JPH0343375B2 - - Google Patents
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- JPH0343375B2 JPH0343375B2 JP13205586A JP13205586A JPH0343375B2 JP H0343375 B2 JPH0343375 B2 JP H0343375B2 JP 13205586 A JP13205586 A JP 13205586A JP 13205586 A JP13205586 A JP 13205586A JP H0343375 B2 JPH0343375 B2 JP H0343375B2
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Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ある原糸が複数の織物の製造に共通
して必要とされる場合に、その原糸をどの織物の
ためにどのような優先順位で出荷するかを決定す
る原糸出荷の優先順位決定装置に関する。
して必要とされる場合に、その原糸をどの織物の
ためにどのような優先順位で出荷するかを決定す
る原糸出荷の優先順位決定装置に関する。
[従来の技術]
従来は、以上のような決定は、出荷の優先順位
を決定しようとする原糸を必要とする織物の納期
とその織物の製造に要する日数とから、熟練した
作業者がしており、織物が複数種の原糸で構成さ
れる場合でも、その織物の製造に必要な他の原糸
を織加工工程に投入できると予想される日を考慮
していなかつた。
を決定しようとする原糸を必要とする織物の納期
とその織物の製造に要する日数とから、熟練した
作業者がしており、織物が複数種の原糸で構成さ
れる場合でも、その織物の製造に必要な他の原糸
を織加工工程に投入できると予想される日を考慮
していなかつた。
[発明が解決しようとする問題点]
したがつて、従来はある原糸を織物の製造のた
めに出荷しても、その織物の製造に必要な他の原
糸がその織物の織加工工程に投入されるまではそ
の織物の製造を開始することができないため、せ
つかく出荷した原糸が仕掛在庫になつてしまうこ
とがあるという問題点があつた。また、このよう
なときには他の織物の製造のために出荷し、その
織物の織加工工程に投入されていれば、その織物
の織加工を開始できていたかもしれない可能性を
もなくしていたものと考えられ、織機稼働率の低
下をまねいていた。本発明は、以上の点を考慮し
てなされたものであつて、ある原糸が複数の織物
の製造に共通して必要とされる場合に、その原糸
を織物の製造のために適切な優先順位で出荷でき
るように、原糸出荷の優先順位を自動的に決定す
る装置を提供することを目的とする。
めに出荷しても、その織物の製造に必要な他の原
糸がその織物の織加工工程に投入されるまではそ
の織物の製造を開始することができないため、せ
つかく出荷した原糸が仕掛在庫になつてしまうこ
とがあるという問題点があつた。また、このよう
なときには他の織物の製造のために出荷し、その
織物の織加工工程に投入されていれば、その織物
の織加工を開始できていたかもしれない可能性を
もなくしていたものと考えられ、織機稼働率の低
下をまねいていた。本発明は、以上の点を考慮し
てなされたものであつて、ある原糸が複数の織物
の製造に共通して必要とされる場合に、その原糸
を織物の製造のために適切な優先順位で出荷でき
るように、原糸出荷の優先順位を自動的に決定す
る装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明の原糸出荷の優先順位決定装置の構成を
第1図に基づいて説明する。
第1図に基づいて説明する。
101は出荷の優先順位を決定しようとする原
糸すなわち対象原糸の名称を記憶する対象原糸名
称記憶手段である。
糸すなわち対象原糸の名称を記憶する対象原糸名
称記憶手段である。
102は製造予定の織物の名称と、その織物の
納期とを記憶した織物納期記憶手段である。
納期とを記憶した織物納期記憶手段である。
103は原糸の名称と、その原糸の出荷可能予
定日とを記憶した原糸出荷可能予定日記憶手段で
ある。
定日とを記憶した原糸出荷可能予定日記憶手段で
ある。
104は織物の名称と、その織物の製造に必要
な原糸の名称と、その原糸を投入すべき工程の名
称とを記憶した原糸記憶手段である。
な原糸の名称と、その原糸を投入すべき工程の名
称とを記憶した原糸記憶手段である。
105は織物の名称と、その織物の製造に適用
される工程の名称と、その順序とを記憶した工程
系列記憶手段である。
される工程の名称と、その順序とを記憶した工程
系列記憶手段である。
106は工程の名称と、その工程の標準的な処
理時間すなわち標準リードタイムとを記憶した標
準リードタイム記憶手段である。
理時間すなわち標準リードタイムとを記憶した標
準リードタイム記憶手段である。
107は前記対象原糸名称記憶手段101と、
前記織物納期記憶手段102と、前記原糸記憶手
段104と、前記工程系列記憶手段105と、前
記標準リードタイム記憶手段106とからの出力
により、前記対象原糸を必要とするすべての製造
予定の織物の織加工工程の開始予定日すなわち織
加工開始予定日を算出し、これを記憶する織加工
開始予定日算出記憶手段である。
前記織物納期記憶手段102と、前記原糸記憶手
段104と、前記工程系列記憶手段105と、前
記標準リードタイム記憶手段106とからの出力
により、前記対象原糸を必要とするすべての製造
予定の織物の織加工工程の開始予定日すなわち織
加工開始予定日を算出し、これを記憶する織加工
開始予定日算出記憶手段である。
108は前記対象原糸名称記憶手段101と、
前記原糸出荷可能予定日記憶手段103と、前記
原糸記憶手段104と、前記工程系列記憶手段1
05と、前記標準リードタイム記憶手段106と
からの出力により、前記対象原糸を必要とするす
べての製造予定の織物の製造に必要な原糸又は加
工糸の織加工工程への投入可能予定日すなわち織
加工工程投入可能予定日を算出し、これを記憶す
る織加工工程投入可能予定日算出記憶手段であ
る。
前記原糸出荷可能予定日記憶手段103と、前記
原糸記憶手段104と、前記工程系列記憶手段1
05と、前記標準リードタイム記憶手段106と
からの出力により、前記対象原糸を必要とするす
べての製造予定の織物の製造に必要な原糸又は加
工糸の織加工工程への投入可能予定日すなわち織
加工工程投入可能予定日を算出し、これを記憶す
る織加工工程投入可能予定日算出記憶手段であ
る。
109は前記織加工開始予定日算出記憶手段1
07と、前記織加工工程投入可能予定日算出記憶
手段108とからの出力により、前記対象原糸を
必要とするすべての製造予定の織物について、前
記優先順位の決定の基準とすべき日すなわち優先
順位判定日を決定し、これを記憶する優先順位判
定日決定記憶手段である。
07と、前記織加工工程投入可能予定日算出記憶
手段108とからの出力により、前記対象原糸を
必要とするすべての製造予定の織物について、前
記優先順位の決定の基準とすべき日すなわち優先
順位判定日を決定し、これを記憶する優先順位判
定日決定記憶手段である。
110は前記織加工開始予定日算出記憶手段1
07と、前記織加工工程投入可能予定日算出記憶
手段108と、前記優先順位判定日決定記憶手段
109との動作の実行制御を行うとともに、前記
優先順位判定日決定記憶手段109からの出力に
より、前記対象原糸を必要とするすべての製造予
定の織物について、前記優先順位を決定する原糸
出荷優先順位決定手段である。
07と、前記織加工工程投入可能予定日算出記憶
手段108と、前記優先順位判定日決定記憶手段
109との動作の実行制御を行うとともに、前記
優先順位判定日決定記憶手段109からの出力に
より、前記対象原糸を必要とするすべての製造予
定の織物について、前記優先順位を決定する原糸
出荷優先順位決定手段である。
本発明の原糸出荷の優先順位決定装置は以上に
述べた対象原糸名称記憶手段、織物納期記憶手
段、原糸出荷可能予定日記憶手段、原糸記憶手
段、工程系列記憶手段、標準リードタイム記憶手
段、織加工開始予定日算出記憶手段、織加工工程
投入可能予定日算出記憶手段、優先順位判定日決
定記憶手段及び原糸出荷優先順位決定手段により
構成される。
述べた対象原糸名称記憶手段、織物納期記憶手
段、原糸出荷可能予定日記憶手段、原糸記憶手
段、工程系列記憶手段、標準リードタイム記憶手
段、織加工開始予定日算出記憶手段、織加工工程
投入可能予定日算出記憶手段、優先順位判定日決
定記憶手段及び原糸出荷優先順位決定手段により
構成される。
[作用]
原糸出荷優先順位決定手段110は、前記織加
工開始予定日算出記憶手段107の動作を起動す
る。
工開始予定日算出記憶手段107の動作を起動す
