JPH0342170Y2 - - Google Patents
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- JPH0342170Y2 JPH0342170Y2 JP18162285U JP18162285U JPH0342170Y2 JP H0342170 Y2 JPH0342170 Y2 JP H0342170Y2 JP 18162285 U JP18162285 U JP 18162285U JP 18162285 U JP18162285 U JP 18162285U JP H0342170 Y2 JPH0342170 Y2 JP H0342170Y2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、天井板の側面に凹溝を有する耐火
材料製の天井板の側辺部にそれを取付けて使用す
ると、目透し部に耐火性を与えることができる天
井板の止め付け金具に関するものである。
材料製の天井板の側辺部にそれを取付けて使用す
ると、目透し部に耐火性を与えることができる天
井板の止め付け金具に関するものである。
天井板の天井用板材に、石膏ボード又はこれに
類した難燃性又は不燃性の耐火材料を用いて、耐
火性の目透し天井を施工することは、例えば実開
昭59−88121号公報及び実開昭59−128818号公報
等によつて既に公知である。そして、上記公知技
術においては、例えば、第6図に示してあるよう
に、目透し部20を、一方の天井用板材21の裏
面の一側辺部に沿つて接着されている軽量型鋼又
はアルミ合金のような金属製の目地板兼桟部材2
2の平坦部22aでもつて塞ぐことが提案されて
いる。なお、同図において、17は天井板吊金
具、17aはその鉤部である。
類した難燃性又は不燃性の耐火材料を用いて、耐
火性の目透し天井を施工することは、例えば実開
昭59−88121号公報及び実開昭59−128818号公報
等によつて既に公知である。そして、上記公知技
術においては、例えば、第6図に示してあるよう
に、目透し部20を、一方の天井用板材21の裏
面の一側辺部に沿つて接着されている軽量型鋼又
はアルミ合金のような金属製の目地板兼桟部材2
2の平坦部22aでもつて塞ぐことが提案されて
いる。なお、同図において、17は天井板吊金
具、17aはその鉤部である。
しかしながら、石膏ボードの裏面に接着された
金属製の部材でもつて石膏ボード製の天井板を支
持せしめるようにした耐火構造では、石膏ボード
と金属間の熱膨張係数が極端に違うため、寒暑の
繰り返しによつて、石膏ボードと金属製の部材間
の接着部が剥離し易い、といつた欠点のあること
が解つた。
金属製の部材でもつて石膏ボード製の天井板を支
持せしめるようにした耐火構造では、石膏ボード
と金属間の熱膨張係数が極端に違うため、寒暑の
繰り返しによつて、石膏ボードと金属製の部材間
の接着部が剥離し易い、といつた欠点のあること
が解つた。
この点、石膏ボードの裏面に木桟を接着したも
のでは、そのような剥離現象の見られないことが
解つたのであるが、木桟を使用した石膏ボード製
の天井板の場合には、目透し部に木桟が露出す
る、といつた問題が生じる。
のでは、そのような剥離現象の見られないことが
解つたのであるが、木桟を使用した石膏ボード製
の天井板の場合には、目透し部に木桟が露出す
る、といつた問題が生じる。
そこで、この考案は、木桟付の耐火材料製の天
井板を用いて目透し施工する際、この天井板の止
め付け金具を使用すると、目透し部を、石綿スレ
ート製の目地板のような耐火性材料製の目地板で
もつて、容易に閉塞することができる、天井板の
止め付け金具を提供しようとするものである。
井板を用いて目透し施工する際、この天井板の止
め付け金具を使用すると、目透し部を、石綿スレ
ート製の目地板のような耐火性材料製の目地板で
もつて、容易に閉塞することができる、天井板の
止め付け金具を提供しようとするものである。
上記の問題点を解決するために、この考案の天
井板の止め付け金具は、次のように構成されてい
る。すなわち、実施例に対応する第1〜5図を用
いて説明すると、平面形状が帯状の水平上片2の
長手方向に沿つて、その下面の巾方向におけるほ
ぼ中央部に、一対の縦片3,3が、一対の縦片
3,3間に適宜の間隔を与えて連設されており、
この一対の縦片3,3の各下端部に縦片3の長手
方向に直交する向きの縦断面の形状がコ字型の溝
片4,4が、目地板挿入用溝4a,4aを形成して
