JPH0342368Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342368Y2 JPH0342368Y2 JP6561785U JP6561785U JPH0342368Y2 JP H0342368 Y2 JPH0342368 Y2 JP H0342368Y2 JP 6561785 U JP6561785 U JP 6561785U JP 6561785 U JP6561785 U JP 6561785U JP H0342368 Y2 JPH0342368 Y2 JP H0342368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolyte
- closing valve
- bubble trap
- channel opening
- liquid feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 claims description 47
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 40
- 238000001962 electrophoresis Methods 0.000 claims description 21
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 claims description 9
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims description 4
- 238000002218 isotachophoresis Methods 0.000 description 3
- 238000001649 capillary isotachophoresis Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は細管式等速電気泳動装置における電
解液供給構造の改良に関する。
解液供給構造の改良に関する。
(ロ) 従来の技術
一般に、細管式等速電気泳動装置においては、
泳動管の内径が、たとえば0.2〜1.0mmと小さいの
で、泳動管内に小さな気泡が入り込んでも分析に
支障をきたすことが知られており、また有機溶媒
を用いた電解液を使用する場合とか装置周囲の温
度が急激に変化する場合などにおいては電解液中
に気泡が多数発生することが知られている。
泳動管の内径が、たとえば0.2〜1.0mmと小さいの
で、泳動管内に小さな気泡が入り込んでも分析に
支障をきたすことが知られており、また有機溶媒
を用いた電解液を使用する場合とか装置周囲の温
度が急激に変化する場合などにおいては電解液中
に気泡が多数発生することが知られている。
そこで、従来はこの対策として電気泳動部に電
解液を供給する電解液供給部に、電解液を上方か
ら供給し下方から排出しこの供給から排出するま
での間に電解液中の気泡を取除く気泡トラツプを
設けていた。
解液を供給する電解液供給部に、電解液を上方か
ら供給し下方から排出しこの供給から排出するま
での間に電解液中の気泡を取除く気泡トラツプを
設けていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、上記方法では、気泡トラツプ内に電解
液が入つていないときに気泡トラツプ内に電解液
を供給すると、電解液は気泡トラツプ内に溜まる
ことなく、そのまま気泡トラツプから排出される
ため十分なトラツプが行われなかつたり、またわ
ずかな外部要因により気泡トラツプ内の空気が電
解液中に含まれた状態で電解液とともに電気泳動
部に供給されることがあつた。
液が入つていないときに気泡トラツプ内に電解液
を供給すると、電解液は気泡トラツプ内に溜まる
ことなく、そのまま気泡トラツプから排出される
ため十分なトラツプが行われなかつたり、またわ
ずかな外部要因により気泡トラツプ内の空気が電
解液中に含まれた状態で電解液とともに電気泳動
部に供給されることがあつた。
この考案は以上の事情に鑑みなされたもので、
気泡トラツプ内に電解液が入つていないときに
は、気泡トラツプ内に電解液を溜めて、常時電解
液中の気泡を完全に取除くことができるようにす
ることを目的とするものである。
気泡トラツプ内に電解液が入つていないときに
は、気泡トラツプ内に電解液を溜めて、常時電解
液中の気泡を完全に取除くことができるようにす
ることを目的とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は、細管式等速電気泳動装置であつ
て、電気泳動部と電解液供給部とからなり、電解
液供給部が、電気泳動部に電解液を供給する電解
液供給路と、この電解液供給路に電気泳動部側か
ら順に介設された流路開閉弁及び正逆方向に送液
作動可能な送液ポンプと、この送液ポンプと流路
開閉弁との間の電解液供給路に介設され送液ポン
プ側からの電解液配給口を上方に有し流路開閉弁
側への電解液排出口を下方に有する気泡トラツプ
と、流路開閉弁作動手段と、この流路開閉弁作動
