JPH0342784Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0342784Y2 JPH0342784Y2 JP6913686U JP6913686U JPH0342784Y2 JP H0342784 Y2 JPH0342784 Y2 JP H0342784Y2 JP 6913686 U JP6913686 U JP 6913686U JP 6913686 U JP6913686 U JP 6913686U JP H0342784 Y2 JPH0342784 Y2 JP H0342784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay line
- back plate
- ultrasonic solid
- pedestal
- comb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 42
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 38
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000005488 sandblasting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、超音波固体遅延線及びその処理回路
となるハイブリツドICを有するくし形フイルタ
に関し、台座とこの台座に組合わされるキヤツプ
とで構成されるケース内に、超音波固体遅延線及
びハイブリツドICを収納すると共に、台座のキ
ヤツプ取付面側に、背面板と、超音波固体遅延線
の端部を挿入させる係止溝を有する第1の係止部
と、ハイブリツドICの端部を挿入させる係止溝
を有する第2の係止部とを設けることにより、ケ
ースに対する超音波固体遅延線及びハイブリツド
ICの組立が容易で、ハイブリツドICに備えられ
るフイルタ特性調整用抵抗のトリミング作業の容
易な小型のくし形フイルタが提供できるようにし
たものである。
となるハイブリツドICを有するくし形フイルタ
に関し、台座とこの台座に組合わされるキヤツプ
とで構成されるケース内に、超音波固体遅延線及
びハイブリツドICを収納すると共に、台座のキ
ヤツプ取付面側に、背面板と、超音波固体遅延線
の端部を挿入させる係止溝を有する第1の係止部
と、ハイブリツドICの端部を挿入させる係止溝
を有する第2の係止部とを設けることにより、ケ
ースに対する超音波固体遅延線及びハイブリツド
ICの組立が容易で、ハイブリツドICに備えられ
るフイルタ特性調整用抵抗のトリミング作業の容
易な小型のくし形フイルタが提供できるようにし
たものである。
〈従来の技術〉
この種のくし形フイルタは、例えばテレビジヨ
ン受像機において、映像信号を輝度信号と色信号
とに分離する手段として用いられる。第3図はく
し形フイルタを用いて映像信号を輝度信号と色信
号とに分離する回路を示している。図において、
1は映像信号源、2は超音波固体遅延線、3は超
音波固体遅延線2の処理回路、C−OUTは色信
号出力端子、Y−OUTは輝度信号出力端子であ
る。処理回路3は、インピーダンス素子Z1〜Z8、
可変抵抗器VR1,VR2を備えて構成されている。
インピーダンス素子Z1,Z6は超音波固体遅延線2
の入出力側において、インピーダンスマツチング
をとるために挿入されている。また、インピーダ
ンス素子Z3,Z7及びZ8は超音波固体遅延線2の入
力側から出力側に入力信号を伝達するために設け
られている。更に、インピーダンス素子Z2及び可
変抵抗器VR2は入力側から出力側へ伝送される入
力信号のレベル調整用として設けられている。
ン受像機において、映像信号を輝度信号と色信号
とに分離する手段として用いられる。第3図はく
し形フイルタを用いて映像信号を輝度信号と色信
号とに分離する回路を示している。図において、
1は映像信号源、2は超音波固体遅延線、3は超
音波固体遅延線2の処理回路、C−OUTは色信
号出力端子、Y−OUTは輝度信号出力端子であ
る。処理回路3は、インピーダンス素子Z1〜Z8、
可変抵抗器VR1,VR2を備えて構成されている。