いる側を対向状に配して連設されていて、上記一
対の溝片4,4の目地板挿入用溝4a,4a間に、
目地板5の長手方向に直交する向きの縦断面形状
が倒立凸字状の耐火材料製の目地板5が、その凸
部5aを一対の目地板挿入用溝4a,4a間で下向
きに露出して挿入されており、前記一対の溝片
4,4の背面の部分でもつて、夫々、側面に凹溝
12を有する天井板10の該凹溝12部分に挿入
される一対の係合部4b,4bが構成され、前記一
対の縦片3,3の各外側面と前記水平上片2の下
面と各溝片4,4の上面とでもつて、上記天井板
10の上記凹溝12よりも背面側の側辺部分10
aを夫々嵌合させるための、一対の天井板の側辺
部挿入用溝61,62が構成されている。
井板の止め付け金具は、次のように構成されてい
る。すなわち、実施例に対応する第1〜5図を用
いて説明すると、平面形状が帯状の水平上片2の
長手方向に沿つて、その下面の巾方向におけるほ
ぼ中央部に、一対の縦片3,3が、一対の縦片
3,3間に適宜の間隔を与えて連設されており、
この一対の縦片3,3の各下端部に縦片3の長手
方向に直交する向きの縦断面の形状がコ字型の溝
片4,4が、目地板挿入用溝4a,4aを形成して
いる側を対向状に配して連設されていて、上記一
対の溝片4,4の目地板挿入用溝4a,4a間に、
目地板5の長手方向に直交する向きの縦断面形状
が倒立凸字状の耐火材料製の目地板5が、その凸
部5aを一対の目地板挿入用溝4a,4a間で下向
きに露出して挿入されており、前記一対の溝片
4,4の背面の部分でもつて、夫々、側面に凹溝
12を有する天井板10の該凹溝12部分に挿入
される一対の係合部4b,4bが構成され、前記一
対の縦片3,3の各外側面と前記水平上片2の下
面と各溝片4,4の上面とでもつて、上記天井板
10の上記凹溝12よりも背面側の側辺部分10
aを夫々嵌合させるための、一対の天井板の側辺
部挿入用溝61,62が構成されている。
この考案にしたがつた天井板の止め付け金具1
には、一対の溝片4,4の背面の部分でもつて、
天井板10の側面の凹溝12部分に挿入される一
対の係合部4b,4bが構成されており、一対の縦
片3,3の外側面と水平上片2の下面と各溝片
4,4の上面とでもつて、天井板10の上記凹溝
12よりも背面側の側辺部分10aを夫々嵌合さ
せるための、一対の、天井板の側辺部挿入用溝6
1,62が構成されているので、両側面に凹溝1
2,12を有する耐火材料製の天井板101の、
一方の側面の凹溝12に、この天井板の止め付け
金具1の一方の係合部4bを突入させると共に、
この天井板の止め付け金具1の一方の天井板の側
辺部挿入用溝61に、この天井板10の凹溝12
よりも背面側の側辺部分10aを嵌合させて、こ
の天井板の止め付け金具1を該天井板101に止
め付けた上、この天井板の止め付け金具1を介し
てこの天井板101のこの金具1が止め付けられ
ている側辺部を、野縁又は予め捨張りされている
捨張り天井15の面等に固定し、しかる後、上記
天井板の止め付け金具1の、他方の係合部4bに、
他の天井板102の凹溝12を嵌合させて、この
天井板102の凹溝12よりも背面側の側辺部分
10aを、この金具1の他方の天井板の側辺部挿
入用溝62に挿入すると、この考案の天井板の止
め付け金具1を介して、この天井板102のこの
側の側辺部を、野縁又はすでに捨張りされている
捨張り天井面等に支持させることができる。
には、一対の溝片4,4の背面の部分でもつて、
天井板10の側面の凹溝12部分に挿入される一
対の係合部4b,4bが構成されており、一対の縦
片3,3の外側面と水平上片2の下面と各溝片
4,4の上面とでもつて、天井板10の上記凹溝
12よりも背面側の側辺部分10aを夫々嵌合さ
せるための、一対の、天井板の側辺部挿入用溝6
1,62が構成されているので、両側面に凹溝1
2,12を有する耐火材料製の天井板101の、
一方の側面の凹溝12に、この天井板の止め付け
金具1の一方の係合部4bを突入させると共に、
この天井板の止め付け金具1の一方の天井板の側
辺部挿入用溝61に、この天井板10の凹溝12
よりも背面側の側辺部分10aを嵌合させて、こ
の天井板の止め付け金具1を該天井板101に止
め付けた上、この天井板の止め付け金具1を介し
てこの天井板101のこの金具1が止め付けられ
ている側辺部を、野縁又は予め捨張りされている
捨張り天井15の面等に固定し、しかる後、上記
天井板の止め付け金具1の、他方の係合部4bに、
