JPH0342155Y2 - - Google Patents

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JPH0342155Y2
JPH0342155Y2 JP1984021289U JP2128984U JPH0342155Y2 JP H0342155 Y2 JPH0342155 Y2 JP H0342155Y2 JP 1984021289 U JP1984021289 U JP 1984021289U JP 2128984 U JP2128984 U JP 2128984U JP H0342155 Y2 JPH0342155 Y2 JP H0342155Y2
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suction
port
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tank
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、吸入処理装置に係り、その目的は
例えば産業廃棄物(汚泥、湿潤土砂、砂塵)及び
一般廃棄物の捕集処理に使用してその使用状態に
応じた風量もしくは揚程あるいは真空度が自動的
に得られる吸入処理装置に関するものである。
〔従来技術〕
第1図及び第2図に示すように自動車1の荷台
枠2の前部に吸引装置3を後部に予備貯槽4を配
設し、上記吸引装置3の駆動軸5と自動車1の
PTO軸6とを適宜に連動機構を介して連動連結
し、予備貯槽4はその前部が昇降して全体的に起
伏自在となるようにし、ルーツブロア3の上部に
は内部を少なくとも湿式集塵槽7やミストキヤツ
チヤ兼消音水槽8に区画形成してなる区画槽9を
配設し、上記予備貯槽4は湿式集塵槽7に、ルー
ツブロア3の吸気口は湿式集塵槽7に、吐出口は
ミストキヤツチヤ兼消音水槽8に、一連の粉塵捕
集機能をなすべくそれぞれ連通させ予備貯槽4よ
り可撓性の吸入管10を巡出させてなる吸入処理
装置が存在する。
〔考案の解決課題〕
ところで、上記の装置11は通常吸引装置3と
して用いられるルーツブロア3の風量もしくは揚
程が一定であるため例えばスケール、粉体などの
ように大風量が必要とされる非吸入物を、あるい
は粘性の高い非吸入物を吸収する場合に必要な高
真空圧を必要とするような場合には、それぞれ用
途に応じた例えば前者の場合には大風量が得られ
るルーツブロアと例えば後者の場合には高真空度
が得られるルーツブロアをと、それぞれ少なくと
も2台必要とするという問題があつた。
しかしながら、ルーツブロアの駆動力は車台の
PTO軸等から供給されるのが通常であるから、
予め最大動力が定められ大容量の2台のルーツブ
ロアを駆動させる大出力は通常得られない。
車台上には他の必須装置を配置する必要があり
これら必須装置のスペースから考慮して大容量の
2台のルーツブロアが搭載できる残余スペースは
車台上に無く操作性やクラツチ等の繋断機の搭載
スペースが無くまして別個の独立した駆動源を搭
載するスペースはとても無い。
更に仮に2台のルーツブロアを台車上に搭載し
ても2台のルーツブロアは同軸で回転させなけれ
ば成らないという種々の制約条件があり、問題で
あつた。
このような事情に照らし、この考案者らは比較
的小容量のルーツブロアを2台搭載し、必要に応
じてこの2台のルーツブロアを直列使用し(高真
空圧を必要とする場合)たりあるいは2台のルー
ツブロアを並列使用し(大風量が必要な場合)た
り、切り換え弁で選択できる発明を完成し既に明
らかにした。(特開昭58−76629号) 成るほど、この発明はその必要に応じてこの2
台のルーツブロアを直列使用したりあるいは並列
使用することが可能であり、従来の欠点を悉く解
消する効果を発揮できたが、直列あるいは並列使
用の選択を操作者が手動で行わなければ成らない
欠点があつた。
〔考案の解決手段〕
この考案は上記発明を更に改良せんとしてなさ
れたもので、この考案は、B「駆動源と吸引機構
を回転可能に連結し、上記吸引機構の近傍に少な
くとも予備貯槽と湿式集塵槽並びにミストキヤツ
チヤ兼消音水槽の3槽を一体的に結合するかもし
くは別個に近接して配置し、上記予備貯槽の入口
に可撓性吸入管を連通するとともにこの予備貯槽
の出口と湿式集塵槽の入口を連通連結し、この湿
式集塵槽の出口を吸引機構の吸入口に連通連結さ
せると共に吸引機構の吐出口をミストキヤツチヤ
兼消音水槽の吸入口に連結して上記吐出口をミス
トキヤツチヤ兼消音水槽の出口を介して大気中に
開放し上記予備貯槽の吸入口に吸入管を取付ける
ようにした吸入処理装置において、上記吸引機構
が少なくとも2台のルーツブロアからなり、上記
吸入口から分岐された分岐管の一方は一のルーツ
