JPH0341883Y2 - - Google Patents

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JPH0341883Y2
JPH0341883Y2 JP1985175889U JP17588985U JPH0341883Y2 JP H0341883 Y2 JPH0341883 Y2 JP H0341883Y2 JP 1985175889 U JP1985175889 U JP 1985175889U JP 17588985 U JP17588985 U JP 17588985U JP H0341883 Y2 JPH0341883 Y2 JP H0341883Y2
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JP
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slab
rod
cooling water
tip
touch roller
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JP1985175889U
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、連続鋳造において鋳片のバルジン
グ、すなわち鋳片内部の未凝固の静圧による鋳片
外部の凝固殻のふくれ出しを測定するため連続鋳
造設備に付設するバルジング測定装置に関する。
(従来の技術) 特公昭56−6822には従来技術のこの種装置の1
例が開示されている。この装置は、第2図に示す
ように、隣り合う2つの鋳片支持ロールa,aに
わたつて支持される本体bにガイド筒cを設け、
ガイド筒に進出案内される検出補助棒dの先端に
2ロール間で鋳片eに接するタツチローラfを設
け、変位計gによりガイド筒、検出補助棒間の相
対変位を測定して鋳片に生じたバルジングを計測
するものである。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来技術の装置は、検出補助棒dにより鋳
片変位量をとり出しており、その先端に付設され
たタツチローラfを介して高温の鋳片eからの熱
伝導により検出補助棒が膨張するため、その変位
量に誤差が生じ測定精度がよくない。
またタツチローラfは連続鋳造作業中、最も高
温の鋳片eに常時当接するため、鋳片eからの熱
により部分焼付が起こつて鋳片eに溶着する場合
があり、移行する鋳片eに引擦られて鋳片支持ロ
ールaと鋳片eとの間にはさみ込まれ破損に至る
怖がある。
さらに、タツチローラfは、前述の部分焼付が
起きないようにするために回転する構造とする必
要があり、その回転軸とローラ部分との間に間隙
が設けられているのであるが、高温の鋳片aから
の熱によりその回転軸が熱変形を起こし回転困難
に陥ることがあつた。この回転が困難になつた場
合、当然のことながらタツチローラfが高温の鋳
片aに焼き付き、移行する鋳片aに引擦られ前述
のように破損に至る怖がある。
また、鋳片aの表面には酸化膜が形成されてい
るのであるが、これが剥離して所謂スラツジとな
つてタツチローラfに付着し、タツチローラfの
回転を不可能にすることがあつた。これによつて
も、タツチローラfが前述のように破損に至る怖
がある。
本考案は従来技術のこれら問題点を解決するこ
とのできる連続鋳造設備のバルジング測定装置を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段、作用、実施例) 前記目的は、本考案においては、先端にタツチ
ロール、後部に進出傾向付与装置、変位計を装備
する検出補助棒、すなわちロツドを中空として冷
却水を通流するよう構成し、さらにタツチロール
の冷却のため冷却水を噴射する小孔を中空ロツド
先端に設けることにより構成される。
すなわち、本考案の連続鋳造設備におけるバル
ジングの測定装置は、構成上、連続鋳造設備にお
いて、ガイドにより進退可能に支持したロツドに
対し、鋳片支持ロール間隔を通し鋳片に接するタ
ツチローラを先端に取付け、進出傾向付与装置お
よび変位計を後部に連結するとともに、前記ロツ
ドを中空に形成して中空腔に通ずる冷却水の導入
および導出手段を設け、さらに、前記中空ロツド
の先端に冷却水をタツチローラに向かつて直接噴
射する小孔を設けたことを特徴とする。
以下、本考案を第1図の実施例により具体的に
説明する。第1図は本案実施例装置の平面図を示
す。
水冷鋳型において凝固殻を形成した鋳片1は引
抜方向に配列した鋳片支持ロール2により経路を
規制されて移行してゆく。
鋳片に溶鋼静圧によつて生ずることのあるバル
ジングの測定のため、架台3にブラケツトを介し
て取付けた筒状のガイド5にロツド6を挿通して
進退自由に支持し、その先端に取り付けたタツチ
ローラ7が隣り合う鋳片支持ロール2の間隔を通
して進出時に鋳片1に接して移行し転動するよう
配備する。そしてロツド6の後部には進出傾向付
与装置としてエアーシリンダ8を連結し、また例
えばカンチレバー型の変位計9を取付け、その測
定用接触子のレバー10の先端の接触ローラ11
が測定基準となる1つの鋳片支持ロール2に接触
しその回転に伴い転動するようにし、こうして鋳