他の天井板102の凹溝12を嵌合させて、この
天井板102の凹溝12よりも背面側の側辺部分
10aを、この金具1の他方の天井板の側辺部挿
入用溝62に挿入すると、この考案の天井板の止
め付け金具1を介して、この天井板102のこの
側の側辺部を、野縁又はすでに捨張りされている
捨張り天井面等に支持させることができる。
そして、この考案にしたがつた目透し天井板の
止め付け金具1には、一対の溝片4,4の目地板
挿入用溝4a,4aの部分でもつて、目地板5の挿
入部が構成されており、そこに、その断面形状が
倒立凸字状の耐火材料製の目地板5が、その凸部
5aを一対の目地板挿入用溝4a,4aの間で下向
きに露出して挿入されているので、上記のように
して天井板101,102の止め付け部に止め付け
らられた一対の天井板101,102間の目透し部
16は、この耐火材料製の目地板5で塞がれるこ
とになり、目透し部16の底面16aが、この耐
火材料製の目地板5でもつて構成された耐火性の
目透し部を得ることができる。
止め付け金具1には、一対の溝片4,4の目地板
挿入用溝4a,4aの部分でもつて、目地板5の挿
入部が構成されており、そこに、その断面形状が
倒立凸字状の耐火材料製の目地板5が、その凸部
5aを一対の目地板挿入用溝4a,4aの間で下向
きに露出して挿入されているので、上記のように
して天井板101,102の止め付け部に止め付け
らられた一対の天井板101,102間の目透し部
16は、この耐火材料製の目地板5で塞がれるこ
とになり、目透し部16の底面16aが、この耐
火材料製の目地板5でもつて構成された耐火性の
目透し部を得ることができる。
一実施例を第1〜4図について説明すると、こ
の実施例は、この考案に係る天井板の止め付け金
具1をアルミの型抜材で作つた場合に関し、この
天井板の止め付け金具1は、水平上片2と一対の
縦片3,3及び溝片4,4が一体に型抜き成形さ
れて、その長さ方向に直交する縦断面の形状を
夫々コ字型に形成された一対の溝片4,4が、目
地板5挿入用の目地板挿入用溝4a,4aを構成し
ている。そしてこの目地板挿入用溝4a,4a間に
は、目地板5の長手方向に直交する向きの縦断面
形状が倒立凸字状の石綿スレート製の目地板5
が、その巾方向を架け渡した状態に緩く挿入して
支持されている。目地板5は、目地板挿入用溝4
a,4a内において若干上下動自在であり、その突
部5aを目地板挿入用溝4a,4aの下端部よりも
下に露出されている。
の実施例は、この考案に係る天井板の止め付け金
具1をアルミの型抜材で作つた場合に関し、この
天井板の止め付け金具1は、水平上片2と一対の
縦片3,3及び溝片4,4が一体に型抜き成形さ
れて、その長さ方向に直交する縦断面の形状を
夫々コ字型に形成された一対の溝片4,4が、目
地板5挿入用の目地板挿入用溝4a,4aを構成し
ている。そしてこの目地板挿入用溝4a,4a間に
は、目地板5の長手方向に直交する向きの縦断面
形状が倒立凸字状の石綿スレート製の目地板5
が、その巾方向を架け渡した状態に緩く挿入して
支持されている。目地板5は、目地板挿入用溝4
a,4a内において若干上下動自在であり、その突
部5aを目地板挿入用溝4a,4aの下端部よりも
下に露出されている。
そして、上記溝片4の背面の部分でもつて、そ
れを天井板10の側面の凹溝12に挿入すると、
該凹溝12の下向きの面に係合して天井板10の
表面を所定のレベルに保持するための係合部4b,
4bが構成され、一対の縦片3,3の各外側にお
いて、水平上片2の下面と上記係合部4b,4bで
もつて構成された溝の部分でもつて、側面に凹溝
12を有する天井板10の、該凹溝12よりも背
面側の側辺部分10aを挿入嵌合させるための、
一対の天井板の側辺部挿入用溝61,61が構成さ
れている。
れを天井板10の側面の凹溝12に挿入すると、
該凹溝12の下向きの面に係合して天井板10の
表面を所定のレベルに保持するための係合部4b,
4bが構成され、一対の縦片3,3の各外側にお
いて、水平上片2の下面と上記係合部4b,4bで
もつて構成された溝の部分でもつて、側面に凹溝
12を有する天井板10の、該凹溝12よりも背
面側の側辺部分10aを挿入嵌合させるための、
一対の天井板の側辺部挿入用溝61,61が構成さ
れている。
なお、この実施例の天井板の止め付け金具1の
前記水平上片2の下面には、一対の縦片3,3間
の部分を境にして段差をつけ、第1,4図上の左
側の溝61の溝巾W1を、この天井板の止め付け金