る。
織加工開始予定日算出記憶手段107は、対象
原糸の名称、製造予定の織物の名称及び納期、そ
の織物の製造に必要な原糸の名称とその原糸を投
入すべき工程の名称、その織物の適用工程の名称
及びその順序並びに各適用工程の標準リードタイ
ムを得て、その織物の納期からその最終適用工程
の標準リードタイムを差し引くことによつてその
最終適用工程に中間製品を投入すべき時点を算出
し、順次適用工程を遡つてこの算出を繰返してい
くことにより、その織物の織加工開始予定日を算
出して、これを記憶する。
原糸の名称、製造予定の織物の名称及び納期、そ
の織物の製造に必要な原糸の名称とその原糸を投
入すべき工程の名称、その織物の適用工程の名称
及びその順序並びに各適用工程の標準リードタイ
ムを得て、その織物の納期からその最終適用工程
の標準リードタイムを差し引くことによつてその
最終適用工程に中間製品を投入すべき時点を算出
し、順次適用工程を遡つてこの算出を繰返してい
くことにより、その織物の織加工開始予定日を算
出して、これを記憶する。
織加工開始予定日算出記憶手段107の動作終
了後、原糸出荷優先順位決定手段110は、前記
織加工工程投入可能予定日算出記憶手段108の
動作を起動する。
了後、原糸出荷優先順位決定手段110は、前記
織加工工程投入可能予定日算出記憶手段108の
動作を起動する。
織加工工程投入可能予定日算出記憶手段108
は、対象原糸の名称、製造予定の織物の名称、そ
の織物の製造に必要な原糸の名称とその原糸の出
荷可能予定日とその原糸を投入すべき工程の名
称、その織物の適用工程の名称及びその順序並び
に各適用工程の標準リードタイムを得て、その織
物の製造に必要な原糸の出荷可能予定日に原糸投
入工程の標準リードタイムを加えることによつて
次工程に原糸又は加工糸を投入することができる
時点を算出し、工程系列に沿つて順次適用工程を
たどつてこの算出を繰返していくことにより、そ
の織物についてのすべての原糸の織加工工程投入
可能予定日を算出して、これを記憶する。
は、対象原糸の名称、製造予定の織物の名称、そ
の織物の製造に必要な原糸の名称とその原糸の出
荷可能予定日とその原糸を投入すべき工程の名
称、その織物の適用工程の名称及びその順序並び
に各適用工程の標準リードタイムを得て、その織
物の製造に必要な原糸の出荷可能予定日に原糸投
入工程の標準リードタイムを加えることによつて
次工程に原糸又は加工糸を投入することができる
時点を算出し、工程系列に沿つて順次適用工程を
たどつてこの算出を繰返していくことにより、そ
の織物についてのすべての原糸の織加工工程投入
可能予定日を算出して、これを記憶する。
織加工工程投入可能予定日算出記憶手段108
の動作終了後、原糸出荷優先順位決定手段110
は、前記優先順位判定日決定記憶手段109の動
作を起動する。
の動作終了後、原糸出荷優先順位決定手段110
は、前記優先順位判定日決定記憶手段109の動
作を起動する。
優先順位判定日決定記憶手段109は、前記対
象原糸を必要とするすべての製造予定の織物につ
いて、前記織加工開始予定日及び前記織加工工程
投入可能予定日を得て、その織物の製造に必要な
すべての原糸の織加工工程投入可能予定日がその
織物の織加工開始予定日より早いか又は同じであ
る時には、その織物の織加工開始予定日を、その
織物の優先順位判定日として決定し、そうでない
時には、その織物の製造に必要なすべての原糸の
織加工工程投入可能予定日のうち最も遅い日を、
その織物の優先順位判定日として決定して、その
優先順位判定日を記憶する。
象原糸を必要とするすべての製造予定の織物につ
いて、前記織加工開始予定日及び前記織加工工程
投入可能予定日を得て、その織物の製造に必要な
すべての原糸の織加工工程投入可能予定日がその
織物の織加工開始予定日より早いか又は同じであ
る時には、その織物の織加工開始予定日を、その
織物の優先順位判定日として決定し、そうでない
時には、その織物の製造に必要なすべての原糸の
織加工工程投入可能予定日のうち最も遅い日を、
その織物の優先順位判定日として決定して、その
優先順位判定日を記憶する。
優先順位判定日決定記憶手段109の動作終了
後、原糸出荷優先順位決定手段110は、前記対
象原糸を必要とするすべての製造予定の織物につ
いて前記優先順位判定日を得て、その早い順に前
記優先順位を決定する。
後、原糸出荷優先順位決定手段110は、前記対
象原糸を必要とするすべての製造予定の織物につ
いて前記優先順位判定日を得て、その早い順に前
記優先順位を決定する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図は、本実施例の装置の概要を示したもの
で、1はキーボード等の入力装置、2はCRTデ
イスプレイ、プリンタ等の表示装置、3はCPU
(中央処理装置)、ROM(リード・オンリー・メ
モリー)、RAM(ランダム・アクセス・メモリ
ー)、I/Oポート等からなるマイクロコンピユ
ータ、4は磁気デイスク、磁気テープ等の補助記
憶装置であり、各装置はインターフエイス回路を
介して連結されている。
で、1はキーボード等の入力装置、2はCRTデ
イスプレイ、プリンタ等の表示装置、3はCPU
(中央処理装置)、ROM(リード・オンリー・メ
モリー)、RAM(ランダム・アクセス・メモリ
ー)、I/Oポート等からなるマイクロコンピユ
ータ、4は磁気デイスク、磁気テープ等の補助記
憶装置であり、各装置はインターフエイス回路を
介して連結されている。
マイクロコンピユータ3のRAMは、入力装置
1から、出荷の優先順位を決定しようとする原糸
のコード化された名称すなわちコード名を入力さ
れ、これを記憶する。すなわち、マイクロコンピ
ユータ3のRAMは、前記の対象原糸名称記憶手
段101として用いられている。
1から、出荷の優先順位を決定しようとする原糸
のコード化された名称すなわちコード名を入力さ
れ、これを記憶する。すなわち、マイクロコンピ
ユータ3のRAMは、前記の対象原糸名称記憶手
段101として用いられている。
補助記憶装置4には、製造予定の織物のコード
名、その製造量及びその納期を記憶した製造予定
織物テーブル4aと、原糸ごとに、原糸のコード
名とその在庫予定量とを記憶した原糸在庫管理テ
ーブル4bと、織物ごとに、織物のコード名と、
その製造に必要な原糸のコード名と、その織物の
単位量の製造に必要な原糸の量と、その原糸を投
入すべき工程のコード名と、その製造に適用され
る適用工程のコード名及びその順序とが登録され
た原糸・工程系列マスター4cと、工程のコード
名とその工程の標準リードタイムとを登録した標
準リードタイム・テーブル4dと、製造予定の織
物ごとに、そのコード名及び織加工開始予定日、
その織物の製造に必要なすべての原糸のコード名
とそれらの原糸の織加工工程投入可能予定日、そ
の織物についての原糸出荷の優先順位決定の基準
とすべき優先順位判定日及びその織物の優先順位
を記憶するようにした作業フアイル4eとが記憶
されている。すなわち、製造予定織物テーブル4
aは、前記織物納期記憶手段102として用いら
れている。原糸在庫管理テーブル4bは、前記原
糸出荷可能予定日記憶手段103として用いられ
ている。原糸・工程系列マスター4cは、前記原
糸記憶手段104及び前記工程系列記憶手段10
5として用いられている。標準リードタイム・テ
ーブル4dは、前記標準リードタイム記憶手段1
06として用いられている。作業フアイル4e
は、前記織加工開始予定日算出記憶手段107、
前記織加工工程投入可能予定日算出記憶手段10
8及び前記先順位判定日決定記憶手段109の記
憶手段として用いられている。
名、その製造量及びその納期を記憶した製造予定
織物テーブル4aと、原糸ごとに、原糸のコード
名とその在庫予定量とを記憶した原糸在庫管理テ
ーブル4bと、織物ごとに、織物のコード名と、
その製造に必要な原糸のコード名と、その織物の
単位量の製造に必要な原糸の量と、その原糸を投
入すべき工程のコード名と、その製造に適用され
る適用工程のコード名及びその順序とが登録され
た原糸・工程系列マスター4cと、工程のコード
名とその工程の標準リードタイムとを登録した標
準リードタイム・テーブル4dと、製造予定の織
物ごとに、そのコード名及び織加工開始予定日、
その織物の製造に必要なすべての原糸のコード名
とそれらの原糸の織加工工程投入可能予定日、そ
の織物についての原糸出荷の優先順位決定の基準
とすべき優先順位判定日及びその織物の優先順位
を記憶するようにした作業フアイル4eとが記憶
されている。すなわち、製造予定織物テーブル4
aは、前記織物納期記憶手段102として用いら
れている。原糸在庫管理テーブル4bは、前記原
糸出荷可能予定日記憶手段103として用いられ
ている。原糸・工程系列マスター4cは、前記原
糸記憶手段104及び前記工程系列記憶手段10
