JPH0342528Y2 - - Google Patents

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JPH0342528Y2
JPH0342528Y2 JP1986144248U JP14424886U JPH0342528Y2 JP H0342528 Y2 JPH0342528 Y2 JP H0342528Y2 JP 1986144248 U JP1986144248 U JP 1986144248U JP 14424886 U JP14424886 U JP 14424886U JP H0342528 Y2 JPH0342528 Y2 JP H0342528Y2
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JP
Japan
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top plate
rainwater
processing unit
housing
elastic plate
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JP1986144248U
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 屋外設置型の紙葉類取扱い装置において、磁気
カードや伝票の如き紙葉類の出入り口から雨水が
装置内部の処理ユニツト中に浸入したり、処理ユ
ニツトの下に雨水が散るのを防止するために、処
理ユニツトと筐体との間に表板を設け、表板を介
して雨水を一か所に集め、樋で排出する。
〔産業上の利用分野〕
周知のように、金融機関における預金や現金引
き出しなどの業務は、現金自動取引装置により機
械化されている。この現金自動取引装置は、通常
金融機関店舗内のフロアー等に設置されて顧客に
利用されるものであるが、その利用時間帯の延長
や利用者層の拡大に伴つて、屋外にも設置される
傾向にあり、すでに外国では屋外設置が広く行な
われている。本考案は、このような屋外設置型の
現金自動取引装置等の如き紙葉類取扱い装置にお
いて、処理ユニツト内に雨水が浸入したり、処理
ユニツトの下に雨水が散るのを防止する構造に関
する。
〔従来の技術〕
第6図は本考案が実施される現金自動取引装置
(以降は、■自動機■と略す)の正面図、第7図
は同自動機の設置状態の側面図である。1は自動
機の金庫部、その上部2が制御機構部であり、
CRT4等が内蔵されている。そして正面に、取引
操作ユニツト3を有している。取引操作ユニツト
3は、正面図に現れているように、操作手順など
を表示するCRTデイスプレイ4、キーボード5、
カード挿入口6、メツセージ票出口7、レシート
出口8、紙幣出入り口9、封筒入口10a、封筒
出口10bなどを有している。
この自動機は、室内Aに設置され、取引操作ユ
ニツト3のみが、第7図のように室外Bに露出す
る。すなわち取引操作ユニツト3は、周囲が正面
側に突出したフード11に囲まれており、設置室
の壁12の内側すなわち室内Aに自動機を設置
し、そのフード11が設置室の壁12の窓穴13
に挿入されている。
したがつて顧客は、室外Bで取引操作を行なう
ことができ、自動機の各処理ユニツトの保守・点
検、レシートやメツセージ票などの交換は、室内
A側から行なわれる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、室外に露出している筐体14と室内
の処理ユニツト間の密閉性を保つため、パツキン
を介して処理ユニツトと筐体が接している。しか
し、カード挿入口6、メツセージ票出口7やレシ
ート出口8などはシヤツターを備えず、常時筐体
に設けられた開口部に位置付けられているため、
雨が降ったりすると、雨水がこれらの開口から処
理ユニツトの内部に浸入して、処理ユニツト内部
が錆びつく、湿気により電子回路が誤動作する、
湿気でプリント基板にカビが生える、などの問題
がある。また、保守、点検などのために処理ユニ
ツトを出し入れする際に、処理ユニツトの下に雨
水が撒き散らされる恐れがある。
本考案の技術的課題は、このような屋外設置型
の紙葉類取扱い装置において、風雨が強い場合で
も、カード挿入口6などのような開口部から浸入
した雨水が、処理ユニツト中に伝わるのを防止
し、かつ処理ユニツトを出し入れする際に雨水が
撒き散らされるのを防止することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図において、14は装置の筐体であり、そ
の内側に処理ユニツト15が配設されている。処
理ユニツト15には、筐体14側に表板17が取
り付けられており、この表板17には、磁気カー
ド等のような紙葉類が通過するスリツト18が形
成され、このスリツト18は、処理ユニツト15
の内部と連通している。
スリツト18を有する表板17は、下部両側1
7a,17bを斜めに形成することで、下端17
cを逆山形状に尖らせている。すなわち、幅ωが
表板17の上端の幅Wより狭い突端17cとなつ
ている。
また、前記表板17の内側において、スリツト
18の下側に漏斗状の雨水受け20を設け、該雨
水受け20の底部を、表板17に形成した穴21
で、表板17の外面と連通させている。