インピーダンス素子Z1,Z6は超音波固体遅延線2
の入出力側において、インピーダンスマツチング
をとるために挿入されている。また、インピーダ
ンス素子Z3,Z7及びZ8は超音波固体遅延線2の入
力側から出力側に入力信号を伝達するために設け
られている。更に、インピーダンス素子Z2及び可
変抵抗器VR2は入力側から出力側へ伝送される入
力信号のレベル調整用として設けられている。
可変抵抗器VR1及びVR2はフイルタ特性調整用
として設けられたものである。可変抵抗器VR1
を、抵抗値が高くなる方向に調整すると、第4図
のフイルタ特性図において、くし周波数faが低周
波数側にシフトし、抵抗値が低くなる方向に調整
すると逆になる。これを利用して、輝度信号出力
の場合にはくし周波数faが色信号の分布に一致す
るように、可変抵抗器VR1を調整する。また、可
変抵抗器VR2を調整すると、くしの入り方、即ち
フイルタとしてのゲインが調整される。
として設けられたものである。可変抵抗器VR1
を、抵抗値が高くなる方向に調整すると、第4図
のフイルタ特性図において、くし周波数faが低周
波数側にシフトし、抵抗値が低くなる方向に調整
すると逆になる。これを利用して、輝度信号出力
の場合にはくし周波数faが色信号の分布に一致す
るように、可変抵抗器VR1を調整する。また、可
変抵抗器VR2を調整すると、くしの入り方、即ち
フイルタとしてのゲインが調整される。
〈考案が解決しようとする問題点〉
第3図に示したような回路構成のくし形フイル
タを得る場合、従来は、超音波固体遅延線2と、
処理回路3とを別々の部品として構成してあつ
た。また、可変抵抗器VR1,VR2や可変コイル等
の特性調整部品は、外付け部品として組込んでい
た。
タを得る場合、従来は、超音波固体遅延線2と、
処理回路3とを別々の部品として構成してあつ
た。また、可変抵抗器VR1,VR2や可変コイル等
の特性調整部品は、外付け部品として組込んでい
た。
このため、従来のくし形フイルタは、全体の形
状が大型化すると共に、テレビジヨン受像機等に
組込んだ後に、外付け部品である可変抵抗器
VR1,VR2や可変コイルを調整しなけれればなら
ず、組立が面倒で、フイルタ特性の調整に手間が
かかり、使い勝手が悪かつた。
状が大型化すると共に、テレビジヨン受像機等に
組込んだ後に、外付け部品である可変抵抗器
VR1,VR2や可変コイルを調整しなけれればなら
ず、組立が面倒で、フイルタ特性の調整に手間が
かかり、使い勝手が悪かつた。
〈問題点を解決するための手段〉
上述する従来の問題点を解決するため、本考案
は、底板となる台座と、この台座に組合わされる
キヤツプとで構成されるケース内に、超音波固体
遅延線及び超音波固体遅延線の処理回路を構成す
るハイブリツドICを収納したくし形フイルタで
あつて、 前記台座は、背面板と、第1の係止部と、第2
の係止部とを有しており、 前記背面板は、前記台座の一端縁に沿つて一体
に起立して形成されており、 前記第1の係止部は、前記背面板の長さ方向の
両端に、前記超音波固体遅延線の長さに対応した
間隔をとつて、前記背面板の前面側に一体に形成
されていて、前記背面板の前記前面との間で前記
超音波固体遅延線の端部を挿入させて支持する係
止溝を有しており、 前記第2の係止部は、前記第1の係止部による
前記超音波固体遅延線の支持位置より前方に設け
られ、前記ハイブリツドICの端部を挿入させて
支持する係止溝を有すること を特徴とする。
は、底板となる台座と、この台座に組合わされる
キヤツプとで構成されるケース内に、超音波固体
遅延線及び超音波固体遅延線の処理回路を構成す
るハイブリツドICを収納したくし形フイルタで
あつて、 前記台座は、背面板と、第1の係止部と、第2
の係止部とを有しており、 前記背面板は、前記台座の一端縁に沿つて一体
に起立して形成されており、 前記第1の係止部は、前記背面板の長さ方向の
両端に、前記超音波固体遅延線の長さに対応した
間隔をとつて、前記背面板の前面側に一体に形成
されていて、前記背面板の前記前面との間で前記
超音波固体遅延線の端部を挿入させて支持する係
止溝を有しており、 前記第2の係止部は、前記第1の係止部による
前記超音波固体遅延線の支持位置より前方に設け
られ、前記ハイブリツドICの端部を挿入させて
