JPH0320770Y2 - - Google Patents

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JPH0320770Y2
JPH0320770Y2 JP6561985U JP6561985U JPH0320770Y2 JP H0320770 Y2 JPH0320770 Y2 JP H0320770Y2 JP 6561985 U JP6561985 U JP 6561985U JP 6561985 U JP6561985 U JP 6561985U JP H0320770 Y2 JPH0320770 Y2 JP H0320770Y2
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JP
Japan
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electrophoresis
power supply
supply circuit
voltage
liquid
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JP6561985U
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JPS61181359U (ja
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  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は細管式等速電気泳動装置における泳
動管の内壁及び泳動管と他の部材との接続部の内
側部に付着する気泡の除去構造に関する。
(ロ) 従来の技術 一般に電気泳動時に、上記個所に気泡が付着し
ていると、分析の障害になることが知られてい
る。
この気泡は泳動管に電解液を送液するだけでは
除去できないため、従来は、泳動管及び泳動管に
設けられた他の部材の1つである検出器をたたい
て泳動管にシヨツクを与えて気泡を除去してい
た。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、上記方法では、気泡が確実に除去され
たことが確認できないため、気泡が入つたままで
分析が行なわれることがあつた。この場合には、
分析をやり直さなければならないため、分析時間
が長くなるとともに、電解液が無駄になつてい
た。
この考案は以上の事情に鑑みなされたもので、
気泡が泳動部から確実に除去されたことが確認で
きるようにして、分析時間及び電解液の浪費を防
ぐことができるようにすることを目的とするもの
である。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は細管式等速電気泳動装置であつて、
定電流型泳動電源回路と、この泳動電源回路の両
端に接続されるターミナル電極槽及びリーデイン
グ電極槽と、これらの両電極槽を接続する泳動管
と、この泳動管のターミナル電極槽側及びリーデ
イング電極槽側にそれぞれ介設される試料注入部
及び検出器と、泳動管の試料注入部近傍の部位に
流路開閉弁を介して接続される排液路と、流路開
閉弁作動手段と、前記各電極槽内にターミナル液
及びリーデイング液をそれぞれ供給する供給路
と、これらの供給路にそれぞれ設けられた送液ポ
ンプと、泳動電源回路からの泳動電圧をモニタす
る電圧モニタ手段と、このモニタ電圧が予め設定
した設定電圧値を越えたときに泳動電源回路に通
電停止信号を出力するとともに前記送液ポンプの
いずれか一方に作動信号を出力し、さらに流路開
閉弁作動手段に流路開放信号及び流路閉塞信号を
交互に所定時間出力する制御手段とを備えたもの
である。
(ホ) 作用 この考案はモニタ電圧が予め設定した設定電圧
値を越えたときに、泳動管への通電を停止すると
ともに、送液ポンプのいずれか一方を作動させ、
さらに流路開閉弁を所定時間交互に開放・閉塞す
るようにしたものである。
(ヘ) 実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの考案を詳述
する。なお、これによつてこの考案が限定される
ものではない。
第1図において、細管式電気泳動装置1は、泳
動電源回路2と、この回路2の両端に接続される
ターミナル電極槽3及びリーデイング電極槽4
と、これら両電極槽3,4を接続する泳動管5
と、この泳動管のターミナル電極槽3側及びリー
デイング電極槽4側にそれぞれ介設された試料注
入部6及び検出器7とから主として構成される。
泳動管5の試料注入部6近傍の部位には、排液