手段に流路開閉弁を閉塞作動させるための作動信
号を出力するとともに送液ポンプに正方向送液作
動信号を出力して気泡トラツプに電解液を供給
し、所定時間経過後に、送液ポンプに逆方向送液
作動信号を出力して気泡トラツプ内の気泡を送液
ポンプ側へ除去しさらに所定時間経過後に流路開
閉弁を解放作動させるための作動信号を出力して
気泡トラツプ内の電解液を流路開閉弁を介して電
気泳動部へ供給する制御手段とからなるものであ
る。
て、電気泳動部と電解液供給部とからなり、電解
液供給部が、電気泳動部に電解液を供給する電解
液供給路と、この電解液供給路に電気泳動部側か
ら順に介設された流路開閉弁及び正逆方向に送液
作動可能な送液ポンプと、この送液ポンプと流路
開閉弁との間の電解液供給路に介設され送液ポン
プ側からの電解液配給口を上方に有し流路開閉弁
側への電解液排出口を下方に有する気泡トラツプ
と、流路開閉弁作動手段と、この流路開閉弁作動
手段に流路開閉弁を閉塞作動させるための作動信
号を出力するとともに送液ポンプに正方向送液作
動信号を出力して気泡トラツプに電解液を供給
し、所定時間経過後に、送液ポンプに逆方向送液
作動信号を出力して気泡トラツプ内の気泡を送液
ポンプ側へ除去しさらに所定時間経過後に流路開
閉弁を解放作動させるための作動信号を出力して
気泡トラツプ内の電解液を流路開閉弁を介して電
気泳動部へ供給する制御手段とからなるものであ
る。
(ホ) 作 用
この考案は、流路開閉弁を閉塞して送液ポンプ
を正方向に送液作動させ、所定時間経過後に、送
液ポンプを逆方向に送液作動させ、さらに所定時
間経過後に流路開閉弁を解放して送液ポンプを正
方向に送液作動させるようにしたものである。
を正方向に送液作動させ、所定時間経過後に、送
液ポンプを逆方向に送液作動させ、さらに所定時
間経過後に流路開閉弁を解放して送液ポンプを正
方向に送液作動させるようにしたものである。
(ヘ) 実施例
以下図に示す実施例に基づいてこの考案を詳述
する。なお、これによつてこの考案は限定される
ものではない。
する。なお、これによつてこの考案は限定される
ものではない。
第1図に示すように、細管式等速電気泳動装置
1は、電気泳動部2と電解液供給部3とからな
る。
1は、電気泳動部2と電解液供給部3とからな
る。
電気泳動部2は従来と同一に構成されており、
4はターミナル電極槽、後はリーデイング電極
槽、6,7は電極、8,8はメンブレン、9は泳
動管、10は試料注入部、11は検出器である。
4はターミナル電極槽、後はリーデイング電極
槽、6,7は電極、8,8はメンブレン、9は泳
動管、10は試料注入部、11は検出器である。
電解液供給部3は、電解液供給路12、流路開
閉弁13、送液ポンプ14、気泡トラツプ15、
流路開閉弁作動手段16及び制御手段17からな
る。
閉弁13、送液ポンプ14、気泡トラツプ15、
流路開閉弁作動手段16及び制御手段17からな
る。
電解液供給路12は、ターミナル電極槽4、リ
ーデイング電極5及び泳動管9に流路切換弁18
を介して接続されており、他端は電解液リザーバ
19に挿入されている。この供給路12の電気泳
動部1側から順に流路開閉弁13、気泡トラツプ
15及び送液ポンプ14が介設されている。
ーデイング電極5及び泳動管9に流路切換弁18
を介して接続されており、他端は電解液リザーバ
19に挿入されている。この供給路12の電気泳
動部1側から順に流路開閉弁13、気泡トラツプ
15及び送液ポンプ14が介設されている。
送液ポンプ14は正逆方向に送液作動可能なし
ごきポンプからなる。ー方気泡トラツプ15は、
電解液供給口20を上方に有し電解液排出口21
を下方に有する筒状の容器からなる。
ごきポンプからなる。ー方気泡トラツプ15は、
電解液供給口20を上方に有し電解液排出口21
を下方に有する筒状の容器からなる。
流路開閉弁作動手段16はパルスモータからな
り、流路開閉弁13に電気接続されており、制御
手段17はマイクロコンピユータからなり、流路
開閉弁作動手段16及び送液ポンプ14に電気接
続されている。
り、流路開閉弁13に電気接続されており、制御
手段17はマイクロコンピユータからなり、流路
開閉弁作動手段16及び送液ポンプ14に電気接
続されている。
次に上記装置1の作動について説明する。
まず、制御手段17からの流路閉塞信号により
流路開閉弁13を閉塞する。次いで制御手段17
からの正方向送液作動信号により送液ポンプ14
を正方向に送液作動させる。この際、気泡トラツ
プ15内は加圧状態となるが、送液ポンプ14の
送液圧力が気泡トラツプ15内の圧力以上の間
は、電解液は気泡トラツプ15内に送液され気泡
トラツプ15の内底部に溜まる。そして、1〜2
分の所定時間経過後、送液ポンプ14の送液圧力
と気泡トラツプ15内の圧力とが一致した時点で
電解液の送液が停止する。そこで、制御手段17
からの逆方向送液作動信号により送液ポンプ14
を逆方向に30秒程度送液作動させ、気泡トラツプ
15内の空気を抜いて気泡トラツプ15内を加圧
状態から最初の圧力状態に戻す。次に、制御手段
17からの流路開放信号により流路開閉弁16を