支持する係止溝を有すること を特徴とする。
〈作用〉
本考案に係るくし形フイルタは、処理回路がハ
イブリツドICでなり、これを超音波固体遅延線
と一緒に、一つのケース内にパツケージしてある
ので、小型、薄型化される。
イブリツドICでなり、これを超音波固体遅延線
と一緒に、一つのケース内にパツケージしてある
ので、小型、薄型化される。
キヤツプとの組合せにおいて底板となる台座は
背面板を有しており、背面板は台座の一端縁に沿
つて一体に起立して形成されているから、台座に
キヤツプを組合せるときに、背面板がキヤツプに
対する位置決め案内として働く。このため、キヤ
ツプの位置決めが容易になると共に、確実にな
る。
背面板を有しており、背面板は台座の一端縁に沿
つて一体に起立して形成されているから、台座に
キヤツプを組合せるときに、背面板がキヤツプに
対する位置決め案内として働く。このため、キヤ
ツプの位置決めが容易になると共に、確実にな
る。
台座は第1の係止部を有しており、第1の係止
部は、超音波固体遅延線の長さに対応した間隔を
とつて、背面板の前面側に一体に形成されてい
て、超音波固体遅延線の端部を挿入させて支持す
る係止溝を有しているから、超音波固体遅延線の
組込みに当つて、その端部を第1の係止部の係止
溝に挿入させるだけでよい。このため、超音波固
体遅延線の組込みが容易になる。
部は、超音波固体遅延線の長さに対応した間隔を
とつて、背面板の前面側に一体に形成されてい
て、超音波固体遅延線の端部を挿入させて支持す
る係止溝を有しているから、超音波固体遅延線の
組込みに当つて、その端部を第1の係止部の係止
溝に挿入させるだけでよい。このため、超音波固
体遅延線の組込みが容易になる。
しかも、第1の係止部は、背面板の前面側に一
体に形成されて、背面板の前面との間で超音波固
体遅延線の端部を挿入させて支持する係止溝を有
しているので、背面板が第1の係止部に対する補
強板及び超音波固体遅延線の受板として機能す
る。このため、第1の係止部の機械的強度が増大
し、第1の係止部の破損等が生じにくくなると共
に、超音波固体遅延線の支持安定性が高くなる。
体に形成されて、背面板の前面との間で超音波固
体遅延線の端部を挿入させて支持する係止溝を有
しているので、背面板が第1の係止部に対する補
強板及び超音波固体遅延線の受板として機能す
る。このため、第1の係止部の機械的強度が増大
し、第1の係止部の破損等が生じにくくなると共
に、超音波固体遅延線の支持安定性が高くなる。
また、第1の係止部による超音波固体遅延線の
支持位置より前方に、ハイブリツドICの端部を
挿入させて支持する係止溝を有する第2の係止部
を設けてあるので、ハイブリツドICの端部を第
2の係止部の係止溝に嵌合するだけで、組込みが
完了する。このため、ハイブリツドICの組込み
も容易になる。しかも、第2の係止部は第1の係
止部による超音波固体遅延線の支持位置より前方
に設けてあるので、組立状態では、ハイブリツド
ICは超音波固体遅延線の前面に配置される。こ
のため、超音波固体遅延線及びハイブリツドIC
を台座に取付けたままで、ハイブリツドICに備
えられるフイルタ特性調整用抵抗を調整すること
が可能になる。特に、フイルタ特性調整用抵抗を
トリミング調整可能な厚膜抵抗体によつて形成し
た場合には、より一層の小型薄型化と共に、台座
に超音波固体遅延線及びハイブリツドICを取付
けたままで、抵抗のトリミング作業を行なうこと
ができるようになり、フイルタ特性調整作業が容
易になる。
支持位置より前方に、ハイブリツドICの端部を
挿入させて支持する係止溝を有する第2の係止部
を設けてあるので、ハイブリツドICの端部を第
2の係止部の係止溝に嵌合するだけで、組込みが
完了する。このため、ハイブリツドICの組込み
も容易になる。しかも、第2の係止部は第1の係
止部による超音波固体遅延線の支持位置より前方
に設けてあるので、組立状態では、ハイブリツド
ICは超音波固体遅延線の前面に配置される。こ
のため、超音波固体遅延線及びハイブリツドIC
を台座に取付けたままで、ハイブリツドICに備
えられるフイルタ特性調整用抵抗を調整すること
が可能になる。特に、フイルタ特性調整用抵抗を
トリミング調整可能な厚膜抵抗体によつて形成し
た場合には、より一層の小型薄型化と共に、台座