具1によつて天井に止め付けようとする天井板1
0の凹溝12よりも背面側の側辺部分10aを密
に嵌合せしめうる溝巾に設定し、第1図上右側の
溝62の溝巾W2を、この天井板の止め付け金具1
によつて天井に止め付けようとする天井板10の
側面の凹溝よりも背面側の側辺部分10aを緩く
嵌合せしめうる溝巾(W2>W1)に設定してあ
る。なお、ここに実施例として図示してある天井
板101,102は、石膏ボード製の天井板で、そ
の側辺部には、その背面に断面形状がL形の桟を
貼着することで、前記天井板の止め付け金具1の
溝片4の部分を挿入しうる凹溝12を夫々形成し
てある。
前記水平上片2の下面には、一対の縦片3,3間
の部分を境にして段差をつけ、第1,4図上の左
側の溝61の溝巾W1を、この天井板の止め付け金
具1によつて天井に止め付けようとする天井板1
0の凹溝12よりも背面側の側辺部分10aを密
に嵌合せしめうる溝巾に設定し、第1図上右側の
溝62の溝巾W2を、この天井板の止め付け金具1
によつて天井に止め付けようとする天井板10の
側面の凹溝よりも背面側の側辺部分10aを緩く
嵌合せしめうる溝巾(W2>W1)に設定してあ
る。なお、ここに実施例として図示してある天井
板101,102は、石膏ボード製の天井板で、そ
の側辺部には、その背面に断面形状がL形の桟を
貼着することで、前記天井板の止め付け金具1の
溝片4の部分を挿入しうる凹溝12を夫々形成し
てある。
なお、図において7,8は、水平上片2の適所
にあけてある釘穴であり、9は天井板吊金具の鈎
部挿入孔である。
にあけてある釘穴であり、9は天井板吊金具の鈎
部挿入孔である。
この実施例の天井板の止め付け金具1は、上記
のような構成であるから、この天井板の止め付け
金具1,1…の、各溝巾が狭いW1側の天井板の
側辺部挿入用溝61,61…を、各天井板101,
102…の各一側の側辺部分10aに夫々嵌合させ
上で、それを接着材又は前記釘穴7に通したビス
13等を介して該側辺部分10aに固着した上、
天井の取付け施工を行うと、天井板101,102
…にこの考案に天井板の止め付け金具1が固着さ
れている側は、これを、前記釘穴8に通した釘1
4でもつて、予め捨張りされている天井(石膏ボ
ード)15の表面(下面)に張りつけることがで
きる(第4図)。このようにして、天井板101と
共に天井張付け部位に止め付けられた天井板の凹
溝71の他方の水平上片1の側辺部挿入用溝62
に、次に、他の天井板102の、天井板の止め付
け金具1が固着されていない側の側辺部分10a
を挿入嵌合すると、この溝62を構成している係
合部4bによつて、該天井板102のこの側の側辺
部分10aをを係止せしめ、両天井板101,10
2間に目透し部16を形成して、両天井板の表面
(下面)をこの金具1によつて面一に保持させる
ことができ、目透し部16において、両天井板1
01,102の石膏ボードにて構成されている側辺
部分10b,10bの背面間を、石綿スレート製の
目地板5で塞ぐことができる(第4図)。そして
その挿入操作は、後から挿入する天井板の側辺部
挿入用溝62の溝巾W2が大きいので、天井板10
2を若干傾斜させた状態(図示せず)においても
可能である。
のような構成であるから、この天井板の止め付け
金具1,1…の、各溝巾が狭いW1側の天井板の
側辺部挿入用溝61,61…を、各天井板101,
102…の各一側の側辺部分10aに夫々嵌合させ
上で、それを接着材又は前記釘穴7に通したビス
13等を介して該側辺部分10aに固着した上、
天井の取付け施工を行うと、天井板101,102
…にこの考案に天井板の止め付け金具1が固着さ
れている側は、これを、前記釘穴8に通した釘1
4でもつて、予め捨張りされている天井(石膏ボ
ード)15の表面(下面)に張りつけることがで
きる(第4図)。このようにして、天井板101と
共に天井張付け部位に止め付けられた天井板の凹
溝71の他方の水平上片1の側辺部挿入用溝62
に、次に、他の天井板102の、天井板の止め付
け金具1が固着されていない側の側辺部分10a
を挿入嵌合すると、この溝62を構成している係
合部4bによつて、該天井板102のこの側の側辺
部分10aをを係止せしめ、両天井板101,10
2間に目透し部16を形成して、両天井板の表面
(下面)をこの金具1によつて面一に保持させる
ことができ、目透し部16において、両天井板1
01,102の石膏ボードにて構成されている側辺
部分10b,10bの背面間を、石綿スレート製の
