JPH034339Y2 - - Google Patents
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- JPH034339Y2 JPH034339Y2 JP10150987U JP10150987U JPH034339Y2 JP H034339 Y2 JPH034339 Y2 JP H034339Y2 JP 10150987 U JP10150987 U JP 10150987U JP 10150987 U JP10150987 U JP 10150987U JP H034339 Y2 JPH034339 Y2 JP H034339Y2
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- Japan
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はてんぷらに使用した油等を再使用のた
めに浄化する浄油器のフイルターに関する。
めに浄化する浄油器のフイルターに関する。
(従来技術)
従来浄油器のフイルターとしては例えば第3
図,第4図に示すカートリツジ構造が提案されて
いる(特開昭61−259719)。第3図の30はアル
ミニウム等からなる浄油ケース、31,32はポ
リエステル等からなる不織布フイルター、32は
活性炭、34は多数の開口37を有するアルミニ
ウム等の上板、36はケース30の上端部に設け
た段部、38は段部36の外周縁から上方に起立
した筒状フランジ、39は多数の開口41を有す
るケース底板で、このカートリツジを組立てる手
順を推定すると、まずケース30の底板39上に
フイルター32を乗せた直後にケース30の外側
面下端部を内方へかしめて、このかしめ部分40
(第4図)によりフイルター32の外周縁部を底
板39上に締付け、油がフイルター32を通過す
ることなく底板39上の開口41へバイパスする
ことを阻止し、次にその上に活性炭33を乗せ、
フイルター31と上板34を段部36に乗せた状
態で筒状フランジ38を上板34の外周部にかし
めるものと考えられる。
図,第4図に示すカートリツジ構造が提案されて
いる(特開昭61−259719)。第3図の30はアル
ミニウム等からなる浄油ケース、31,32はポ
リエステル等からなる不織布フイルター、32は
活性炭、34は多数の開口37を有するアルミニ
ウム等の上板、36はケース30の上端部に設け
た段部、38は段部36の外周縁から上方に起立
した筒状フランジ、39は多数の開口41を有す
るケース底板で、このカートリツジを組立てる手
順を推定すると、まずケース30の底板39上に
フイルター32を乗せた直後にケース30の外側
面下端部を内方へかしめて、このかしめ部分40
(第4図)によりフイルター32の外周縁部を底
板39上に締付け、油がフイルター32を通過す
ることなく底板39上の開口41へバイパスする
ことを阻止し、次にその上に活性炭33を乗せ、
フイルター31と上板34を段部36に乗せた状
態で筒状フランジ38を上板34の外周部にかし
めるものと考えられる。
ところが上記構造によると部分40をかしめる
作業に手間がかかり、コスト高になりやすい。又
上下の不織布フイルター31,32としては一般
にポリエステルのフイルターを使用しているが、
ポリエステルは140℃を越えると収縮を始め、220
℃で溶けてしまう。てんぷら油は160〜190℃であ
るため、この高温のてんぷら油が直接当たる上端
の不織布フイルター31は1〜2回の使用により
収縮し、開口37に面した部分の目が細かくなり
すぎたり、周縁かしめ部が外れてバイパスした
り、内部の活性炭33の浮力によるはみ出し等の
不具合が生じやすい。又上端部に不織布フイルタ
ー31を採用すると、フイルター31の上層部に
油に溶解した不純物がヘドロ状にたまつて濾過不
可能になり、その下方の活性炭33やフイルター
32を有効に活用できない問題も起こりやすい。
又他の先行技術としては実開昭54−159280があ
る。
作業に手間がかかり、コスト高になりやすい。又
上下の不織布フイルター31,32としては一般
にポリエステルのフイルターを使用しているが、
ポリエステルは140℃を越えると収縮を始め、220
