のようにして得られたスラリーを脱水し、乾燥した
後、780°Cの温度で2時間仮焼した。
仮焼された原料を粉砕し、有機バインダを加え、さらに
溶媒としてエチルアルコールを加えてスラリー状にした
。このスラリーを用いて、ドクターブレード法により膜
厚60μmのグリーンシートを得た。
得ら、れたグリーンシートを所定の大きさ及び形状とな
るように打ちぬき、第1図に示すセラミックグリーンシ
ート1〜4を得た。
セラミックグリーンシート2.3の上面には、Ag :
 Pd=7 : 3の重量比となるようにAg及びPd
を含有する導電ペーストを塗布し、スルー電極部5a〜
5c及び共通電極部6を形成した。
なお、以下においては、焼結後に形成された共通電極及
びスルー電極も、共通電極部及びスルー電極部と同一参
照番号を付与して説明する。
セラミックグリーンシート1〜4、並びにセラミックグ
リーンシート1.4の上下に、さらに同一のセラミック
グリーンシートを各3枚積層し、2トン/ c4の圧力
を付加して圧着した。
得られた積層体チップを、1100’Cの温度で2時間
焼成し、第2図に示す焼結体7を得た。
焼結体7では、互いに対向する第1の側面7aと第2の
側面7bとの間に、共通T1極6が形成されている。同
様に、第3の側面7cと第4の側面7dとの間に延ぴる
ように、かつ共通電極6と交差するように3本のスルー
電極5a、5b、5cが形成されている。
次に、上記スルー電極5a〜5c及び共通電極6の焼結
体側面に露出している部分に、Ag及びPdをA、g 
: Pd=7 : 3の重量比で含有する導電性ペース
トを印刷し、1000 ’Cの温度で30分間焼付ける
ことにより外部電極を形成した。外部電極が形成された
状態を第3図に示す。
第3図において、スルー電極5a〜5c(第2図)の両
端は、それぞれ、外部電極8a、8b9a、9b、10
a、10bに電気的に接続されており、共通電極6(第
2図)の両端は外部電極11a、llbに電気的に接続
されている。
なお、スルー電極5a〜5cの幅は0.7mm。
共通電極6の幅は1. 0mm、スルー電極5a〜5C
間の間隔は1.2mmとした。
得られたノイズフィルタの回路構成を第4図に示す。
また、上記のようにして得られた本実施例のノイズフィ
ルタの特性を下記の第1表示す。なお、第1表において
、共通電極−スルー電極間の項の下方に記載されている
電極8a−電極10aは、それぞれ、共通電極6に電気
的に接続された外部電極11aと、外部電極8a、9a
または10aとの間の特性であることを示す。また、ス
ルー電極間の項における8a−9a及び9a−10aは
、それぞれ、スルー電極5a〜5cに接続された外部電
極88−外部電極9a間及び外部電極9a10a間の特
性であることを示す。
第 表 なお、バリスタ電圧は、0.1mAの′gj、ij!を
流した時の出力電圧であり、電圧非直線係数αは0゜1
mA及び1mAのt流をそれぞれ流した場合の出力電圧
をvo、1及びvlとした場合、a−1/ 10 g 
(V+ / V6.l ) テ計算される。
第5図に示す測定回路を用い、試料として上記ノイズフ
ィルタを挿入し、ノイズフィルタの外部電極10b−1
1a間にIKVのパルスを印加し、その時の波形の変化
を観測した。比較のために、通常の誘電体チップからな
るコンデンサ・フィルタ、及びディスク型20Vバリス
タに同様のパルスを印加して波形を観測した。実施例及
び比較例のフィルタにおける波形変化を第6図に示す。
第6図から、本実施例のノイズフィルタでは、パルス状
のノイズが効果的に抑制されることがわかる。
なお、上述した実施例では、スルー電極部5a〜5cと
して、3本のスルー電極を形成したが、第7図に示すよ
うに、共通電極部6の下方に一本のスルー電極部5bの
みを配置した構造としてもよい。すなわち、本発明にお
いては、スルー電極の数は任意である。
第8図は、本発明の第3の実施例のノイズフィルタに用
いられるセラミックグリーンシート及び電極形状を説明
するための分解斜視図である。バリスタ特性を示すセラ
ミック材料を主体とするセラミックグリーンシート21
〜23が用意される。
ここでは、共通電極26が中央のセラミックグリーンシ
ート22上に該セラミックグリーンシート22の長辺に
平行に形成されている。他方、セラミックグリーンシー
ト21.23の上面には、それぞれ、スルー電極25a
、25c、25b、25dが、各セラミックグリーンシ
ート21.,23の短辺に平行に形成されている。なお
、スルー電極25bは、上方のスルー電極25a、25
c間の中央に位置するように、またスルー電極25cは
、下方のスルー電極25b、25d間の中央に位置する
ように形成されている。
上記セラミックグリーンシート21〜23を図示の向き
に積層し、さらに上方に電極の形成されていないセラミ
ンクグリーンシートを積層し、坑底することにより、第
9図に示す焼結体27が得られる。この焼結体27の側
面に、外部電極28a 〜31a  28b 〜31b
、32a  32bがそれぞれ形成されている。本実施
例のノイズフィルタでは、外部電極28a〜31aと外
部電極28b〜31bとの間において、それぞれ、ノイ
ズフィルタが構成されている。
しかも、本実施例では、横方向に隣合うスルー電極、例
えばスルー電極25aと25bとが焼結体内において異
なる高さ位置に形成されているため、隣合うノイズフィ
ルタ・ユニット間のクロストークが効果的に抑制されて
いる。
なお、各ノイズフィルタ・ユニットを構成するスルー電
極は、第10図に示すように、焼結体層を介して重なり
合う2枚のスルー電極25a、25a’ 、25b、 
25b’ 、25c、 25c’及び25d、25d’