路8が接続されており、この排液路8には流路開
閉弁9が介設されている。一方、前記各電極槽
3,4には、これらの各電極槽3,4にターミナ
ル液及びリーデイング液をそれぞれ供給する供給
路10,11が接続されており、これらの両供給
路10,11にはそれぞれ送液ポンプ12,13
が設けられている。なお、送液ポンプ12,13
としては、たとえばしごきポンプが用いられる。
泳動電源回路2には、泳動電圧をモニタする電
圧モニタ手段14が電気接続されており、流路開
閉弁9には流路開閉弁作動手段としてのパルスモ
ータ15が電気接続されており、流路開閉弁9に
は流路開閉弁作動手段としてのパルスモータ15
が電気接続されている。このパルスモータ15、
電圧モニタ手段14、泳動電源回路2及び両送液
ポンプ12,13には制御手段16が電気接続さ
れている。この制御手段16は、たとえばマイク
ロコンピユータで構成される。なお、17,18
は電極である。
次に上記装置1の作動について説明する。
泳動管5に定電流を通電し電気泳動を開始する
と、時間の経過とともに泳動電圧が上昇する。こ
の電圧変化を電圧モニタ手段14でモニタする。
この際、泳動管5内に気泡が存在していると、通
常の電圧上昇以上に急激に泳動電圧が上昇する。
そこで、モニタ電圧が予め設定した設定電圧値、
たとえば15〜20KVを越えたときに、制御手段1
6から泳動電源回路2に通電停止信号を出力する
とともに送液ポンプ12,13のいずれか一方に
作動信号を出力し、さらにパルスモータ15に流
路開放信号及び流路閉塞信号を交互に出力し流路
開閉弁9を開閉する。この場合流路開閉弁9を閉
塞したときには、泳動管5内は加圧状態となり気
泡に圧力がかかる。次に流路開閉弁9を開放する
と、泳動管5内の圧力は元に復帰すると同時に気
泡を移動させる。これを1分程度くり返すことに
よつて、気泡は泳動管5から排液路8に排出され
る。その後、従来のごとく泳動管5にターミナル
液及びリーデイング液を送液して分析を開始す
る。したがつて、電解液を無駄に浪費することな
く、正確に分析を行うことができる。
(ト) 考案の効果 この考案は、モニタ電圧が予め設定した設定電
圧値以上になつたときにのみ、リーデイング液又
はターミナル液を各電極槽に送液するとともに流
路開閉弁を交互に開閉作動させるようにして気泡
を除去するようにしたものであるから、リーデイ
ング液又はターミナル液及び分析時間の浪費を防
止することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る細管式等速電気泳動装
置の一実施例を示す構成説明図である。 1……細管式等速電気泳動装置、2……泳動電
源回路、3……ターミナル電極槽、4……リーデ
イング電極槽、5……泳動管、6……試料注入
部、7……検出器、8……排液路、9……流路開
閉弁、10,11……送液路、12,13……送
液ポンプ、14……電圧モニタ手段、15……パ
ルスモータ(流路開閉弁作動手段)、16……制
御手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 定電流型泳動電源回路と、この泳動電源回路の
    両端に接続されるターミナル電極槽及びリーデイ
    ング電極槽と、これらの両電極槽を接続する泳動
    管と、この泳動管のターミナル電極槽側及びリー
    デイング電極槽側にそれぞれ介設される試料注入
    部及び検出器と、泳動管の試料注入部近傍の部位
    に流路開閉弁を介して接続される排液路と、流路
    開閉弁作動手段と、前記各電極槽内にターミナル
    液及びリーデイング液をそれぞれ供給する供給路
    と、これらの供給路にそれぞれ設けられた送液ポ
    ンプと、泳動電源回路からの泳動電圧をモニタす
    る電圧モニタ手段と、このモニタ電圧が予め設定
    した設定電圧値を越えたときに泳動電源回路に通
    電停止信号を出力するとともに前記送液ポンプの
    いずれか一方に作動信号を出力し、さらに流路開
    閉弁作動手段に流路開放信号及び流路閉塞信号を
    交互に所定時間出力する制御手段とを備えてなる
    細管式等速電気泳動装置。
JP6561985U 1985-04-30 1985-04-30 Expired JPH0320770Y2 (ja)

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JPS61181359U JPS61181359U (ja) 1986-11-12
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