5として用いられている。標準リードタイム・テ
ーブル4dは、前記標準リードタイム記憶手段1
06として用いられている。作業フアイル4e
は、前記織加工開始予定日算出記憶手段107、
前記織加工工程投入可能予定日算出記憶手段10
8及び前記先順位判定日決定記憶手段109の記
憶手段として用いられている。
製造予定織物テーブル4a、原糸在庫管理テー
ブル4b、原糸・工程系列マスター4c及び標準
リードタイム・テーブル4dについて説明するた
めに、まず工程系列の例を説明する。ある織物
57101が第3図に示すような工程系列により製造
されるものとする。すなわち、原糸在庫の中から
織物57101に使用される原糸GB001とGB002とが
出荷され、これらの原糸はそれぞれ原糸加工工程
に投入される。原糸加工工程は糸染工程と撚糸工
程との2つの小工程に分けられる。原糸GB101
は糸染工程のみに投入され、原糸GB002は糸染
工程に投入された後、その工程を経て撚糸工程に
投入される。以上の工程により加工された2つの
原糸は、加工糸として、次に織加工工程に投入さ
れる。この工程では経糸準備工程の後、織機工程
に投入され織物に織りあげられる。最後にガス焼
工程と洗浄工程の2つの仕上加工工程を経て織物
57101が完成し、製品入庫する。なお、以上に述
べた糸染、撚糸、経糸準備、織機、ガス焼及び洗
浄の各工程には、それぞれ01、02、A1、A2、B1
及びB2のコード名が付けられており、工程のコ
ード名の第1文字がAであるときは、織加工工程
に属するようにコード名が決定されている。
ブル4b、原糸・工程系列マスター4c及び標準
リードタイム・テーブル4dについて説明するた
めに、まず工程系列の例を説明する。ある織物
57101が第3図に示すような工程系列により製造
されるものとする。すなわち、原糸在庫の中から
織物57101に使用される原糸GB001とGB002とが
出荷され、これらの原糸はそれぞれ原糸加工工程
に投入される。原糸加工工程は糸染工程と撚糸工
程との2つの小工程に分けられる。原糸GB101
は糸染工程のみに投入され、原糸GB002は糸染
工程に投入された後、その工程を経て撚糸工程に
投入される。以上の工程により加工された2つの
原糸は、加工糸として、次に織加工工程に投入さ
れる。この工程では経糸準備工程の後、織機工程
に投入され織物に織りあげられる。最後にガス焼
工程と洗浄工程の2つの仕上加工工程を経て織物
57101が完成し、製品入庫する。なお、以上に述
べた糸染、撚糸、経糸準備、織機、ガス焼及び洗
浄の各工程には、それぞれ01、02、A1、A2、B1
及びB2のコード名が付けられており、工程のコ
ード名の第1文字がAであるときは、織加工工程
に属するようにコード名が決定されている。
製造予定織物テーブル4aには、例えば第4図
に示すような形式で、製造予定の織物のコード
名、その製造量及びその納期を記憶してある。同
図に示す例では、コード名57101の織物の製造量
は1000Kgであり、その納期は4/27(4月27日)
であること等が示されている。
に示すような形式で、製造予定の織物のコード
名、その製造量及びその納期を記憶してある。同
図に示す例では、コード名57101の織物の製造量
は1000Kgであり、その納期は4/27(4月27日)
であること等が示されている。
原糸在庫管理テーブル4bには、例えば第5図
に示すような形式で、各ページに原糸ごとに原糸
のコード名とその原糸の在庫予定量とが登録され
ている。同図に示す第1ページの例では、コード
名GB001の原糸については、例えば3月3日か
ら3月7日までの5日間の在庫予定量は0Kgであ
ることが登録されている。さらに3月8日から4
月1日までの在庫予定量が5日間ごとに登録され
ており、以下同様に登録されている。
に示すような形式で、各ページに原糸ごとに原糸
のコード名とその原糸の在庫予定量とが登録され
ている。同図に示す第1ページの例では、コード
名GB001の原糸については、例えば3月3日か
ら3月7日までの5日間の在庫予定量は0Kgであ
ることが登録されている。さらに3月8日から4
月1日までの在庫予定量が5日間ごとに登録され
ており、以下同様に登録されている。
原糸・工程系列マスター4cには例えば第6図
に示すような形式で、各ページに織物ごとに、織
物のコード名と、その製造に必要な原糸のコード
名と、その織物の単位量の製造に必要な原糸の量
と、その原糸を投入すべき工程のコード名と、そ
の製造に適用される適用工程のコード名及びその
順序とが登録されている。すなわち、例えばコー
ド名57101の織物を100Kg製造するには、コード名
GB001の原糸は50Kg必要であり、コード名
GB002の原糸は50Kg必要であることが登録され
ている。また、コード名GB001の原糸はコード
名01の工程に投入され処理されること、コード名
GB002の原糸はコード名01の工程に投入・処理
され次にコード名02の工程により処理されるこ
と、以上の工程によつて得られる2つの中間製品
は共にコード名A1の工程に投入され、引続くコ
ード名A2、B1、及びB2の工程により順次処理さ
れて、コード名57101の織物が完成することも登
録されている。なお、同図において工程は上から
順に処理されることを原則とし、破線で区切られ
た時だけ並列に処理される。なお、工程のコード
名が左右に並んでいるときは、左から順に処理さ
れる。また、原糸が投入される工程には、その工
程のコード名の左に、投入される原糸のコード名
が登録されている。
に示すような形式で、各ページに織物ごとに、織
物のコード名と、その製造に必要な原糸のコード
名と、その織物の単位量の製造に必要な原糸の量
と、その原糸を投入すべき工程のコード名と、そ
の製造に適用される適用工程のコード名及びその
順序とが登録されている。すなわち、例えばコー
ド名57101の織物を100Kg製造するには、コード名
GB001の原糸は50Kg必要であり、コード名
GB002の原糸は50Kg必要であることが登録され
ている。また、コード名GB001の原糸はコード
名01の工程に投入され処理されること、コード名
GB002の原糸はコード名01の工程に投入・処理
され次にコード名02の工程により処理されるこ
と、以上の工程によつて得られる2つの中間製品
は共にコード名A1の工程に投入され、引続くコ
ード名A2、B1、及びB2の工程により順次処理さ
れて、コード名57101の織物が完成することも登
録されている。なお、同図において工程は上から
順に処理されることを原則とし、破線で区切られ
た時だけ並列に処理される。なお、工程のコード
名が左右に並んでいるときは、左から順に処理さ
れる。また、原糸が投入される工程には、その工
程のコード名の左に、投入される原糸のコード名
が登録されている。
標準リードタイム・テーブル4dには例えば第
7図に示すような形式で、各ページに原糸加工工
程、織加工工程及び仕上加工工程ごとに標準リー
ドタイムが登録されている。すなわち、第1ペー
ジには原糸加工工程に属するコード名01及び02の
工程の標準リードタイムがそれぞれ9日及び5日
であることが登録されている。また原糸加工工程
に属する他の工程の標準リードタイムもこのペー
ジに登録されている。第2ページには織加工工程
に属するコード名A1及びA2の工程の標準リード
タイムがそれぞれ3日及び16日であることが登録
されている。また織加工工程に属する他の工程の
標準リードタイムもこのページに登録されてい
る。第3ページには仕上加工工程に属するコード
名B1及びB2の工程の標準リードタイムがそれぞ
れ5日及び15日であることが登録されている。ま
た仕上加工工程に属する他の工程の標準リードタ
イムもこのページに登録されている。なお、以上
に示した標準リードタイムの数値例は、説明の便
宜上の値であつて、実際の値とは必ずしも一致し
ないものである。
7図に示すような形式で、各ページに原糸加工工
程、織加工工程及び仕上加工工程ごとに標準リー
ドタイムが登録されている。すなわち、第1ペー
ジには原糸加工工程に属するコード名01及び02の
工程の標準リードタイムがそれぞれ9日及び5日
であることが登録されている。また原糸加工工程
に属する他の工程の標準リードタイムもこのペー
ジに登録されている。第2ページには織加工工程
に属するコード名A1及びA2の工程の標準リード
タイムがそれぞれ3日及び16日であることが登録
されている。また織加工工程に属する他の工程の
標準リードタイムもこのページに登録されてい
る。第3ページには仕上加工工程に属するコード
名B1及びB2の工程の標準リードタイムがそれぞ
れ5日及び15日であることが登録されている。ま
た仕上加工工程に属する他の工程の標準リードタ
イムもこのページに登録されている。なお、以上
に示した標準リードタイムの数値例は、説明の便
宜上の値であつて、実際の値とは必ずしも一致し