に超音波固体遅延線及びハイブリツドICを取付
けたままで、抵抗のトリミング作業を行なうこと
ができるようになり、フイルタ特性調整作業が容
易になる。
〈実施例〉
第1図は本考案に係るくし形フイルタの分解斜
視図、第2図は同じくケースの分解斜視図であ
る。図において、2は超音波固体遅延線、3はそ
の処理回路、4は底板となる台座、5は台座4と
ともにケースを構成するキヤツプである。
視図、第2図は同じくケースの分解斜視図であ
る。図において、2は超音波固体遅延線、3はそ
の処理回路、4は底板となる台座、5は台座4と
ともにケースを構成するキヤツプである。
超音波固体遅延線2は、ガラス板等の薄板材で
なる遅延媒体21を使用し、その長さ方向の一端
部の両隅部に傾斜側面211,212を設け、こ
れらの傾斜面211,212に入出力用の圧電変
換素子22,23と取付けると共に、厚さ方向の
一面側に超音波吸収領域24を間隔をおいて点在
させた多重反射型固体遅延線となつている。
なる遅延媒体21を使用し、その長さ方向の一端
部の両隅部に傾斜側面211,212を設け、こ
れらの傾斜面211,212に入出力用の圧電変
換素子22,23と取付けると共に、厚さ方向の
一面側に超音波吸収領域24を間隔をおいて点在
させた多重反射型固体遅延線となつている。
処理回路3はハイブリツドIC基板31の一面
上に、イピーダンス素子(第3図のZ1〜Z8)とな
る厚膜部品32を形成したハイブリツドICでな
つている。更に、ハイブリツドIC基板31の一
面上には、フイルタ特性調整用抵抗(第3図の可
変抵抗器VR1,VR2)となる厚膜抵抗体33及び
34を形成してある。このような厚膜抵抗体3
3,34はトリミングによる抵抗値調整が可能で
ある。35はハイブリツドIC基板31の端縁に
添つて取付けられたピン状の外部接続用端子であ
る。
上に、イピーダンス素子(第3図のZ1〜Z8)とな
る厚膜部品32を形成したハイブリツドICでな
つている。更に、ハイブリツドIC基板31の一
面上には、フイルタ特性調整用抵抗(第3図の可
変抵抗器VR1,VR2)となる厚膜抵抗体33及び
34を形成してある。このような厚膜抵抗体3
3,34はトリミングによる抵抗値調整が可能で
ある。35はハイブリツドIC基板31の端縁に
添つて取付けられたピン状の外部接続用端子であ
る。
台座4及びケース5は適当なプラスチツクによ
る成形品となつていて、台座4の外周縁に設けた
段差41の部分を利用して、台座4の上面側から
キヤツプ5を嵌合装着するようになつている。台
座4にキヤツプ5を嵌合させた状態では、台座4
の外周縁の適当な位置に1〜4箇所程度設けたフ
ツク部42が、キヤツプ5に設けた孔51にフツ
ク嵌合する。
る成形品となつていて、台座4の外周縁に設けた
段差41の部分を利用して、台座4の上面側から
キヤツプ5を嵌合装着するようになつている。台
座4にキヤツプ5を嵌合させた状態では、台座4
の外周縁の適当な位置に1〜4箇所程度設けたフ
ツク部42が、キヤツプ5に設けた孔51にフツ
ク嵌合する。
台座4には、背面板45、第1の係止部43及
び第2の係止部44が一体に設けられている。背
面板45は、キヤツプ5の組合せ面側となる上面
側の一端縁に沿つて一体に起立して形成してあ
る。
び第2の係止部44が一体に設けられている。背
面板45は、キヤツプ5の組合せ面側となる上面
側の一端縁に沿つて一体に起立して形成してあ
る。
第1の係止部43は、背面板45の長さ方向の
両端に、超音波固体遅延線2の長さに対応した間
隔をとつて、背面板45の前面に一体に形成して
ある。第1の係止部43は、背面板45の前面と
の間で超音波固体遅延線2の端部を挿入させる係
止溝431を有する。
両端に、超音波固体遅延線2の長さに対応した間
隔をとつて、背面板45の前面に一体に形成して
ある。第1の係止部43は、背面板45の前面と
の間で超音波固体遅延線2の端部を挿入させる係
止溝431を有する。
第2の係止部44は、第1の係止部43によつ
て支持されている超音波固体遅延線2の表面か
ら、ハイブリツドICの背面が間隔d1だけ前方(第
1図参照)に位置するようにして、ハイブリツド
ICの長さに対応した間隔をとつて、台座4の面
上に一体的に突設してある。第2の係止部44