開放すると同時に、制御手段17からの正方向送
液作動信号により送液ポンプ14を正方向に送液
作動させ、電解液の送液を行う。
流路開閉弁13を閉塞する。次いで制御手段17
からの正方向送液作動信号により送液ポンプ14
を正方向に送液作動させる。この際、気泡トラツ
プ15内は加圧状態となるが、送液ポンプ14の
送液圧力が気泡トラツプ15内の圧力以上の間
は、電解液は気泡トラツプ15内に送液され気泡
トラツプ15の内底部に溜まる。そして、1〜2
分の所定時間経過後、送液ポンプ14の送液圧力
と気泡トラツプ15内の圧力とが一致した時点で
電解液の送液が停止する。そこで、制御手段17
からの逆方向送液作動信号により送液ポンプ14
を逆方向に30秒程度送液作動させ、気泡トラツプ
15内の空気を抜いて気泡トラツプ15内を加圧
状態から最初の圧力状態に戻す。次に、制御手段
17からの流路開放信号により流路開閉弁16を
開放すると同時に、制御手段17からの正方向送
液作動信号により送液ポンプ14を正方向に送液
作動させ、電解液の送液を行う。
このように装置1を構成することによつて、気
泡を完全に取除いた電解液を電気泳動部2に送液
することができる。
泡を完全に取除いた電解液を電気泳動部2に送液
することができる。
(ト) 考案の効果
この考案は、気泡トラツプ内に電解液が入つて
いないときには、気泡トラツプ内に電解液を溜め
た後に、電解液を電気泳動部に向けて送液するよ
うにしたものであるから、気泡が完全に除去され
た電解液を常時電気泳動部に送液することができ
る効果を奏する。
いないときには、気泡トラツプ内に電解液を溜め
た後に、電解液を電気泳動部に向けて送液するよ
うにしたものであるから、気泡が完全に除去され
た電解液を常時電気泳動部に送液することができ
る効果を奏する。
第1図はこの考案に係る細管式等速電気泳動装
置のー実施例を示す構成説明図である。 1……細管式等速電気泳動装置、2……電気泳
動部、3……電解液供給部、12……電解液供給
路、13……流路開閉弁、14……送液ポンプ、
15……気泡トラツプ、16……流路開閉弁作動
手段、17……制御手段、20……電解液供給
口、21……電解液排出口。
置のー実施例を示す構成説明図である。 1……細管式等速電気泳動装置、2……電気泳
動部、3……電解液供給部、12……電解液供給
路、13……流路開閉弁、14……送液ポンプ、
15……気泡トラツプ、16……流路開閉弁作動
手段、17……制御手段、20……電解液供給
口、21……電解液排出口。
Claims (1)
- 電気泳動部と電解液供給部とからなり、電解液
供給部が、電気泳動部に電解液を供給する電解液
供給路と、この電解液供給路に電気泳動部側から
順に介設された流路開閉弁及び正逆方向に送液作
動可能な送液ポンプと、この送液ポンプと流路開
閉弁との間に電解液供給路に介設され送液ポンプ
側からの電解液配給口を上方に有し流路開閉弁側
への電解液排出口を下方に有する気泡トラツプ
と、流路開閉弁作動手段と、この流路開閉弁作動
手段に流路開閉弁を閉塞作動させるための作動信
号を出力するとともに送液ポンプに正方向送液作
動信号を出力して気泡トラツプに電解液を供給
し、所定時間経過後に、送液ポンプに逆方向送液
作動信号を出力して気泡トラツプ内の気泡を送液
ポンプ側へ除去しさらに所定時間経過後に流路開
閉弁作動手段に流路開閉弁を解放作動させるため
の作動信号を出力するとともに送液ポンプに正方
向送液作動信号を出力して気泡トラツプ内の電解
液を流路開閉弁を介して電気泳動部へ供給する制
御手段とからなる細管式等速電気泳動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6561785U JPH0342368Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6561785U JPH0342368Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181357U JPS61181357U (ja) | 1986-11-12 |
| JPH0342368Y2 true JPH0342368Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=30597775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6561785U Expired JPH0342368Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342368Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP6561785U patent/JPH0342368Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181357U (ja) | 1986-11-12 |
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