ないものである。
マイクロコンピユータ3のROMには、主とし
て次のプログラムが格納されており、前記織加工
開始予定日算出記憶手段107、前記織加工工程
投入可能予定日算出記憶手段108、前記優先順
位判定日決定記憶手段109、及び前記原糸出荷
優先順位決定手段110の算出決定手段として用
いられている。すなわち、すべての製造予定の織
物のうち、前記対象原糸を必要とする織物の織加
工開始予定日を算出し、そのコード名とともに作
業フアイルに記憶するプログラムと、前記作業フ
アイルに記憶された織物の製造に必要なすべての
原糸について、織加工工程投入可能予定日を算出
し記憶するプログラムと、前記作業フアイルに記
憶されたすべての織物について、織加工開始予定
日と織加工工程投入可能予定日とを比較して、対
象原糸出荷の優先順位を決定する基準となる優先
順位判定日を決定し、記憶するプログラムと、前
記作業フアイルに記憶されたすべての織物につい
て、優先順位判定日の早いものから順に優先順位
を決定するプログラムとである。ただし、これら
のプログラムはROMに格納されている必要はな
く、補助記憶装置4に格納してRAMにロードし
てから実行するようにしてもよい。
て次のプログラムが格納されており、前記織加工
開始予定日算出記憶手段107、前記織加工工程
投入可能予定日算出記憶手段108、前記優先順
位判定日決定記憶手段109、及び前記原糸出荷
優先順位決定手段110の算出決定手段として用
いられている。すなわち、すべての製造予定の織
物のうち、前記対象原糸を必要とする織物の織加
工開始予定日を算出し、そのコード名とともに作
業フアイルに記憶するプログラムと、前記作業フ
アイルに記憶された織物の製造に必要なすべての
原糸について、織加工工程投入可能予定日を算出
し記憶するプログラムと、前記作業フアイルに記
憶されたすべての織物について、織加工開始予定
日と織加工工程投入可能予定日とを比較して、対
象原糸出荷の優先順位を決定する基準となる優先
順位判定日を決定し、記憶するプログラムと、前
記作業フアイルに記憶されたすべての織物につい
て、優先順位判定日の早いものから順に優先順位
を決定するプログラムとである。ただし、これら
のプログラムはROMに格納されている必要はな
く、補助記憶装置4に格納してRAMにロードし
てから実行するようにしてもよい。
表示装置2は、マイクロコンピユータ3により
決定された優先順位を表示するために用いられ
る。
決定された優先順位を表示するために用いられ
る。
次に、第9図から第12図のフローチヤートに
よりマイクロコンピユータ3が行う処理につい
て、第3図で製造工程を説明した織物57101を例
として説明する。
よりマイクロコンピユータ3が行う処理につい
て、第3図で製造工程を説明した織物57101を例
として説明する。
第9図は、メインプログラムのフローチヤート
である。まず、これから説明する。
である。まず、これから説明する。
同図においてステツプ1では、出荷の優先順位
を決定しようとする原糸すなわち対象原糸のコー
ド名Dがキーボード等の入力装置1からマイクロ
コンピユータ3に入力される。例えば、 D=GB001 とする。
を決定しようとする原糸すなわち対象原糸のコー
ド名Dがキーボード等の入力装置1からマイクロ
コンピユータ3に入力される。例えば、 D=GB001 とする。
ステツプ2では、製造予定織物テーブル4aか
らすべての製造予定の織物の数NA、それらの織
物コード名C(I)(I=1,…,NA)及びそれら
の織物の納期T(I)(I=1,…,NA)を取出
す。例えば、 NA=100 C(1)=57101,T(1)=4/27 等とする。
らすべての製造予定の織物の数NA、それらの織
物コード名C(I)(I=1,…,NA)及びそれら
の織物の納期T(I)(I=1,…,NA)を取出
す。例えば、 NA=100 C(1)=57101,T(1)=4/27 等とする。
ステツプ3では、ステツプ4からステツプ6ま
でのループを回すために、変数I及びBをI=
1、B=1のように初期化する。
でのループを回すために、変数I及びBをI=
1、B=1のように初期化する。
ステツプ4では、後に説明する織加工開始予定
日把握サブルーチンをコールし、製造予定の織物
C(I)が、コード名Dの対象原糸を必要とする場合
に限り、その織物の織加工開始予定日TT(B)を把
握し、その織物のコード名TN(B)とともに作業フ
アイル4eのページBに記憶する。例えば、織物
C(1)=57101は、前記対象原糸D=GB001を必要
とするから、第8図に示すように、 TN(1)=57101 TT(1)=GB001 が、作業フアイル4eのページ1に記憶される。
日把握サブルーチンをコールし、製造予定の織物
C(I)が、コード名Dの対象原糸を必要とする場合
に限り、その織物の織加工開始予定日TT(B)を把
握し、その織物のコード名TN(B)とともに作業フ
アイル4eのページBに記憶する。例えば、織物
C(1)=57101は、前記対象原糸D=GB001を必要
とするから、第8図に示すように、 TN(1)=57101 TT(1)=GB001 が、作業フアイル4eのページ1に記憶される。
ステツプ5及びステツプ6では、変数Iの値を
変更しIがNA以下である間は、ステツプ4以下
の処理を繰返す。すなわち、先の例では、NA=
100であるから、ステツプ3からステツプ6まで
のステツプによつて、製造予定織物テーブル4a
に記憶された100ロツトの織物のうち、コード名
Dの対象原糸を必要とするすべての織物につい
て、その織物の織加工開始予定日TT(B)を把握
し、その織物のコード名TN(B)とともに作業フア
イル4eに記憶する。
変更しIがNA以下である間は、ステツプ4以下
の処理を繰返す。すなわち、先の例では、NA=
100であるから、ステツプ3からステツプ6まで
のステツプによつて、製造予定織物テーブル4a
に記憶された100ロツトの織物のうち、コード名
Dの対象原糸を必要とするすべての織物につい
て、その織物の織加工開始予定日TT(B)を把握
し、その織物のコード名TN(B)とともに作業フア
イル4eに記憶する。
ステツプ7では、作業フアイル4eから、それ
に書込まれた織物のロツト数F、及びそれらの織
物のコード名TN(B)(B=1,…F)を取出す。
先の例では、F=5とする。
に書込まれた織物のロツト数F、及びそれらの織
物のコード名TN(B)(B=1,…F)を取出す。
先の例では、F=5とする。
ステツプ8では、ステツプ9からステツプ11ま
でのループを回すために、変数BをB=1のよう
に初期化する。
でのループを回すために、変数BをB=1のよう
に初期化する。
ステツプ9では、後に説明する織加工工程投入
可能予定日把握サブルーチンをコールし、作業フ
アイル4eのページBに記憶された織物TN(B)に
ついて、その製造に必要な原糸の種類の数N及び
コード名G(L)(L=1,…,N)を把握するとと
もに、それらの原糸の織加工工程への投入可能予
定日すなわち織加工工程投入可能予定日DT(L)
(L=1,…,N)を把握し、原糸出荷の優先順
位決定の基準とすべき優先順位判定日TY(B)を決
定して、それらを作業フアイル4eのページBに
書込む。先の例では、後で説明するように、 N=2, G(1)=GB001,G(2)=GB002, DT(1)=3/22,DT(1)=4/1, TY(B)=4/1 となる。
可能予定日把握サブルーチンをコールし、作業フ
アイル4eのページBに記憶された織物TN(B)に
ついて、その製造に必要な原糸の種類の数N及び
コード名G(L)(L=1,…,N)を把握するとと
もに、それらの原糸の織加工工程への投入可能予
定日すなわち織加工工程投入可能予定日DT(L)
(L=1,…,N)を把握し、原糸出荷の優先順
位決定の基準とすべき優先順位判定日TY(B)を決
定して、それらを作業フアイル4eのページBに
書込む。先の例では、後で説明するように、 N=2, G(1)=GB001,G(2)=GB002, DT(1)=3/22,DT(1)=4/1, TY(B)=4/1 となる。
ステツプ10からステツプ11では、変数Bの値を
変更し、BがF以下である間は、ステツプ9以下
の処理を繰返す。すなわち、先の例ではF=5で
あるから、ステツプ8からステツプ11までのステ
ツプによつて、作業フアイル4eに記憶された5
ロツトの織物TN(B)(B=1,…,5)のすべて
について、その製造に必要な原糸のコード名G(L)
(L=1,…,N)、それらの原糸の織加工工程投
入可能予定日DT(L)(L=1,…,N)及び優先
順位判定日TY(B)(B=1,…,5)を、作業フ
アイル4eに記憶する。
変更し、BがF以下である間は、ステツプ9以下
の処理を繰返す。すなわち、先の例ではF=5で
あるから、ステツプ8からステツプ11までのステ