は、ハイブリツドICの端部を挿入させる係止溝
441を有する。
て支持されている超音波固体遅延線2の表面か
ら、ハイブリツドICの背面が間隔d1だけ前方(第
1図参照)に位置するようにして、ハイブリツド
ICの長さに対応した間隔をとつて、台座4の面
上に一体的に突設してある。第2の係止部44
は、ハイブリツドICの端部を挿入させる係止溝
441を有する。
第2図において、46は超音波固体遅延線2と
ハイブリツドICとの間に介在して両者の接触を
防止する仕切、47はハイブリツドICの外部接
続用端子35を通す孔である。
ハイブリツドICとの間に介在して両者の接触を
防止する仕切、47はハイブリツドICの外部接
続用端子35を通す孔である。
上述のように、背面板45は台座4の一端縁に
沿つて一体に起立して形成されているから、台座
4にキヤツプ5を組合せるときに、背面板45が
キヤツプ5に対する位置決め案内として働く。こ
のため、キヤツプ5の位置決めが容易になると共
に、確実になる。
沿つて一体に起立して形成されているから、台座
4にキヤツプ5を組合せるときに、背面板45が
キヤツプ5に対する位置決め案内として働く。こ
のため、キヤツプ5の位置決めが容易になると共
に、確実になる。
台座4は第1の係止部43を有しており、第1
の係止部43は、超音波固体遅延線2の長さに対
応した間隔をとつて、背面板45の前面側に一体
に形成されていて、背面板45の前面との間で超
音波固体遅延線2の端部を挿入させて支持する係
止溝431を有しているから、超音波固体遅延線
2の組込みに当つて、その端部を第1の係止部4
3の係止溝431に挿入させるだけでよい。この
ため、超音波固体遅延線2の組込みが容易にな
る。
の係止部43は、超音波固体遅延線2の長さに対
応した間隔をとつて、背面板45の前面側に一体
に形成されていて、背面板45の前面との間で超
音波固体遅延線2の端部を挿入させて支持する係
止溝431を有しているから、超音波固体遅延線
2の組込みに当つて、その端部を第1の係止部4
3の係止溝431に挿入させるだけでよい。この
ため、超音波固体遅延線2の組込みが容易にな
る。
しかも、第1の係止部43は、背面板45の前
面側に一体に形成されていて、背面板の前面との
間で超音波固体遅延線2の端部を挿入させて支持
する係止溝431を有しているから、背面板45
が第1の係止部43に対する補強板及び超音波固
体遅延線2を受ける受板として機能する。このた
め、第1の係止部43の機械的強度が増大し、第
1の係止部43の破損等が生じにくくなると共
に、超音波固体遅延線2の支持安定性が高くな
る。
面側に一体に形成されていて、背面板の前面との
間で超音波固体遅延線2の端部を挿入させて支持
する係止溝431を有しているから、背面板45
が第1の係止部43に対する補強板及び超音波固
体遅延線2を受ける受板として機能する。このた
め、第1の係止部43の機械的強度が増大し、第
1の係止部43の破損等が生じにくくなると共
に、超音波固体遅延線2の支持安定性が高くな
る。
また、第1の係止部43による超音波固体遅延
線2の支持位置より前方に、ハイブリツドICの
端部を挿入させる係止溝441を有する第2の係
止部44を設けてあるので、ハイブリツドICの
端部を第2の係止部44の係止溝441に嵌合す
るだけで、組込みが完了する。このため、ハイブ
リツドICの組込みも容易になる。
線2の支持位置より前方に、ハイブリツドICの
端部を挿入させる係止溝441を有する第2の係
止部44を設けてあるので、ハイブリツドICの
端部を第2の係止部44の係止溝441に嵌合す
るだけで、組込みが完了する。このため、ハイブ
リツドICの組込みも容易になる。
上述のようにして、台座4上に超音波固体遅延
線2及びハイブリツドICを組込んだ状態で、厚
膜抵抗体33,34の面積を、レーザもしくはサ
ンドブラスト等によつてトリミングイ,ロする。
本考案においては、第2の係止部44を、第1の
係止部43による超音波固体遅延線2の支持位置
より前方に設けてあるので、組立状態では、ハイ
ブリツドICが超音波固体遅延線2の前面に配置
される。このため、超音波固体遅延線2及びハイ
ブリツドICを台座4に取付けたままで、厚膜抵
抗体33,34のトリミング作業を行なうことが