℃で溶けてしまう。てんぷら油は160〜190℃であ
るため、この高温のてんぷら油が直接当たる上端
の不織布フイルター31は1〜2回の使用により
収縮し、開口37に面した部分の目が細かくなり
すぎたり、周縁かしめ部が外れてバイパスした
り、内部の活性炭33の浮力によるはみ出し等の
不具合が生じやすい。又上端部に不織布フイルタ
ー31を採用すると、フイルター31の上層部に
油に溶解した不純物がヘドロ状にたまつて濾過不
可能になり、その下方の活性炭33やフイルター
32を有効に活用できない問題も起こりやすい。
又他の先行技術としては実開昭54−159280があ
る。
(考案の目的)
本考案は上端フイルターの材質と固着構造に改
良を加え、揚げものの使用温度160℃〜190℃でも
収縮することがなく、又油に溶解した不純物がた
まつて濾過不可能になることがないようにすると
共に、上端フイルターの適度な張力を長期間維持
できるようにすることを目的としている。
良を加え、揚げものの使用温度160℃〜190℃でも
収縮することがなく、又油に溶解した不純物がた
まつて濾過不可能になることがないようにすると
共に、上端フイルターの適度な張力を長期間維持
できるようにすることを目的としている。
(考案の構成)
本考案は上下に開口を有する筒状ケースと、ケ
ースの上下開口を覆う板状のフイルターエレメン
トと、上下のエレメント間に充填された活性炭と
を有する浄油器のフイルターにおいて、上端のフ
イルターエレメントを活性炭の粒度より目の細か
い金網とし、下端のフイルターエレメントを不織
布フイルターとし、上端の金網製フイルターエレ
メントの外周縁をその上下から挟む環状座金板に
上記金属製エレメントを介して互いに噛合う環状
凹部と環状突起を設け、上記金属製フイルターエ
レメントとその上下の環状座金板とを筒状ケース
の段部と先端縁の間にかしめ止めしたことを特徴
とする浄油器のフイルターである。
ースの上下開口を覆う板状のフイルターエレメン
トと、上下のエレメント間に充填された活性炭と
を有する浄油器のフイルターにおいて、上端のフ
イルターエレメントを活性炭の粒度より目の細か
い金網とし、下端のフイルターエレメントを不織
布フイルターとし、上端の金網製フイルターエレ
メントの外周縁をその上下から挟む環状座金板に
上記金属製エレメントを介して互いに噛合う環状
凹部と環状突起を設け、上記金属製フイルターエ
レメントとその上下の環状座金板とを筒状ケース
の段部と先端縁の間にかしめ止めしたことを特徴
とする浄油器のフイルターである。
金網は外周縁部が環状凹部と環状突起を有する
上下の環状座金板と共にかしめによりケース上端
部に固定されているため、金網が強固に張り、そ
の張力により内部の活性炭をケース底部の不織布
フイルターに押付けた状態に安定に保ち、高温の
てんぷら油に対し広い受入れ面積を提供する。て
んぷら油に溶解した不純物(不織布フイルターで
はヘドロ状に付着する程度のもの)は金網の細か
い目を通過し、活性炭内に入る。従つて活性炭も
フイルターの役割を兼ねる。
上下の環状座金板と共にかしめによりケース上端
部に固定されているため、金網が強固に張り、そ
の張力により内部の活性炭をケース底部の不織布
フイルターに押付けた状態に安定に保ち、高温の
てんぷら油に対し広い受入れ面積を提供する。て
んぷら油に溶解した不純物(不織布フイルターで
はヘドロ状に付着する程度のもの)は金網の細か
い目を通過し、活性炭内に入る。従つて活性炭も
フイルターの役割を兼ねる。
(実施例)
第1図の1は本考案による浄油器のフイルター
を示しており、その筒状ケース2は例えばアルミ
ニウム合金製で、底板3の中央に1個の小孔から
なる開口4を備え、上端開口から半径方向外方へ
張出した段部5と、その外周縁から上方に起立し
た先端縁6を備え、段部5上には目の細かいステ
ンレス製の金網7(フイルターエレメント、例え
ば200メツシユ)の外周縁部と金網外周縁部を上
下から挟む環状座金板17,18が載り、その上
に先端縁6がかしめられて、金網7の外周縁部が
ケース2に一体化している。環状座金板17,1
8は金網7を介して互いに噛合う環状凹部19と
環状突起20を備え、かしめ工程前には段部5上
に載せた座金板18を環状突起20の尖端P1に