一方筐体14の内面には、表板17の前記突端
17cの全幅と接する弾性板23が設けられてい
る。この弾性板23および突端17cの下側に、
樋22が配設されている。
なお、筐体14の開口6などの操作部は、建屋
の外側から磁気カード等の出し入れ操作ができる
ように、第7図に示す如く、建屋の外壁12の窓
穴13から露出している。処理ユニツト15など
は、建屋の室内に配設される。
〔作用〕
通常は、第1図のように処理ユニツト15が筐
体14側に移動し、表板17の下端の突端17c
の全長が、筐体内面の弾性板23に接している。
そのため、表板17のスリツト18から浸入した
雨水は、表板17の内面→雨水受け20→穴21
→表板外面→下部両側の逆山形傾斜部17a,1
7bの経路を伝わつて、突端17cに集められ
る。そして、突端17cから、筐体14側の弾性
板23に伝わり、樋22中に落下し、樋22によ
つて装置外部に導かれる。このようにスリツト1
8から浸入した水は、処理ユニツト15側に移動
する前に、雨水受け20から樋22に円滑に導か
れるので、雨水が処理ユニツト15中に浸入する
のを未然に防止できる。
また、表板17の下端の突端17cが弾性板2
3に接しているので、表板17に付着している雨
水は、弾性板23側に円滑かつ速やかに移動し、
水切れが良くなる。そのため、メンテナンス等の
ために処理ユニツト15を筐体14から引き離す
方向に移動する際に、表板17に雨水が大量に残
存し、処理ユニツト15の下側に雨水を撒き散ら
すようなこともない。
〔実施例〕
第2図は本考案による自動機の雨水浸入防止構
造の正面図、第3図は第2図における−断面
図、第4図は第2図における−断面図、第5
図は処理ユニツト側から見た分解斜視図である。
14は自動機の筐体であり、第3図のようなカー
ド挿入口6と第4図のようなメツセージ票出口7
が形成されている。まず、第2図、第3図に基づ
いて、カード挿入口6側から説明する。第3図に
示すように、カード挿入口6の内側には、処理ユ
ニツトとしてカードリーダユニツト15が内蔵さ
れている。このカードリーダユニツト15の正面
には、カードガイド部16を介して表板17が取
りつけられている。表板17には、カード挿入口
6に面する位置に、カード挿入用のスリツト18
が形成されており、挿入された磁気カードは、こ
のスリツト18から、カードガイド部16中のガ
イドを通過し、カードリーダユニツト15中に取
り込まれて磁気カードの磁気ストライプの読み取
り等の処理が行われる。
ところで雨が降り、特に風雨が強くなると、雨
水がカード挿入口6、スリツト18から、カード
ガイド部16中に浸入する。カードガイド部16
中には、カード通過時のみ開くシヤツター19が
有り、通常は閉じているが、このシヤツター19
とカードガイド部16との隙間から処理ユニツト
15側に雨水が浸入する恐れがある。しかしなが
ら、本考案では、スリツト18から浸入した雨水
は、カードガイド部16に浸入する前に、雨水受
け20から樋22に導かれる。
すなわち、表板17の内面には、カード挿入ス
リツト18およびカードガイド部16の下方に、
漏斗状の雨水受け20が設けられている。第2図
(筐体14とパツキン24は省略されている)に
破線で示すように、この雨水受け20は、カード
挿入スリツト18より幾分大きめに形成されてい
る。雨水受け20の底部には、表板17の内外を
連通する穴21が開いているため、カード挿入ス
リツト18から浸入した雨水は、雨水受け20で
受けられ、穴21から、再び表板17の外側に流
出する。
表板17の下側には、樋22が設けられてお
り、雨水は表板17を伝わつて樋22中に落下
し、樋22で一か所に集められ、排出される。と
ころで、カードリーダユニツト15の保守・点検
などの際は、カードリーダユニツト15が矢印a1
方向に引き出されるが、その際に表板17に付い
ている雨水が、表板17の下端から点滴状態で落
下し付近に撒き散らされる恐れがある。これを防
止するために、筐体14の内面に、ゴムなどの弾
性板23を斜めに取りつけ、この弾性板23の上
に表板17の下端縁17cの全長が接触する構造
にしている。そのため、雨水は表板17の下端縁
17cから、円滑に弾性板23に伝わり、樋22
中に落下する。その結果、表板17に付着してい
る雨水は、円滑に弾性板23に伝わり、表板17
の水切れが良いので、表板17がカードリーダユ
ニツト15と一緒に矢印a1方向に移動する際に、
表板17の下端から雨水を撒き散らすようなこと
はない。
なお保守・点検後、カードリーダユニツト15
を矢印a1と逆方向に移動させてセツトする際に、
カード挿入口6の周りに設けられたパツキン24
で、表板17と筐体14間がシールされる。また
カードリーダユニツト15をセツトする際に、表
板17が筐体14に突き当たる衝撃を緩和してい
る。
第4図に示すように、メツセージ票出口7側に
も、雨水の浸入防止手段が施されている。すなわ
ちメツセージ票を発行処理するユニツト25のメ
ツセージ票通路26は、メツセージ票出口7側の
面26aより、その奥の部分26bが一段高くな
つている。そのため雨水が表板17の穴17dか
ら風によつて低面26aまでは吹き込んでも、段
部26cを超えて、段上部26bまでは入り込め
ない。したがつて、雨水がメツセージ票通路26
からメツセージ票発行ユニツト25中に浸入する
ことはない。また段上部26bは雨水で濡れない