ブロアの吸気口に直結し、この分岐管の他方が逆
止弁を介装して他のルーツブロアの吸気口に連通
連結され且つ他のルーツブロアの吸気口から延出
するバネ付き逆止弁を経路に装填する管が一のル
ーツブロアの吐出口から延出する管と連通連結さ
れ、この連結管の経路に逆止弁を装填し更に延出
して他のルーツブロアの吐出口から延出する管と
連通連結されこの連結管が上記吸引機構の吐出口
とされてなることを特徴とする吸入処理装置」B
を提供することにより前記従来の欠点を悉く解消
することに成功した。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの考案の一実施例を詳細
に説明する。
第1図乃至第2図において示した、吸入処理装
置11が、この考案の実施例においても好適に使
用できる。
尚、この吸入処理装置11は、第1図に示す如
く可搬型であつても良く、あるいは第2図に示す
流れ図で表された各機構を少なくとも搭載した定
置型であつてもよい。
この発明においては、第3図に示す如く、第2
図で示された吸引装置3がルーツブロア31,3
2の少なくとも2台から構成され、この2台のル
ーツブロアが吸気系経路10を分岐し、分岐管1
2の一方13は一のルーツブロア31の吸気口3
1aに直結し、この分岐管12の他方14が逆止
弁15を介装して他のルーツブロア32の吸気口
32aに連通連結される。
他のルーツブロア32の吸気口32aから延出
するバネ付き逆止弁16を経路に装填する管17
が一のルーツブロア31の吐出口31bから延出
する管18と連通連結される。
この連結管19の経路に逆止弁20を装填し更
に延出して他のルーツブロア32の吐出口32a
から延出する管21と連通連結されこの連結管2
2が吐出経路とされてミストキヤツチヤ兼消音水
槽8へ連出する。
尚、この考案に係る吸入処理装置11において
は、ルーツブロア31,32は相互に風量及び真
空圧が異なるもの、特に真空圧が異なるものを使
用するのが好ましい。
このような構成からなる吸入処理装置11は、
バネ付き逆止弁16の作動を、第3図示のA点と
B点の差圧で作動させるべく、搭載する車台の最
大動力に基づき設定されるルーツブロア31,3
2の最大能力及び両ルーツブロア31,32の能
力差、使用目的を勘案して、バネ付き逆止弁16
のバネ圧を設定する。
例えばマイナス700mmHg程度の高真空圧を吸入
処理装置11系内に必要とする場合には、バネ付
き逆止弁16の作動を、最大動力作動時のルーツ
ブロア31,32の能力差即ち第3図示のA点と
B点の差圧で作動するようバネ圧を設定する。
実際には、このバネ付き逆止弁16の作動は、
理論上の第3図示のA点とB点の差圧値の近傍値
で作動する為、実験的に作動値を確認する必要が
有る。
この場合両ルーツブロア31,32の能力差
を、少なくとも一のルーツブロア31が真空圧で
200mmHg程度他のルーツブロア32より高能力と
するのが望ましい。
一般的に、この考案においては一のルーツブロ
ア31の真空圧能力が他のルーツブロア32より
高能力とするのが望ましい。
この考案において、ルーツブロア31,32の
駆動初期はバネ付き逆止弁16が閉じている為、
両ルーツブロア31,32は並列駆動するように
設定されている。
このように設定された吸入処理装置11を作動
させると、第3図A点での真空圧は経時的に、第
4図Aの曲線αの如く、上昇変化する。
この第4図Aの曲線αの屈曲点βは、最大動力
作動時点を指し、同時に第3図示のA点とB点の
差圧が初期設定作動圧に達した事を示し、この時
バネ付き逆止弁16が開き、ルーツブロア31,
32は直列接続となつて駆動する。
この時逆止弁15,20の作用で、分岐管12
の他方14及び連結管19は閉じる。
第4図Bの曲線γは、第3図示のA点の風量と
真空圧の関係を示すが、この曲線が示す如くバネ
付き逆止弁16が開く(屈曲点β以降)と風量が
減少し、ルーツブロア31,32は直列接続で駆
動し真空圧を下げる。
第4図Aは駆動力を縦軸に、真空圧を横軸に設
定して図示するもので、最大駆動力内で、一定幅
の風量または真空圧が得られ、過度の負荷が駆動
源にかからない。
このように直列にルーツブロア31,32を連通
させる場合とは、高粘性を持つた産業廃棄物など
を吸引処理する場合である。
従つて、高粘性を持つた産業廃棄物を処理する
場合には、高真空度となるまで、吸入処理装置1
1を連続して作動させるだけで良い。
粉体等の処理の如くルーツブロア31,32を
並列使用して、大風量が必要な場合は、この実施
例の場合では、第3図示のA点とB点の初期設定
差圧でバネ付き逆止弁16が開く時のA点の真空
圧を予め読み取り、或いは初期設定し(この実施
例ではマイナス450mmHg)、この真空圧より真空
度が上昇しない様にA点の真空圧を、例えば安全