できるのである。
線2及びハイブリツドICを組込んだ状態で、厚
膜抵抗体33,34の面積を、レーザもしくはサ
ンドブラスト等によつてトリミングイ,ロする。
本考案においては、第2の係止部44を、第1の
係止部43による超音波固体遅延線2の支持位置
より前方に設けてあるので、組立状態では、ハイ
ブリツドICが超音波固体遅延線2の前面に配置
される。このため、超音波固体遅延線2及びハイ
ブリツドICを台座4に取付けたままで、厚膜抵
抗体33,34のトリミング作業を行なうことが
できるのである。
厚膜抵抗体33,34の抵抗値は、トリミング
イ,ロの面積が大きくなればなるほど大きくな
る。従つて、厚膜抵抗体33,34をトリミング
することにより、第4図のフイルタ特性におい
て、くし周波数fa及びゲインが可変調整される。
イ,ロの面積が大きくなればなるほど大きくな
る。従つて、厚膜抵抗体33,34をトリミング
することにより、第4図のフイルタ特性におい
て、くし周波数fa及びゲインが可変調整される。
上述のようにして厚膜抵抗体33,34のトリ
ミングによる特性調整を行なつた後、台座4の上
面側から、超音波固体遅延線2を構成する超音波
媒体21及びハイブリツドICを覆うように、キ
ヤツプ5を装着させて組立が完成する。
ミングによる特性調整を行なつた後、台座4の上
面側から、超音波固体遅延線2を構成する超音波
媒体21及びハイブリツドICを覆うように、キ
ヤツプ5を装着させて組立が完成する。
この組立状態では、厚膜抵抗体33,34のト
リミングによる抵抗値調整が完了しているから、
テレビジヨン受像機に対しては、抵抗値調整作業
を必要とすることなく、そのまま、組込むことが
できる。また、処理回路3がハイブリツドICに
よつて構成されていること、このハイブリツド
IC上に厚膜抵抗体33,34を形成したことか
ら、全体として、小型かつ薄型のくし形フイルタ
が得られる。
リミングによる抵抗値調整が完了しているから、
テレビジヨン受像機に対しては、抵抗値調整作業
を必要とすることなく、そのまま、組込むことが
できる。また、処理回路3がハイブリツドICに
よつて構成されていること、このハイブリツド
IC上に厚膜抵抗体33,34を形成したことか
ら、全体として、小型かつ薄型のくし形フイルタ
が得られる。
くし形フイルタの回路構成としては、第3図に
示したような回路に限らず、他の回路構成であつ
てもよい。
示したような回路に限らず、他の回路構成であつ
てもよい。
〈考案の効果〉
以上述べたように、本考案によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) 処理回路がハイブリツドICでなり、これを
超音波固体遅延線と一緒に、台座とキヤツプで
なる一つのケース内にパツケージしてあるの
で、小型、薄型化される。
超音波固体遅延線と一緒に、台座とキヤツプで
なる一つのケース内にパツケージしてあるの
で、小型、薄型化される。
(b) 底板となる台座は背面板を有しており、背面
板は台座の一端縁に沿つて一体に起立して形成
されているから、背面板がキヤツプに対する位
置決め案内として働き、台座に対してキヤツプ
を容易、かつ、確実に位置決めし得るくし形フ
イルタを提供できる。
板は台座の一端縁に沿つて一体に起立して形成
されているから、背面板がキヤツプに対する位
置決め案内として働き、台座に対してキヤツプ
を容易、かつ、確実に位置決めし得るくし形フ
イルタを提供できる。
(c) 台座は第1の係止部を有しており、第1の係
止部は、超音波固体遅延線の長さに対応した間
隔をとつて、背面板の前面側に一体に形成され
ていて、超音波固体遅延線の端部を挿入させて
支持する係止溝を有しているから、超音波固体
遅延線の組込みの容易なくし形フイルタを提供
できる。
止部は、超音波固体遅延線の長さに対応した間
隔をとつて、背面板の前面側に一体に形成され
ていて、超音波固体遅延線の端部を挿入させて
支持する係止溝を有しているから、超音波固体
遅延線の組込みの容易なくし形フイルタを提供
できる。
(d) 第1の係止部は、背面板の前面側に一体に形
成されていて、背面板の前面との間で超音波固
体遅延線の端部を挿入させて支持する係止溝を
有しているからるので、背面板が第1の係止部