で構成されていてもよい。
さらに、第11図に示すように、共通電極26は、スル
ー電極25a〜25dが形成されている高さ位置よりも
下方に配置してもよい。もっとも、好ましくは、第8図
及び第9図に示したように、隣合うスルー電極、例えば
スルー電極25aと25bとが、共通電極26を介して
反対側に配置される方が好ましい。隣合うスルー電極間
において、間にアース電位に接続される共通型i26を
配することにより、相互干渉をより効果的に防止するこ
とができるからである。
また、隣接するノイズフィルタ・ユニットを構成するス
ルー電極を異なる高さ位置に配するには、第8図に示し
た実施例のように、2枚のセラミンクグリーンシートの
上面に一つおきにスルー電極25a〜25dを形成する
必要は必ずしもない。
例えば、第12図(a)、(C)及び(e)に示すセラ
ミンクグリーンシート41.43.45のように、3枚
のセラミ・ンクグリーンシートに隣合うスルー電fM2
5a〜25dを分散して形成し、それによって隣合うス
ルー電極間の高さ位置を異ならせてもよい。
また、第12図の例では、セラミンクグリーンシート4
1.43.45間のそれぞれの間に、第12図(b)及
び(d)に示すように、共通電極26の形成されたセラ
珈ツクグリーンシート42゜44が挿入される。このよ
うに、焼結体内に複数枚の共通電極を形成してもよい。
さらに、共通電極は、1枚のセラミックグリーンシート
上に複数本形成してもよい。
以上のように、本発明におけるスルー電極は、共通電極
と焼結体層を介して隔てられており、かつ共通電極と交
差するように形成されている限り、複数本のスルー電極
が異なる高さ位置に形成されていでもよい。
また、共通電極及びスルーホールは、図示例のように焼
結体の異なる側面間に延びるように形成される必要も必
ずしもなく、焼結体の外周側面の任意の2つの部分間に
延びるように形成され得るものである。すなわち、焼結
体の−の側面に共通電極またはスルー電極の両端が露出
されていてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、バリスタ特性を有する
セラごツタグリーンシートを電極を介在さセて・積層し
一体焼成することにより得られた焼結体を利用してノイ
ズフィルタがJMJfflされている。
従って、積層型であるため、バリスタ電圧を低めること
ができ、回路保護効果を高めることができる。また、ス
ルー電極が共通電極と交差するように形成されているの
で、バリスタ特性部分における電極面積を小さくするこ
とができ、静電容量を低めることができる。のみならず
、バリスタ特性部分が分布型で形成されているため、不
良インダクタンスの発生も低減され、バリスタ特性が改
善される。
よって、静電容量が小さく、かつコンデンサとしてのノ
イズ吸収性能及びバリスタとしてのノイズ吸収性能の双
方を併せ持つノイズフィルタが実現されるため、ホワイ
トノイズやトランジェントノイズ等幅広い形態のノイズ
を効果的に吸収することが可能となり、機器の誤動作や
破壊を効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を得るのに用いられるセ
ラミックグリーンシート及び形成される電極形状を説明
するための分解斜視図、第2図は本発明の第1の実施例
において得られる焼結体を示す斜視図、第3図は本発明
の第1の実施例のノイズフィルタの外観斜視図、第4図
は本発明の第1の実施例のノイズフィルタの回路図、第
5図はノイズフィルタを測定するのに用いた回路を示す
図、第6図は本発明の第1の実施例のノイズフィルタ及
び比較例のノイズフィルタのノイズ吸収特性を説明する
ための図、第7図は本発明の第2の実施例において用い
られるセラミックグリーンシート及びその上に形成され
る電極形状を説明するための分解斜視図、第8図は本発
明の第3の実施例において用いられるセラミックグリー
ンシート及びその上に形成される電極形状を説明するた
めの分解斜視図、第9図は本発明の第3の実施例のノイ
ズフィルタの斜視図、第10図は第3の実施例のノイズ
フィルタの変形例を示す斜視図、第11図は共通電極が
スルー電極の下方に配置された変形例を説明するための
斜視図、第12図(a)〜(e)は本発明の第4の実施
例に用いられるセラミックグリーンシート及びその上に
形成される電極形状を説明するための各平面図である。 図において、1〜4はセラごツクグリーンソート、5a
〜5Cはスルー電極、6は共通電極、7は焼結体、7a
、7bは第1.第2の側面、7c、7dは第3.第4の
側面を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バリスタ特性を有する複数枚のセラミックグリーンシー
    トを電極を介在させて積層し一体焼成して得られた焼結
    体を利用したノイズフイルタであって、 バリスタ特性を有する焼結体と、 該焼結体の側面の第1の部分から第2の部分に向かって
    延びるように焼結体内に形成された共通電極と、 前記共通電極と厚み方向において焼結体層を介して隔て
    られた高さ位置において、前記焼結体の側面の第3の部
    分から第4の部分に向かって延ぴるように、かつ前記共
    通電極と交差するように形成された少なくとも一本のス
    ルー電極とを備える、ノイズフイルタ。
JP1176370A 1989-07-07 1989-07-07 ノイズフイルタ Expired - Lifetime JP2663300B2 (ja)

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