弁等で、制御して並列駆動を維持すれば良い。
そうすれば、常にルーツブロア31,32は並
列駆動し、それぞれの風量の総和量の大風量が得
られ、例えばスケール、粉体などの高風速が回収
作業に必要な被吸入物に適した作業ができること
になる。
〔考案の効果〕
以上詳述した如く、この考案に係る吸入処理装
置はC「駆動源と吸引機構を回転可能に連結し、
上記吸引機構の近傍に少なくとも予備貯槽と湿式
集塵槽並びにミストキヤツチヤ兼消音水槽の3槽
を一体的に結合するかもしくは別個に近接して配
置し、上記予備貯槽の入口に可撓性吸入管を連通
するとともにこの予備貯槽の出口と湿式集塵槽の
入口を連通連結し、この湿式集塵槽の出口を吸引
機構の吸入口に連通連結させると共に吸引機構の
吐出口をミストキヤツチヤ兼消音水槽の吸入口に
連結して上記吐出口をミストキヤツチヤ兼消音水
槽の出口を介して大気中に開放し上記予備貯槽の
吸入口に吸入管を取付けるようにした吸入処理装
置において、上記吸引機構が少なくとも2台のル
ーツブロアからなり、上記吸入口から分岐された
分岐管の一方は一のルーツブロアの吸気口に直結
し、この分岐管の他方が逆止弁を介装して他のル
ーツブロアの吸気口に連通連結され且つ他のルー
ツブロアの吸気口から延出するバネ付き逆止弁を
経路に装填する管が一のルーツブロアの吐出口か
ら延出する管と連通連結され、この連結管の経路
に逆止弁を装填し更に延出して他のルーツブロア
の吐出口から延出する管と連通連結されこの連結
管が上記吸引機構の吐出口とされてなることを特
徴とする吸入処理装置」Cであるから、これらの
ルーツブロアを予め設定した差圧でバネ付き逆止
弁16が開くようにしたから、必要に応じて直列
もしくは並列に切り換える操作が所期設定のみで
何らの手動操作なく継続運転のみで自動的に行
え、被吸入物が高粘性である場合には高真空を得
られる直列連結状態とすることができ、また大風
量が必要である粉体の被吸入物には大風量が得ら
れる並列連結となつて吸入処理装置の使用目的、
用途に応じて一台の吸入処理装置であつてしかも
一台のルーツブロアを使用しているかの操作で、
それぞれに適した性能とすることができる効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図並びに第2図は吸入処理装置の流れ図を
示し、第3図はこの発明で使用するルーツブロア
の流れ説明図、第4図A,Bはそれぞれ第3図示
のA点の真空圧と駆動力の関係と風量と真空圧の
関係をそれぞれ示す図である。 3…吸引装置、4…予備貯槽、7…湿式集塵
槽、8…ミストキャヤツチヤ兼消音水槽、10…
吸入管(吸気系経路)、31,32…ルーツブロ
ア、31a,32a…吸気口、31b,32b…
吐出口、12…分岐管(13…一方、14…他
方)、16…バネ付き逆止弁、15,20…逆止
弁、18,21…管、19,22…連結管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動源と吸引機構を回転可能に連結し、上記吸
    引機構の近傍に少なくとも予備貯槽と湿式集塵槽
    並びにミストキヤツチヤ兼消音水槽の3槽を一体
    的に結合するかもしくは別個に近接して配置し、
    上記予備貯槽の入口に可撓性吸入管を連通すると
    ともにこの予備貯槽の出口と湿式集塵槽の入口を
    連通連結し、この湿式集塵槽の出口を吸引機構の
    吸入口に連通連結させると共に吸引機構の吐出口
    をミストキヤツチヤ兼消音水槽の吸入口に連結し
    て上記吐出口をミストキヤツチヤ兼消音水槽の出
    口を介して大気中に開放し上記予備貯槽の吸入口
    に吸入管を取付けるようにした吸入処理装置にお
    いて、上記吸引機構が少なくとも2台のルーツブ
    ロアからなり、上記吸入口から分岐された分岐管
    の一方は一のルーツブロアの吸気口に直結し、こ
    の分岐管の他方が逆止弁を介装して他のルーツブ
    ロアの吸気口に連通連結され且つ他のルーツブロ
    アの給気口から延出するバネ付き逆止弁を経路に
    装填する管が一のルーツブロアの吐出口から延出
    する管と連通連結され、この連結管の経路に逆止
    弁を装填し更に延出して他のルーツブロアの吐出
    口から延出する管と連通連結されこの連結管が上
    記吸引機構の吐出口とされてなることを特徴とす
    る吸入処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6130978A (ja) * 1984-07-20 1986-02-13 Canon Inc 制動手段を備える電動回転装置

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