金網7が載り、この金網7上に座金板17が載
り、かしめ治具により段部5を下側から支持した
状態で、まず座金板17を下方へ押し下げて座金
板17,18と金網7の外周縁部を段部5上に圧
接し、その状態でかしめ治具の別の部分で先端縁
6を座金板17の上面にかしめ込む。上側の座金
板17を押し下げる工程において、座金板17の
環状凹部19の内外周縁の尖端P2,P3は、尖
端P1部分で支持された金網7の内周側と外周側
に当り、金網7の素材は尖端P1により半径方向
の変位が阻止された状態で(摩擦力を受けた状態
で)尖端P2,P3により下方へ絞り込まれ、環
状凹部19が環状突起20に密着するまでに、尖
端P1,P2部分で支持される金網7の環状部分
が環状突起20に沿いコーン状に変形する際に、
尖端P1で囲まれた金網中央部が半径方向に放射
状に引伸ばされ、張力が増す。金網7の中央部の
張力は、ケース先端縁6を座金板17上にかしめ
ることにより安定に保持される。
を示しており、その筒状ケース2は例えばアルミ
ニウム合金製で、底板3の中央に1個の小孔から
なる開口4を備え、上端開口から半径方向外方へ
張出した段部5と、その外周縁から上方に起立し
た先端縁6を備え、段部5上には目の細かいステ
ンレス製の金網7(フイルターエレメント、例え
ば200メツシユ)の外周縁部と金網外周縁部を上
下から挟む環状座金板17,18が載り、その上
に先端縁6がかしめられて、金網7の外周縁部が
ケース2に一体化している。環状座金板17,1
8は金網7を介して互いに噛合う環状凹部19と
環状突起20を備え、かしめ工程前には段部5上
に載せた座金板18を環状突起20の尖端P1に
金網7が載り、この金網7上に座金板17が載
り、かしめ治具により段部5を下側から支持した
状態で、まず座金板17を下方へ押し下げて座金
板17,18と金網7の外周縁部を段部5上に圧
接し、その状態でかしめ治具の別の部分で先端縁
6を座金板17の上面にかしめ込む。上側の座金
板17を押し下げる工程において、座金板17の
環状凹部19の内外周縁の尖端P2,P3は、尖
端P1部分で支持された金網7の内周側と外周側
に当り、金網7の素材は尖端P1により半径方向
の変位が阻止された状態で(摩擦力を受けた状態
で)尖端P2,P3により下方へ絞り込まれ、環
状凹部19が環状突起20に密着するまでに、尖
端P1,P2部分で支持される金網7の環状部分
が環状突起20に沿いコーン状に変形する際に、
尖端P1で囲まれた金網中央部が半径方向に放射
状に引伸ばされ、張力が増す。金網7の中央部の
張力は、ケース先端縁6を座金板17上にかしめ
ることにより安定に保持される。
ケース2内には底板3上に不織布フイルター9
(フイルターエレメント)が載り、その上に活性
炭10が充填されている。金網7の目は活性炭1
0の粒度より細かい。
(フイルターエレメント)が載り、その上に活性
炭10が充填されている。金網7の目は活性炭1
0の粒度より細かい。
このようなフイルター1は段部5が濾過タンク
12の底板13の内周縁に設けた段部14上に載
せられる。濾過タンク12は濾過器ケース(本体
…図示せず)内に保持され、この濾過タンク12
又は濾過浄油器ケースには金網7の上面を覆う目
の細い取手金網15が配置されているので、使用
済みの高温のてんぷら油を浄油器ケースの濾過タ
ンク12内へ注ぎ込むと、てんぷら油は最初に目
の細い金網15を通り、そこで微細なてんかすが
除去され、ほとんど温度が低下することなく直接
金網7に当たる。てんぷら油は金網7を通過し、
活性炭10内に広い範囲にわたり入り込み、その
間に悪臭や色が除去されて不織布フイルター9に
到達する。フイルター9の部分では底板3の開口
4に面した部分から一部は矢印A方向下向きに通
過するが、残りの大部分のてんぷら油は開口4を
囲む底板3上にある不織布フイルター9の部分を
矢印Bのように略横向きに通過し、開口4から下
方へ滴下し、浄油器ケース内にたまる。開口4が
小孔で形成されているため、てんぷら油は活性炭
10内に可及的に長時間滞留し、活性炭10によ
る浄下作用を受ける。
12の底板13の内周縁に設けた段部14上に載
せられる。濾過タンク12は濾過器ケース(本体
…図示せず)内に保持され、この濾過タンク12
