JPH0582138U - 超音波遅延線モジュール - Google Patents

超音波遅延線モジュール

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Publication number
JPH0582138U
JPH0582138U JP2269292U JP2269292U JPH0582138U JP H0582138 U JPH0582138 U JP H0582138U JP 2269292 U JP2269292 U JP 2269292U JP 2269292 U JP2269292 U JP 2269292U JP H0582138 U JPH0582138 U JP H0582138U
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JP
Japan
Prior art keywords
delay line
glass delay
line module
glass
ultrasonic
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Pending
Application number
JP2269292U
Other languages
English (en)
Inventor
孝 岡本
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、比較的簡単な構成で最適な周波数特
性が容易に得られるガラス遅延線モジュールを提供する
ことを、その目的とする。 【構成】図1に示すガラス遅延線モジュール1は、矩形
状のガラス遅延媒体2と、電子部品,固定抵抗Rが実装
され、下部に外部接続用の複数の端子8,8,…8を接
合してなるハイブリッドIC基板3とを併設してベース
部材4上に載置され、これらガラス遅延媒体2とハイブ
リッドIC基板3との上部に蓋部材6を被せて一体化す
るようになっている。前記蓋部材6の側面には、1H信
号の利得調整用の抵抗としてのネジ部材7が設けられて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は超音波遅延媒体をベース部材に実装して一体化した超音波遅延線モジ ュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子機器回路に超音波遅延線(ガラス遅延線)を実装する場合には、 超音波遅延線(ガラス遅延媒体)を電子回路に接続するために予め外部接続用接 続端子を設けたベース部材に搭載して一体化し、一つの電子部品として扱うよう になっている。
【0003】 そして、映像機器にはこの種のガラス遅延線モジュールを利用した、「櫛形フ ィルタ」が使用されている。この回路は、一般に特公昭48−22004号公報 で開示されている。そして基本的には、図3に示すように映像信号を入力してこ れを「1H」遅延させて、この1H遅延信号をレベル調整用可変抵抗VRを介し て、遅延させない「0H」スルー信号と加算または減算することにより、輝度信 号Y,搬送色信号Cを分離するようになっている。
【0004】 具体的には、1H信号のレベルと0H信号のレベルとを増幅器(可変抵抗VR )でレベル調整して等しくして1H信号と0H信号とを加算または減算する。図 4(a)は互いにレベルが等しい場合でありこの状態が理想的である。図4(b )は可変抵抗VRの抵抗値が大きすぎる場合、図4(c)は可変抵抗VRの抵抗 値が小さすぎる場合の周波数特性であり、図4(b),(c)はいずれも特性が 悪い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来のガラス遅延線モジュールは、ガラス遅延線を緩衝部材として機能する絶 縁紙で包含し、その隣に可変抵抗VR等の電子部品を実装したハイブリッドIC をベース部材に共に実装し、これらの上部に蓋部材を被せて一体化する構成とな っいる。しかしながら櫛形フィルタのレベル調整は蓋部材を被せる前に行い、蓋 部材を被せた後は、完成品としてレベル調整は行わないようになっているが、前 記絶縁紙が可変抵抗VRに接触したり、蓋部材の内面上部がガラス遅延媒体に接 触することにより、レベル調整が微妙に狂い、最適な周波数特性が得られないと いう不都合があった。
【0006】
【考案の目的】
本考案は、上記従来例のもつ不都合を改善し、比較的簡単な構成で最適な周波 数特性が容易に得られるガラス遅延線モジュールを提供することを、その目的と する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案では、主面の超音波伝搬通路以外の部分に吸音部材を塗布したガ ラス遅延媒体を中央部に当該ガラス遅延媒体載置用の凹状溝を形成してなるベー ス部材に実装し、その上部にベース部材と嵌合する蓋部材を被せてなる超音波遅 延線モジュールにおいて、前記蓋部材の側面に先端部が前記ガラス遅延媒体の超 音波伝搬通路に接するとともに,その接触圧力を外部より可変調節できるネジ部 材を設けるという構成を採用し、これによって前記目的を達成しようとするもの である。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1および図2に基づいて説明する。 図1に示すガラス遅延線モジュール1は、矩形状のガラス遅延媒体2と、電子 部品,固定抵抗Rが実装され、下部に外部接続用の複数の端子8,8,…8を接 合してなるハイブリッドIC基板3とを併設してベース部材4上に載置され、こ れらガラス遅延媒体2とハイブリッドIC基板3との上部に蓋部材6を被せて一 体化するようになっている。
【0009】 前記蓋部材6の側面には、1H信号の利得調整用の抵抗としてのネジ部材7が 設けられ、外部からの調整により、それ自身の内部側先端に取付けられたゴム部 材が前記ガラス遅延媒体2の超音波信号通路に適当な圧力により押付けられるよ うになっている。16は蓋部材6の内面に取付けられた突起を示し、これによっ てガラス遅延線のガタ付きを防止するようになっている。また、12はガラス遅 延媒体2の超音波信号伝搬面(主面)の超音波信号通路以外の部分に塗布され不 要反射波を吸収する吸音材を示す。
【0010】 このように構成されたガラス遅延線モジュール1は、予め利得調整用の抵抗を 増幅度が最適レベルより大きくなる状態(図4(b))にして、蓋部材6を被せ た後、ネジ部材7を適当量回して超音波信号通路面への接触圧を調整(挿入損失 )を調整して、周波数特性が図4(a)のように最適状態となるように調整する 。
【0011】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されているので、これによると比較的簡単な構成で 最適な周波数特性が容易に得られるガラス遅延線モジュールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る図1に示すガラス遅延
線モジールのA−A線断面図。
【図2】本考案の一実施例に係るガラス遅延線モジール
の斜視図。
【図3】本考案および従来の櫛形フィルタのブロック回
路図。
【図4】櫛形フィルタの周波数特性を示す線図。
【符号の説明】
1……ガラス遅延線モジュール 2……ガラス遅延媒体 4……ベース部材 5……超音波伝搬通路 7……ネジ部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主面の超音波伝搬通路以外の部分に吸音部
    材を塗布したガラス遅延媒体を中央部に当該ガラス遅延
    媒体載置用の凹状溝を形成してなるベース部材に実装
    し、その上部にベースと嵌合する蓋部材を被せてなる超
    音波遅延線モジュールにおいて、前記蓋部材の側面に先
    端部が前記ガラス遅延媒体の超音波伝搬通路に接すると
    ともに,その接触圧力を外部より可変調節できるネジ部
    材を設けたことを特徴とする超音波遅延線モジユール。
JP2269292U 1992-04-10 1992-04-10 超音波遅延線モジュール Pending JPH0582138U (ja)

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JPH0582138U true JPH0582138U (ja) 1993-11-05

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