目地板5で塞ぐことができる(第4図)。そして
その挿入操作は、後から挿入する天井板の側辺部
挿入用溝62の溝巾W2が大きいので、天井板10
2を若干傾斜させた状態(図示せず)においても
可能である。
なお、上記実施例においては、この考案に係る
天井板の止め付け金具1をアルミの型抜材で作つ
たが、他の実施例においては、この考案の天井板
の止め付け金具1を、鋼板の成形品で作つて、こ
れを例えば第5図に示してあるような断面形状に
形成してもよい。
天井板の止め付け金具1をアルミの型抜材で作つ
たが、他の実施例においては、この考案の天井板
の止め付け金具1を、鋼板の成形品で作つて、こ
れを例えば第5図に示してあるような断面形状に
形成してもよい。
また、この考案に係る天井板の止め付け金具1
の長さは、天井板101,102の側辺部の全長に
亘つて使用される長さのものであつても、複数個
の天井板の止め付け金具を天井板101,102の
側辺部の適所に配し、各天井板の止め付け金具間
にそれぞれ適宜の間隔を与えて使用すればよいよ
うにした、短い長さのものであつても、その何れ
でもよい。
の長さは、天井板101,102の側辺部の全長に
亘つて使用される長さのものであつても、複数個
の天井板の止め付け金具を天井板101,102の
側辺部の適所に配し、各天井板の止め付け金具間
にそれぞれ適宜の間隔を与えて使用すればよいよ
うにした、短い長さのものであつても、その何れ
でもよい。
さらにまた、この実施例の天井板の止め付け金
具1には、一対の縦片3,3間の水平上片2の部
分の適所に配して、第2図に示してあるような天
井板吊金具の鈎部挿入孔9,9…を形成してある
ので、第6図に示してあるような天井板吊金具1
7の鈎部17aを、この孔9に挿入して目透し天
井を施工することもできる(図示せず)。
具1には、一対の縦片3,3間の水平上片2の部
分の適所に配して、第2図に示してあるような天
井板吊金具の鈎部挿入孔9,9…を形成してある
ので、第6図に示してあるような天井板吊金具1
7の鈎部17aを、この孔9に挿入して目透し天
井を施工することもできる(図示せず)。
この考案に係る天井板の止め付け金具は、天井
板の側辺部に木桟でもつて凹溝が形成された耐火
材料製の天井板の、該凹溝に係合して、天井板の
側辺部を吊持するための一対の係合部が、一対の
縦片の下端部に夫々連設された溝片の背面の部分
でもつて構成されていて、一対溝片の部分でもつ
て形成された一対の目地板挿入用溝間には、耐火
材料製の目地板が挿入されているので、この考案
の天井板の止め付け金具を使用して目透し天井の
施工を行うと、そのままで、目透し部の底面は、
上記耐火材料製の目地板のみを露出せしめて塞が
れた状態になる。また、上記目地板は、その断面
形状が倒立凸字状で、その凸部が溝片の目地板挿
入用溝から露出されているので、この凸部が、目
透し部において、両側の天井板の凹溝の上向きの
面に接した状態の目透し部を形成せしめて、火災
が、この目透し部において該凹溝を構成している
木桟の部分に達しないように遮断することができ
る。
板の側辺部に木桟でもつて凹溝が形成された耐火
材料製の天井板の、該凹溝に係合して、天井板の
側辺部を吊持するための一対の係合部が、一対の
縦片の下端部に夫々連設された溝片の背面の部分
でもつて構成されていて、一対溝片の部分でもつ
て形成された一対の目地板挿入用溝間には、耐火
材料製の目地板が挿入されているので、この考案
の天井板の止め付け金具を使用して目透し天井の
施工を行うと、そのままで、目透し部の底面は、
上記耐火材料製の目地板のみを露出せしめて塞が
れた状態になる。また、上記目地板は、その断面
形状が倒立凸字状で、その凸部が溝片の目地板挿
入用溝から露出されているので、この凸部が、目
透し部において、両側の天井板の凹溝の上向きの
面に接した状態の目透し部を形成せしめて、火災
が、この目透し部において該凹溝を構成している
木桟の部分に達しないように遮断することができ
る。
第1図はこの考案に係る天井板の止め付け金具
の一実施例を示した正面図、第2図は同一部切欠
き平面図、第3図は同一部切欠き底面図、第4図
はその施工状態を示した縦断正面図、第5図はこ
の考案の他の実施例を示した天井板の止め付け金
具の正面図、第6図は従来の天井板の止め付け金
具の使用状態を示した縦断正面図である。 1……天井板の止め付け金具、2……水平上
片、3……縦片、4……溝片、4a……目地板挿
入用溝、4b……係合部、5……目地板、5a……