又は濾過浄油器ケースには金網7の上面を覆う目
の細い取手金網15が配置されているので、使用
済みの高温のてんぷら油を浄油器ケースの濾過タ
ンク12内へ注ぎ込むと、てんぷら油は最初に目
の細い金網15を通り、そこで微細なてんかすが
除去され、ほとんど温度が低下することなく直接
金網7に当たる。てんぷら油は金網7を通過し、
活性炭10内に広い範囲にわたり入り込み、その
間に悪臭や色が除去されて不織布フイルター9に
到達する。フイルター9の部分では底板3の開口
4に面した部分から一部は矢印A方向下向きに通
過するが、残りの大部分のてんぷら油は開口4を
囲む底板3上にある不織布フイルター9の部分を
矢印Bのように略横向きに通過し、開口4から下
方へ滴下し、浄油器ケース内にたまる。開口4が
小孔で形成されているため、てんぷら油は活性炭
10内に可及的に長時間滞留し、活性炭10によ
る浄下作用を受ける。
なお金網7と座金板17,18を事前にスポツ
ト溶接により一体化したものを段部5上にかしめ
止めてもよい。
ト溶接により一体化したものを段部5上にかしめ
止めてもよい。
(考案の効果)
以上説明したように本考案においては、高温の
てんぷら油が最初に当たるフイルターエレメント
が金網7であるため、収縮したり、メツシユが変
化する恐れがなく、又ポリエステルフイルターの
場合に上層部にヘドロ状に付着するような油に溶
解した微細な不純物は金網7を通過して活性炭1
0の上部に入り込み、活性炭10によるフイルタ
ー作用を受ける。従つて金網7の部分で目詰まり
を起すことがないため使用回数が低下する恐れは
なく、上端にポリエステルフイルターを使用した
従来のものに比べて使用回数が増加する。又金網
7は周縁部が上下から環状座金板17,18によ
り挟まれ、しかも環状座金板17,18には金網
7を介して互いに噛合う環状凹部19と環状突起
20が設けられているため、ケース先端縁6を座
金板17上にかしめ込む際に座金板17の内側に
ある金網中央部の素材が外周縁部において半径方
向へ均等に引かれて、全体の張力が増し、しかも
ケース先端縁6をかしめた後には金網外周縁部が
凹部19と突起20を含む上下の座金板17,1
8により広い面積にわたり挟持された形になるた
め金網中央部の適度な張力が長期間安定に保持さ
れ、内部に充填した活性炭10を下方へ適度に押
え付け、下端の不織布フイルター9の弾力を有効
に利用して活性炭10の姿勢変化、移動、踊り等
を防ぎ、活性炭10の締り具合を常時一定に保ち
うる利点がある。又金網7全体が受入口となるた
め、活性炭10の上端部全体にてんぷら油を供給
して浄化作用を受けさせることができ、活性炭1
0の有効利用が図れる。又下端開口4を底板3の
中央の小孔で形成することにより、不織布フイル
ター9の周縁部全体を活性炭10で押え付けて、
不織布フイルター9の周縁部がかしめ止めするこ
となく不織布フイルター9の全体を有効に利用す
ることができ、しかも活性炭10内におけるてん
ぷら油の滞留時間を増して、浄化作用を高めるこ
とが容易になる。
てんぷら油が最初に当たるフイルターエレメント
が金網7であるため、収縮したり、メツシユが変
化する恐れがなく、又ポリエステルフイルターの
場合に上層部にヘドロ状に付着するような油に溶
解した微細な不純物は金網7を通過して活性炭1
0の上部に入り込み、活性炭10によるフイルタ
ー作用を受ける。従つて金網7の部分で目詰まり
を起すことがないため使用回数が低下する恐れは
なく、上端にポリエステルフイルターを使用した
従来のものに比べて使用回数が増加する。又金網
7は周縁部が上下から環状座金板17,18によ
り挟まれ、しかも環状座金板17,18には金網
7を介して互いに噛合う環状凹部19と環状突起
20が設けられているため、ケース先端縁6を座
金板17上にかしめ込む際に座金板17の内側に
ある金網中央部の素材が外周縁部において半径方
向へ均等に引かれて、全体の張力が増し、しかも
ケース先端縁6をかしめた後には金網外周縁部が
凹部19と突起20を含む上下の座金板17,1
8により広い面積にわたり挟持された形になるた
め金網中央部の適度な張力が長期間安定に保持さ
れ、内部に充填した活性炭10を下方へ適度に押
え付け、下端の不織布フイルター9の弾力を有効