ツプによつて、作業フアイル4eに記憶された5
ロツトの織物TN(B)(B=1,…,5)のすべて
について、その製造に必要な原糸のコード名G(L)
(L=1,…,N)、それらの原糸の織加工工程投
入可能予定日DT(L)(L=1,…,N)及び優先
順位判定日TY(B)(B=1,…,5)を、作業フ
アイル4eに記憶する。
ステツプ12では、作業フアイル4eから、それ
に書込まれた織物のロツト数F、及びそれらの織
物の優先順位判定日TY(B)(B=1,…F)を取
出す。
に書込まれた織物のロツト数F、及びそれらの織
物の優先順位判定日TY(B)(B=1,…F)を取
出す。
ステツプ13及びステツプ14では、優先順位判定
日TY(B)(B=1,…F)の早い順に優先順位Y
(B)(B=1,…,F)を決定し、作業フアイル4
eのページB(B=1,…F)にY(B)(B=1,
…F)を書込む。
日TY(B)(B=1,…F)の早い順に優先順位Y
(B)(B=1,…,F)を決定し、作業フアイル4
eのページB(B=1,…F)にY(B)(B=1,
…F)を書込む。
ステツプ15では、原糸出荷の優先順位Y(B)(B
=1,…F)と、その順位を与えられた織物のコ
ード名TN(B)(B=1,…F)とを表示して、マ
イクロコンピユータ3の処理を終了する。
=1,…F)と、その順位を与えられた織物のコ
ード名TN(B)(B=1,…F)とを表示して、マ
イクロコンピユータ3の処理を終了する。
次に、第10図に示した織加工開始予定日把握
サブルーチンについて、コード名57101の織物を
C(I)の例として説明する。
サブルーチンについて、コード名57101の織物を
C(I)の例として説明する。
ステツプ1では、原材料・工程系列マスター4
aから該当する織物の適用工程の数M、コード名
P(K)(K=1,…,M)、最終工程を除く各適用
工程の次工程の番号NP(K)(K=1,…,M−
1)、その織物の製造に必要な原糸の種類の数N
及びその原糸のコード名G(L)(L=1,…,N)
を取出す。なお、すべての適用工程には順次1か
らMまでの工程番号Kが割りつけられている。第
4図の例によると、 M=7, P(1)=01,NP(1)=4, P(2)=01,NP(2)=3, P(3)=02,NP(3)=4, P(4)=A1,NP(4)=5, P(5)=A2,NP(5)=6, P(6)=B1,NP(6)=7, P(7)=B2 N=2, G(1)=GB001,G(2)=GB002, であり、1から7までの工程番号が用いられてい
る。
aから該当する織物の適用工程の数M、コード名
P(K)(K=1,…,M)、最終工程を除く各適用
工程の次工程の番号NP(K)(K=1,…,M−
1)、その織物の製造に必要な原糸の種類の数N
及びその原糸のコード名G(L)(L=1,…,N)
を取出す。なお、すべての適用工程には順次1か
らMまでの工程番号Kが割りつけられている。第
4図の例によると、 M=7, P(1)=01,NP(1)=4, P(2)=01,NP(2)=3, P(3)=02,NP(3)=4, P(4)=A1,NP(4)=5, P(5)=A2,NP(5)=6, P(6)=B1,NP(6)=7, P(7)=B2 N=2, G(1)=GB001,G(2)=GB002, であり、1から7までの工程番号が用いられてい
る。
ステツプ2では、ステツプ3からステツプ5ま
でのループを回すために、変数LをL=1のよう
に初期化する。
でのループを回すために、変数LをL=1のよう
に初期化する。
ステツプ3では、コード名C(I)の織物の製造に
必要な原糸のコード名G(L)と対象原糸のコード名
Dとを比較し、これらが一致した時には、ステツ
プ6へ進み、一致しないときには、ステツプ4へ
進む。第6図の例では、コード名57101の織物の
製造には、G(1)=GB001が必要であり、これは
D=GB001と一致するから、ステツプ6へ進む。
必要な原糸のコード名G(L)と対象原糸のコード名
Dとを比較し、これらが一致した時には、ステツ
プ6へ進み、一致しないときには、ステツプ4へ
進む。第6図の例では、コード名57101の織物の
製造には、G(1)=GB001が必要であり、これは
D=GB001と一致するから、ステツプ6へ進む。
ステツプ4及びステツプ5では、変数Lの値を
変更し、LがN以下である間は、ステツプ3以下
の処理を繰返す。すなわち、ステツプ2からステ
ツプ5までのステツプによつて、コード名C(I)の
織物が、コード名Dの対象原糸を必要とするかど
うかを調べ、必要とするときに限り、ステツプ6
へ進み、そうでないときは、そのままサブルーチ
ンからリターンする。
変更し、LがN以下である間は、ステツプ3以下
の処理を繰返す。すなわち、ステツプ2からステ
ツプ5までのステツプによつて、コード名C(I)の
織物が、コード名Dの対象原糸を必要とするかど
うかを調べ、必要とするときに限り、ステツプ6
へ進み、そうでないときは、そのままサブルーチ
ンからリターンする。
ステツプ6では、コード名C(I)の織物の適用工
程のコード名P(K)(K=1,…,M)から、織加
工工程の最初の工程の工程番号Rを決定する。先
の例では、P(4)及びP(5)がそれぞれA1及びA2で
あつて、ともに織加工工程に属するから、R=4
となる。
程のコード名P(K)(K=1,…,M)から、織加
工工程の最初の工程の工程番号Rを決定する。先
の例では、P(4)及びP(5)がそれぞれA1及びA2で
あつて、ともに織加工工程に属するから、R=4
となる。
ステツプ7では、マイクロコンピユータ3は標
準リードタイムテーブル4dから、各適用工程の
標準リードタイムST(K)(K=1,…M)を取出
す。第7図の例によると、 ST(1)=9日、 ST(2)=9日、 ST(3)=5日、 ST(4)=3日、 ST(5)=16日、 ST(6)=5日、 ST(7)=15日 である。
準リードタイムテーブル4dから、各適用工程の
標準リードタイムST(K)(K=1,…M)を取出
す。第7図の例によると、 ST(1)=9日、 ST(2)=9日、 ST(3)=5日、 ST(4)=3日、 ST(5)=16日、 ST(6)=5日、 ST(7)=15日 である。
ステツプ8では、製造しようとする織物に使用
する原糸及び中間製品を各適用工程に投入すべき
時点すなわち算定時を求めることにより、織加工
工程の織加工開始予定日を算出する。そのため
に、まずコード名C(I)の織物の納期T(I)から最終
適用工程P(M)の標準リードタイムST(M)を
差引くことによつて最終適用工程P(M)の算定
時CT(M)を求める。さらに、最終適用工程P
(M)から工程系列に沿つて順次適用工程を遡つ
て次式により、各適用工程の算定時CT(K)(K=
M−1,…,R)を求めていく。すなわち、 CT(K)=CT(NP(K))−ST(K)(K=M−1,…,
R) の計算を行う。これにより、織加工開始予定日
TT(B)は、CT(R)と決定される。なお、織物の
コード名C(I)は、TN(B)に代入される。第4図及
び第5図の例によると、R=4であるから、 CT(7)=4/12, CT(6)=4/7, CT(5)=3/22, CT(4)=3/19, TT(B)=3/19, TN(B)=57101 である。
する原糸及び中間製品を各適用工程に投入すべき
時点すなわち算定時を求めることにより、織加工
工程の織加工開始予定日を算出する。そのため
に、まずコード名C(I)の織物の納期T(I)から最終
適用工程P(M)の標準リードタイムST(M)を
差引くことによつて最終適用工程P(M)の算定
時CT(M)を求める。さらに、最終適用工程P
(M)から工程系列に沿つて順次適用工程を遡つ
て次式により、各適用工程の算定時CT(K)(K=
M−1,…,R)を求めていく。すなわち、 CT(K)=CT(NP(K))−ST(K)(K=M−1,…,
R) の計算を行う。これにより、織加工開始予定日
TT(B)は、CT(R)と決定される。なお、織物の
コード名C(I)は、TN(B)に代入される。第4図及
び第5図の例によると、R=4であるから、 CT(7)=4/12, CT(6)=4/7, CT(5)=3/22, CT(4)=3/19, TT(B)=3/19, TN(B)=57101 である。
ステツプ9では、コード名C(I)の織物の織加工
開始予定日TT(B)と、その織物のコード名TN(B)
とを作業フアイル4eのページBに書込み、B=
B+1とした後、サブルーチンからリターンす
る。
開始予定日TT(B)と、その織物のコード名TN(B)
とを作業フアイル4eのページBに書込み、B=
B+1とした後、サブルーチンからリターンす
る。
次に、第11図に示した織加工工程投入可能予
定日把握サブルーチンについて、コード名57101
の織物をTN(B)の例として説明する。
定日把握サブルーチンについて、コード名57101
の織物をTN(B)の例として説明する。