片のバルジングの到来により後退させられるロツ
ド6と接触ローラ11との間の相対変位を変位計
9で検出しバルジング量を測定するようにする。
特に本考案では、前記のロツド6を中空筒状に
形成し、その中空腔12に通ずる冷却水の導入口
13および導出口14を設け、それに接続する冷
却水導入および導出手段の可撓性の接続パイプを
通じて冷却水を通流させるようにする。さらにロ
ツド6の先端に中空腔12に通ずる小孔15を穿
設し、これから有圧の冷却水がタツチローラ7に
向かつて噴射されるようにする。
上記構成の本考案装置においては、バルジング
によるタツチローラ7の変位を検出する補助棒で
あるロツド6は冷却水の通流により鋳片1からの
伝導熱を除去されるため殆ど昇温せず、従つてロ
ツド6の熱膨張が変位計9に与えられる変位量に
誤差要因となつて付加されることがないので測定
精度が向上する。さらにロツド6の冷却水を利用
して、鋳片1に直接接触するタツチローラ7は小
孔15からの噴射水により効果的に冷却されると
ともに、冷却水が直噴射されることにより、タツ
チローラ7に付着したスラツジが冷却水の水圧に
より吹き飛ばされ、鋳片1に溶着することがない
ようになるので、このバルジング測定装置の機能
は保全される。
ロツド6は可動部材であり、各種装備の付属す
るものであるが、作動中に大きな変位を起こすも
のでないので、冷却水系統の付設に困難なく、冷
却水系統がロツド移動により損傷される怖は殆ど
ない。
(考案の効果) 本考案によると、比較的簡単な装備の付加によ
りバルジング測定装置が測定精度の高いものとな
るとともに、鋳片に溶着することがなく、この機
能が安定に保持される効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の連続鋳造設備のバルジ
ング測定装置の平面図、第2図は従来技術の変位
測定装置の側断面図である。 2……鋳片支持ロール、3……架台、5……ガ
イド、6……ロツド、7……タツチローラ、8…
…エアーシリンダ(進出傾向付与装置)、9……
変位計、10……レバー、11……接触ローラ、
12……中空腔、13……冷却水導入口、14…
…冷却水導出口、15……小孔、a……鋳片支持
ロール、b……本体、c……ガイド筒、d……検
出補助棒、e……鋳片、f……タツチローラ、g
……変位計。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 連続鋳造設備において、ガイドにより進退可能
    に支持したロツドに対し、鋳片支持ロール間隔を
    通し鋳片に接するタツチローラを先端に取付け、
    進出傾向付与装置および変位計を後部に連結する
    とともに、前記ロツドを中空に形成して中空腔に
    通ずる冷却水の導入および導出手段を設け、さら
    に、前記中空ロツドの先端に冷却水をタツチロー
    ラに向かつて直接噴射する小孔を設けたことを特
    徴とする連続鋳造設備におけるバルジングの測定
    装置。
JP1985175889U 1985-11-14 1985-11-14 Expired JPH0341883Y2 (ja)

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JP1985175889U JPH0341883Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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JP1985175889U JPH0341883Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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JPS6286953U JPS6286953U (ja) 1987-06-03
JPH0341883Y2 true JPH0341883Y2 (ja) 1991-09-03

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ID=31115630

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53113222A (en) * 1977-03-14 1978-10-03 Kobe Steel Ltd Measuring method and apparutus for casted segment bulging degree in continuous casting installation
JPS566822A (en) * 1979-06-26 1981-01-24 Kajima Corp Base pile making method
JPS5744656U (ja) * 1980-08-25 1982-03-11

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JPS6286953U (ja) 1987-06-03

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