凸部、61,62……天井板の側辺部挿入用溝、1
01,102……天井板、10a……凹溝よりも背
面側の側辺部分、12……凹溝。
の一実施例を示した正面図、第2図は同一部切欠
き平面図、第3図は同一部切欠き底面図、第4図
はその施工状態を示した縦断正面図、第5図はこ
の考案の他の実施例を示した天井板の止め付け金
具の正面図、第6図は従来の天井板の止め付け金
具の使用状態を示した縦断正面図である。 1……天井板の止め付け金具、2……水平上
片、3……縦片、4……溝片、4a……目地板挿
入用溝、4b……係合部、5……目地板、5a……
凸部、61,62……天井板の側辺部挿入用溝、1
01,102……天井板、10a……凹溝よりも背
面側の側辺部分、12……凹溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 平面形状が帯状の水平上片2の長手方向に沿
つて、その下面の、巾方向におけるほぼ中央部
に、一対の縦片3,3が、一対の縦片3,3間
に適宜の間隔を与えて連設されており、この一
対の縦片3,3の各下端部に縦片3の長手方向
に直交する向きの縦断面の形状がコ字型の溝片
4,4が、目地板挿入用溝4a,4aを形成して
いる側を対向状に配して連設されていて、上記
一対の溝片4,4の目地板挿入用溝4a,4a間
に、目地板5の長手方向に直交する向きの縦断
面形状が倒立凸字状の耐火材料製の目地板5
が、その凸部5aを一対の目地板挿入用溝4a,
4a間で下向きに露出して挿入されており、前
記一対の溝片4,4の背面の部分でもつて、
夫々、側面に凹溝12を有する天井板10の該
凹溝12部分に挿入される一対の係合部4b,
4bが構成され、前記一対の縦片3,3の各外
側面と前記水平上片2の下面と各溝片4,4の
上面とでもつて、上記天井板10の上記凹溝1
2よりも背面側の側辺部分10aを夫々嵌合さ
せるための、一対の天井板の側辺部挿入用溝6
1,62が構成されていること、を特徴とする天
井板の止め付け金具。 2 前記目地板5が、石綿スレート製である、実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の天井板の
止め付け金具。 3 前記一対の天井板の側辺部挿入用溝61,62
を構成している部分の水平上片2の下面に、一
対の縦片3,3間の部分を境にして段差がつけ
られていて、上記一対の天井板の側辺部挿入用
溝61,62の溝巾W1,W2に、広狭の差(W2>
W1)がつけられている、実用新案登録請求の
範囲第1項又は第2項に記載の天井板の止め付
け金具。 4 前記水平上片2が、一対の縦片3,3が連設
されている部位の間の適所に天井板吊金具の鈎
部挿入孔9,9…を有している、実用新案登録
請求の範囲第1〜3項のいづれか一つの項に記
載の天井板の止め付け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18162285U JPH0342170Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18162285U JPH0342170Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289414U JPS6289414U (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0342170Y2 true JPH0342170Y2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=31126658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18162285U Expired JPH0342170Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342170Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP18162285U patent/JPH0342170Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6289414U (ja) | 1987-06-08 |
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