ステツプ1では、原材料・工程系列マスター4
aから該当する織物の適用工程の数M、コード名
P(K)(K=1,…,M)、最終工程を除く各適用
工程の次工程の番号NP(K)(K=1,…,M−
1)、その織物の製造に必要な原糸の種類の数N、
その原糸のコード名G(L)(L=1,…,N)及び
その原糸の投入工程の工程番号GP(L)(L=1,
…,N)を取出す。第4図の例によると、 M=7 P(1)=01,NP(1)=4, P(2)=01,NP(2)=3, P(3)=02,NP(3)=4, P(4)=A1,NP(4)=5, P(5)=A2,NP(5)=6, P(6)=B1,NP(6)=7, P(7)=B2 N=2, G(1)=GB001,GP(1)=1, G(2)=GB002,GP(2)=2 である。
aから該当する織物の適用工程の数M、コード名
P(K)(K=1,…,M)、最終工程を除く各適用
工程の次工程の番号NP(K)(K=1,…,M−
1)、その織物の製造に必要な原糸の種類の数N、
その原糸のコード名G(L)(L=1,…,N)及び
その原糸の投入工程の工程番号GP(L)(L=1,
…,N)を取出す。第4図の例によると、 M=7 P(1)=01,NP(1)=4, P(2)=01,NP(2)=3, P(3)=02,NP(3)=4, P(4)=A1,NP(4)=5, P(5)=A2,NP(5)=6, P(6)=B1,NP(6)=7, P(7)=B2 N=2, G(1)=GB001,GP(1)=1, G(2)=GB002,GP(2)=2 である。
ステツプ2では、マイクロコンピユータ3は標
準リードタイムテーブル4dから、各適用工程の
標準リードタイムST(K)(K=1,…M)を取出
す。第7図の例によると、 ST(1)=9日、 ST(2)=9日、 ST(3)=5日、 ST(4)=3日、 ST(5)=16日、 ST(6)=5日、 ST(7)=15日 である。
準リードタイムテーブル4dから、各適用工程の
標準リードタイムST(K)(K=1,…M)を取出
す。第7図の例によると、 ST(1)=9日、 ST(2)=9日、 ST(3)=5日、 ST(4)=3日、 ST(5)=16日、 ST(6)=5日、 ST(7)=15日 である。
ステツプ3では、原糸在庫管理テーブル4bか
ら、原糸出荷可能予定日T′(L)(L=1.…,N)を
取出す。第5図の例によると、原糸G(1)=
GB001は3月13日になつてはじめて準備できる
ので、 T′(1)=3/13 となる。原糸G(2)=GB002については、図示し
ない原糸在庫管理テーブル4bのページから、 T′(2)=3/18 になるものとして、以下の説明をする。
ら、原糸出荷可能予定日T′(L)(L=1.…,N)を
取出す。第5図の例によると、原糸G(1)=
GB001は3月13日になつてはじめて準備できる
ので、 T′(1)=3/13 となる。原糸G(2)=GB002については、図示し
ない原糸在庫管理テーブル4bのページから、 T′(2)=3/18 になるものとして、以下の説明をする。
ステツプ4では、ステツプ5からステツプ12ま
でのループを回すために、変数LをL=1のよう
に初期化する。
でのループを回すために、変数LをL=1のよう
に初期化する。
ステツプ5からステツプ12までのループでは、
原糸G(L)(L=1.…,N)について、それぞれ織
加工工程投入可能予定日DT(L)(L=1.…,N)
を算出する。以下、順次各ステツプについて説明
する。
原糸G(L)(L=1.…,N)について、それぞれ織
加工工程投入可能予定日DT(L)(L=1.…,N)
を算出する。以下、順次各ステツプについて説明
する。
ステツプ5では、コード名G(L)の原糸を投入す
べき工程の工程番号K=GP(L)を算出する。先の
例では、原糸G(1)=GB001については、K=GP
(1)=1であり、原糸G(2)=GB002については、
K=GP(2)=2である。
べき工程の工程番号K=GP(L)を算出する。先の
例では、原糸G(1)=GB001については、K=GP
(1)=1であり、原糸G(2)=GB002については、
K=GP(2)=2である。
ステツプ6では、その工程が織加工工程である
かどうかを判定する。その工程番号KがRであつ
て、その工程が織加工工程であると判定されたと
きには、ステツプ7へ進み、ステツプ7では、
T′(L)をCT(R)に代入してステツプ13へ進む。逆
に、ステツプ6でその工程番号KがRでなく、そ
の工程が織加工工程でないと判定されたときに
は、ステツプ8へ進む。先の例では、原糸G(1)=
GB001については、R=4,K=1であり、原
糸G(2)=GB002については、R=4,K=2で
あるからどちらの場合もステツプ8へ進む。
かどうかを判定する。その工程番号KがRであつ
て、その工程が織加工工程であると判定されたと
きには、ステツプ7へ進み、ステツプ7では、
T′(L)をCT(R)に代入してステツプ13へ進む。逆
に、ステツプ6でその工程番号KがRでなく、そ
の工程が織加工工程でないと判定されたときに
は、ステツプ8へ進む。先の例では、原糸G(1)=
GB001については、R=4,K=1であり、原
糸G(2)=GB002については、R=4,K=2で
あるからどちらの場合もステツプ8へ進む。
ステツプ8では、次工程の投入可能予定日を算
出する。すなわち、コード名G(L)の原糸の原糸出
荷可能予定日T′(L)に、工程番号K=GP(L)L)の
原糸投入工程の標準リードタイムST(K)を加える
ことによつて原糸投入工程の次工程の投入可能予
定日CT(NP(K′))を求める。先の例では、原糸
G(1)=GB001については、K=1,L=1,ST
(1)=9日、T′(1)=3/13,NP(1)=4であるか
ら、 CT(4)=T′(1)+ST(1)=3/22であり、原糸G
(2)=GB002については、K=2,L=2,ST(2)
=9日,T′(2)=3/18,NP(2)=3であるから、 CT(3)=T′(2)+ST(2)=3/27である。
出する。すなわち、コード名G(L)の原糸の原糸出
荷可能予定日T′(L)に、工程番号K=GP(L)L)の
原糸投入工程の標準リードタイムST(K)を加える
ことによつて原糸投入工程の次工程の投入可能予
定日CT(NP(K′))を求める。先の例では、原糸
G(1)=GB001については、K=1,L=1,ST
(1)=9日、T′(1)=3/13,NP(1)=4であるか
ら、 CT(4)=T′(1)+ST(1)=3/22であり、原糸G
(2)=GB002については、K=2,L=2,ST(2)
=9日,T′(2)=3/18,NP(2)=3であるから、 CT(3)=T′(2)+ST(2)=3/27である。
ステツプ9では、その次工程が織加工工程であ
るかどうかを判定する。その次工程の工程番号
NP(K)がRであつて、その次工程が織加工工程で
あると判定されたときには、ステツプ13へ進む。
逆に、ステツプ9でその工程番号NP(K)がRでな
く、その工程が織加工工程でないと判定されたと
きには、ステツプ10へ進む。先の例では、原糸G
(1)=GB001については、R=4,NP(1)=4であ
るから、ステツプ13へ進む。原糸G(2)=GB002
については、R=4,NP(2)=3であるからステ
ツプ10へ進む。
るかどうかを判定する。その次工程の工程番号
NP(K)がRであつて、その次工程が織加工工程で
あると判定されたときには、ステツプ13へ進む。
逆に、ステツプ9でその工程番号NP(K)がRでな
く、その工程が織加工工程でないと判定されたと
きには、ステツプ10へ進む。先の例では、原糸G
(1)=GB001については、R=4,NP(1)=4であ
るから、ステツプ13へ進む。原糸G(2)=GB002
については、R=4,NP(2)=3であるからステ
ツプ10へ進む。
ステツプ10からステツプ12では、さらに工程系
列に沿つて順次適用工程をたどつて各適用工程の
投入可能予定日を求めていく。
列に沿つて順次適用工程をたどつて各適用工程の
投入可能予定日を求めていく。
ステツプ10では、次式により、適用工程の当入
可能予定日を求める。すなわち、 K′=NP(K) CT(NP(K′))=CT(K′)+ST(K′) の計算を行う。
可能予定日を求める。すなわち、 K′=NP(K) CT(NP(K′))=CT(K′)+ST(K′) の計算を行う。
先の例では、原糸G(2)=GB002については、
K=2であるから、 K′=NP(K)=3 であり、L=2,ST(3)=5日、CT(3)=3/27,
NP(3)=4,であるから、 CT(4)=CT(3)+ST(3)=4/1である。
K=2であるから、 K′=NP(K)=3 であり、L=2,ST(3)=5日、CT(3)=3/27,
NP(3)=4,であるから、 CT(4)=CT(3)+ST(3)=4/1である。
ステツプ11では、その工程が織加工工程である