に利用して活性炭10の姿勢変化、移動、踊り等
を防ぎ、活性炭10の締り具合を常時一定に保ち
うる利点がある。又金網7全体が受入口となるた
め、活性炭10の上端部全体にてんぷら油を供給
して浄化作用を受けさせることができ、活性炭1
0の有効利用が図れる。又下端開口4を底板3の
中央の小孔で形成することにより、不織布フイル
ター9の周縁部全体を活性炭10で押え付けて、
不織布フイルター9の周縁部がかしめ止めするこ
となく不織布フイルター9の全体を有効に利用す
ることができ、しかも活性炭10内におけるてん
ぷら油の滞留時間を増して、浄化作用を高めるこ
とが容易になる。
第1図は本考案によるフイルターの縦断面図、
第2図は斜視図、第3図は従来構造の一例を示す
分解斜視図、第4図は同組立縦断面部分図であ
る。 2……筒状ケース、5……段部、6……先端
縁、7……金網(フイルターエレメント)、9…
…不織布フイルター(フイルターエレメント)、
10……活性炭、17,18……環状座金板、1
9……環状凹部、20……環状突起。
第2図は斜視図、第3図は従来構造の一例を示す
分解斜視図、第4図は同組立縦断面部分図であ
る。 2……筒状ケース、5……段部、6……先端
縁、7……金網(フイルターエレメント)、9…
…不織布フイルター(フイルターエレメント)、
10……活性炭、17,18……環状座金板、1
9……環状凹部、20……環状突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下に開口を有する筒状ケースと、ケースの
上下開口を覆う板状のフイルターエレメント
と、上下のエレメント間に充填された活性炭と
を有する浄油器のフイルターにおいて、上端の
フイルターエレメントを活性炭の粒度より目の
細かい金網とし、下端のフイルターエレメント
を不織布フイルターとし、上端の金網製フイル
ターエレメントの外周縁をその上下から挟む環
状座金板に上記金属製エレメントを介して互い
に噛合う環状凹部と環状突起を設け、上記金属
製フイルターエレメントとその上下の環状座金
板とを筒状ケースの段部と先端縁の間にかしめ
止めしたことを特徴とする浄油器のフイルタ
ー。 (2) 筒状ケースの下端開口がケース底板中央部の
小孔で形成されている実用新案登録請求の範囲
第1項記載の浄油器のフイルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150987U JPH034339Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150987U JPH034339Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645621U JPS645621U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH034339Y2 true JPH034339Y2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=31330573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10150987U Expired JPH034339Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034339Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014226604A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 住友電気工業株式会社 | 水処理装置及びこれを用いた水処理方法 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP10150987U patent/JPH034339Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645621U (ja) | 1989-01-12 |
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