ため、メツセージ票が繰り出される際に、メツセ
ージ票が雨水でメツセージ票通路に粘着し、紙詰
まりを起こす恐れもない。なおメツセージ票発行
ユニツト25側の表板17と筐体14間も、パツ
キン27でシールされている。このパツキン27
のように、先端を尖らせて変形し易くすること
で、シール作用と緩衝作用がより効果的に行なわ
れる。
第5図に示すように、表板17の下端縁は、幅
W方向の寸法が次第に減少するように、下部両側
17a,17bが斜めにカツトされている。そし
て最も下側の突端17cが、前記のように弾性板
23に接触する構造になつている。そのため、表
板17に付着した雨水は、逆山形の傾斜端縁17
a,17bを伝わつて、突端17cに集まり、突
端17cから弾性板23に伝わる。このように逆
山形に形成することで、表板17に付着している
水分が、円滑に一個所に集まつて大きな水滴とな
るため、弾性板23に伝わり易く、表板17にお
ける水切れが良くなる。また弾性板23は、突端
17cの領域のみに接触すれば足りるので、弾性
板23の幅も小さくてすむ。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、磁気カードや伝
票等のような紙葉類を取扱う装置の筐体の中に入
つた雨水は、処理ユニツトに浸入する前に表板お
よび弾性板を伝わつて円滑に樋に集められ、排出
されるので、雨水で処理ユニツト内が濡れたり、
湿気で装置が損傷したり誤動作するなどの恐れが
解消される。しかも、処理ユニツトに取付けられ
た表板の突端17cが筐体内側の弾性板23に接
し、表板に付着した雨水は円滑に弾性板23側に
導かれ、表板の水切れが良いので、処理ユニツト
を出し入れする際に、表板から雨水を撒き散らす
ようなこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による自動機の雨水浸入防止構
造の基本原理を説明する縦断面図、第2図は本考
案による自動機の雨水浸入防止構造の実施例を示
す正面図、第3図は第2図の−断面図、第4
図は第2図の−断面図、第5図は雨水浸入防
止構造を内部から見た分解斜視図、第6図は本考
案が実施される自動機の正面図、第7図は同自動
機の設置状態の側面図である。 図において、6は開口(カード挿入口)、14
は筐体、15は処理ユニツト(例えばカードリー
ダユニツト)、16はカードガイド部、17は表
板、18はスリツト、20は雨水受け、21は
穴、22は樋、23は弾性板、26は段つき通路
をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁気カードや伝票などのような情報の記録され
    た紙葉類が出入りする開口部6を有する筐体14
    の操作部が、建屋の外壁に穿つた窓穴を介して戸
    外から操作可能に露出し、取引時の紙葉類を処理
    する処理ユニツト15を建屋の内側に配設した建
    屋の外壁取付型の紙葉類取扱い装置であつて、前
    記紙葉類取扱い装置の筐体14に形成した開口部
    6と処理ユニツト15との間を取引時の紙葉類が
    通過する部分において、 該処理ユニツト15の正面に設けられて紙葉類
    通過用のスリツト18を有すると共に、下端両側
    17a,17bを斜めに形成して逆山形状とする
    ことで、表板17の上側の幅Wより狭い突端17
    cを下端に形成してなり、且つこの突端17cの
    全幅が、筐体内面に取りつけられた弾性板23と
    接触するように構成し、この弾性板23の下側に
    樋22を配設することで雨水が前記表板17およ
    び弾性板23を伝わつて前記樋22中に流れ落ち
    る構造にし、 前記表板17の内側において、スリツト18の
    下側に漏斗状の雨水受け20を設け、該雨水受け
    20の底部を、表板17に形成した穴21で、表
    板17の外面と連通したことを特徴とする紙葉類
    取扱い装置の雨水浸入防止構造。
JP1986144248U 1986-09-20 1986-09-20 Expired JPH0342528Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986144248U JPH0342528Y2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20

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Publication Number Publication Date
JPS6353176U JPS6353176U (ja) 1988-04-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6314671B2 (ja) * 2014-06-09 2018-04-25 沖電気工業株式会社 自動化機器

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JPS586059U (ja) * 1981-07-03 1983-01-14 愛三工業株式会社 サ−モスタツト式混合栓

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