かどうかを判定する。その工程の工程番号NP
(K′)がRであつて、その工程が織加工工程であ
ると判定されたときには、ステツプ13へ進む。逆
に、ステツプ11でその工程番号NP(K′)がRで
なく、その工程が織加工工程でないと判定された
ときには、ステツプ12へ進みK′を代入した後、
ステツプ10へ戻る。先の例では、原糸G(2)=
GB002については、R=4,NP(3)=4であるか
らステツプ13へ進む。
かどうかを判定する。その工程の工程番号NP
(K′)がRであつて、その工程が織加工工程であ
ると判定されたときには、ステツプ13へ進む。逆
に、ステツプ11でその工程番号NP(K′)がRで
なく、その工程が織加工工程でないと判定された
ときには、ステツプ12へ進みK′を代入した後、
ステツプ10へ戻る。先の例では、原糸G(2)=
GB002については、R=4,NP(3)=4であるか
らステツプ13へ進む。
ステツプ13では、以上のステツプにより求めた
CT(R)を織加工工程投入可能予定日DT(L)に代
入する。先の例では、原糸G(1)=GB001及び原
糸G(2)=GB002については、それぞれ DT(1)=3/22, DT(2)=4/1 である。
CT(R)を織加工工程投入可能予定日DT(L)に代
入する。先の例では、原糸G(1)=GB001及び原
糸G(2)=GB002については、それぞれ DT(1)=3/22, DT(2)=4/1 である。
ステツプ14及びステツプ15では、変数Lの値を
変更しLがN以下である間は、ステツプ5以下の
処理を繰返すことにより、織物TN(B)の製造に必
要なすべての原糸について、織加工工程投入可能
予定日を算出する。その後ステツプ16へ進む。
変更しLがN以下である間は、ステツプ5以下の
処理を繰返すことにより、織物TN(B)の製造に必
要なすべての原糸について、織加工工程投入可能
予定日を算出する。その後ステツプ16へ進む。
ステツプ16では、後に説明する優先順位判定日
決定サブルーチンをコールし、織物TN(B)につい
て、織加工開始予定日TT(B)及び織加工工程投入
可能予定日DT(L)(L=1,…,N)をもとにし
て、原糸出荷の優先順位決定の基準とすべき優先
順位判定日TY(B)を決定する。
決定サブルーチンをコールし、織物TN(B)につい
て、織加工開始予定日TT(B)及び織加工工程投入
可能予定日DT(L)(L=1,…,N)をもとにし
て、原糸出荷の優先順位決定の基準とすべき優先
順位判定日TY(B)を決定する。
ステツプ17では、織物TN(B)について、その製
造に必要な原糸のコード名G(L)(L=1,…,
N)、それらの原糸の織加工工程投入可能予定日
DT(L)(L=1,…,N)及びその織物の優先順
位判定日TY(B)を作業フアイル4eのページBに
書込む。それらを作業フアイル4eのページBに
書込み、サブルーチンからリターンする。
造に必要な原糸のコード名G(L)(L=1,…,
N)、それらの原糸の織加工工程投入可能予定日
DT(L)(L=1,…,N)及びその織物の優先順
位判定日TY(B)を作業フアイル4eのページBに
書込む。それらを作業フアイル4eのページBに
書込み、サブルーチンからリターンする。
次に、第12図に示した優先順位判定日決定サ
ブルーチンについて、コード名57101の織物を
TN(B)の例として説明する。
ブルーチンについて、コード名57101の織物を
TN(B)の例として説明する。
ステツプ1では、ステツプ2からステツプ4ま
でのループを回すために、変数LをL=1のよう
に初期化する。
でのループを回すために、変数LをL=1のよう
に初期化する。
ステツプ2では、織物TN(B)の織加工開始予定
日TT(B)とその織物の製造に必要な原糸G(L)の織
加工工程投入可能予定日DT(L)とを比較し、後者
が、前者より早いか又は同じである時(同図にお
いて、このような時間的前後関係を.ET.であら
わし、例えば、DT(L).ET.TT(B)とする。)には、
ステツプ3へ進み、そうでないときには、ステツ
プ6へ進む。
日TT(B)とその織物の製造に必要な原糸G(L)の織
加工工程投入可能予定日DT(L)とを比較し、後者
が、前者より早いか又は同じである時(同図にお
いて、このような時間的前後関係を.ET.であら
わし、例えば、DT(L).ET.TT(B)とする。)には、
ステツプ3へ進み、そうでないときには、ステツ
プ6へ進む。
ステツプ3及びステツプ4では、変数Lの値を
変更し、LがN以下である間は、ステツプ2以下
の処理を繰返す。すなわち、ステツプ2からステ
ツプ4までのステツプをN回繰返して実行した後
ステツプ5に進むのは、織物TN(B)の製造に必要
なすべての原糸の織加工工程投入可能予定日DT
(L)(L=1,…,N)が、その織物の織加工開始
予定日TT(B)より早いか又は同じである時であ
る。
変更し、LがN以下である間は、ステツプ2以下
の処理を繰返す。すなわち、ステツプ2からステ
ツプ4までのステツプをN回繰返して実行した後
ステツプ5に進むのは、織物TN(B)の製造に必要
なすべての原糸の織加工工程投入可能予定日DT
(L)(L=1,…,N)が、その織物の織加工開始
予定日TT(B)より早いか又は同じである時であ
る。
ステツプ5では、織物TN(B)の織加工開始予定
日TT(B)を、その優先順位判定日TY(B)に代入し
て、サブルーチンからリターンする。
日TT(B)を、その優先順位判定日TY(B)に代入し
て、サブルーチンからリターンする。
ステツプ6からステツプ10では、織物TN(B)の
製造に必要なすべての原糸の織加工工程投入可能
予定日DT(L)(L=1,…,N)のうち最も遅い
日を、優先順位判定日TY(B)に代入する。
製造に必要なすべての原糸の織加工工程投入可能
予定日DT(L)(L=1,…,N)のうち最も遅い
日を、優先順位判定日TY(B)に代入する。
ステツプ6では、ステツプ7からステツプ10ま
でのループを回すために、DT(1)をTY(B)の候補
値として、それに代入するとともに、変数LをL
=2のように初期化する。
でのループを回すために、DT(1)をTY(B)の候補
値として、それに代入するとともに、変数LをL
=2のように初期化する。
ステツプ7では、織物TN(B)の製造に必要な原
糸G(L)の織加工工程投入可能予定日DT(L)と優先
順位判定日TY(B)とを比較し、後者が、前者より
早いか又は同じである時(TY(B).ET.DT(L))に
は、ステツプ8へ進み、そうでないときには、ス
テツプ10へ進む。
糸G(L)の織加工工程投入可能予定日DT(L)と優先
順位判定日TY(B)とを比較し、後者が、前者より
早いか又は同じである時(TY(B).ET.DT(L))に
は、ステツプ8へ進み、そうでないときには、ス
テツプ10へ進む。
ステツプ7では、DT(L)をTY(B)に代入する。
ステツプ9及びステツプ10では、変数Lの値を
変更し、LがN以下である間は、ステツプ7以下
の処理を繰返す。すなわち、ステツプ7からステ
ツプ10までのステツプをN回繰返して実行した後
サブルーチンからリターンする。さて、先の例で
は、TT(B)=3/19,DT(1)=3/22,DT(2)=
4/1であるから、 TY(B)=4/1 となる。
変更し、LがN以下である間は、ステツプ7以下
の処理を繰返す。すなわち、ステツプ7からステ
ツプ10までのステツプをN回繰返して実行した後
サブルーチンからリターンする。さて、先の例で
は、TT(B)=3/19,DT(1)=3/22,DT(2)=
4/1であるから、 TY(B)=4/1 となる。
なお、次に示すように、適用工程の処理容量と
その工程の負荷予定量とを比較して、前記織加工
開始予定日と前記織加工工程投入可能予定日とを
算出するようにすれば、より一層確度の高い原糸
出荷の優先順位を決定することができる。すなわ
ち、以上の構成要素のほかに、補助記憶装置4
に、工程ごとに工程のコード名とその工程の処理
容量及び負荷予定量とを登録した負荷予定量テー
ブルとを記憶させ、マイクロコンピユータ3が次
のプログラムをも実行するようにする。そのプロ
グラムは、前記製造予定織物テーブル4aに記憶
された製造予定の織物の製造量と、前記原糸・工
程系列マスター4cに記憶されたその織物の単位
量の製造に必要な原糸の量とをもとにして、標準
リードタイムにより求められた各適用工程の前記
開始予定日及び前記投入可能予定日における原糸
及び中間製品の投入予定量を算出するプログラム
と、各適用工程について、前記負荷予定量と前記
投入予定量との和を求め、この和がその工程の前
記処理容量以下となるような工程の処理時間すな
わち算出リードタイムを算出し、標準リードタイ
ムの代りに算出リードタイムを用いることによつ
て、前記開始予定日及び前記投入可能予定日を変
更するプログラムとである。
その工程の負荷予定量とを比較して、前記織加工