に対する補強板及び超音波固体遅延線の受板と
して機能する。このため、第1の係止部の機械
的強度が大きく、破損しにくく、かつ、超音波
固体遅延線の支持安定性の高いくし形フイルタ
を提供できる。
成されていて、背面板の前面との間で超音波固
体遅延線の端部を挿入させて支持する係止溝を
有しているからるので、背面板が第1の係止部
に対する補強板及び超音波固体遅延線の受板と
して機能する。このため、第1の係止部の機械
的強度が大きく、破損しにくく、かつ、超音波
固体遅延線の支持安定性の高いくし形フイルタ
を提供できる。
(e) 第1の係止部による超音波固体遅延線の支持
位置より前方に、ハイブリツドICの端部を挿
入させる係止溝を有する第2の係止部を設けて
あるので、ハイブリツドICの端部を第2の係
止部の係止溝に嵌合するだけで、組込みが完了
する。このため、ハイブリツドICの組込みの
容易なくし形フイルタを提供できる。
位置より前方に、ハイブリツドICの端部を挿
入させる係止溝を有する第2の係止部を設けて
あるので、ハイブリツドICの端部を第2の係
止部の係止溝に嵌合するだけで、組込みが完了
する。このため、ハイブリツドICの組込みの
容易なくし形フイルタを提供できる。
(f) 第2の係止部は第1の係止部による超音波固
体遅延線の支持位置より前方に設けてあるの
で、組立状態では、ハイブリツドICは超音波
固体遅延線の前面に配置される。このため、超
音波固体遅延線及びハイブリツドICを台座に
取付けたままで、ハイブリツドICに備えられ
るフイルタ特性調整用抵抗を調整することが可
能になり、フイルタ特性調整作業の容易なくし
形フイルタを提供できる。
体遅延線の支持位置より前方に設けてあるの
で、組立状態では、ハイブリツドICは超音波
固体遅延線の前面に配置される。このため、超
音波固体遅延線及びハイブリツドICを台座に
取付けたままで、ハイブリツドICに備えられ
るフイルタ特性調整用抵抗を調整することが可
能になり、フイルタ特性調整作業の容易なくし
形フイルタを提供できる。
第1図は本考案に係るくし形フイルタの分解斜
視図、第2図は同じくケースの分解斜視図、第3
図はくし形フイルタを用いて映像信号を輝度信号
と色信号とに分離する回路図、第4図はくし形フ
イルタの特性図である。 2……超音波固体遅延線、3……ハイブリツド
IC、4……台座4、5……キヤツプ5、43…
…第1の係止部、431……係止溝、44……第
2の係止部、441……係止溝、33,34……
厚膜抵抗体。
視図、第2図は同じくケースの分解斜視図、第3
図はくし形フイルタを用いて映像信号を輝度信号
と色信号とに分離する回路図、第4図はくし形フ
イルタの特性図である。 2……超音波固体遅延線、3……ハイブリツド
IC、4……台座4、5……キヤツプ5、43…
…第1の係止部、431……係止溝、44……第
2の係止部、441……係止溝、33,34……
厚膜抵抗体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底板となる台座と、この台座に組合わされる
キヤツプとで構成されるケース内に、超音波固
体遅延線及び超音波固体遅延線の処理回路を構
成するハイブリツドICを収納したくし形フイ
ルタであつて、 前記台座は、背面板と、第1の係止部と、第
2の係止部とを有しており、 前記背面板は、前記台座の一端縁に沿つて一
体に起立して形成されており、 前記第1の係止部は、前記背面板の長さ方向
の両端に、前記超音波固体遅延線の長さに対応
した間隔をとつて前記背面板の前面側に一体に
形成されていて、前記背面板の前記前面との間
で前記超音波固体遅延線の端部を挿入させて支
持する係止溝を有しており、 前記第2の係止部は、前記第1の係止部によ
る前記超音波固体遅延線の支持位置より前方に
設けられ、前記ハイブリツドICの端部を挿入
させて支持する係止溝を有すること を特徴とするくし形フイルタ。 (2) 前記ハイブリツドICは、前面に前記超音波
固体遅延線のフイルタ特性調整用抵抗が設けら
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載のくし形フイルタ。 (3) 前記抵抗は、トリミング調整可能な厚膜抵抗
体でなることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第2項に記載のくし形フイルタ。 (4) 前記厚膜抵抗体は、抵抗値調整により、くし
周波数をシフトさせる抵抗であることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第3項に記載のく
し形フイルタ。 (5) 前記厚膜抵抗体は、抵抗値調整により、くし
特性のゲインを調整する抵抗であることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第3項に記載の
くし形フイルタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6913686U JPH0342784Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | |
| US07/009,806 US4734662A (en) | 1986-03-11 | 1987-02-02 | Comb filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6913686U JPH0342784Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181082U JPS62181082U (ja) | 1987-11-17 |
| JPH0342784Y2 true JPH0342784Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30909583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6913686U Expired JPH0342784Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342784Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP6913686U patent/JPH0342784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62181082U (ja) | 1987-11-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1199396A (en) | Electroacoustic transducer | |
| US3675053A (en) | Ultrasonic wave microphone | |
| JPH0342784Y2 (ja) | ||
| JPH0119650B2 (ja) | ||
| JPH0749915Y2 (ja) | 超音波トランスデユ−サ | |
| US4734662A (en) | Comb filter | |
| JPS6327470Y2 (ja) | ||
| JPS6114193Y2 (ja) | ||
| JPH0582138U (ja) | 超音波遅延線モジュール | |
| JPS605629Y2 (ja) | 圧電振動子 | |
| JPH11238184A (ja) | 火災感知器 | |
| JPH02222314A (ja) | くし形フィルタ | |
| JPH02146359U (ja) | ||
| JPS622822Y2 (ja) | ||
| JPS593679Y2 (ja) | 電気音響変換器 | |
| JPS635294Y2 (ja) | ||
| JPS6025101Y2 (ja) | 3端子用圧電ブザ− | |
| JPH0440470U (ja) | ||
| JPH04275716A (ja) | くし形フィルタ | |
| JPS62191218U (ja) | ||
| JPS62209998A (ja) | 振動子 | |
| JPH0257570U (ja) | ||
| JPH04275717A (ja) | くし形フィルタ | |
| JPH0575381A (ja) | クシ形フイルタ | |
| JPH06318839A (ja) | コンデンサ内蔵型圧電部品 |