開始予定日と前記織加工工程投入可能予定日とを
算出するようにすれば、より一層確度の高い原糸
出荷の優先順位を決定することができる。すなわ
ち、以上の構成要素のほかに、補助記憶装置4
に、工程ごとに工程のコード名とその工程の処理
容量及び負荷予定量とを登録した負荷予定量テー
ブルとを記憶させ、マイクロコンピユータ3が次
のプログラムをも実行するようにする。そのプロ
グラムは、前記製造予定織物テーブル4aに記憶
された製造予定の織物の製造量と、前記原糸・工
程系列マスター4cに記憶されたその織物の単位
量の製造に必要な原糸の量とをもとにして、標準
リードタイムにより求められた各適用工程の前記
開始予定日及び前記投入可能予定日における原糸
及び中間製品の投入予定量を算出するプログラム
と、各適用工程について、前記負荷予定量と前記
投入予定量との和を求め、この和がその工程の前
記処理容量以下となるような工程の処理時間すな
わち算出リードタイムを算出し、標準リードタイ
ムの代りに算出リードタイムを用いることによつ
て、前記開始予定日及び前記投入可能予定日を変
更するプログラムとである。
[発明の効果]
本発明によると、対象原糸の名称を入力するだ
けで、先に述べたような問題を発生することな
く、原糸出荷の優先順位を自動的に決定する装置
を提供することができる。
けで、先に述べたような問題を発生することな
く、原糸出荷の優先順位を自動的に決定する装置
を提供することができる。
第1図は、本発明の構成を説明するためのブロ
ツク図、第2図は、本発明の一実施例を示すブロ
ツク図、第3図は、工程系列の例を説明するため
の図、第4図は、製造予定織物テーブルの例を説
明するための図、第5図は、原糸在庫管理テーブ
ルの例を説明するための図、第6図は、原糸・工
程系列マスターの例を示す図、第7図は、標準リ
ードタイム・テーブルの例を示す図、第8図は、
作業フアイルの例を説明するための図、第9図
は、前記実施例のマイクロマイクロコンピユータ
の処理を示したフローチヤート、第10図は、織
加工開始予定日を把握するための処理を示したフ
ローチヤート、第11図は、織加工工程投入可能
予定日を把握するための処理を示したフローチヤ
ート、第12図は、優先順位判定日を決定するた
めの処理を示したフローチヤートである。 符号の説明、1……入力装置、2……表示装
置、3……マイクロコンピユータ、4……補助記
憶装置、4a……製造予定織物テーブル、4b…
…原糸在庫管理テーブル、4c……原糸・工程系
列マスター、4d……標準リードタイム・テーブ
ル、4e……作業フアイル、101……対象原糸
名称記憶手段、102……織物納期記憶手段、1
03……原糸出荷可能予定日記憶手段、104…
…原糸記憶手段、105……工程系列記憶手段、
106……標準リードタイム記憶手段、107…
…織加工開始予定日算出記憶手段、108……織
加工工程投入可能予定日算出記憶手段、109…
…優先順位判定日決定記憶手段、110……原糸
出荷優先順位決定手段。
ツク図、第2図は、本発明の一実施例を示すブロ
ツク図、第3図は、工程系列の例を説明するため
の図、第4図は、製造予定織物テーブルの例を説
明するための図、第5図は、原糸在庫管理テーブ
ルの例を説明するための図、第6図は、原糸・工
程系列マスターの例を示す図、第7図は、標準リ
ードタイム・テーブルの例を示す図、第8図は、
作業フアイルの例を説明するための図、第9図
は、前記実施例のマイクロマイクロコンピユータ
の処理を示したフローチヤート、第10図は、織
加工開始予定日を把握するための処理を示したフ
ローチヤート、第11図は、織加工工程投入可能
予定日を把握するための処理を示したフローチヤ
ート、第12図は、優先順位判定日を決定するた
めの処理を示したフローチヤートである。 符号の説明、1……入力装置、2……表示装
置、3……マイクロコンピユータ、4……補助記
憶装置、4a……製造予定織物テーブル、4b…
…原糸在庫管理テーブル、4c……原糸・工程系
列マスター、4d……標準リードタイム・テーブ
ル、4e……作業フアイル、101……対象原糸
名称記憶手段、102……織物納期記憶手段、1
03……原糸出荷可能予定日記憶手段、104…
…原糸記憶手段、105……工程系列記憶手段、
106……標準リードタイム記憶手段、107…
…織加工開始予定日算出記憶手段、108……織
加工工程投入可能予定日算出記憶手段、109…
…優先順位判定日決定記憶手段、110……原糸
出荷優先順位決定手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 出荷の優先順位を決定しようとする原糸
すなわち対象原糸の名称を記憶する対象原糸名
称記憶手段と、 (b) 製造予定の織物の名称と、その織物の納期と
を記憶した織物納期記憶手段と、 (c) 原糸の名称と、その原糸の出荷可能予定日と
を記憶した原糸出荷可能予定日記憶手段と、 (d) 織物の名称と、その織物の製造に必要な原糸
の名称と、その原糸を投入すべき工程の名称と
を記憶した原糸記憶手段と、 (e) 織物の名称と、その織物の製造に適用される
工程の名称と、その順序とを記憶した工程系列
記憶手段と、 (f) 工程の名称と、その工程の標準的な処理時間
すなわち標準リードタイムとを記憶した標準リ
ードタイム記憶手段と、 (g) 前記対象原糸名称記憶手段と、前記織物納期
記憶手段と、前記原糸記憶手段と、前記工程系
列記憶手段と、前記標準リードタイム記憶手段
とからの出力により、前記対象原糸を必要とす
るすべての製造予定の織物の織加工工程の開始
予定日を算出し、これを記憶する織加工開始予
定日算出記憶手段と、 (h) 前記対象原糸名称記憶手段と、前記原糸出荷
可能予定日記憶手段と、前記原糸記憶手段と、
前記工程系列記憶手段と、前記標準リードタイ
ム記憶手段とからの出力により、前記対象原糸
を必要とするすべての製造予定の織物の製造に
必要な原糸又は加工糸の織加工工程への投入可
能予定日を算出し、これを記憶する織加工工程
投入可能予定日算出記憶手段と、 (i) 前記織加工開始予定日算出記憶手段と、前記
織加工工程投入可能予定日算出記憶手段とから
の出力により、前記対象原糸を必要とするすべ
ての製造予定の織物について、前記優先順位の
決定の基準とすべき日すなわち優先順位判定日
を決定し、これを記憶する優先順位判定日決定
記憶手段と、 (j) 前記織加工開始予定日算出記憶手段と、前記
織加工工程投入可能予定日算出記憶手段と、前
記優先順位判定日決定記憶手段との動作の実行
制御を行うとともに、前記優先順位判定日決定
記憶手段からの出力により、前記対象原糸を必
要とするすべての製造予定の織物について、前
記優先順位を決定する原糸出荷優先順位決定手
段と からなることを特徴とする原糸出荷の優先順位決
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13205586A JPS62289640A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 原糸出荷の優先順位決定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13205586A JPS62289640A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 原糸出荷の優先順位決定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62289640A JPS62289640A (ja) | 1987-12-16 |
| JPH0343375B2 true JPH0343375B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=15072464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13205586A Granted JPS62289640A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 原糸出荷の優先順位決定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62289640A (ja) |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13205586A patent/JPS62289640A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62289640A (ja) | 1987-12-16 |
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